はてなキーワード: PDFとは
~前回までの玉筋~
2. モバイルWi-FiルーターにSIMカードをぶっ挿そう。
3. ルーターは密林で、SIMは某プロバイダーのサイトで購入。←ココマデ!!
詳細は前回のエントリー( http://anond.hatelabo.jp/20130830195618 )を見て。別に見なくてもいいよ。
たったの17時間。お急ぎ便じゃないのに。密林の流通どうなってんの?
佐川と揉めた話って関係あるの? そういやこのルーターも郵便屋さん(死語)が届けに来たわ。
まぁいいや。
爆速で配達してくれたのは嬉しいけど、SIMが手元にないからなんもできない。
だけど、開封してみた。
以下、気になった点。
2. コンセントの形。
1なんだけど、これがすべてのトラブルの元凶。
届いたルーターに関する情報、メーカーのHP( http://www.sierrawireless.com/ )にほとんど載ってない。
面白いのが、検索するとPDFの説明書( http://www.downloads.netgear.com/files/aircard/2400097%20AirCard%20753S%20User%20Guide%20Rev2.pdf )がヒットすること。
メーカーはリンク爆殺したけど、ファイル自体は電子の海に残っていて、それをGoogle先生が見つけてくれたみたい。いい加減だな。
もっといい加減なのは説明書の中身。特に仕様(Specifications)の部分。
縦・横・厚み・重さ・アンテナ・動作(保管)温度。これだけしか書いてない。
駆動電圧、駆動時間、対応周波数帯域、通信速度。なんも書いてない。
だから昨日は、楽天(今はリンク切れてる)とヤフオクと密林の商品説明を参考にして買った。
他のサイトもまわったけど、駆動電圧と駆動時間は結局最後まで分からなかった。
本体に添付されてきた説明書はPDF版より情報少ない。仕様という項目すらない。
このメーカー、本社はカナダにあるんだけど、世界中でデバイス売ってる。それでこの商いはおかしいでしょ。
2のコンセント形状も買う前に調べたんだよ。でも分からなかった。
今朝、ブツが手元に届いてからOタイプなのを目視で(大袈裟)確認した。変換プラグ、ヨドバシでポチった。こいつは今日中に届くらしい。やっぱ日本の物流おかしい。
一番キツいのは3のバッテリー。
Min Capacityが1800mAhしかない。というより、Rating Capacity(定格容量)の記載がどこにもない。法的に大丈夫なの?
電池の出力は3.7V 6.66Wh
電池がMinの容量しかないとするなら、たった1時間しか動かない。
私、“モバイル"Wi-Fiルーター買ったんだよね? “モバイル"って和製英語で、海外では意味違うの? 1時間しか動かないルーターなんて聞いたことないわ。
ほら、マスゴミだの何だの言うけど、みんなまだ無意識にマスメディア信頼してるだろ。
「但しソースは日経」ってのは、裏返すと、毎日だの読売だのに載ったりTVで流れる情報を「事実」だとする連中が多いってことよ。
情報が錯綜している時に、ここで「毎日新聞」とか引っ張ってくると、(たとえ伝聞として書かれていても)それを事実扱いするバカが湧くだろ。
j-castなら、眉に唾つけて読むだろ。
それほんとに元従業員が言ったのか?とか裏取れてんのか?とか。
元社員側は伝聞情報しか無くて「言い分すら正しく出てるか怪しい」状況。
honeybe
リボン型ヘアクリップだが、記載された当選者数50名、実際用意してあった景品数5個、実際の当選者3名かもしれないだろ!2013/08/22
ソウネ。
社告を字面通りに読めば、「解雇理由は、恣に景品を窃取したから」としか無いもんね。
「秋田書店も5個しか準備してないが、2個パクられた。なので解雇」ってのもあるよね。
でも、それもウルトラCだと思うんだよなー
するなら休職前にするだろうし、ソモソモ共犯関係にあたるから、そんな理由で解雇しねえだろ。
つうかな、社告にしちゃマジで脇が甘すぎだろう。
「元社員が賞品をほしいままに不法に窃取したことによるものです」
って書いちゃうとさー
字面では「秋田書店が準備してなかった」「元社員が窃取してた」は両立し得るけどさ、
フツーそうは読み取らんだろ。
言い方を変えると、そう読み取ってほしいと思って書いた、という強弁は通らなかろう。
この文面だと「今回の件は全部元社員のせい」って主張してるって読み取られておかしくないし、
(懲戒解雇の場合、横領の証拠がっちりありますってレベルじゃないと認められないしな。謎なくらい厳しいよ解雇権適用って)
みんなわかってて口に出してないだけだと思うけどさ、これ見えてる現象とはまるっきり逆だと思うんだよね。
「景品表示法に基づく措置命令」の件で揉めてるんじゃなくて、まるっと「解雇事由」で揉めてんだよね。
オレのゲスパーだと、こんな流れ。
もうぶっちゃけた話「社内で調査中なのでお話できない」でお茶を濁しつつ、
