はてなキーワード: 出血とは
一昨日の夜、22時09分、父は他界しました。最期は呼吸不全でした。苦しかっただろうに。
それは私に取っては唐突だった。
4月に父と義理の兄と三人でゴルフを行く約束をしていた朝、急に父から行くのが難しいと言われた。
胃が痛くて、眠れなかった。地元の病院で胃潰瘍と診断されていた。
その日は残念ながら、義理の兄と二人でいくことにした。
そして4月後半。仕事で鎌倉に行っていると、母からの電話がなった。
父が貧血気味で、急遽、大学病院に運ばれたとのこと。しかも最初の内視鏡で癌があると言われたらしい。
とは言え、父は71歳。癌が見つかることぐらいありうる。癌は昔と違って治る病気だ。
そして数日後。急遽、主治医の先生に家族だけ呼ばれた。ちなみに主治医の先生は30歳の背の高いイケメン。
まずはCTの結果を見せられ、癌の状態を説明される。癌は胃から十二指腸に向かっているそうだ。胃の出口を幽門と言うのだが、そこが癌のせいで固くなり、食べ物が腸に流れない。そして出血がひどい。
しかも肝臓に転移が見られる。つまりステージ4。余命は半年と告げられた。
この時、初めて人生で気絶した。父の癌を宣告され、あまりにショックだった。一緒にいた母と姉に聞いたところ、1分半ぐらいの気絶だったそうだ。
アイドルが生理用品使っていることに対して非処女認定してる男がいてヤベェ
みたいな話を見て思ったんだけど
だと思っていた
赤ちゃん用のおむつと同じ色の液体を吸収する「生理用品」のCMをよく目にしていたからだ
「女の人って寝てる間とか動いたときに尿漏れしちゃうんだー。チンチンないと大変だなー」
とか思ってた
「妊娠能力のある女性は毎月子宮からの出血、腹痛が起こる時期があります」
なのでいきなり大人になって
なんて言われても
ええ…生理がつらいものだなんて初めて聞いたし…どんなものかもわからないし…学生時代クラスの女子がそんなに苦しんでるの見たことも聞いたこともないよ?風邪でつらいとか言ってるのは聞いたことあるけど、生理でつらいなんて聞いたことないから大したことないんじゃないの?
みたいに思っちゃう
(微妙に違うかもしれないけど)例えるなら男性にとっての「生理」って
調べればすぐわかることなんだけど
わざわざ「朝勃ち」や「夢精」について正しい知識をつけるために調べよう!
みたいな女性ってそんなにいないでしょ?
だからさ
純粋に「男性の生理への無理解」を批判したいときに男叩きをするってのはちっと酷なんじゃあないかな
と思っちゃうんだよな
「生理への無理解を口実に、生理を知らない=親しい女性ができたことのない非モテ男性はキモいから叩きたい」
ってんなら好きにすりゃいいけど
・追記
「授業でやった」とか「教科書に載ってた」とか言う声が多いけど
授業で少しでも触れてれば、教科書に一度でも目を通せば
大人になるまで完璧に全てを記憶してられるほど天才じゃないんだよな
例えば徳川歴代将軍今すぐ全て漢字で書き出せと言われてできる人どのくらいいるだろうか
せいぜい初代、3、5、8、15代目+α
くらいじゃないだろうか
ちなみに俺はできるし、全て「教科書に載ってる」ことだけど
できない人に対して「ちゃんと学校行ってたのかよ」なんては思わない
他にも、おそらくはてなには「パソコンの大先生」だった人も多いんじゃないかと思うが、学校でやった情報の「授業」に対して
「おいおい、この程度のことで『ちゃんと学校でパソコンの授業したので、生徒の皆さんはパソコンの扱い方や正しいリテラシーを身に着けましたよ』とかいう顔されるとか冗談じゃねえぞ」
と思わなかったか?
つまりはそういうことだよ
・追記2
「教科書に載ってた(授業で触れた)なら必ず覚えてて正しく認識してるわけじゃないでしょ?」
ということの例えとして挙げただけで
女性の月経よりは徳川将軍の方が(受験や成績に関わるので)重要ではあったけど…
そしていろいろな議論になってるけど
「学校習わなかったから自主的に調べなくても良いってわけじゃない」ってのはその通りだと思う
たださ
「生理」に触れざるを得ないくらい親しい女性ができるという「幸運」に恵まれなかった人が
生理について「知ろう」「知らなくちゃいけないことだ」と思える機会ってないんじゃないかなあと思ったんだよ
各々の「自主性」に任せるのは流石に無理のある話なんじゃねーの?
