はてなキーワード: 夏休みとは
その大学の図書館はいくつかあり、1つ目星をつけて行くことにした。
自分が行った所は、学部専用というような扱いで他の図書館と別れており、比較的小さなものとなっている。
真夏の日だった。
日差しは照りつけ、空には入道雲が浮かんでおり、大学の校舎を背に青空と共に大きく広がっている。
それでも何かしらの活動をしているようで、話し声や掛け声が、うっすらと周りから聞こえてきた。
図書館に到着し早速入ると、冷房の空気が吹き込んできて心地が良い。
図書館の中にはその学部に見合った本が揃えられており、机や椅子からも遠くない距離にあるため手に取りやすくなっている。
学生が1人おり、いくつかの本を机に積み上げ、ノートや参考書を広げていた。
その様子から集中しているのが伝わり、勉強中ということが分かる。
このような空間は良い。
静かで、涼しく、また夏の明るさを窓から伺うこともできる。
それだけ居心地が良いと感じているのだろう。
のかはわからないけど、9月12日のばか力聴いても笑えんかった。
夏休み入ります回なんだけどパワハラには触れず、理由もなく夏休みとりますで強行突破。
2週間はラジオ一切聞かずに、明けに何を話すのかも考えませんとか「俺が取りたい休みじゃないからビタ一文協力してやるもんか」って気持ちが表れてる気がしてならん。
こういうイメージがちらつくことで全く笑えないわ。
周りも無理やり笑ってるのかなとか、呼び捨てが急に耳障りになったり。もうだめだね
国語警察です。増田の書き込みにはいくつも間違いがあり、看過できません。
1つめ。まずお茶のペットボトルに書いてあったのならそれは川柳ではなくおーいお茶の伊藤園が主催する新俳句大賞です。夕立という季語を入れているので、作者は俳句としての読み取りを求めていると解することができます。俳句の解釈にはいくつかフォーマットがあるので、読み取りにはある程度それを知っておく必要があり、簡単に云々するのは適切ではありません。
2つめ。件の句は大変面白い句です。やや読み口が未熟ではありますが、賞に選ばれるだけの作品だと言えます。以下、少しだけ解説をします。
まず、夕立を季語として用いているので、季節は夏。象は「夕立」が降る日本でよくいる動物ではありませんから、場所は動物園とほぼ確定できます。夏の夕方に作者は動物園を訪れているわけです。事情はさまざま、ですが、一般的にいってどんな心境だと想像できるでしょうか。夏休みの家族連れ?詠み手は子供?親? 確実に言えるのは、詠み手はそう不幸な状況にあるわけではないと考えられるということです。不幸な人は、夏のさ中に動物園に来たりしませんし、夕立の中でぼーっと象を眺めたりもしません。むしろ想像できるのは、それなりに幸福な人で、新鮮な心と驚きをもって周囲に向き合っている人だということです。そこで、そういう心で、目の前の情景に向き合ってみましょう。
何も心配することのない子供のころの心で、夏のさ中に動物園にやってきた状況を想像してみてください。いろいろな動物のむせかえるような匂いに少しへきえきしながらも、非日常感に心躍らせる思いで時間はあっという間に過ぎ、気づけばもくもくと黒雲が辺りを覆っていて、不意に夕立が訪れます。象はいつも動物園の人気上位です。目の前の象の圧倒的な非日常感は、この日一日の中でもとりわけてあなたの心を喜ばせたでしょう。そして、夕立。遮るもののない中で、夕立は普段よりもいっそう激しく感じられます。雷もなってあなたは少しひるんだかもしれないし、あるいはワクワクしたかもしれません。ですが、目の前の象はどうでしょう。象舎に入るでもなく、動じるでもなく、まるで心地よいシャワーでも浴びるかのように、何物にも動じません。そんな象の姿は、あなたの心を揺さぶらないでしょうか。それが、象への感動なのか、夕立への感動なのか、二つが混ざった状況は、目の前の柵の存在すら忘れさせて、ふと見たこともない遠いアフリカでスコールを浴びる象の野生すら幻視させるかのようです。象が夕立を浴びている風景を、主語を逆転させ、夕立が象を洗っている、と見たのは、夕立に象に劣らぬ存在感や主体性を詠み手が感じたことを表しています。そして、夕立というあまりにもありふれた題材が、象という、俳句にはなりにくそうな題材と出会うことで、なんと生き生きと、生々しく荒々しい存在感を生み出していることでしょうか。異質な二つが出会うことで取り合わせの妙が生まれる、つかず、離れず、のこの関係を「不即不離」と言います。上質な俳句に欠かせない、新鮮な感動だけが生み出す言葉のマジックです。
