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2024-05-12

なんで電車に飛び込む人って電車に直接当たりに行くんだろう

線路に首を置いて首チョンパされる方が確実だし苦痛も少なくないか

追記: 電車って前面下部にガードみたいなのが付いてるんだな

これだと首チョンパは無理そう

2024-05-11

声優オタクになったこと、後悔

 わたしは少し前までとある男性声優Aを応援していた。アニメコンテンツ声優が強く結びつけられ売り出されている今、キャラクターからそれを演じている人を好きになって他の作品も観るようになって個人イベントなどにも参加して〜、とまあよくある話だと思う。

 が結果、色々と疲れて降りてしまった。またとんでもなく苦手な人Bができていまだに自衛(本人はなにも悪くなく全く身勝手な言い方だが、わたしにとってBを避けることは自衛しか言いようがないためそのような語を使わせて欲しい)に苦労している。

 ここでは特定個人批判したいのではなく、またこの先声優を好きになるかもしれない人への注意喚起などという大それた目的があるわけでもなく、ただ自分のどういうところが問題でこうなってしまったのか整理をしたい一心でこの文章を綴っている。色々と未練がひどく見苦しいので、「降りたければ勝手に降りろ、後からちゃごちゃ言うな」という考えの人はこの先読まないことをおすすめしたい。

 

 では声優オタクをしていて何があったのか。

 最も根本的な問題は、声優はとっても競争の厳しい業界だということである

 なんだ、そんなことか。まあそんなことであるアニメ吹き替えナレーションなどぽんぽん新たな仕事が入るような人間はごく僅かで、さらにそのように売れて見える人でもオーディションものすごい数受けてようやくひとつ掴み取っているくらいの競争率の激しさだという話は有名である。そのため、まあそこそこアニメオタクに名が知られている程度の声優だと、アニメ映画吹き替えよりイベントがメインの仕事になることもざらであった。ちなみに声優イベントとは、キャラクターを背負わずに本人がそのオタク向けにトークをし、場合によっては企画をこなしたり朗読劇を行ったりするというものである

 わたし応援していたAもそんな感じだったので、ある程度情報を追うようになってからイベントに参加すべく遠征するようになった。しかしここで(わたしの中で)問題が発生する。

 第一に、イベント仕事わたしにとって望ましい(見たい)仕事ではなかった。わたしはAの声と演技に惹かれてファンになったので、特別イベントで動いたり喋ったりしているところが見たいわけではなかった。本当はもっとアニメに出たり映画に出たりして欲しい。しかオーディションに受からなければ仕方のない話なので、せめてイベントの売り上げに貢献して次の仕事に繋がれば、という気持ちで参加していた。とはいえ、初めの頃はAの話を聞けるのが興味深くまた生朗読などもあったためそれなりに楽しんでいたと思う。それでも、あまりにもイベント仕事ばかりが入ると次第に不満に思うようになっていく。はあ? またイベント? ということはこの時期の収録の仕事はないのか。来期は期待できない? このように、イベント仕事が入る=その日のスケジュールが空いていた=きっと何らかの作品オーディションに落ちたのだろう、という思考になり、イベント仕事の予告を受けるのが苦痛になった。

 そもそもどうしてこんなに事務所イベント仕事を詰め込むのか。もっとオーディションに力を入れたら。あるいはオフを作ってでも演技に繋がるようなインプットをすべきでは。お喋りをして既存ファン相手をするイベント仕事では演技力が向上し次の仕事に繋がるとは到底思えなかった。

 さら金銭面。遠征費、イベントチケ代、グッズ代などは決してバカにならない。ただでさえ積極的に参加しているわけではないイベントなのに、こんなに出費がかさむなんて。もっと売れっ子声優オタクは無銭でも十分な供給があるのに(というか気楽に口を開けて待っているだけで新たな出演作を次々享受できるのに)? わたしはAの声と演技がもっと見たい(聞きたい)だけなのに。こんな風にしてどんどん不満は大きくなっていった。それじゃ、興味のないイベントには参加しなければ良いのでは。この話を聞けば誰だってそう思うだろう。でも当時のわたしはそうするわけにもいかなかった。とにかくイベントの席が埋まっていなかったからだ。

 ここに第二の問題がある。イベントに行くと、ひとりで応援していただけの時は知らなかったような情報が嫌でも入ってくる。例えば、Aの熱心なオタクがどの程度いて、Aにどのくらいの動員力があるか。例えば古参オタク人間関係がどんな感じで誰が疎まれいるかわたしイベントに行った結果、応援しているAがなかなかイベントを埋められず他の共演者の力を借りてようやくチケットがはけたという話や、煙たがられている古参がいることを知った(ちなみにこの古参オタクにグッズへの金銭のかけ方でマウントを取られるなどしたが、それでも他のオタクたちに陰口を言われているのは可哀想だと思った)。正直ショックだった。好きな声優応援する上でこんな余計なモヤモヤを覚えることがあるとは想像もしていなかった。特に人間関係については深く首を突っ込まなければスルーできたかもしれなかったので、ちょっとでも社交的に振る舞おうとした自分バカだったと思うし普通に後悔している。ただし声優イベントは昼夜公演の間に数時間程度の空き時間が挟まることが多く、この時間交流が生まれやすいというのが罠だと思う。

 とまあこんな感じで、いつしかわたしはAの仕事ものすごい不満を覚えるようになっていった。なんでオーディションに受からないのか。イベント仕事ばかりで、そのイベントの席さえ埋められないとはどういうことなの。イベントを埋めるためには知名度と熱心な新規ファンの獲得が必要で、そのためにはやっぱり作品に出演するしかない。それなのに作品仕事がないからといってイベントばかり出て、それで肝心のオーディションには落ち、やっぱり空いたスケジュールの穴をイベントで埋める(かといって席は埋まらないが)という悪循環に陥っている気がした。さらファン関係だって新規がいないから過度に煮詰まってしまって疲弊したり拗れたりしているところがあったように思う。ここでも、新規ファンがいないために固定のファンダム形成され、それによって新規ファンがより参加しづらくなりさらファンダム固定化され、結果としてただただ現在の固定層が金銭、体力的に疲弊していくという悪循環がある気がした。とにかく何でもいい、作品に出て、お願い。そういった気持ちで新しくアニメ化する作品に望みをかけ、このキャラクター演じてくれないかなあと公式発表日をドキドキして待ち、玉砕。こうやって勝手裏切られるような気持ちになることが増えていった(個人的にかなり期待していた一大プロジェクトキャスト発表を2年近く待ち、結果そこに名前はなくてショックで4kg痩せたこともあった)。

