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はてなキーワード: タグとは

2020-10-26

いま、桐生ココ荒らしがすごい

炎上どころではない本物の荒らしがどういうものであるか、ホロライブVtuber桐生ココ」をtwitter検索すれば見ることができる。

しばらく荒らしを眺めていただけだったが、発端からもう1ヶ月経つので雑感を書いておく。


まず、桐生ココが謹慎していた9月27日から10月18日の間、桐生ココのアカウントツイート上で発生していたのは炎上と言っていいだろう。

一方で、桐生ココやそのファン活動するためのハッシュタグ上では、本来用途とは関係ない内容のツイートを連投し占領するタグ荒らしが行われ、今も続いている。

タグ荒らしで印象的だったのは、"vote for Trump"ツイートから始まる新規アカウントが多く見られたことだ。

トランプ支持を示した後に荒らしを行うことで攻撃的なトランプ支持者を演出しているものと思われる。どんなキャンペーンが張られているのかは知らないが、この騒動に乗っかった集団がいたようだ。

たまに、バイデン支持をしたりトランプ批判をしながら荒らしているアカウントも見かけたが、それらは少し反抗的な人たちだったかもしれない。

このトランプ支持&荒らしアカウント新規作成はBTS炎上から桐生ココ復帰までの間に減って行き、現在はあまり作られていないようだ。

それ以外では、最初は何か主張していたがだんだん雑談が多くなっていく人であったり、アカウント制限を食らったが復活したぞと喜んでいる人、シャドウバン回避するにはどうすればいい?ツイートに貼るタグの数を減らすと良いぞ、などと話し合っている人が多かった。

もちろん昔ながらの古典聖書偉人言葉を並べるbot世界各国の言葉意味不明なことをつぶやくbotもいる。ロシア語botはだいたいスターリンのことをつぶやいている。

グランブルーファンタジーの救援ツール悪用していると思われるタグ荒らしもよく見られた。


桐生ココの復帰以降、本アカウントでの活動を再開すると同時にリプ荒らしも始まった。

この特徴は主張もクソない徹底した桐生ココへの攻撃であり、かなり凄惨様相を見せている。桐生ココ復帰を歓迎する他のホロライブメンバーに対する遺憾の意を送ることで圧力をかけたり、元から存在する多方面の厄介な人たちも寄って来たりとかなりカオスになっている。

ありとあらゆる中国語罵詈雑言ネットスラングが並んでいるので、それを勉強したい人にはもってこいでもある。


twitterにおける荒らし対策基本的に報告&ブロックである

その効果はリプ荒らしで顕著に見られる。はっきりしたことは分からないが、短時間にたくさんの人から報告&ブロックを与えられると比較的早く対応が入るらしく、ツイートを自ら削除や非表示にしたり一時制限を受けている荒らしがよく見られた。

リプ荒らしツイートを見に来たりリプをしに来たファンが報告&ブロックする率が高いためだろう。

一方、ハッシュタグは見に行く時間がばらけやすく、荒らしツイートの多さもあって短時間に多くの報告&ブロック特定アカウントに与えることが難しい。荒らしも互いに情報共有して使用するタグ限定しあまりばらけすぎないように、使用したタグ荒らしツイートが早く流れるように動いている。少数の報告&ブロックであっても時間はかかるが対応は行われているようなので意味のあることではあるが、タグ荒らしアカウント比較長生きしているものが多いように感じる。


そして、10月25日から荒らしたちは荒らし対策に対抗して新たな手段を用いてリプ荒らしを始めた。方法は単純でとにかく大量の攻撃リプをたくさんのアカウントでひたすら送り続けるというものである。親の葬式に出られなくてごめんなさい、いずれ機会は来るというような内容の英文荒らしリプが千件以上送られている。

対策をする人の気力と時間を削りに来ているようだ。


荒らし活動は更に活発になり桐生ココのファン活動をする人など周辺に対する攻撃も増え始めている。

おそらくまだまだ荒らしは続く。炎上参加者個人的に参加し、興味関心が薄れると自然と離れていくものだ。荒らしに関しても個人的に行われるものはいずれ消えていく。しかし、共通目的を持ち組織的に動くようになった荒らし簡単には消えず、その手段過激になっていく。

これからもしばらく、荒らし手段組織的な動きの変化に注意して騒動を眺めていこうと思う。

Twitter適応しつつあるオタクの進捗

はじめに

前回、Twitter適応できないオタクの行く末(anond:20191011160414)を投稿した者である。前回の増田では、トラバ/ブコメ共に様々な意見を頂き、自身を見つめる良い機会となった。とても感謝している。

前回の投稿からもう1年近く経っているが、その間に、というかつい最近オタク的消費活動が大きく変わってきたためここに記録しておきたいと思い書くことにした。これが改善であるかどうかはさておき、これから先にまた変化があったら比較できるため、その意味でも詳しく書いておきたい。

書き終えてみて、改めて見るととても長い文章になってしまった。一応内容は節ごとにまとまっているので、読み飛ばして気になる所だけ読んでくれても構わない。

本題に入るが、まず俺はTwitter垢を作成した。俺にとってこれは大きな一歩だった。この大きな一歩に繋がる積極的な変化があったのかというと、そんな事はなく、きっかけは極めて消極的ものであったと思っている。この消極的でありながら重い腰を動かすきっかけについて簡単説明するとするなら、それは定点観測型の消費に限界を感じたためであると言える。

