はてなキーワード: 単純所持とは
一時的に騒ぐだろうけど普段からそういうところでエロ本買う習慣なんてオタクにはない。
買うとしたらアニメショップや同人ショップ、それも少数派で大半はネットだろう。
全く実害はないので何も言わない。
大体オタクって「規制すべし!」って声には反発するけど、実際の規制に対してはスルー決め込むよね。
東京都の有害図書条例とか、児童ポルノの単純所持とか、決まってからはもうみんな何も言わない。
コミケの修正の基準がどんどん厳しくなってもちらほらボヤくだけで準備会に声を上げたりはしない。
むしろ修正甘くて販売停止になったサークルをバカにしたりする。
追記
ゾーニングの問題だから撤去OKってそんなスタンスだったけ君ら?
じゃあこないだのジャンプへの批判もゾーニングの話だと思うんだけどなんであんなに叩かれてたの?
昔は著名漫画家が全裸の女を描いてたぞ!みたいなこと言ってたけど、
それって子供の見れるところにエロを置いても問題ないっていう意見じゃなかったらあれはなんなの?
そうやって規制したアメリカではみんな性癖歪んでケモナーになりましたとさ、みたいな話もしてたけど
それは子供に性表現を見せなければ歪むからむしろ積極的に見せるべきていう話ではなかったのか?
表現の自由に関して。
いまさらだが、表現規制派は、大きくわけて2つあることに気がついた。
この立場はクジラックスが描くエロ漫画に対し、その作成・配布・所持の権利を尊重する。
それと同時に、「あまり目立つ場所には出てくるな」「ゾーニングをもっと強化しろ」という条件をつける。
他には、「模倣犯を出さないように注意書きを載せてくれ」という要求もこれに含まれる。
これはどれだけ厳格な規制を求めているとしても、漫画の存在そのものを抹殺するものではない。愛好者たちはこの世界の片隅に追いやられるだろうが、そこでエロ漫画をひっそりと楽しむ分は権利が保障される。
二つ目は完全な規制派だ。たとえるならば欧米っぽい方式であろうか。
これは、クジラックスが描くエロ漫画を「児童ポルノ」と見なす立場である。
この場合、どれだけゾーニングを厳しくおこなっても、フィクション作品だという断り書きを付記しても、ああいう漫画は児童ポルノに当たる。だから作成・配布をしてはいけない。さらに単純所持もダメということになる。
上記2つとは少し違うが、これ以外には「漫画の内容を変えろ」という主張もあった。
これは、「漫画の内容をマイルドに変えろ。さもないとゾーニングを強化してやる」という意味ならば前者になる。
一方、「けしからん表現があるから修正しろ。さもなくば世界から抹消してやる」という意味ならば後者になる。
はてサ、リベラル、フェミニズムの人たちは、どっちの味方につくの?
追記(2017/6/19)
id:cloq ゾーニング強化ってあれ以上何ができるの? 違法アップロードサイトを攻撃して石器時代にもどすとか? 警告文はイベントの主催とか販売サイトがクライテリアにするのがいいかもね。知らんけど
ゾーニングの強化をやろうと思えば、厳しくする方法がいくらでもあります。一般公開されたTwitterやブログでの宣伝行為を禁止して、それに違反したら罰金を科すとか……。
模倣犯を出さないようにする注意書きにしてみても、現状でそれを義務付ける法律はないのです。だから、そういう意味でまだ不徹底と言えるかもしれませんね。
私は必ずしもゾーニング強化に賛成するわけじゃないですが、ただ逆に、ゾーニングを完全撤廃して自由にさせろ、成人指定も外してしまえと言っている人はほぼ皆無だと思います。ゾーニングのあり方については、たびたび再検討が求められるでしょう。
id:hanyan0401 ゾーニングの強化を主張をされる方は、例外なく現在のゾーニング施策に関する情報を有していない印象があります。コンビニのグレーゾーン誌は通常の成人向け雑誌よりも表紙等配慮されているということすら知らない。
それ以前の問題として、規制が必要だと言っている人たちが、いったい何のことを指して「規制」と言っているのか不明なのです。ゾーニングを強化した上で漫画の存続を認めるのか、それとも存続をまったく認めずに漫画を抹殺しようとしているのか?
