はてなキーワード: 憂鬱とは
そんな答えでいいんか
前提抜けてたけど、そもそもまず問診の中で寝れなくて辛いですとか憂鬱で死にそうで辛いですって色々言ったあとにお医者さんが「どうしたいの?」って聞かれるからいや今言ったじゃんって思ってたんだけど。伝わってなかったんか
なるほどね。
ただ、歳を取るってのに恐怖を覚えて生きてる事は確かなんだよ。
老害になるかならないかは置いておいてね。結局年取ってわかったことは
歳をとるだけで、偉くなるんだなと(年長者)、相手は対等でなくなる。
なんか憂鬱になってきたよ。
地方だけど毎日二桁以上のコロナ感染者を出している隣県、病床使用率は5割を越えてる。
子ども連れで日帰りは厳しく宿泊することになる。正直行きたくない。ホントに行きたくない。旦那だけ参加してきてほしい。
2歳の子どもが式場でずっと大人しくマスクしてると思うか?無理だろ。
義姉家族と義両親はまったく気にしないで年末年始も立て続けに会食する人達なので、まったく気にせず参列して宿泊するだろう。
そんな中うちだけ旦那のみ出席なんてことしたら村八分されそう。
村八分にされても行きたくない。年末年始も会食に参加せず白い目で見られたが、もう覚悟して行きたくない。
どの創作においても1度は何かしら炎上するし、某ジャンルの二次創作を嗜んでいる私も御多分に漏れず炎上経験がある。
簡単に説明すると、オフで仲の良い友人がジャンルでのいわゆる大手で、おけパ状態の私は絵師友人信者の嫉妬から完全に巻き込まれた形での炎上だった。
今でこそ笑い話だが、当時は匿名の誹謗中傷に対してそれなりに病んだこともある。そんな時に支えてくれたのがこのフォロワー、Aさんだった。
Aさんとは同じジャンルのよしみで仲良くなり、この炎上をきっかけに心配のDMをくれたことからLINEを交換し、プライベートなやりとりをするようになり、会える距離にいるということもわかった。炎上の渦中で病んで自暴自棄になったり、匿名攻撃のせいで友人との関係に亀裂が入りかけたときも、Aさんはずっと支えてくれた。
Aさんは私より年上で、それなりのお歳だった。本人は「婚期を逃して独身です」と言っていたが、Aさんの寄り添うような優しさを以てしてなぜその年齢で独身なのか、私にはわからなかった。
友達付き合いの相談をしたこともあり、Aさんは「友達がいないので相談にのれるかどうかわからない」と言っていたが、人間関係においてAさんのように「一歩引いて我を出しすぎない謙虚さ」というのは貴重だと思うのに、なぜ友人が少ないのだろうか。
疑問はすべて、半日を共に過ごしたら分かった。
車移動がメインの私と免許を持っていないAさんなので、Aさんの行動エリア寄りの場所で会うことになった。
待ち合わせ場所まで迎えに行って到着の連絡をすると、Aさんがやってきた。
散髪屋カットのようなショートヘアはパサパサしていて毛艶がない。
首元袖口がヨレヨレで毛玉だらけの濃いグレーのニットに、薄いグレーのスカートってなんでやねん。
「化粧をしない」という人にも二通りあって、「アイメイクやリップメイクはしないけれど肌の手入れには気を付けている人」と「何もしない(ので肌も荒れ放題の)人」がいる思うが、Aさんは後者だった。
とりあえず移動しようと車に乗ってもらったのだが、助手席に置いていた荷物を後ろへ移動させようとした瞬間、後部座席のドアをあけたAさんと目が合った。
Aさんが「?」という顔をしているので、私はその荷物を助手席へ戻した。
Aさん自身がお風呂に入っていないのか、Aさんの洋服に染み付いた皮脂の匂いなのか。
Aさんの第一印象に色々と思うところはあったが、元々がTwitter繋がりだし、それまでが文字のみでの交流で、慕っているのはAさんの人柄だし、見た目がアレでも関係無いと思っていた。この時までは。
Aさんの振る舞いがまるでオタクのテンプレのようなソレなのだ。
まず、Aさんと目が合わない。
話し方も早口だったりどもったりと、まるで誇張されたオタクのよう。
年齢が年齢なので「オイィィィ~!」みたいなのはないけれど、「ちゃんと聞くからもうちょっと落ち着いてください」と言いかけた。
そして一番気になったのは「会話のテンポが合わない」
いままで文字でのやりとりだったので、一番気付きにくい部分だった。
私は文字の上ではタイピング・フリック入力が早く、自分の考えをまとめるのもわりと早い。
