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はてなキーワード: 対象aとは

2024-02-16

anond:20240216124331

哲学など数学以外のことは専門外のため, あくま数学に関することだけ言及させていただきます.

ユークリッド幾何学言及されているように数学歴史紀元前まで遡りますが, 数学形式化が意識され始めたのは1900年代以降と最近の話です. 主にヒルベルトによって主導されたものだと私は理解しています. (もちろん多くの数学者がこのプログラムに関わってきました. ) 数学形式化や形式主義で調べると参考になると思います.

数学的な内容に関して言及したいことは多くありますが, かいつまんで述べさせていただきます.

(あくまでこれは元の記事が間違っているなどと主張しているわけではないです. 現代数学の考え方や雰囲気の一部を分かっていただければ幸いです. )

現代形式化された数学原理的には決められたルール(公理と推論規則)を用いて行われる一連の手続きです. それらの「意味」が何かは一旦全て忘れてください. ここで公理とはあらかじめ定められた記号列で, 推論規則はいくつかの文字列を用いて新しい文字列を生み出す操作です, 例えば文字列A→BとAが与えられたとき文字列Bを得る操作があります. 定理(数学命題)とはこの操作によって生み出される文字列です. これらの操作数学における証明形式的に記述したものになっています. 論理式などもこの形式化のもとで特定の条件を満たす文字列として定義されます. 例えば論理式Pの否定は¬Pという文字列です. (ここでは否定を表すための記号として¬という文字列を用いています. )

ここまで文字列だけを考えた形式的なものですが, 構造モデルを使うことによってこれらの文字列解釈する(つまり意味を与える)ことができます. (詳細は省きます. ) 構造モデルを定めることによって論理式の意味が一意的に定まります. またそれらの取り方を変えることによって意味が変わることもあります.

これの考え方によって(数学的な)意味形式から分離されています. さらに気になる場合ゲーデルの完全性定理などを見てください.

そして適切な公理と推論規則を定めることにより数学のもの形式的に扱うことできます. その適切な公理はツェルメロ-フレンケル集合論(ZFC)と呼ばれており, 現在数学者はこのZFCを用いて数学をしています. (一部, 圏論などでZFCに収まらない議論があると聞きますが, それらもZFCの適切な拡張を考えることで解決できます. )

まり, これまでに書かれた数学証明などは全てこのZFCを用いることで文字列操作に書き換えることができます.

一方で数学論文普段言葉(自然言語)を使って書かれます. これは本当に全て文字列に書き換えることをした場合, 可読性が著しく落ち, また分量も膨大になるため人が読めないためです. しか証明自然言語で書きつつも, いざとなったら形式的に文字列に書き換えることができるという前提に立っています. そしてこれは理論的には可能であり, 数学の厳密性を担保しています.

定義の一意性」に関してですが私自身が元記事の要点を完全に理解しているわけではないのですが, 数学に関していうとある数学概念定義複数あることはよくあります. もちろんその複数ある定義同値であることを証明されなければなりません. ここで同値というのはある数学対象A定義Pと定義Qで与えられていた時に, 「Aが定義Pを満たすならば, 定義Qを満たす. またAが定義Qを満たすならば定義Pを満たす. 」ということです. 実際に使う際には用途に合った定義を用いることになります. それらは同値なのでどれを選んでも問題ないです.

以上がざっくりとした形式化された数学に関してです. 参考になれば幸いです.

追記: これは筆者個人の考えですが, 数学哲学議論はしっかりと分離してなされるべきだと考えています. もちろん相互交流はなされるべきですが, 両者を混同するのは誤解や誤りの原因になると思います.