 このように現状へ不満を持つと次第にどのような感情が生まれるか。他の声優への嫉妬である。これは第三の問題であると同時に最も厄介な問題だった。

 先述の通り、声優は多くの場合作品出演権利オーディションで勝ち取ることが求められる。つまりわたしのようなただひとりをがむしゃらに応援している人間にとっては、同じ業界人間は全員ライバルに見えるのであるさらに実はこの役を受けていて(落ちた)〜、のような裏話は意外と聞こえてくるものであり、だんだんと同じような声質で同じポジションの役柄を争っている人たちがどういったメンツかということなどが分かってきてしまう。Aを応援する気持ちが大きくなればなるほど、その他の同業の人への複雑な気持ちも堪えられなくなっていった。

 また声優は共演した相手と仲良し売りをすることがしばしばあり、他の声優と掛け持ちするオタクがかなり多いように見受けられた。わたしのようなアンチオンリー(Aしかきじゃない、むしろA以外はうっすら嫌い)状態と化した人間にとって、同じスタンスオタクを探すことはなかなか難しく愚痴や鬱々とした気持ちを共有することもできない。

 さらにそのような状況で、とっても苦手(マイルドに言えば苦手だが本当は嫌いと言いたい)な声優Bができてしまった。苦手になった詳しい経緯は省略するが、主に以下である

応援していた声優Aと同世代、かつめちゃくちゃ活躍しておりそしてわたしにはその良さが分からない

応援していた声優Aと仲良しアピしていたくせに自分が売れた途端もっと売れている声優にすり寄るようになった(ようにわたしには見える)

応援していた声優Aの演技を幾度となくイジる、Aのオタクも集まっている個人イベントでAの過去やらかしエピ(大御所に演技のことでガチ怒られしたというあまり笑えないもの)をなぜか話すなど、気のおけない仲良しアピにしても度が過ぎているのでは?という発言が目立った

わたしがAがらみで唯一仲良くなったオタクがBに担降りしかも顔から入ったリアコらしくAを応援していた時とは明らかに違う応援の仕方(Bくゅよちよち、みたいな感じ)をしている

 つまり嫉妬である100%見苦しい嫉妬だ。自分でも分かっている。なのに一度苦手意識を待ってしまった今、本当に苦しくなってしまった。

 結局、わたしは好きだった声優Aを応援するのを辞めた。費やしたお金時間無駄だったとは思わないし楽しい瞬間もそれなりにあったが、これ以上新規仕事勝手に期待して勝手裏切られる気持ちになる、あの感じを繰り返すことに耐えられなかった。何よりAのこれ以上の活躍を信じられなくなった。

 そして、Bへの強い嫉妬心と苦手意識けが残った。Bの出演作や関連するものSNSアカウントは全てブロックしているしワードも出来るだけミュートしている。もちろん悪口などを書き込んだことなどなく、誰にも迷惑はかけない形で最大限自衛しているつもりだ。それでも、Bを思い出させるもの(出演作の主題歌とそのアーティストキャラクターのグッズ、コマーシャルなど)は日常の中で幾度となくすり抜けてわたしの目の前に現れ、その度に鬱々とした気持ちになる。また新たな出演作が決まった時が最もひどい気分で、Aへの熱量はもう手放したはずなのにどうしていまだにこんなに落ち込むのだろうと泣きたくなる。現在声優オタク界隈から離れAもBも関係ない作品にハマっていて以前よりも心穏やかにいるのだが、これから万が一にもBが関わってきたら本当にどうしようか、ということが心底恐ろしい。いっそもう何もアニメにならないで欲しい。声がつかないで欲しい。どうか、わたしの好きなものノイズなく好きなままでいさせて欲しい。

 とはいえ全てわたしが異常なのでありAもBもその他のオタクたちも誰ひとり悪くない、ということは十二分に分かっている。結論としてわたし反省すべきところと学びを記してまとめにしたい。

・生身の人間文字通り人格のある生きている人間であってわたしの思い通りにはならない。そりゃ仕事のない時期だってある。生きた人間理想を重ねて夢を見るときはそのことに自覚的にあるべきだ

お金を払うのは常にその時に受けるサービスへの対価である。例えば虚無のイベント代を払うことを将来の投資と思ってはいけない

・生身の人間たったひとりに自分人生レベル体重を乗せて応援することは危険。せめてそのような相手ふたり以上作り、テンションの浮き沈みに対応できるようにした方が良い。あるいは他にも趣味を作ろう

・本当に心許せるオタク友達を作ることはほぼ不可能。無理

アンチオンリータイプ人間声優オタクは向いていない(目に見えて競争世界イベントなどで嫌でも絡みを見せられるなどの理由から)

【余談】

 最後に、キャラ声優を同一視することについて補足するが、もちろんその問題点については理解している。ただ一度声優オタクになるとキャラを見てどうしても声優がチラつくという頭になってしまい、これは普通に嫌だな〜と今になって思う。本当に自分勝手な話だが、キャラクターを見ているはずなのに中の人の雑念みたいなものが入ってきてしまアニメが苦手になった。もっとフラットアニメを見ていたあの頃に戻りたいよう。

[] 他人意識して描くときはヒット作をそのままなぞると良いと言うが

趣味長編ラノベ(ライトノベル)を書きたい増田をみたので、ワイも考えてみた

(以前、カクヨムなどで長編を完結させたというすごい増田もあったけど、今回はそれ以前の問題の『何を書こう』)

 

ワイが他人意識せずに、自分自身のためだけに書けるのは、マンガでも小説でも、50ページくらいがエネルギー限界。このページ数はとても長編とは言えない

50ページ以上書き進めるには、外部からガソリン必要だが、他人に読んでもらうためには、他人を楽しませようと意識する必要がある

他人意識すると、へっぽこなのを誤魔化そうと見栄を張ることになり(なお、誤魔化せる訳がない)、結果として筆が進まなくなるので、長編作ろうが未達で終わる

 

趣味なのに自分技量無視して無駄な見栄を張ろうとする問題・・・まぁさておき、他人意識して描くとき(楽しませようとする時)は、ヒット作をそのままなぞると良いと言うが、

ワイが好きな万人向けヒット作はドラゴンボール以外に無いんだよなぁ・・・ドラゴンボール鳥山明の超画力でなければ成り立たない

ドラゴンボールを題材にせんでも、バトルもの空間認識能力が高く、人体構造を考えて描くのが楽しい人にしか向いてないが、空間把握能力が死んでいるのは元より、骨格や筋肉、関節にも死ぬほど興味がない

 

ワイは死ぬほど運動音痴なので、ダンス新体操を見て、人間本来はこうやって動くことも可能なんだなァ・・・ってなるのは好きだ。ついでに、映画時代劇ゲームで、たびたび魅せてくれる映え殺陣(たて)も見るのも好きだ。でも、骨格や筋肉、関節には死ぬほど興味がない。そのため、現実格闘技武術剣術には微塵も興味はない