金払って和解してナアナアにするのが一番だったと思うんだけどなー
あー、まあそういう意味では、
社告で全ツッパ、世の中には元社員が全部悪いと印象づけておいて、
秋田書店の話、かんたんにまとめておくな
http://www.caa.go.jp/representation/pdf/130820premiums.pdf
腐ってもお役所仕事なんで、「認められました」って書いてあるって事は裏が取られてる。
なので、公式にこれが「事実」な。
(1) 対象商品
「ミステリーボニータ」、「プリンセス」及び「プリンセスGOLD」と称する漫画雑誌
(2) 対象表示
ア 表示の概要
(ア) 表示媒体
a 「ミステリーボニータ」の誌面
b 「プリンセス」の誌面
(イ) 表示期間
(「2011年2月号」から「2012年5月号」まで)
(「2010年6月号」から「2012年5月号」まで)
c 平成22年7月16日発売から平成24年3月16日発売まで
(「2010年8月号」から「2012年4月号」まで)
というわけで、少なくとも3誌において、1年〜2年分はやらかしてた裏が取れましたってことだな。
(これ以前からやってたかどうかは判らないが、少なくとも公式に裏取りできたのがこれだけってことだろ)
http://www.akitashoten.co.jp/news/201
なんか「元社員を名乗る人物」って書いてある次の文で「元社員の」とか書いてて、だいぶリリース文も混乱してるな。
まず社員かどうか疑わしいとか、其処の確認からじゃねーのかな。
んで、「元社員が商品を恣に不法に窃取した」ってあるけど、これは横領を指すんだろうな。
(業務上じゃなくて、私傷病ってのは、まあ裁判になって認められるのに時間かかる系な。鬱とか認めない企業まだまだ多いしな)
ここがポイントだが、消費者庁から措置命令が出るまで、一切紙面にお詫び記事が出てない。
まあもうガッツリ措置命令でかかれとるが、少なくとも下記の号まではやらかしてるわけだ。
なので、「元社員が恣に不法に搾取した」が「別にお詫びとかは出してない」状況。
http://www.j-cast.com/2013/08/21181939.html
正確に言うと、元社員の言い分としてJ-castが書いてる言い分な。
(普段マスゴミマスゴミ言うんだし、こういうときねじ曲がってる可能性も頭には置こうな)
女性は上司から「会社にいたかったら文句を言わずに黙って仕事をしろ」と言われ、不正を働くことへのストレスで病気になり11年9月から休職。12年2月に「多数の読者にプレゼントを発送せず、不法に窃取した」との解雇通知書が送られてきたというのだ。女性側は「罪をなすりつけて懲戒解雇された」と訴えているという。
まあ、ど真ん中アウトだあな。
11年9月からの休職が認められるかは微妙だが、12年2月の解雇通知書が送られてきたのがほんとだとすると(これは書面がのこっとるだろう)
そもそも「どうやってそれが発覚したか」「それが本当に事実なのか」を秋田書店側が明確にする必要がある状況じゃないのかな。
こっちは「業務として景品表示法に違反しつづけて」「別にお詫びとかは出していない」状況。
まあ、時期だろうな。
解雇通知書に本当に「12年2月」の日付が入ってるなら、秋田書店側が「2月の時点で、4月6日発売の書面訂正が間に合わなかった」としないと厳しい。
(双方ともに理由は「不法に窃取」となってるので、そこにズレはないので)
あと、休職が「11年9月」からかどうかな。あと、いつから復帰してたのか、復帰せずに辞めてるのか。
j-castが相当スカタンな書き方してないかぎり、11年9月〜現時点まで元従業員は景品関連にタッチしてないと思われるわけだ。
(双方とも「休職」にズレはなくて、私傷病か業務上かの差しかないので)
の組み合わせのどれかしかないんだよな。
で、どれにしても景品表示法には違反してて、どこにもお詫びを載せてないと。
お詫びってのは誌面にな。消費者庁に指摘されるまで黙ってたというわけだな。
まあ、発覚した腹いせに消費者庁にタレ込んで、盗んでたら普通そんなことしないべ、という心証でもって裁判に勝つ気で元従業員が突っ走ってる可能性も無くは無いな。
可能性だけなら。
ただなあ。
実は休職とかしてませんでしたウソデースとかじゃないかぎり、時期が変すぎるんだよなあ。
だから、景品購入とか納品の領収書とか受領書がガッツリあって、
元社員の自宅ガサ入れしたら現物出てきたとか、ヤフオクで売ってた痕跡とかでてこないと、厳しいと思うんだよな。
消費者庁の例示を見てくれよ。
記載された当選者数 50名
実際の当選者数 3名
ワンセグポータブルDVDプレイヤーをパクった、とかなら判らんでも無いんだけどな。
リボン型ヘアクリップ、47個パクってなにするつもりなんだよ。
社の見解だすの、早過ぎやしねえかコレ。なにがあったんだ一体。
不祥事専門のリスクコンサルとか雇った方が良いんじゃないのか。
弁護士だって、ホントのこと知らされなかったら、適切な対処なんかとれねえよ?