最後の「またたく間」もとても素晴らしい。夕立は短いものですが「またたく間」というほどかというと少し誇張なので、このあたりやや詠み手の未熟さ若さと捉えられるかもしれません。しかし、この「またたく間」は、まさに瞬きも忘れるほどこの情景に見入っていたこども心の「またたく間」であり、必ずしも一瞬とは限らないとも言えます。また、ウォッシュされた結果クリーンになるのがまたたく間だった=それほど激しい夕立だった、と取ることもできますし、さらに読みを深めれば、これらの幻視、ひいてはこの日一日の非日常の全てがこの瞬間に込められており、夕立とともに非日常ははかなく消え去っていく、ただし、後に残るのは夕立の後のような爽やかさで、この一言とともに、象と夕立の幻視に閉じ込められていた詠み手が再び現世に返り、我々読者もその爽やかな読後感を共有できる…そんな終わり方です。幻は一瞬であり、一瞬であるがゆえに永遠。この句はそんなことまで感じさせてくれます。
そんな、まるで壮大な幻を一編の短編映画に仕立てたような幻想を、わずか17字に詰め込む、これこそが俳句の妙であり、これはそんな俳句という表現形式の魅力を存分に発揮した作品だと言えるでしょう。実に見事というほかはありません。
3つめ。これは一番勘違いを修正いただきたく、返信をしようと思った最大の理由ですが、「分け入っても分け入っても青い山」は、種田山頭火の俳句です。川柳ではありません。無季自由律であってもそこに俳句スピリットがあればそれは俳句だ、というのが彼らの主張であり、その主張自体をどう取るかは人それぞれの考え方にもよりますが、「あれは俳句ではない」と主張するならまだしも違うジャンルの呼び名で呼ぶのは、俳句に対して、川柳に対して、そして山頭火に対して、あまりにも失礼で不当です。この勘違いは、即刻修正していただきたいです。
最後に、俳句と川柳の面白さはまた違うところにありますが、川柳の面白さはもっと言葉の響きや並びの妙といった所にあるので、「情景が浮かばないとダメ」といったような狭い(ある意味俳句的な)縛りの下にあるものではありません。その点も、増田は勘違いを修正された方がよいと思います。俳句の世界、川柳の自由さは、それぞれに面白いものであって、それぞれの特長をきちんと知ることで、それらの作品をより深く味わうことができるようになります。知らないで否定することは簡単ですが、それはあなたの世界を狭くしてしまいます。分かったつもり、の人生より、世の中にはまだ知らないことがたくさんある、という人生の方が、楽しいと思いませんか。お茶のペットボトルを飲み捨てることなく、そこに書かれた一言に目を向ける精神は素晴らしいと思います。どうかそのように、物事を簡単に切って捨てるのでなく、小さなところにも発見のある人生をお送りください。
本人の気の持ちようでどうにかなるレベルならそれはハズレじゃない。
貧乏でも図書館に連れて行ってくれたり、博物館美術館に連れて行ってくれるような親の子供は高卒で公務員になることもできるだろうね。
貧乏で、夏休みに子供にご飯を食べさせず痩せさせるような親、子供に手間暇かけることを知らない・興味がない親、生活保護費や児童手当奨学金を酒タバコギャンブルで溶かす親、子供がアルバイトで稼いだ金を根こそぎ持っていく親、子供に売春させる親、そんな親がハズレ。
そんな親の元で育つ子供は、教科書以外勉強に役立つアイテムを持たない。知らない。
高校行けば中卒よりどれだけ稼げるようになるのかわからない、誰も教えてくれない。
そんな環境を用意する親が、ハズレ。
手元で香料物質合成は現実的ではないので、脳に電極ぶっ刺して匂いを嗅いだ気になるシステムになると思うが、
出会い系で知り合った女性(高学歴、いい会社、今は専業主婦、40代前半、知り合って1年)
と2ヶ月ぶりにデートした。子供さんが夏休みの間は家を出られないので会えなかった。
とはいえ普段も旦那さんが在宅勤務なので、出社の日に合わせて2ヶ月に3回程度、朝の9時に