じゃあ、銃になら興味があるか?と言うとない。なぜなら基本的に銃には殺す以外の目的が無く(スポーツとしての銃もいちおうあるが・・・)、いままで書き連ねてきたことと比べると、人間身体ってこんな風に動くことも可能なんだなァ・・・ってなる要素が薄いかである

クレーン射的とか実際に体験したら、きっとスカッとはするのだろうけど、自分が描きたいか自分3Dキャラ操って楽しいか?と言われたら別だ

 

強いて言えば、人がそれぞれの自然姿勢で歩く様子を見るのも好きなので、その文脈なら骨格や筋肉、関節に興味が持てるが、それはバトルじゃないし、

スポーツテーマにしたマンガ小説映画で好きな作品ひとつもないので、競歩をやろうって気も微塵もしない(日記エッセイならいいだろうけど、長編を書こうの目的からは逸れる)

 

 

鳥山明以外では、ONE も好きだ。ONE も万人受けする大ヒット作家だ。ONE ならバトル描写のもの以外がメインになっているが、ワンパンマン村田雄介の超作画じゃないとマス受けはしなかったよなぁ・・・

というか、『マッシュル』の前に、ジャンプで『努力しすぎた世界最強の武闘家は、魔法世界を余裕で生き抜く。』という作品があって、ワンパンマンスタイルで描かれていたにも関わらず、ウケなかったもんなぁ・・・

なお個人的には『魔法世界を余裕で生き抜く』はとても気に入っている。イヤな奴、悪い奴がいっさい出てこないコメディで、めちゃくちゃ単純な話だから

主人公はサイタマと同じく何でもワンパンで倒せるチートフィジカルを持っているが、魔法に関しては絶望的に才能がない。それでも魔法が好きで、魔法使いを目指すという大変分かりやすストーリー

結局、主人公はすごい魔法使いになることはできないが、ささやか魔法は使えるようになる。主人公はそれにめちゃくちゃ喜んで満足し、今日よりも明日!少しずつでも能力を向上させよう!と前向きに努力を続けてマンガは終わる

追記:読み直したら、主人公はド派手な綺麗な虹魔法使ってた(効果は謎。綺麗なだけかも)し、書き下ろしで物凄い質量の杖を魔法で持ち上げられるようになってたので、すごい魔法使いになる夢は叶ったっぽい

(ただ、『魔法スターマジカルエミ(1986年) 』でも、主人公の舞が魔法を捨て去り、自分自身の力で本当のマジシャンを目指すみたいなのが、マス受けしてる感じしないし、作画以外の要素もありそう)

 

マッシュル』もワンパンスタイル作品かつ、海外で大バズりしている。魔法世界フィジカル全振り+すごい魔法使いになるっていうコンセプトは、『魔法世界を余裕で生き抜く』と共通している

ボーボボ彷彿とさせるギャグシーン/良いヤツばかりの日常パート差別や困難に立ち向かう前向きな姿勢ボースティング、これらはワイも超好き

ただ、主人公マッシュワンパンで敵を倒すシーン・ギャグで圧倒するシーン以外のバトルは、個人的にはあん面白いとは思えんのよな・・・

週刊少年ジャンプ作家なので、一定クオリティが保たれているから、見るのが苦痛とまではいかないけど、正直、マッシュ以外のバトルは別に無くてもよくね?みたいな・・・(まぁ、バトルなきゃこんなに売れなかっただろうけど・・・)

結局のところ、ワンパンギャグじゃない正統派バトル漫画は、超画力の選ばれし者にしか描けないよなぁ・・・と改めて思うばかりよ

小説でも多分同じだわね。ワンパンギャグではない、読んでて楽しい、映える正統派戦闘描写なんて、気が遠のくわ・・・

 

 

とりあえず、ワンパンスタイルは頭の片隅に置きつつ、バトル/アクション描写がメインではない自分の好きな作品について考えてみる

でも、やっぱ、マス受けしているヒット作の中で好きな作品ひとつもないんだよな・・・。まず、マス受けする恋愛ものが好きではないし、特定フェチ推したいという情熱も無い

バトル/アクションがメインでなく、ウケそうな恋愛描写もメインでなく、フェチ特に無いという時点で、かなり対象者が絞られる

何かないかな?と思うが、何度考えても何もない。昔のハリウッド作品2010年以前)なら、それなりに好きな作品があるけど、うぅ~ん・・・

なお、他人を楽しませようとして、マス向けヒット作を模倣しようとする理由は、対象者を絞った作品で作者の技術が極端に稚拙だと、最終的に読者との文通のような形になってしまうから

ワイがやりたいことは、稚拙・未熟ながらも、読者に何かを感じさせる"物語を書くこと"で、文通ではない。ついでに、日記や観察報告を誰に見せることでもない(趣味長編ラノベを書きたいと言っていた増田もたぶん同じだと思われる)

ちなみに、鳥山明ONE、昔のハリウッド作品以外で好きな作品は、モノクロ時代日本映画小津安二郎作品、重苦しかったり淡々としているインディペンデント映画アキ・カウリスマキケン・ローチフィリップ・K・ディック川端康成遠藤周作いがらしみきおsink/かむろば村へ/Iなど)、海外ヤングアダルト作品児童文学名作劇場系(日本アニメーション制作系)のアニメあたりがぼんやりと好きだ。つまり鳥山明ONE、昔のハリウッド作品以外は、対象者が絞られる作品が好き

いわゆる巨匠大御所/名作/お子様も観てOK以外では、トッド・ソロンズ岡部閏、明智抄奥瀬サキなど、やはり対象者が絞られる作家作品が好き

ワイがこれらの作家作品をそのままなぞったら誰かとの文通になります・・・

 

 

ワンパンスタイル、昔のハリウッドスタイルで、ワイがなぞれそうなのないかなぁ・・・は、まぁ暇な時に考えつつ、

 

なんかヒット作でワイも好きなのないかなぁで思い出した、岡部閏の『グッド・ナイトワールド』、対象者が絞られまくっている作品から、せっかくアニメ化したのになんかすげ〜無風だけど、脚本パトレイバー横手美智子なのよ。『ネトゲSFギミックになってるサバイバー再生物語り』で興味が持てそうな世界中の人に届いて欲しい

グッド・ナイトワールドの絵の作り方も印象に残ったけどね。プラネットAI幻想的で無機質な描写や、ピコちゃんプラネットオフった後の日常パート描写よかったし、キャラのお目目の表現良かった

クソのクソの解説演出も、中学生(の見た目だが実はそうではない)ってぽくて、とてもよかった

 