そしてAさんは「そうですね」「私は~~だと思いますよ」「~~は良いですね」という感じで割と短めのリアクションだった。
(「Aさんの考えを聞かせてほしい」と言ったときは長文で返してくれることもあった)
長文入力が早い私は、対面では相手の言葉を聞くほうが好きだったりする。
そして、Aさんは早口なうえに対面やり取りでの1ターンが長いのだ。
例えると
Aさん「ホントですね天気予報見て私来る前に洗濯物終わらせてきましたここ最近天気が悪かったので助かりました洗濯機がそろそろギリギリって感じでした帰ってから取り込まないといけないんですよ」
Aさん「それなですよ私独身なので独り身が自分の為だけに家事に追われるってすごく虚しいんですよ自分の為だけに掃除して洗濯してご飯作って働いてとはいえ結婚したからってやらなくていいわけじゃないんですけどね」
といった感じ。
Aさんは早口なので、彼女の1ターンが終わるまで口を挟む余地がなく、その長い1ターンのなかで何度もどもるので会話のテンポがすごく悪い。
もちろん、こちらの言葉を遮るとか、自分の話に持っていくとかではないので不愉快にはならないけど、Aさんが話し出すとAさんの1ターンを黙って待たなければいけなかった。
会話に違和感を覚えたまま夕食予の定の店へ移動した。
そのお店はそこそこの和食屋で、「クロークで上着を預ける」「履物を預ける」などのやりとりが発生する。
その度にAさんはまごついた。
例えばトイレに行きたい場合、店員さんに「お手洗いはどこですか?」と聞けばいいのに、「普段こんなお店に来ないので緊張しちゃってトイレに行きたくなりましたお店の中が迷路みたいですね迷っちゃいそう…トイレ…はどこですかねぇ」と長文の後しばらくまごまごしている。
クロークで上着を預かってもらうにも「あ、これ入口…でお願いする…とかですかねぇ」とまごまごしている。
お手洗いのスリッパを外まで履いて出る。
それらはもうテーブルマナーなどと格式ばった話ではなく、大人としての立ち振る舞いの問題だと思う。
夕食中、オタクなので同じジャンルの話になったりグッズの交換をしたのだけど、Aさんは声が大きい。
奇声をあげたりBでLな話を大声でするわけじゃないけど、とにかく声が大きい。
そしてカフェでは気づかなかったが、Aさんは肘をついて食べていた。
目が悪いのか、皿に顔を近づけて食べる。
逆だよ逆、箸を持つ反対の手で器を持って自分に近づけるんだよ。
そして帰宅。
Aさんの自宅最寄り駅まで送り届けることになったが、普段来ないエリアなので道が分からない。
グーグルナビで検索している最中、合流時と同じようにAさんは後部座席に座り、「すみません」と言うだけでナビすらしてくれない。
地元じゃないですか?と聞くと「普段は人の車に乗せてもらうか、自転車で仕事場と家の往復しかしないから道に詳しくないなにせ友達が少ないので休日に出歩くこともまずないので繁華街からの道となるとよく分からないんですよ」とのこと。
繁華街から田舎への移動だったので、走ったことのない道がどんどん暗くなり、とても怖かった。
Aさんを送り届け、やっと自宅に帰宅して携帯を見ると、AさんはTwitterで推し絵師さんへリプを送っていた。
元々が同じジャンルのオタクなので気持ちは分かるし、GOTOイートの時期とはいえ表立って出歩いた話をするのは控えようと話していたので「私さんとご飯食べてきました!」というツイートがないのは当然だけど、せめて推し絵師さんへの「尊い!」のリプより先に私へ「送迎ありがとうございます」のLINEじゃないんだろうか。
帰宅道中、炎上化中の頃を思い返していたが、Aさんは常に私の考え方や不当な言われに対する私の怒りを尊重してくれていたし、私が病んでいた時に支えてくれていたけれど、積極的に行動を起こしてくれたことはなかった。
連絡はくれるけど「気分転換にでかけよう」と誘ってくれることはないし、「通話しようか?」と誘ってくれることもない。
私が病みすぎていた時に「会いに行くこともできる」とは言っていたけど「会いに行きましょうか?」と言ってくれたことはなかった。
私が絵師友人の信者に絡まれている時も「大丈夫ですか?」と連絡はくれるけれど、自分から積極的に表立って自分の考えを表明してくれることはなかった。
