はてなキーワード: 兆候とは
バーチャルユーチューバー(VTuber)のブームが落ち着きつつある。
最近だとGREEがVTuber関連の大きめの事業を展開したりしていて、まだまだ金のにおいはするみたいだが、
で、落ち着いてくると、「あれだけ新しい文化みたいに喧伝しておいてそれだけかよ」という
VTuber失望論みたいなものがTwitterや5chで散見されるようになった。
彼らの多くは元VTuberファンで、自分の期待を裏切られたのが気に食わないようだ。
これは全く斬新で、VRが充実した今だからできる最先端の文化で、VRだから実世界の縛りにとらわれず何でもできちゃう!!
というのじゃおじことねこますあたりの文言を真に受けてしまうと、
現在の生主主体で、機材は貧弱で、VRらしさなんてみじんもないVTuber界隈は失望ものだろう。
でも、そんなこと、目に見えてただろう。
VTuberが注目されたのが「ガワを被ればアニメキャラのように振る舞え、扱われる」点だった時点で、こうなるのは決定事項だった。
シロ・アカリはキズナアイのキャラビジネスのモデルに注目したし、ねこますはこの辺とは全く無関係のモチベーションから動画を上げていたので、
でも世間の印象は完全に「ガワを被って人気者!」で、生主が興味を持つには十分だったし、視聴者側もそれを受け入れる土壌が出来上がっていた。
つまり、VTuberがやたら注目され期待された時、この時に界隈の将来が定まった。
今朝アスペルガー症候群と診断された。
青天の霹靂だった。まだ十分には受け入れられてない。
何かあると思って精神科に行き、色々なテストを受けたわけだが、まさか自分が軽々しく他人事として口にしていたあの「アスぺ」だとは。夢にも思わなかった。
しかし何だろうこの清々しさは。心が軽い。現実は何も変わらないにもかかわらず、得体の知れない生きづらさや不安を、多少なりとも論理的に説明出来るようになったことに、痛いほど安心している。
ここまで本当に辛かった。明日からも辛いだろうし、改めて生存戦略も練らなきゃいけないとなれば、この安心感もそうは長く続かないのだろう。
ただ、それでも前向きでいられるのは、理解のある(ただ変わってるだけなのかもしれないが)少数の友人に恵まれたことだ。
早速僕にそんな兆候があったか聞いてみると、全員が全員、「よく分からんけど今までと何が変わるわけでもない」と素っ気なく返してきた。
何故完全に孤立することがなかったか、その理由を彼らの言葉に見出せた気がした。
また、精神科は部分的な情報から人格を決めつけるイメージ故に敬遠していたが、あくまで一人のおばさんの意見として聞いてくれればいいという先生の謙虚な態度が僕の毛嫌いを少し和らげてくれた。
こればかりは運もあるだろうけど、同じようにアレルギーを感じて相談出来ない人がいるなら、思い切って門を叩いてみると事態が好転することがあるかもしれない。今回の経験から抽出出来る数少ないジェネラルなアドバイスとして、書き留めておく。
そうだったのですか。辛いね。
増田さんにはどこが相手が離れてしまうきっかけになったのかも不明なんですね。
悪気が一切ないのに、どうしたらいいのかな?
