はてなキーワード: 非常識とは
https://anond.hatelabo.jp/20190619220147の続き。
「東大生番組マジうぜえ」→「そうだ俺東大の卒業生だから関係者として提訴しよう」
とりあえずばばっと書いてみた。一部ぼかしを入れています。
本番組では、複数人の東京大学学生が出演し、芸能人たちとクイズの勝負を行っている。番組のコンセプトとして、「東大生だからできる/東大生なのにこのようなこともできない」ということを中心に据えていることは明らかである。しかしながら、このようなクイズの回答を知っていることと東京大学の学生であることは一切の関係がない。それにも関わらず、上のようなコンセプトが成り立つのは、世間に存在する「東大生はがり勉/世間知らず」という偏見を利用しているからに他ならない。「東大生」という特定の集団に対して、一方的な偏見や蔑視を押し付けるのは、蓋し社会的マイノリティに対するヘイトスピーチと同じ構図である。私は、東京大学卒業生および関係者として、このような偏見が放送されたことにより名誉を毀損され、精神的に苦痛を受けた。
そもそも、「東大」を冠してこのようなクイズ番組を放送することも問題である。第一に、上でも述べたが東京大学の全ての学生がこのようなクイズに精通しているわけでも、ましてや好んでいるわけでもない。集団から極めて限定された一側面を切り出し、それがあたかも全体の特徴であるかのように扱う。例えば特定の民族や人種に対しこのような扱いが許され得るだろうか。このような番組が不適切でないならば何が不適切な番組であるのか。東京大学の卒業生の一人として、「東大生」に対しこのようなイメージを結び付けられることは名誉の毀損である。
第二に、そもそもこの手のクイズは調べればすぐにわかる問題である。東京大学のどのような部局であっても、「調べればすぐにわかること」に重きを置いた研究・教育はなされていない。これは、東京大学憲章(https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/overview/b04.html)を見ても明らかであろう。しかしながら、このような低俗なクイズ問題を知性の象徴であるかのように扱い、東京大学の名前を使用することは東京大学およびその構成員の名誉を著しく貶めている。私も、東京大学関係者として名誉を毀損された。
私はこの番組に出演したことは一切ないが、本放送は「東大」を番組名に冠する以上、当事者は出演者だけではなく、東京大学関係者全員である。したがって、私も放送人権委員会運営規則第5条(6)に記されるところの「その放送により権利の侵害を受けた個人」にほかならず、これをもって放送人権委員会に当該番組の審理を要求する。
「東大生」といえば「がり勉」「変人」「常識知らず」という世間一般のイメージが存在することは否めない。実際、例えばインターネット検索エンジンgoogleで、大学名とともに上記のようなワードを入れて検索すれば、大量のウェブページがヒットする。文脈によってはポジティブな意味で使われていることもあるかもしれないが、ほとんどの場合ネガティブな意味で使われている。
このようなイメージ自体の真偽や是非はこの場で議論すべきことではないが、問題なのは本番組がこの種の偏見に基づいた作りとなっている点である。番組内では、数人の東京大学学生が出演し、彼らと芸能人たちの掛け合いが放送されている。その中で、上記のイメージに合わせるように、全編にわたって出演する学生の「面白おかしく」「常識から外れた」振る舞いが放送されている。この放送は東京大学およびその構成員に対する偏見を強く助長している。それにより、私は東京大学の関係者の一人として、多大な精神的苦痛を被り、名誉を毀損されるという「著しい不利益」を被った。
