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2023-02-23

anond:20230221235721

若い女の子が好むサークルに入って出会うとか。

普通にスポーツクラブとか、

社交ダンス男性が少ないので、男性パートで踊らされたと

知り合い(女性)が言ってた。私と身長変わらない人なので、大変だったろうと思います

ただし社交ダンス若い女性ばかりかどうかは謎だけど。


スケボーとか

ギャルがやってそうでもない?

2023-02-02

anond:20230202214832

最近の男の母親小学校低学年から美容院スポーツクラブに行かせて結婚の下準備するらしい

ママ友で男の結婚のしにくさを共有してて孫見るために小学校から競争してるぞマジで

2023-01-20

anond:20230119162511

はええよ ウオーキングスピード

ひと2人がすれ違える歩道走られたら危ない。

ぶつかって転倒・ケガする

自転車も同様。

ベビカーや手押し車押してたら時速3kmでも歩けない。

5.5kmで歩ける20代男性がどれくらいいるんだ

社会10%もいないぞ。スポーツクラブで走ってるやつでも5.5km未満。

これらが早いかいか個人で異なるが時速6kmはシニアカー電動車椅子最高速度でもあるから決して早くはない。というか常人には遅すぎるくらいだ。

20男性日常歩行速度の平均は時速5.5km程度

女性場合は4km前半

歩道走行するうえで時速6キロは決して遅すぎない

2023-01-16

【再掲】フットボール二重国籍

※以下に書くことはサッカーファンにとってはほとんど常識と言って良い内容だが、そこまでのサッカーファンでない、日本代表試合くらいは見るけどJや海外サッカーまで追ってないような人たちのために書いている。

1.ボスマン以後のクラブ

 つい先日、レアル・マドリードの先発にスペイン人が一人もいないという状況が起きた。

と聞くと「リーガ・エスパニョーラって外国人枠無いの?」と思うかもしれないが、半分は正しい。今のリーガ・エスパニョーラセリエAに『外国人枠』はない。というか作れないのだ。

ボスマンという選手移籍を巡って提訴した裁判判決1995年に出て、「EU内での労働者移動の自由」はサッカー選手にも適用されることになった。

からそれ以降、セリエAリーガエスパニョーラに存在するのは『外国人枠』ではなくて『EU選手枠』に改められた。

逆に言うと”EU加盟国選手であれば外国人でもいくら取っても可能”ということになり、2010年にはとうとうイングランド・プレミアリーグの試合なのに両チームでピッチに立っている選手にイングランド人が1人もいない試合という事態も発生した。むしろレアル・マドリードはよく持った方だ。

 とはいえ、ここまで来ると『チームのアイデンティティとは何か』という概念にも関わってくる。スポンサー料や放映権料も重要だが、クラブチームにとっては入場料も決して無視できる収入ではない。

そして、入場料を一番多く払い、あるいは国内向けの放送を熱心に見てくれるのは、自分クラブを『おらが街のクラブ』として長年応援し続けてくれる人たちだ。

(余談&完全に増田私見だが、この『おらが街のチーム』として熱心な固定ファンを掴むのに最も成功している日本スポーツチームは、プロ野球阪神タイガースである)

 そういう人たちが『外国人ばかりのチームでは自分たちのチームと思えない』と思うのは地域密着理念から当然のことであるか? それと排外主義差別主義者か?

少なくとも簡単に答えの出せる問題ではないし、『自分たちのクラブと思えないから”自分は”スタジアムに行かない』というのを止める権利は誰にもない。

だがそんなことが多く起こるようになったらサッカーの将来にとってあまりプラスにはならない。スタジアムに観客が少ないとやはり盛り上がりに欠ける。

 そういうわけでここ数年「ホームグロウン」という制度ができた。欧州カップ戦(チャンピオンズリーグおよびヨーロッパリーグ)に登録できるシニア(22歳以上)の選手は25名までで、

そのうちの最低8人までは、21歳までに3年間は『自国内のクラブ所属した(≒育てられた)』選手でなければならない。国籍で問うとEU判例に引っかかるので『育った場所』を基準とすることになった。