定点観測限界

具体的には、過剰消費による虚無と、巡回サービスの変化がある。それぞれについて軽く書いていきたい。

過剰消費による虚無

前回述べたように、俺はtwitter検索エンジンとして活用し、気に入った作品二次創作を拾っては消化、拾っては消化して楽しんでいた。自分が発信側になれない一種の「諦め」を持ちながらもそれが一番快適で自身に合っていたからだ。これについて、ブコメで「尊大羞恥心と臆病な自尊心」と指摘されたが、まったくその通りだったと思っている。消費する側として一方的評価、消化しかしなかった事が自身完璧主義にしてしまい、いざ自分が発信しようとするとそれが頭を持ち上げて邪魔をしてくるのだった。

とはいえ、それでもいいと開き直っていればよかったのかもしれない。今までそうしてきたように、これからもそうしていくことは不可能ではなかった。しかし、ここで虚無感がドッと湧いてきて、とうとう音を上げてしまうことになった。

どれだけ色んな作品を見て、なにかを感じても何も言うことが出来ない。発信する媒体もない。仮に、何か言おうとした所でどうしようもない駄文が出来るだろうが、それを流す場所も無かった。ただただ感情は吐き出される事もなく喉の奥に押し込まれSNSタイムライン同じく次のまた次の情報の波に流されていくのだった。(もっとも、どのタイムラインにも俺は文字通り存在しなかったわけだが)

常に蚊帳の外である事を自覚させられ、これは「お前はずっと傍観者で、何にも関われないし、誰もお前を知らないだろう」といった気持ちを起こさせるのに十分すぎるものだった。

これを読んで考えすぎだろうと思う人も居るだろう。実際そうだと思う。おそらく、一人で消費するということ自体が、考えすぎてしまう原因なのだと思う。自問自答は、最終的には問題から目を背けさせてくれない。そしてこれはコロナ禍の状況によって更に悪化した。そういうわけで、最終的にこれと俺は向き合うことになる。

巡回サービスの変化

Twitterをメインにした定点観測はいくつかの方法があるが、俺は専らRSSリーダーSlackを用いて情報を集約していた。なぜTwitterクライアントを用いずにこれらを用いるかと言うと、Twitterタイムラインは9割以上ノイズからだ。要らない「いいね」が表示され、知らないユーザおすすめされ、加えて不安を煽ってくる広告ツイートも混入してくる。どうでもいいご飯写真が上がる。クソつまらない診断メーカー。とにかくノイズノイズノイズ。それがタイムラインだと思っていた。(過去形なのは、この認識が変化していった為だが、それは後述する。)

で、これの何が限界になったかといえば、観測に用いていたツールが軒並み使えなくなったことが大きい。特に影響が大きかったのがIFTTTとintegromatの一部有料化である。どちらも、ベビーユーザーとして利用していた。(あまり知られていないintegromatについて説明しておくと、IFTTTと同様の作業自動化サービスである。)

これらの主な利用方法としては、該当ツイート巡回検索だった。IFTTTツイート検索の定期巡回に優れており、integromatは特定ユーザいいねしたツイートの取得で便利だった。この二つのサービスがほぼ同タイミングで一部有料化を掲げたため、俺は快適な創作ツイート巡回を諦めることになる。

(IFTTT有料化について : https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1276755.html )

(integromatについては記事にされていないが、今年Twitter連携機能のみ有料化された。)

結局は無料サービスフリーライドしていただけなので文句は言わないが、IFTTT依存しない情報収集を考える事はいきっかけだったのかもしれない。

Twitterで某界隈に入るまで

こうして心理的、仕組み的に方向転換を強いられてTwitter垢を作成してみることになった。どうせ作るなら少数の人でいいか交流してみたいな…くらいのお気持ち。ちょうど追っていたコンテンツの専用垢としてそれっぽい推しアイコンを用意し、無難プロフィールを何度も書き直しながら書いた。恥を忍んで #○○と繋がりたい タグを付け、初心者のフリをしたツイートをした。勢いがあるそのコンテンツは凄まじくて、数時間ツイートは数百のいいねが付いていて、少し怖くなった。恐る恐るフォローすると、フォローを返してくれて、なぜかそれだけで安心した。大げさかもしれないが、久々に新しいアカウントを作って界隈に入るのは、そういうことである

ツイートいいねした人をフォローしていくうちに、俺は巨大な相互フォロー網(以下、巨大FF網と書く)に取り込まれている事が理解できた。プロフィールを開く度に見る「○○さん、他○人がフォローしています」みたいな数字フォローするたびに雪だるま式に大きくなっていく。タイムライン自分が思った通り煩雑になっていき、一度の更新シークバーが小さくなった。更新の度に米粒のような大きさになるそれは、俺の心のようだった。

あたふたした俺はくそまらない無難ツイートしか出来なかったが、それでも反応してくれる人が居てくれたため、徐々に萎縮が和らいでいった。推しについて拙い言葉を書くと、誰かがいいねを送ってくれた。恥を忍んでアホらしいタグを付けたツイートをすると、誰かが返信してくれた。界隈の巨大FF網、その集団意識はそのようにして俺を取り込んでいった。そしていつしか、俺も誰かのどうでもいいツイートいいねリプライを送るようになる。しかし、ふとした瞬間に定点観測時代の俺がこう囁いてきた。「それって互助会と何が違うの?」と。

快適なTLは互助会のものである

定点観測時代推し関連のタグツイート巡回してる時によくこう思ったものだった。「なんでこのツイートいいねが沢山付くの?」「この人のイラスト、毎回同じ人が持ち上げてるな」「定型文のような褒め文句互助会みたい」

はてブにおいては互助会は悪とされている。互助会の人たちで持ち上げられた記事は大体つまらないし、並ぶコメントも「参考になりました!」ばかり。これと同じ感情定点観測時にTwitterでも感じていた。いいねの数でツイート巡回していたので、価値のあるツイートだけ伸びてほしかった。どうでもいいツイートが伸びて、それを拾うと、ゴミを拾った気がして、イライラしていた。

