はてなキーワード: 寄り合いとは
これは何度でも言っておくが、民主主義ってのは、王様を任意にクビに出来て、自分たちの代表者を議会に送りこめる程度の意味であって。他の正しさとは関係ない。村の寄り合いで代表者を決めるのと大した違いはない。増田が見たのが選挙だし、増田がやってるのが政治だよ。
増田がこうあるべしと思っている「すべての人民が理性的に政治を判断し、最も正しく優れた者が政治の代表者となる」みたいな状態のは、民主主義の理念系……いわば、非現実的な、実現したことのない、不可能な理想にすぎない。
でも安心してくれ。増田が理想とするような優秀で正しく政治をする者たちは、試験によって選別され、官僚という役割を担っているから。
もう20年も前になるけど、当時俺が14歳だった頃、俺には3歳年上の姉が居た
姉弟なのに俺は彼女に敬語で話しかけていたし、彼女も俺との接し方がよくわからないようだった
うちの家庭のリビングにはテレビも家具もなく、ソファーとダンボールがあるくらいだった。母や父がほとんど仕事から帰ってこないこともあってがらんどうだった
俺も姉もそれを見ないようにして、自分の部屋に籠もっていたんだと思う
ちょうど今のような暑い日だったと思う
俺が学校から帰ってくると、普段はあまり部屋から出てこない姉がリビングで水を飲んでいた
俺を待っていることは明らかだった
普段はそんなことない、顔を合わせることもほとんど無かったのに、なんだろうと思った
結論から言えば最後には俺は男のくせに号泣して、寂しい、本当に寂しいと、姉に訴えていたことは覚えている
姉は泣く俺にキスをした
俺ははじめての感覚に戸惑ったが、寂しくなくなった
そう言ったかは覚えていないが、姉はわかっていた
最初の5分から始まって、抱き合ってずっと何時間でもキスをした
寂しかったけど、姉のおかげで寂しくなかった
時にはそういうこともした。快楽のためというよりは寄り合いに近かったと思う
それを2年ぐらい続けたが、ある日突然やめた
なぜかはわからない。強いて言えば生活の変化だろう。でも、それでも良かった
俺は姉のことが恋愛的に好きだった
でも、家族的にも好きだった
その2つは相反するように思えるが、経験した身から言えば何も変わらない。愛だった
なんの答えにも参考にもなっていないけど、とりあえず書いとこう思った
って問いかけがプレイボーイ誌に。彼らが日本国に味方する義理なんぞないよ、どう考えても。
むしろ南側には、今まで旧ソ連軍からの盾になってくれたことに感謝だね。
中国朝鮮とも、自分たちを攻撃してきた日本国から救った勢力が興したのが国家の正史だし、当然教育もそうされてきているし。
せいぜいが経済的メリット?彼らのいう「東アジア」の寄り合いから日本を排除して、寂しがった日本が自ら数兆円差し出してくるのを待っている。差し出してきたあとも、定期的に「過去の清算をしろ。また軍国主義に走っているぞ。反省が見られないぞ」と、国連と組んでまた日本外しすれば日本政府からまたカネが来るのでね。貢中交易よろしく貢朝史の始まりか…
https://togetter.com/li/1211014
これを読んで思い出したけど、ここ数年すごい気になる事がある。
自分バンドをつらつら続けているのだが、土曜日や日曜日の新宿のバンド練習用スタジオ行くとおじいさん、おばあさんだらけでぱっと見どこかの村の寄り合いか老人ホームのような光景になっている。若い人はスタジオの店員だけ。
週末のライブハウスなんて、おじいさん、おばあさんのモノマネ演芸会ばかりで見に来るヤツもおじいさん、おばあさんばかりだ。平日は若い人多いけど。
ジジイ、ババアは自分達が若い時に好きになったバンドばかり繰り返し聴いているばかりで新しいものを拒絶する。そして彼らのモノマネバンドは音楽じゃない。素人の宴会芸だ。カラオケの方がましだと思う。
「いきいきママ」が今わぁわぁ言われているけどさ、