と思うわけよ
今話題になってる
「セックスの予定ないのに生理する意味ってなんなんですかねw」
と返してる人がいて、まぁある意味では的を得ているんだけど、結構拡散されているようだったから、ちょっと心配になった。
もし…もしこれで「女の生理は男でいうところの射精」のように勘違いする人がいたらどうしよう…
そんな奴いるわけないよ〜!と昨日までは思ってたけど、「ナプキンはセックスの後に着けるものでしょ?」とかいうトンデモ意見まで見てしまって心が疑心暗鬼で染まったので吐き出す。
男性の射精にはマスターベーションや気持ち良さが伴う、かつ、ある程度本人がタイミングをコントロールできるのに対し、女性の生理は突発的な上、マスターベーションや気持ち良さとは一切無縁の、性的な色っぽさは何もないただの腹痛と出血です。
腹痛を伴って性器(内臓)から出血する現象。つまり内臓の出血です。
だから、男の場合に例えると「腹痛、吐き気、目眩などを伴って、毎月約1週間の間、チンコから常に血が流れ続ける現象」
が正しいと思います。
広まれ〜〜!
妊娠しているかもしれない。生理が一週間弱遅れている。心当たりもある。
上だけ読むと、避妊してない馬鹿乙wwwってなるかもしれないけれど、結婚して1年ちょっと経った奴です。
いつでも子供できていいよね、と主人と話しているけれど、今はとにかく妊娠が怖いんです。
エコー撮ってもらったらはっきりするやろ!と思って産科受診するも、おそらく化学流産。
4wくらいで成長が止まったのかな?と医者からかるーく言われたけれど、その夜号泣した。
そして、残酷なことにその翌日から出血。あぁ、やっぱりダメだったんだぁ。そう思って心に傷が入った。
それから1週間か10日くらい経ってからかな。義姉の妊娠を、人伝いに聞きました。
義姉も気を利かせたのかもしれないけれど、直接話して欲しかったな。
というか、私の流産は主人以外は実母にしか話してなかったんですけどねwww
実兄と主人は同じ職場なので、兄伝いで言ってくれても良かったと思うんだけどなぁ。
主人が近所の人から「子供さん、いつ産まれるの?」って聞かれたことで判明したんですけど
(その人は私と義姉を勘違いしてただけみたい)
さすがにね……流産して2週間経たないうちにそんなことが起こるとは思ってもいなくて、ヤケ酒して暴れた。
それから数ヶ月、度々ヤケ酒しては号泣して、時には主人に当たって、どうしようもなくなっていった。
誰を責めることも出来ないけれど、何かに縋らないとどうしようも出来なかった。
そんな折『近しい家に子供が二人出来るとどちらかはダメになる』というデマを信じてしまって、完全に心が壊れた。
主人にも何度も当たって、本当に迷惑をかけたと思っている。
だからこそ、今度こそは主人に、義母に、子供を抱かせてあげたいんだ!!!
そして冒頭の話に戻ります。
妊娠の可能性が出てきて、不安でつぶされてしまいそうなんです。
兄達の子が殺したんじゃないよ!!!きっと赤子側の成長エラーだから!!!!
と、頭では理解してるのに心が壊れてるから、怖くて不安でたまらない。
そんな状況の中、若干KYな母が「甥っ子(兄のところの長子)を分娩の時預からなきゃかなぁ?」とか言ってまして。
いやぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~む~~~~~るぃ~~~~~~~~~~~~~
顔を合わせたら義姉に嫌味言ってしまいそうなのを必死で堪えて、表面上は笑ってるけど甥っ子にも適度な(若干遠い)距離で接して。
そんな中、流れちゃったあの子が産まれるであったろう時期に???む~~~~~~ry
あー、子供、出来てないといいなぁ。予測の排卵日ズレてないかなぁ……
もしもお腹に子供がいたら、そんなことを母親が考えてるなんてひどい話だなぁと思います。
でも、もちろん、妊娠してたとしたらちゃんと産んであげるし、全力で育てる。絶対に幸せにしてあげる。
ただ、まだ心の傷が癒えてない。どうしたらいいのか分からない。
妊娠検査薬を使えるようになるまであと2・3日、どうにか覚悟を決めたい。
それよりも生理が来そうな腹の痛みあるんですけどねwwww
でもいつか、やっぱり子供は欲しいです。
少し前に国内で性転換手術(男→女)を受けたのでその体験談を紹介する
読み物として、もしくは誰か当事者の参考になれば嬉しい
★すぺっこ
まぁ、その筋の人には簡単に見抜かれるはず
30代まで時間がかかったのは、そもそもお金がたまらなかったのと、診断書の出てくるスピードが遅かったのが大きい
NHとして働いたことはないのだが、今思えばそっちの道で働くのも良かったかもとは思う
★お仕事
男として正社員入社したが、在職トランスには向かない会社だったので退職した
今は自営業で会社員時代以上に稼いでる。最初から自営してりゃ良かった
本業以外にブロガー的な収入(いわゆるアドセンスとか)があると、手術期間中の収入減をカバーできる
実際、ベッドの上でもがんがんブログ書いてたし、おかげで収入の心配はさほどなかった
自営業なので、昔Lv3という匿名掲示板で繰り広げられた「埋没OL」にはなれない
自営業は楽なのだが、周囲と調和して女として生きる、というのには向いてないように感じる
★手術
手術したのは富士山が見えるところ
MTFはタイでの手術が多いが、「海外は心配だ」という周囲の意向が大きかった
穴あり。手法はち○こをひっくり返し作る反転法
作り物とはわかるが、某GID関連の先生にはきれいに作られていると言われた
