はてなキーワード: インチキとは
パート1→ https://anond.hatelabo.jp/20240819184907
木曽呂はまっ平らな川口市に大宮台地が張りだした高台の地区。この木曽呂の東には川口ICがあり、その東側には人家希な地域がある。神根東と言えばいいのか。住所としては赤芝、石神という地域だ。
ここの場合は一般的な調整区域で建築制限されているのではなくて、近郊緑地保全区域という規制が掛かっている。
家やマンションが建てられないので畑をやるしかない。しかし都心から近い畑地域では花卉栽培が人気になる。そこでこの周囲では盆栽や植木が名産になっている。
しかし、植木って今は人気だろうか?あまり植木に精を出しているおじさんとかは見ない。なので下火となり、都市化によって農業自体を廃業してしまう人も多い。
すると土地が遊んでしまうし、そこに固定資産税も掛かってくる。
そういう訳で駐車場用途やヤード用途の買い手に売却、となる。緑地保全区域なのにホコリっぽいヤードだらけになるのが皮肉だ。
特に外環道川口東IC付近にはヤード類がまとまった箇所が数か所ある。
特養ホームというのは収益性が然程は高くないのに広い面積が必要な施設で、故に訳アリの土地、崖の下などに造られやすく、その為に災害で犠牲者が出る事がままある。
調整区域で特養ホームが例外に入っている場所などは当然候補地となる。
産経は近所の迷惑度を強調したくて特養ホームを入れたのだろうが、増田の場合は逆に「ああ、人家希な地域なんだろうな」と考えてしまうのだ。
増田はこの手の産経のキャンペーン記事を信用していない。何故ならクルド叩きキャンペーンは「中国人が水源地を買っている、日本の水が危ない」キャンペーンの続きだからだ。
この中国人水源キャンペーンの時は遂に具体的な売買の経緯などを取材して書かなかった。
増田含めてネットには不動産のうち、「負」動産クラスタというのが居る。不良不動産のインチキ売買や怪しい不動産ゴロの事などを調べるのが好きな人間だ。
そんな負動産クラスターズが「水源までの道路はあるのか、それは誰の管理か」「水源地の分筆は売主がやったのか、仲介の第三者取引か」「もしや嘗ての原野商法の土地を買い上げて今度は中国人騙してる原野で二毛作か」とウキウキでいたのに、結局最後まで具体性のある記事は一切書かなかった。
朝日新聞が取材して「どうやら中国人相手に原野商法しているようだ」という一定の取材記事を出したのに、アンサーは無し。朝日の件と違うケースがあるのかどうかも書かないし、一切の掘り下げも無し。原野商法は整地もせずに登記簿だけで行われる詐欺的商売で、売主が現地にも行かないという信頼?の元に為されるバカみたいな取引だ。だから地上からは一切の変化も見えず、金だけが動いてゴミを得るという事が行われる。故に掴んだ情報がどこの事かと言ってくれないと困るし、言ってくれたら登記簿取って何があったか調べられるのだ。
そういう掘り下げを全くせずに、今度は自衛隊基地の近くに外国人が土地持ってるのが判った、日本の危機だ!と煽る方向にだけ行ってそれっきりだ。
元々産経には一般向けではない産経枠記事というのがずっとある。街宣右翼とか宗教右翼とか向けなので程度は極端に低く、社会人読者が常識的なスキルで疑問を持つという想定がされない。例えば「なんで登記簿取って書かれている買い手や司法書士や銀行などに取材に行かないんだ?」という疑問を持つ人は想定読者じゃないのだ。そういう人は一般的には社会人と呼ぶ。