しかし、後に巨大FF網に取り込まれた俺はそれを体現するように振る舞っていた。フォロワーのどうでもいいツイートに気軽にいいねRTを送り、また自身ツイートも同じように扱われていた。気軽な反応は心理的障壁を無くし、より安心感を強化していく。もはや「価値のあるツイートこそ伸びるべき」といったグツグツと煮詰まった思想は、火が消された鍋のように静かになった。会話をする当事者たちからすれば、そんな事はどうでもよかったのである

互助会が嫌われる訳-当事者観測

俺ははてブ互助会擁護したいとは思ってはいない。ただ、互助会がなぜ生まれるのか、その一端は理解出来たように思っている。

評価指標となるいいねブクマといったものは、当事者間ではカジュアル肯定に使われるが、観測者側からは質の良さでソートする時の指標として重く受け止められている。そのため価値に見合わない評価を付ける事を当事者間では歓迎され、観測者側は嫌うのではないだろうか。これが正しいかは分からないが、この価値観の違いが互助会の生まれる原因であり、またそれが害悪である糾弾される理由ではないか、と俺は薄々感じるようになった。

それでも、どこか脳裏には「質の良いツイートが伸びるべき」という意思存在したようだが、属する巨大FF網が持つ互助会文化に、それも破壊されることになる。

互助会文化との遭遇-おはツイの洗礼

ここで述べる"互助会文化"はあくまで俺の属したFF網で存在しただけで、Twitter全般で起きている事ではない事を先に明記しておく。

それは決まって形式的挨拶ツイートだった。(以下"おはツイ"と称する)夜明けと共にタイムラインが動き出す時、皆揃って、おはツイをする。これを初めて見たとき、なんだかむず痒い思いをした。形式的挨拶ツイートと、それにつくいいねインフレツイートに付けられるタグ画像から得られる情報はほぼ無だった。属する界隈は、某ソシャゲコンテンツだったため、おはツイにはそのソシャゲ推しスクショがよく貼られているのだが、これも理解出来なかった。単なるゲーム画面だ。#○○が今日も□□ みたいなタグがだいたい付いている。なんだそれは?

とにかくおはツイの絶対的特徴として挙げられるのがその情報量の無さと明らかに釣り合わない評価(いいね/リプライ)だった。これが午前中、FF網全体で再生産され続ける。インフレするいいね欄を見ていると、次第に俺は「質の良いツイート」の定義がわからなくなった。

そして、このツイート群がもたらす特異性は、その連帯感にある。すなわち、同じFF網に居たとしても、おはツイをする/しない でうっすらと交流関係に壁が出来上がっていくのだ。それもそのはず。形式的とはいえ、毎朝話すフォロワーと話さなフォロワーが居たら、自然とそうなるのだ。現実社会でそうであるように、Twitter上でも変わらなかった。どんな環境であろうと、挨拶は変わらず有効で、逃げられない

俺はこのFF網に取り込まれた時点で界隈に受け入れられた、一員だと勘違いしていたがそれは違った。毎朝行われるこの儀式じみた挨拶ツイートをこなしてこそ、この集団意識の一員となれるのである

先頭で"洗礼"と書いた意味が、ようやく理解出来たと思う。この儀式内包者のツイートへの価値観を塗り替え、統一しているのだ。誰かがこれを強制したりはしない。だが、いうならば集団意識がそれを催促しているのかもしれなかった。そしてこれを通過した頃には、俺の価値観は一新された。

自分はつまらない」を許容するために

ここまで聞くと、「おいおいそんな所、面白いのか?」も疑問が湧くだろう。先に結論を言うと、面白い

しかに、そのタイムラインは常に情報量の無いツイートで溢れていた。冗長挨拶周りが毎朝再生産されていた。しかし、これらは俺自身が発信する時の障壁を限りなく低くすることにも作用したのだ。

前回の増田までは、俺は自分の思いを発信するにあたり、「完成された感想文」が必要であると、そう信じていた。自身が求める質と同等のものを発信するべきと考えていたためである。誰が見ても分かるが、明らかにこれは長続きしない。自分理想と実際の質の乖離に耐えられないからだ。

だが自分がその"レベルの低さ"を許容すると、話は変わる。煩雑タイムラインを受け入れた時、自分煩雑な発信が出来るようになるのだ。そしてこれは、"発信したいけど出来ない"を大きく上回る。俺に必要だったのは高等な「完成された感想文」などではなく、低俗な「エモいメモ書き」で十分だったのだ。

定点観測だと分からないこと

ここまで書いてみて、改めて以前の考えが独りよがりであるかと痛感した。消費専門で二次創作を漁っては、一方的評価したり、ノイズイライラしたりする。これはこれで楽しかったが、視野が狭くなりすぎていた。

本当に好きなコンテンツ摂取して、発信も含めた消費を楽しむには定点観測では全然足りない。自分がつまらない事しか書けない事を自覚したうえで、色々な人の発信、二次創作を許容して楽しむ。こうした先に、もっと良い発信が出来るヒントがあるのではないかと、今はそう思っている。

先述したとおり、これが改善であるかどうかは分からない。またこの先に、「あの発想はどうかしてた」と目が覚めるかもしれない。もしそうなったらそれはそれでまた書いてみようと思う。

ここまで長い文になってしまった。読んでくれてありがとう

2020-10-25

今更だけど「アベノマスクタグ4月を振り返ってみると

WHOマスク意味が無いと言っている

アメリカは50万円、日本マスク2枚

・2週間後に感染者は減らない

マスクハンカチで作れる

・布マスク効果無い

安倍友への利権

インパール

欧米失笑

・竹槍

 

的なコメントばかりだった。

全部見た訳じゃないけど、ブコメ数100以上のページのトップブコメはこんな感じ。

 