チャンピオンズリーグヨーロッパリーグに出ないクラブには関係ない(プレミアリーグのように、同様の制度自国で用意したリーグを除く)が、

資金力が小さくヨーロッパカップ戦に届かないクラブほど自国出身選手が多いのが常なので問題は少ない。

これも「EU理念からは後退なのかもしれないが、「地域に根ざしたスポーツクラブ」という理念からはむしろ正常化とも言える。



2.本題・”EU選手枠”と二重国籍

 とはいえアメリカ大陸アフリカアジア出身選手から見れば『EU選手枠』の中で争うよりは『EU内のどこかの国の市民権持ち』扱いになった方が色々と有利なのも確かだ。

そういう時に有効活用(?)されるのが先祖血統だ。南米アフリカ選手場合先祖を少したどればどこか西欧の国に行き着くことは珍しくない。

そういう場合血縁理由先祖の国の市民権を取得し、代表は変えず(というかFIFAルール上変えられない)にEU選手として潜り込むということが多い。

日本韓国選手はそういうことが基本的に出来ないから不利ではある。ハーフナー・マイク酒井高徳はもしかしたら可能なのかもしれないが……。

 少しFIFAルールに触れたが、現在サッカーではA代表(年齢制限のない代表)で試合に出たら他の国の代表として試合に出ることはできない。

オリンピックだと、前の大会卓球中国代表として出場していた選手が次の大会ではアメリカ代表として出ていたりするが、サッカーでそれはできない。

もちろん、ユーゴスラビアのように国そのものが分裂した場合は別である

 逆に言うと、『A代表試合に出ていなければ』2つ以上の国を天秤にかけて代表を選ぶこともできる。

(ちなみに以前カタールが『代表に選ばれない程度の、ブラジル人などの有力選手(カタールとは縁もゆかりもない)』

 に声をかけてカタール代表にし、手っ取り早く代表を強化しようとしたこともあった。流石にFIFAがそれをさせないルールを作ったが)

 だが一方で、フランスが若手の育成組織を整備して1998年W杯を制して以来、どこの国でも多かれ少なかれ”サッカー選手の育成”に金をかけて取り組んできた。目的はもちろん、自国代表の強化だ。

そんな中で上述したような『南米アフリカと、EUの国の多重国籍』の選手が、必ずしも自国代表を選ぶとは限らない。

2000年前後トルコが強かったのは、『ドイツで生まれトルコ移民の子孫が、トルコ代表としてプレーする』ことが多かったからだ。

最近ではドイツ代表にもトルコ系の選手が出てきたが、今度は”国策育成の本家フランスの方で問題になってきている。

 2011年、フランスサッカー協会の技術委員会役員が『アカデミーに入れるのは白人を中心とし、黒人やアラブ人は25%以下に抑えるようにできないか』と委員会で発言したことがリークされて物議を醸したが、

そのような発言が出るのは委員個人が極端な差別主義者だったからではなく、『フランスの金で将来のフランス代表として育成したのに、最終的には母国アフリカ諸国代表になる』

選手無視できなくなってきたからだ(もちろん、だからといって許される発言ではないが……)。

アフリカ諸国協会EU諸国協会ではEU諸国協会に金があるのは成り行き上当然のことであり、最終的には才能なのかもしれないが育成のために金があった方が効果なのは事実だ。

そんな中で協会としては『アフリカ協会欧州の金で育てた選手に”ただ乗り”している』という被害者意識が出てきている。

あるいは国が抱える民族問題の縮図のようなことが代表チーム内で起こることも今後増えることはあれど減ることはないだろう。

代表戦なくせ? FIFAの最有力の資金源ですし、それやったらサッカーでは欧州ますます発言力を増すことになりますよ。

2023-01-14

anond:20230113173150

明治時代短期間で富国強兵を目指した日本

徴兵制度のための体育能力向上を学校に担わせた。

独仏は参考にならなかったので英国米国学校運動部方式を参考にした。

あくまで仕組みを参考にしただけで、英国エリート養成学校のいわゆる嗜みとしてのスポーツという精神や、米国スポーツ参加の平等性や公正性は無視された。

戦後の高度成長時期からは、学校運動部活動は、一部私学のマーケティングとして利用され、公立学校では非行防止の一環と位置付けられた。

しかしそういった真の目的ウラの話としてささやかれるだけだったため、合理的科学的なスポーツ環境は育つことはなかった。

そして、今回の地域移行である

十年以上前から国民スポーツする権利保障するため、地域スポーツの強化が国の計画で打ち出され、ヨーロッパ型の地域総合スポーツクラブを推進されてきたがうまくいかなかった。

そこに教員労働時間短縮をカネをかけずにやり過ごしたい国が、教員の代わりに地域押し付けようとという発想で生まれたのが、今回の運動部地域移行である

しかし、こんなもの成功するはずがない。

地域移行にあたっては、国民健康文化的生活向上にスポーツを活かすという本当も目的お題目として掲げられる。だが、真の目的が不純だからだ。

本当に地域移行しようとするなら、

本気でスポーツ国民根付かせ健康文化的生活向上につなげたいなら、

まずは大学実業団運動部廃止することから始めないといけない。

大学大企業では、もっぱら一部の者だけが利用するために、体育施設運動場が整備されている。

それらは、新法をつくり、無償地方自治体に贈与させたらいい。

大学運動部も結成自体結社の自由があるから設立活動自体自由であるが、彼らのために特別優遇措置を図る必要はない。いわゆる文化系サークルと同様の扱いをしておけばよいだろう。

私学にも国の助成金運営されているのだから運動部活動優遇措置継続させたい私学には、助成金ゼロにしたうえで、固定資産税はじめ高額の税を課せばよい。

大学一般教養の体育の授業で利用するためだけなら体育施設の整備は認められようが、せいぜい大学共同利用施設として整備されれば十分だろう。

もっと一般教養で実技としての体育の授業をすること自体に大いに疑義がある。なぜなら同年代大学進学をしていない者は、年に24コマの体育をする権利保障されておらず、大学生と職業人との間でスポーツ権に差が生じるからである