2024-02-04

エアプの美学

投稿者対象A批判していたら、Aになりすます

必要知識はテキトーググる

そうするとリプが必ずつくので飽きない

2023-01-07

社会的発言が異なる論理で放たれるのは耐えられる

社会的立場のある人が対象A批判する論理対象Bを批判する論理がお互い矛盾するまでならまぁいいんだ

そこで私はダブルスタンダードをとってるとはっきり明言してほしいし

ダブルスタンダードをとるのに根拠があるなら示して、無いのなら根拠は無いけどいいでしょうと明言して欲しいんだ

その「明言」も堂々とせずまるでダブルスタンダードが無いかのように振る舞ってる人達の行動が

連日はてなブックマークを賑わせている。似たようなブクマカが人気スターを貰って益々賑わう

こんなサービス世間評価はせめて5ch程度のクソネットサービス扱いまで落ちて欲しい

2022-09-27

趣味アノテーション作業

ツイッター議論されていることを論理的抽象化したら(自然言語処理的な意味で)アイデア生成機的に使えるのでは?と思ったのでブログアノテーション作業を始めた。

https://tweetdiscussion.blogspot.com/2022/09/2022-072022-08ai.html

あんまし他の人から面白い行為に見えないかもしれないけど、自分としては面白い暇つぶしにもなる。

アノテーションと言う割にルールの厳密性がなくて曖昧だが、将来的に巨大言語モデルに食わせる分にはそれでもいいとは思ってる。「自分抽象化能力再現できるか」という話。

例えば対象=お絵描きAI対象A=AI対象B=人間とすると以下のように議論抽象化できる。(抽象化してるので、対象対象A、対象Bに別のものを代入して色々と試せる)

2021-01-27

圧縮効果って望遠レンズ関係ないよな?

単に遠くから対象A対象Bを同時に撮ると対象A対象Bの奥行き方向の距離差を相対的に小さくできる、ってだけだよね。

望遠レンズ圧縮〜って言われるから(?_?)って気持ちになってた。やっと理解したわ。

2020-04-18

サンドバッグ論法」を提唱したいのでメモ

対象A批判するBに対し、Aの擁護者Cが「Bは、Aが殴り返さない(返せない)事を知りつつ殴っている」という表明をする行為を指す。

1. 「批判」という行為を「殴る」という倫理に悖る暴力行為に喩えて相手を貶めようとする事

2. 「批判」を「殴る」に喩えているのであれば、「殴り返す」は「反論」の意味で用いられているのは明白であり、ならば「Aが殴り返さない(返せない)」という事は開かれた言論空間ではおよそ有り得ない。そんなAは、Bに批判される言動行為を行う事すら不可能だろう。

3. 相手からの「批判」に対しては「殴る」という暴力表現するが、自らの言動に対してはたとえ対象を明確に傷つける内容であっても「言論の自由」であり正当であると一貫している。

4. A自らが実際に反論その他のアクションをする事がなくとも、擁護者Cを動かす事でBに対するカウンターを実現している以上「殴り返さない(返せない)」という指摘は無意味

5. 

2018-06-13

その気持ちとてもよくわかる

https://anond.hatelabo.jp/20180611212751

その辛い気持ちとてもよくわかります

わたし場合は、会いに行ける系のアイドルYouTuber的な何かなんだけど、

超越的な場所ではなく届きそうなほどの身近さでコミュニケーションしてくれる、

地に降りたアイドルと接していると、

届きそうなことが錯覚であるということ、

届かないということに、とつぜん気付いたとき呆然とする。

あなた場合は、バーチャルアイドルという、みずから虚構性をうたい、またみんなから、その存在虚構であることを前提に楽しんでいるがゆえに、

その「実際は届かないこと」が可視化されやす環境たまたまあった、だから気付いた、ということだ。

バーチャルアイドルでよかった。

もしこれがバーチャルアイドルじゃなかったら、大変だったことだろう。

気づかず、ドス黒い感覚領域拡大し、もう戻ってこれなくなる。

バーチャルからね、ははと、相対化できて、諦めることができた。

去勢された人間成熟しているという意味においては、あなたは、立派で、成熟している。

成熟したのだ。

対象aとの距離感は、常に大切だと知るべきだ。

まず断念、諦めが前提にないと、あたかもそれがここに到来可能であるかのように錯覚し、到来する死の享楽として、世界が没落するから

断念のうえで、じょじょに対象aとの接し方を身につけなくてはいけない。

これは、あなたにとってこれからのことだ。

わたし場合は、***がまだファーストアルバムを出す前に握手会行ったりしていた。最初あなた状態だ。

アルバムデビューしてメジャー化する過程で、私のドス黒い感覚領域拡大し、ある一線をこえ、世界没落感覚エンペラータイムがはじまった。

私は戻ってこれたが、いま、テレビバラエティに******がいて、吐き気がして、すぐにテレビを消した。

いうまでもなく、******は、VTuber同様、虚構存在だが、Vtuber同様、虚構からといって、相対化し、無視できるものではない。

何年たっても、崩壊兆候は、まだある。

避け続けるしかないよ!