ここでなら今みたいに書けますけれども、
そうなる「離れてしまう」兆候などは、前もって(今思えば)でもあるとヒントになるんだけどなぁ。
多分だけどみんな「判って欲しい」のよ。
そしてみんな「わかりたいけど、自分が判って欲しい優先」な処があるので、仕事忙しいとか、恋人と上手くいってないとか
誰にだってあるあるの内容で、相手の気持ちや立場になってあげられないときがあるかも。
増田さんの御友人の態度も、
たまたまそういう時だったのかも。
人としての魅力だけじゃなく、家柄や、財産や、親の遺伝や、個人の努力でどうしようもない部分にだって
酷い時は「愚痴らないだけで、何の悩みもない人だと勘違いされたり」さえします。
まず、普通の人間ならあの動機で人を殺すという選択はしない。だからそれをもって病院のシステムが~という論理はおかしい。でも、医療の現場はサイコが大量殺人しやすい環境であるという認識を怠って防ぐ措置を一つもとらず、怪しい兆候(服切り裂きとか等々)があったのにも一切対応を取らなかった病院、という意味では、やはり問題はあった。原因は「医療の現場はサイコが大量殺人しやすい環境であるという認識」が知られてなかったから。もっと知られるべきだ教育されるべきだというのが私の論旨。
次に、「自分のせいで死んだわけじゃないのに死んだら手間が増えるわけだから」ってのは、普通の会社でも店でも言えることで、厄介な案件の対応なんて、来店客か電話とったもんの手間が増えるってのと同じようなもんで、会社のシステムに問題があるとは言えない。普通は皆に平等にランダムに起きる事だから、たまたま当たってしまった、という事。それを理由に(殺人など)悪い事をしてもしょうがない、なんて言い訳は許されることではない。ましてや動機は自分が嫌な事を人に押し付けたい、っていう自己中心的なことなのだから。
疲れたー。
何の根拠もなく今日も暇なんじゃね?と思って出勤したら普通に混んでたので焦った。前任者の申し送りもちゃんと聴けないくらいの忙しさ。
今日はイケメン正社員氏とお仕事だったが、今日も池面氏は歩く誘蛾灯だった。ほんとすごくお客さんから話し掛けられてる。
私はこのバイトを始めるまで、コンビニの店員と話そうという発想すら持ち合わせていなかったから、わざわざ池面氏と会って会話する為だけに来店してるんじゃないかっていう感じのお客さんが何人もいる事にとても驚いた。
今日混んだ原因は、昨日世間の多くの人達が給料日だったからで、沢山のお客さんが公共料金の払込票を携えてやって来た。そういうお客さんの大半が公共料金の支払だけじゃなく他に色々買ってくださるので、お店的にはたぶん有り難い。対応する私どもは死にそうだけど。
そんな忙しい合間にも私にまでやたら話し掛けて来る池面氏だった。最近まで物凄く寡黙なキャラの私をもてあましてる感あったけど、慣れたのだろうか?人の髪留めとかそういう細部過ぎる細部のオサレを誉めるとか、すごいな、リア充って……そげな事をそつなくやってのけるのか……リア充……おそろしい子!
細かい所で人心掌握術を発揮するおそろしい池面氏だったが、
「世の中、25日が給料日の人って意外に多いんスね。俺、月末の人の方が多いのかと思ってた~」
などとしみじみと言う。えっ、25日が一番多いんじゃないの?そんな事ないの?思わず私の中の常識が揺らいだんだが25日給料日普通じゃないの?どうなの。
ところでお店のお客さんから見えない所に注意書が色々貼ってあるんだけど、その中の一つに、お客様の目をちゃんと見るように、というのがある。これはお客様へのサービス的な意味合いではなくて護身の為にそうするのである。ヤバい奴は目を見れば分かるらしい。あと、ちゃんとお客様の目を見れるように顔を上げていれば、お客様の危険な挙動の兆候を察知し暴力を回避出来るという訳だ。
この仕事に就いてその事を習った時思い出したのは、昔某スーパーで見た客が店員に白昼堂々ひどい暴行を加えたシーンと、いつだったか百貨店の店員の目を傘で突いて潰した狂人のニュースだった。ああいう目に合わされるリスクが私にもあるんだ。
レジ打ちにも大分慣れてきたので、そういう点にも注意して接客しようと思ってさっそくお客様の目を見ようと顔を上げたら、すっっごく引かれた。お客様から、すんごく引かれた。
お客様と私、お互いに「えっ」「えっ」ってなった。ダメじゃん。
思えば、私、昔から人と目があった瞬間「えっ」って引かれる事多いよな。何でだろう、自分では普通の顔してるつもりなんだけど、何か物言いたげな顔になってるのかな、無意識に。よくわからない。
目が合ったといえば、棚にパンを並べていてふと顔を上げたら丁度通り掛かった池面氏とまともに目が合ったのだけれど、池面氏は眉を上げたあとにニコッと爽やかに笑った。私には到底出来ない芸当だ。いや、芸じゃなくて素なのか。
こんな風に、ふと目が合った他人に笑顔を返せるって、どんな人生送って来たらなれるんだろうか?って思った。私にはそんな事出来ない。人が怖くてついおどおどしてしまう。学校でも昔の職場でも散々に虐められてきたし、たまに気があってつるむ相手も私と似た者同士だったから、私は池面氏みたいに根っから素直そうな人を珍しく感じてしまう。