もちろん気にかけてくれることは嬉しいし存在が支えにもなっていたが、「この人はどうして直接的に何かに繋がる“行動”はしないの?」とは思っていた。
会ってわかった。
Aさんは直接的な行動については、まごまごしていて行動しないタイプ。
良くも悪くも「私は理解してます」という、ただそこまでの人だったのだ。
某芸能人の「勝手に嫌いになってるのはそっちの落ち度だぞ」という言葉を思い出し、「期待していて理想と違ったからといって、嫌いになるというのは完全に私の問題でAさんの落ち度はひとつも無い」「タイミングやテンポが合わない人もいるし、それがイコール嫌いになる理由ではない」と考えていた。
これだけ書いておいてなんだが、Aさんの事が嫌いになったわけでも苦手になったわけでもない。
オフでの付き合いにおいて「なんかタイミングが会わない人」というだけで、嫌いな人ではない。
今まで通りオンラインでやりとりをして、もし会う機会があれば場所や環境次第では全然会う。
そこそこのお店へディナーへ行くなどという機会を積極的に作ろうとはしないけれど。
Aさんから会おうといわれることはないだろう。
私はオンライン上でのAさんの考え方や判断における平等性を尊敬していたが、本人が自虐のように繰り返していた「友達がいない、婚期を逃した」に関しては「でしょうね」と思った。
デッサンや模写が面倒だけど人前に出しても上手と思わせられる絵が描きたい奴~~~!
絵馬が10年前の絵ビフォー・アフターやってるのを見て、「10年間この人は努力してたのに私は・・・」と
落ち込む奴~~~!!!
現時点落書きすら描かず増田やようつべで時間食いつぶしてる奴~~~!
全部俺だよ
そんな俺が絵の練習サボりまくりながらも、フォロワーから上手と言われる程度の
絵が描けている方法ここに書いていくぞ
絵は紹介できないが、雰囲気はメイドインアビスにちかいといわれている
・人が描いている工程を眺める
あれって描いている工程を記録してくれて、早送りで再生できたんだよ
それを眺めるだけ
そうすると「ここってそういうふうにアタリをとるのか」などの発見が出てくる
・下書きをしない
下手な人間が下書きしたところで下手は変わらない
まず頑張って全体を簡単な一本線で描く
顔ばっかり描くんじゃない
・手を描く
シンプルな絵で描く
落書き程度でいい
https://www.youtube.com/channel/UCsHPU3d5yjMvsYDX9ypLKJQ
本当だ
実際は彼に影響されている
さすがにこんなに早く一発書きはできないが笑
あと相談(絵が下手で憂鬱になる、人と見比べてしまうなど)に対して
真摯に向き合ってくれる上に、その回答が絵にとどまらずいろんな場面で
支えになる。
・洗脳
なぜかそうなっていくから
下手だ下手だと思うと本当にそうなるぞ
また憂鬱な日がはじまった。
東京が恋しいというより、たぶん自分のしたいことを好きに出来ていた時間や、そこでのコミュニティが恋しいのかもしれない。無い物ねだりですねー
あとは単純に実家も遠いので、いざと言うときに頼れる人がいないのも辛いなぁと思ったり。でもそれはそんなに辛くなくて、一番は夫が憂鬱そうな顔して仕事嫌ーってなってると私も落ち込んじゃう感じですね
私は夫と結婚するまで、ずっと関東住まいだった。冬は天気がいい日が多く、夏は突然の雷雨に晒されることもよくあった。
東京までのアクセスも悪くなく、イベントや行きたいコンサートがあればすぐ行けるような環境だった。
不安もあったが、なんとかなるだろう、とぼんやりと考え子供も産まれ、かれこれ5年が経った。
その間に家も建ち、ますます北陸以外のところへ移り住むと言う可能性は無くなった。
かつて自分は東京で働いていて、今もそのつてで家で仕事を貰って隙間時間に働いている。正直、報酬は安い。
勿論、そんな生活のため地元の人との交流もなく、友達もいない。
ネット上の繋がりか、東京や自分の地元の友達とごく稀に連絡する程度だ。
夫はもともと仕事が本当に嫌いな人間で、私たち家族を養うために頑張って働いている。とてもありがたい。
しかし、日曜日になると憂鬱な表情になり、覇気もなく家でぼーっとしていたり、明日からの仕事への愚痴を少し漏らす。
週末はいつもこんな感じだ。
たまに、どうにも辛くなる時がある。
今二人目もお腹にいるが、このままでいいのかと不安になる時もよくある。