大学で実技体育を必修科目とするなら、労働関係法を改正して雇用者に対して従業員スポーツする時間有給保障させる義務を負わせるべきであろう。

次に高等学校運動部廃止すればいい。

理由大学と同じだ。

中学校運動部活動は、中学校義務教育機関であるため、大学高校とは異なる視点必要だろう。

12~15歳の者にとって、推奨されるべき運動量が、授業の体育だけで十分なのかは科学的に検証すべきであって、授業時間だけで不足するなら、それはやはり学校教育の場で対応するのがよいだろう。それも、運動部活動形態を取るべきではないのは言うまでもない。

そして、推奨運動時間を超える部分は、学校が行うべきではなく、他の行政機関社会体育として実施するべきものであろう。

高校中学運動部無料で利用できたが、地域移行により保護者負担が増加することや、地域移行の受け皿に企業進出することを懸念する声もある。

しかし、学習塾進学塾にはカネを出すが、必要以上のスポーツ活動にカネを出さないのは理屈が通らないので、そういう声は無視すればよい。

企業進出については現状やむを得ないだろうが、企業利用者(生徒・学生保護者)が直接契約するのでなく、あくま自治体教育委員会社会教育部門業務内容を決定し、それを企業委託し、利用者教育委員会に申込む、というスキームにすべきだろう。

そして、十年以上かけて、徐々に地域スポーツ指導員を育成し、市の正職員として雇用するなり、自治体出資スポーツ振興事業団職員として採用するなりしていけばよい。

まあ、いままで無償教員押し付けていたものを、他のスキームでやるのだから膨大なカネがかかる。

そこはビッグデータAI活用して、国民健康力がアップして医療費総額が何兆円減ります計算させればよいし、米軍思いやり予算ゼロにして軍事費GDP1%程度のままにしておけば何とか財源は確保できるだろう。

2023-01-03

大学運動部廃止から始めろ ~運動部地域移行をするのなら~

昨日今日大学駅伝が行われ全国放送されている。

夏休み春休みには高校野球も。

スポーツ科学不在の、このカネ儲けと浪花節集団主義運動部活動を眺めていつも思うのは

もう学校での運動部活動廃止したらどう?ということだ。


明治時代短期間で富国強兵を目指した日本

徴兵制度のための体育能力向上を学校に担わせた。


独仏は参考にならなかったので英国米国学校運動部方式を参考にした。

あくまで仕組みを参考にしただけで、英国エリート養成学校のいわゆる嗜みとしてのスポーツという精神や、米国スポーツ参加の平等性や公正性は無視された。


戦後の高度成長時期からは、学校運動部活動は、一部私学のマーケティングとして利用され、公立学校では非行防止の一環と位置付けられた。

しかしそういった真の目的ウラの話としてささやかれるだけだったため、合理的科学的なスポーツ環境は育つことはなかった。


そして、今回の地域移行である

十年以上前から国民スポーツする権利保障するため、地域スポーツの強化が国の計画で打ち出され、ヨーロッパ型の地域総合スポーツクラブを推進されてきたがうまくいかなかった。

そこに教員労働時間短縮をカネをかけずにやり過ごしたい国が、教員の代わりに地域押し付けようとという発想で生まれたのが、今回の運動部地域移行である


しかし、こんなもの成功するはずがない。

地域移行にあたっては、国民健康文化的生活向上にスポーツを活かすという本当も目的お題目として掲げられる。だが、真の目的が不純だからだ。


本当に地域移行しようとするなら、

本気でスポーツ国民根付かせ健康文化的生活向上につなげたいなら、

まずは大学実業団運動部廃止することから始めないといけない。


大学大企業では、もっぱら一部の者だけが利用するために、体育施設運動場が整備されている。

それらは、新法をつくり、無償地方自治体に贈与させたらいい。

大学運動部も結成自体結社の自由があるから設立活動自体自由であるが、彼らのために特別優遇措置を図る必要はない。いわゆる文化系サークルと同様の扱いをしておけばよいだろう。

私学にも国の助成金運営されているのだから運動部活動優遇措置継続させたい私学には、助成金ゼロにしたうえで、固定資産税はじめ高額の税を課せばよい。


大学一般教養の体育の授業で利用するためだけなら体育施設の整備は認められようが、せいぜい大学共同利用施設として整備されれば十分だろう。

もっと一般教養で実技としての体育の授業をすること自体に大いに疑義がある。なぜなら同年代大学進学をしていない者は、年に24コマの体育をする権利保障されておらず、大学生と職業人との間でスポーツ権に差が生じるからである