前者ならば、あなたのおっしゃるとおり、既存のゾーニングについて正しい知識を共有してもらって適当な落とし所を見つけることが可能です。規制は結局のところ程度の問題だし、たとえどれだけ厳格なものになったとしても、漫画を楽しむ権利はぎりぎりのところで残ります。
後者については、そういう落とし所がないのです。フィクションである漫画(ひいては文芸)の表現に、絶対に描いてはいけないものを定めることになります。
id:santo ゾーニングがベストと思うけど、公式でゾーニングしても違法サイトがダダ漏れなのは、どうすんだろうね。かといって監視社会も嫌だしなあ。
海賊版は、興味を持ってインターネットを検索しないと、普通はアクセスができません。自分がわざわざ探してきたものに対し、「ゾーニングが不徹底だ」という不満を漏らすのは、さすがにちょっと筋違いかなと思います。
もっとも、上述したTwitterでの宣伝行為とか、2ch掲示板での拡散行為、まとめサイトに画像が多数転載されているのも事実です。その点については、ゾーニング強化で対策する余地があるかもしれません。
id:quick_past そもそもが自由というものは各自がその責任を負い、そのうえで注意深くハンドリングして成り立つものだよ。何かを消費するとき、どうじにそうした自分が何かを傷つけてないかに想いを置くものでは。
今回の件では、このような意見をたくさん見かけたんですが、良識ぶってこういうことを言う奴が一番ダメだと思います。
「自由には責任が伴う」「他人の迷惑を考えろ」と頭ごなしに叱りつけて、ものすごく理不尽な校則を押しつけてくる体罰教師みたいなもんです。そういえば一部の政治家も、「権利には義務が伴う」(権利ばかりを求めるのはワガママだ)という言い回しで、国民の諸権利を弾圧しようとしています。
言うまでもなく、一人の市民としては、自由とその責任について考え続けることが大切です。しかし、威圧的にふるまう国家権力(とそれに味方する人々)が、今まさに規制されようとしている側に向かって「責任を果たせ!」と恫喝するのは、何ともイヤな感じがします。
それならばせめて、具体的に何をどうしたら責任を果たしたことになるのか、規制推進派が最初に述べるべきだと思うんです。改善点とその合格ラインをあげず、やみくもに責任だの規制だのと言ったら、それは「性表現を全廃しろ」という意味にも取れるんです。こんな言い方をされると、表現活動はいちじるしく萎縮してしまいます。
http://b.hatena.ne.jp/entry/340096756/comment/kamayan1980
たとえばフルCGで作られたそういう動画が流通してたとして何の問題もないと?
(ここでいう問題とはそれを見て真似する人たちが出てくるということに限定しません。)
追記:
とりあえずホラー映画とかとっくにあるじゃんという意見には、あなたはスナッフムービーが何か知らなさすぎですとしか言えません。
人の体を破壊して殺害することそのものを楽しむものと疑似的な恐怖感を安全な場所で楽しむものは一緒に扱えるものではないと思います。
単純に考えて欲しいんですけど、「許される」派の人たちは深夜番組でCGのスナッフムービーが流されても問題ないと思ってるんですか?
この例え自体現実味がないから考える価値がないというのであれば、かつて放送されていた深夜のアダルト番組がなくなったのはどうしてだと思ってますか?
「許されない」とされたからじゃないんでしょうか?