今夫が憂鬱な顔をしている原因は、元を辿れば私が告白したことがいけなかったんじゃないか、とか、私や子供がいるせいで嫌な仕事に行かなくてはならず、呪いになっているのではないか、とか
そしてそれを伝えると、必ず「仕事は嫌でも、私と子供がいない人生はもっと嫌」だと言われる。
「もし付き合って結婚してなかったら、自分はもう死んでる」と言われたりもする。
その言葉に対しても辛いな、と思うことがある。
自分のため、とか欲しいものを買うため、とか、そういう理由よりもそっち。
私と結婚してなかったら、就職して働かず、餓死したとも言われていて、余計に辛い
上手く言えない
自分は覚悟を決めて、告白したからには最後まで向こうが離れない限り着いていこうと思っていた。
ただ、ふと何気ないこういった会話で自分の気持ちも滅入ってしまい、いっそのこと出会わず結婚もしなかった方がよかったのではないか、苦しめる人を減らせたのではないかと思う時がある。
自分に稼げる能力があったら。いや、でも小さい子供も居て、お腹にも居て、どうしようもないじゃないかと言う気持ちと戦いながら家で少しでもお金になる仕事に繋げようと考えて実行しているが、たまに頭が真っ白になる。
自分の家族も友達も親戚も遠い関東で、この場所には夫と夫の家族しか知り合いがいない。
夫は昔から友達がいなく、ネット上だけの友達がそこそこいたくらいだった。
(今はいない)
なので夫もストレスがたまり、かつてはネットで発散していたものも今は時間がなかなか作れないからと出来ていない。
夜、ネトゲとかしてもいいよと話せば
「それしたらVCもするし、夜ずっとPC前に張り付くことになるけど、いいの?」
と言われ、それでストレス発散になるならいいよと言っても、結局は時間がなくて満足に遊べないだろうからやらない、で終わる。
どうしたら良かったんだろう。
どうすれば良いんだろう。
いつもこんなこと考えては、今日もまた次の日を迎える
まずはじめに、題名を読んでいただきこの記事にご興味を持って下さった方にお伝えしたいのだが、この記事は「初めての恋人作ることが出来てハッピー☆幸せになるぞッ!」という内容のものではない。
恋愛に関して経験が全くなく、異性と触れあうことの無かった人間が恋愛しようと背伸びし頑張った結果どういったことになるのか、どういった思考に陥るのか、実体験をここに綴ることで、恋人がいなくて焦ってる人の背中を押すこと、または「ちょっと待って!」と呼び止めることが出来たら良いと思う。
記事の題名の通り、出会い系アプリをインストールし一人の異性とマッチングしたことで人生初の恋人を作ることに私は成功した。
出会い系アプリを利用しようと思ったきっかけは、家族に恋人がいないことをバカにされたこと、自分と同じだと思っていた友人が次々と恋人を作り焦っていたからだ。深い理由はなく、なんとな〜く出会いがあればいいなぁ!彼氏できればいいなぁ!若くて時間あるうちに恋愛経験しとくか!という完全勢い考えなし。アプリに登録の際自分の写真も入れなかったので、メッセージが来るとも思ってなかったし、正直3日で飽きてアンインストールするだろうと思っていた。
しかし、予想に反して一人の男性と会話が通じLINEや通話を通してアプリを入れてから僅か3日で食事に行く事となる。
実際に合う前、食事とはいえはじめての異性とおでかけ、要はデート。私はすんごく浮かれていた。浮かれている自覚はあったので、自らを落ち着けるため「お互いだまっちゃって会話通じないかも」「そもそも相手は悪い人で刺し殺されるかも」「そもそも冷やかしで待ち合わせに相手来なかったりして」とか何とかSNSに呟きあたかも冷静であるかのように振る舞う。
しかし、この「上手くいかないかも」という想像こそがこのはてなを書くきっかけとなったのだと今なら思う。
さて。実際に待ち合わせ場所に集合し食事へ。電話で話していたこともあり特に緊張することなく会話を弾ませ食事をとる。お昼代は相手が奢ってくれた。そう、ご飯美味しい、会話も楽しい、奢ってくれた。恋愛偏差値40の私はこの時点で相手の好感度が爆上がりしてしまったのだ。チョロいにも程がある…
相手は事前に調べたプラネタリウムに行きたいとの事なので一緒に行くことに。本格的にデートだなぁと思いながら席の選択を相手に任せる。この時点で相手も私の印象は悪くなかったのだろう。彼が選んだのはゴリゴリのカップルシート。しかも大きめクッションで二人で靴脱いで寝転ぶタイプのやつ、そんなの仲いい女子の友達同士かめちゃめちゃベタベタしてるタイプのカップルしか使わないだろ!(偏見)