大学で実技体育を必修科目とするなら、労働関係法を改正して雇用者に対して従業員スポーツする時間有給保障させる義務を負わせるべきであろう。


次に高等学校運動部廃止すればいい。

理由大学と同じだ。


中学校運動部活動は、中学校義務教育機関であるため、大学高校とは異なる視点必要だろう。

12~15歳の者にとって、推奨されるべき運動量が、授業の体育だけで十分なのかは科学的に検証すべきであって、授業時間だけで不足するなら、それはやはり学校教育の場で対応するのがよいだろう。それも、運動部活動形態を取るべきではないのは言うまでもない。

そして、推奨運動時間を超える部分は、学校が行うべきではなく、他の行政機関社会体育として実施するべきものであろう。


高校中学運動部無料で利用できたが、地域移行により保護者負担が増加することや、地域移行の受け皿に企業進出することを懸念する声もある。

しかし、学習塾進学塾にはカネを出すが、必要以上のスポーツ活動にカネを出さないのは理屈が通らないので、そういう声は無視すればよい。

企業進出については現状やむを得ないだろうが、企業利用者(生徒・学生保護者)が直接契約するのでなく、あくま自治体教育委員会社会教育部門業務内容を決定し、それを企業委託し、利用者教育委員会に申込む、というスキームにすべきだろう。

そして、十年以上かけて、徐々に地域スポーツ指導員を育成し、市の正職員として雇用するなり、自治体出資スポーツ振興事業団職員として採用するなりしていけばよい。


まあ、いままで無償教員押し付けていたものを、他のスキームでやるのだから膨大なカネがかかる。

そこはビッグデータAI活用して、国民健康力がアップして医療費総額が何兆円減ります計算させればよいし、米軍思いやり予算ゼロにして軍事費GDP1%程度のままにしておけば何とか財源は確保できるだろう。

2022-11-14

anond:20221114142958

若いガリガリスポーツクラブでボディメイクスクール(4週間だか8週間だったか)っていうのに参加したことがある。

その時のお勧め豆腐を食べろとか何とかいわれてて、よくマーボードーフを作ってご飯もがつがつ食べてたな。

痩せの大食いほどじゃないけど、身長168、体重53ほどで食べても食べても太らなかった。

でも、ボディメイク...で指導されて、プロテインよりもアミノ酸タブ、ビタミン剤を摂れと言われて、

トレーニング後にそれを摂ってご飯をがつがつ食べてたら、半年後かな、確かに筋肉が肥ってきてた。

その頃、初めて体重55になったような気がする、言われているように糖質と相まって筋肉が付いたんだね。

ただ、トレーニングを止めて、アミノ酸タブ止めても太るようになってしまった。

体質が変わったんだろうな。

2022-11-11

何故か言及されないダイエットの基本

スポーツクラブバイトやってる大学生なんだが、

ダイエットの考え方について周囲とのズレを日々感じているので持論を軽く書いてみたい。


重要なのは皮下脂肪ではなく内臓脂肪

まず原則として、ダイエットにおいて減らすべきは内臓脂肪だと思う。

皮下脂肪一朝一夕で削減する事は難しいが、内臓脂肪有酸素運動食生活改善ですぐに一般人レベルまで落とせる。

短期的に見れば、人間内臓脂肪エネルギーとして動いている。

仮に週に一回食べ過ぎた日があったとしても、

それは内臓脂肪として蓄積されるので、きちんと有酸素運動をしていれば翌日か翌々日には消費され、皮下脂肪にはならない。

この辺は日常的に数値を計っていれば誰でも体感できる。


内臓脂肪の量は外見に反映される

ここはあくまバイト中に人の外観と数値を見比べた経験則なんだが、

痩せている人間は必ずしも皮下脂肪一般より少ないわけじゃなく、内臓脂肪が少ない場合が多い。

常に肌を見せつけてバッキバキの筋肉を見せたい、という人は別だが、

単に細身のスタイルを目指したいだけなら脂肪の総量にこだわる必要はあまりないと思う。


運動のし易さは住んでいる場所に左右される

そこで働いている俺が言うことじゃないが、わざわざジムクラブに来なきゃ運動できない人はダイエットに向いていない。

ダイエットという観点で言うなら、家を出てすぐに散歩ジョギングが出来る環境に勝るものはない。

住居も多少の自重トレーニングが許される建物であることが望ましい。

後者は必ずしも口出しできるものじゃないが、家の周辺がとても運動できないような場所はやめといた方がいい。


食生活改善は具体的に言えば間食と外食の削減

栄養バランスとか自炊方法とか以前に、ここが出来ていない人が多い。

間食や外食は、自分へのご褒美としてたまにやるならいいが、日常的にやっているならそれをやめる努力をすべき。

菓子ジュースアルコールは断って、昼も残り物とかで弁当にする。

炭水化物は何g、タンパク質はどれくくらいみたいな話はそれからでいい。

とはいえそこら辺にしても、野菜への支出を増やす方が効くと俺は考えているけども。

2022-10-29

押入れからばあちゃんの作ってくれたドテラが出てきた

祖父母は町の仕立屋で、口のまわる祖母が取ってきた客のスーツを寡黙な祖父が作る、という分業体制だったらしい。

祖母自身は短気で針に糸を通すのも難しかったらしいのだけど、そんなことはわからなかった幼い頃の俺が

「ばあちゃんの作った服が着たい」

と言うので、仕方なしに作ったのがドテラだった。

その後、何度か更新され、今回、押入れから出てきたのは8代目だったかと思う。

 