さすがに5月以降は、500億は無駄、お友達のユースビオ、洗濯したらボロボロ、汚いゴミマスク、今さら遅い、って論調になるけど。

 

コメントの是非や誰がコメントしたり、スター付けたかは置いておくけど、マスク有効性(N95>サージカル>布>>>ハンカチ>>>>>せきエチケット)が国内外で明らかになった現在から見ると、色々と考えさせられる。

anond:20201025150411

特定動画をここにこの文脈で貼るのはなんか晒みたいになるから憚るけど

普通にニコニコで「金魚坂めいろ」でタグ検索すればよいのでは・・・

2020-10-23

anond:20201023165218

動画への言及が嫌なら「-filter:videos」だし、

何かのURLに対する反応を全て見たくないなら「-filter:links」でいい。

実況タグを全回避するために「-filter:hashtags」でもいいぞ。

逆にゲーム感想をよくツイートする連中をリストに入れて「list:xxx」で検索してもいい。

面白かった」とか「つまらなかった」とか何かしら感想に含まれてそうな単語を追加してもいいし

「このゲーム面白そう」くらいの反応を探したいなら

しろゲーム実況に対する反応を見ていったほうがいいかもしれない。

がっつりした感想を読みたいならゲームサイトブログを探したほうがいいし、

ニュースを知りたいならgoogleニュース検索すべきだ。

自分が何を検索したくて何を検索したくないかを把握していれば

どんな方法検索すればいいのかは見えてくるものだし

それが分かっていないとゲーム名だけで検索して「ノイズが多い」とキレ散らかすことになる。

VtuberTwitter共通ハッシュタグを付けてくれ迷惑

俺はゲーマー

流行りのゲームは大体やる

 

今日Vtuber迷惑をしているという話をしたい

にじさんじやホロライブなどの団体所属Vtuber共通ハッシュタグを使ってもらいたい

たとえば、#にじさんじ、#ホロライブ、などで構わない

それでいいから付けてTwitter投稿して欲しい

 

なぜこんなことを言うのか

流行りのゲームの反応を知りたくてTwitter検索リアルタイム検索をすると大体Vtuberも乗っかっていて実況をしているのがたくさんいるからだ

そのゲーム面白いのかなどの反応を知りたいのに、興味のないVtuberの実況がバズっていてそちらばかり検索にかかってきやす

最新ゲームの反応や状況を知りたいときVtuberたちが雑音となって邪魔になっている

Vtuberたちが共通ワードハッシュタグを使っていないので、マイナス検索でパッと除外することができない

今まで我慢してきたがどんどんVtuberが増えていて、検索どころかTLを侵食しはじめてるのでいい加減にして欲しい

 

解決するために

Vtuberの君たちは食べるために活動しているのだろうが

共通タグキーワードを使うことを徹底して欲しい

君たち以外の情報を探している人間には君たちの活動存在邪魔になることがある

共通タグキーワードを使うことを徹底すればいいだけの簡単な話だ

 

1ゲーマーとしてのVtuberへの印象

流行りのゲームの反応や状況を知りたいときVtuberは参考にならず自分の実況ばかりをプッシュしてそのゲーム話題を荒らすので嫌いだ

せめて棲み分けできるよう配慮して欲しい

増田に張り付いて煽りレス乞食してるキッズっぽいのを

分かりやすマーキングするために

脱糞たろう“

タグ的なレスをつけてみる。

2020-10-22

anond:20201021132244

ピクシブタグ絵だけ見てろし

どうしても情報つんぼ桟敷に自分でノリたいのなら暴れも謝りもせず静かにフォロー解除かツイッター禁してろし

2020-10-21

Facebook」というアプリから期待する機能を考えてみる

・その人の連絡先

・その人のメモ

・その人との思い出

・知り合いのグルーピングタグ付け

2020-10-18

学生時代からの友人がツイフェミになってTwitterモンスターに転生してしまった…

学生時代からの友人がツイフェミになってTwitterモンスターに転生してしまった。

いわゆる、「成長するにあたって、友人との価値観が離れてしまって疎遠になった」というだけかもしれない。

たぶんこれから先、ほかの友人とも結婚したり子供ができたり……。

そんな人生ステージが変わるごとに起きるありふれた出来事なのかもしれない。

でもあまりにやるせない気持ちでいっぱいなのでここに吐き出させてほしい。

その友人とは中学校時代からの仲で、腐女子仲間だった。

ほぼ毎日一緒に下校して、復活やD灰あたりの話をしていたと思う。

いまだに寄生イノセンス単語を聞くと心が痛む。

当時は両足に寄生イノセンスをもった人間という設定で過ごしていたからだ。

少し足が速かったからといって調子に乗った。一生の傷になってしまったので後悔している。

話が逸れてしまった。

その友達とは高校大学は別の学校に進学したが、定期的に連絡を取って遊んでいた。

その時もまだ関係性は中学時代と変わらなかった。

推しの話をしたり、部活の話をしたり、うちの担任の脇汗がヤバくてさ~w的な下世話な話をしたり、とにかく普通の会話を違和感なく楽しめていた。

いっぱい話せて楽しかったな~と思ってお互いどちらからともなく「次いつ空いてる?」というメールを送る。

親友といっても過言ではない関係だったし、大人になってもこの縁を大切にしたいなと思っていた。

思っていたのだった。

少しずつおかしくなったのは、私たち社会人になってからだった。

社会人になってからはさすがに忙しくなり、学生時代のように頻繁にはその友人とも遊べなくなってしまった。

ただお互いTwitterアカウントがあったので、そこで近況などはなんとなく伝わっていた。

今思えば最初の変化はささいなことだった。

いつも友人がTwitterでつぶやいている読んだ作品への感想

そこに「お色気シーンが多くて、女性差別を感じる」という一言が混ざっていた。

当時はちょうど『ゆらぎ荘』のカラーページのお色気表現が過剰だとかいう話が出ていた時期だった。

余談だが、私は社会人になってからというものの、同い年なはずの同僚たちがすごく華やかにおしゃれをしていることに驚き、メインの興味がファッションメイクのほうに移ってしまった。