書いてる記者もまともな能力がない。公害問題の時に地盤沈下が起こり井戸水の汲み上げ規制が全国で出来ていたはず、という常識やそれらにアタッチする能力もない。かなり特殊な記事群と言っていいだろう。
クルド人問題では他の新聞は医療センターでのケンカを報じるくらいで取り上げない。地元紙の埼玉新聞はたまに取り上げるがトーンや内容が全然違う。「Xで定積載の平トラックを撮影して『過積載クルド』とする盛り上がりに迎合してやはり定積載の平トラックを掲載してアイキャッチにする」なんて事は当然しないし、そういう読者を想定していないのだ。それは良識とかじゃなくてただの常識だ。
という訳でしてこの記事自体は「いつものアレ」であって、「領海侵犯」「刑事裁判での被害者の人権」なんかと同じ枠なので全く信用していないのであります。
しかし、定積載のトラック捕まえて「警察がなぜか検挙しない!1」ってそりゃ定積載だからだよなぁ。しかもその写真をガイジンの悪事として記事に掲載する新聞があるって言うんだからすげえよなぁ。しかもよく見たら読者に提供してもらってるのな。つまりXでバズってるのを鵜呑みにした情弱さんを鵜呑みにしたって事よな。
地理がよく分からずにあの手の情報に踊らされている場合もありそうなんで、川口の地理も説明したいんだが、紙幅が尽きたので今度なー。そんじゃーね。
プラの布団ばさみがバキッといくのは紫外線で脆くなるため(紫外線脆化という)
紫外線がプラスチックの分子結合を切ってしまうので脆くなるのだな
だから外に置くような対候性が必要なプラにはUV材または紫外線カット剤という材料を混ぜる
だが紫外線による脆化は直ぐには起こらないから買った時にダメプラか対候性があるかは判らない
そこで100均の下請けになってるような中華メーカーはUV材が入っていない安いプラスチックペレットを使う
当然数か月で粉を吹いてきてバキッと行く
だけどもう一個万能なUV材がある
それはカーボンブラックで、要するに炭から造った色素でこれは紫外線でも可視光線でも遮蔽してしまう
だから黒いプラ製品には紫外線遮蔽力が備わっているからインチキプラ製品でも長持するのだ
蓮舫はどうせ「衆院選に出られなくなったかわいそうな私」で芸能事務所入りしてコメンテーターをやるのだろう|山本一郎(やまもといちろう)
https://note.com/kirik/n/n45a3f4a0671f
[B! 芸能] 蓮舫はどうせ「衆院選に出られなくなったかわいそうな私」で芸能事務所入りしてコメンテーターをやるのだろう|山本一郎(やまもといちろう)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/kirik/n/n45a3f4a0671f
・共産党とか蓮舫氏嫌う人たちは、真っ当な指摘されて追求されると困る人たちだよね そんで感じが悪いとか本質的でないとこで嫌われ者のレッテルを貼って排除しようとする この人もまったくその構造の中の人だね
蓮舫の人間性から発露した暴言からの信用失墜と何の関係もないことを言ってDD論にしているのは恥ずかしいと思いませんかね?(笑)
この手のDD論を片っ端から振りまいているんだからオマエラは「バカだ」って言われてるんだけど、賢いつもり?