横道にそれたところでおわる・・・

ラピュタ考察

とあるラピュタ考察で「ラピュタ人がラピュタに戻らなかったのは地上での生活の方が幸福だったから」とある

でも、彼らは地上でそれまで支配していた人々に報復されるのを恐れ、谷で隠棲生活をしていたと考察している。

食料も自給自足だろうし、隠棲生活なら都市も築けない。

ここで矛盾が生じる。

「地上での生活が空中都市での生活より幸福だった」ことが「ラピュタ人が隠棲生活を送った」ことと結びつかない。

考えて欲しい。

東京都港区での暮らしが与えてくれる物…

文化、最新のシステムを備えたモダン住宅マンション、質の高い医療、質の高い教育

例に挙げたのは港区で得られるもののほんの少しだが、そこに住む人を幸福にしてくれる。

一方、岩手県西和賀町で得られるもの

ない。

劣等感苦痛、閉塞、僻地の質の低い医療教育という名の折檻支配

ラピュタ東京都港区とし、ゴンドアの谷を岩手県西和賀町だとすると、ラピュタ人が疫病の収束後にラピュタに戻らなかったことを説明できないのだ。

だって、例えば深刻な疫病で東京23区に住めなくなり岩手県鳥取避難したとする。

疫病がなくなって元通りに暮らせるってなったとして、100人いたら120人が東京23区に戻るじゃん。

この点についてすっきりとした考察を持ってる人いる?

2024-05-10

サウナは「体に悪いかも知れない」から気持ちいいんだってことを理解できてなさそうな人多くね?

体に悪いことって気持ちいいよね!

こういう話をすると「それね。体に悪いのに気持ちよくないもの自然淘汰されているだけだから👉️」と指摘してくれる人いるけど、それは脳の仕組みを理解できてなさすぎるんだよなあ。

人間の脳は精神か肉体に苦痛を受けると快楽物質が出るようになってるの。

そこそこの怪我をした時最初麻痺ってるけど少ししたらアホほど痛くなることがあるでしょ?

あれは痛みを受けた直後は脳内麻薬を出す仕組みがあるから。そういう仕組みがある生き物は敵から攻撃を受けても反撃や逃走に転じることが出来るから生き延びやすかったという自然淘汰の結果ね。

そんでもって、精神の方の仕組みも、ダメージを受けたら気持ちよくなることで一時的回復させる仕組みがあるわけ。これは落ち込みっぱなしなよりは空元気でもいいから動き回った方が生存確率が上がるっていう自然淘汰の結果ね。

まり、体と心に悪いことをすると、その状況をひとまず好転させるために脳が快楽物質を出してくれて、これでアヘアヘ気持ちよくなれてしまうんだな。

激辛食品SMプレイリストカット首吊りオナニーギャンブル依存症などなどはこの仕組みが大いに機能してしまった結果として人類にはびこっている。

サウナもまた体に悪いことをしまくった結果として体がバグってアヘアヘさせている部分が大きいんだよね。

発汗機能を高めるというプラスな部分もあるけど、気持ちよさを生み出しているのは体をバグらせて不当に快楽物質を得るっていうヤクザ生活保護ビジネスみたいな奴だよ。

そしてここから更に「もしかして体に悪いのでは?」って不安が出てくると、それも脳をバグらせて不安からひとまず逃げるための快楽物質をくれるわけ。

後悔するようなことを人間が何度もやってしまうのは、同じパターンを繰り返してるからってのもあるけどそれとは別に「失敗して後悔するとちょっと気持ちいいことを学習しちゃった」からな部分もあるわけよ。

ギャンブル依存症アルコール依存症なんかも割とこの部分が大きくて、後悔して気持ちよくなれてしまうことで二度美味しくなり脳がドンドンそっちに流れていくループ形成されているわけだよ。

反動に寄る脳内麻薬が切れて本当に後悔だけが残っている状態から気持ちよくなって現実逃避すると高低差によって更に気持ちよくなるのも大事ポイントだね。

マッチポンプもいいところだ。

サウナが実は体に悪いかも知れないとうっすら後ろめさを覚えている所に体をバグらせたことで取り出された快楽物質がドバドバ出ることで、破滅的な快楽に身を委ねてしまうんだな。

もしもサウナが本当に100%健康にいいということになったら、気持ちよさは今よりも下がるよ。

後ろめたさのない気持ちよさってのもあるけど、それよりも後ろめたさのある気持ちよさのほうが勝っているから壊れた人間が世の中に溢れているのさ。

なんでそんな仕組みが自然淘汰されないのかっていうと、異常な行動ができる奴が混ざっている方が集団として遺伝子は残りやすいから。

異常行動に人を駆り立てるような本能自然バグが発生するような仕組みこそが遺伝子を後世に残す秘訣なわけだな。

ライフゲームじゃ規則的なだけの奴よりちょっとバグり気味な奴のほうがなんだかんだ残りやすかったりするわけよ。

恋愛(結婚)と妥協

俺は30超えて未婚(彼女いたことない)のおっさんだが、飲み会などでちょいちょい未婚であることをいじられるし、それがかなり苦痛だ。

特に嫌なのが、「結婚したくないの?」→「好みのタイプとかないの?」とコンボを進めていって、こちらが真面目に答えると(「数歳くらい若い人」とか「可愛い系よりキレイ系」とか「話が合って性格がいい人がいい」とか)、

「選り好みしてんじゃねーよ。妥協してないでしょ。妥協しなきゃ結婚なんてできないよ(彼女なんてできないよ)」

フィニッシュを決めてくるヤツがいることだ。

お前が好みのタイプ聞いてきたから答えたんやろがい、というツッコミどころは当然あって、だいたいそれを指摘して場が笑いに包まれて他の話題に移るのだが、俺の心にしこりは残る。

「俺は選り好みできない立場なのか…」と。

恋愛なんて選り好みしてなんぼじゃないのか。みんな縁ある人の中で自分の好みに合う人にアプローチし、それが合致して付き合い、結婚するのではないのか。

それとも選り好みせずに少しでも脈がありうる人に総当りでアプローチして彼女を捕まえるのが、「普通の男」なのだろうか。そういう人もいるのだろうけど、みんながそうではない気がする。

こういう話題大学生の頃からずっと言われていて、当時は彼女(彼氏)がいるやつ、今なら結婚してるやつからふられるが、ただただマウントを取られているだけにしか思えない。

今度振られたら「なるほど〜。貴方妥協たか結婚できたんですね〜。どんな妥協したんですか?」と聞いてやりたいな、と思う。多分言えないけど。

anond:20240509195934

朝の中央線苦痛に耐えながら1時間通勤してるとふとした拍子に僕のオチソチソがケツデカ女性のケツとケツのクレバスロック・オン!