また、学生出演者の裁量がどこまであったかも明らかにされなければならない。このようなバラエティ番組において、テレビ局と出演者の力関係は一方的である。出演者はテレビに映されたいと思う一方で、作成側からすればまさに代わりはいくらでもいるからである。その中で、出演者が番組中で世間的には非常識な振る舞いをする、あるいはされられるに至った経緯は何か。そもそも台本・編集がある以上、歪な力関係を背景にした圧力・指示は一切なかったとは言えまい。後輩たちのこのような振る舞いを放送で目にすることは、私に東京大学卒業生として大きな精神的苦痛をもたらした。
私はこの番組に出演したことは一切ないが、本放送は「東大」を番組名に冠する以上、当事者は出演者だけではなく、東京大学関係者全員である。したがって、私も放送人権委員会運営規則第5条(6)に記されるところの「その放送により権利の侵害を受けた個人」にほかならず、これをもって放送人権委員会に当該番組の審理を要求する。
そもそも、特定の少数者に対するネガティブイメージ・偏見を扇動することは、あってはならないことである。本番組は東京大学に関するものであったが、これが特定の民族や宗教に関するものであったらどうだろうか。テレビは社会的影響が大きいなればこそ、この種の偏見やネガティブイメージには慎重でなくてはならない。本放送は、この点において明確に放送倫理を違えている。表現の自由の名のもとに、このような不当なステレオタイプを広める番組を作成し放送したフジテレビおよび関係者の人権感覚の欠如にはただただ驚かされる。今後さらなる人権侵害番組を作成させないためにも、貴委員会により正しい裁定が下されることを強く希望する。
欲しくなるかはわからないけれど、車があると何かと便利というシーンはある。
ほかの増田も言っている通り、子供が小さければ小さいほどとにかく荷物が多い。着替え(おむつ及びおむつを替えるためのマットを含む)+食料+飲料(お湯も魔法瓶で持ち運ぶ)で手提げかばんは一ついっぱいになる。通常食になると荷物が減り、トイレトレーニングが終わるとさらに荷物が減るんだけれどそれまでは相当多い。
子どもがそもそも重い。半年くらいで10kg弱になる子供もいる。ベビーカーをどこでも使えるわけではないので、その重りを下げたままの移動になる。成長しても寝られると10kgオーバーを抱えて歩くことになる。子供が幼いと背中スイッチが反応する。
子どもはよく泣く。親としてはうるさいと思われていないかなとすごく気を遣う。泣いても放置している非常識な親だと思われていないか、虐待をしている親だと思われていないかと気を遣う。
子どもは車酔いする。タクシーだと急いで目的地に向かう練習ばかりしていて、急発進・急停車当たり前。揺れの少ない運転なんてしないから、自家用車よりもずっと酔いやすい...と思う。
7日のイベントで変な人(以下加害者)が現れ、イベント後加害者がいかに非常識だったかツイッター上で告発した人(以下告発者)も表れた。(被害者と告発者は別人)
近年稀に見るレベルのお祭りとなり学級会とかネトヲチ板とかワイワイ盛り上がってる。
(中略)
フォロワーの一人が「告発者や被害者にも落ち度がある」と言い出した。もちろん晒された。教えないけど
「いじめっこが悪い。いじめっこが悪いのはあたりまえ。でも、いじめられる側にも落ち度があるんじゃないですか? いじめられる側が、いじめられたとき「嫌だ」とはっきり言わなかったり、いじめっこの悪業を感情的になって訴えたりしたのもいけなかったんじゃないですか?」
ていうかそんな「嫌だ」とはっきり言えるような人間ならそもそもいじめられないしターゲットにもならんよ、言えない人間だからターゲットにされたのにそこ責めるのか~? 嫌だとはっきり言えないから悪いのか~?