邪悪だろうがなんだろうが、生きていくしか無いんだよ?恥ずかしくて死ぬの?(笑)百姓にはそんな価値観選択肢なんか無いんだよ、インチキ武士(笑)
多くの人が当たり障りのないことを言っているのは、トランスナチおよび極端に考える力が弱い人の相手をするのが面倒なのと
文明人なら他人のアイディンティーを尊重する"フリ"をしないといけないから
ハリポタの作者のJ・K・ローリングと『トランスジェンダーの女子競技参加は"インチキ"』 発言したマルチナ・ナブラチロワがなんで叩かれてるの?ってみんな思ってるぞ
でも、まさかそのせいであたおか上級国民がやりたい放題するとは思わなかったわ
まぁ思うべきだったんでしょうね、国公立の大学内でミスコン開催(当然参加者は整形したりする)を容認しているような
市民感覚からかけ離れたロクでもない連中なんで全体的に腐ってる
方言がきついと炎上した「Still Wakes the Deep」
https://store.steampowered.com/app/1622910/Still_Wakes_the_Deep/
公式公認の翻訳なのに文句言ってるsteam民。もうこんなの文化弾圧でしょ。
先に結論を言っておくと、こいつらゴミが言いたいことはゴールデンカムイあたりで有名になったアイヌは同じ日本として認めるけど、
マイナーな九州弁なんか知りたくもねーから同じ日本語ではない、の言い換えでしかない。
これを理解しない人間によって今後も乱用され続けると、その内”多様性”という言葉そのものが傲慢な思想の押し付けと同義にされ、それ自体が排斥の対象になりかねない事を理解できないのだろうか。
本来多様性とは個々の性や感性を認めようという寛容を示すものであって、主張し認めない人間を悪と断じる踏み絵ではない。
最初に言っておきますがこのゲームはグラフィックや音楽そして演者共に高いクオリティであり
これによりゲームの雰囲気がぶち壊され没入感が大きく損なわれています。
翻訳者は方言の多様性を訴えてるがこっちはそんなもの求めていない
自分の独善性とエゴは許されると思ってるバカ。押し付けないでください。
日本語の翻訳家は方言での日本語化は多様性といっているが選択肢を与えないホラーゲームとしての雰囲気をぶち壊しにするこの一方的な字幕は多様性とは言わない。ただの押し付け。選択肢を用意してからそのように発言して欲しい。
方言のせいで内容が入ってこない。
自分の無知さを盾にしてるクズ。選択肢がない?オリジナルでプレイしてろ。節穴かよ。
前置きしておくと、私は本作を購入後プレイの前に方言翻訳の問題とその翻訳担当の不遜な態度を先に目にしました。その上で、結論ありきとはならないよう心がけたつもりですが、内容は予想以上に酷かった。主に人物表現とローカライズに関して酷評します。クソ長いです。最後の段落だけ読めば足ります。
...(省略)
独善的な正しさの押しつけ
Steamプラットフォームの対応言語「日本語」の表示に期待されるのは、標準語または標準語でスムーズに理解できる言語のことです。そんなことはいちいち指摘するまでもない。この標準語を期待するユーザーに対し方言を強制すること、そしてその押し付けを受け入れないユーザーは正しさに背く者であるかのように翻訳担当自らがネットでチクチクと後追い示唆を続けるのは、端的に言って独善的で幼稚です。
ここまで示した通り、人物表現でのリアリティの追求、他の方言に翻訳する際の配慮、押し付けではなく丁寧な手段を講じること、検討すべき内容は他にいくつもある。にもかかわらず、それらをなおざりにしたまま方言翻訳で注目を浴び「多様性で御座い」と偉ぶるのはお笑いという他ないのです。最後にハッキリ言っておきますが、こんな目障りな実装なら方言による主張など無い方がマシだった。標準語でも文脈くらいは読み取れますよ。馬鹿にしないでほしい。