駅でピックアップして、そのままラブホテルに入り、午後2時くらいまでずっとセックスして
午後3時前に拾った駅に送り届けるというデートをずっと続けている。
私(50代前半、既婚、自営、MARCHレベル)もセックスが好きだし、彼女もいくらでも濡れ続けてイキ続ける
彼女とセックス(指、舌、挿入、性具等)するのは楽しい。気がつけばもう帰る時間に
なってしまっている。
今日は午前11時に拾って午後2時までのショートバージョンだった。セックス自体はいつものように
時間ギリギリまで楽しんだ。彼女は私と会う1年くらい前から出会い系に登録してある程度の数の男性と
セックスしてみて、とりあえずは私が気に入ったので、そこで一旦は打ち止めとのこと。
「なんで、基本、真面目っこで、まあエリートコース的な生き方してきたようなあなたが
あなたからしてみたら掃き溜めのような出会い系に登録して、そんな男達とセックスしてみたりしてたの?」
「結婚して、夫とセックスはしてきたけど、自分でしてる方が気持ちよかった。他の人とはした
ことがなかったけど、性的な気持ち良さってこんなもんじゃないはずって思ってた。」
「それでとりあえず出会い系に登録してみた。ちょうど夫の転勤で関西に来たばかりだったから
知ってる人に会う心配もなかった。すぐ挿入して腰振って射精する人から、いろんな人がいた。」
「あなたにメールを送ったのは、出会い系サイトであなたが書いてた日記を読む限りは、セックスに
慣れていて、自分勝手なセックスではなさそうだったから。あなたとセックスしてみて
あなたのそれが最上のものなのかはわたしには判断できないけど、でも何時間も舐めて、
指を入れて、挿入してくれて、わたしをずっと気持ちよくしてくれる。」
「それだけの時間、ずっと気持ち良さが続くなんて思ってもみなかった。こんな気持ち良さが
あるんだと思って、あなたを好きになったかどうかはわからいけど、あなたとセックスするのは
大好きになった。」
「小学生の頃から、自分で触っていて、気持ちよくなっていた。結婚して夫とのセックスももっと
気持ちよくなりたいと思い、いろんな形で伝えたりもしたけど、大きくは変わらなかった。
だから、勇気を出して、出会い系に登録して、目的はセックスだから、セックス得意みたいな
ことをプロフィールに書いてたらしたら
「あなたに会えてよかったなと思ってる。あなたのことは好きだけど、やってることはほぼ
セックスだけで、世間ではセフレと呼ばれる関係と分類されるんだろうけど、あえて関係性には
名前はつけずにいきたい。
私達の未来は明るくはないけど、暗くもないと思う。あなたさえ良ければ長く付き合って
いきましょう。ほんとに気持ちよくなりたかったの。もっともっと気持ちいいことがしたかったの」
そんな話を彼女のマンコに中指を入れて、ポルチオを攻めながら聞いた。次のデートは来月に
なるのかな、また彼女を喘ぎ声を聞く続けるデートだ。最後に2人でお風呂に入って
彼女の近況(小学生の娘に彼氏が、田舎にもう2年帰れてない、私の県で斎場で遺体を焼いたら
関東の田舎出身(男・全部共学出身)なんだか、数十年日本各所で感じた実感ホンコレですわ。あんまいわないけど
・脱ぎ芸やりがち
・女性を複数人で相手しがち(会話、ナンパ、はたまた犯罪行為まで)
・性に関するコンプレックスが強すぎる。
・女性を過度に崇めるか、貶めるか極端。(人対人じゃなくて、男対女で人間関係定義してるっぽい)
・合コンで男同士だけで盛り上がっちゃう。その場でも脱ぎ芸しちゃう。
・(若いうちは)服装、身だしなみ(髪型・爪・眉毛・ひげ)が壊滅的にひどい。
・変な性癖持ちがち。
・孕ませ中退は皆無。(共学だと各学年秋から冬に多い(夏休みでうんうん))
・高校卒業後にまず風俗に行ってみるやつが多い。そして後輩には風俗体験談をOB会で嬉々と話す。
・上下関係厳しい。物理メンタル系攻撃。理由なくサディスティックなやつある。怖い。やばい。
・男性同士が仲良くしてるの見ると、ブロマンス・BLを想像する。それを公然と口に出しちゃう。(これほんと不快なんでやめてもらっていいですか。)
・下ネタ好きが多い。
・できちゃった中退はほとんどないが、一部先生の子供の場合がある(時期は高3が多い)。(今はSNS経由か?)