フォロー切ればええやんて話なんですけど7日のイベントで会ったばっかでフォロー外すといろいろめんどくさい
なぜなら女はツイッターのフォローを切ると「○○さんに切られた~」とかネチネチ呟いたりするやつが一定層いるからだ。自分かわいそうでしょ~? 慰めて~? ってするウザいのがいるし、更にそれにヨシヨシしちゃうクソウザいのもいる
人を見る目がなかったがために、自分のTLを見るのが嫌になったという話
ネット上だと気持ち悪いくらい山本太郎を持ち上げる発言ばっかり出てくる。
自分も左寄りを自認しているので、そういう情報の方が入って来やすいのだろうが、
いくら今の山本太郎が言っていることがまともそうに聞こえても、
やはり数年前に原発で被害を受けた地域に対する非常識な言動に対して拒否反応をしてしまって、
どうしても投票する気にはなれない。
これだけ自民がひどさばかり露呈していてもきっと与党は自民のままだろう、
ツイッターで話題の例のnoteは、正直5%くらいしか読んでいない。
ので、これは私の独り言です。
誰が、いつ、どういう文脈で言ったかは割愛するけど、知っている人は知っていると思う。
記憶があいまいでニュアンスしか覚えていないところを、更に特定されないように改変している。
その当時、そういう声が、お互いに届きやすい関係だった、とだけ言っておく。
当事者にとって、腐とアンチは同列で語られる存在なんだと、痛感した。
でも、考えてみれば当たり前。
だの
「それお揃い?さっすが~ラブラブだね~~」
だの、
そんな風に言われたらいやになるし、それが続けば気持ちが悪くなる。
nmmnで、実在する人物で、今、同じ時間を生きて、過ごして、同じように感情を持っている一個人のことを、
好き勝手に妄想して、人物像を作り上げて、言動を、趣味趣向を、人間関係をいじり倒すことは、
どれほど失礼で、気持ちが悪くて、マナーもモラルもあったもんじゃない行動なんだろうと思う。
偶然二人で歩いていたところを写真に撮って、スクープをでっち上げてあることないこと吹聴するクソ週刊誌と同レベルだ。
いや、nmmnを垂れ流している人はないことないこと吹聴してるから、それ以下かも。
hnnmだろうとnmmnだろうと、
腐だろうと百合だろうとノマだろうと夢だろうとガチ恋だろうとでっち上げだろうと、
「今、この瞬間も実在している人物のことを、勝手に妄想して、勝手に作り上げている」ことは確かだ。
nmmnやhnnmで妄想するのは、クラスメイトや会社の同僚の関係を勝手に妄想しているのと同じだ。
それを、関係者や本人も目にできるところに晒し上げるのが、どれだけ非常識なことか。
そんなことを平気でやってのける人を、同じファンだと言いたくない、アンチと同列に扱いたい、
……まぁ、こうして書いても、なんだかんだと反論されるんでしょうね、きっと。
国の担当者たちはしっかり資料を作って長時間きっちり説明していた。
かなり複雑な制度を完璧に理解していて,数百ページの資料からポイントを適切に絞って,素晴らしいもんだったよ。
参加者に対する回答で,国の担当者側に簡単な凡ミスがあって、数分ばかり壇上で担当者同士が確認してたのね。
これを見た数十人からの参加者が,一斉にゲラゲラ笑ったんだわ。
ほんと信じられない。
参加者って,それなりに社会的立場のある30代から50代だぜ。
それが,壇上の人数を大勢で嘲笑するなんていう,学生みたいな非常識なことをやっちまうのかよ。
身内の若手がプレゼンでポカしたとかなら,笑うのもアリだろう。
でも,他社のプレゼンならどうだ?
これから一緒に仕事をしようという同格以上の協力会社が相手ならどうだ?
壇上で真摯に説明してきた人間を大勢で笑い倒すなんていう,そんなことができるのか?