電車が揺れるたびにオチソチソに射精するための刺激が加えられてしまうんです

一度これを体験するともう脳みそが変質してしまって二度ともとに戻らないんだよね

まぁ実際はおっさんのケツだったんだけどさ

2024-05-09

anond:20240509015947

これほんとに氷河期ゴミオジ最大の糞さなんだよな

あいつらって、負け組じゃなくて、逃げ組なんだよね

負け組じゃないんだ

勝負から逃げた、戦いの場から逃げた、逃げ組なんだよ

その極北がこれよ

しまないように死にたい!という糞発想

で、そこからまれるクソ要求が、「国家は俺らの為に安楽死提供しろ!!」という甘えの極み

死にたいなら死ねばいいのに

死に伴う苦痛自己責任として覚悟して引き受ければいいのに

それができないから、苦しみはおまえらが何とかしろーー!!という糞思想に至る

仕事飽きた

20年も同じ仕事続けて、新しいこともほとんど無くなって、完全に飽きてしまった

考えなくてもできるから楽だし、給料も悪くないか文句は無い

でも飽きた

頭使わないかボケていってる気がする

趣味楽しいが、そのぶん仕事してる時間無駄に感じる

飽きた仕事苦痛に感じないでやり過ごせるいい方法をだれか教えて欲しい

anond:20240509125548

依存症は、その行為快感から止められない。

強迫症は、苦痛から逃れるためにその行為をやらざるを得ない。やることが快感からやってるわけじゃない。むしろ、やりたくない。

2024-05-07

父は母を毎日殴り、母は殴られたくなくて私を盾にする毎日だった。

母は毎日起きている時間はずっと父や親戚の悪口を呟いていた。

自宅を訪れる親戚は母を責め、そんな母を管理できない私を責めた。いつからだったろう。小学校入る前からだったかもしれない。

学校友達でもいればまた違ったかもしれないが、学校いじめられ、学校外にも居場所はなかった。学校以外、家にいるしかない私には母の呪詛のような呟きは苦痛で、ヘッドホンをして大きな音で曲を常に聞いていた。

そのうち、部屋のドアを少しあけ母が私の部屋を覗くようになった。私の部屋の物も漁っているようだった。そのうち、父のように私も母を殴るようになった。

何とか地元を離れ、実家とも距離をとり暮らしていた。

コロナ流行時に父が死んだ。実家のある田舎の親戚等がこういう時期だから来ないで欲しいと言うのに甘えた。

父が死んで少ししてから、母を引き取るよう親戚から電話がくるようになった。常識がない、代わりに世話しなければならない地元関係者のことを考えろという。

「たったひとりの母親でしょう?」

そう情に訴えれば引き取るのが普通なんだろうな。無理だよ、今度こそ殺すから

まあ、それでも邪魔なうちの母親地元から消えればみんな満足だよな。地元から遠い、今住んでいる所で私が母親を殺しても構わないだろう。

非正規で金はないし、コミュ障だ。それでも小さい頃よりは穏やかに暮らしている。

全て捨て、母親の世話をするべきなんだろうな、普通人間なら。

「反応閾値」をネタにしてショートストーリーを作ってください。

ChatGPT 4
タイトル: 反応閾値

高層ビルが立ち並ぶ都市一角画期的技術を擁する小さな研究所があった。その研究所の目玉は「反応閾値システム」、感情科学的に解析し、その人が怒りや悲しみを感じる「閾値」を正確に測定する装置だ。

主人公、朔也は、そのシステム開発者の一人。彼自身感情の起伏が激しく、自分技術で何とかコントロールしようと日夜努力していた。しかし、彼の真の目的もっと個人的ものだった。朔也の妻、美穂はうつ病を患っており、その日々の感情の波が彼女を苦しめていた。

「このシステムが美穂を救ってくれるかもしれない。」朔也はそう信じて疑わなかった。

ある日、美穂を実験被験者として、彼女感情閾値を測定し始めた。初めは順調に見えた。数値は朔也の予想通りに推移し、彼は美穂の感情が安定する未来を描いていた。

しかし、科学データけが全てではなかった。美穂の感情は計測できたが、その背後にある深い苦痛葛藤理解するには至らなかった。技術限界人間の複雑さが交錯する中、朔也はある疑問にぶつかる。

「この閾値彼女にとって、本当に大切なものなのだろうか?」

研究が進むにつれ、朔也は美穂とのコミュニケーションを重ね、彼女言葉一つ一つに耳を傾けるようになった。そして、彼は気づく。データではなく、美穂自身の声に耳を傾けることの大切さを。

最終的に、朔也は反応閾値システムの開発を続けることを決意するが、それはもはや彼女を救うためではなく、世の中の多くの人々が自己理解を深めるための一助として。

物語は、技術人間性が絡み合う未来模索する一人の科学者の成長を描きながら、私たち自身感情について考える機会を提供する。

Gemini Advanced
反応閾値の低い男

昔々、あるところに、反応閾値の低い男がいました。彼の名前佐藤佐藤は、ちょっとした刺激にもすぐに反応してしま性格でした。例えば、誰かがくしゃみをすれば、自分くしゃみをせざるを得ません。誰かがドアを開ければ、自分もドアを開けなければ気が済みません。

ある日、佐藤は街を歩いていました。すると、突然、大きな音が聞こえました。佐藤はびっくりして、音のする方へ走り出しました。音の正体を見ると、それはただの花火大会でした。佐藤はホッと胸を撫で下ろしましたが、もう花火は終わっていました。

佐藤は、いつもこうやってちょっとしたことに気を取られて、大切なことを逃してしまうのでした。彼は自分性格を変えたいと思っていましたが、どうすればいいのかわかりませんでした。

ある日、佐藤は通りで占いに会うと、占い師に「あなたは反応閾値が低いだけです。気にしすぎないようにすればいいのです。」と言われました。佐藤占い師の言葉を胸に、それからというものちょっとしたことに反応しないよう努めました。

最初は大変でしたが、だんだん慣れてくると、佐藤は以前よりも落ち着いて行動できるようになりました。そして、大切なことを逃さなくなったのです。

佐藤は、自分の反応閾値の低さを受け入れ、上手にコントロールすることで、より充実した生活を送ることができるようになりました。

教訓

この物語は、反応閾値の低い人も、自分性格理解して上手にコントロールすれば、充実した生活を送ることができるということを教えてくれます

「反応閾値」をネタにしてショートストーリーを作ってください。

ChatGPT 4
タイトル: 反応閾値

高層ビルが立ち並ぶ都市一角画期的技術を擁する小さな研究所があった。その研究所の目玉は「反応閾値システム」、感情科学的に解析し、その人が怒りや悲しみを感じる「閾値」を正確に測定する装置だ。

主人公、朔也は、そのシステム開発者の一人。彼自身感情の起伏が激しく、自分技術で何とかコントロールしようと日夜努力していた。しかし、彼の真の目的もっと個人的ものだった。朔也の妻、美穂はうつ病を患っており、その日々の感情の波が彼女を苦しめていた。