2018-02-04

俺TUEEEとか全然本質的じゃない。

そもそも強さとか相対的ものなので、自分対象Aより強いってのは、対象Bと自分関係に影響を与えないのだ。俺TUEEEEとかその意味全然重要でも本質的でもない。

俺TUEEEEに期待されているのは「対象にはアクセスできない権能や理由によって俺の強さが保護される」という非対称性だ。たとえば、原始の荒れ野においてそれは一本の棍棒だ。その取るに足りない棍棒が、「俺専用」であり他者からアクセスできないとする、その非対称性こそが俺TUEEEEの魅力であり、爽快感の源泉なのだ

著名人への匿名批判でも幼稚園に俺だけ通わせろでもそれは全く同じ構造で、「俺にだけアクセスさせろ」なのだ双方向とか相対的なのは気持ちよくない。公平でゲームバランスがよいなんてくそくらえ。

現実世界はおおむね相対主義だしダブスタ忌避される。しかしその忌避されるものこそ手に入りさえすれば蜜の味なのだ

他人差別糾弾しつつ自分差別放題がエンタメなのだ弱者である自分は救済を共用するが、自分自分より弱者を救済しないのだ。戦闘にもならない片殺しが人々の願いなのだ

強いことなんて面倒だ。なぜなら強いということから利益を引き出すためには戦闘を経なければならないからだ。そんなの手間がかかりすぎる。求められてるのは戦闘ではなく優遇だ。俺は自由謳歌したいが俺の自由を支えるための不自由は俺以外の誰かが義務として背負うべきなのだ

2017-02-20

修士論文の意義

二重生活という映画を見た.

修士論文がメインである映画が他にあるだろうか.


主人公である珠は哲学科のM2で,彼氏同棲しており,冒頭から濡れ場がある.

珠は修士論文ネタとして人はなぜ生きるのかについて研究する.

当初予定していた手法100人アンケートをとるというものだったが,指導教員が一人を意味のない尾行してはどうかと提案し,珠はそれを実行する.

もはや意味不明であるが,珠は対象A尾行するためにタクシー乗ったり,高そうなイタメシ屋でカルパッチョを食べてとワイン飲んでたりしていた.

タクシーに乗る場面では上がっていくメーターと野口英世が2枚しか入っていない財布を交互に見ており,カネに余裕はないようだった.

彼女修羅場に遭遇しつつも,夏から冬にかけて修士論文を完成させる.指導教官はそれをかなり評価していた.

珠の彼氏は,意味がわからないという評価をしていた.私もまったくの同意である

桜が満開になるころ,珠は引っ越した.そのとき彼女の手には修士論文があった.

私は情報工学科のM2で,一人暮らしをしており,外出先は研究室イオンが大半である.

B4からの三年間で英語論文を3本書いた.

最初の2本は指導教官に与えられたネタで書いた.無事に国際会議アクセプトされ,一週間ずつアメリカカナダにいけた.

3本目は自分ネタを考えて,自分だけで書き上げた.今週末が締め切りの国際会議投稿する予定である

修士論文の締切は2月の頭にあり,3本の論文をつなげて,はじめにとおわりにと謝辞を書いて終わった.

発表も日本学会で発表したときスライドを流用した.

修士論文および発表会は完全に作業であり,3本めの論文障害しかなかった.


あなた修士論文人生において誇れるものですか.

2016-10-07

性的対象

自分ゲイなのかノンケなのかわからない。

いたって普通男性だが、生まれてこの方ネタは男の裸。

しか対象自分エロシーンとかじゃなくて、対象Aの一人エロとか、対象ABのホモ傍観者の気分や立ち位置で見ないと興奮できない。

これが普通だったらたぶん、Aと自分エロ妄想したりするのだろうけれど、自分がその中に入るのは断じて許せないし一気に萎える。

女性の裸は気持ち悪い とかじゃなくて 申し訳ない とか 汚せない とか そんな感じの感情が沸いてどうにも妄想できない。

女の子エロシーンとか、みててすごく罪悪感わいて性的に見れない。

というかこの年になっていまだに初恋もまだなせいで、自分恋愛対象が男か女かわからない。

性的欲求対象でいえば間違いなく男だけど、結婚したい相手や、恋をしたい相手はわからない。

性的認識グラデーションというけれど、自分はまだらすぎてどこに属しているのかいまいちわからない。

だれか教えてプリーズ

あーこの性的倒錯相談してー。

2015-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20150802092656

あっ こういう言及もされていたところを見落としていた。

筆者が現代社会存在する主体・客体と精神分析概念対応付けて、概念間の類似を説こうとしているとみられ、ここから近代社会合理性下層階級を抑圧する状況をノイローゼかなんかにたとえ批判を試みようとする筆者の主張が推測できる。


現代社会存在する主体・客体」ってなんですか?