ざっと調べたところどう考えてもANAがおかしいので書いてみた
前提としてペットらくのりサービスについてはこちらに目を通してもらいたい
http://www.ana.co.jp/dom/checkin/rakunori/pets/
話に関係するところは、一区間当たり5k、通常貨物庫ではなく空調のきいた貨物庫にケージごと係員が手作業で運ぶの2点
さて、本題だが、自分はこういったサービスが始まる前にペット輸送を経験したことがある
ANAかどうかは覚えていないのだがエアコン付特殊コンテナで東京大阪を輸送したが2k弱だった
1か月前から予約はしていたが同じ便に自分も乗って空港でペットを受け取った
なので5kのとられてペットが死ぬという事実がどうにも納得がいかなく調べてみた
http://www.ana.co.jp/cargo/ja/dom/service/regulations/animal.html
自分はこの動物輸送で空調コンテが使われることを確認の上利用した
ANAの動物用空調コンテナはこちら下のLD-3F 動物コンテナ
http://www.ana.co.jp/cargo/ja/dom/service/uld/security.html
これだけのことをしたらバカ高い値段になるだろうとお思いだろうが実は違う
こちらの料金表(PDF注意)の右下を見てもらいたい
http://www.ana.co.jp/cargo/ja/dom/air_info/tariff/pdf/other.pdf
一般貨物運賃の1.5掛けとある
では一般貨物運賃とはいくらだろうか
http://www.ana.co.jp/cargo/ja/dom/air_info/tariff/pdf/general.pdf
大阪東京のF-D間で1,250円、1.5倍しても1875である
どうしてこんなに安いのか不思議に思われるかもしれないが
航空機のライバルと低価格競争をしていることを思い出していただければ納得できるだろう
さて、この時点でペットらくのりサービスがどういうサービスか想像がついたかと思う
ペット1匹に対して毎回特殊コンテナを出していたら赤が出てしまう
だからペットらくのりサービスができたのだと考えるのは自然なことだろう
しかし、預かったペット(荷物)を殺して(破損)してしまうことはあってはならないことだ
ペットらくのりサービスは価格を大きく上げて予約必須にするべきだ
====
08/14 22:40 追記
>4.保冷コンテナ使用料金/1台につき4,200円を申し受けます。
つまり1875+4200=6075なのでらくのりの方が安いようです
面倒くさいってのと、「喜び・楽しさ」みたいなポジティブな要素を感じられないから、返信しないんじゃないかな。例えばそのパーティに自分が好きな人が来るって知ってたら、即効で返事出すと思うよ。仕事なら、「PDFを送ってくれたら今日は帰っていいよ」みたいな。誰かのためじゃなくて、自分のためになるなら、行動は早いと思う。
家でやるパーティの誘いのメールについて、返事を寄こさない人っていうのは、どういうつもりなんだろう?
いけないならそれでいいし、予定が決まらないなら、まだ決まらないって言ってくれてもいいような気がするんだよね。
メールの返事を書かない人のニュアンスがよく判らないんですよ。
最近、仕事関連でも、基本、無反応な人が一定の割合いて、どういう風に受け取られたいのか判らないんですよね。
自分のお願いだけはメールを寄こしてきて。PDF送って!とか書いてるから、こっちが送っても、その後はうんともすんとも言ってこない。
便りの無いのは良い便りだっていう社内教育でも受けてるのかな?
まとめると、基本、メールの返事書かない人の気持ちが知りたい。
考えれば考えるほど、医者+製薬会社+官僚の権益確保システムがよくできていて笑うしかない。
さすが日本最高の頭脳がよってたかって長年かけて作り上げたシステム、非の打ち所がない。
あらゆる方面に対してWIN-WINの関係(もしくはそう見えるような状況)を巧妙に作り上げて文句も言われにくくなってところも、もう芸術的といっていい素晴らしさだ。
日本国民は国民皆保険制度により、3割の負担で医療を受けることができる。
どんな医療行為がいくらになるかは診療報酬制度で全国一律となっており、地域差や病院によって負担が不公平にならないようになっている。すばらしい。
現行の診療報酬は
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/10/dl/s1005-4e.pdf
このへんがオフィシャルなのかな。
うん。よくあるよね。なんだか痛いので整形外科にいくようなパターン。
初診料 270点
検査 577点
画像診断 158点
処方せん料 70点
計 1,075点
---------------------------
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
高っ!