その集団での地位獲得のためには、身ぎれいにすることが必須になったためだ。

それゆえ漫画についての情報に以前よりも疎くなっていたため、「ふ~ん、なんか過敏になってるな」という程度の感想しか持たなかったと思う。

次に来たのはあの全国ニュースにもなってしまった『宇崎ちゃんポスターの件だ。

友人はTwitterで怒り狂っていた。

巨乳公共に出すなんて男尊女卑」「アヘ顔ポスターを堂々と掲示していて傷ついた」というようなことを言っていた。

個人思想自由だと思っていた私だが、胸が大きいほうだったこともありうっかりこの発言に傷ついてしまった。

友人が胸の縮小手術があるというツイートRTしている姿を見て、別に個人にいっているわけではないことは重々承知していても、

どうしても「私も胸を縮小しないと公共の場に出るなということ?」という疑念彼女に感じてしまった。

あと宇崎ちゃんのあの表情はまったくアヘ顔ではない。

腐女子だった時にさんざん語ったのだから友人も承知していたはずなのだが……。

過去記憶を消してしまったのだろうか?

そこから友人は加速していく。

政権に関する口汚い言葉をつかった批判タグトレンドにのるたびに、友人もそのタグを入れて口汚い暴言しか見えないツイートを連投する。

『ヒプマイ』のコミカライズに端を発した男尊女卑考察ブログがバズったときは、読んでもいない作品社会の敵かのように苛烈に罵っていたのに、

最近アニメ話題になってから、まるで初めて作品名を聞いたかのように「興味が出てきた!」と言い出し、手のひら返しをしてきた。

貧血が軽く見られているのは男性があまり貧血にならないからであり、男尊女卑の結果」などと言い出した時は、

無関係事柄を結び付ける様子があまりにも似ていて、ちょうどその前に見ていた『コリアンタウン殺人事件』という映画を思い出した。

別に決定的なことがあったわけでもない。

でも友人が上記のようなことを言っているのを見ていたら、どんどん彼女への友情を感じなくなってしまった。

今あるのは「私の好きなものの話を友人には絶対にしてほしくない」というただそれだけ。

そう、もう関わりたくなくなってしまった。

長く友人だった相手だったし、親友だと思っていた。

おばさんになっても、一緒にお互いの子供を連れて旅行に行ったりとかしたいと思っていた。

そんな相手に対して、別に直接的に何かを言われたわけではないのにもううんざりしてしまった。

そう思ってしまった自分への罪悪感や、どうしてこうなっちゃったんだろうというやるせなさからここに書いた。

いつからどうして、こうなっちゃったんだろう。

2020-10-17

Twitterトレンドに縛られる生活をやめよう

Twitterトレンド、あれほど無価値ものはない。

タブを開けば入っているワード政治アニメ診断メーカータグマジでそれくらいしかない。たまにあると思えば前澤?前園?もう名前も覚えてないけどそいつの金配りがどうたらってタグだし、見るに堪えない。

「〇時〇分に一斉に呟いてトレンド入りさせようぜwwww」とかやってるの、政治厨くらいだぞ。今時VIPPERでもなんJ民でもやらんぞ。くだらん。

というわけで俺はTwitterトレンド地域アイスランドにして日本トレンドを見ないことにした。そもそもトレンドって、なんだろうね。なんなんだろう、トレンドって。

トレンド地域を変えてから数日はちょっと不便だった。いま日本話題になっていることが分からない。特に、朝は起きてすぐ「夜寝ている間に何かあったか」を見るためにTwitterトレンドを見るのが日課みたいなところがあったから。

でも、もう慣れた。そもそもTwitterトレンドなんて無価値なんだよね。もうTwitterユーザー層がオタク政治厨とフェミニストくらいしかいないのでゴミの掃き溜めのようなツールに相応しいワードしかトレンドに上がらないことはもう必然なんだけどさ。

まあ、夜中起きたことはニュースサイトを見ればいいし、ていうかニュースアカウントフォローしてタイムラインに流しておけばわざわざTwitterトレンドを見なくても情報は手に入る。

トレンド入りめでたい!とか、トレンド1位獲得!って言ってる人よくいるけど、トレンド入りってなんなんだろう。確かに色んな人が短時間に呟いて爆発的な情報の流れが起きたらそれはトレンドなのかもしれない。でも結局自分の興味ないジャンルトレンド1位になっていたところで「ああ、そうですか」と流すだけだし開きもしない。結局内輪でやってるだけなんだよね。

Twitterトレンドに縛られる生活、いい加減やめませんか。まずはTwitterトレンド地域適当海外アメリカなどTwitterが普及している国を除く)にして、スッキリさせましょう。自分の嫌なものが視界に入らないのはストレスも溜まらないし、いいものですよ。って思っていた矢先にうっかりトレンド地域を変更していない方のアカウントログインしてしまい、久々にトレンドを開いてみたら今日も元気に政治タグが1位を獲得していたので、ああやっぱりメインアカウントトレンド地域アイスランドにして正解だったなと思う今日この頃でした。

2020-10-16

anond:20201016012459

同日に投稿してたから完成してから〜ではないと思う。

使い方は自由だとはわかってるけど、推しCP検索したらめっちゃ増えてて「おお!!!」となったのに、続き物の小説11話も連投で中身がすごくつまらなかったからむしゃくしゃしてしまって…