疎外される存在/連帯する存在」の対立をもとに様々な概念対応付けて類似性を説こうとしている、なら分かります

また「下層階級を抑圧する状況をノイローゼかなんかに対応させ」ってどこから読み取ったんですか?

あなた意図的に無内容とされているところで別の側面も取り上げてみますね。

無意識(エス)

社会的あるいは象徴的に交換されなかった大文字の他者の語らい

≒疎外された心的実体≒外傷的な真理が声を発する場所

自己幻想世界≒無条件の連帯肯定平等存在しない共同体自己愛を過剰に傷つけられ自己認識が悪くなった存在承認供給不足にある存在

権力者側の情報ネットワークからヨソモノとして外されている存在

スケープゴート≒異人≒リンチ対象排除された後も外での動きも捉えられる存在≒誇大自己を持った者の自尊心の基盤

≒仕返しを招くような親密な共同体の絆が欠けている存在

暴言連発したり失礼な言葉を吐いても責任をとらされる事なく看過される対象

パノプティコン的な匿名の不可視視線の下で見世物化された監視付き生活強制されている存在近代社会合理的理性を自称する存在による抑圧的意志対象

≒警察権力が市民生活の内に力を発揮する場=秩序創成暴力対象

フロイト無意識岸田秀のエスと吉本隆明自己幻想とルネ・ジラールスケープゴート民俗学の異人概念関係を、まとめて書いた人を見た事がない。

それと仕返しを招くような親密な共同体の絆が欠けている存在に対しては暴言連発したり失礼な言葉を吐いても責任をとらされる事なく看過されがちである事、それらの現実的現象を具体的事例をあげて(たとえば自らの体験と関連付けて)書いている人も見た事もない。それとフーコーのいうパノプティコン的な見世物化された監視生活強制されている存在と警察権力の関係を、はっきり書いている人を見た事もない。そうした待遇強制されている存在がいる事で象徴秩序が安定するという話を具体的事例と関連付けて明確に書いた人も見た事がない。

から私は(私のようなパンピーくんの触れれる範囲情報源では)先例のない事を書こうとしているところがあるという事です。

理想自我想像界=小文字の他者a

≒心像の世界クオリア世界

≒私的幻想世界意味イメージ世界

≒「象徴他者」の位置より一段下の、原始的対象の位置(想像的なもの性的慰安対象)に留めおこうとされた「想像他者」。ラカンは「対象a」とよぶ。転移拒否された患者が、分析家をおく場所も、この「対象a」としての場所である。この関係は、相手に社会的幻想を抱いていた転移局面と比べてはるか不安定で、患者攻撃性が分析家に向け、容易に発動しやすい状態(これは樫村愛子ラカン社会学入門」からのそのままの引用が多くを含まれており、対象aだけ抜き出した部分との関連が付けがうまくできていない。全てをわかり易く統一的に書いている本も読んだ事がない)

他者から尊重されたり対等な存在としてメッセージを交換する「人間」の壇上に上げないように弾圧される<生ける死者>といった世界

暴力誘発性、脆弱性を帯びた存在

≒「傷つけられる」という条件により発動した摸倣欲望

また「影」に関しては、村上春樹小説内で繰り返し出している概念で、「掟の門」はカフカの有名な短編思想的に言及価値のあるとされるものですが。

それらをまとめて精神分析現代思想用語で語っているのなんてどの先生の本でも見た事がないのですが。

他者から尊重され対等な存在としてメッセージを交換する立場になく、非人間的に表現された他者から暴力誘発性を帯びた存在と、心理的に傷つけられるという条件により発動する模倣欲望の関係を深く語っているのも、日本学者では私のようなパンピーくんの触れる事ができる可能な範囲ではほとんど見ないのですが。