ばあちゃんちょっと変わっていて、

「世の中の問題商売として解決するのがいい」

と、まるで経済学者のようなことを言う人だった(最終学歴小学校卒)。

学校PTA仕事押し付け合って会議が長引いている、と聞くと、

乗り込んでいって、会費を集め、仕事を請け負う会社(?)を作ってアルバイトを集めて何とかしてしまう。

教員が忙しくて部の顧問が見つからない、と聞けば、

退職教員セミプロ卒業生コーチにしたスポーツクラブを作ってしまう。

小学3年生だった俺が

お小遣いが足りないので、友達同士の遊びでやり取りするポイント自作の『お金』にし(て通貨発行益で儲け)た」

と話したときには、ばあちゃんけが俺を褒めてくれた。

 

7人の孫は、皆、じいちゃんの寡黙な職人気質継承し、ばあちゃんビジネスマインドは誰にも継承されなかった。

死ぬ直前、俺が病院のベッドで横になるばあちゃんの手を取ると、

あんたは、賢い子だ。

 みんなを守ってやっとくれ。

 それが、あんたの一番の財産になる。」

そう言ったきり、あとは何も言わずに死んでいった。

ばあちゃん他人には理解されにくい人生は、家族を守るためのものだったんだな、と、そのとき初めてわかった気がした。

2022-10-26

息子と公園

子育ては家それぞれのポリシーがあるよね

子供には幸せに健やかに健康に育って欲しい、そりゃみな同じだろう

目的は同じでも手段が違うだけ。

正解なんてもんはないだろう、それぞれでいい

昨今はコロナ禍もありどう対峙するかも家庭によって違う。

二年半自宅に幽閉されている子も多いが俺は毎週末息子を連れて出歩いていた。

どっちが正解だったんだろうかね、答え合わせは遥か先だろう。

俺は二年前の時点で貴重で多感な時期に経験値を上げてやるほうがコロナリスクよりも優先順位が高いと判断した。

 

4歳の息子と公園で遊んでいると同じ年頃の女の子が近づいてきた

息子が気づき「一緒に遊ぼ、何歳?お名前なぁに」問いかけたら

近くにいた母親が「名前て」ふっと鼻で笑った

あぁ個人情報とか幼児犯罪とかの人ね、さーせん

女の子はじっと見てるだけで無言、母親指導通りの対応なのだろう。

俺の目には一緒に遊びたがっているように見えたが母親に連れられてどっか行った

 

別の日、車で大きな公園に行った

息子が自転車で走り回っていると同じ自転車に乗った同じ年頃の女の子出会った。

息子「同じ自転車だね、ペダルできるんだ、一緒じゃん、競争しよ」

 

母親はおらず父親だけ、迷惑素振りだったので引き離す方針決定。

とはいえ4歳の子を強引に引き離すのもどうかと思うわけ、すでに二人共楽しそうだし

迷惑だと感じる親御さんもいる、そりゃわかる

でも未熟な4歳だと強引に引き離されても納得できんじゃん、

の子と遊ぶのも社会的に、大人の事情的な、諸々の制約がある、世の中って面倒くさいよね

そんなもん5,6歳からでいんじゃないか

そもそも安全と信頼が担保された環境子育てしたけりゃ子供向けスポーツクラブを利用すりゃ良く公園に連れてくるなよ、こういう場所子供同士が仲良くなって遊ぶのも本来機能じゃねぇのかと言いたいが、そういうの大人気がないか言ってはいけないよね。ダメダメ、なんてことを考えながら

 

ともかく並んで走っているのを見守りつつ引き離しのタイミングを見計らっていた

父親が娘に車まで水を飲みに行こうと誘った時点で察してそのすきに息子を別エリア誘導した。

息子は気持ちの切り替えが秒なのでもう別の子に「一緒に遊ぼ」して今度はトンボを追いかけてる。

俺は水を飲んで戻ってきた件の親子を遠目に認識はしていたので見つからない距離を確保していた。

ところが、再会した、

だがなぜか息子は冷たい、一緒に遊ぶの拒否する態度。

もしかして意図的に引き離したの理解しちゃってる?4歳の知能や気遣いをナメてた?

