はてなキーワード: 尊厳とは
主人公がわりと
「これは見たら完全にセクハラなので目をそらそう」とか
きちんと(きちんと?)ラッキースケベに抗ったり、回避行動をとる作品が多いし、
完全なセクハラ行為の描写でも、必ず相手に報復されたり、なんらかの報いを受ける描写があると思うんだけど。
【追記】
そのうえで、ふとしたきっかけで女主人公が男性ヒーロー(って書くとなんか違和感があるが)の
「予期せぬ要因で密着して肌が触れ合う」
といったラッキースケベの描写は頻度の程度はあれ当然に存在するし、
所謂”サービスシーン”としてそういった描写を楽しみにしている女性読者は多い。
(有名どころだとはめフラとか薬屋とか本好きにもある)
加えて創作物における、所謂『イヤよイヤよも好きのうち』的な描写は
読者はもちろん登場人物の性別・ジャンル問わず存在するわりと人気の定型描写なので、
アマランなんかを観るとエッチ有の女性向けやBLなんかは、強引系が令和でもそれなりに人気なのが伺える。
わりと話題になった書籍【Everybody Lies(日本題:誰もが嘘をついている)】だと、
アメリカの世論調査で「AVを見ることがある」と答えたのは、男性が25パーセントに対し、女性はわずか8パーセント。
ところが実際にはインターネットでAVを見ている女性の数は意外なほど多く、とくに暴力的なAVの女性視聴者は男性の2倍にもなるそうで、
ネット上では建前として「エロなんてけしからん!」と言っている女性でも裏ではそこそこエロを嗜んでいる事実は大いにあると思う。
ここらへんは女性が「はしたない」とエロ方面を不当に抑制されてきたことが一因な気がするが、
これも男性から一方的にというわけではなく、女性が女性を不当な正しさの枠に嵌めたがっていたりもするので問題は根深い。
”恋愛興味ありません系”とか”鈍感系”が多すぎませんかね……。
(まあ純粋に強引系のエロを描きたい場合はモブオジやヤリチンウェイ系で代用できるのでいらないのかも? BLなんかも最近はモブオジ作品そこそこ人気だし)
あとネットでよく目にする一部の尖鋭的なフェミニストが良く使う
「女性のモノ化」
みたいな描写って、創作物定型描写として女性にも人気のあることが多い。
「男性向けのヒロインは自意識の無い傀儡。女性は常に男をサポートしなければならないのか!」
……とかよく言われているけど、
女性向け創作だと自分は戦わず男性をサポートして活躍するパターンはそれなりに人気のある定型描写だし、
男性向けで描写される場合も、主人公に強要されているわけではなく自発的にサポートに回っている場合が圧倒的多数だと思う。
要するに『登場人物である女性が好きでやってる行動』であったり、
それが『読者の女性が好んでいる、人気の設定や描写』である場合もそれなりにあるので、
あんまり雑に批判しないで欲しいと思う。(そう言うと”名誉男性”とか言われそうだけど)
男に頼らず恋愛せず、自立した女性が不遜な男性をバッタバッタと打ちのめし大活躍する作品があっても良いが、
王子様に恋して玉の輿にのるのも、寿退社して御曹司と結婚するのも、美形の魔王に飼われて酒池肉林の自堕落生活を送るのも、
あと女性向けだと男性キャラは”美形”か”金持ち”か”権力者”か”有能”じゃないと恋愛対象にならないし、
モブ男性は幼児か老人か既婚者(性欲を匂わせない性格&年齢層)で、
悪役男性だと性格やおつむに難のある美形(王子の場合多し)かヒヒ爺かなので、男性も相当にモノ化されている。
まぁ性別にかかわらず、なんだかんだ人類は娯楽としてのエロを求めるイキモノだし、登場人物にはある程度の華が無いと話が転がらない。
大衆に人気のある設定や展開は求められているだけにテンプレート化しやすく目につきやすいものなので、
フィクションをフィクションとして楽しめる想像力と判断力に乏しいひとは、ジャンル自体に触れない方が無難だと思う。
ちなみにRPS(韓国で人気の実在の男性を題材としたBL創作)が、
”デジタル性犯罪”や”女性の男性に対する性的搾取”として問題になった例もあるので、
というか実際のサイトを見ると非実在青少年における創作のあれこれを問題にしているのが児戯に思えるくらい
実在の人間の尊厳を凌辱しまくりなので検索する場合はご注意を。
統一教会といえば7日間飲まず食わず、不眠不休の修行という名の苛烈な洗脳であるが、そのことがググっても出てこなくなっている。「完全一致」にしても1位から5位まで統一教会と関係ないペット情報しか表示されない異常な状態になっている
事件直後は統一教会でググればペットフードのみ与えられ人間の尊厳を毀損する形の洗脳手段がすぐに出てきた。確かにGoogleは古い情報を隠す挙動をするが、1週間ほどでこんなに露骨に検索結果が変わったりするだろうか?