国の担当者はこれで参ってしまったのか,当初精密だった解説が以後はあからさまに粗くなってしまった。
閉会後の個別の相談には気丈に応じていたが,ほんと申し訳なかった。
国の担当者さん,ほんとごめん。
言われなくてもそんな仕事しないよと思うかもしれないけど、聞いてほしい。
私も保育士みたいに薄給で「好きだからやってる」みたいに見られてる仕事に就いてたんだ。
最初は、私だってキツイって分かってたけど、それでも服が好きだから、接客が好きだから頑張っていこうと思ってたよ。でも、あなたの言うとおり。
「誰がこんなに酷いと思った?」
特に、長年アパレルやってる人は荒んでる人が多かったなぁ。。薄給、残業代なし。しかも、行きたいブランドじゃなかったら欲しくもない服を買わないといけない。
会社から、お客様から理不尽な事があってもみんな我慢。そういう感情労働やってると、私みたいな新卒の下っ端には何か言いたくなるのかなぁ。確かに、私が要領悪いのはあったけど、それ以外にも先輩から嫌な事色々言われたよ。
ここに居たらこの人たちみたいになっちゃうのかなって思って2年も持たずに辞めた。あなたと同じくらいの24歳のこと。
でも販売も接客も好きだったから、またセールスの仕事はしたいなと思ったんだよね。もう少しキャリアになるような、営業の仕事をしてみようと思って転職エージェントに登録したの。
でも、新卒からアパレル販売員2年って、あまりキャリアとして評価されないから、「はっきり言って厳しい」って言われた。
そっか...と思ったけど、とにかく転職活動始めた。でも、当時リーマンショックからの震災の余波がまだあって今程就職が決まりやすい状態ではなかった。
いくつか受けたけどやっぱり受からなくて。痩せちゃって、頼りなく見えたのも良くなかったと思う。
複数の転職エージェントに登録してたんだけど、その中でD◯DAに保険の営業勧められたのね。
保険の営業自体は違う転職エージェントでも最初に勧められてたけど、とにかくキツそうだから、全部断ってた。普通、他のエージェントなら「そうですか。それではこちらの仕事はいかがですか?」と勧めてくるところを、D◯DAは違った。
「ノルマも厳しくなくて」
「残業もほとんどなくて遅くても、18:30には帰れるんです」
「この会社に入った人に聞くと本当みたいで」
誰もが知る大企業。正社員。月給25万。アパレルだったら、月給25万に届くまで何年かかるだろう。
そんなに言うなら、、と受ける気になってきた。受ける意思を伝えると、「〇〇生命保険会社担当の転職エージェント」に是非会ってほしいと言う。保険の営業だと不安な事が沢山あるだろうから、何でも聞いて安心してから受けて下さいね!と。
今思えば、この時点で何かあるって思うべきだったのかな。
その「〇〇生命保険会社担当の転職エージェント」氏には色々聞いた。
「色々なところで〇〇生命保険会社の求人を勧められるがそれは人がすぐ辞めるからでは?」
→今〇〇生命保険会社のベテランセールスレディ達が退職しようとしてるから、お客様を引き継ぐために人が必要なのです。
「離職率は?」
→それは全部正社員ではない部署のものです。今増田さんに紹介しようとしてる正社員の職は違います。
→残業代は出ません。でも、営業職は残業代が出なくて当たり前です。しかし、大体定時で帰れるから残業自体が少ないです。
最後の残業代のところ、まともな会社にいた人だったら、残業代出ないのないわ〜と思うかもしれない。でも、まともな会社に居ないと「そんなもんか」って受け入れちゃうんたよね。
それで、〇〇生命保険会社を受けて、面接官の「流れ作業感」に少々違和感がありつつもトントン拍子に内定。もう転職活動に疲れてたし、ここに就職決めたんだわ。
でも、入ってすぐ思ったよね。「あ、誰でも受かるんだ」って。
非常識な人とか、性格がおかしい人が多くて。中学生なみの算数が分からない人もいて、こんな人が保険売るんだって思った。