手術した後はいろいろ辛かったが、4日目ぐらいからは普通に歩き始めた
体拭いたりも4日目ぐらいから
kabaちゃんみたいに泣いたりはしなかったな
入院期間は2週間
費用は200万未満
あそこが痛かったのと、おみやげをたくさん買いすぎて、帰りの電車はちょっち辛かった
さすがに「性転換手術のおみやげです」とは言ってない
思い出深い味になるはずだったが、もう忘れてしまった
★経過
1ヶ月ぐらいは患部の痛みがあったが、その後は消失した
ただ、作った穴からの出血というか、リンパ液の漏れ?は半年ぐらい続いた
溶ける糸が全然溶けなくて、あとあとの術後検査で切ってもらった
★戸籍変更
一度変えたら戻せないよ!とは脅された。
性転換したけど「やっぱり間違いでした」って揉めたおっさん(?)のニュースを思い出したが、ためらうことはなかった
新しい名前については、「なぜその名前なのか」と簡単に聞かれたが、説明したら納得してくれた
★役所
年金は役所側で勝手にやってもらったので、いつの間にか名前変わってた
年金手帳の名前は自分で線引いて直してねと言われた。そんなばなな
仕方ないので、免許証は身分証明としてできるだけ使わないことにしている
★最近について
今のところ、手術してよかったと思っている
短大はなんとか卒業したものの思った通りの就職先がなく、今は精肉卸で配送のドライバーをしている。
堅苦しいルールもなく女性は珍しいからと重宝されてはいるけど、まわりはおじさんばかりで楽しいことは一つもない。
給料がいいわけでもないけど仕事がつらいわけでもなく何となく辞める理由も続ける理由もない毎日を送っている。
飲食店の開店前に配達しなければならないから、朝の6時前には積み込みを終わらせて軽トラを走らせる。
会社のすぐ近くにあるしばらく続く桜並木は毎朝の配達ルートで、ランナーや散歩をする人ばかりでこの時間から仕事をしているのなんてわたしくらいのものだ。
そんな中で、先月のはじめころに彼を見つけた。
中肉中背、とくべつ顔が良いというわけではないけど、要するに一目惚れだった。
姿勢が良かったとか、父親にちょっと似てたとか、朝の木漏れ日に走る姿が素敵だったとかそれくらいの理由だ。
退屈な毎日の繰り返しに、何かしらの刺激をもとめていたのかもしれない。
彼はこの道を往復しているらしく、正面から向かい合うときも後ろから追い越すこともあった。
車道と歩道の境目もないような狭い道なので、わたしも気を遣って走ってはいるのだが、どんな車や歩行者に対してもしっかりと身体を避けて道を譲る姿が印象的だった。
配達に急いでいる時に限って避けようともしない歩行者やランナーが多いこの道で、彼のような存在は貴重だ。
特に愛想が良いわけでもない、それなのに誰かれかまわず道を譲る彼への興味は日に日に増していくばかりだった。
どうすれば話しかけられるのかと色々考えてみたけどなかなか良い案が思い浮かばない。
彼を追い越して途中のコンビニに立ち寄ってみたりもしたけど当然振り向いてくれるわけもない。
何の理由もなく話しかけることはこれほどまでに難しいものだったのか。
追い越し際に彼にサイドミラーを軽く当てて、急いで降りていって謝ればそれをきっかけに話ができるし、あわよくば連絡先を聞き出せるのではないか。
ちょっと危ないし、うまく行かなかったら最悪に嫌われてしまいそうだけど、でもきっと一生懸命謝る姿を邪険にするような悪い人ではないはずだ。
彼はいつも耳にイヤホンを入れている。後ろの車も気づくくらいだから大音量で何かを聞いているわけではないにしても、多少は聞こえづらいはずだ。
そう思って何度かアクセルをすごく静かな状態にして後ろから近づいてみたところ、彼は気づかない様子で避けようとしなかった。もうこれしかない。
いよいよ今日が決行の日。いつもみたいに汚れてもいい服はやめ、いつもより少し化粧にも気を遣った。
彼がいつも折り返す曲がり角はちょうど会社の入り口から見える位置にある。
彼がいつも通り折り返したのを確認すると、わたしは急いで軽トラに乗り込んだ。
鍵を刺そうとしたが緊張しているのか床に落としてしまい慌てて拾い上げる。
朝日の木漏れ日が輝く桜並木を彼に気づかれないようにゆっくりと走リ出す。
彼の背後にゆっくりと近づく。案の定彼はわたしの存在に気づかない。
自分を落ち着かせようと一つ深い息を吐いて、ふかしすぎないようにアクセルに軽く足をかける。
これでサイドミラーだけを彼の身体にぶつければうまくいく。はずだった。
突然彼は、何かを避けるようにわたしの車の前に半歩だけ飛び出してきた。
ミラーだけが当たるはずだったのに、そのせいで彼は片足を巻き込まれて道路に倒れ込んでしまった。
計画とちがう。焦ったわたしは急いでブレーキを踏んで止まろうとした。
それが踏み間違いだと気づくまでにかなりの時間が過ぎてしまったような気がしたが、ブレーキを踏んで止まった距離は思っていたより長くはなかった。
ミラーを覗いて急いでバックで戻る。
声をかけるが反応はない。ただ、何となく反応がないだろうことは声をかける前からわかっていた。
特に出血が見えたわけではないが、身体の半分が明らかに低く潰れていて、手足は見慣れない方向に曲がっていた。
誰かに助けを求めようと周囲を見回すも、運の悪いことに近くには珍しく誰もいなかった。
妊娠5ヶ月に入ったら買おうって決めていた。初めてのたまごクラブ的な本が妊娠2〜4ヶ月用だったからその後にしようと決めていた。
ようやく買えた。
うれしい!!!!!