世の中にはこんな人もいるんだなぁ。私には送りたくても送れない平穏で楽しい人生を送っているのかなぁ。
そう思ったら羨ましさと寂しさと虚しさがない交ぜになった気分になった。
話はまた変わって、前回のバイトの話なんだけど、ちょっと嫌なお客さんが来た。その人を接客してすごく傷付いた訳ではなくて、むしろ第三者的視点で、あー嫌な人だなー、つうか一々嫌味口調で生きづらそー、と変に冷静に思った。
そのお客さんはレジに籠山盛りの商品を持って来た時点で苛ついた様子だったんだけど、私が沢山の商品のうちの弁当類だけを弁当用レジ袋(Lサイズ)に詰めて他を一番大きいサイズのレジ袋に詰めようとした時に、大きな声で言った。
「あのねぇ、あんまり家に沢山袋が溜まると迷惑なんで、いくつもの袋に分けないでくれる?」
「迷惑」という言葉を殊更強調して、まるで今にも爆発しそうな怒りを一生懸命抑えているのだとでもいうように、力強く言い切った。
私は「かしこまりましたー」と袋に商品をテトリスのごとくに詰め詰めした。残りの商品は最大サイズの袋にぴったりおさまった。
ヤバいお客様の目ほどよく見ないと危ないから正面からお客様を見たけれど、そしたらお客様はキョトンとした顔をしてから、また眉間に皺を寄せて言った。
「このまま車に置くと中身が袋の外にバラバラ散っちゃって困るんだよ!迷惑なの!分かるでしょ?」
「といいますと?」
と私が聞くと、
「袋のこの縛るとこテープで貼って、中身が出ないようにしてよ」
と仰るので
「かしこまりましたー、あの、テープが中のお品物にくっついちゃうんですけど、だいじょうぶですか?貼ってもいいですか?」
と聞いたまたキョトンとした顔で「いいけど?」というので貼ったら、お客様は普通に荷物持って帰って行った。
こういう、自分が何にムカつくのかというのをはっきり分かりやすく言語化するクレーマーって珍しいので、へぇ~クレーマーの人ってこんな事考えてるんだぁ、と感心してしまった。
「迷惑」か。この人は私に対して怒っているのではなくて、以前に遭遇した私ではない誰か他の店員に怒っているのだ。自分では己の事を被害者だと思って食ってかかって来ようとしたわけだ。
私はお客様が何故かかなり怒った状態でこっち来たから気が動転してしまい一周回って落ち着いてるっぽい丁寧な対応をしてしまったけど、それでお客様の気は少しは晴れただろうか?
元彼と付き合っていた時、なんとなくDVとかそんな兆候があった。
本人は軽く小突いてるつもりだろうがあざができてたり、デートドタキャンしたりこっちの予定に合わせないくせに元彼の予定に合わせないと不機嫌になったり…
ある時の喧嘩で頬を殴られたときに普通なら茫然としたりすると思うんだが、私はというと反射的に正拳突きを右肩に食らわせた後腕ひしぎ逆十字をかました。
上が男二人の3兄弟の末っ子で、母親に「一番男らしい」とまで言われた私。
殴られた程度でやられるほど弱くもなく、やられたらやり返す。
元彼が謝るまで技はかけてた。
技をかけるまでは偉そうだったのにケンカ終わった後はやけに大人しくビクビクおどおど。
こちらの機嫌をうかがうようになった。
別れるときに「自分より弱い奴にしか強く出れない奴は本当の弱者だ」と言って別れた。
「関節技こそ王者の技よ」と言っていたぷにえ様の言葉は本当だったわ。
📋
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俺は駄目だ死のう
↓
↓
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今まで勉強してこなかったツケだぞ
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俺の人生はもうだめだぞ
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ストレスが凄いぞ
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↓
上司、いつか殺す
↓
でもアイツが死ぬべきなら同じくコミュ障である俺も死ぬべきだぞ
↓
どうせ死ぬなら刺し違えるべきだぞ
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こんな仕事だと募集要項で想像するのは無理だって回りの人皆言ってるぞ
↓
↓
殺す
↓
まあでもあいつらも慣れない仕事を無理してやってるだけかもしれんぞ
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↓
じゃあとりあえず会社やめるか
↓
↓
やはり社会が悪い
↓
社会にいる奴ら殺す
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↓