レントゲン1発撮って1580円(MRIなら8500円!)いつもどおりの処方せん書いて700円。なんという戦略的価格。
でも、3割負担だから請求されるのは3225円。これぐらいなら。まあ…ちょっと高いけど、また痛くなったらお願いしようかと思うよね。これが老人なら2割負担だから2150円。それなら毎日のように通って看護師さんに優しく湿布貼り替えてもらおうかって思うよね。
でも病院には10,750円ちゃんと支払われる。そりゃ儲かるよ!八百屋がトマト1個300円で売って、でもお客は90円しか払わなくていいってなってたら、そりゃあ八百屋儲かるよ!
もちろん残りの7割はみんなの給料から結構な金額天引きされてる健康保険。価格の7割を税金で補助してもらえる産業なんて医療をおいて他にはない。医者が開業するとき銀行は喜んで億単位の資金を貸し出してくれる。回収できる確率が非常に高いことが判ってるからだ。その辺の社長さんが起業するときあちこちから1000万借りるのにする苦労に比べたらえらい違いだ。
住宅地の路地裏にひっそりあるお爺ちゃん先生がのんびりやってる内科医院とか、あれでも潰れないどころか、ベンツ乗って大きい家に住んでるからね。しかも100m歩く間にそんな病院が3軒あったりして。そんで息子はお金かけてええとこの医学部行ってこんどは資本金いらずで後を継ぐね。なに、新しいレントゲンが2000万?よっしゃ父ちゃんが開業祝いにポーンと現金一括買いしちゃろ。
http://nensyu-labo.com/sikaku_isya.htm
「開業後しばらくの間は借入金の返済に追われる日々となります。」とか書いてあるけど10年ぐらいで返し終わったらあとはジャンジャン儲かる日々だからね。
そんな現代の貴族とも言うべきお医者さん。でもさすがにそれは他業種に比べてあまりにも保護されすぎだろう、皆保険制度なんてやめちまえ、という話には、ほとんどならない。
「お金のない人でも、等しく医療を受けることができるようにしましょう」
という国民皆保険の精神はどこからも文句のつけようがない正義だからだ。素晴らしい。
また、全国一律の価格設定になっていて、それ以外の価格を提示してはいけないという縛りがあって、さらに医療法で病院の広告宣伝にはものすごく厳しい制限がかかっている。具体的には、例えば病院の「売りや自慢できるところ」を不特定多数に向けて宣伝できない。看板に書いていいのは病院名と科目名ぐらい。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kokokukisei/index.html
つまり、市場原理が著しく制限され、働かないようになっている。
するとどうなるか。
経営に力を入れて儲けようとする病院と、そうでない病院に差が生まれにくくなる(口コミ等で多少の差はできるが決定的にはならない)。つまり住宅地の路地裏に(略)内科医院が潰れない。一般企業だと起業したら9割は数年で潰れるけど、病院はよっぽどのことがないと潰れない。潰れないどころかベンツ乗って(略)。
でもそんなのおかしいじゃないか、もっと競争を働かせて過剰な町医者は淘汰されるべきだ、という話には、まずならない。
「全ての市民がかかりつけ医(ホームドクター)を持って日常的に健康を保ち、難しい症状の場合だけ、大きい基幹病院に行くようにしましょう」
という「サテライト構想」は、文句のつけようがなく国民全員の利益にかなっているように見えるからだ。
もう鮮やかすぎて感心するしかない。
定期的に、医師不足が叫ばれている。そういうときテレビのワイドショーに出てくるのは産婦人科と基幹病院の救急救命。「当直明けで外来もこなさないといけない」「ちょっとしたことですぐ訴訟されちゃう」激務や責任でドロップアウトしてしまう医師も多い。医師をもっと増やすべきなんじゃないか。
医者になって開業すれば貴族になれるって判ってるんだから医者になりたがる高校生はいくらでもいるだろう。医学部を新設して定員をどーんと増やしてちょっとキャンペーンはればあっという間に(医学部6年+経験を積む数年ぐらいで)医師不足解消できるよ。
という議論が出た時、反対したのは日本医師会。
http://dl.med.or.jp/dl-med/teireikaiken/20100714_1.pdf
医師数増加に関する日本医師会の見解 -医学部を新設すべきか-
また、G7 平均(G8 からロシアを除く)の人口 1,000 人当たり医師数は 2.9人である。仮に日本の人口 1,000 人当たり医師数をG7平均なみに引き上げるとすると、現状の人口を前提に医師数を1.3倍に増加させる必要がある。
と、先進国との比較で医師数が少ないというデータには触れながらも、
1.教員確保のため、医療現場から医師を引き揚げざるを得ず、地域医療崩壊を加速する。
2.教員が分散し、医学教育の水準、ひいては、医療の質の低下をまねく。
3.人口減少など社会の変化に対応した医師養成数の柔軟な見直しを行いにくくなる。