もちろんまともな人もいたけど。みんな、「だまされた」って言ってた。D◯DAから入社した人、私と同じような手口で勧められてた。すっごく良い会社なんです!!って言って、専門のエージェントに会わせて、良い事ばかり言って、面接したらトントン拍子で内定。
あと、保険会社は、「友呼び」といって知り合いを入社させることも仕事のうちの1つなんだって。この場合も、良いことばかり言われて試しに面接したらトントン拍子に内定。紹介した人にはインセンティブがつく。なんだかマルチみたいですね。
こんなに誰でもかれでも入れるのは、辞める人が多いから。高齢で退職するオバチャンも多いけど、それ以上にほとんどの人が3年持たないから。1年で同期が半分になると知ったのは1ヶ月後の話。〇〇生命保険会社担当の転職エージェント氏は嘘をついたのだ。
残念な思いをしたけど、でも、他に何処にも受からなかったし、大企業の正社員だし、月給25万だし、一応頑張る事にしたのです。
でも、1年で身体壊したよね。心も死んだよ。
保険の営業の人、会社で見たことある?お昼休みとかに「すみませ〜ん」て話しかけるの。
歩いてる時に話しかけるの邪魔だよね、分かってるよ...。それでも「仕事だから」って頑張ったけど、何やってるんだろ私、って思った。
仕事終わりの人に提案するなら、その仕事やってる人に合わせたアポ時間になる。仕事が終わるのは18時、人によっては20時。全然残業ありじゃん。そして残業代は出ない。
1年目は頑張っても頑張らなくても固定給25万だから、全然やる気ない人もいてカオスだったなぁ。
成績良い人は優秀者パーティーに呼ばれるんだけど、あれも後からパーティー代給料から引かれててワロタw
ワロタ.......
辞める時も大変だった。「人の確保」も部署の成績だから、あの手この手で辞めさせない。
酷いと思ったのは、「傷病休暇取りなよ!」というもの。心の病気になって傷病手当もらえば、お金も給料の6割くらいもらえるし、部署としても人が辞めたことにならないので一石二鳥!というわけだ。
あのさぁ、傷病ってそんな風に使うものじゃなくない...?
あともう色々言いたいことあるけど、とにかく振り切って、ブチ切れて、辞めた。
今は専業主婦してゆっくり暮らしてる。生活費は出してくれるものの、被服費や友達との飲み代は貯金を取り崩して生活してるのでそのうち働かなくてはいけない。でも、心と身体を大分立て直す事が出来た。
保険会社に居た時からやたら風邪引きやすかったけど、それも1年くらいかけてやっと治った。
新卒でアパレルに入っちゃったような人には、その後ロクな会社に入れないのかな、と強烈に思ってしまって、まだパートでさえ働く気が起きないでいる。
まぁ、何が言いたいのかというと、転職活動する時は色々吟味してねってこと。ブラック労働で心がズタズタになってると、変な会社に違和感あっても「もうここでいいや」ってなりがちだけど、まわりに相談したり、意見聞いてね。
それでもどんな部署や上司に当たるか分からないから、そういう時の相談先や逃げ先を用意しておいてね。
あと、婚活。これは、した方が良い。バリバリ仕事して生きていける女性なんてね、運と能力に恵まれた一部だから。あなたはブラック労働にも耐えられたから、能力のある女性のうちの1人だと思うけど、本当、何があるか分からないから。結婚は逃げ込み先の1つにはなる。男性だって何があるか分からないけど、手を取り合って生きていける相手がいるのは余裕が違う。
何か上から目線みたいになってごめんね、あなたの文章読んでたら、アパレルに嫌気がさしてさらなるブラックにハマってしまったことを思い出しちゃって。でも、これ書くことによってブラックでズタボロになってる人が同じ轍を踏むことを避けられるかなと思いました。
https://anond.hatelabo.jp/20190629192946
【追記】
ぜひ!