単純にそのような創作物を作成してはならないという意味で考えている人もいるかもしれませんが、私はそういう意味では考えていません。
元の増田やid:kamayan1980がどう考えていたのかはわかりませんが、私はゾーニングや年齢制限なども表現の自由への制限だと思ってます。
一般に表現の自由というのは創作活動そのものだけでなく創作物の公表や流通も含むものとされています。
なので、許されない表現などないというとき、それは単に創作物の作成だけでなく流通への規制も一切ないという意味だと考えています。
現代の社会で、アダルト物や暴力表現が過激であるものがゾーニングされていたり年齢制限がかかっているのは、そういったものについて自由な流通は許されないと大多数が考えたからですね。
違いますか?
CGスナッフムービーの何が問題かについて、まずCGであっても本物と見まがうようなスナッフムービーはその視聴により人の脳にダメージを与える効果が他の映像作品よりも圧倒的に強いという点、成長途中の児童に見せることがその後の発達によくない影響がある点、創作物と偽って本当の犯罪が行われうる点(レイプもののAVでありました)、見たくない人が作成、流通、広告、放送などの様々な段階で目にしてしまう点(見たくもないアダルト広告は規制されるべきでは?未承諾広告は規制されました)
追記2:
正直、自分でも上に書いた問題点は中途半端だし弱い気がする。何なんだ。結局自分が不快だからやめろっていいたいだけなのか。(でも逆にすべての物事の判断はは感覚的な良し悪しを事後的に理屈を付けているだけとも思う。)すまない。自分でもよくわかってないんだ。表現の自由は最大限尊重されるべきだと思うよ。でも許されないものってあると思うよ。ブコメにあったけど差別発言とかヘイトスピーチとか。
流通の話じゃねーだろという指摘もあるけど、流通しない創作物のことを考えても意味ないよね?それは思想の自由とでもいうべきもので。
がんじがらめの流通ゼロも規制なしの野放図も間違ってると思う。とりとめなくてすまん。
あと本物のスナッフムービーがだめなのはそれが殺人という犯罪だからというのはわかってるつもりで、だからこそ次の行に「たとえばフルCGで」と書いたんですが、そこんところに誤解のあるブコメが星を集めてるのは、やはり自分の書き方が悪かったんですかね。いろいろすまんかった。
追記3:
いまだにこれがどうしてこんなにブクマが付いたのかわからない。他の増田と何が違ったのか。
「許されない表現」とはどういう意味なのかについて、多くのコメントや元増田やid:kamayan1980は「存在が許されない表現」という意味だったんでしょうか。
たとえそうだとしても私は存在が許されない表現はあると思いますよ。
本物のスナッフムービーは殺人だからだめだというコメントが結構あって評価も高いみたいですけど、これは存在が許されない表現ということなんじゃないんですか?
表現と犯罪を切り離せ?表現行為そのものが犯罪だったとき、それは切り離せられるんですか?切り離したとして作成自体はだめでも流通自体はOKになりますか?
ISの公開処刑とか秋葉原や池田の目立つためにやった集団殺害とかこれは殺害行為を周知することが目的で行われたもので表現行為と言えると思いますが、これは存在が許されるとでも?
表現の内容によって「許される」程度というものがあると思います。
犯罪行為など存在自体が許されないものから、誰が見ても問題のないものまで、いろいろな表現があって、それぞれに適切な公開範囲や公開方法があるんじゃないでしょうか。
誰が許すのか、多数派とは何かというコメントもありましたが、正直そこからかよと思います。
誰が許すのか、そりゃ私達ですよ。民主主義社会に生きているわけですから、なんだって決めるのは私達自身であって、私達自身が責任を負うんですよ。
少数意見だって尊重しますけど基本的には多数決で決めるんですよ。そういう社会で生きてるんです。いろいろあってそういう社会がましってことになってるんです。
私はこれくらいならこれくらいの規制が妥当だと思うみたいな意見を持ち寄って落としどころを決めるんですよ。
もっと規制を強めた方がいいという意見や弱めた方がいいという意見があって、互いの意見を聞いた上で社会全体にとってどれくらいの規制がいいか判断するんですよ。
嫌なら目をつむっとけ?それこそ自分の快不快だけで人の意見を聞かない態度では?