老人だけを殺す
↓
↓
誰かを殺す必要はないぞ
↓
ただ俺が仕事をやめて
↓
↓
また転職して
↓
それでも駄目なら
↓
死ねばいいだけだ
↓
困ったら死ねばいいだけなら
↓
せっかくだしもうちょいここで粘っていくか
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でももう少ししたら辞めよう
↓
もうちょいしたらそこそこデカい仕事をやらされるだろうからそれを適当にクリアしたフリだけして次の面接ではさもそれを完璧に仕上げた風に言い張ろう
↓
そして時限爆弾まみれの雑な引き継ぎをして
↓
今の職場をやめる
↓
それだけでいい
↓
↓
そして転職をして
↓
うまく行かなかったら
↓
↓
前向きになってきた。
いい兆候だと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20180611212751
わたしの場合は、会いに行ける系のアイドルやYouTuber的な何かなんだけど、
超越的な場所ではなく届きそうなほどの身近さでコミュニケーションしてくれる、
地に降りたアイドルと接していると、
あなたの場合は、バーチャルアイドルという、みずから虚構性をうたい、またみんなから、その存在を虚構であることを前提に楽しんでいるがゆえに、
その「実際は届かないこと」が可視化されやすい環境にたまたまあった、だから気付いた、ということだ。
バーチャルアイドルでよかった。
もしこれがバーチャルアイドルじゃなかったら、大変だったことだろう。
気づかず、ドス黒い感覚が領域拡大し、もう戻ってこれなくなる。
バーチャルだからね、ははと、相対化できて、諦めることができた。
去勢された人間が成熟しているという意味においては、あなたは、立派で、成熟している。
成熟したのだ。
まず断念、諦めが前提にないと、あたかもそれがここに到来可能であるかのように錯覚し、到来する死の享楽として、世界が没落するから。
断念のうえで、じょじょに対象aとの接し方を身につけなくてはいけない。
わたしの場合は、***がまだファーストアルバムを出す前に握手会行ったりしていた。最初のあなたの状態だ。
アルバムデビューしてメジャー化する過程で、私のドス黒い感覚は領域拡大し、ある一線をこえ、世界没落感覚のエンペラータイムがはじまった。
私は戻ってこれたが、いま、テレビのバラエティに******がいて、吐き気がして、すぐにテレビを消した。
いうまでもなく、******は、VTuber同様、虚構の存在だが、Vtuber同様、虚構だからといって、相対化し、無視できるものではない。
避け続けるしかないよ!
日本は治安や生活文化のレベルがかなり高いので、その高さを前提にした習慣がたくさんある。
たとえば、ある商品を売ってる(牛丼でもティッシュペーパーでも良い)企業があったとして、モンスタークレーマー(たとえば、店頭で俺には500円で二杯の牛丼をよこせと暴れる人)が出た場合、下手に時間をかけて処理する(人件費という形で対策費用を消費する)よりも、素直にもういっぱい牛丼を与えたほうが、金銭的には合理的判断になる。
モンスタークレーマーに二杯の牛丼を提供しても、大多数はそれに追随しないまっとうな顧客なので、そういう判断が成立するわけだ(みんなが2杯要求し始めるのならば、どこかでその悪循環を断ち切る必要があるが)。
モンスタークレーマーがたべている二杯目の牛丼のコストは、では誰が負担しているかというと。最終的には価格に薄く載せる形でまっとうな顧客が負担している。
良識ある市場では、以上のように「良識のない顧客のほうが結果的に大きい利益を手にして、善良な顧客が彼らの悪行の負担を背負う」状況が発生する。万引き犯の与えた損害を回復するために、書店がどれだけそれ以外の本を売らなければならないかという悲劇はよく聞くけれど、それはまだ犯罪だから法的な対処が可能で、犯罪ではないケースでも、上の牛丼店のような話はいくらでもある。
金銭的以外の話に目を向けると、こういう状況が長く続くと、「あれ? 邪悪な顧客のほうが得をするのでは?」と多くのユーザーが気づき始める。「社会の良識>私的損得」である場合、モンスター的な要求は抑制されるが、しきい値を超えて多くのユーザーが「私的損得>社会の良識」と判断したとき、社会の雰囲気は激変する。これがいわゆるモラルハザードだ。
プリキュアがLGBTを題材にする時、「製作陣」と「ファンコミュニティ」は信頼のおける人たちなのか?
——
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180611221642 より引用
id:angmar ルールーとえみるの積み重ねの物語を数週かけて楽しんできたのにジェンダー論バンザーイのお客さん大挙のせいでかっなーり水差されたのは事実だわ
——
意見の違う人は「コミュニティに属していないお客さん」という認識、一体いつまで続ける気なのか?