ひとつずつ投稿するといちいちタグつけるのも面倒だろうし何故…

2020-10-15

anond:20201015000833

ブックマークなんだからタグだけで役目は終わると思うんだけど

なんでいちいち意見を付けないと気が済まないんだろうっていつも思う

2020-10-14

増田トロフィー

・【ホッテントリ!】ホットエントリに入る

・【大増田】1000ブクマを集める

・【文学者増田文学タグ付きの記事で100ブクマ集める

・【二刀流】同時に二つ以上の記事ホッテントリに入れる

・【インフルエンサーTwitter上で言及され、そのツイートが1000リツイート以上集める

・【増田ゴッド】国会話題に上がる

・【お前が始めた物語だろ】ツリー第三者喧嘩を始める

・【野菜運動瞑想睡眠】xevraさんにブクマされる

・【ハイエナウェブメディア記事にされる

・【親殺し】トラバについたブクマ数で親エントリブクマ数を超える

・【戦争屋】喧嘩が起きそうな釣りエントリを書き、300ブクマ以上集める

一般人の目を恐れるなら、ずっと鍵をかけろ

今日NHK番組ねほりんぱほりん」で、同人作家特集される。

それに伴い、一般人検索するから、鍵をかけた方がいいよ!というツイートが回り、バズっていた

いうほど、同人作家で呟いてるか?

一般人番組から検索するなら、番組名のタグや「同人作家」というキーワード、あるいは番組中で挙げられるキーワードくらいではないだろうか

正直、同人活動をしているものの、同人作家とは呟いてないし、同人〜と呟いたこともないかもしれない。

事実、それらのキーワード検索しても自分アカウントは出てこなかった。

(真っ先に出てきたのが、例の注意喚起ツイートだった。)

いたずらに不安煽り、バズっているな、と思ってしまった

本当に一般人の目につきたくないのなら、そういう期間限定の鍵ではなく、ずっとTwitterアカウントに鍵をかける必要があると思う。

一般人、ここでいうところの同人活動を行なっていない層が、普段、何で検索しているかからないわけだから

正直、観光地レストラン一般イベント固有名詞で呟いている方が、よほど引っかかるのではないかと思っている

2020-10-13

anond:20201013215334

ちゃんハートとか喘ぎ♡とかタグつけてくれてるし

ひと目見りゃわかるからいいじゃない♡

二次エロは皆同じ♡自分のは高尚と思ってるかしら♡

利用理由は結局同じよ♡

anond:20201013204930

それだと

○ご意見タイプ1:にゃーん

意見の詳しい内容「ねこかな」

この意見への元増田からのお返事:人は限界を越えると猫になるのです

とかやってほしい

うーん ちょっと意味がズレたか

原文の中の摘示箇所1「にゃーん」について

ここに対して多かったご意見ネコかよ」

元増田のお返事「ネコ化してるけど人です」

かむしろ

とりとめなくお返事いたします。

元増田投稿の中に記載した

にゃーん

の部分について「ねこかよ」とのご意見が3件きてましたが元増田は人です

のようなやりかたが一番可読性アップかとおもいます。てかホントに誰が何をいったのかわかりにくいんで、私もネコんとこだけよんでああそうだったのねーって見当つけてる。これで合ってる?のね???

さっきのは逆にうけとってたから忘れていいよ

 

○とか・ってわざわざ「** 」で見出しつかって大きくしてんの?htmlタグ

もし必要なら詳しくは「はてなダイアリー記法」でググってくれ

anond:20201013181643

すまん、言い方が悪かった。Djangoテンプレートエンジン分岐があって、{% endif %} みたいな Python で開放されたはずのタグがあるのが耐えられない。

2020-10-12

貧乳日記

ツイッターなどで流れてくる貧乳タグつきの2次3次画像の胸よりも実嫁の胸のほうが遥かにさいことに日々悲しみを堪えられずここに記す

2020-10-10

客先常駐SE退職代行で辞めた話

3年間、客先常駐システムエンジニアとして勤めてきた。

しかし、元請上司レビューでよく分からないリテイクを何度もされて、何をしてもリテイクされて、解放されたくて退職代行で辞めた。もう義を通す気力など残っていなかった。

次のうち、どちらが辛いだろうか?

自分は役に立っているが、人間関係がうまくいかず、パワハラを受けながら仕事をしている。

自分は役に立たず、人間関係は多少殺伐としているが、特別嫌がらせを受けているわけでもない。ただ、何をしてもうまくいかない場合

辛いのは②だ。自分が役に立てないのは本当に辛い。仕事をしても何も成果物提供できないのは辛いことだ。

背景

客先常駐SE歴3年だが、ずっと同じ客先にいたわけではない。

辞める4ヶ月前に客先が変わった。

今までと言語も変わり、組み込み系に移動したこともあり、未経験と同レベルの戦力であった。

商流

自社→元請→大手IT子会社

だった。

この元請は業界内ではSIerなどと呼ばれる存在だ。この元請の社員がチームリーダーなのが、この社員メンタルをやられて、仕事を辞めた。

この元請社員法律的には上司ではないが、実際は偽装請負でいろいろ指示をしてきていたので、ここでは元請上司と呼ぶことにする。

辞めるきっか

元請上司はチーム内の皆んなから嫌われていた。一貫しない発言、気分屋な言動威圧的な態度。だから辞めたくなる時なんていくらでもあった。

から、辞めるきっかけも些細なことだった。積み重なっていたものが溢れ出したのだろう。

きっかけは、作業の予定と実績をまとめる資料(以下、予実ファイルと呼ぶ)のレビューだった。

作業はこのファイル作成する時点で既に数ヶ月遅れていた。

本来は予実ファイルは初期に作成すべき資料だったが、全体日程が遅れていることもあり、このファイル作成も遅れていた。

予実ファイル作業の洗い出しと、作業完了の予定日を記載するのが仕事だった。作業の洗い出しは完了した。

残りは予定日だが…既に作業は遅れている。予定日なのだし、元々の日程を書いてレビューに回した。

数日後、元請上司レビューでそれを批判された。異常な剣幕で批判された。

既に遅れている予定日を書いてどうする、と。

自分完了できると思える予定日を記載しろ、などという事を1時間余りの罵声と共に言われた気がする。

気がする、というのは、この元請上司言い回しはなんとも要領を得ない、周りくどい言い回しをするので、何を言ってるのか要約するのも大変だからである

自分完了できると思える日程をかけ、と言われても、私はまだその作業したことがない。全体日程も把握してないのだからスタートがいつになるのかすら把握していない。完了予定日を考えるには情報が足りていない。そもそも日程を書けばいいだけのタスクなのだ