自主規制にしろ法的規制にしろ結局のところ決めてるのは自分達ですよ。
再びスナッフムービーは殺人だから犯罪だからだめなんだという意見について、
じゃあそもそもなんで殺人はだめなんですか?犯罪だからですか?刑法に書かれているからですか?
違いますよ。
殺人を許すと自分たちの直接的に間接的に生存が危ぶまる状態になるから禁止してるんですよ。
あと単純所持ですら犯罪である児童ポルノですが、これも表現としては許されるんですか?
これについても犯罪だからだめなんだって言いますか?わりと最近まで犯罪じゃなかったんですよ。
許されていた表現が許されなくなったわけですが、それでも許されない表現はないと言いますか?
犯罪だからだめなんて思考停止してたら、せっかくの表現の自由が泣きますよ。
許す許さないの判断や規制が権力装置と結びついたときの問題は、表現規制の手法と検閲の問題であって、許されない表現があるかどうかとは別の話だと思いますよ。
罪状は違法ダウンロードです。この増田を読んでいる程度にネットをよく見ている貴方は違法ダウンロードをしている疑いが極めて高いです。
「いや、俺はsh○reもxvide○sもド○ップブックスもフリーブ○クスも使ってないし」という認識なら甘いです。
you○ubeやニコニ○動画で動画をダウンロードしたことがあり、その動画のBGMに著作権のある音楽が使われていたら貴方は犯罪者です。
貴方が逮捕されていないのは、単に警察が貴方まで取り締まっていないからです。
(※一部で言われたが、ストリーミングはセーフなのは知っている。でもダウンロードする方法があることははてなーは当然知っているだろうし、1回位やったことあるでしょ?)
と、違法ダウンロード罰則化の時にこのような論点(当時無かったサイトもあるが便宜上)が騒がれたし、実際に条文の上ではそうなる。
あるいは児童ポルノ単純所持の問題で「昔買った芸能人のヌード写真が」「自分の子供の写真もアウトに」と騒がれた件も同様だし、
リッピング解除違法化も同じだ。条文上はアウトだが、実際には国民の大半が逮捕・処罰されることにはなっていない。
おそらく、共謀罪も同様だ。野党が挙げている事例は若干的はずれなものもあるにせよ、確かに取り締まりの可能性に”なり得る”のは国民ほぼ全員だ。
だが実際には警察の人員にも限りがあり、国民全員を逮捕して処罰することは現実的にはあり得ない。
”喫緊の危険のある悪質な”話し合いだけが立件されることになるだろう。
近年、この手の「条文の上では、国民ほぼ全員が犯罪者になる」「実際は国民全員を逮捕するつもりなどなく、”悪質な”ケースだけが立件される」ことを想定した立法が多いのだ。
そして”悪質”を判断する権限は警察と裁判所に丸投げだし、前者はさておき後者は”悪質ではないから無罪”という判決は出せない、というかそもそも”さほど悪質ではない”事例が裁判所までまず来ない。結果、警察の権限が膨れ上がる。
真の問題は、そのような”悪質な”事例を取り締まるために国民全員を犯罪者扱いする法律を制定して良いのかという問題であり、さらに言うならばそのような曖昧な立法は法治国家として良いのか、罪刑法定主義に反しないかという問題だ。
まず児童ポルノは二次三次を問わず禁止な、設定上ではなく20歳未満に見える創作物はすべて単純所持でアウト
ただし6歳以上14歳未満かつ実在しない男性であれば25歳以上の女性との組み合わせに限ってセーフ
あと痴漢・レイプ・セクハラ・暴力・売買春描写は犯罪を助長するから禁止な
ただし加害者が25歳以上の女性で被害者が6歳以上14歳未満かつ実在しない男性であれば例外的にセーフとする
それから姦通・援交・いじめ・近親相姦の描写も社会の秩序を乱すから禁止な
ただし近親相姦は当事者に6歳以上14歳未満かつ実在しない男性が含まれていれば例外的にセーフ