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この目で確かめるためとはいえ、正しさごっこに付き合わされた時間は苦痛でした。主張するのならもう少し見識と覚悟と気配りを持つべきというのが私からの評価です。まぁパブリッシャー自身も正しさに浸って気持ち良くなっておられるようなので、少なくとも今は何も耳に入らなさそう。逆にこんなチャチな仕掛けで「わぁ方言翻訳だって!すごぉい進歩的!」などと文化人ポイント稼ぎに乗っかってみせるのも私には難しいですね。恥ずかしくて。
ゲーム部分は歩きとインタラクトの繰り返しで進む、よく言えば雰囲気を味わう、悪く言えば抑揚を欠いた一本道のホラー小説。プレイした範囲では探索も謎解きも勝手に進むので迷うこともなかった。物語もありがちな展開で特にこの先を見たいとも思いませんし、一週間程度様子を見て返金申請します。
自分の弾圧行為を正当化したい糞長レビュー。”Steamプラットフォームの対応言語「日本語」の表示に期待されるのは、標準語または標準語でスムーズに理解できる言語のことです。”>インチキ解釈乙。そもそもオリジナルが標準英語ではない上での翻訳なのを理解してないアホ(そもそも標準英語ってなんだ?って話でもあるが)。アプデで翻訳が追いつかない未翻訳を見つけただけで全否定してきそうなゴミ。多様性や文化を何も理解してない。
昔はもっとひどい女性差別があって上野とかの闘争の結果としてどうにか現状のラインになってるという神話を無自覚に信じ込んでいる。
まず昔は世の中がいまより単純明快だったという思い込みがあるんだよな。NHKの白黒ニュース映像の中の日本。
ひどい差別は昔も今もあるところにはある。世の中は単線的に一方向に進歩したりしない。
「差別と闘う」ということが、誰か悪者を見つけて吊るしてもなんにもならないのは昔も今も同じ。
社会を少しでも平等に近づけていこうという地道な地歩にいまツイフェミが特段貢献してないように、古株のフェミ学者も昔から別に何も貢献してない。
そもそもそこにヒーローは存在しない以上、自称ヒーローは必ず偽物である。
舌先三寸で世渡りするインチキ言論人なんて商売が、ネットも何も無い時代に成立するということにリアリティ持てないのだろう。
戦前エログロナンセンスブームがあったみたいに日本の言論状況は大昔から百花繚乱のカオスでありいくらでも口舌の徒が跋扈していた。
半世紀後には「戦争国家に向かおうとする安倍政権をれいわ太郎が単身阻止した」みたいな雑ストーリーを悪気もなくペラペラ語る奴が出てくるんだろうな
この話はもっと時間と労力掛けてもっとわかりやすく語ることも可能だがそれも結果は見えてるしな
この場では。
いずれどっかでカチッと書き直すためのメモとして。
NHKのニュースでリクルートの人が高等教育の負担について語っていた。
OECDの公費のことは多少言っていたがスルー。米国や英国との比較ですね。
しかしオックスフォード大学は本当?外国人向けジャネーノかな?調べないと。
また、出していなかったEUはただと聞くけどねえ。
あと米国はそもそもが収入が普通の人は奨学金を普通にとれるんじゃないの?なんだか学費の額だけ見せて実際の負担を見せないところがちょっとインチキ臭かった。
制度じゃなくて、じゃあ東大生が自分でいくら毎月でも毎年でも払っているのか、その額を見せてくれないとね。
(もちろんローンは負担を利子付き)
バスケットの富永選手や野球の佐々木選手もだったと思いますけど米国はスポーツ選手にだって奨学金出している、
それがないとおそらくその大学に行けないっていう感じが普通そうだ。
もうそもそもの入学のアドミニストレーションの仕組みが全然違うのにそれをもってきて云々するのはインチキに近いと思われます。
それにしてもよく官僚出身の政治家などでハーバードとか書いてる人いるけど、それこそ税金であの学費を全部負担したわけですよね。
テレ東の警察24時が遂に終了との事だが、これ系の番組の初期はまぁ本当に酷かった。
1990年代の後半あたりに始まったのだが、なにぶんにも報道の訓練も体制もない部署の下請けが撮るので問題だらけの映像をそのまま流してしまうというトンデモ状態。