みんなパートとかで正社やってる人なんてそんなに多くはなかったような。
ここ数年で初めてワーママが誕生して、結構そのの働き方で試行錯誤してる。
今までに4名、内1人が激務に耐えられず辞め、
1人が社内で部署替え、1人は少し働いたあと在宅勤務、
一般社員は1日平均11〜14時間くらいでさらにほぼ休日出勤の
はっきりいってブラックで、月間目標も膨大、全然うまくなんていってない。
給料はワーママが自分たちの7-8割ほどだから正直うらやましいと思うことだってある。
時短で7-8割もらえりゃ、私だってそうしたい、子どもいないけど営業終わり直帰してえって思うときもある。
でも、私(34)はいずれはとおる道かもしれんと思って頑張るし、
もう通らない可能性も高い45オーバーの社員もすっごく協力的に仕事を引き受けている。
経営者のことクソだなとは思ってるけど、仕事は好きだし断罪することでは終わらないんだよ。
労基でもなんでもいいんだけど、
この規模の会社だったら、ワーママ何人にこういうまわし方で、とか、
うまい業務量の調整の仕方とかを専門的にアドバイスする人が必要。
女性の活躍をうたうんだったら、コンサルタントを育てて全国の中小企業に派遣してくれよ。
会社のまわし方に関する寄り合い所みたいなものはネットにないのか?
あったらすまん知識不足だ、教えてくれ。
働き方改革の理想がこうだってのはだいぶ浸透してきた気がするよ。
ただ、それをどうやって実現するかのHow Toをまだそれほど多くの人は知らないし、
身近な世界だけではなく、日本中で方法を共有し探っていくべきだと思う。
楽ちん仕事しかないワーママがいるとか、そういうこともあるかもしれないが、
うまく仕事内容を評価し反映する仕組みをみんなで探る方が先決だ。
共働きでもしないと子どもの1人も育てるのは難しいってことだと思うけど、
1本1本増えてってどうにか轍っぽくなってきたとこだろう?
まだ、ここ道ですよね?って感じでみんなが恐る恐る通ってるとこなんだから、
http://anond.hatelabo.jp/20170201120618
http://anond.hatelabo.jp/20170202032911
http://anond.hatelabo.jp/20170202081638
年齢は38ぐらいなはず。(自分が小学校2年のころ6年生だった)
元々は名古屋でと産業用機器の中核ソフトウエアを開発するエンジニアをやっていたらしいが、ある日母親が脳卒中で倒れ、少しの間は親父さんが介護していたらしいのだがその親父さんも介護疲れか調子が悪くなったとか、東日本大震災をみて思うところがあったとかで、親の介護のために田舎に帰ってきた。仕事は手を切らず元の会社とは契約社員という形でリモートワークで仕事も一緒に持って来た。
それがたぶんちょうど6年ぐらい前の話。
その後、請負開発を法人化、人も常勤で1人雇って、リモートワークで何人か抱えて、自営業の社長となっている。年収は聞いたことがないのだが、税金や介護費の自己負担金額が話題になることがあって、、その話から逆算すると、各種控除が済んだ後の住民税計算根拠になる課税対象が800万円以上はあるはず。すると額面で一千万ぐらいじゃないかと思う。
それがきちゃった結婚した。
普段の見かけは俺と同じただのキモデブクソアニオタなのに。なぜメガネっ娘美人と知り合えたのか。爆発しろ
今は2児の父。
なお本件はフェイクは混ぜていない。キーワードでググるとどや顔で写っているインタビューすら発掘されるはずだ。
奴は俺の事をはてなーだと気付いてないはずだが、奴はブログもやっているガチのはてなーである。 末永く爆発しろよばーか 参考になる人がいるはずだからこれをみても笑って許してください。
土地は元々たっていた庭付きの家を取り壊して、介護対応住宅を建てた。
一階は参考にと隅々まで見せてもらったが、2階は彼の部屋しか入った事が無い。一階は5部屋あった。外観から見て総二階なので下手すると9LDKとかになる。