1医育機関当たり医師数は289 人であるが、二次医療圏の約 4割では、医療施設従事医師数が289人以下である。医学部が新設されることにより、地域でさらに医療崩壊が進むことを否定できない。
として、医学部新設には反対。既存の医学部の定員増でゆるやかに変化していけばいいというのんびりした見解。
実際のところ、なんであの激務のお医者さんたちが「全然人が足りない!」ってなってるのかって、つまり忙しくてそれほど儲からない勤務医よりも楽で儲かる開業医のほうがいいからみんなそっちに行っちゃってるからからなわけだけど、華麗にスルー。そこには触れられたくないんだろうね。貴族制度の崩壊につながるといけないからね。
月18万もらってる生活保護の受給者を妬む人がすごく多い割には、月100万以上稼ぐ開業医を妬む人は少ない。「開業医ちょっと楽して儲け過ぎじゃね?」という話題があんまりどこからも出ないのと、定期的にテレビやマンガで格好いい医師の話が印象づけられるのもそこそこ影響してるんじゃないかと思う。ああいうのに出てくるのは必ず勤務医か離島とか過疎地の忙しそうなお医者さんで、間違っても町の暇そうなのにベンツ乗って(略)お医者さんは出てこない。
病院だけじゃなく、薬局に流れこむお金も税金で7割ブーストされている。そこで儲かってる製薬会社にも広告宣伝の制限はあるけど、TVCMをしてもいいってことにはなっててつまり大スポンサーなわけで、その辺が関係してるんじゃないかと思うのはこれは僕の単なる想像だけど。
医師が国に守られてるみたいなこと言ってるけど、制度を決めるのは官僚と政治家であって医師でなく云々。もちろんその点についても抜かりはない。
官僚は東大卒のエスタブリッシュメント。エリート同士はやっぱり理解し合いやすいし、お互い得になるスキームを賢い者同士で作りましょう、ということにはなる。厚生労働省には元医師が医系技官としてしっかり入り込んでたりもする。医療費の規模が大きくなる=厚生労働省の予算が大きくなるのだからやはりWIN-WINの関係だ。出産一時金が30万円から50万円に上った途端、町の産婦人科の出産料金が軒並み50万円に上がったのにそういうのを規制しようなんて話には一切ならなかったのは記憶に新しい。
政治家は票を沢山動員する団体の味方。日本医師会は超強力な圧力団体だ。なんせ会員数16万人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A
に加えて、病院の看護師や事務員、介護職員も動員できる(選挙の時期になると医師会から誰々を応援すべしというプリントが配られる)ことから、いったい何百万票規模になるのやら。
介護職員なんか、ワーキングプアの代名詞みたいなのに、まんまと医師会の言うこと聞いて医師がお金持ちになる手助けしてるという。でも自分たちの給料上げろとかって全国一斉ストライキなんて企てもしない。いい子たちやなあ。
たくさんブクマもついてめでたいことです。自分の意見を書いてなかったので書きますよ。
☓ 医者が儲け過ぎてて妬ましいので医者は貧しくなってワーキングプアになれ! ←そんなこと思いもしない。ただ飛行機のパイロットよりちょっと安いぐらいでよくない?とは思う。
☓ 国民皆保険が糞だからやめちまえ! ←素晴らしいって本文でも言ってるじゃん。安い負担で医療が受けられるのは本当にいいこと。
◯ アメリカよりはまし ←ほんとそう思う。アメリカがひどすぎて、っていうか、アメリカの市民生活にかかわる社会システムは見習わないほうがいいものが多すぎる。若者の死因第2位が殺人なんておかしい。
現状をこうこう変えるべきとか思いつきもしない。だってどこかを変えたらどこかに不利益がでるもの。そんな風に、しっかり独占と税金ブーストによる利益を確保しながら、心理的にも構造的にも変化を受けづらいようなしくみになってるところが「凄すぎる」って話です。
DiGiketの作品に用いられている、『DiGiketID形式の作品』というDRM付き電子書籍。
昨晩初めて購入して、そのクソさに驚いた。
電子書籍に手を出したことは一度もないので、昨今のDRM付き電子書籍が、こんな惨状になっているとは思わなかった。
CypherGuard for PDFをインストールして気付いたのだが、Windowsサービスに常駐しやがる。
の3つ。
お前は音楽CDにおけるCCCDか。ネトゲのnProtectか。
一瞬、2000年代中盤に戻ったのかと思ったよ。
電子書籍にDRMを付けるためにPC環境を汚染するという発想、完全に失敗したプロテクトであるCCCD/nProtectから何も進歩していないというアホらしさ。
常駐プログラムとして機能するので、セキュリティソフトとブッキングし、閲覧の度に「ウイルス自動検知を無効にしていただく必要」とのこと。
利便性低すぎだろ。
CypherGuard for PDFはAdobeReaderと連携して動作するので、閲覧はAdobeReaderに限られる模様。
なので、AdobeReader特有の画像拡縮の汚さに苛まれる。
具体的には、コマや文字が歪む。漫画形式の作品を読むには致命的なんですが…