番組終了の理由に撮影に時間が掛かる事、時間掛けても空振りのことも多くてそれで無理をして捏造的な場面を作ってしまうなどが挙げられていたが、まぁそうだろうね。
最初期の番組は兎に角「撮影側が警官と一体になりナレーターで悪を断罪」というモチーフで撮られていた。
このモチーフの元はズバリ時代劇だろう。「この紋どころが目に入らぬか!」「余の顔を見忘れたか?」「おぅ、この桜吹雪が全てお見通しなんだよ!」と悪を断罪!悪人は「へへぇ!」と平伏して視聴者はカタルシスを得る。
だが警察24時で映しているのは近代法が支配する現代の日本である。
もう一つの問題はそんなに判り易い事件は起きないという事だ。フィクションの遠山の金さんや将軍様も数日~数週間に亘る地道な取材や潜入捜査の末に処断してるのに、複雑な現代社会で偶然舞い込んだ事件をその場で処断できるわきゃない。
そこでやはりというか、一番多い交通事故処理を撮影するのが専らとなる。そしてその交通事故をナレーションで「断罪!」してしまうのであった。
例えば首都高で3台ほど絡んでしまった事故処理であれば、「スピード違反が招いた悲劇である!」という風に。
地方の人や免許がない人には判りずらいだろうから説明すると、首都高というのは大部分が60キロ制限になっている。だがこの速度を守って走っている車というのは皆無なのだ。制限速度が遅いのは高度成長期に低い規格で作ったためで仕方がない。道路規格によって制限速度の縛りがあるので自動的に60キロとなってしまうのだ。
それで直線区間では全部の車が速度違反して走っているという状態になっている。路線バスでさえ守っていない。
そこで事故が起きたら警察は原因の一端に速度違反を挙げるのは当然で、それが主原因とは言えないわけだ。
これ以外の事故でも「確認の不注意が招いた事故であった!」とナレーションが次々に断罪していくのだが、事故の原因なんて複合的で、事故処理の警官の確認遺漏で後からひっくり返る事もあるし、その為に当事者はかなりの労力と時間を使う。それをその場のノリだけで断罪しまくっていた。当事者が見たら憤怒間違いなしだ。
当時、日産がスカイラインGT-R(BNR32型)という車種を出していて、これはアウトバーンでも300キロ出る、ガチで早いスポーツカーだった。
そこで交通機動隊や各県警の高速道路交通警察隊がGT-Rのパトカーを導入した、というのが車好き向け媒体のみならず一般ニュースでも取り上げられていた。「GT-R」からは逃げられない、という威嚇効果も大きい。
そこで当然のように24時のカメラマンは高速隊のGT-Rの後部座席に乗り込む。すると通報が入り、現状へと急行するGT-R! 景色は飛ぶように流れ、速度計は190キロを指している。国産車ECU(エンジン制御コンピュータ)のリミッターカットだ!
…という映像を流した。
ところで道交法上の緊急自動車の最高速度というのはご存じだろうか?一般道では80キロ、高速道路では120キロである。但し例外があり、速度違反者を追尾計測するパトカーはそれ以上出しても良い。そうじゃないと速度違反検挙できないからね。
この高速隊GT-Rは追尾計測中ではなくて臨場する為の緊急走行であるから190-120キロで、70キロ超過となり、赤切符+一発免停で、刑罰も6ヵ月以下の懲役又は10万円以下の罰金となる。現行犯人だ。
別に増田はパトカーや消防が速度違反して緊急走行していても構わんのだが、証拠映像を電波に乗せて流してそのままで済むわけがないな。
報道畑じゃ無い奴がカメラ持って取材の真似するといこういう事をやるというリスクの典型例だし、後ろでカメラまわしてるのにマッドマックス1のインターセプターみたいだろー的にアクセル踏んでRB26DETTをぶん回してる警官もアレだし両者色々アホすぎるとしか言いようがない。
ドキュメンタリというのは今では真面目なものだが、昔はいい加減で捏造まみれのものだった。ディズニーが『白い荒野 』というインチキ動物ドキュメンタリ映画で、レミングスは増えすぎると入水自殺する、というインチキ映像を撮る為に崖の上からレミングをポイポイ放り投げて殺していたというのが有名だ。