「このシステムが美穂を救ってくれるかもしれない。」朔也はそう信じて疑わなかった。

ある日、美穂を実験被験者として、彼女感情閾値を測定し始めた。初めは順調に見えた。数値は朔也の予想通りに推移し、彼は美穂の感情が安定する未来を描いていた。

しかし、科学データけが全てではなかった。美穂の感情は計測できたが、その背後にある深い苦痛葛藤理解するには至らなかった。技術限界人間の複雑さが交錯する中、朔也はある疑問にぶつかる。

「この閾値彼女にとって、本当に大切なものなのだろうか?」

研究が進むにつれ、朔也は美穂とのコミュニケーションを重ね、彼女言葉一つ一つに耳を傾けるようになった。そして、彼は気づく。データではなく、美穂自身の声に耳を傾けることの大切さを。

最終的に、朔也は反応閾値システムの開発を続けることを決意するが、それはもはや彼女を救うためではなく、世の中の多くの人々が自己理解を深めるための一助として。

物語は、技術人間性が絡み合う未来模索する一人の科学者の成長を描きながら、私たち自身感情について考える機会を提供する。

Gemini Advanced
反応閾値の低い男

昔々、あるところに、反応閾値の低い男がいました。彼の名前佐藤佐藤は、ちょっとした刺激にもすぐに反応してしま性格でした。例えば、誰かがくしゃみをすれば、自分くしゃみをせざるを得ません。誰かがドアを開ければ、自分もドアを開けなければ気が済みません。

ある日、佐藤は街を歩いていました。すると、突然、大きな音が聞こえました。佐藤はびっくりして、音のする方へ走り出しました。音の正体を見ると、それはただの花火大会でした。佐藤はホッと胸を撫で下ろしましたが、もう花火は終わっていました。

佐藤は、いつもこうやってちょっとしたことに気を取られて、大切なことを逃してしまうのでした。彼は自分性格を変えたいと思っていましたが、どうすればいいのかわかりませんでした。

ある日、佐藤は通りで占いに会うと、占い師に「あなたは反応閾値が低いだけです。気にしすぎないようにすればいいのです。」と言われました。佐藤占い師の言葉を胸に、それからというものちょっとしたことに反応しないよう努めました。

最初は大変でしたが、だんだん慣れてくると、佐藤は以前よりも落ち着いて行動できるようになりました。そして、大切なことを逃さなくなったのです。

佐藤は、自分の反応閾値の低さを受け入れ、上手にコントロールすることで、より充実した生活を送ることができるようになりました。

教訓

この物語は、反応閾値の低い人も、自分性格理解して上手にコントロールすれば、充実した生活を送ることができるということを教えてくれます

GW終わって仕事だ。転職したばかりの会社、合わなくて辞めたいのに出社しないといけないの苦痛すぎるな。

多分辞めることになるんだが、無職かー。会社員という立場安心感を持ってる人間から無職期間ってただただしんどいんだよな。またあれになるんかと思うときつい。きついが今の会社希望がないから今の会社にいつづけるよりかなりマシ。転職活動?そんな気力ねぇよ…

2024-05-06

anond:20240506124658

絶対やめてあげて

辛い物食べれる人はすぐ辛い物嫌いは食わず嫌い経験値不足!食べないかいつまでも食べれるようにならない!みたいな事を言うけど苦手な人からしたら口も舌も痛くて苦痛だし美味しくないのに無理矢理それを耐えてまで辛い物食べれるようになりたくない

実際成人して辛い物食べられなくても一切苦労してないしね

ましてや父親の我儘が理由で辛い物苦手な子供に辛い物無理に食べさせるとか虐待でしょ

無職転生を観るのが苦痛でたまらない

無職高齢独身男性の俺には眩しすぎる…

はてなブックマークアプリアンインストールした

15年連れ添ったはてなブックマークだけど、利用していて苦痛の方が明らかに勝っているので、アプリを削除した。

これからchrome拡張を消して、増田リンクも消す。

ゴールデンウィークも終わるし、この投稿最後にしてはてな依存しない人生を歩んでいきたい。

2024-05-05

世の中つまらない漫画が多いんだな…

ここしばらく一冊百円とか数円とかのKindleセールが続いたので、とりあえず面白いのがあるかもと片っ端から買っておいて読んでみたけど、大半が読むのが苦痛レベルできつい。

アニメ化作品レベルでもきついの結構ある。

好きな人がいる。

しかし、あの人は私に恋愛感情はない。

これはもう接していてほぼ確定、だろう。

普通に見ればそう。

様々な希望的観測をしてしまうけど、残念ながら他人に恋してるとき希望的観測が当たった試しはない。

いくらあの人が恋愛経験に乏しくて照れ屋だといっても、誰かを好きな人というのはもっとわかりやすものだろう。

昔だったらこ事実内臓ねじ切られるような苦痛を覚え、気は動転して何も手につかなくなってこの世の終わりのような顔をしていたところだけれど、人を好きになりすぎては上手くいくものも上手くいかないと数少ない経験から学んだ私は、自分感情が膨らもうとする度に注意深くブレーキを掛けてきた。

から今もそれなりに穏やかでいられる。無感情といったほうが正しいかもしれない。

まりいい状態ではないけれど、昔みたいに辛い想いはもうしたくない。

本当に辛いんだ。

息が苦しくて、他のことを考えられない、何も出来なくなってしまうんだ。

仕方ない。仕方ない。

でもまだ出来ることはある。

ほんの僅かでも希望があるなら諦められない。

好きだから

するべきことをしよう。

できることを。

本当に一生懸命するべきことを考え、やったかと言われたら全然できてない。

ここで頑張らないでどこで頑張る。

人生、他に頑張りたいことなどないのに。

はてなを見るのが苦痛になってから数年経つ

15年くらいはてなブックマークを利用してきたけど、最近自分コメントを書く意味が分からなくなってきた。

はてなに限らず、Twitterなんかもそう。

根本的に、はてなブコメって役に立たなくない?

だってみんな見てる方向がバラバラで、話をどこに着地させるかも合意を得られない状態なわけじゃん?

みんな同じ話題言及してるつもりだけど、実際は全然別の話をしてるわけじゃん?

それなのにみんな同じ場所いるから、摩擦が起きて意見対立するわけじゃん?

それで意見が合う人間を求めて刺さる言葉を使ってスター集めて承認欲求に振り回されてさ。

自分意見を守るために他人否定するサイクルから抜け出せない。

これって何か意味ある?