CypherGuardからAdobeReaderを子プロセスとして呼び出すという流れでDRMを機能させているので、元から重いAdobeReaderが更に重い。
おまけにAdobeReaderの機能をフックして複製防止を実現しているので、何かする度に警告が表示されて邪魔。
「CypherGuard ブルースクリーン」でググると相当頻発している模様。2011年とかじゃない、今年に入ってからのブルスク報告も普通に出てくるぞ。
ゴミにも程がある。
購入した電子書籍だが、当然DRM付きなので専用ソフトをアンインストールしたら読めない。
でもインストールしておいたらブルスク誘発機、そこまで行かなくともWindows環境を常駐サービスで汚染しているんですが、それは。
CypherGuardで検索すると、大量にステマブログが引っ掛かる「コミスケ」とかいうCypherGuard対応のプロテクト解除キャプチャソフト。
8000前後で販売している模様。
このような碌でもない経済圏まで見る羽目になって気分が悪い。
低画質、画像の歪み、低利便性、Windows環境の汚染、AdobeReader特有のページ送りの重さ。
最低限の閲覧性を保ってない。ファイルを開き、ページ送りをするだけでストレスフルな閲覧環境の酷さ。
私はなんでこんな辛い思いをして、作品を読まなければならないんだ…
ただ、好きな作家さんの同人誌を読んで楽しみたかっただけなのに。
辛い
2013年の第23回参議院選挙に関するメモ。主にマニフェストや公約の URL 一覧。
既にどこかにまとまったものがあるかもしれないけど、見つけられなかったので自分があとで確認する為のメモとして作った。
たぶん大体あってると思うけど間違いがあるかもしれない。内容は無保証。
※ 告示日時点で参議院に議席がある政党と比例で候補者を擁立した政党や団体について記載。
※ 上記の政党や団体のマニフェスト、公約、及びそれに準じたものとみなした内容へのリンクを記載。
※ PDFへのリンクがあるページを記載。(生活はPDF版無いっぽい?)
民主 http://www.dpj.or.jp/policies/manifesto2013
自民 https://special.jimin.jp/political_promise/
公明 http://www.komei.or.jp/campaign/sanin2013/manifest2013/
みんな http://www.your-party.jp/news/office/002185/
生活 http://www.seikatsu1.jp/activity/party/act0000093.html
http://www.seikatsu1.jp/political_policy
共産 http://www.jcp.or.jp/web_policy/html/2013sanin-seisaku.html
社民 http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/election/2013/
改革 候補者無し?
幸福 http://special.hr-party.jp/policy2013/
緑の党 http://greens.gr.jp/2013kokkai_info/7740/
参考:
会派別改選議席数 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/183/giinsu.htm
どうも、読んでいただけたようで幸いです。
ですので、病院に…という話に戻るわけですが、
どうやって勧めるか…
本当に悩ましいですねぇ、と思ってぐぐってみたところ、
どうやら、
という手段があるそうです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1336728543
ハローワークの障害者担当に相談する。または、障害者就労センターに相談することをお勧めいたします。
アドバイスが必要となれば、ジョブコーチの派遣をしてくれます。
職場での働き方や会社に対してのフォロー説明などし、彼が問題なく働けるように働きかけてくれます。
今までの疑問を細かく書き出し、上司と相談の上、先ずは電話で相談の上、面接を求めるといいですね。
ジョブコーチは発達障害のアドバイスプロですので、ご心配はありません。
病院に行く、行かせるは人権がありますので、無理に進めると後々問題が起きますので、先ずは公的機関に相談することが早道だと思います。
http://www.jeed.or.jp/jeed/location/chiiki/download/miyagi_qa_jobcoach.pdf
(注:PDFです)
Q4:企業がジョブコーチを派遣して欲しいときにはどこに申し込んだらよいのでしょう
か?
――ジョブコーチの利用を希望される事業主は事業所の所在地を管轄するハローワーク
または障害者職業センターに直接ご連絡ください。
Q5:ジョブコーチを派遣して欲しいと希望したときにはすぐに対応してもらえますか?