60年代に『世界残酷物語』という、エログロインチキドキュメンタリ映画がヒットすると、次々に同じような映画が作られ、エスカレートしていった。世界残酷物語の原題は『Mondo Cane』なので、この手の下世話なインチキ映画はモンド映画と呼ばれるようになった。
最初は世界の習俗と題して未開部族の残酷処刑や残酷儀式をでっち上げたものを繋げていたのだが、やがて観客の「リアルな死や本物の死体が見たい」という欲求に応えて、事故や暴動で実際に人が死ぬ映像を繋げたショッキング系映画が作られるようになった。因みに実際の映像だけでは尺が足りないのででっち上げたインチキ処刑シーンとかも紛れ込ませているのが多い。
やがてモンド系もショッキング系もTVが番組化するようになる。モンド系のインチキ成分だけを掬ったのが『川口浩探検隊』などだ。ショッキング系は苦情が来る事を恐れ、人体が千切れる場面や脳が飛び出すシーン等はカットして直前で映像を途切れさせたり、人体破壊の瞬間だけカットして死体を映すなどの手法が取られた。番組名はそのまま「ショッキング映像!100連発」等。
またこれら番組には顕著な特徴があり、必ず番組最後は消防隊や救急隊の訓練シーンで終わる。基本的に下世話な欲求に答える番組であって、その後ろめたさを誤魔化す為に取ってつけた映像を入れるのだな。
警察24時系も必ず最後に交機の訓練映像で終わるであろう。つまりはモンド~ショッキング系の系譜に則ったフォーマットなのである。正義の行使のカタルシスは時代劇から、番組ターゲットが野卑な欲求ではないかとの疑問はモンド系の〆映像のフォーマットで誤魔化し。それが警察24時系の構造だった。
因みにこんな取ってつけたような訓練映像付加手法だが、それを見て正義だと考えるリテラシーの人間もちゃんと居るのだ。今ニコ動が全部落ちていてURLを貼れないが、ニコ動には例えばアメリカで精神に問題がある人間が刃物を手放さず警官隊に射殺される、というようなショッキング映像があるのだが、それには映像最後に州警察の訓練風景を入れてある。単に事件現場で殺人映像が撮れただけなのだが、モンド系フォーマットで最後に訓練風景を取ってつけると正しさが保証されると考えているのだ。あれを本気にする者もいるというのがモンド系ドキュメンタリ的でありますな。アメリカに赴任してて厨房の心根は侵されずと言ったところか。
警察24時系は結局モンド番組なのだが、元のモンド系が虚実入り交じりのインチキ映画だったのは製作費と製作日数の問題でもあった。真面目なドキュメンタリは撮るのに時間が掛かりすぎて一部の意識高い人しかみてくれないからペイしない。だから人目を惹くエログロインチキ映像を撮る。
警察24時も最初期にかなり問題になった筈だ。同乗させてもらった警官が免停とか色々だ。すると地道に長時間警察に同行するしかない。歩留まりが悪くなる。しかも映像にパンチが無い。
ヤクザ事務所ガサ入れとか映像的にパンチがある事件はある。でもそういうのはマジな方の報道部門が呼ばれてモンド系バラエティの取材班は呼んでもらえない。カメラ持ってても素人なんだから。報道マンの暴力性に負けてゴミ扱いされて追い出されてしまう。
そんな状態で視聴率上げようとしたら数多のワイドショーがやらかしたように捏造っぽい方向に行っちゃうのは仕方ないね。
んでもこの手の番組が培養してしまった視聴者は「報道番組がモンド系と違う」ので報道を信用しなくなり、「川口市でクルド人が傍若無人で治安崩壊!」とか「安芸高田市の市長が論破!」というショート動画をクリックしてモンド系の毒に身をうずめるのでした。なんつーかペニシリンが必要だな。
政治の汚職って、本当に終わりがないよね。毎回どこかの政治家がバレて、ちょっと謝って、結局何も変わらない。この腐ったサイクルをどうにかしないといけないわけだけど、じゃあ具体的にどうするかって話だよね。