▪️見出し一覧
・プリキュア各作品の「評価の多様性」を認めず一枚岩であるかのように振る舞うファンコミュニティ
・百合ポルノの誤魔化しや逃げ口としてLGBTを利用しているのでは?
・もはや製作陣には「女の子同士の友情」及び「ストレートの男女間恋愛」をまともに描けないのではという疑念
・誰だって「ただの」人間に過ぎない。怪物でも、ツチノコでも、聖人でもなく。ましてや感動ポルノの主役などではなく。
・「あ〜他所から面倒なアンチ意見が来た」…結局これを読んでるあんたもそう思うんだろ?
どうであれ漫画・アニメの人気作品にはやけに同性同士をくっつけたがるファンはいるものだし、
公式の意図を離れたファン活動でのカップリング論にはなんら心は動かない。
また商業作品であっても、元から801・百合といった「読み手の性とは逆の異性同士による関係性」を求める人向けに
作られた創作に心を掻き乱されることもない。
プリキュアにおいては製作側が意図していない同性カップリングを描いたファンアートは昔からあった。
いつからか、製作側が名言しないものの、それが好きな人の為に「匂わせる」表現を使い始めたが、
名目上の立て付けは「女の友情」、しかし簡単に分解して百合として解釈しやすく作られていて、
キマシタワー好きが実況で即レスしても「無茶な解釈」とはならないあたり、よく出来ていると思う。
アニメ表現にありがちなとち狂った布面積からくる無茶な肌色率の高い服も無いし、
パンチラ狙いのローアングラーなカットや謎ボディスーツ的な乳袋もない、
よく出来た「全年齢向け百合ポルノ」をサイドメニューとして持つコンテンツだなと思っていた。
▪️プリキュア各作品の「評価の多様性」を認めず一枚岩であるかのように振る舞うファンコミュニティ
「プリキュアは見ていないが、プリキュアの数字ブログの人の記事は読んでいる」人、
あるいは「プリキュアを見ているがネットで感想書いたりはしていないし、他の人の感想を調べたこともない」人は、
一体どれくらいいるだろうか…
正直に言って、プリキュアのファンコミュニティは歪だ。特に匿名の掲示板、壺や双葉はよく荒れている。
脚本の難点、例えば「いくら子供向けとはいえ今日の脚本は強引過ぎない?」
あるいは「お前ら女の友情良いよねって言ってる今回の話は正直百合の文脈だよね」といったものを述べようものなら
※
引用した id:angmar の発言は5ch辺りで見かける典型的な文脈に沿っている。
今回の件でアチコチにコメントしているので、彼を追いかければどんなものかイメージしやすいと思う。
この壊れやすいコミュニティに「◯◯プリキュアは良かったが、△△プリキュアは正直駄作」といった類の
「やっぱり◯◯プリキュアの信者か!ほんっとクソしかいねーなアレの信者はwww」
つまらないと言われた作品について数字ブログからの引用リンクを用いて
おもちゃ売上で如何にシリーズに貢献したか、といった大変有り難いご高説を頂ける。
そんな調子だから(不用意な他作sageはNGとはいえ、その反響のコレはちょっと…)という心理からか、
ファンコミュニティはファンに対して一枚岩を求め、反すれば徹底的に追い出す真逆の存在になっている。
…正直に言って、シリーズファン内でも各作品の評価が大きく別れ、時に半目し合っている事が前提となっているガンダムファンが心底羨ましい。
アチラには「好きなものは好き」だけではなく、節度を持って語れば「嫌いなものは嫌い」と語れる空気は存在している。
※
もっとも、彼らがこの空気を手に入れるまでに多くの喧騒がネット普及前からあった筈で、
単純に隣の芝を羨むのは失礼でしかないのだが…
▪️「よく訓練されたファン」の代名詞としての数字ブログ管理人
こういった喧騒が起きやすい中で、数字ブログの管理人は波風を立てない上手な立ち回りで記事を作り、読者を楽しませてきた。
あの人が諸々の数字を集めた結果、時にファンとしては気持ちのよろしくないモノが出て来る。
しかし、管理人自身の作品内容そのものへの見解は常に肯定的で、
良くない数字の理由付けとなる否定的な見解は書籍からの引用で済ませ、
あのブログ自体が各作品のファン間での喧騒の元とならないよう「よく訓練されている」と思う。
また、自身とお子さんがどうプリキュアを見てきたかというエントリは素直に面白かった。
プリキュアのファンがブログなどで不用意に「ココが嫌い」と言ってしばしば喧嘩が起きていたのに対し、
「プリキュア各作品について常に肯定的」だからこそ、このブログは大きな喧騒もなくここまでやれて来たのかなと思う。
だからこそ、あの人がプリキュアでの表現を賞賛する中で語る「LGBT論」が異質に感じる。
▪️百合ポルノの誤魔化しや逃げ口としてLGBTを利用しているのでは?