――ジョブコーチが的確な支援を行うための支援計画の作成には、障害のある方の諸特
性の把握とともに、企業の指導体制、職務内容、職場環境等の分析が必要です。そ
また、もうすでにメンタルヘルス系で問題が起こっている場合は、
こちらも参考になるかもしれません。
http://www.matsui-sr.com/ment/ment07.htm
その他、些細な余談ですが
うーん、どうですかね。
ADD/ADHDにも色々なかたがいらっしゃるので一概には言えませんけれども、
「計画を立てて、自分を律して、きっちりやろう」みたいなのを粛々と行うタイプとは違うかな、という印象があります。
1.勉強内容がたまたま非常に興味がわき、楽しい。延々と勉強をしていて飽きない
2.帰ったら、淡々と勉強するムードを自分のなかでできあがってきたので、ずっとそのムードにのっているうちにどんどん楽しくなってきた
(最初は、何かのプレッシャーやストレスをかけるところから入ったりする)
計画を立てて、粛々とやる、みたいな勉強は、少なくとも俺はできたことがないです…。
あくまで「俺の場合」なので、一般化できるかどうかは謎ですが、
強引に計画を立てても、たいした成果がでません。
モチベーションドリブンで、モチベーションの高い状態をどれだけ維持できるかが勝負で
だいたいが、仕事の依頼を受けた時と、仕事の締め切りが迫っている時の、2つのタイミングでしかモチベーションがあがらないので、
・途中、途中での締め切り(マイルストーン)を作る。
・締め切りは、「自分で作った締め切り」だと守れないので、他人にマイルストーンは管理してもらう
ことで、ある程度、安定的に成果を出せるようになっています。
短いミーティングを、定期的にセットして、
関わるプロジェクト自体を、なるべく短期集中で終わらせられるものを多くすることで、
プロジェクトが長期化するほど俺の場合は、無能っぷりが上昇する傾向があります。
ただ、ADDの人全体にどこまで当てはまるかはわかりません。
うーん、見てみないとわからないことも多いので、なんとも言えないですけれど
重症度合いがひどいという可能性のほかには、
「そもそも聞いてなかった」という可能性もあるかもしれません。
これも俺に特有の症状なのか、ADD傾向の人に強い傾向なのか、専門家ではないので、断言できませんが、
「何かに集中している時」に話しかけられても、ぜんぜん聞こえていないことが多いです。
昔らか姉や、母に「この前はなしたことを全くかけらも覚えてないの??なんで???」
と叱られることが多かったですが、その答えは「忘れているから」ではなく、
テレビを見ていたり、ゲームをやっている時や、本を読んでいるときに話しかけられても、
まず、ほとんどの場合、聞こえていません。(…ということは、姉や母から教えてもらってようやくわかりました)
聞いたのを忘れるというより、言葉として耳に入っていない状態です。
「ちょっと、手を止めて、話を聞いて」
と、いう手順を親しい人には踏んでもらっています。
「そもそも、聞こえていなかったのだな」ということがわかってからは、
「正義」「善意」ではなく、多くの人々は与えられた情報の範囲内で物事を判断するし、大衆に与えられる情報の大元の流れの人脈とか金脈とか各クラスタ間の
ネットワークがどういう流れを作ろうとしていて、勢力や対立クラスタ、情報攻撃力、防御力、知性の浅さ深さ、物語を作って大衆を誘導する能力、拡散力、共感力
など一つ一つの要素が情報ゲームの趨勢を左右すると知っておくと何かと捗る
情報におけるゲーム性については、とある市立大学の某先生が良いコラムを書かれていたので休日の趣味のバルザック『人間喜劇』シリーズ読書を中断してでも
会社経営者で自由民主党参議院議員候補の渡邉美樹の発言、「365日24時間死ぬまで働け」が報道されている。ヒラのサラリーマンが中央線ガード下の居酒屋で安酒を飲みながら同僚に「365日24時間死ぬまで働け」と愚痴っている程度なら、なにも問題はない。問題は、その言葉を発した人物が、企業内において人事権を持ち強制できる代表取締役であり、労働政策のルールを提案し作る国会議員の予定候補者という法的身分を持つ公人だという事実だ。
パワハラだと批判されたくないなら、渡邉美樹にできる選択肢がひとつある。代表取締役を辞任し、参議院議員予定候補者を辞退することだ。その上でならいくらでも発言すればいい。一般市民の立場に限り、言論の自由が憲法で保障されている。
ワタミ社内文書で「24時間死ぬまで働け」 パワハラにならないのか?
「365日24時間死ぬまで働け」——。ワタミグループの全社員に配布されている「理念集」に、渡辺美樹会長のそんな言葉が書かれていたと週刊文春が報じ、物議を醸している。
6月6日発売の同誌によると、この「理念集」はワタミの全社員が従うべき規範とされる。渡辺会長は自らの著書で「この理念集を否定したときは、君たちにこの会社を去ってもらう」とまで書いているという。また、入社内定者に配る『質疑応答』という冊子にも、「『勤務時間そのもの』に捉われることなく仕事をします」「『休日』とは『与えられるもの』ではありません」などの記述があるとしている。
渡辺会長は文春の記事に対し、ツイッターで「本日の一部週刊誌記事は、明確に事実と異なる点があり弁護士を通じて対応いたします」と説明したが、具体的にどこが異なるのかについては言及していない。
週刊文春の記事の真偽や言葉の文脈は明らかではない。しかし本当に「365日24時間死ぬまで働け」という言葉が投げかけられたとすれば、従業員には相当なインパクトがあっただろう。このような労働基準法に触れるとも思われる「理念」を、企業がその従業員に伝えることは、法律的に問題ないのか。いわゆる「パワハラ」にあたらないのだろうか。労働問題にくわしい野澤裕昭弁護士に聞いた。
●このような文書は「きわめて異常」
「使用者が、労働基準法を無視する内容の宣言を、公然とするのはきわめて異常です。ただ、こうした発言・文書だけでは労基法に違反するとは言えません。違反となるのは、実際に違法な長時間労働を命令・強制したなどの、個別具体的な事実がある場合だからです」
では、こういった発言はモラルの話で、法的には「問題ない」と言えるのだろうか。
「いえ、こういった発言がのった文書を従業員に配れば、パワーハラスメント(パワハラ)となり得ますので、問題です」
その理由は?
