はてなキーワード: 関の孫六とは
「関鍛冶伝承館×花の慶次~関鍛冶と戦国日本刀展~」を見てまいりましたわ
関の刀匠様がジャンプ漫画花の慶次に出てくる朱塗りの槍と秀吉殺しの短刀を再現したものが展示されていました
漫画的誇張表現をプロが全力で立体化するところが面白いですわね
ヒデヨシキラーの重量1.5kgが参考の脇差し1.0kgに比べて思ったほど重くないと感じたのですが
なんと!関の孫六様や和泉守兼定様の刀剣も常設展示されていましたわ
奈良太郎藤原兼永様の刀身に和歌や平安の絵を細かく彫った狂気の産物が
印象に残りましたわ
虫眼鏡で絵を確認ですわ 参考でし:https://twitter.com/sekikaji/status/1207936976789204992
あと「別人孫六」(まこ六)様は関の孫六様と技量は互角らしいのに「孫六じゃない方」で覚えられていて気の毒ですの
たくさんお客さんがいらしてましたわ
近くのフェザーミュージアムでは髭博士とフェザーちゃんの説明アニメをみて
二階でフランベルジュやヴァイキングソードを拝見してきましたわ
俺は「関孫六さんが作ってる包丁」と思ってけど、ちょっと違った。
厳密には、関孫六とは「岐阜県の関市に住んでる孫六兼元」という意味らしい。
またその孫六氏が貝印で包丁を作ってたわけではなく、単に貝印が孫六氏の技と心を「受け継いで」関孫六というブランドを作ったそうだ。
つまり孫六氏が貝印で包丁を作ってた訳ではなく、単なるブランド名だったんだ。
なーんだ、なんか騙されてた気分になる。
関の孫六の代は室町時代から現代まで続いてるらしいし、そこに許可をとるとか。
いや、ないか。孫六酒とか孫六温泉もあるくらいだ。許可はいらないよな。
もっと知りたい人はここが分かりやすいのでよかったら読んでみてくれ。
https://www.touken-world.jp/tips/21501/
【まとめ】