それはあるね。でも今時子なしで専業主婦させてくれる男の人は経済的にも精神的にも余裕があって優しい人が多いよ。
ワタシも経験あるけど、正社員もウソだよね。個人事業主。経費はすべて自分持ち。2年目から給与のすべてがインセンティブになる。
私が勤めた保険会社はそんなことなくて正社員でした。経費も出たし。上限越えると色々書類めんどくさかったけど。ただ、年俸制で年々固定給25万や昇給のハードルは上がっていくシステムだった。
保険の営業ってその人の家族とかを保険に入れて使い捨てればまた次の社員の家族も入ってくれるからさっさとやめてもらった方が会社は得しそう
友達や家族を保険に入れるのは会社ではあまり推奨されてなかった。でもみんな数字取れてるのに自分だけ取れてない状況になると人は追い込まれるからね。自主的に知人や家族に営業する人が多かった。
全て織り込み済みで入社して25万貰って何もせずサボりまくってその後傷病休暇で6割ゲットを引っ張れる限界まで引っ張ってクビになるまで居座ってみたい!
良いと思います。居ましたよ、何もしない人。会社に在籍して傷病手当貰ってる間は休みながら「履歴書の空白期間」にならないのは良いですよね。
ノルマ稼ぎのために家族親類知人から契約を取りまくり、最後は契約やめると言う友達の代わりに自分が保険料払い始めてからが本当の地獄だ……
家族親類知人から契約を取りまくるかはその人の勝手だが、友達の代わりに保険料払うなんてありえないよ。そんな事は禁止されてる。ただ、友達があんまり早く契約辞めたら会社から始末書を書かされる。
そうだね。入社して、きっと誰でもいいんだねって思った。
元増田も含めほんと世知辛いな。女性は薄給職につきやすく、そして結婚がセーフティネットとして機能してしまう。正直この現実があるうちは真の男女平等とか無理だよな。薄給だから離婚したくてもできないしな
本当だね。新卒の就活も、女性は男性より決まりにくいと感じたよ。私の時はリーマンショックの余波がある氷河期だったし。それでも、子どもが好きだから、服が好きだからって保育士とかアパレルとかやる訳だけど、これらはあんまキャリアとして見なされないんだよね。はい、低賃金コース。かといって男性標準の仕事はキツイし。女性でも稼げる仕事と思って保険の営業やったらボロボロになっちゃった。本当、結婚が救いだった。能力がない女性が生活レベルや階層を上げるチャンスって、結婚くらいしかないから、専業主婦になる時嫉妬も受けた。嫌な事言う人は、その人自身の人生が辛そうだった。
結婚したらブラック夫云々含め、女性が一人で生きていくには落とし穴が多すぎる社会だってことでいんじゃね。この増田は結婚で救われたけど。男だって、いつどんな時に人生の罠にハマるかわからない。
本当そう思う。そして社会に出て、マルチやネットワークビジネスがいかに多いかも驚いた。私は容姿と、母に躾けられた礼儀に救われた。お陰で、穏やかで経済力のある男性に好かれた。これからは、こういう「持ってるもの」を増やす事が大事なのかなと思う。
韓国世論も呆れ返る「外交音痴」文在寅の不見識 徴用工問題で日本に提案した「解決策」が韓国内でもブーイング(1/3) | JBpress(Japan Business Press)
保守派日刊紙「東亜日報」は、韓国政府が19日に公開した提案は、例の最高裁判所の判決直後、専門家たちから提案されたものであり、そもそも大統領府が今年1月に「発想自体が非常識だ」と拒絶した案だ、と皮肉った。それに、今回の案を提案するにあたって、被害者側との接触や意見交換がなかったことに触れ、「慰安婦被害者の意見収集なしに推進したという理由で、現政府が解散を決めた『和解・癒やし財団』と違いがないのではないかという批判も提起されている」と酷評している。
反日を政治的アピールに利用してきたことの自業自得なんだけど、つくづく難しい国だな。
やっぱり植民地支配の精算とか戦後処理というのは、完全に水に流すというのが基本だとつくづく思う。