なお洗脳方法にしても、飲まず食わずの修行を強いられる記述がほとんど出てこない。DuckDuckGoのほうがまだ情報が出て拾えるがペットフードのほうは全滅っぽい。
自分が何か思い間違いをしていたのだろうか?それとも……。
学生の頃、30年くらい前か、図書館で日本の新興宗教事典のような本を読んだ。
不思議少女を教祖にしてナンバー2が実権を握ってた宗教が印象的だったな。ドラマや小説でもそういう設定はよく見るし、社会ではよくあることなんだろうなとぼんやり思った記憶。各団体のトラブルも記載されており、新興宗教ヤベーなって焼き付いた。
教祖(神輿)と取り巻きと無垢な信者で構成される組織の物悲しさやグロテスクさが思春期の自分に刺さったんだろな。
その後宗教の歴史的な役割とか、人によっては信仰が心の拠り所になっているとか、色んな面で見ることになり、余計に、人を食い物にしたり、人の尊厳を奪ったりする輩が許せなくなったんよね。
誤読かなあ
平野先生って毒舌キャラが売りだけど割と嫌いな物に対しては悪辣な事言うタイプの人だと思うよ
わあ、凄い、やったー。
帝国にあっちを攻めろと言われればあっちを攻め
帝国にこっちを攻めろと言われればこっちを攻め、
お城に追い詰められて、連合軍が顔真っ赤にして城門をガンガン叩いてるなか、
あーいわかりまちたーっつってほいほいサインしたらさ、
国民全員が絶命するという不思議な呪いの紙だったんだそうです。
悪いー。
だって。
はああああああああ?!
呆然とする周囲の中、その救世主様の女の子と軍の上層部の将軍だけは知っていたご様子で、
何でだーって問いに対して、
戦争でパッと死んだほうが国民にとっても幸せに決まってるじゃない、
だって。
はあああああああああああああああ!?
挙句の果てには、その救世主少女が当たり構わず戦争して回ったせいで
怒り狂った女神様が目を開けて、世界滅亡にまっしぐらになった瞬間、
その超SSS級戦犯、世界崩壊のスイッチをがっちりと押し込んだに等しい超ビッチは
攻め込んできた連中を集めると、いけしゃあしゃあと言い放ちます。
はああああああああああああああああああああああああ!?