「まずパワハラの定義ですが、厚労省『職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議』の2012年3月の提言は、職場のパワハラについて、『同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為』としています。
また、典型的なパワハラの例としては、『脅迫』や『ひどい暴言』『業務上明らかに不要な事や遂行不可能なことの強制(過大な要求)』などがあがっています。『死ぬまで働け』というのはこれらにあたる可能性が高いと言えます」
「使用者は『安全配慮義務』の一環で、パワハラを防止する義務があります(労働契約法5条)。労働契約法に刑事罰はありませんが、もしこれに反した場合、民法の不法行為責任や使用者責任、債務不履行などを問われ、多額の賠償を請求される可能性があります。
経営トップは自分に安全配慮義務があることを自覚し、このような発言・文書はそれだけでパワハラになり得ることを肝に銘じてほしいものです」
野澤弁護士はまた「『(できなければ)会社を去ってもらう』と経営者に言われれば、労働者は死ぬまで働かないとクビになると恐怖を感じて精神的苦痛を受け、職場環境も悪化するだろうことは容易に想像できます」と指摘、このような発言が職場全体に与える影響についても、心配していた。
かつて日本では「24時間、戦えますか?」と問いかける栄養ドリンクのCMが人気になったこともある。しかし時代は変わった。過労による「うつ」になる労働者も少なくないなか、経営者が従業員に発する言葉にも、十分な配慮が求められているということなのだろう。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/06/14/power_harassment_n_3444873.html
労働契約法
第五条 使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。
職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議審議会資料|厚生労働省
平成24年3月15日
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000255no.html
資料1 職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言(PDF)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000255no-att/2r9852000002560k.pdf
職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいう。
【職場のパワーハラスメントの行為類型(典型的なものであり、すべてを網羅するものではないことに留意する必要がある)】
①暴行・傷害(身体的な攻撃)
④業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害(過大な要求)
⑤業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと(過小な要求)
⑥私的なことに過度に立ち入ること(個の侵害)
①については、業務の遂行に関係するものであっても、「業務の適正な範囲」に含まれるとすることはできない。
②と③については、業務の遂行に必要な行為であるとは通常想定できないことから、原則として「業務の適正な範囲」を超えるものと考えられる。
④から⑥までについては、業務上の適正な指導との線引きが必ずしも容易でない場合があると考えられる。こうした行為について何が「業務の適正な範囲を超える」かについては、業種や企業文化の影響を受け、また、具体的な判断については、行為が行われた状況や行為が継続的であるかどうかによっても左右される部分もあると考えられるため、各企業・職場で認識をそろえ、その範囲を明確にする取組を行うことが望ましい。
あれ? と思って確認してみた。
高学歴と年収に相関がある、と考えて下記のグラフを見てください。
http://news.nicovideo.jp/watch/np454653
ベースになっている統計は『内閣府 「結婚・家族形成に関する調査(2011)』
男性の年収高い(つまり学歴が高いと思われる層)の方が結婚してる。
一方、年収が低い(一般的に学歴が低い層)の方は結婚していません。
「収入と学歴って相関あるのかよ」という疑問もありますよね。 学歴と結婚の調査があります。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/cyousa/cyousa22/marriage-family/mokuji-pdf.html
このページの「自分自身について(pdf)」のp12、社会的属性を見ると学歴が高い男性のほうが結婚していることがわかります。
男性側の年収が300万円の上と下で結婚率に格差が生じています。
既婚者女性の状況としては、収入が無い女性が40%と最大の集団になっています。割と専業主婦になる女性が多いようです。
http://anond.hatelabo.jp/20130518235033
余談ですが、学部の違い p13、理工系の方が交際率は低いですが結婚率は高いです。
更に余談
p19
「子どもが小さい時には母親が面倒をみるべき」という主張を「男が主張して女性の社会進出を阻害してる」という増田を見かけますが、実際には女性のほうが意識が強いです。
----
「早さ」、結婚する年齢に着目という話ですね。
一般的に「女性はパートナーとして年上を選ぶ」、「男性は年下を選ぶ」という傾向があります(Buss and Schmitt 1993)
ですので女性の結婚年齢があがると必然的に男性の結婚年齢も上がります。