宮台真司はミメーシスという概念をいつ頃だかか頻繁に使うようになったけど、「心理的に傷つけられた事により生じる模倣欲望」という意味で使っているのは見た事がない。

理想自我=小文字の他者a

マスコミカタログ文化でつくり出された美化・理想化された自己イメージ

自己統一を預けることのできるような相手を探してさまよう、鏡像としての他者の中への囚われの関係

自我理想大文字の他者A=社会的世界

≒魅力を持った生に変わらなければならない場であり、魅力による上下関係差別排除がある世界

≒魅力の低い者が客観的理屈として正しいと思って主張した事も認められない世界

≒魅力の高い者が客観的理屈として間違っている事を主張しても容認される世界

≒目に見えない効力をもつ法としての場の空気人間関係の網の目に支配された世界

グルメで無条件の連帯肯定平等など存在しない世界

労働勉強生産的な成果を挙げ社会的評価される事が美徳であるとされる世界

≒人が自分社会化するために選ぶ標識名誉対象美徳のもとになる秩序

≒人が憧れる、かくありたい存在モテる存在=小文字の他者aに模倣される存在

ここから美男美女が多い芸能人さんたちやファッション誌を飾るモデルさんの世界自我理想範囲に入る対象となる事が分かると思います

超自我

羊飼い自称する存在選民意識を持った存在

≒誇大自己に執着した存在他者非人間的に判断したりする存在モラルのない世界

自我理想と同じ媒体の、秘密を暴く欲望と懲罰をともなう側面

非道徳的で反倫理的な審級であり、倫理的裏切り烙印

集団の「エス」をバカにしたり笑う攻撃的な文化制作

集団の「エス」や「小文字の他者a」の位置にある存在を徹底マークして情報を「大文字の他者A」の位置にある存在に流している存在

法秩序の外にあり、しかしま法秩序に属している存在

個人情報漏洩する国家プライバシー侵害する国家

植民地主義国家民族差別を容認する国家人権侵害を推奨する国家死刑を支持する国家、同じ国民の中に棄民を作り出す国家

これは現代日本社会存在する大きな問題関係する事です。

集団の「エス」をリンチする事に日本国家レベル加担している事を思想から得た発想で語ろうとしていますが、それを語っている先生存在も見た事がないです。

対象a

現実領域対象aの除去の上になりたっているが、それにもかかわらず対象a現実領域を枠どっている

リンチメカニズムにより歪められた表現被害者よりに修正した回顧的な文章を書く暴力行為告発する探偵

反ユダヤ主義者にとってのユダヤ人存在

≒メラニー・クライン的な意味での「乳房

まなざし

永井均の言う<私>=他者にとっての私に還元されない<私>≒秘密の宝

これも統一的に語っている日本先生は見た事のない事を語ろうとしているのが理解できると思います

なんか思想的に意味のあるところをごっそり切り落として対応せず、自分立場に都合のいい所だけを提示して、形式演出だけ知的雰囲気を醸し出した内容の乏しい書き込みをするのはやめていただきたいですね。

http://anond.hatelabo.jp/20150802084238

「≒」を用いて、推移的な類似性を説いているとみられるが推論過程妥当性をいちいち検証したところで大した意味はなく、最終的に導出された観念のみが筆者の主張せんとするところに過ぎない。

したがって本論の内容は以下の対応関係帰着させるのみで十分であり、これ以外の部分は無駄である

無意識(エス) ⇔ 一般市民より下の階層の者として認識され、愚か者範疇に入っており、隠している愚かな事物を暴いても重大視されていない

理想自我 ⇔ 理想化された鏡像として他者表現の複製を取りこみ、融合しつづける動き

自我理想 ⇔ 共同体言語的に構造化されている共同主観的世界

超自我 ⇔ 近代社会合理的理性を自称する存在(非理性的な「エス」とした存在を抑圧的制裁対象としていいとしてもいいとする存在

対象a ⇔ 寄る辺ない存在

筆者が現代社会存在する主体・客体と精神分析概念対応付けて、概念間の類似を説こうとしているとみられ、ここから近代社会合理性下層階級を抑圧する状況をノイローゼかなんかにたとえ批判を試みようとする筆者の主張が推測できる。

しかし、そもそも精神分析占星術理論体系と大同小異迷信でありその種の迷信を今でも奉ずるもの知的弱者)以外には無意味・無内容。

「ご指導」をお願いされたのでしてやるが、オナニーして寝てろ。

こんなん書いてみました ご指導おねがいしま

無意識≒エス≒過剰なエロスタナトスが奔騰するカオス

≒壁に囲まれた「世界の終り」という街=影のない人の世界

世界不毛化された記憶が凝結する地下墓地ミイラや<死者>の住処

社会的あるいは象徴的に交換されなかった大文字の他者の語らい

オリジナルなき代理物であり続けるシニフィアン

自己複製子の乗り物(?)