「いいよ、一緒に遊びな」

また一緒に遊ぶことになった。息子もノリノリで楽しそうだからよかろう。

聞くと女の子は息子と遊ぶのが楽しかったらしく探してくれてたらしい。

普段の娘は人見知りで初見友達とこうして遊ぶことは珍しいのだとか

逆にだから娘が傷つかないように他人と絡んで遊ぶのを避けようとしたのだろうか?そこまではわからん

迷惑そうに感じたのは俺の思い過ごしだったのかもしれない

しかし、わからんけどこっちも安全方向で気を使うわけよ。

双方嫌な思いはしたくないし、方針主義思想押し付けられたり押し付けるのも嫌だよね。そりゃわかるからさ。

 

ポリシー識別できるようなバッチでも作ってくれんかね

2022-10-05

anond:20221005151333

はい1011歳でも

1,330 / 1,260

ほとんど変わりませんね、男児女児に同量の給食提供するのは、必要栄養量にほとんど違いがないからです。

食パン1/2枚分の違いもありません。

スポーツクラブの加入率は、未就学児が男子41.3%・女子38.8%、小学1・2年が男子60.3%・女子44.6%、小学3・4年が男子72.9%・女子55.7%、小学5・6年が男子77.4%・女子56.6%だった。

とのことで、小学生のスポーツクラブ加入率は男子の方が明らかに高く、平均消費カロリーの違いはスポーツクラブ加入の有無が大きそうですね

基礎代謝が高いのも、男児の方が運動量が多いので、女児よりやや除脂肪体重が多くなりやすいからなんじゃないですかね

anond:20221005145259

これ単にスポーツクラブの類に参加してる児童割合の差ではないですかね

基礎代謝男児の方が高いというデータをどうぞ

2022-08-20

甲子園学校対抗でなく、県対抗にしてほしい

まり、その県のトップナイン同士で対決するってこと。

試合レベルもあがって、視聴者も楽しめるだろうし、県同士の戦いであることを強く打ち出すことで、さらに盛り上がると思う。

さらに言うなら、部活動自体学校単位実施するのを辞めて、県ないし地域単位実施すればよいと思う。

それは、教員負担軽減のためもある。

教員希望者の減少は、もうのっぴきならない状態まで迫っているのだ。

部活動学校単位でなく地域単位実施することで、それに関わる教員を減らすことができるようになる。

実際、地方大会では複数高校がまとまった合同チームがあるので、そのイメージ

大会ときだけ合同するのではなく、普段練習から一緒にチームとして活動する。

中学校くらいまでは市町村単位で集まればいいだろう。

高校なら県単位で、土休日に月何回か集まる他は、リモート指導などを併用すべきか。

とにかく、教員希望者の減少は、部活動による大幅な時間外労働(なのに残業代が出ない)が大きな要因になっているのは間違いない。

いかにして、部活動効率的運営していくかを考えなくては、いつか「負担軽減のため、部活動廃止!」となる日が来てもおかしくない。

授業も部活動も、同じ内容を各学校バラバラに展開するのではなく、配信や合同により効率的実施することを考えないといけない。

ちなみに、授業の課外活動バージョンが「塾」であるなら、体育の課外活動バージョンは「部活動」でなく「民間スポーツクラブであるべきな気がする。

部活動の合同化に加えて、実施者が教員以外(民間スポーツクラブ)になれば、さら負担は軽減できる。

教員の片手間な指導そもそも教員スポーツ指導本業ではないはずだ)より、民間プロ指導員が教えた方が、子供たちにとっても意義のある活動ができるだろう。

先の甲子園の話だって学校対抗でなく、民間スポーツクラブ対抗にしたって良いはずだ。

それに、例えばサッカーのように、プロ球団学生チームを持つみたいな方法も考えられるはず。

うそう、ほとんどのスポーツが、学生プロ化させる手間を学校にぶん投げてしまっているのは本当に良くないことだ。

これは野球に限らずだが、今の部活動は、プロスポーツ負担すべき手間を肩代わりしてしまっていて、その意味では公益私物化とも言えると思う。

興行利益を以て、プロチーム自体が自腹で育成団体経営し、学校及び教員本来的でない負担を減らすことが社会的責務だろう。

そのためにもまずは、甲子園など部活動大会に、学校以外の団体民間スポーツクラブ等)が参加できるようにしてほしい。

そうすれば、学校の枠に縛られず、個々の学校よりもさらなる強いチームが誕生して、スポーツ団体にとっても有益だろう。

また、そうなれば、学校部活動は良い意味で弱体化する。

学校単位での大会参加が困難になるので、大会目標とした、「名監督」による何時間もの指導みたいなものはなくなる。

そうすれば、部活動サークルのように緩い活動となり、教員負担は減る。

よって、教員部活動負担を減らすためには、プロスポーツ側の育成団体義務化と、大会への学校団体の参加許容が有効だと思う。

また、大会参加を目指すガチ部活動員は民間スポーツクラブへ、そうでない部活動員はゆるふわサークル化へと、子供たちにとっても選択肢が増えるので喜ばしいことではないかと思う。

私も、ガチ部活動を求めていない子供だった(軽く身体を動かしたかっただけ)ので、学校部活動大会参加を目指さなくなるのは、個人的基準でも妥当だと思う。

2022-08-06

子供が乗っているスポーツクラブバス右翼が詰め寄り嫌がらせした事件

これを読んでホント右翼みたいな畜生に劣る生ものは間引いたほうが良いと思った。

2022-07-12

格付けがであることを受け入れると楽になる


ちっぽけなプライド捨てると人生楽になるよホント


中学高校大学スポーツ推薦で入ってプロ待った無しか大学アキレス腱2回断裂して選手としてプレイしなくなった

(ここまで書くと誰だかわかるかも分からん)