正直言って、プリキュアスタッフは頑張っているとは思うが、これまで成功と失敗を繰り返しながら歩んできてて、
時には「コレでシリーズ終わってしまうかも…」と思わずにはいられない脚本の不味さを持つ作品も数点ある。
「製作陣が当初思い描いた【壮大な】目標はなんやかんやでうまく描写できず、
百合描写で大友向け部分だけでも当て逃げる算段なのかな…」と個人的に印象を抱いてしまうものもあった。
その決して「成功」とはいえない表現を、「LGBTに目配せし、多様性を肯定する良い表現」といった趣旨の発言をあの人がする度に、
「それは、違うのでは?」という疑念が…
あの人がLGBTと絡めてプリキュアを語るのはこれが初めてじゃない。
去年のプリキュアだと虹とユニコーンをデザインに取り入れたプリキュアについて語った時。
自分の記憶違いでなければ、魔法つかいプリキュアやドキドキ!プリキュアについてもLGBTと絡めた話を書いていたかと思う。
LGBTを絡めず、単に男性向けコンテンツとしての「百合」と言っていれば自分の中では問題ない。
ジェンダー論抜きに楽しむ非LGBTな百合・801コンテンツってのは別にあったって良い。
だけど、シリーズ中にそういった趣きが存在していた過去作品を「LGBT」と称されると、
「テメェの過去のオナニーの言い訳としてLGBTって単語を使うのか?」という気持ちがフツフツと湧いてくるんだよね。
もちろん、過去作はともかく今作はシリーズ中でもその辺を留意して作っているのかな?という印象を受ける。
という失敗の兆候をひしひしと感じる。
なんていうか、ムキになってぶっ込もうとして転落寸前、というか…
あんな古臭い悪役ムーヴしか見せていないお兄さん、最初から良いところも悪いところも見せるならともかく、
一体何週間悪いところだけを見せつけるつもりなんだ?
出来の悪い少女漫画にありがちな「都合の良い悪役」感が強過ぎない?
なんか、製作陣は無理してない?
—-
面倒になったので後は軽く。
▪️もはや製作陣には「女の子同士の友情」及び「ストレートの男女間恋愛」をまともに描けないのではという疑念
プリキュアに限らず、東堂いづみの中の人たちは「女の子同士の友情」も「ストレートの男女間恋愛」も描き方を忘れているのでは?
処女厨を危惧してるのか何だか知らないけど、あそこの会社はそっちを忌避してLGBTに逃げてるように見える。
今作の黄色のプリキュアにでも男女間恋愛させるつもりなのかな?
既に別のところで描写失敗してる気がするけど果たしてどうなることやら。
▪️誰だって「ただの」人間に過ぎない。怪物でも、ツチノコでも、聖人でもなく。ましてや感動ポルノの主役などではなく。
今回の件でGo!プリンセスプリキュア(全50話)を見ろマンになってる人たち、いや無理だから。
「お前ら勉強不足だから最低限の入門として海外ドラマgleeのシーズン1から3までを見て来い。ついでに各話で引用されてる元ネタにも当たれよ」って言われたら見る気ある?ないでしょ?
「思わずニヤリとするセリフ」の類は前提知識がなくてもスンナリ通じるセリフにしとけって話。
id:angmar は「お客さん」が悪いようにいってるけどこれ単に脚本がクソってだけだからね?
プリキュアスタッフが書いた脚本は別にご神託ではない事くらいは理解してるよね?
▪️「あ〜他所から面倒なアンチ意見が来た」…結局これを読んでるあんたもそう思うんだろ?