安定期だ!!!!!
毎日つわりと戦いながらずっと子供生きてるかな心臓動いてるかなって不安だった!
なんで妊婦健診4週に1回しかないんだ家にエコーの機械くれよってずっと思ってた!
色々乗り越えてやっと安定期だ!
本当に嬉しい!!!
まだ産まれてないから不安はありまくるけどとりあえず安定期という言葉が当てはまる時期になれたことが本当〜〜〜〜に嬉しくてたまらない!!!
お腹も大きくなり始めました!
マタニティウェアを買いました!
そろそろ胎動来るかな?
いろんな変化がなんでも嬉しい!
乗り越えた自分を褒めている!
頑張るぞ!
母ちゃんになるために頑張るぞ!
残念ながら不純異性交遊的なものはないので、これは閉経ということではないか、と思い至る。
そう思った瞬間、心が晴れ晴れして、世界が明るくなった。
いざ閉経を前にしたら、とうとうこの年にまでなったかと、ショックを受けるのではないかと思っていた。恐れていたと言っていい。
でも、その事実に触れてみたら、実際にはものすごく未来が輝いて見えた。生理のことを気にしなくていい生活! 最高だ! 踊り出したいくらいだ!
用心のため予定を入れないでおく週末は、PMSの影響もあるから1回につき4日、つまり年間48日は予定を入れらない。
1週間だけの楽しそうなイベントなんかを目にすると、ああいいなあ、行きたかったと思う。1週間のセール? 行けるわけないじゃん。
長期の旅行はどうするのかといえば、ピルで時期をずらす。ずらすといっても回数が減るわけではないから、回復前に次の生理がきたり、先のばしにしてめっちゃ重い生理になったりする。ちなみに3000〜4000円ほど。
生理というのはつまり、ことは出血なわけで、毎回いっきに体力が削られる。PMSと生理の不調で1週間、体力が底を打ってからゆるやかに回復するまで1週間。不摂生もせず酒も煙草もやらず規則正しく自己管理してはいるものの、どっと流れ出す血はシンプルに体力を奪っていく。
体力低下は年々ひどくなるし、生理痛もやや重い方なので、漢方薬をずっと服用している。最近では体力増強も漢方に頼っている。これは月に1回漢方医に通うだけなのでさして負担ではない。1ヶ月あたりおよそ2〜3万円。(保険はきかないよ。ツムラはちょっとね。北里大学までは通えないよ)
夜は眠れない。眠いのに寝付けない。
軽い鬱レベルのコントロールできない不安が襲ってくるけれど「一時的なもので根拠はないし数日で収まるから」と自分に言い聞かせてやりすごす。
もちろん生理痛はしっかりあるので、3日間ほどはイブプロフェンを欠かさない。イブプロフェンがあってよかった。学生のころはバファリンしかなくて、1回4錠飲んでも効かなかった。今は定量でちゃんと効く。(合う合わないがあるよ)
電車に乗れば酔い、物忘れも本当にひどくなり、食べ物の味もよくわからず、信号の概念を忘れてふらふら車道に出そうになる。片付けなどできないから部屋は荒れるし、日用品の補充にもうっかりが増える。
生きているゆえに生じる不調に振り回されることもない!
いろいろと諦める必要もない!
これほど嬉しいことがあるだろうか!!!