介護対応の専用トイレがついためっちゃ日当たりのいい両親の部屋と、それに続くリハビリルーム。車いすOKどころか、歩く人と車いすが軽くすれ違える広くまっすぐな廊下。施設か。人が乗っても楽勝の手すり。施設かよ。車いすで入ってその場で転回できる、俺の部屋より広い巨大なトイレ。施設なの?施設で風呂入れてもらってんのに何故か無駄にでかい風呂。エロゲかよ。
ヒートショック防止だそうで全館冷暖房。エレベーターは当然、両親の部屋は自動ドアワロタ。一般住宅でナースコールが設置されているの初めて見た。
当然彼の部屋には作り付けの本棚が壁一面にあって、本にアニメにフィギュアが並ぶという、オタクの夢過ぎる。
これでいくらかと聞いたら建具家具家電まで入れて4000万円だそうだ。土地は入っていないが、5LDKの土地建物で1700万円ぐらいから分譲住宅があるような土地なのでそれを入れても5000万にはならんのじゃないのか。
これ以外に、近くの酒屋跡を買い取って社屋としている。悔しいのでいくらで買ったは聞いていない。確かに仕事用の部屋があるが、オタグッズがつまっている部屋があることを知っている。
ただ上記の通り、住民税課税の基準になる世帯年収は800万以上あるのは確かである。
行ったと言う話は聞いたことがない。
子どもが小さく介護もあるダブルケア状態のため、家族旅行という訳にはいかないらしい。
ただし、「相方と知り合ったのはfripSideコンサート」という、酒が入ると何度もしてくるクソのろけから分かるように、その手のイベントにはよく言っていて自慢される。
今度合ったら先日のアイマスのコンサートの話をされることだろう。世の中の不公平さにくらくらする。許せない。革命しかない。富の再配分としてお土産くれたら許す。
当然自動車がないと暮らしていけない土地。軽自動車2台(ホンダのN-BOXと最近買ったオレンジ色のスズキハスラー)とプリウス。ただしプリウスは社用車らしい。
しかしどうみても私用で使いまくっている。脱税である。しかし、N-BOXは車いす仕様車であり、自分も貸してもらったりしているため許す。
レストランとかに食事に行っているのかなどはしらないしが、いつも自分と飲むときはそれほど高い店を使わないのでそこに拘りはないと思う。もしここでそこはお前のレベルに合わせてるんだろ等と言う根拠がない誹謗中傷をする奴がいたら訴訟も辞さない。
服とかは基本しまむら。しまむらの良い所は介護用の前開き下着などがちゃんとしまむら標準レートの割引価格で販売されているところだよね、と言うところで奥さんと情報交換した。
ただし奴の部屋にも仕事部屋にも社屋の二階にも大量にアニメグッズが置いてあり、相当金を使っている物と思われる。業者か。
ある等身大フィギュアはコイツが一体持っています。 めぐみがヤフオクでたたき売られているのをみて忍びなかった 、マンマシンインターフェイスを客観的に検証・研究するために購入した等と意味の分からない供述をしており、動機は不明。
貯金はあるかはしらないが、ないに違いない。
年収1千万あれば田舎では確かに土地が高い都会では考えられないような豪邸がたち、趣味も充実し、美人の奥さんと知り合うことが出来、贅沢ができるように見えるが、こんな生活がいつまでも続くわけがないのであいつはいつか滅ぶ。
彼と再会したのは、自分が小さい頃、地域の寄り合いで中が良かった自分の母親と彼の母親が同じデイケアセンタで再会し、再び仲良くさせてもらったところになる。
そこで、自分の母親を気分転換にどこかに連れて行ってやりたいと思っていたが俺には介護が必要な母親を乗せられる車がなく、N-BOXの車いす仕様車を貸してもらったことがきっかけで仲良くさせてもらっている。彼のN-BOXは自分以外にも貸してもらっている人は多い。田舎のレンタカー屋には福祉自動車はない。その他のいろいろも、正直、尊敬している。