余所者ではなくお前らの中にいるんだよなぁ…
数字ブログの人、LGBT云々よりも「感動ポルノ賞賛マン」になってしまっている事が「ぶっちゃっけありえない」。
この件に限らず、連れ子を虐待するケースは多いので何らかの対策は必要ですよね
一つのルートとしては虐待の兆候があるときに離婚しやすくすることだと思うのですけれども、母親の心情がわからないので難しいなぁ
ブコメで北九州監禁事件を上がっていますが、まさにそんなかんじで
暴力が支配している場では被害者も洗脳されて従ってしまう傾向があるんですよ
反抗したら自分が危ないとか、離婚されたら露頭に迷うとか、たぶん色々あると思うのですが
その辺りを全部調べて心理学に詳しい人にも加わってもらって
どんなケアがあったらDVシェルターなり離婚なり逃げることができるのか新しい対策を練れたらいいですね
それから報道を見ていると2度も保護されてまたすぐ何で返してしまうのか
その後通報されても動かなかったりでこの辺りなんとかならなかったのかと悔しく思うところです
タイトルのまんまなんだけど、ちょっと嬉しくなったので書きます。
数年前、もしかして薄毛の兆候があるのでは、と思い始めたところに親から直々に指摘されてしまった。
そこでなんとかしなきゃいけないと思い込んでプロペシアの内服を始たところ、1年くらい経った頃には抜け毛も減り、効果ありそうだし続けてもいいかな〜というくらいの感覚だった。
副作用として性欲減退がよく挙げられていたが、自分は特に感じなかった。触らなくてもエロ動画見るだけでギンギンに勃起したし、毎日オナニーしてたくらい。
ただ、一度彼女とホテルに泊まった時にやたらと金玉が痛くなり、すわ副作用か、と不安になったもののセックスには問題なく、普通に気持ちよかった。
その後も金玉が痛くなるようなことはなかったので、副作用じゃあなかったんだな、と思って安心していた。
そんな感じで内服を続けていたのだけど、結婚して、子どもが欲しいという状況になって医者に相談したら、「内服はやめることを勧めます」と言われたのでやめることにした。
プロペシアをやめて1ヶ月くらい経った時、明らかな異変を感じた。
ああよかった勃起した、と安心してオナニーするんだけど、イケる時もあればイケずに萎える時もあった。
嫁とのセックスでも、以前は1日に2回3回は全然余裕だったのに、硬さは落ちたわ2回目はなかなか勃たないわ、勃っても中折れだわ、というザマ。
内服中は特に副作用も感じていなかったし、副作用の出ない体質で良かった、なんて思っていたんだけど、そんな甘い話はなかったようだ。
プロペシアをやめてからこうなったとはいえ、またプロペシアを飲むわけにもいかないので悩んでいた。
どうにもならなければバイアグラも選択肢に入れようと思っていたんだけど、この前嫁と旅行に行ったらギンギンに勃起したし硬さも戻ってきたような気がした。
そのあたりから、嫁とのセックスも2回戦でも中折れしなくなって、セックス前に不安になることもなくなった。
そして最近、エロ動画見てるだけでギンギンに勃起するようになってきた。
そこで確信した。俺の勃起力が戻ってきた!!!!やった!!!!!!!!!
具体的に言えば「13の理由」っていうNetflixドラマのだけど。
ttps://www.netflix.com/jp/title/80117470
ラジオを聞いているとこのCMがめちゃくちゃ入って、まぁ、ラジオに金出してくれている事はNetflixに感謝するけど、内容は不快で困る。
「これはドラマではない。現実の話である」「お前は傍観者では無い。登場人物だ」みたいな。詰問調というか迫るようなナレーションが本当に感じが悪くて。
正直に言えば、この作品自体はよく出来ているようだし、見たら興味深い作品なんだろうなぁ…とも思うんだけれど。
これはいくら現実を元にしていようとフィクションだし、このドラマ見たから解決になるとか、現実の苦しんでいる人は救われる訳じゃないし、Netflixの視聴者が増えるだけで、要はプロモーションなんだよ。
いじめが良くない事であると現実の自分が思っているとか、いじめの兆候を何となく見過ごしている事があるみたいな現実の罪悪感を、視聴行動に変えようとしているだけなんだから。本当に変えるべきなのは現実の行動で、このドラマを見る事じゃないのに、すり替えているだけなんだから。
プロモーションすること自体は悪いことじゃないし、内容がこういう感じだから、そうしたくなるのも解らなくは無いけど、お行儀が悪いんじゃないかと。
結論としては、私が感じ悪いなぁ…と思っているというだけの話でした。
納期なのか予算なのかそこに妥協して中途半端なプロダクトを送り出す人(企業)が理解できない。
例えば,デジタルTVが普及し始めたころのTVやハードディスクレコーダー等のデジタル映像機器。
ものすごく操作が遅かった。チャンネルボタンを押しても数秒たって切り変ったり番組表の閲覧と操作もものすごく緩慢。
とても快適な操作性ではなかった。
当時サクサク動くデジタル映像機器もあったので前者のプロダクトは明らかに「中途半端」ではないだろうか。
な の に !