そこでコントローラー放り投げた。
ゲームディスクを壁に叩きつけてやろうかという衝動を抑えながら
まだこっちも我慢しようってもんだし、敵キャラならギリ納得も出来るが
どうにもこうにも耐え切れん。
本気で思ってるんだろうか。
まあ良く考えれば、このアホ女が狂ってるだけじゃなく、
このアホ女の一声で、今まで死んでいった仲間や、滅ぼされた罪もない人々、
ホイホイとなすがままに言う事を聞いて犬コロのようについて行く登場キャラ全てがド阿呆なわけなんだが。
お前らにとって、結局国ってアレか、
鷹の国なんか、滅亡寸前にまで大量虐殺されといて、
良くもまあ仲良く隣でへらへらしながら一緒に戦えるな。
こういうのを世間では、
敵わぬとわかっていても石を投げつける。
お前は一介の幼児よりも一億ランクほど程度の低い生き物なので、さっさと死ね。
あれか、一目見ると、心のない操り人形にでもなる
どんだけ無能なんだよ。連中。
そんなもんにはサインしねえよ、といった具合の、
2周目?ご冗談を。
口直しに俺はガンダム無双買って来る。
正論かもしれないけど嫌いな物に対してはこういう事書く人だし
親愛なる君に。
自分が実行する場合の方法を考えたこともあったし、誰かに手を下してほしいと思っていたこともあった。
私は驚かなかった。「ああ、そうか。」と感じた。
彼が犯してきた罪は、その命を持ってしても贖いきれないと私は信じている。その音は、彼に殺された者たちの声なき声の響きだったに違いない。
彼は人間を人間たらしめるかけがえのない心のはたらきを雑草か何かのように踏み躙り歩んでいた。それで彼はまるで輝いていた。私たちは彼のようであるべきで、彼のようであって良いのだと思い始めていた。それは確かに、なにか呪詛のようなものではなく、いわば脱色された暴力によって木っ端微塵にされるに相応しい在り方に違いなかったのだろう。私は自分が安堵していることに気づいた。
しかし見聞する限りの世の中の反応は趣を事にしていた。曰く暴力は許されないと。
勿論それは、私達は私達がもつ、もう一つの人間性、即ち自らのもつ暴力性については全く知らぬ事にしなければその社会に所属して生きて行かれなくなる故の建前である。暴力に同意する言葉を吐いた情報が拡散した瞬間炎上し、見える範囲からは丁寧に除去されるだろう。実行すれば血祭り、現代の仕組みとしては死刑に処せられる様になっている。それを私は承知しているつもりだった。けれど状況を前にしてはやはり戸惑った。私達はこんなにも取り繕わなければならないものなのだ。
私達は、内なる暴力を正当化する仕組みこそ多数決であり、選挙とはまさに具体的な暴力装置を手中に収めるための闘争であることを、その渦中にあってまるで自覚することが無くなっている。
物理的な暴力でさえ無ければ、それは暴力では無いと認識されている。しかし他者に対したときに立ち現れる欲のうち、その片方の根本は一つであることを、十分に知覚しておく必要がある。
彼らの掲げる民主主義とは数の暴力でしかなく、その自由とはそれを恣にして良いのだという意味でしかなかった。
数の暴力が恣にされ、ある人、ある人たちの尊厳が脅かされるとき、私達はたとえ強者の側にいても、無論無差別にでなく、明確な目標を持って、的確に、闘わざるを得ない。
選挙番組特有のお祭りムードは全くなくなるだろうな…。自民党の大勝は揺るぎなくなった感じだが、少なくとも党本部は大っぴらに喜べなくなったし、池上や太田あたりも故人の尊厳に関係する不謹慎と捉えられる質問したら今回はヤバい。
だって「ゲリゾー」呼ばわりなんて、明らかに、他者に対する最低限の尊厳とか皆無の蔑称じゃないか。
そうやって大勢の人間が「アベシンゾーのことは、人間扱いしなくても構わない」という雰囲気を社会全体で醸し出して、太鼓の皮面に顔写真を貼ってバチで叩いたり、お面をブルドーザーで轢き潰したり、そういったことをしていたら、それを見たホームグロウン型・ローンウルフ型のテロリストが「どうせなら標的は皆の嫌われ者にするか」と考えても、ちっともおかしくない。
“こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意ができれば、憎悪クリエイターの皆さんも作らなくなると思う。
あるいは、「萌え絵は性犯罪と地続き」と主張するのは自由だ。現在の法律上、誰かの権利を侵害しているという扱いにはならない。
ここはそうなんだよね。
言論の自由の範囲内とはいえ、宇崎ちゃんや戸定梨香の広告が「女性の尊厳を傷付ける」とか「女性蔑視的表現である」とか「社会に悪影響を及ぼす」といった批判を飲んでしまったら、国が規制するとか関係なく「流通が許されないもの」というレッテルを受け入れることになる。
「この広告は女性蔑視だ」という批判は、ただ不快だと表明するのとは全く違う。
たぶん表自側がこだわっているのはここで、宇崎ちゃんも戸定梨香も見ようによっては性的に見えるというだけで、特段メッセージ性があるわけでもないこれらのキャラクターから「女性蔑視」を読み取るのは、明らかに過剰な批判だろということなんだよ。
その過剰さがどこから来ているかというと、乱暴な記号化なんだよね。
「胸の強調/へそ出し/スカートの皺」イコール性的客体化、イコール女性蔑視…は、いくらなんでも乱暴過ぎるし、むしろアップデートされてない保守ジジババの感覚だ。
公共の福祉とは、原則として権利や利益同士が対立した時にそれを調整するためのものだ。
ここで問題になるのは『権利や利益同士』であることだ。決して権利を超えた❝公共の福祉❞があるわけではない。それでは結局、『権利を超えたものを理由にすればいくらでも人権を制約できる』ということになり、「日本臣民ハ法律ノ範囲内ニ於テ」権利を有していた大日本帝国憲法と何ら変わらないことになってしまう。
表現・出版の自由が公共の福祉によって制約された例としては、『ジャニーズ追っかけマップ裁判』というのがある。
かつて出版社が『ジャニーズ追っかけマップ』という書籍を出しており、そこにはジャニーズのメンバーに会える場所としてスタジオなどの場所の他に自宅の最寄り駅、自宅の住所、電話番号といった個人情報が掲載されていた。
このことについてジャニーズのメンバーが『プライバシーの権利の侵害』として訴えたことに対し、出版社は『表現・出版の自由』を主張した。
そして最終的に『ジャニーズのメンバーのような社会的影響力のある芸能人のプライバシーの権利は著しく制約されるが、それでも自宅で静穏に過ごす権利は認められるから自宅の住所と電話番号は削除するべき。それ以外については出版社の表現・出版の権利を認め、出版自体は認められる』という判決が出た。
わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、二年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。
わいせつな文書、図画を作ったり売ったりすると罪になるということは大抵の人が知っている。だが、この法律が何を目的にしているのかは案外と知られていない。
刑法のこの条文が保護しているのは、性的な物を見たくない人の権利……ではない。
では何を保護しているか、というと。判例上は”最低限の性道徳”である。(この解釈については流石に時代錯誤を指摘する声は複数あるし、増田もおかしいと思うが前提として現時点ではそうなっている)
わいせつ図画の判例では比較的有名な(高校の公民の教科書にも載っているかもしれない)チャタレー事件で「社会の平均ではなく、あくまで最低限」という解釈が出され、、四畳半襖の下張事件で「その時代に合わせた性道徳」を基準にすることになった。
当然ながら、『私はこの創作物を見て不快になりました』を主張する権利は当然にある。
あるいは、「萌え絵は性犯罪と地続き」と主張するのは自由だ。現在の法律上、誰かの権利を侵害しているという扱いにはならない。