■まとめ
異性間のコミュニケーション・価値観ではっきり感じるぐらい違和感あること多いですな。
年齢とともに落ち着いてくる感じ。
ただ、若いうちの数年は貴重なので、相互理解のために共学にいくことをほんとおすすめするよ。
・学力
・サークルクラッシャー率(共学の場合すでに存在している。。。)
・メンヘラ率
・運動神経
・容姿
・職業選択
・収入
・結婚
・友人の数
・資産
https://togetter.com/li/1771668
SNSは叩かれるの嫌だし、ブログもやってないのでここに書く。勢いで書いたので乱文でごめん。
1日目
先月半ばのお盆の朝、実家に帰省(よくないけど)。寝て起きたら喉に違和感を覚えた。喉の奥の方が局所的に乾いている感じ。実家が東京より寒かったので、寝冷えして、ちょっと熱っぽいけど風邪かなと判断。
2日目
微熱は翌日も続く(37度くらい)。両親(ワクチン接種済み70代)、子供(6歳)、兄(40代・ワクチン未接種)も一緒にいて兄も微熱っぽいと話す。喉は軽く咳がでるくらい。
その日のうちに兄と自分は帰ろうということになり、夏休みの子供をおいて車で帰京。自分が車を運転し、2時間くらい車内で兄と一緒に過ごす。帰りに薬局で自分でできる抗原検査キットを買ってお互い試すも陰性。
でも、という不安もあり帰京後は妻とはあわず、仕事場に(フリーランスのセカンドハウス的な事務所。寝床もある)。翌日、熱が39度くらいまであがって、やや痰がでる。食欲はあり、uber eatsであれこれ頼む。
3日目
高熱が継続。さすがにヤバみを感じて、ロキソニンで熱を下げたタイミングで、近くの病院を調べて発熱外来受けてるところを検索。ほとんどの病院が予約いっぱい、即日は無理でダメだったが、近くの少し離れた各停駅のクリニックが今日できるとのことで、自分で運転してPCR検査を受けに向かう。食欲はまだあった。一応レントゲンで肺の検査をしてもらうも、肺はいまのところ問題はなかった。
PCRの結果は翌日とのことだったが、もう待たずして普通の風邪の熱の出方じゃないし、コロナ以外なら逆になんだと思っていた。咳はあまりでなかったが、喉の痛みが独特で、普通風邪なら中が腫れる感じがあるけど、そうでなく、喉にカッターでいくつも切り傷をつけたような、喉に紙やすりでもかけたような、外傷的な痛みがあった(この痛みは10日目くらいまで継続)。
4日目
高熱継続。38度半ば〜39度半ばをずっとキープ。咳はでないが、体の節々がいたい。ただ自分の場合、この痛みは普段の風邪でも出る症状なので、そこまで辛くはなかった。カロナールの方が良いとのことだったが、ロキソニンよりも効きがよくないため、ロキソニンを6時間ごとに常用。ロキソニンの副作用などこの発熱に比べたら軽いもんだと思っていた。飲んで熱下がって1時間くらいは元気モードになるので、そのタイミングで簡単かつ緊急の仕事をこなしたりもした。病院から連絡きて、コロナ陽性。保健所から連絡がいきます、とのことだったが、連絡きたのはそれから3日目だった。都内市部だが、特に家族構成も聞かれず、食事配達の連絡もなし。漫画家のレポートにもあったけど、もう濃厚接触者は追っていないという。感染経路の心当たり聞かれたが、ない、というと、「今はもうそういう方がほとんどなんです」と言われる。結局、意味あったのはやばかったらここに連絡してください、という電話番号を教えてもらったくらいだった。
この段階で一人でいるのは不安になったので、家に帰る。戸建てでトイレは二つあったので、妻とは完全に隔離して、部屋にキャンプ用のMakitaの電源付き冷蔵庫を持ち込んで飲み物を部屋に常備。アイスノンも部屋で大量に冷やして、後頭部と額を冷やし続けた(これはかなりおすすめなので、皆さんもコロナ対策にキャンプ冷蔵庫あるといいと思う)。薬の飲み過ぎか、胃のもたれもあり、食事はほとんどおかゆとかおじやくらいしか食べる気がせず、何とかそれらを口にいれた。飲み物はポカリと炭酸水。
ちなみに前日に兄も発熱し、PCR受けて陽性発覚。兄も自分と同日に喉の痛みを訴えていたので、どちらが先かはわからないが、発熱の順番からいえば自分が先にかかっていたのだと思う。ただもちろん飲み会などは言ってないし、仕事もフリー、かつ車移動なので普段電車も乗らない。どこで感染したかさっぱりわからない。
念のため、妻もPCRを受けたが陰性。あと両親と子供もPCRを受けたが陰性でほっとする。実家にいた時はそれなりにマスクなしで近距離で彼らとも喋っていたが、うつってなかったのは両親はワクチンのお陰で、子供は単に運がよかったのかもしれない。
5日目