iPhone版のそのアプリの動作の重さといったら・・・再生ボタンを押しても数秒音が流れない。
「いやそれストリーミングを待ってるんだよ」という方もおられるだろうが,そうじゃない。
それならそれで,ストリーミングバッファを待っていることを何らかの形で表示したらいい。
そうではなく再生ボタンをタッチしても無反応で「あれ?タッチできてないかな」と思って
もう一度タッチするも無反応。そしてそうこうしていたら数秒後再生開始。
これは明らかにアプリの調整不足。アップデートで改善したらいいのにその兆候もいまのところないし。
こんな中途半端で使いにくいプロダクトなんか世に出さないでほしい!
開発者のプライドないの? あなたたちが開発したこのアプリ すっごい使いにくいよ!って
言われてもなんとも思わないの?
期待してるからこそ苦言を言いたい。
もどりました。元増田です。
性差がなければもっと悲惨、というのはそうかもしれません。結局、若い女ってだけでなんだかんだ優遇されているということでしょうか。でしたら私の言っていることはますます矛盾だらけになりますね。年をとればとるほどさらに惨めになりそうです。潔く首を吊る練習でも始めますか。
あれを求愛行動の一種だなどと言う方もいらっしゃいますが、私はそのつもりはありません。やはり女性の外見に対する社会的な要求は男性に対するそれよりも高めなのではないかと思っています(男性でも、さすがにシャツにアイロンをかけていないとか、上着の肩にフケが大量に落ちているとかだとアウトとみなされますよね)。とはいえホモ・サピエンスのメスは、排卵の兆候を示さないといいますから、何らかの性的アピールは必要だと考えるのは自然なのかもしれません。
愛想をふりまいているつもりはないですが、もともと小心者ですから、恐らく周囲の人にはへりくだっているというか、媚びへつらっているように見られています。客体的価値ですか…。私としては、今勉強している分野でご飯が食べられるようになりたいです。適性があるかわからないけれど、努力する価値はあるかな、と。外見に気を遣うエネルギーをもっと他にやるべきことに向けようと思います。
男だけのグループ旅行での宿泊先をairbnbで探していたとき、一棟丸ごと貸しという物件を見つけ、予約した。
かぼちゃの馬車? へんな名前だな。アパートの屋号か何かか? とその時は思っていた。
個室は狭いながらも清潔で、コンセントがいたるところにあり、快適だった。
おかしいな、と思ったのは、それぞれの個室にインターフォンがついていることだ。
このときになってようやく、この建物はもともとシェアハウス用に作られたものだということを理解した。
シェアハウスを建てたはいいが、立地条件が悪すぎて入居者が集まらず、シェアハウスとしての運営を停止してairbnbで貸していたらしかった。
物件の管理者は、愛想が悪いどころか、ほとんど私たちにたいして敵対的ですらあった。
各部屋にはバスタオルが置いてあったが、それを使うと、一人1日あたり6000円を請求するといわれた。
(友人はそれを無視して使ったが、チェックアウト後には何も言ってこなかった。洗濯するのが面倒くさいので、はったりで脅していたのだろう)
建物には本来なら清掃が定期的に入るようなことが説明書に書いてあったが、最初に一度来ただけで、その後は一切来なかった。
物件がきれいなのはいいけど、よくこんな雑な運営で商売ができるな、と、怒りを通り越して呆れながら過ごした。
その翌年、かぼちゃの馬車の運営会社がサブリース物件所有者へ家賃収入の支払いを完全に停止したというニュースを読んだ。
この話にとくにオチはない。かぼちゃの馬車が完全に破たんしたというニュースを読んで、思い出したことを書いただけだ。
しいていうならば、破たんする会社は、その前からおかしな兆候が傍目にもわかるくらい現れているんだな、ということぐらいだろう。