なら、元請上司レビュー時に、仮の日程を提案し、その日程で作成するのがベストなのではないのだろうか。

これまでの客先では、予定日は予め定まっており、私のような末端作業員はその予定に合わせて作業をしていた。

予定日までほぼ経験のない末端作業員に決めさせるのは、頭がおかしいと言わざるを得ない。

予実ファイル作成で難しいのは作業の洗い出しであって、作業完了予定日に頭を悩ませるなど、普通に考えてばかばかしいと思える。なぜなら、日付を決められた枠に記載するだけなのだから

しかし、適当に書くわけにはいかない。日付を書くには根拠必要からだ。

しかしその根拠を私は持っていない。

元請上司に聞けば、となるが、彼に聞いてもきっと欲しい情報は手に入らないだろう。元請上司は読解能力が異常に低い。発言も要領を得ない。しかもグタグタどうでもいい事を話し、異常に怒り狂って嫌みたらしく説教を始める。

これは、私が特別嫌われているからなどではない。誰に対しても同じ態度なのだ

ただ私が、客先に入ってばかりで組み込みをほぼ知らないために、それを乗り越えることができなかったということだ。

とにもかくにも予実ファイルレビュー反映で、解決できない問題に陥ってしまった。

チーム内の人に聞いても解決できなかった。

そうこうしているときに21時を過ぎており、退勤することとなった。

この予実ファイル作成が、退職代行で辞めることとなったきっかである

退職代行するまで

何で検索した時か忘れたが、グーグル検索広告退職代行のPRがあった。

(退職代行が流行る前だったので、退職代行を知ったのはこのときに見たのが初めてであった。)

見てから退職したい衝動に駆られた。

この時の私はかなりメンタルをやられていた。上で挙げた予実ファイル問題以外にも、いろんなことがあったからだ。たぶん1日に1回は元請上司バカみたいな問答をしていたと思う。その度にメンタルをすり減らしていた。

出社すれば予実ファイルの、日付を書くだけという単純なのに解決できない問題をやらなければならない。

理解力が低く、しかこちらを下に見て横柄な態度を繰り返す元請上司に、日付を書くための前提知識を引き出せる自信がなかった。

予実ファイルから抜け出したいという強い思いと、この客先にいてもいつかは自分が壊れて破滅が来るという思い、そして低賃金なのにプライドを持って仕事をする必要はないのではないか、という思いから、仕事からとにかく離れたかった。

この日は木曜であった。

1日行けば土日の連休があった。

予実ファイルをとにかく触りたくなかった私は、次の日、仮病で休んだ。

休んだ金曜日と土日の、合計3連休で頭を冷やそうとした。

この3連休毎日温泉に行った。

とても気持ちよかった。ゲームもした。この頃にゲーム内でよく聞いた音楽は、今でも聴くと泣きたくなってくる。

少し気分が落ち着いて、退職代行で辞めなくても、普通に自社に限界だと伝えて、普通に辞めてもいいのではないか?とも思った。

しかし、普通にしていれば、この客先とは離れられても、退職までには至れないと思った。無能レッテルを貼られ、別の客先に入れられて、また低賃金で買われるだけだと思った。同じことの繰り返しになるだけだと思った。

自社への不信感も相当なものだったのは確かだ。偽装請負をするような中小IT企業愛着など持てない。

ただ、この時の私は、楽さに身を任せたかっただけだと思う。退職代行なら楽に辞められる。その魅力に取り憑かれてしまったのだと思う。

普段の私なら流石にこんな不義理なことはしない。精神的に弱っていたのだと思う。

退職代行決行

話は戻るが、仮病で休んだ金曜日退職代行に話を聞いた。

私は退職代行で辞めるという不義理なことをするのだから、せめて辞める理由は自社に伝えたかった。

しかし、退職代行は辞める理由は全く聞いてこなかった。

理由などは伝えてくれないのですか?と聞くと、どうせ辞めれば接点がなくなるのですからそこまでしなくてもいいですよ。と言われた気がする。

とにかく辞めたかったので、理由は話さずに終わった。

私は退職するのに、以下の問題点があった。

客先常駐であり、客先の鍵を常に持っている。

②社宅に住んでおり、退職するなら引っ越し必要である

それでも退職可能ということを聞き、月曜の朝一に最終的に退職代行で辞めるかどうかを決めることにした。

そして日曜日中にお金指定口座に入金し、退職代行に実施の連絡をする。

月曜は自社には連絡しなくても良いとのことなので、何もせず温泉に向かう。

さすがにこの時は開放感でいっぱいであった。

自社関係電話はすべて着信拒否にし、スマホの通知も全て消して、電源までオフにした。

朝早くに家を出たので近くのモーニング食事をしてから温泉に向かう。

退職代行は朝9:00頃に動き出したらしい。電話をしたが担当者が不在だった。担当者に繋がって要件を話した。状況を確認して再度電話することとなった。などなど、逐一連絡をくれる。