一方の俺だが(フェイクを混ぜているので、あ、あいつのことだ、などと心当たりがあってもそれは間違いである)、年収は額面で280万円。家は親の持ち家で築30年(ただし改装はした。400万ちょいかかったが親父の蓄えで賄った)
一度外に出たが母親が倒れ、親父だけでは介護は無理だと判断して退職し帰郷した。帰郷前はもう少し年収はあった。
ただし、世帯収入としては両親の年金があり、これを介護のために使っているので、収入は苦しくない…といえば嘘になるが、言うほどではない。
貯金も自分だけで年収の2倍を目安に貯めてある他、積立型の民間年金保険にも入っている。
贅沢な生活は出来ないかもしれないけど、選ぶものを選べば苦しいと感じたことは一度もない。
人を呼ぶと家に物が少ないと驚かれることはある。でもミニマリストではない。
では何が違うかというと、それは選択肢だと思う。
恐らく年収280万の俺の場合、新たに家を建てると言う選択肢はなく(必要ないのもあるが)、両親の家を使うことになる。(介護用の住宅改修と一緒に耐震補強はした)介護費用を冷静に考えると、この分がもしなければ、当地では十分に結婚して子育てできるだけの費用は捻出できるだろう。職業の選択しも広がるし。
しかし、例えば目黒に家を建てるのがいいのか、埼玉に分譲マンションを買うのがいいのか、はては田舎に巨大な家を建てて親孝行するか、子どもは私立に入れるのか公立がいいのか、といった選べる余地はない。この年収では東京では暮らすことすらままならないのではないか。
さらに元となったフィナンシャルプランナーの話も混ぜて、そういう多様な選択のなかで、理想的にぶち上げられているいいとこ取り(都心に持ち家を持ちながら、田舎の豪邸のような暮らしをするのは無理だ)はできないと言う点で、それぞれ一貫しているのではないか。
正直、俺から見るとどいつもこいつも贅沢な悩みしやがってと言う気がしている。金持ちには金持ちの理屈があるのだと思うが、そうやって選べることそのものが幸せだということも覚えておいて欲しい。
とは言っても、別に選べなくても今にそれなりに満足している人はいるだろうから、それをどっちがいいだの、資産価値が下がるからお前はアホだのいうのはやめよう。
つまり、どっちがいいとかわるいとか不毛な話ではなく、選択としてみんな自分の事情を増田に書こうぜ。それをみんなで批判するんじゃなくて、はーなるほどと呼んで、自分の生活に生かそうぜ。
須田慎一郎氏の講演会があって聞いてきたんだけど、いやあすごかったわ。プロはやっぱりすごい。
ツイートはするな言われたけど(もちろん冗談だと思うが)増田ならいいよね?国会にも出てるし。そこでプロはすごいと思った2点を話す。
自分も政治経済にはそれなりに興味をもって接しているから、いろいろな経済の動向を知っているつもりでキーワードは抑えていたんだけど、ぼんやり認識していた部分をここまで分かりやすく端的に表すのは流石プロだわ。年間100本こなすらしいから、当然といえば当然だが。
納得したところ
と言うことであった。
正直、アベノミクスが第二弾になって、そういえば失敗失敗と言われている「トリクルダウン」が確かになくなった。その後、経済対策はばらまき系になった、と認識していたのだが、須田氏の見立てでは、新しいアベノミクスの本質は、一般に、と言うか、少なくとも自分がは福祉政策だと考えていた一億総活躍社会の方にあると言う。
一人当たりの給与は伸びない。トリクルダウンが起きないのなら、そういった「質」の向上よりも「量」として、世帯収入を伸ばそうとしていると言う。
なるほどな、と思った。これは安倍首相が再三唱えてきた「イエ」を重視する姿勢にも沿っているし、なるほど分かりやすく腑に落ちる分析に思う。
今までぼんやりと考えていたことが、ひとまとめに繋がって腑に落ちた感じで、流石政経の専門家だと思った。
これが政策として良いかというと色々と議論は有り、突っ込みどころとしては
などがあるが、これはこの日記の本質じゃないのでとりあえず置いておきます。