次に控えているのは更年期障害だと思うけど、まだそこまでのことはない。
おばさんになって色々と楽になったけど、閉経がこれほど心浮き立つことだなんて、歳を取るのも悪くない。
着替えとかシャンプーとかは言わずもがななので、その他細々としたもの
・耳栓
・イヤホン
子宮収縮抑制剤の点滴の副作用で動悸はするわほてって汗だくになるわで唇がばりばりになるので
これがMVPかもしれない。上記のように点滴の副作用で汗かきまくるわ、安静度があがるとシャワーにもろくに入れないわで不快指数はねあがりだったので、非常に助かった。要するにすごく低刺激なウエットシートなので全身を拭くのに使える。名前で損してるわこれ。
・ナプキン
お腹が張って一瞬でも起き上がる時間を短くしたいときに。あとやっぱり点滴の副作用で息苦しく口呼吸になりやすいので。
なお、タオルやパジャマ類は病院でレンタルやってるなら絶対そっちに頼ったほうがいい。衛生的だし家族の負担を少しでも減らせる。
夫には思いつく度に上記を小出しでお願いしまくってしまった。仕事後のお見舞いの肉体的、精神的負担は本当に大きかったと思う。下着類も洗濯をして持ってきてもらって、ありがたいやら申し訳ないやら。どんどんつかれた顔になっていって、心苦しかったがそれでも頼るしかない。でもずっと私と胎児の心配をしてくれて、家族のすばらしさとか夫の優しさ、かけがえなさとか再認識できた。
でも願わくば世の中のハイリスク妊婦さんが一人でも減って、少しでも症状が軽くなって、家族が元気な赤ちゃんと会えますようにと祈らずにいられない。
まず、戦術的にも後背地を襲撃するのはセオリーだ。彼らの唯一の戦訓は朝鮮戦争のそれで、すなわち緒戦に奇襲を以てすれば劣悪な装備でも南側を蹂躙でき、増援を断てばそのまま勝利できたはず、という代物である。増援の出撃基地は今も当時も日本なわけだ。ここを直接に叩き潰す誘惑は捨てがたい。
戦略的には、第一に日本が「弱い鎖の輪」であることだ。日本は異常に戦争忌避が強く、かつ自発的な第五列が何の見返りもないのになぜか反戦活動をすることが十分以上に期待できる。さらに法的な問題もこれあり、交戦・反撃能力はない。つまり攻撃を加えるにあたって一番リーズナブルなのである。総力戦時代にあっては敵国の世論を破壊することも十分に戦略目標たりえる。出血の強要によって厭戦気分を盛り上げて日本を対北連合から脱落させれば、後背地を無力化するという目標は十分に達成できる(日本はほぼ唯一戦略爆撃のみによって降伏した国でもある)。
第二には、史上核戦争が起きていないこと。まあ当然なんだが。
核保有国同士では核の投げ合いになって両者死ぬから、基本的には自制が働くし、それはコンバットプルーフを得ている(印パを見よ)。しかし、いわゆる「核の傘」はどうか。これは実証されたことがない。ましてや米は米自らも民主国家である。ゆえに、数百万の自国民を掛け金にして他国(同盟国とは言え)のために核戦争を起こすことが果たしてできるのか。ましてスイッチを握るのは自国優先を唱える男だ。
第三には朝鮮半島は南北は一応同一民族(たまたま南北の反対側は叛徒が制圧しているのであって、住んでいるのは成分最悪であるとはいえ国民)であるという建前があるうえ、北韓南鮮さらにはその後背に控える中共は反日国家だ(現状の政策はもちろん、建国神話が反日であって路線の修正はあり得ない)。最低限の大義名分は立つ上に、南に対する強力な正統性のアピールとして使えるだろう。
元々優しいし家事もしてくれたけど、妊娠してから優しさが何倍にも膨らんで私に降り注いでいる。
とにもかくにも「体調大丈夫?」って聞いてくれる。
妊娠四ヶ月でまだつわりも残ってるし、最近では腹も少しずつ出てきて下腹部痛に苦しむことがある。だからほんとこの一言がありがたい。
朝一に「胃もたれがする」って言ったら「寝てなさい」って朝ごはん作り放棄させてくれる。
「腹が痛い」って言ったらご飯の買い物に一人で行ってくれる。
食べれない物が結構あるんだけど、旦那も一緒に食べないでいてくれる。旦那の好物でも関係なし。見るだけでも気持ち悪くなることが多いからほんとありがたい。
一度出血で大騒ぎしたときも、泣く私を「大丈夫大丈夫」って始終冷静に慰めてくれた旦那。安静を命じられてパート休んだことを悩んでたら「何かあったとき一番後悔するのはお前だから仕事辞めな」って諭してくれた。おかげで辞める決意ができた。
出血無くなったけど、安静期間が長かったからか体力が落ちて、今は一日寝てるような日もザラ。でもなんの文句も言わない。むしろ動いてたら「安静にしてなさい」って諌められてしまう。惣菜買ってきてってお願いにも軽く応じてくれる。帰宅して朝と変わらないパジャマ姿の嫁が出迎えるってムカつくんじゃと思うんだけど、何も言わない。ほんとありがたい。
お風呂洗おうとしたら「妊婦は屈むの良くないから」って代わりに洗ってくれた。ありがたすぎて感動して長い持ち手がついたスポンジ買った。これがあれば私でもできるから安心してくれ!