11:00頃に退職代行から電話をもらう。

なぜ電話?と思っていると、

自社が損害賠償請求するとか、

引越しの時に払った費用請求するとか、言い出したらしい。

本当は嫌だったが、損害賠償を逃れるためにGmail捨て垢を作り、引き継ぎなどはそのメールアドレスで行うことにし、

引越し費用はどの規約根拠にして請求してるのか、と尋ねることにした。

結局、損害賠償請求されず、引越し費用もこれ以降話にのぼることはなかったが、かなり肝を冷やされた。生きた心地がしなかった。

その後、即日退職になったと伝えられて、会社からの貸与物は客先の鍵も含めて郵便で返却するように指示を受け、また退職届を書く様に指示を受けた。

この頃になるとかなり平常心を取り戻していた。次の日に悲劇が襲うとも思わずに…

退職代行2日目

貸与物をすべて郵便に詰め、退職届と一緒に書留で郵便に出してひと段落していると、一通のメールが届く…。

客先の鍵だけは郵便に入れない様に!直接取りに行きます。と書かれていた。

もう出しちゃったよ…。

今更指示を変更するなよ、とキレながら、でももう出しちゃったから直接手渡ししなくてもすむという安堵感とともに、退職代行経由で状況を伝えました。

昼ごろ…

家のインターホンが鳴り、外で見知った声が聞こえてきます

部長の声です…。

5分ほどインターホンを押しながら名前を呼ばれました。

その後、電話がなります。きっと部長です。スルーします。

また電話が鳴りますスルーします。

部長は車に戻った様で、少し安心しました。

今度は別の番号から電話が来ました。

誰だろう?と思い取ると、住んでいるマンション管理者でした。

私は社宅に住んでいました。マンションの名義人は会社です。

マンション管理者は言います。鍵を部長に渡してもいいですか?と。

私はやめてください、と言います

マンション管理者は、名義人は会社から会社から言われれば鍵を渡さざるを得ない、と言います

何も言えない私を、マンション管理者は、せめて会話だけでもしてください。電話だけでもしてください、といいます

仕方なく私は部長電話しました。

部長は客先の鍵を受け取りに来たといいました。

客先の鍵は郵便ですでに自社に返したというと、激昂して「郵便ダメだと言ったでしょう!!」と言われました。

私は最初の指示通りにしたのだから仕方がない、と述べました。

部長は渋々理解を示して、最後に、

「辞めるのは仕方がないけども、退職代行とかいう変なものを使って辞めるのはあかん。前代未聞や。」

と言い、電話を切り、帰って行きました。

部長に合わずに済んだとはいえ部長訪問にひどく狼狽えた私は、退職代行に電話しました。

この電話はなにかを退職代行に依頼するものではなく、ただただ自分狼狽を人に伝えて落ち着くためのものでした。

退職代行は黙って私の話を聞いてくれました。

退職代行の元々の話では、一切会社個人でやりとりをすることなく、仕事を辞められるということでしたが、

それはあくまでお願いのレベルであり、

今回の様に会いに来ちゃってしまえばそれをとがめることはできないとのことです。

うちの会社は、本社と私のいる支社とが仲が悪く、本社にだけ話を通しても、支社には話がいかないのでした。

退職代行3日目以降

Gmailで引き継ぎなどをしました。

PCパスワードローカルで保存していたファイルの置き場所などを記憶を頼りに伝えました。

Gmailに来た質問を単調に答えるだけでしたが、意外にもGmailには罵詈雑言はなく、質問けが送られてきていました。

退職代行4日目以降

ここまで来るとほぼ事務員との(退職代行を挟んだ)やり取りとなります

この事務員とはぼちぼち仲が良かったのですが、さすがに退職代行で辞めた後はすごく態度が悪かったです。

退職時に守秘義務などを徹底するために誓約書などを書く必要があり、それらが郵送で届いたり、などいくつか手紙でのやりとりもあったのですが、敬称が抜けていたりしました。

手紙の冒頭の

○○様

呼び捨て

○○

になっているなど。

他にも社宅だったので引っ越し必要引っ越し先を聞かれたのですが、教えたくなかったのとまだ決まっていなかったので、転送設定にしておきます、というと、烈火の如く怒り出し、

「そちらがそういうつもりなら、離職票を発行しませんよ!」

などと言っていました。

まあ離職票、結局忘れてたらしくて催促して、退職してから1ヶ月後くらいにやっときましたけどね。

退職代行について

正直、使うべきではなかったのでしょう。

不義理なんてものではないですし、残された人たちに迷惑をとてつもなくかけてしまます

会社名誉を傷つけ、事務員退職を処理するために残業が増え、同じチーム内のメンバー管理職は穴埋めや謝罪に追われたでしょう。

自身も罪悪感に襲われ、退職して1週間ほど経って冷静になってからは快眠できなかったです。

よく巷で、「退職を志願したのに管理職に握り潰され、退職できない様な人に退職代行は便利」と言われています

しかにこの様な、最善の努力をしたのに退職できない場合は便利でしょう。

しかし、私の様に、退職のために自分から動かず、すべて退職代行任せで辞める人もいるのです。

弁明しますと、私の場合退職のために動く気力も体力もなかったのです。元請上司意味不明仕事の数々で気力を失っていたのです。

退職代行はほんとになるべく使わない方がいいです。

ただし、自分が壊れる前には使った方がいいです。

私はたぶん、また同じシチュエーションになったしまったら、、、

退職代行にまた頼ってしまいそうです…。

2020-10-07

anond:20201003120950

1000文字で連投カプタグ占拠ジャンル関係なく嫌われる類だと思う。

ついでにいうとpixiv以外の作品展サイトでも嫌がられるんじゃないかな。

他の増田も書いてるけど、数作品をまとめてやればいいだけで、それなら好き!って言ってくれる人もいると思うよ

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