同様に、「日本画は戦争と地続き」だろうが「彫刻は殺人と地続き」だろうが「洋画は差別と地続き」だろうが”萌え絵、日本画、彫刻、洋画”といった抽象的なジャンルならば誰かの権利を侵害しているという扱いにはならない。
ただし当然ながら、『その主張はおかしい』と批判する自由もある。
一方で、業務(※なお、刑法における”業務”とは「社会生活上、何度も繰り返して行われる事項」のことをいう。だから自動車で人を轢き殺してしまった場合はプライベートで運転していた場合でも業務上過失致死罪になっていた。そういえば変わったんだった)
で制作している特定の作品について「この絵は性犯罪と地続き」や「このvtuberは性犯罪を誘発する」のような発言ならば、その明確な根拠が示されない限りは偽計業務妨害罪が成立し得る。(実際に起訴されて有罪判決が出るかは分からない)
さて、フェミニストが主張するような創作物規制・広告規制を行うとするならば、それは当然に『表現の自由』に対抗できるだけの権利・利益が無いといけない。
似たような『市営地下鉄で不快になる広告放送を聞きたくない権利』を主張したとらわれの聴衆裁判で、『聞きたくない音によって心の静穏を害されることは、プライバシーの利益と考えられるが、本来、プライバシーは公共の場所においてはその保護が希薄とならざるをえず、受忍すべき範囲が広くなることを免れない。一般の公共の場所にあっては、本件のような放送はプライバシーの侵害の問題を生ずるものとは考えられない』という裁判官の補足意見がついている。
見たくない権利も同様だ。公共の場所ではむしろ受忍すべき範囲が広くなる。
『女性』には人権はない。これは何も「女性は二等市民だからフルスペックの人権は認められない」という意味ではない。人権があるのは個々の人物であって、『女性』という抽象的な存在の集団的人権は認められないという話だ。同様に「日本人は殺人狂だ」だろうが「在日朝鮮人は人間のクズだ」だろうが「同性愛者は生産性がない」だろうが、現在のところ法律には触れない。
そもそも表現に限らず自由権の本質は『他者を不快にして我慢させる権利』なのであり、「近所にユダヤ人が住んでいて不快です幸福追求権の侵害ですbyネオナチ」や「聞きたくもない韓国音楽を聞かされて不快ですby在特会員」や「『女と寝るように男と寝る者は殺されるべき』と書いてある旧約聖書が不快ですby同性愛者」は配慮されないし、配慮されるべきではない。
将来、脳波や脳内物質から人の現在の感情を読み取る技術がさらに発達し、「黒人を見ると気分が著しく落ち込み半日動けなくなるのですbyKKKメンバー」を同意の上で検査した結果、脳波や脳内物質がうつと同様のパターンになっていて主張が事実であることが判明したとしても同様に配慮されないし、配慮されるべきではない。増田はそれを自明のことであると確信する。
「萌え絵やそれを含めた女性をアイキャッチャーにする広告が公共の場所にあることで現在の男性中心社会を拡大再生産する」というモデルそのものは小宮友根氏や牟田和恵氏によっていくつか提唱されている。だが、それだけだ。
現実には男性中心社会を拡大再生産するものの候補は萌え絵広告以外にも『周囲の保守的な親戚・教員・友人などからの意見』『私企業の採用活動の実態』『女性向け創作物の刷り込み』など無数にある。
その中から「広告の効果が無視できないほど大きい」こと、および「それを打ち消す手段が他に存在せず、禁止以外の手段がない」ことが証明されない限りは規制されるべきではない。
なぜならば経済的自由権は金銭で補償が可能であるが、表現や内心といった精神的自由権は規制しようという動き自体が萎縮効果を生むため、より慎重になるべきだからだ。
以上のように、今フェミニストが主張しているような創作物規制は『公共の福祉』の観点からは成立しないと考える。
全然納得できないんだけど。"最低限の性道徳"が保護法益になるなら何だって保護法益にできそうだし175は良いけどフェミニズムに基づく立法がダメな理由ってあるの?