高熱継続。ロキソニン、カロナールは有効だったので、対症療法で熱下げて、その間にご飯を食べたりする生活。薬は市販の喉薬とあとは大量のビタミン系サプリ。特にビタミンCを朝晩にわけて、1日2000mgとった(CDCか何かの推奨をみて)。一度深夜に目が覚めて妙にすっきりしてたので「あれ、治った?」と思って熱測ったら40度に達していて、本気でヤバみを感じた。自分の場合は夕方6時頃と朝方5時頃が熱のピークだったので、その時間にあわせてロキソニンを飲むようなローテーションを組んだ。
あとこの日、コロナを心配した知人(心配性で未感染ながら色々情報を集め、対策ガジェットを集めたり、薬を個人輸入している)からイベルメクチン(インドから輸入した人間用)が送られてきた。副作用はないとのことだったので、信じて飲んだ。正直、ネットでは色々言われているのは知っていたけど、この時は熱が辛すぎて、よくなるなら何でも飲んでやるくらいのヤケクソな気持ちだった。
結果、翌日には症状の「悪化」が止まったような印象はあった。それまでは体内で続々とウィルス部隊が増えていたのが、増加が止まって、体内に残った既存ウィルス部隊と体の対決になった感じがした。ただこれについては「じゃあ飲まなかった場合はどうなってたのだ」という比較ができないので、効いた気もするけどそうでもないかも、と言われたらそんな気もする。健常者が聞いたらプラシーボだと思うだろうが、当時は確実に気休めにはなった。そのあとイベルメクチンは5日間飲み続けた。胃というか食道が気持ち悪くて食欲が落ちたけど、それがイベルメクチンのせいなのか、他のロキソニンなどのせいなのかわからない。
余談だけど、自分はほぼ野々村真の罹患と時期的にはパラレルで、症状の急変というニュースもこの頃多かったので、自分が悪化してるのか回復してるのか、ウィルスと拮抗状態にあるのかわからないのが何より辛かった。自分の症状もこれでも「軽症」。ただ実際かかってみると、個人の体験として全く「軽」くはない。それから「急変」という言葉もメディアで安易に使われているけど、どのくらいの症状の人がどのくらい「急」に変化したのか、さっぱりわからないから、自分もいつか急変するんじゃないかと戦々恐々だった。
6、7日目
基本的には5日目同様。ただ熱が39度台まであがることは少なくなり、38度半ば37度後半で続いた。でも気を抜くとまたすぐ悪化しそうな気配もあり、終わりが見えない。
兄とは連絡を取り続けていたが、兄の方が症状やや軽く(自分より年齢は6つ上だが、痩せ型)、一番あがっても38度半ばだったらしい。変な話だが、一緒に感染した人がいて情報交換しながら過ごせたことはまだ気休めにはなった。あと余ったイベルメクチンを兄にも送って4日ほど飲んだそうだが、効いたか効いてないかはやはりわからない。
あとこの頃、熱が下がらないので妻が保健所と連絡をとり、症状を伝えたところ、年齢(40代前半)の割に「そこそこひどい」とのことでホテル療養を勧められた。ホテル確定まで行ったが、「ホテル内では自分で洗濯しないといけない」という事実を知らされて、やめた。毎日ロキソニンやらで解熱、着替えを何度もしていたので、とても10枚程度の持ち込みではローテーションがもたないと思った。あとは正直、自宅がまあまあ広く一定の隔離できていたので、これなら(妻には申し訳ないが)自宅の方が環境としては良いだろうと思ったから。ホテル療養のメリットは一応看護婦がいることと、いざ悪化して病院送りになる場合に、自宅よりはいくらか優先的に入れることだったが、一応微々たるものながら回復している感覚があったからやめたけど、ひとり暮らしの人とかは絶対にホテル行った方がいいと思う。
8、9日目
やっと熱が下がり始める。37度半ばの日が続いて、ロキソニンを飲んでいる限りはほとんどの時間、普通に過ごせるようになる。ただ、毎朝起きるとやはり37度半ばに戻っていて、まだ終わってないとゲンナリする。食欲はまあまあ戻っていて、うどんやそばなど食べられるようになったが、例によって味覚というか嗅覚異常があり、「風味」的なものが一切わからない。全部の味がズレているような変な感じ。特に好きで飲んでいたコーヒーがただの苦い汁になったことがショックだった。ただ結果的には毎日飲んでいたコーヒーが自分の味覚の判断基準になっていたので、そういうものがあると味とか嗅覚異常の回復判断に良いとおもった。
10日目
朝起きて熱を測ったら37度以下。やっと終わったという感じがした。映画など見て過ごせた。嗅覚異常はあるので、食欲はそこまでないが、肉とか味が濃いものが食べたくなり、キムチ鍋などを食べた。そのあと吐きそうなくらい胃がもたれた。