ヤクザの専門家じゃないんですね(途中でご本人もネタにしてたので)
年間100件以上の後援会をこなすという須田氏なのだが、一番最初に掴みからはいって、枕の「やわらかい」話から始まる。
そこで、楽屋裏のような話や、親友と言う他のジャーナリストの方、さらにはこの金がなさそうな講演会のギャラまでネタにして、上手いこと話を混ぜていく。さらに受講者の年齢層や、反応などを見ながら話を組み立てて言っているらしい。
落語のつかみみたいな。
一応原稿っぽい話が入ったクリアファイルを持っているのだが、それを広げた形跡がない。パワーポイントなども使わない。ただ、前に立って喋るだけ。これは講談師や落語家に通じるモノがある。トリクルダウンの説明をするときにちょっとだけ水を飲んで見せた以外、途中で水分の補給もせず、90分喋りっぱなし。
眠くなって眠っちゃうひとがでる、と言う講演会あるあるや、会場の人たちをちょっとずついじる姿なども、漫談家というか私はちょっと綾小路きみまろ氏みたいなプロ司会を思い浮かべた。
もちろん、内容は先ほど書き出してみて気づいたのだが、結構堅い話なのだ。きちんとガチの経済の話。それを引き込ませて、満足度の高い内容をやるというのは流石プロという感じである。
また立ち振る舞いもなれたもの。100件もやってりゃそりゃもう、と言えばその通りなのだが、実った稲穂ほど頭を垂れるとはよくいったっもので、きちんと周りに配慮をしており、いすを引いてくれた係の一にちょっと挨拶をしたり、公演の最後には深々と頭を下げて回る様子なども、印象に残る。
そして講演が終わったら、のこって妙なことにならないようにさっと退くなども見事だった。
また、正直それほど大きな影響力のある寄り合いでは無かったし、おそらくギャラなどはネタになるぐらい安い(と言うか、半公的機関みたいな団体なのでめっちゃ安いはず。はてなで話題になったら総叩きになるぐらい安いはず)のに、きちんと最後の交流会まで出席していくのである。
いやあ、そもそも顔が怖いひとだから、ひとよりきちんと丁寧に礼節を尽くしてこないと誤解される感じだったのかなとか余計な事まで思った。俺もそう言う感じなので見習いたいと思う。
プロってしゅごい。
実は予習で須田氏の本を買って読んだのだが、おそらく客層で変えてきたのでずいぶん印象が違い、「需要に応える講演」って自称されていたけど流石だと思った。
惜しむべくは、自分はすでに電子書籍派であったため、買った本は裁断して自炊してリサイクルしてしまっており、サインをもらい損ねたことだ。つうか交流会出るとか思わなかった。こういうひとさっさと帰るイメージがあったのに。こんなことなら2冊買ってサインもらえばよかった。
こんなに文明が発達しているのにそれではまずいと私は問題提起しました。
手前みそで恐縮ですが私の孫は数学が得意です。
私の息子は昔から算数が好きだったと思っていましたが、子供の頃は算数が苦手だったようです。それでずっと劣等感を持っていたそうです。
だからせめて自分の子供ぐらいは算数や数学を得意な子にしてあげようと思ったそうです。
どうやったのか詳しく聞いてみました。
息子は昔から聞き分けが良かったのですが、どうやら反省する習慣がそういう性格にしたものだと私は思っています。
そこで思い至ったのが記号をごちゃごちゃ入れ替えるのが難しいということ。
その関門を突破するだけの興味を算数に持てなかった事も大きい。
だから、その逆をやれば良いと思いついたそうです。
私は息子が算数が苦手だったことは知らず、大学も理系だったので得意なのかと思っていました。そんな悩みがあったとは意外に思いました。
考えてみれば私はずっと仕事ばかりで家族のことはほとんど知らなかった。しかし日本を支えるためには必要だったのです。若い人にはそういった気概が足りないと思うのでありますが、息子は孫のことを気にかけていたようです。