最近で一番感動したのは、休日昼寝から目覚めたら「暇だから風呂洗いと米とぎと洗濯取り込みと畳みしといたよ」って言われたこと。かる〜くさらっと言われて目玉飛び出すかと思った。
寝る前には「元気に大きくな〜れ〜」ってお腹撫でてくれる旦那。もはやわたしより親になる自覚が整ってるように思う。
本当にこの人の子供を妊娠してよかったと毎日毎日どれだけ思っても足りないレベル。お互い実家が新幹線の距離にあるから、産まれてから頼る人がいなくて大変だーと思ってたけど、この旦那なら大丈夫、この旦那の子供なら何があっても可愛がれるって自信が持てた。
ユナイテッド航空がそんなに悪いとは思えない
確かにセンセーショナルな動画でユナイテッドを批判したくなる気持ちはあるが、冷静に考えユナイテッドがそんなに悪いとは思えない。
・全員機内に入る
・報酬代わりに降りてくれる人を募る
・集まらないので、ランダムに四人選ぶ。(選ばれた中には白人カップルもいた)
・降りてくれないので警察を呼ぶ
・力ずくで引きずり下ろす。その際、男性は肘掛に顔をぶつけ出血
推測も含まれているためこの考えに誤りがあるかもしれない。ただ、上記が事実だとしたら、ユナイテッドはそこまで悪くはないと思う。ただ、悪い点としては、席数不足に気付くのが遅れた点だと思う。
僕自身数年前にオーバーブックでアメリカ国内線に乗ることができなかったことなある。その時は発券時にオーバーブックの知らせを受け、アナウンスによりボランティア募集していたが、結局代わりは見つからなかった。ボランティア報酬も500ドルくらいまでしか上がらなかった気がする。
僕自身は500ドル報酬(ユナイテッドの割引券)、夕食代10どるちけ、別経路ファーストクラスチケットをもらった。国内線のファーストクラスなんてたかが知れているし、到着は夜到着から翌朝になってしまったのを覚えている。
このような経験もあったからか、航空会社都合での乗車拒否は当然だと思っている。なので、今回のアジア人のかたくなな拒否の方が問題だと感じている。
48話
マクギリスの陽動作戦で、オルガ、アトラ、クーデリア他脱出するあたりまでは、アニメと一緒。
アドモス商会にたどり着くも、襲撃を受けて、オルガが負傷し意識不明になる。マクギリスは火星に残る。鉄華団メンバーを地下通路から逃がすのはアニメと一緒だが、しんがりにはマクギリスも加わる。
マクギリスが二期から馬鹿になってるのは、自己犠牲を伴う英雄願望によるものとして、死して名を残そうとしたためと理由づけさせる。しかも無意味に焦って行動したのは、病気で余命あとわずかという設定も後出しする。
49話
ガエリオ、ジュリエッタ、イオク様が火星に襲来する。威嚇として連れてきただけの軌道上のダインスレイブ隊に対して、イオク様が発射を命令する。もちろんイオク様が命令を無視して発射するだろうことは、ラスタルの思惑通りだった。これを理由に終戦後クジャン家はお取り潰しになる。
ダインスレイブにより、火星の地下深くまで穴があき、厄災戦のMAが何体も再起動してしまう。鉄華団、マクギリス、ギャラルホルン3人組はMAを止めるべく戦闘開始する。
イオク様は功を焦って先行したせいで、ダインスレイブの射線上に入ってしまい、背後から貫かれてリタイア。ジュリエッタは善戦し一体くらいは倒せるが、やがて力尽き、リタイア。
鉄華団メンバーは、三日月と昭宏を除き無事離脱。ハッシュも片腕とか片目くらいは失っちゃうかも。
50話
ついに、MAは最後の一体となるが、三日月・昭宏・マクギリス・ガエリオも満身創痍。三日月だけでなく、昭宏やマクギリスも目や鼻から出血。マクギリスが体を呈してラスボスの動きを止めたところを、3人がマクギリスもろとも刺したり叩いたりで、ラスボスを撃破する。
なんだかんだ、ジュリエッタとイオク様は生き残ってたけど、昭宏がペンチでイオク様をぐしゃる。ガエリオとジュリエッタは見て見ぬふり。
アニメと同じBパートで、ラスタルとクーデリアで平和な世界構築へ向かう。マクギリスは、アグニカカイエルに並ぶ英雄として石像が作られる。その足元にはアルミリアが花束を持って佇む。ガエリオとジュリエッタは次世代の指導者になりそうな展開。
クーデリアが向かった火星ではアニメ通りの展開だが、ベッドの上には目は開いてるけど動かない三日月がいる。三日月が動かないのは、携帯型阿頼耶識が外れてたためで、三日月はアトラに怒られたり、クーデリアに呆れられたり、キャッキャウフフ。クーデリアの後ろには、オルガとユージンがひかえる。昭宏も携帯型阿頼耶識のおかげで、今日も元気に筋トレ。ライドも闇落ちしない。その他メンバーのその後の活躍を出しながらエンディングテーマが流れて終了。
−−−−−−−−−−−−−
ベタだろうが、どこかで見た展開だろうと、ガンダムならこういうのが見たかった。少数精鋭が、組織力にすり潰され、資本力を元にした超強力兵器に一閃されるとか、子供が大人に潰されるとか誰得だよ。ラスタルが普通に生き延びるのはムカつくけど、業はイオク様に全部引き受けてもらえば、やむを得ない。
やっと妊娠3ヶ月、9週目を迎えた。
6週目の初診で心拍を確認できて、次の予約を約二週間後に取った。
が、いろいろと心配な症状に襲われて、予約外で二回も病院に駆け込んでしまった。
この二回目が大変だった。精神的に大変だった。
トイレで用を足して股を拭いたらペーパーが真っ赤。「今日から生理か〜」と判断するレベルの量。でもこちとら妊娠中だ。生理が来るはずがない。数秒フリーズ。なんだこれ……?
