2022-07-19

学生の頃、30年くらい前か、図書館日本新興宗教事典のような本を読んだ。

不思議少女教祖にしてナンバー2が実権を握ってた宗教が印象的だったな。ドラマ小説でもそういう設定はよく見るし、社会ではよくあることなんだろうなとぼんやり思った記憶。各団体トラブル記載されており、新興宗教ヤベーなって焼き付いた。

教祖(神輿)と取り巻き無垢信者構成される組織の物悲しさやグロテスクさが思春期自分に刺さったんだろな。



その後宗教歴史的役割とか、人によっては信仰が心の拠り所になっているとか、色んな面で見ることになり、余計に、人を食い物にしたり、人の尊厳を奪ったりする輩が許せなくなったんよね。

宗教しろ経済しろ、そういう奴はなくならないので、個々の諸々のリテラシーを高めるしかないのかなーと。。

まだまだ人間社会の過渡期なのかもしれんけど。

  • 何で読もうかと思ったかというと、創価学会員の教師に嫌な思いをさせられたから。 その教師は二世だったので気の毒な境遇だったのかもしれない。

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