昔から延々とつづいてきたヨーロッパ世界の骨肉の争いをなだめてきた、【全面的忘却の原則】という知恵が平和条約などの国際条約に反映されるべきなんだろうな。
それを、ニュルンベルクでは、さすがにあれだけのことをしたナチスを水に流すわけにはいかないだろ、となってしまったので、
サンフランシスコ講和条約では、アムネスティの倫理は排除されることになってしまった。終わったことだ、と言いにくくなってしまった。
でも、それではいつまでたっても、終わったことにならず、将来世代に禍根を残しているような気がする。
外務省が主導する事業でも、先方とキックオフをするとき、きまって
韓国側から秀吉の侵略から始まる過去の歴史がバックグラウンドとして滔々と語られるという。
それはとても大きな声、あるいは頭に直接響くような声で全人類がその言葉を耳にした。
根拠はないが、誰もがその言葉は嘘ではないと確信するものだった。
「しかし、」
声は続ける。
「明日までにこの男が死んでいたら、人類を滅ぼすのを取りやめよう」
空中に一人の男の顔が映し出された。
「ただし、時間までこの男の安全は私が保証する。誰もこの男に危害を加えることはできない」
そこまで言うと、声は聞こえなくなった。
ホームレスはすぐに見つかった。
公園のベンチで昼寝をしていたのだ。
先走った一人が包丁でホームレスを刺そうとしたが、包丁は途中でグニャリと折れ曲がってしまった。
ホームレスを刺そうとした者は血を吐いて倒れ、ビクビクと痙攣した後、動かなくなった。
声の言っていたことは本当だった。
その瓶の中に入っているのは毒物です、苦しむ間もなく息絶えるでしょう。
どうか飲んでいただけないか」
それはまさしく代弁で、全人類がホームレスが死ぬことを願っていた。
ホームレスはニヤリと笑って言った。
「今までの人生禄なことがなかったんだ、お前らのために死ぬわけないだろ」
誰もがホームレスを憎んだ。
追記.
言っとく。痴漢ハンコ、絶対マトモじゃない使い方する奴が出る。
「これでお前を犯罪者に出来るんだからな?」とこれ見よがしな所に身に着けて、印籠代わりにする奴が出る。
列車内の非常識行為を注意された逆恨みで押していくクソ女も出る。車内に限らず。
泣きながら抵抗するクラスのカースト最下位にマウント取って殴りながら額に押し付けるいじめっ子も出る。
頭が足りない警察や駅員が「ただ痴漢ハンコ押されてたから」って理由で認定して、ブタ箱にブチ込もうとするのも出る。
結婚しているのに旦那がセックスしたがらなくて、結婚してから2年経つのにまだ処女という奥さん見つけた。ネットで、そんなのフィクションの世界だけだよ。おかしいと言われていたけど
そういうこと現実にあるんだよなー。
上の奥さんは処女だから誘い方がよくわからず、旦那さんを誘ってみてもセックスに応じてくれなかったそうだ。
我が家は私が非処女だったから、異性から求められた経験をいかして、私がリードして夫を抱いてあげた。子供もできた。旦那は性的なことの感覚が人よりズレているから、子供ができたことを他の人に伝えるときに「ヤったってバレちゃうじゃん。恥ずかしい」と言っていた。そんな感覚で生きている人だった。
恥ずかしいも何もアンタも私も親がセックスしたから産まれたんじゃねーのかよ。アンタの親も祖父母がセックスしたから産まれたんだよ。世間の夫婦は皆セックスしてるんだから必要以上に恥ずかしがるな。と言いたかったけど言わなかった。
かつての同級生が、エシガルヴィーガニズムに染まって、食事会が白けてしまったという話。
俺は進学したけど、就職したり他大学へ進学した学部時代の友人たちと食事をしてきた。仕事をしている連中よりは時間がある俺が幹事を務める事に決まり、「何か食べたいもの、苦手なものはないですか?」と全員に対して質問をした。