「生理みたいな出血は危険だから病院連絡してね」と助産師さんに言われたことをやっと思い出して、血の気が引いた。
ガクガク震えながらトイレから転がり出て、旦那に「血、血出た……」としがみついた。朝一番で助かった。家に一人だったらどうなっていたかわからない。旦那は「昨日買い物行って歩いたからかな〜。大丈夫大丈夫」と背中をぽんぽんして落ち着かせようとしてくれた。そんな悠長にしてんな! と思ったけれど、一緒にパニクられるよりは全然良かったと今では思う。
病院が開く時間まで布団の中で「こども……りゅうざ……(最後まで言えない)」と涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら呻いてた。こんなに泣いたの父さんが死んだ時以来では? レベルで涙が止まらない。
「妊娠初期の流産は卵自身に原因があることが多く母親のせいではない」みたいな知識はあったが、それでも「我が子が死ぬ」ことに変わりはない。エコーでしか見えない一センチの我が子でも大切な存在に変わりはない。なに考えてもマイナス思考で死にそうだった。死んだ方が楽ではという心理状態だった。
やっと八時になって病院に行った。「何か」あったら帰り道で道路に飛び出しそうだったから旦那にも付き添ってもらった。予約外だから診察まで一時間弱待たされたが、待合室では意外と冷静。涙も出ない。今更足掻いても結果は変わらない……どうしようもない……。覚悟を決めたというより、なにも考えないようにしていた気がする。
そしてやっと名が呼ばれて、内診。
「ちゃんと動いてますよ!」
嬉しくて泣きました。
生きててよかった…………私は子供を殺してなかった……………………。
動いてるエコーを初めて見た旦那も、ホッとしつつ、嬉しそうに画面を見ていた。
「胎嚢の周りの血の塊が前より小さくなってるねー。これが出たんだと思うよ」と言われたけど血の塊があったなんて初耳だ。心配させまいと前回は言わなかったのだろうか。切迫流産とまでは言われなかったが、「今は薬も出せないから安静にするしかないです」とのことで即パート先に電話。一週間長のお休みを獲得。プチ繁忙期のこの時期に申し訳ないが、子供の方が何倍も大切だからなりふり構っていられない。
子供も無事だったしと、大きさを測って予定日の確定までしてもらった。10月末。
まだ、先が長い…………。
胎嚢確認、心拍確認、と安心しつつあった矢先の出血。まだなにも安心できないなと痛感した。緊張状態はずっと続く。安定期すらまだまだ先だ。
変な言い方だが、早く産まれて生命が可視化できるようになってほしい。せめて胎動を感じたい。お腹の中にいてもどうなってるか分からない今の時期は本当に不安だ。信じることしかできない。信じてたってこんなことも起きてしまう。
ともあれ、子供が生きていて、本当に良かった!