自宅療養期間の10日目ということで保健所から連絡がくるかと思いきやSMSが1通きただけ。書いてあるのも緊急連絡先くらいだった。なお、いまは回復時のPCRはやらないらしい。回復後もウィルスの死骸などで一ヶ月程度は陽性判定になるため。一応保健所の基準としては3日平熱が続いたら回復、という判断らしい。(が、漫画家さんのケースを読むとその後に肺炎悪化ということもあるみたいなので大変だ)
兄も10日目くらいで保健所から連絡がきたそうだが、陽性判定から13日後に食事が届いたらしい(自分は一切届かず、また聞かれもせず)。保健所はとっくに崩壊している。
11~14日目
日中はだるさが続いて、やたら眠い。熱はないのに、朝起きて、昼ごはんまで寝て、昼ご飯食べたあとはまた夕方から夜まで寝て、という寝たきりみたいな日が続いた。痰はまだ結構でて、(汚い話で恐縮だが)最初は緑色のいかにも「がんばった白血球の死体」みたいな濃い痰が出続けて、徐々に薄い透明な痰へと変化した。3日ほど寝たきり生活が続いたものの、徐々に外に出る生活をはじめた。
結局、体のだるさはネットでもよく見た上咽頭炎というやつと、寝たきりによる筋力低下、精神的ダメージによるやる気の低減、の合わせ技な感じがする。
15日目〜現在
まだ軽く咳はでるが、もうだいぶ日常生活に復帰している。嗅覚異常もほとんどない。筋力が落ちたせいで、ちょっとした物を持つとその後二日間くらい筋肉痛になったり、体がどっと疲れたり、肩こりがすごくなったりはするが、後遺症症状そのものとしては軽い方なんじゃないかと思っている。
総括
自分の場合は戸建てで隔離もできて、かつ妻のサポートもあったり、子供が夏休みで不在(実家帰省、よくないけど)だったこともあり、かなり恵まれた状況での罹患だったから助かったと思う。だけどこれが一人暮らしだったりしたら確実に死ねるな、と思うくらいにはきつかった。罹患した時期はちょうど仕事が忙しく、この山を超えたらワクチン予約しようくらいに思っていたところでの罹患だったのでそれがまずかった。いま忙しくてまだワクチン打ってない人はいますぐ打った方がいい。万が一罹患したら二週間は確実に飛ぶ。
こんなのSNSに書いたら袋叩きにあうだろうが、実家に帰った時に発症したのに両親に罹らなかったのはまじで不幸中の幸いだった。
あと気休めながらパルスオキシメーターは買った方がいい。自分は最初数日アップルウォッチ のでなんとなく見ていたが、全然当てにならないこともあり、楽天で1万以上するやつを買った(今は在庫不足で価格が高騰していてバカバカしいが仕方なかった)。
それからキャンプ用冷蔵庫があると、いちいち人に頼まなくてすむのであると便利。アイスノンもすぐ熱くなるのでローテーションできるように10個くらいあるといい。
付き合って4年目ぐらい
20代前半・千葉県在住東京都勤務・サラリーマン・サラリーマン家庭
兎に角会えない。
県外移動はダメって言われても、毎日通勤でしているしなぁと思う。
富山では夏休みが延長されたけど、人口100万人あたりのコロナ患者数が富山の倍以上の東京都ではそんなことないから危機のレベルがわからないし。
富山では部活もやっていないらしいけど、東京都千葉県の生徒は今日も元気に部活やっているしね。
東京都では普通に生活していてコロナになってもまぁしょうがないみたいな雰囲気はあるよね。もちろん飲み会とかノーマスクはダメだし、NAMIMONOGATARIとか論外だけど。
うちの会社でもコロナ罹患者が出てももう慌てることはないかな。淡々と対応されるし、対応方法もある程度確立されている。社内クラスターとかだったら別だろうけどね。
一方富山では罹患者が出たら大慌てなんだって。それが学校でなら尚更。仮に自分の学校じゃなくてもお祭りになるらしい。
あと一回かかったら凄い非難されるらしい。いや普通に自粛しててもなるときはなるんだし、しょうがないでしょ。
インフルエンザになった人も叩くのか?と思ったけどこの様子ならインフル患者(特に先生がなった場合)も叩いてそう。田舎って怖いね。
だから会うのを拒否られている。今までは月1で会っていたけど、コロナ禍になってからは数回しか会えていない。
特に2021年の初頭に緊急事態宣言が出されて、今年は一回しか会えていない。
それも夏休みで、仮に会ってからコロナになっても夏休み中だから生徒にうつす心配がないからギリギリでOKしたらしい。
それを聞いたときは正直そんな気にする?と思ったよ。つまりデート後2週間は生徒などに会わない時間が確保されない限りはあなたに会いませんと言っているようなものだよね。
別に会っても人混みに行くとかしないんだし、何がいけないのかね。
お互いにプライベートでほかの人と会食とかしていない、同居家族もいないんだから、保菌者である可能性は低いはずだし。
コロナを撲滅することなんて無理なんだから、気をつけつつ元の日常生活をおくればいいじゃん。Withコロナってそういうことでしょ?