この1年くらい虚無感しかなくて月に5件くらいしかコメントしてない。

それでも自分の居場所なんて他に無いからたまに覗いてるけど、もうそろそろ限界っぽい。

こういう辛さを感じてる人って多いのかな。少ないのかな。自分が繊細過ぎるだけ?よく分からない。もう嫌。


2023/3/11 8:22

ただ体調的な問題かあまり意識が薄れなかった おそらく5秒くらいで腕をついて退避

3/13 13:48

眠い状態ディップからペットボトルへの足置き

すぐに退避したが体が痙攣していい感じ

前回は目が覚めていたのでやはり眠い時にやるべき

二度目も試したが落ちにくくなってしまった

やはり1回目で決めるのが一番いい

今のところの最適解:

3/17 15:59

眠い状態ディップからペットボトルへの足置き

痛いだけで我慢できず退避

落ちる気配はなかった

やはりしばらくディップ状態意識を薄れさせてから足を置くべきか

あと首の左奥が圧迫した時に痛い

前もこの箇所が長く痛んだ

3/23 8:15

5秒ディップスしたのちにペットボトルに足をつけたらすぐに意識が落ちそうになった

退避したところ激しく全身痙攣した

5/26 2:20

久々にやってみたがビビって即終了

二回やった

5/27 3:00?

3回ほど軽くつった

首の疲労が蓄積している

下のペットボトルはそれなりに数をおかないと足がつかないことが判明

結局何度もやって運良く落ちるのを待つしかないと思う

絶対に一発で死のうと思うと躊躇してズルズルと無駄に日にちだけすぎていくし、いざやってもやはり退避してしま

これまでに一瞬意識が落ちたことは何度かあった(が、足がついてしまうなどで失敗した)

それを狙っていくしかない

まり期間を空けすぎると苦痛や恐怖に対する耐性が失われてしま

かと言って詰めすぎると慢性的に首が痛くなり、数ヶ月間できないという羽目になる

5/29 3:06

二回やった

1回目は足をつこうとしたらペットボトルが動いてうまくつけられずディップ状態意識が落ちそうになってビビって退避

二回目は足はつけた(手も離した)があまり意識が飛ばずそのまま退避

たこのまま何度も繰り返して慣れることでどんどん攻める方向に行きたい

前回気を失ったときはそんな感じでつま先の状態から退避しようとしたときだったはず

5/30 3:03

いい感じ

ディップス5秒の後、爪先立ち

退避の際結構力が抜ける感覚があった

もっとガックンガックンなるまで我慢したい

5/31 3:50

5秒待って足をつこうとしたがその前に意識が飛びそうになって退避

ガックンガックン激しく痙攣した

また首の左側が圧迫した時痛むようになってきた

徐々に慣れてギリギリまで我慢できるようになってきたように感じる

6/3 4:57

2回やった

6/4 4:58

一回やった

手錠の購入を検討

手錠をして直接ペットボトルの上に足をつくのはどうか

足場に足をつけられないことはないが手よりは難しいし時間がかかる

6/7 6:39

手錠ありで一回

退避はし辛くなったが、最初から足をつけないといけなくなった

最初から足をつけると痛いだけで落ちにくい

退避に手間取ったが退避したあと意識が落ちそうな感じがなかった

まり手錠を買った意味はなかったのかもしれない

手錠なしで二回目

ディップスで5秒耐えてから足をつけた

まり意識は飛ばなかったがこちらの方が落ちやす

3回目 退避する際力が入りずらかった

4回目 やはりギリギリで退避してしま

6/12 9:40

二回やった

懸垂のバーを一段下げることでペットボトル必要なくなった

以前意識を失った時と同じセットアップ

二回目は手錠を片手にはめてやり、足をついた時に手錠を両手にはめようと思ったが顔が上を向いていて手錠が見えないのと、すぐに退避したくなってしまうので手錠を使う余裕はないことがわかった

このセットアップで何度も繰り返して偶然落ちるのを狙うしかない

6\14 3:50

一回やった

ディップス5秒立って5秒で10秒数えたはずだが大して落ちなかった

6/20 13:45

二回やった

足を使わずに手だけで上がるのが大事

6/21 5:10

二回やった

6/23

一回やった

6/24 14:34

一回やった

6/25 15:30

二回やった

6/26 15:50

二回やった

今日はやる気が強かった

2回目は考え事をしていたら知らぬ間に長時間吊っていたようで気づいたら息苦しくなって慌てて退避した(左の三頭筋が痛くなった)

ただ退避した後はガクガクなったり意識が遠くなったりはしなかった

おそらく2回目で落ちにくくなっていた?

やはり死んでやるというやる気は大事

直前に声出したり力を込めたりすべき

7/4 2:30

一回やった

7/5 9:40

一回やった

足をついた後ボーッとしてしまった

そしたら意識は失わずに窒息しそうになって慌てて退避した

その後とてつもない苦しさと腰のあたりがドクンドクンと激痛に見舞われた

前もこんなことがあった

足をついた状態だと落ちにくいようだ

ディップスでしっかり時間をかけてから足をつくべきか

7/13 1:20

一回やった

風邪をひいてグワングワンしているので絶好のチャンスだが早々に退避してしまった

7/16 5:10

一回やった

ディップスで落ちそうになってから足をついた方がいいか

7/17 5:27

一回やった

足をつくことすらしなかった

7/19 2:20

一回やった

7/23 4:30

軽く二回

7/25 4:10

二回

これまでの経験から、足をついた状態だとボーッと意識が遠のくことがある

うまくいけば意識が落ち、うまくいかないと時間がかかり窒息になる

このボーっとした状態ディップスに十分時間をかけて落ちそうになっている状態だと起きない

その場合は足をついてすぐ、意識がなくなる恐怖感から退避して失敗してしま

まり意識が落ちそうにならない程度に軽くディップスして、その後足をつき、ボーッとするのを待つ(ただし、窒息に至るほどの余裕をもたせてはいけない)

これで逝けるのではないかと思う

7/28 5:40

一回

8/1 7:30

二回

8/2 7:40

一回

8/4 8:10

1

8/10 6:00

ストゼロ一缶飲んで二回

ギリギリで退避してしまった

その後吐いた

8/13 3:36

一回

ディップスで5秒、爪先立ちで5秒数えようとしたが最後ギリギリ回避

8/15 6:50

二回

吊ってる最中息を吐くのは簡単だが吸うのが難しい

8/18 15:50

一回

8/19 14:50

軽く一回

高さをあげてみた

8/26 4:30

一回

退避して台の上に足をついていたらボーッとして窒息しそうになった

爪先立ちになり呼吸をしたがそれでも苦しくて懸垂バーに手をやり体を引き上げ脱出

酸欠で体に激痛が走った

9/5 2:25

二回

スポンジチューブを二重に巻いて試した

それでも喉がロープ接触するのでタオル首に巻いた上でやった

爪先立ちでもある程度息ができた

1回目はすぐにやめてしまった

二回目はもう少し時間をかけたがこれまでと比べて落ちにくい気がする

二回目なので覚醒してしまって落ちにくいというのもありそうなので次回再度確認したい

ただ息ができるというのはやはり大きい

また首に対するダメージも小さい気がする(痛みが少ない)