私はBBCの番組をざっと見てみたが、togetterまとめも偏向していると思った。
例えばこれ。
Watts @Watts_D8
BBCは日本に対してまともな取材力を有しておらず、2014年まで日本では児童ポルノが合法だった、というとんでもないデマまで流しているそうなので、英語のわかる方はどうぞ
しかし、コメント欄の方で指摘している人もいるように、BBCの番組はしっかりと事実に基づいた説明をおこなっている。
タマキ @masillo
動画内でこう語っています "In 2014, they decided that they should make it illegal to possess child pornography. So it was illegal to distribute it and produce it, sell it, you know, but to have it on your laptop and watch it was no problem. " 単純所持の話だから合ってるんじゃないかな
(拙訳:「2014年、日本は児童ポルノの単純所持を違法にしました。なぜなら、流通・作成については従来も違法だったのですが、個人がパソコンに入れておいて鑑賞する分には合法だったからです。」)
togetterまとめはこの冒頭部分についてさえも確認・検証せず、デマを垂れ流した。
そして多くの人がこのまとめを真に受けているらしくて、私は恐ろしくなった。
番組の大部分は、JKビジネス、キャバクラ、着エロの撮影など、三次元にかかわる話がほとんどだった。
女性レポーターがお店の18禁コーナーに入り、エロ漫画を手にとって、「14歳ぐらいに見える。これは児童ポルノではないのか!?」と憤慨。
その横からハゲのおっさん(※まんが翻訳に従事している人)が英語で応答して、「リアルとフィクションを分けて考えるべきだ。皆がこれをフィクションとして楽しんでいる」と説明。
レポーター、「フィクションだろうと実在の子供を襲おうとする願望がある。ペドフィリアの犯罪を助長するのではないか」と質問。
おっさん、「多分それはない。実際に多くの人がこういう漫画を楽しんでいる。事件数がゼロでなければ漫画を楽しんではダメという理屈は馬鹿げている」と反論。
レポーター、「事件は多分起こる、起こっている。実在の子供への保護が必要だ」と主張。
おっさん、「実在の子供については、もちろん保護をするべきだ。しかし、漫画の紙面の中にいる子供はそうではない」と反論。
こんなふうに、二次元と三次元を混同したがるレポーターと、それを別物だとして分離したがるオッサンとの応酬が続く。
レポーターは規制推進派だが、おっさんが逐一それに反論を出すことで、全体としてはバランスが取れた構成になっている。
注目するべきは、おっさんが日本における児童ポルノの定義を説明しているところだ。
日本で児童ポルノといわれる違法なものは、実在の児童を被写体にするなど、直接的な人権侵害になるものに限られている。漫画などの創作物はその定義から除外されている。
おっさんは日本のこの線引きが妥当だと主張して、エロ漫画をアート表現の一種であると擁護している。
以上のようにBBCの女性レポーターはごりごりの規制推進派だ。
しかし、番組で彼女がこのオッサンに取材をおこなっているので、それを通して規制反対派の見解についても知ることができる。
なお、オッサンへの取材が終わった後、女性レポーターの主張はやはり変わらず、児童をイメージした二次元ポルノは違法化するべきだと述べていた。
したがって、これは「フェイクニュース」の問題ではない。この番組が何らかの事実を捏造・隠蔽しているわけではないからだ。
つまりこれは、番組のなかでは事実にもとづく報道がおこなわれ、レポーターがわざわざ反対意見を聞きに行き、それでもなお厳然として規制推進を唱えるというスタイルなのである。