裏方として残る道を勧められて残ったけど、下手なプレイサポートするという事に耐えられなくてスポーツ大学もやめた


地元に帰ってから小学校中学校の部活指導員(無償)をする無職になった

ホントプロになれるような人なんだぞみたいな紹介とかでいい気になってた

大学では下手なプレイを見ると(なんでそんなミスすんだよ馬鹿か)みたいな事を思ってイライラしてたけど

小中学生はできなくて当たり前ってスタンスで動いてたかストレスは溜まらなかった

いや、多分圧倒的な格差がある状態指導する事で自己承認欲求が満たされていただけだとは思う

その頃、何故かわからんが(多分大学高校監督が連絡とってくれたんだと思う)

地元スポーツクラブチームから契約社員で良ければスタッフとして雇用できる旨の連絡が届いた

けど、大学の時に裏方はなぁ・・・ってなった事もあって承諾しなかった


それから無職2年続けた頃、ふとツイッター大学の同期が仕事の事を呟いているのを見て

急に「そうか、あいつら就職してんのか・・・俺、やべーな」ってなって仕事を探した

2年間の無職生活プライドのプの半濁点すら消えているような状態ハロワに駆け込んだ

ハロワの窓口で「辛かったな」って職員の人に言われて、なんでかわからんが涙出てきたのを覚えている

親身に相談に乗ってくれてアキレス腱怪我不安で歩き回ったり立ちっぱなしの仕事はあまりしたくない

という超わがまま要望を叶えてくれる地元中小企業事務職を見つけてくれた。

職員の人は「男性事務受かりづらいからもしダメでも諦めないで頑張ろう」って言ってくれたけど

中小オーナー企業からか「体育会系いいね!」「大学中退か!他所だと高卒扱いだろうけど2年以上いたんだし短大卒扱いにしてやる!」

ってな感じの対応ですんなり受かった。


今は就職して数年経つけど、大学通ってる頃は中小企業wみたいな感じで思ってた

(自分の中ではプロになるか実業団持ってるような大企業に入るもんだとしか思ってなかった)

こないだ大学部活同窓会があり招待されたので参加してきた

皆の就職先はそりゃまぁ大手企業ばっかりだった

(ガス会社とか自動車会社とか旅客会社もいたし石油会社もいたし生命保険会社会社もいた、なんでもいた)

不思議嫉妬心コンプレックスも湧かなかった

こいつらすげーなって素直に思えた

大学辞めた後に無職してたこと、無名無名中小企業に勤めてることを言った時は

露骨に興味無くす奴がいる一方で、リース会社に勤めてるやつが「○○(元請)の○○(製品名)作ってるところ?」

って感じで自分会社が携わってる製品知ってくれてるときは何故かちょっとしかった


中学高校の頃、監督とかが「スポーツだけやってる人間は上手く生きていけない」って言っていた

俺は当時勉強しろって事か~ぐらいに受け止めていたけど本質は違うんだなって最近やっと気づけた

いろんな角度から見ることで物の見方は異なって、一つの事だけやっているとそれに気づけないんだなって

スポーツに集中している時は物の尺度スポーツしかなくて運動できる奴=神 運動できない奴=ゴミ

って勝手に格付けしてた

からスポーツできなくなった時は自分自分ゴミって貼り付けて精神が持たなかったんだと思う

でも今は自分ができない事をできる人=すごい とかいろんな尺度ができて

自分の足りないところに目が行くから何でもかんでも自分が下にできて凄い楽だ

学生の頃にこの心持があればな、とは思うときがあるけど

怪我してふてくされている時期があって、無職の時の俺がいて、それら全部があっての俺だから

何だろう、今をがんばろーってかんじ


綺麗にまとめようと思ったけど疲れたのでおしまい、そんなかんじ

2022-05-16

教員負担が多いなら昼までやって解散でいいじゃん

生徒は塾行ったり自学自習したり部活代わりに町のスポーツクラブいったりバイトしたり

商店街若い奴であふれる

2022-05-02

コロナ禍でのスポーツクラブ

コロナ禍前は、週1でスポーツクラブに行っていた。週1回だとあまり意味がないと言う人もいるだろうが、自分には気分転換になっていた。太らないように体重維持も少しは気をつけていたと思う。

コロナ禍になってからスポーツクラブから足が遠のいて、ここ数年運動ができてない。加えて食べることぐらいしか楽しみがなくなったこともあり、体重が増えてきた。

で、聞きたいのは、いま、スポーツクラブって安全なのか、ということ。行きたいがコロナが怖いという状態

スポーツクラブ以外でやれと言われそうだが、そんなのができてたらとっくにやっている。自分意志が弱く、スポーツクラブ系でないと続かない。

スポーツクラブいってるひとがいたらどんな感じなのか教えてほしい。

2022-04-25

[]