というのを電話するたびに彼女に言って、泣かれて、を繰り返している。
わかるわーw
ブコメでもいくつか言及されてるが、高校時代のもっとも楽しかった思い出が、弓道部の遠的練習だったよねー。
夏休みに合宿すると、朝の早い時間にグラウンドを独占的に使えるんで、60m先に置いた1メートルくらい?の的に向かって曲射するんよねー。
オレ下手くそだから滅多に当たらないんだけど、たまに「バスッ!」って音を立てて的に矢が刺さると爽快そのものなんだわw
あと、広い芝生の庭とかがあって投げるんなら、ペットボトルよりブーメランがおすすめw
あれも、なかなか自分のところに戻ってくるように投げるのは難しいんだけど、うまいこと投げてキャッチできたときは脳汁ダバー!だからww
ダサいから変えたら改名前がまさかの名字共にブレイク芸能人とドン被りしててあぶねーと思った
高校受験のときに中学が改名前の名前で推薦出しやがった そのせいで推薦に落ちた
うちの地域でも8時まで時短要請がかかっており、コロナに対して「いのちを守る行動を!」と言われるようになった。
けど、自分の友人の中にはそんなことを考えず旅行をしていて、ものすごくもやもやしている。
とある友人は、先週大阪にいて今週は北海道に旅行でいるようだ。
自分の友人間で「今年最後の夏休み、行きたい!」という雰囲気になったので
自分も『行かざるを得ないよなぁ…』と思いながら行くことになった。
「感染対策に気を付けて行動しよう」という風潮になっていることはわかってる。
大学生だって、職域接種が進んでいて大体はワクチンを2回うっている。
だから、別に県外に出てもいいのではないかという意見もわかる。
けど、実際に当大学ではサークル活動は10月まで禁止されている。
そういうことを考えると「大学生であろうと、どこかに行ったりするな!」
果たして、このせめぎあいの中で私はどう行動すればいいのだろうか。
就活で自己分析をする中で、どうやら自分は「真面目過ぎる性格」であるようだ。
そのせいで、私は「大学生であろうと、どこにでも行くな!」という意見を持っている。
けど、他の人たちを見る限り自分が少数派であるような、「コロナ脳」と揶揄されるような人と見られている気がする。
考え方についても割と過激になっていて、
人前では絶対言えないけど、
最近話題になった音楽フェスの人や、今電車で北海道とかに旅行に行っている友人まで
「一回コロナに掛かって地獄に落ちればいいのに」と考える始末。
よくよく考えてみると、うちのバイトはコロナで勤務時間が減った。
そのせいで、収入が減ったことと就活でお金が飛んだことで旅行にかけられるお金が減った。
それに対して、自分の中で「旅行に行けなくて仕方ないよな、コロナだもんな!」
こう考えると、お金がないと考え方がかなり限定的になってしまうんだろうなと思った。
実際、上記で述べた友人はコロナでどこにも行くな!ってなった時はかなり鬱気味になったと聞いたし。
この先、私はそういう子供たちを見るような職場につく予定があるのである意味いい経験になったなとは思ったけど。
正直、世の中に対しては「いい子」として扱われるのであろうが、
これが大学生として良い行動なのか、みんなからするとかなり浮いている存在なのではないか、
度々自己について考えさせられることがある。
けど、こういうことをSNS上に挙げると「めんどくさい人間だなぁ」と言われるのは明らかだし、
この考えを大きい海原に浮かぶ一つの無人島に投げるしかないのである。
追伸
ステラーカイギュウをご存知だろうか。ステラーカイギュウ(以下ステ牛)は、絶滅動物の一種だ。
一説によると、「優しすぎて絶滅した」と言われている。ステ牛には傷ついた仲間を助けにいく習性があり、人間に捕まって傷ついた仲間がいると、近くに敵がいようとも助けに行ってしまう。そのため、1匹ボコしておけばまさに入れ食い状態で捕獲でき、絶滅してしまったというわけだ。
最近、女子高生拉致殺人事件があった。非常に痛ましい事件である。
(被害者様のご冥福を深く祈念すると共に,ご家族並びに関係者様におかれましてはどうか御自愛いただけますように。)