追記
JKビジネス等をとりあつかった箇所は、私はあまりまじめに見てません。
ただ、togetterまとめは雑すぎます。BBCや女性レポーターへの悪意ある捏造、中傷が溢れていて、まったく参考になりません。
追記2
個人的な感想を言わせてもらうと、私はこの番組を見て、すごく不愉快な気持ちになりましたよ。
女性レポーターの振る舞いが偉そうだし、主義主張もなんだか独善的だし、日本人のことをバカにしているんじゃないかと感じました。
そうはいっても、togetter側からのデマや捏造によって彼女やBBCを中傷するべきではない。そう思ったのです。だから勢い余って増田に書きました。
http://anond.hatelabo.jp/20170107012908
「90年代の雑誌」というワードで、当時の雑誌はとにかくイカれてたことを思い出した。
今みたいにネット炎上なんてものはないから、とにかくやりたい放題。当時、実際に読んで痺れた雑誌記事の記憶を並べていこう。主に90年代後半から00年代前半の雑誌だ。
注)今の人はピンと来ないかもしれないが、90年代は「悪趣味ブーム」と言われており、エログロバイオレンス、胸糞悪いものがお洒落で最先端なものとされていた。お洒落な雑誌でも普通に死体写真とかが載っていた。それを頭に入れておいてほしい。
「いじめはタダでできる、とても楽しい遊びだ!学生時代のいじめエピソードは、とにかく笑える!」とした上で、学生時代にいじめっこだった人の武勇伝をインタビューしてゲラゲラ笑う連載。悪趣味ブームの象徴。
学生時代いじめられていた人は現在何をしているのか?と、追い回したりもしていた。
周りに迷惑をかけることで業界では有名な作家志望の知的障害者に敢えて原稿を書かせ、それをバカにするだけの企画もあった。
後に「俺は雑誌に書いたプロなんだぞ!」と、更に迷惑をかけたらしい。
今でも定期的にネットで話題になるので、当時でも胸糞悪くて鮮烈に覚えている人が多いのだろう。
今、「危険ドラッグ」と呼ばれるものは、90年代は合法であり、その辺の雑貨屋で普通に売っていた。
当時の若者は酒やタバコの感覚で平気で使っており、身近なものだった。
そんな、手軽に入手でき身近なドラッグ類を実際に接種して、どのような効果があったかのレポート記事は当時よく若者向けの雑誌に掲載されていた。
キマッた状態で車を運転したとか、今じゃ完全アウトなレポート満載。
「キマッた時に一番うまいタバコはどの銘柄か?」とか知らねえよ。
当時はネットなんか一般家庭に普及していないので、オナニーのおかずは若者もオッサンもエロ本だった。
エロ本の読者投稿コーナーには、中学生・高校生の読者による投稿が普通に採用されていた。
「先月号は○○ちゃんの巨乳で抜きました!(山梨県・13歳・中学生)」みたいな。今じゃ中学生の投稿なんて恐ろしくて掲載できないだろう。
また、90年代は「クリーム系」と呼ばれるアイドルが存在した。
当時は「クリーム」という、女子中高生のアイドル専門の雑誌があり、中高生の水着グラビアが載っていたのだが
中学生のうちは水着で、高校生になればヘアヌードになるのがお決まりだった。
その流れで、コンビニに売っている、AV女優のヌードグラビアが主な内容である、いたって普通のエロ本でも、
現役女子高生アイドルのヘアヌードグラビアが普通に掲載されていた。
90年代はまだ児童ポルノが禁止されていなかった。(99年にやっと販売禁止。)
児童ポルノが堂々とコンビニで販売されていた、単純所持で逮捕される今では考えられない時代だ。
90年代のエロ本を今でも持っている人は、普通のエロ本でも平気で児童ポルノが掲載されているので気を付けたほうがいい。
90年代は悪趣味ブームであると同時に、女子高生ブームであった。
流行の最先端は女子高生。女子高生がブームを作る時代。女子高生であることがステータスだった。