≒疎外された心的実体≒外傷的な真理が声を発する場所

相互性の平面の下方に放逐された過剰な欲動の場≒バタイユのいう「呪われた部分」

他者にとっての「私」に還元されない<私>に執着した本多

自己幻想世界=無条件の連帯肯定平等も存在しない共同体自己愛を過剰に傷つけられ自己認識が悪くなった存在=承認供給不足にある存在

権力者側の情報ネットワークからヨソモノとして外されている存在

≒灰の世界スケープゴート≒異人≒リンチの対象

≒仕返しを招くような親密な共同体の絆が欠けている存在

植民地化された地域の周縁化された存在=ほかで許されないことが許される別世界=誇大自己を持った者の自尊心の基盤

暴言連発したり失礼な言葉を吐いても責任をとらされる事なく看過される対象

パノプティコン的な匿名の不可視視線の下で見世物化された監視付き生活強制されている存在≒近代社会合理的理性を自称する存在による抑圧的意志の対象

≒生政治的範例

排除された後も外での動きも捉えられる存在 ≒日常においては禁止され構造から排除されている部分=構造内で下層に抑圧された者

祭りなどで一時的組み込み処理する対象

≒非差異無差別連続差異の抹消=相互暴力状態=怒号と喧嘩の音

≒警察権力市民生活の内に力を発揮する場=秩序創成暴力の対象

一般市民より下の階層の者として認識され、愚か者範疇に入っており、隠している愚かな事物を暴いても重大視されていない

理想自我=想像界=小文字の他者a=内在的な他者生物的な世界

≒心像の世界クオリア世界

≒私的幻想世界意味イメージ世界

≒ナルシシック自己イメージ=自我の理想化された鏡像

自分の気に入っている、まさに自己愛のもののような自己

マスコミカタログ文化でつくり出された美化・理想化された自己イメージ

他人からこう見られたいと思う自分イメージ

仏教でいう我執といわれるような自分への執着の対象

≒セミオティック=母性的な世界

≒貧しい文化や洗練されていない不自然表現モテない存在=影の薄い人

≒掟の門の前で衰退していく棄民=勝手「悪」とされ共同体メンバーに愛されず衰退していく者

≒状況を自覚していない灰人と知らされている共同体メンバーとの境界線上にいる人

≒「象徴他者」の位置より一段下の、原始的な対象の位置(想像的なもの性的慰安の対象)に留めおこうとされた「想像他者」。ラカンは「対象a」とよぶ。転移拒否された患者が、分析家をおく場所も、この「対象a」としての場所である。この関係は、相手に社会的幻想を抱いていた転移局面と比べてはるか不安定で、患者攻撃性が分析家に向け、容易に発動しやすい状態