次の診察は二週間後。無理はせず、何のトラブルもなく、その日を迎えられることを祈っている。
ワキガ歴は15年くらいになるだろうか。何もケアしないとかなり匂うのが自分でも分かる。
昔からそれなりにデオドラント用品を試してみたが、どれも汗をかいたりして匂いが出てしまうという状況の時には効かなかった。
しかしなぜかひとつだけ体に合ったのか、Hミッテルという塗り薬?を3日以上塗り続けると汗をかいた状況でも無臭に近い状態でいられた。1~2日だけではほとんど効果が無く、3日以上続けないと効果が出なかった。
これはかなり自信があるが、自分がワキガな事に気づいてる友人知人はおそらくひとりもいない。
ワキガの友達には直接本人に言ってしまう関係性の連中だったし遠慮されてる感じもない。それぐらいその塗り薬は効いていた。
なので夏は毎日塗るから無臭状態が続くが、冬などあまり汗をかく危険性が無い時はついサボってしまい、厚着して汗をかくと匂いが出る時があった。しかし自分に合ったいい商品を見つけたが、ほぼ毎日塗らないといけないというのがネックだった。
このまま一生これを買い続ける費用と、塗り忘れた時の不安とワキガというコンプレックスを解消してしまおうとワキガ手術をする事にした。
方法を調べていたら剪除法(皮弁法)というのなら保険が効くらしく両脇で5万円ぐらいで済むことがわかった。
(自分は両脇二回づつだったので結局10万弱ぐらいかかった。)
しかも効果も他の方法に比べて高い効果が得られるようなので一択だった。
次は病院選びだが、田舎から都会に引っ越してきたので選び放題だった。
人気がある病院だったのか、予約がかなり取りづらく手術は平日の昼間ぐらいしか空いていなかった。
手術までの流れは
・診断
・手術&固定
・経過観察&消毒(手術三日後)
・抜糸(手術一週間後)
・塗り薬などで手術跡のケア
というのを左右ずつやる。計二回。
範囲が広いと片側を二回に分けてやるので計四回。
・診断
自分はここでアポクリン腺が広範囲にあるので片側二回、計四回に分けてやると言われた。
左 上部、右 上部、左 下部、右 下部 の順番。順番は選べる。
上部が特にアポクリン腺が多いとの事だったので、先に上部をやることにした。
四回に分けてやるというのは、かなりショックだった。
同じ場所は手術後に一年経ってないとできないので、全部終わるのに二年かかった。
・事前検査
血液検査をするだけ。
・手術&固定
手術は片方40分ぐらいかかった。日帰り。
最初に麻酔をワキに打たれるのだが、これが妙に痛くて嫌だった。
毎回二本ぐらい打たれたのではないだろうか。
感覚はすぐに無くなり、メスで切開されているのがワキをつたってくる血で分かる。
血が苦手なのでこの感覚も毎度苦手だった。
その後は切った箇所から指を入れて皮膚を引っくり返してアポクリン腺を除去していくのだろうけど見えないのでよく分からない。麻酔が効いているので全く痛くない。
皮膚を引っ張られている時も、手の甲の拳骨あたりの皮膚をつねられているぐらいだ。
手術が終わるとかなりワキをかなり圧迫されながら固定された。
これをタイオーバーといって、皮膚と肉をくっつける為にやるらしい。
脇を開くことができないので、基本的に衣服はシャツやジャケット前開きの服のみとなる。
Tシャツは着れない。伸びる素材で作られたタンクトップなどはギリ着れた。
パジャマがTシャツやスウェットの場合事前に、いつもよりゆったりしたサイズの前開きの服を購入しておかないとツラい。
ユニクロで投げ売りされてるシャツを二枚買ってパジャマにした。
ワキを閉めっぱなしにしないといけないので、煩わしく日常生活に支障が出るが片側は普通に使えるのでそんなでもない。
シャワーも当日から入れて、脇を濡らさないようにすれば頭も洗える。
寝る時はバンドを体に巻いてワキが寝てる間に動かないように固定する。
痛み止めを毎回もらったが、初日に麻酔が切れて痛みそうになる前に飲んでいたので術後に痛みを感じた事は四回の内一度も無い。
・経過観察&消毒(手術三日後)
経過観察は異常が無いか見てもらい、ガーゼを変えて固定をやり直してもらう。
ここではじめて術後のワキと対面できるが、ワキ周りが内出血してたりしてちょっとグロい。
固定をしっかりやらなかったり、動かしてしまうと圧迫してる箇所がシワになってしまうらしい。
最初は固定に神経質になっていたが、徐々に意識が薄れてかなり適当に過ごしていても運が良かったのかシワにはならなかった。飲酒は止められたかどうか忘れてしまったが、ほぼ毎日飲んでいた。
・抜糸(手術一週間後)
・塗り薬などで手術跡のケア
抜糸をしても数日は薬を塗りガーゼを当てて軽めに固定する。しかしほぼ固定のストレスは無い。
ワキの下部の方が皮膚がくっつきにくいらしく、一回だけ抜糸後の経過を見て右の下部の固定が延長(三日)された。
術後のワキの色を改善する為の飲み薬を処方されたりする。
・左右の手術を終えて
上部が特にアポクリン腺が多かった為左右の一回目をやった時点でかなりニオイは軽減された。
ワキ毛はなくなった。術後一年経っている上部には、同じ穴から二本同時に太いのが生えていた毛は無くなった。
アポクリン腺の再生について先生に聞いてみたのだが、多少あるらしいがほぼ気にならない程度の多少らしい。
術後の色素沈着に関しては男だからかそんなに気にならない。
ただワキ毛も無いので、あまり大っぴらにワキを見せる気にもならない。
手術をして本当に良かったと思う。