猫も杓子も女子高生。とりあえず、何でも女子高生にやらせておけば良いという、今じゃ謎でしかない状態。どうかしている。
俺が読んでクラクラしたのは、
某大手出版社の少女漫画誌で漫画家デビューした現役女子高生が漫画家パーティーに初出席したレポート漫画だ。
最初は大手出版社のパーティーだけあって、大物漫画家がたくさんいて挨拶するだけでも緊張したと初々しい内容だが、
そのうち周りの大人たちにワインだシャンパンだとガブガブ飲まされ、記憶が無くなるほど酩酊して気づいた頃には編集部の男とホテルの一室でセックスしていたという内容。「でもカッコ良かったから、別にいいか」的なオチ。
これ、作り話だったとしても
こんなのを実体験レポートとして女子高生に描かせて、雑誌に掲載しちゃうとかアウトだろ。
また、某音楽誌では「女子高生をクラブに連れていったらどうなるか?」という記事。
16歳のクラブ初体験の女子高生を深夜から早朝にかけて行われるオールナイトイベントに連れて
途中、DJが酔っぱらって全裸でパフォーマンスしたらしく女子高生の感想は「カッコ良い男のチンポが見れて良かった」だった。
当時は、もちろん学校ではダメとは呼び掛けていたが、周りの大人たちは「高校生になれば飲酒喫煙も仕方ない」という認識だったし、親も何も言わなかった。むしろ、飲酒喫煙して朝帰りする女子高生が最先端とされ、当時のメディアでの女子高生の描かれ方は援助交際して飲酒喫煙して朝帰り、というのが多かった。世間の女子高生像とはそれだったし、実際そうだった。とにかくゆるい。
これも今じゃ考えられない。表紙は中学生から高校生くらいの未成年女子の読者モデルの写真で、「女子中学生に人気のコーデ」「ラブラブ度がわかる恋占い」という文字が躍り、どう見ても女子中高生向けファッション雑誌である。
肝心な中身といえば、ファッション記事なんて言い訳程度で、エロ記事ばかりである。「カレが喜ぶフェラのテクニック」「ラブホの入り方」とか。読者投稿ページには、中高生、なかには小5とかの読者によるセックス体験談が並ぶ。
「この間、家庭教師のお兄さんとセックスしてしまいました☆とっても気持ちよくてイッちゃった☆(愛知県・中2)」みたいな。全ページに渡って、「この歳で処女なのはダサい」とでも言っているかのようだ。
笑っちゃうのは、女子中高生読者が投稿したヘタクソなエロ漫画も載っていたことだ。
極めつけは、エロ漫画やボーイズラブ漫画のレビュー、袋綴じでAV撮影現場レポートなんて記事があり、オッサンが読むエロ本との違いがわからないレベル。しかも、新作AVやピンクローターといったアダルトグッズを読者プレゼントしていた。もう一度言う。これは女子中高生向けファッション雑誌である。
00年代になり、雑誌に付録DVDがつくのが当たり前な時代になると、AVのサンプル映像が数本収録されたDVDを付録にしていた。もう一度言う。これは女子中高生向けファッション雑誌だ。
あまりにも酷い内容のため、有害図書に指定され販売されないところもあったが、ほとんどの都道府県では一般書店やスーパーで普通に販売されていた。(なぜかコンビニには無かった)
長年売られていたのを見ると、親御さんたちはそんな内容とも露知らず、普通のファッション雑誌と思い買い与えていたのだろう。恐ろしい恐ろしい。
にうつつを抜かしている間に、女子はファッション雑誌の皮を被ったエロ本をこっそりと読んでいたのだ。
もちろん、今はそんな雑誌は絶滅してしまっている。安心して欲しい。
個人的に記憶に残る90年代の雑誌の内容を並べてみたが、ネット普及前だけあって、当時の雑誌は過激さで勝負していきすぎた感があるものばかりだ。
当時は娯楽が少なかったこともあるが、どの雑誌を読んでも面白かった記憶がある。今の雑誌は少し物足りない。
やっぱり、今の雑誌じゃ絶対にできない企画が罷り通っていて、何でもやりたい放題だったのが面白かった。