≒心理分析官クラピカ世界

≒外部の情報が入ってこない<下>に見られた人のいる壁に囲まれ世界の外の世界を知ろうと巨人のいる世界調査しようとする人

他者から尊重されたり対等な存在としてメッセージを交換する「人間」の壇上に上げないように弾圧される<生ける死者>といった世界

≒暴力誘発性、脆弱性を帯びた存在

≒「傷つけられる」という条件により発動した摸倣欲望

自己をそれとして措定してくれる言葉をもつ代弁者の探索にとらわれている状態

自己統一を預けることのできるような相手を探してさまよう、鏡像としての他者の中への囚われの関係

動物ルアーへの反応をモデルにして語りうるような直接的な関係

理想化された鏡像として他者表現の複製を取りこみ、融合しつづける動き

•自我理想象徴界大文字の他者A=超越的な他者社会的世界

言葉だけの世界シニフィアンが織りなす複雑なシステム

文化の秩序、象徴秩序、言語的秩序としての構造サンボリック

ファルスを中心にして構造化された言葉システム

≒エディプス期につくられる=父、母、子どもの三者関係の中ではじめて成立する一つの小社

≒掟によって自己中心的な万能感の感覚否定し、その掟を守ることで成立する秩序と理念をもった世界

≒個々人の欲望や自己中心的感情を一度克服してはじめて、確立されるような世界

自己中心的個人的自己愛を一度否定したところから成り立っている

≒万能感を捨てて入っていく世界=個人の実質、個人の存在全体の基盤

現実社会的義務責任遂行と繋がるもの

社会的絆であり、信頼を保証し、義務の支えとなる基本的象徴契約

コミュニケーションを通じた承認で育まれ自尊心

≒豊かな愛によって言葉他者につながれている存在

共同幻想世界個体保存の欲望と各人のナルシシズム言語の内に吸収し共同化された世界≒豊かな影を持った存在

≒愛し合い尊敬しあう事で継続していく共同体エロス世界

仲間意識連帯した世界倫理的関心を内輪に限定する世界感情で動く世界=ビオスの世界

≒魅力を持った生に変わらなければならない場であり、魅力による上下関係差別排除がある世界

≒魅力の低い者が客観的理屈として正しいと思って主張した事も認められない世界

≒魅力の高い者が客観的理屈として間違っている事を主張しても容認される世界

文脈により同じ言葉が違う意味を持つ世界

≒目に見えない効力をもつ法としての場の空気人間関係の網の目に支配された世界

≒掟の門の門番

≒セミオティックの位置にある存在が自我理想を持った対等な「人間であると主張すると生意気に感じて苛立ち権力言葉の暴力を振り回し「下」に置こうとする存在

グルメで無条件の連帯肯定平等など存在しない世界

≒壁に囲まれた「下」に見られた人が知らない巨人たちの世界

≒「下」に見られた人の過失は吹き散らすが自分達の過失は隠してしまう存在

≒長い例外的状態にある<エス>や<対象a>など存在しないという主権者

≒「小文字の他者a」を対等な人間として文字に残る形式で相手にする必要がないと判断している存在

近代国家の一市民世界国家保護の下にある者=権力者側のウチワの情報ネットワークの中にいる存在

ネット掲示板コミュニティ教育的な豊かな知識を与える場所として使う事が禁止されている世界

労働勉強生産的な成果を挙げ社会的評価される事が美徳であるとされる世界

≒人が自分社会化するために選ぶ標識=名誉の対象=美徳のもとになる秩序

≒人が憧れる、かくありたい存在=モテる存在=小文字の他者aに模倣される存在

第三者の審級規範的な判断の究極的な帰属先=権威を感じ自発的に従おうと思う存在

言語的、父権的な中心ないしコード象徴的父の表象であり、制度であり、掟

共同体言語的に構造化されている共同主観的世界

超自我

羊飼いを自称する存在=選民意識を持った存在

≒誇大自己に執着した存在=他者非人間的に判断したりする存在=モラルのない世界

社会的権威精神内部に延長したもの

≒自我理想と同じ媒体の、秘密を暴く欲望と懲罰をともなう側面

非道徳的で反倫理的な審級であり、倫理的裏切り烙印

集団の「エス」をバカにしたり笑う攻撃的な文化制作

象徴界特権化する事を推奨する存在

≒法の影=狂った法であり法を無視する=「享楽せよ」という命令

集団の「エス」や「セミオティック」の位置にある存在を徹底マークして情報を「自我理想」の位置にある存在に流している存在

≒灰人以外に活動同意を得たらよいと思っている存在

法秩序の外にあり、しかしま法秩序に属している存在

個人情報漏洩する国家プライバシー侵害する国家

植民地主義国家民族差別を容認する国家人権侵害を推奨する国家死刑を支持する国家、同じ国民の中に棄民を作り出す国家

近代社会合理的理性を自称する存在=非理性的な「エス」とした存在を抑圧的制裁の対象としていいとしてもいいとする存在

対象a

現実界?=物理的な世界

≒<外>の存在=孤立した残余=メタ視点

ドライ世界

人狼の森、砂漠不毛地帯といった心象風景

≒羊抜け

現実領域対象aの除去の上になりたっているが、それにもかかわらず対象a現実領域を枠どっている

犠牲メカニズムにより歪められた表現犠牲者よりに修正した回顧的な文章を書く暴力行為告発する探偵

反ユダヤ主義者にとってのユダヤ人的存在

≒メラニー・クライン的な意味での「乳房

まなざし永井均の言う<私>

秘密の宝=他者にとっての私に還元されない<私> ≒象徴秩序の外

≒寄る辺ない存在

 
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