まずさ、政治家の収入を完全に透明化することが大事だよね。あいつらは何かと「秘密だ」「プライバシーだ」とか言って隠そうとするけど、そんなの許されるわけないだろ。政治家になった時点で、プライバシーの一部を捨てる覚悟を持てって話。収入や支出をすべて公開させて、国民がチェックできるようにするべきだよ。これで、どこからお金が来てるのか、どこに使ってるのか一目瞭然。もちろん、抜け道がないように、第三者機関が徹底的に監視するのも必須だね。「何年後に公開する」とかは、逃げだね。
次に、企業や団体からの献金を完全に禁止すること。これが一番の問題だよ。政治家は企業や団体からお金をもらって、その見返りに有利な政策を取る。こんなことが許されるわけがない。全ての献金は個人からのみ、しかも上限を設けて厳格に管理する。そうすれば、少なくとも金で政策を買うようなことは減るだろう。あ、もちろん、名前を変えて複数回献金するなんていうインチキを防ぐために、しっかりとした監視体制も必要だ。
さらに、政治家が辞めた後の天下りも禁止するべき。これもまた、汚職の温床だよね。政治家が企業に有利な政策を取って、その後にその企業に高額報酬で雇われるなんて、誰が見てもおかしいって分かるだろ。政治家は、辞めた後も公務員としての倫理を持ち続けるべきだし、少なくとも一定期間は民間企業に関わらないようにするべきだ。
「それじゃあ政治家のモチベーションが下がる」とか言い出すやつらもいるだろうけどね。そんなの、まともな政治をするためのモチベーションが金だった時点で、その政治家は辞めるべきだよ。政治は国民のためにあるもので、金のためにやるもんじゃない。
結局、本来あるべき政治資金規制法の改正ってのは、政治家が国民のために働くことを前提に、徹底的に透明化と監視を強化することなんだよ。どんなに言い訳を並べたところで、汚職が許される余地を残すのは全く意味がない。政治家も、国民も、真面目にこの問題に向き合わないと、未来はないよね。
政治の汚職って、本当に終わりがないよね。毎回どこかの政治家がバレて、ちょっと謝って、結局何も変わらない。この腐ったサイクルをどうにかしないといけないわけだけど、じゃあ具体的にどうするかって話だよね。
まずさ、政治家の収入を完全に透明化することが大事だよね。あいつらは何かと「秘密だ」「プライバシーだ」とか言って隠そうとするけど、そんなの許されるわけないだろ。政治家になった時点で、プライバシーの一部を捨てる覚悟を持てって話。収入や支出をすべて公開させて、国民がチェックできるようにするべきだよ。これで、どこからお金が来てるのか、どこに使ってるのか一目瞭然。もちろん、抜け道がないように、第三者機関が徹底的に監視するのも必須だね。「何年後に公開する」とかは、逃げだね。
次に、企業や団体からの献金を完全に禁止すること。これが一番の問題だよ。政治家は企業や団体からお金をもらって、その見返りに有利な政策を取る。こんなことが許されるわけがない。全ての献金は個人からのみ、しかも上限を設けて厳格に管理する。そうすれば、少なくとも金で政策を買うようなことは減るだろう。あ、もちろん、名前を変えて複数回献金するなんていうインチキを防ぐために、しっかりとした監視体制も必要だ。
さらに、政治家が辞めた後の天下りも禁止するべき。これもまた、汚職の温床だよね。政治家が企業に有利な政策を取って、その後にその企業に高額報酬で雇われるなんて、誰が見てもおかしいって分かるだろ。政治家は、辞めた後も公務員としての倫理を持ち続けるべきだし、少なくとも一定期間は民間企業に関わらないようにするべきだ。
「それじゃあ政治家のモチベーションが下がる」とか言い出すやつらもいるだろうけどね。そんなの、まともな政治をするためのモチベーションが金だった時点で、その政治家は辞めるべきだよ。政治は国民のためにあるもので、金のためにやるもんじゃない。
結局、本来あるべき政治資金規制法の改正ってのは、政治家が国民のために働くことを前提に、徹底的に透明化と監視を強化することなんだよ。どんなに言い訳を並べたところで、汚職が許される余地を残すのは全く意味がない。政治家も、国民も、真面目にこの問題に向き合わないと、未来はないよね。