当時はバカ殿様など、ゴールデン帯のテレビ番組で普通に若い女性がおっぱい丸出しになり、それを家族団らんで笑って見ている時代だ。少なくとも我が家はそうだった。
深夜12時ともなれば、地上波でもAVがそのまま放送されたり、若手芸人が風俗嬢のサービスを受ける風俗店紹介のコーナーなどが放送されていた。
みんな、海外旅行で土産を買ったりしてネットだけでなく職場や友達に配ったりする時とか、
律儀に税関の検疫所ではんこもらった方がいいかもしれないよ。
海外出張やら旅行やらでの持ち出し持ち込みについて関税法に厳密にはひっかかる奴を指摘されて、
うっかり炎上したり社会的制裁を加えられたりしちゃうかもしれない。
コンプライアンスだの何だので、別に暴行だの盗撮だの分かりやすい奴じゃなくて、
著作権絡みでP2Pやらトレス疑惑とか、道交法で1km/hでも速度違反だと何とかとか、
今のところ違法化後のはっきりした炎上はまだ出てないけど児童ポルノの単純所持とか、
ネットで正義の鉄槌を下されて炎上してることがいろいろいっぱいあるけどさ、
自分に少し関係しそうなことでこれも何かのきっかけで燃えそうだなと思ったんだ。
偽造品や麻薬なんかは論外になるけど、食品でも加工品は分かりにくいものがあって、
(非親告罪になるとか何とかは先の話として)著作権保有者側に問い合わせたらヤブヘビになるのと同じ感じ。
お菓子でも特別食でも肉のエキスやラードが使われてたら没収で虚偽深刻すら取られることもあるけど、
あれって本当に気づかれなかったらスルー。
でも、例として日本への持ち込みは時効が目いっぱいで考えると最長で7年だし、
罪も以外に軽くないので、(参考:http://www.customs.go.jp/shiryo/batsujo.htm)
何かみやげ物とかを無頓着に公開したら、怨恨でもとばっちりのような物でも、
その気になれば実際に罰せられないにしても社会的制裁を与えられそうなんだよな。
(参考:http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html)
おみやげや個人消費用の少量であってもだめって明示してあるけど、
実際現物を見せても缶詰やレトルト、封止された乾燥品なんかでも、はんこ付きでちゃんと通ったりするんだよね。
本気で当てはめればグレーではなくちゃんと罪に問われちゃう可能性が十分あるし、
コソっと虚偽申請(申請用紙にいいえに全部チェックとか)とかもケースによってはやばいよ。
自分の頃はそんな物は必要ではなかったが、最近の日差しはエラい強いし
子供の頃に紫外線を受けた影響は年を取った時に出てくるそうで、
そこら辺の研究が進んで今まで見えなかった脅威が明るみにでたということでもあるのだろう。
母子手帳ではかつて日光浴を推奨する項目があったが、今はとりはずされているそうだ。
もう無理に日焼けをさせる時代ではないし、日焼け=健康という図式はもう成り立っていないのだろう。
しかし、表題にもかいてある日焼け止めを付けてはダメという学校も一部であるそうだ。
プールの水が汚れるというのもあるが、
日焼けが健康的で良いからそうするべきであるみたいな、そういう価値観を持っている人もいるのではないかとおもってしまう。
たしかに良い。
スクール水着のあとが残っている上でのビキニなんてあれは単なるヌード以上だよ。
いや年齢がうえでもいい。
あの良さは何なのだろうか。
元々隠されていた部分というのが端的に白い部分として強調されている。
それがビキニ姿であらわになったときに、その腹部の禁断性がより向上されるのだ。
腹部でありながら局部以上のパワー、エナジー、パトスを持つ存在に昇華して
そのイデアを前にして僕はすでにエポケーをする以外ほかないほとで
僕のファルスは神がかり、今までにないejaculationを経験してしまう。