返って来たのは、甲殻類アレルギー持ちの同級生が「カニ専門店はやめてくれ」というのと、ヴィーガン化していた知人(以下、A)が「野菜類が好きなので、野菜料理『も』美味しい店がいい」と言う事だった。この時点で、俺は Aがヴィーガン化していた事はしらない。
以前、人に連れて行って貰った鉄板焼きの店が、季節の野菜の鉄板焼きが旨かった事を覚えていたので、学生には少々値が張る店だが、皆に確認をして、有難いことに外資系金融企業に勤めている同級生や社会人組から多めに払ってもいいよとの申し出があった事で、「全員から反対意見がなかった」ので予約を取った。
そうして始まった食事会。
始めこそお互いの近況を報告し合って、野菜類を中心とした前菜的なメニューをつつき合って和気あいあいと話していた。Aが「実は自分はヴィーガンなんだ」と言うので、「この店のチョイスで良かったの?」と誰かが訪ねると、
「食べられるものを食べるよ。人に押し付けられるものではないし」と無難に答えてくれたので、俺の方も「そこまで気が回らずすまんかった」って事で何の問題もないように思えていた。
問題が起こったのは、酔いが回りだして肉料理の注文を皆がし始めたときのこと。
普段、金もないから到底ありつけない様な値段の鉄板焼き「ホニャララ牛200gン全円」の様な高級メニューを、社会人たちが気を大きくして注文し始め、俺を初めとした学生たちはテンションがあがり「うめぇー!!」と感激を連発しだしてから、Aの様子がおかしくなり始めた。
「動物の死骸を食べるなんて残酷」から始まったそれに、最初こそ「人が生きるって事は、そう言う事だろ。革製品、動物治験に始まって、保健所が捨てられたペットの殺処分をするまで含めて人の営み。」みたいなことをやんわりと、誰かが返答してたのだけど、嗜好的には孤立している事で味方がおらず追い込まれていたのだろうか。言う事がだんだんと過激になりはじめた。
「神か地球か、わからないけれど、人の暴虐を天から眺めている絶対者は、無数の罪もない被害者である動物の苦しみを知っていて、人類社会を自滅に追いやってやろうと決心している。だから、アベみたいな奴が首相になって国を破滅に導こうとしてるんだ。」
「罪を憎んで人を憎まずというし、皆が残酷そのものの肉を美味しいと思う事を気持ち悪いと思うけど、私は皆を許すし、みんなが変わる事を待つよ。」
というような事を言い出した段階で空気が変わった事を察して、「一旦、ここは出よう。Aを外して飲みなおそう」とラインでA以外の各人に連絡し、早々に1次会は終了と言う事にして解散した。
会計の段階でAが「ヴィーガンの私は殆ど食べてないのに割り勘は納得いかない。ヴィーガンを肉料理が出る店に連れてくるなんて非常識」と店を決める際にした同意を反故にして荒れるので、面倒になってAからはお代を貰わないことにした。自分の味方がいない状況で一人でカッカしすぎたAに会計の一部を負担してもらう事は難しいと思えたし、一刻も早くAと離れたいという思いが勝った。その後、連絡を取り合って集合して2次会を楽しんだのだが、皆が完全に呆れかえってたのか Aの陰口大会の様なものにはならず、「Aに対しては残念という思い以外ない。次からは呼ばない様にしよう。それがお互いの幸せ」と言う事で結論して、さほど話題にも上がらなかった。
たった、これだけの話なんだけど。後味が悪かったので増田に吐き出したい。
仕事で長い付き合いがあるんだけど、時折今日みたいに飲み会の場でサンドバッグにされることがある。
今日は私が数日前に放った言葉が、彼女曰く「非常識」すぎる、とのことでワンラウンド開始。
大体いつも同じように、私の言動をなじられる。
私も空気が読めないところがあるのは自覚してるので、そんな風に捉えられてたのか!気をつけなくちゃ。とも感じるんだけど、そのお説教がわりと長くだらだら続く(あんたの行動はいつもおかしい、前もこいうことがあった。私はあえてあの場では指摘しなかったけど非常識すぎる、みたいな話をループする)。
長いこと聞いているとだんだん心が折れて消えてしまいたくなる。生きててすみません。