朝 なし

昼 カレー

夜 寿司 付き合いで食べた おいしい

体重98.7kg

はてな民が教えてくれたことまとめる

筋トレダイエット目的だと効率が悪い、プールでのウォーキングおすすめ

・長時間ウォーキングは膝に負担かかる

適度な有酸素運動が一番ってことは理解した、ただ運動をする時間と気力の捻出が今は難しいか

しばらくは筋トレとたまのウォーキングかな

一応プールありのスポーツクラブは近くにあるから目処がたったら体験してみたい

そういやこれは気のせいなのかもだけど、デブリングフィットスクワットをすると、太ももの周囲が太すぎて規定より深く腰を下ろさないとスクワット認識されない気がする

2022-04-18

親は全然悪くない

偏見差別的言動もなくいつも公平で親身になってくれ幼児教育からやってくれてスポーツクラブやらせてくれて頑張って育ててくれて金も出してくれて親は何にも悪くない

現に自分以外の兄弟は親と仲良くやってる(と思う)

でも自分一人はまったく親になんの思い入れもないし感謝慕情みたいなのも何にもないし、もう10年くらい会いに行かなくても何とも思わないしたぶん死んでも泣かないと思う

こういうモンスターみたいな子供が育ってしまうことを考えたら本当に子供を作って育てるってとんでもねえギャンブルだなと思うわ

2022-03-28

anond:20220328152700

田舎は、その日にコンビニで何買ったか家に帰ると家族が知ってる。

みたいな状態から。人と違ったことはできないよ。

妙なことすると一気に噂で広まってしまう。

ちなみに妙なことというのは。平日奥さんが車でスポーツクラブに通ってる、とかそういうのだ。

なのでクリエイティブ活動とか絶対無理子供の草遊びにケチつける人はいないけど。そこまでだよ。

2022-02-02

anond:20220201185028

部活動は、スポーツクラブジムなど民間雇用を奪っており、経済にも悪影響だと常々思っている。

部活動民間移行した上で、利用者には相応の負担必要だと考える。

2022-01-13

anond:20220113193553

運動音痴擁護されるのは学校とか会社とか、まあ一般社会なわけじゃん。

そういう場所なら絵が描けなくても何も言われないだろ?

インターネット一般社会じゃないんだよな。

なんか絵が描けると優遇されてしまうんです何故か。

から絵を書こうと練習したことがある連中とか描ける連中とかが何故か偉そうなんです。

なのでそういうこと言ってくる奴が多いんですよ。


スポーツクラブとかそういう場所なら運動が苦手な人も努力が足りないとか色々言われると思うよ。

何故かインターネットお絵かきマンはこのインターネットを広大なお絵かきクラブだと思ってるんですよ。

2021-10-29

性的消費」とは何か?

性的消費の根底にあるのは「性的モノ化」である

ここでいう「モノ」とは「道具」すなわち「何らかの目標を達成するための手段」のことである

性的モノ化のなかで特に「金儲けの道具≒商品消費財」としての側面を強調した言葉が「性的消費」である

総合すると「性的消費」とは「人間を金儲けの道具として性的に利用すること」といった意味になる。

注意すべきは「モノ化」という言葉自体にはネガティブ意味が無いということである

企業は「売上目標を達成するための手段」として雇用した社員能力査定する。

スポーツクラブは「目標成績を達成するための手段」として選手に値段をつけてトレードする。

あるいは友人と「会話を楽しむという目的を達成する」ために付き合う。

あるいは恋人と「生活を豊かにするという目的を達成する」ために結婚する。

これらも全て「モノ化」である

「モノ化」とは本来的に、

人間他人を利用したり評価したりするとき

人間が道具を利用したり評価したりするとき

心理プロセスは同じである

と言っているにすぎないのである

しかし「モノ化」そのもの否定的に見る人間なかには、

人間本来他人のことを道具のように利用したり、道具として評価したりはしないはずだ。

という前提が根付いてしまっている。よって、

人間を利用するということは、その人を道具として見ているということだ。

道具として見ているということは、その人を人間として見ていないということだ。

人間として見ていないということは、その尊厳人権無視しているということだ。

という論理の転倒が発生しているのである

この転倒した論理が「性」というセンシティブ問題適用されることにより、

男性女性を利用することは女性尊厳人権無視する行為である

とされてしまうのが「性的消費」問題根本的な病理である

目下の問題は「モノ」「消費」「道具」「利用」といった言葉の印象が悪すぎることだと考える。

単に「目標のために他人を利用する」ということであれば、

「消費」を「協力」「雇用」といった言葉に置き換えることもできるはずだ。

まり性的消費」は「性的協力」「性的雇用」となる。

こうすれば、

その「協力関係」や「雇用関係」に問題があるかどうかが論点なのであって

他人と協力すること」「他人雇用すること」自体問題ではない

という点がクリアになるはずである

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