その事件において、Twitterでは加害者が「オタク」であることを印象付ける記事が出回った。「バ美肉」(=バーチャル美少女受肉、インターネット上で美少女の2D・3Dイメージに声をあて活動すること。美少女、美女、美青年などイラストによって「美」に当てはまる言葉は変わる。)や「アニメ好き」というワードが並ぶ記事タイトルを見て、数年前の「オタク迫害」の雰囲気を思い出した人もいたのではないだろうか。
Twitterにおいて度々話題になる「オタク迫害」は確かに存在した、と私は考えている。オタクは犯罪者予備軍のように扱われてきた。そのイメージを払拭したのは先人オタク達の努力の結晶であり、先人一般人たちの歩み寄りの結果である。その歴史を繰り返さないために、現代のオタクたちは日々「オタク」という言葉に過敏に反応し、マイナスイメージがつくことを防ぐ努力をしている。良い話だ。
ステ牛も、それ単体で見れば“良い話“なのである。自分の身を挺して傷ついた仲間を助けに行く……アニメだったらクライマックスだ。間違いなく涙腺が溶ける。しかし、現実は非常だ。傷ついた仲間のステ牛を助けに行った先には、武器を持ってニヤニヤ立っている人間がいるし、「オタク」という言葉のイメージを守らねば!と思い記事を見に行った先には、記事の閲覧数をニヤニヤ眺める執筆者がいるのだ。誠にクソッタレで、よくできた仕組みである。
強く、筋が通った気持ちは美徳だ。何かを守らねばとする姿勢は尊重されるべきである。しかし、世の中にはその気持ちを食い物にする仕組みも存在する。その仕組みがある場所には「オタクは犯罪者だ」と書かれているとは限らない。「オタクは礼儀正しい」と書かれていることもある。誰だって褒められるのは嬉しい。だからこそ、つい期待して足を運んでしまう。だが、そこで待っているのはニヤニヤ眺める“釣り人“である。その釣り人は言うかもしれない、『ようこそ、バーボンハウスへ。』と。
仲間を助けに行ったステ牛はボコられて死んだ。では、私たちは?
インターネットでは、全てを疑うべきだ。全てのニュース記事には書き手の意思があり、全てのニュース番組にも作り手の意思がある。伝えたいものに無意識のうちに誘導されているのだ。一旦感情を落ち着けて、見たものを疑い背景を想像することこそが、身を守る堅実な手段だと言える。
そして、この増田を書いている私にも意思がある。ひょっとすると私は、「インターネットは信じてはいけないものだ」と読者の無意識に刷り込みたいマスコミ関係の者かもしれない。はたまた、夏休みで暇している大学生かもしれないし、明日が久々の休みという社会人20年目かもしれない。ステラーカイギュウかもしれない。
14歳。男子。知能は分野によって6歳レベルから12歳レベルまでと凸凹が激しい。
さて、その彼に今回のワクチンを打つことに同意してもらうことが非常に難しい。
極端な話、今までなら無理矢理にでも連れていくことができた。しかしすでに14歳。親の身長なんかとっくに超えてる。無理だ。よしんば連れて行けても暴れたら危ない。
無理にでも、と書いたが実際はそこまで無理強いはしてきていない。どうしても必要なものだけは半年前から話をして心の準備をさせてきた。終わったら○○買おうね、などご褒美も設定。そこまでやっても当日は恐怖で暴れそうになるのをなんとか耐えてやってきたのだ。インフルエンザなどの任意のものはあきらめてきた。かかったら治せばいいわけだし。13歳で絶対に受けるべきものは完了。そう思ってたよ。
しかしコロナは罹ればやばいし、ワクチンは半年後に、などと悠長なことも言ってられない。何より2回目は1回目から1ヶ月しかあけられない。副反応が起きるとなおのこと納得させることが厳しいだろう。
ちなみに本人は接種の重要性はわかっている。わかっているが注射は耐えられない。ではどうしたかと言うと夏休みはほとんど外出せず、ずっと家にこもっていた。9月になって学校は始まったが毎朝行きたくないの繰り返し。オンライン授業はまだまだ机上の空論。仮にできたとしても障害がある分自宅でオンラインでやるとなると親がつきっきりになるだろう。仕事どうすんの?こういう子育てるのお金かかるよ。
かかりつけの児童精神科や療育の先生にも相談したが難しいですね、で具体的な答えは返ってこなかった。責めるつもりはない。だってこんな状況誰が想像できただろう。
そんなわけで、誰でもいい。