だからこれについては多数の異論が出ているし俺も問題だと思っている。
ただ、これの合憲論を採用しても、創作物規制は「ジェンダー平等を実現するための最低限」しか認められないだろう。
"「在日朝鮮人は人間のクズだ」だろうが「同性愛者は生産性がない」だろうが、現在のところ法律には触れない"。こいつ意図的に「ヘイトスピーチ規制法」スルーしてるよな。
ヘイトスピーチ規制法など存在しないのでスルーのしようがないですね。
ブコメが言いたいのは通称「ヘイトスピーチ対策法」でしょうけれど、これはあくまで国や地方公共団体に努力義務を課しているだけです。
“フェミニストが主張するような創作物規制・広告規制” 既にコメントがあるとおり私も法規制を求めない むしろ法規制させないために「違法じゃないから何してもOK」を控えてほしい 職場水着ポスター問題のように
会社は従業員のパフォーマンスを低下させ利益に反する行為を排除できますが、公共の場所は他者危害でない行為を排除できないし、排除するべきではない。そういう話です。
「そもそも不快にされない幸福追求権」そんなものはない。ではなく、その権利を求めてるんだよ。だってその方がいいじゃん。そのための対話が必要。
「同性愛者を見ると気分が著しく落ち込み半日動けなくなるのですbyムスリム」「『女と寝るように男と寝る者は殺されるべき』と書いてある旧約聖書を聖典とする宗教の信者を見ると気分が著しく落ち込み半日動けなくなるのですby同性愛者」が両方存在したり、
2つ以上の宗教が「我々の宗教は全ての人が我々の宗教の信者になるべきと考えているため、異教徒が不快です」を言い出した場合には
2022/07/04/21:40頃追記
自由とかそういう話の前に
統計の数字にはっきり表れてる経済的不利益と、性的な犯罪被害立場をその性別に生まれたというだけでひたすら背負わせられてるのを
読み書きができる人間が多い大半の国がどうにかすべきと一斉にいってて
スポーツは別に、誰かの尊厳を傷つけて快楽を満たす文化じゃないんだわ
誰かの尊厳を傷つけて快楽を確保する文化は、性的じゃなくても、等しく風当たりきついよね?
そういうものが存在して、需要があって、供給する人間がいてもしかたないけど
まず現実の虐待が極端に発生率が低くなり軽蔑されるものになり(間違っても武勇伝や若気の至りや冗談だよで済まされず)
社会全体で「それは頭おかしい」って言ってもらえる状況を作って欲しいんだよね。
現実の男性が痴漢やレイプ被害にあう頻度ってどれくらい低いの?
せめて女の被害がそれと同等の「滅多に無いこと」になれば
誰も噛み付いたりしなくなるよ
エロい絵を嗜む自由叫ぶ前に、一人でも痴漢捕まえたり、そういうのは最低だって憤ってくれ
自分の母、妻、娘、妹、なんでもいい身内の大事な女性がそれをされたときもツイッターでフェミ叩き優先する?
自分にとって大事な人間が、入試で点数削られて夢を邪魔されたことが判明した時に、フェミ叩く?さすがにしないんじゃない?
順番が逆なんだよ
ゆるキャンの一番やばいところは、制作会社が弱小だったにも関わらず、あのCloverWorksを真っ向勝負で倒したことなんだよな。
ゆるキャン1期が放送されたのは2018年冬だが、放送前の期待度が皆無だった。なぜなら、お墨付きが全くなかったからだ。
まず、ゆるキャンは放送前まで単行本が500程度しか売れなかった。
ジャンプやマガジン、ラノベだったら100万部超えるのが当たり前。
さらに、ゆるキャンは制作会社に恵まれているとお世辞でも言いがたかった。
けいおんも鬼滅の刃もアニメがきっかけで大成功したが、京都アニメーションやufotableという一流の制作会社が手掛けていたこともあって期待度が高かった。
それに対して、ゆるキャンの制作会社はC-Stationという弱小の制作会社。普通なら不安視される。
そして、極めつけは、2018年冬アニメにはゆるキャンの他にもきららアニメがあったこと。しかも、制作会社はあのCloverWorks。現在最も勢いのあるアニメ制作会社。
そのアニメは『きららファンタジア』の看板を背負い、アニプレックスに下駄を履かされていた。
故に、期待度がそちらの方が高かった。
だが、ゆるキャンは予想に反して大ヒットした。CloverWorksとアニプレックスはゆるキャンに尊厳破壊されることになった。