結果的にはそれが良い方向に転がったから良かったものの、私は息子の事を弱々しくて頼りないと思っておりましたが、そういう良い面もあった事は認めてあげたい。
朝起きたら、なんとなく行く気がしなかったから。
そして、さっき目が覚めた。
ぬるめの白湯をグイと飲んで、ノートパソコンを開きFacebookをざっと見てみる。
これもなんとなくだ。
家族が増えた。
親戚一同との宴会。
どれも酷く懐かしい。
そりゃそうだ。
そこで生まれ育ったのだから、この時期にそれらを経験してきた。
みんなは、ちゃんと家族を作って、子供たちに経験させてるんだな。
ふと涙がこぼれる。
今、俺は東京で一人だ。ありがたい事に、普通以上の暮らしができている。
全ていらないと、仕事に全力を注いだが、人生が残り半分だと実感すると、さみしさに押しつぶされそうになる。
おやじ。おふくろ。
ちゃんと見とるからね。
この世に生んでくれたお礼だ。
でも、ごめんな。
そして何十年か後、ひっそりと命を終える。
一人か。
これが家族を作る事を怠った罰なんだろうな。
すごくどうでもいい横だが、PTAなんてどんどん人入れ替わるんだからそんな漫画みたいな絶対権力者が出現するわけないだろ……
まともな大人同士が、それなりの年月をかけて、合意の下に運営しているシステムだから、そこに必要性・必然性があるのだろうと推定されるということだ。
本当に合意はしたのか?その場で権力のある人(たとえば本家の一番の年長者)の思いつきにみんなが従っているだけという可能性はないか?
親戚にかぎらず、PTAとか田舎の寄り合いとか、風通しの悪い組織にはそういうプロセスがごろごろ転がっているぞ
いいや、説明責任は常に運営責任を負っている人間にある。この場合の運営の最小単位は親戚ごとの各家、その責任者は普通は関係親族の長の父親だな。(母方の親戚づきあいであればこれは母親になる)
そして元増田は会社で言えば新入社員とか異動したての人間に相当する。そのような人間に旧組織の運営の説明責任があるとはとても思えない
更に言えば、書き込みを見る限り、書き手の増田は、そのような親戚間の合意形成に関与しておらず事情を把握していないらしいことは容易に想定され
そう、合意形成に関与していないのであれば疑問や不満が出るのは当然だし、事情は把握できない。
であれば運営責任者である父親が説明するべきだが、俺らが語りかけることができるのは元増田だけだってのが歯がゆいよな
ここまで説明して分かる通り、元増田に合意形成のプロセスが施行されておらず運営に関する権限も全く委譲されていないことから、責任なんてほとんどない。
正攻法でいえばここで父親に「今年の目標とか言うの辛いしトランプもつまらないから自分の好きに過ごさせてほしい」と交渉するところだけど
http://anond.hatelabo.jp/20151214092241
大政奉還し駿府に事実上の軟禁状態になった徳川慶喜が、天皇制打倒のために密かに興したのが駿府王国。
事実上のゲリラ組織で、多趣味だった慶喜が西洋から取り入れたフットボールを組織の情報共有の隠れ蓑に使った。
慶喜の遺志を継ぐ直系の子がいなかったので、組織内での公選王制がとられ、戦後に至る。
戦後のどさくさで警察や行政に食い込んだ組織は、教育委員会を乗っ取り県民にサッカーを強要、サッカーを通じた県民の組織化を図る。
「サッカー少年団」という組織がそれで、彼らが大人になるにつれ次第にサッカーの優劣が身分の優劣につながり、「サッカーやらずんば人にあらず」というサッカー王政が形作られていった。
日本政府はもちろんすべて否定していて事実を隠蔽しているけど、県内ではサッカー王国は実態を伴う組織で、サッカー手帳という事実上のパスポートもある。
Jリーグ元年は県民にとっては事実上の独立元年で、県内では平成でなくJリーグ歴を使っている。
ただ、反体制派(民主派と天皇制支持派の寄り合い)のテロが激化して、その結果はいまのエスパルスとジュビロの体たらくにつながっている。