9/7 2:49

二回

9/8 3:00

落ちにくいので色々試した

長いチューブでぐるっとロープを巻いて

その上にタオル緩衝材を噛ませる形にしてみた

息はできる

何度も吊って落ちにくくなっているので後日試してみたい

9/10 2:40

二回

9/11 3:50

何度かやった

長いチューブは落ちにくい

しかも大して息もしやすくない

9/12 2:40

一回

妙な痛みがある(そのくせ落ちない

チューブダメかもしれない

結局窒息覚悟でやるしかないのか

9/14 3:20

一回

以前のようにタオルだけでやった

チューブよりはるかに落ちやす

チューブはだめ

12/15 6:50

軽く数回

12/21

1

12/22 6:00

1

1/11 13:10

1

動画とったら7秒しか吊ってなかった

1/14 9:20

1

怖がってしまって意識が薄れてくるとすぐに止めてしま

ギリギリまで我慢することができない

去年失敗しすぎたのが仇となったか

もう定型しかないのでは

1/28

2

2/7 5:50

1

2/17 6:50

高さ調整のために軽く何度か

バーは一段高くしたほうがギリギリ爪先立ちになるため良い

また一段高い方がディップ姿勢でも落ちやす姿勢を維持できる気がする

2/25 10:00

1

ギリギリでやめてしま

2/27 11:25

1

3/11 8:50

5

何度もつると恐怖感が薄れていくがその一方で落ちにくくなる

3/24 3:10

2

以前は痙攣するまで我慢できたのに今では全く我慢できない

3/28 2:20

3

今日は落ちにくい日だった

真剣に死のうと思うと怖気付いて間が空いてしま

気楽に回数を重ねていきたい

最初に1、2回フォーミングアップで軽く体重をかけて、恐怖を飛ばす

そして3回目以降で本格的に体重をかけていくというのはどうか

4/2 6:30

軽く一回

ディップスで軽く体重をかけてしばらくじっとしていたらちゃん意識が飛びそうになった

体重ガッツリかけなくともきちんと意識が飛ぶということ

=首へのダメージが小さい、痛みに耐えられず退避する可能性がへる

ただし時間がかかるので窒息の危険が増える

4/3 5:45

4

ウォーミングアップは軽めであとはちゃん体重をかけないと落ちない

4/4 7:10

3〜4くらい

初めて完全な定型をやった

ビタミン剤ボトルに足を乗せボトルを倒すことで全体重をかけた(3秒程度)

痛いが全く我慢できないわけではないという程度(骨折したときのほうが痛かったと思う)

ただ落ちる気配は全くなかった

しばらく背骨の左半分に微妙違和感があった

感触としてはこれなら爪先立ちでいいのではという感じ

あと何度かやって定型ならではの利点があるか探りたい

4/5 4:44

頚椎に若干の違和感と痛みが続いている

ムチウチのようなもの

定型を何度もやるのはまずそう

定型で即座に意識が落ちないのは残念だが5年間できなかったことができたというのは自信につながった

爪先立ちで意識が落ちるまで逃げないように粘るのが次の目標

4/11 12:30

1

頚椎の痛みがぶり返してきた

4/17 5:30-6:00

ストゼロを半分ほど飲んで何度もやったがダメ

痙攣すらしない

ダンボールで懸垂台をぐるっと囲んで手足がつかないようにする

これしかない

そして椅子にのって縄に首を入れ、椅子に戻れないように椅子を後ろに押しながら爪先立ちになる

5/3 4:40

1回

ゴミ箱に乗り手錠をつけて爪先立ちでやった

なかなか落ちずに息苦しくなり足場の段ボールに足を乗せて脱出してしまった

(十分に空気を吸わなかった事が原因。途中で呼吸を始めてしまったがそのせいで落ちにくくなった気がする)

足がつかないようダンボールを延長すべき

やったあと声が震えた

12:00

1回

手錠なしでテスト

いい感じ

足をつけないようヒーターを移動した

2024-05-04

みんな努力する時モチベどうやってあげてるの?

報酬のこと考えてる?考えても努力する苦痛のが大きい

ずりいよなんで努力できるんだよ

【PR】専門高校は悪くないぞ

結論:専門高校工業高校とか商業高校とか,そういう高校)は悪くないぞ。

理由1:短期目標の設定がしやす

普通科高校は,短期目標を設定しにくい。

高校1,2年にとって共通テスト大学入試なんて,ずっと先の未来の話だ。

そこを目標に頑張り続ける,というのは計画性や高いモチベがないと正直厳しい。

ましてそこを目標にしないとなると,何をモチベに学んでいけばいいのかわからなくなる。

その点,専門高校資格試験が充実している。

数か月後の試験に向けて全力,というのを繰り返していけば,自然スキルアップができるのは魅力的。

そして,良くも悪くも,学校全体で「資格を取れ」という圧をかけてくる。

この圧がつらい人もいるだろうが,この圧があるからこそ,勉強できるという高校生は多いはず。

正直,大半の人間は圧がないと勉強しない。

あと資格取得という結果は予想以上に自信になる。


理由2:勉強道筋がわかりやす

「いや,普通科にも模試という短期目標あるだろ」という意見もあるだろう。

だが,模試範囲が膨大だ。さらには偏差値相対評価である限り,勉強すれば=成績が上がる,という公式を描きにくい。

勉強してもなかなか成績が上がらない,というのは高校生の気持ちを折るには十分だし,昨今は読解力や思考力を問う問題も多く,学力向上までの道のりはますます険しいものになっている。

一方で,専門高校資格試験は「ここからここまで勉強しとけば,なんとかなる」というのが明確だ。

道筋が明確だからこそ,勉強やすく,そして結果につながりやすい。


理由3:実践的な学び

多くの中学生にとって,机に座って学ぶこと自体苦痛だ。

「こんなこと勉強して,何になるんだ」という疑問も常に頭をよぎる。

(もちろん中学の学びは人生で大いに役に立つものなのだが,それがわかるのは中学生にとってだいぶ後の話)

その点,専門高校の学びは実践的なものが多くなる。そして,実践を通じて理解も深まっていく。

例えば家政系の専門高校では調理実習が多く組まれているが,「大さじ2分の1」とか「1%の食塩水」などを通じて,割合概念理解することが容易になる。(割合概念をわかっていない中高生は思った以上に多い)。

また,工業高校における実習では,ふざけた真似をすると即大ケガにつながることを身をもって実感できる。

専門高校カリキュラムを「社会では役に立たない」とか「古い」という人も多いし,それは否定できない部分もある。

でも,身体を使って実際にやってみることで,学びが深まるという点こそ重要なんだよ。

もちろん人によって合う,合わないはあると思うが,もっと専門高校に注目してほしいと,専門高校出身人間としては思う。

最近は進学指導に力を入れている専門高校もあるし,その辺は調べてみるといいんじゃないかな。

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