そう、出会って一日もたってない異性と暗闇の中近い位置で寝転ぶというド緊張してしまう状況に私は貶められてしまった。当たり前だが相手はこの状況を作り上げた元凶、流れは心得てますとばかりに「もっとこっちおいで」「手握ってもいい?」と囁いてくる。もうここで緊張で頭は回らず拒否も出来ず。手は恋人繋ぎにされ完全に固まる私。頭の中には「はやくおわれ」という思いが駆け巡る。ガッチガチに固まった私に流石に気付いたのか手は離してくれたが、自分のが相手から見られてる感じがするし相手が身動きをするたびに近付いてきているんじゃないかと気が気でならなかった。この時点で、彼に対して一種の恐怖を抱いていたのかもしれない。
プラネタリウムが終わったあと、彼は手を握ったことを私に謝った。チョロい私は許してしまい、次はカラオケに行くこととなった。バカすぎる。
カラオケで最初は普通に歌っていたのだが、相手は百戦錬磨(?)、歌って楽しいねではすまない。相手から「俺のことどう思ってる?つきあってほしい」と同義のことを言われる。彼氏という存在が欲しかった私はOK。そして私がOKするなりカラオケという密室空間をいいことに相手はノリノリモードに移行。相手との距離が物理的にかなり縮まる、驚き固まった私はされるがまま。途中で我に返り、ちょっと待ってストップ!!と言ったら止まってくれたため深いダメージは受けなかった。ホッ
カラオケを出て解散の流れになった。お互い予定が決まってないため次の約束を取り付けずに
人生初のデートが終了。電車の中でおセンチになってちょっと泣いた。
やっとまとめに入る。読んでくださってる方、長々と申し訳無いがもう少しなので最後までお付き合い願います。
私がこの体験で得た学びをまとめる。
ご飯食べるって集まったのに手つないだりするとは全く思ってなかった。相手はアプリで知り合ったから付き合う気マンマンだったんだろうな…ホントにお試し感覚だったこっちは。
嫌なら断われ!ってよく言うけどぱっと出てこない…
拒否されるパターンばかり考えていたから、相手がグイグイ来たときにどうやって対応するか全く考えてなかったし、固まっちゃってダメだった。
③お付き合いOKした途端、恋人同士の接触が全部OKという認識になる可能性がある。
何いってんだ?って感じかもしれないけどOKした途端あんなに接近されると思ってなかった。付き合ってから3回目のデートでキスとか、そういうものだと本気で思ってた。違った。
私は今まで異性を好きになったことがなく、交際の経験もない。相手の距離が近いという戸惑いは気にするものでは無いのかもしれない。男女の交際とはどういうものなのか興味もある。初めての彼氏、別れたいとは今の所思っていない。
しかし、相手が私に対して求めて来たことに関して嫌悪感を抱かなかったのかといえば、嘘になる。相手と触れ合う度に今日のような思いをするのかと思うと憂鬱だし、次に合う予定が決まらなかったことに関して安心している自分がいる。
よく知らない相手と合うからこういうことになるんだ、という意見があることも重々承知している。もしかしたらホントに事件にあってたかもしれない。
私が最後にお伝えしたいことは、恋愛経験ゼロの人間が頑張ると、もしかしたら嫌な目にあうかもしれないよ、ということだ。
相手の手が早かったのかもしれないし私の反応が悪かった可能性も大いにある。心当たり沢山あるので…
私の長ったらしい文章読まなくてもこんなこと当たり前で常識なのかもしれない。
働けば働く程生きる目的から遠ざかるのが辛すぎて時々頭が裂けそうなストレスを感じる。
俺はインターネットするぐらいしか趣味がないし理想は生活保護生活なんだがそれは最終手段にとっておいてる。
今は会社員をしているが一時期は治験で食いつないでたことがあった。あれは天職だった。
メンタルが強くないので責任が増えれば増える程休みの日にも色々考えてしまいそうで憂鬱になる為なるべく責任のない仕事をしていたい。
大学で初めて出来た彼も神戸の人で、二人とも神戸の街が好きだった。
正月は一緒に帰省してお互いの家に挨拶にいったり、お互いのお気に入りの場所を回ったりしていた。
全く電話が繋がらなくて不安だったけど、2日経ってようやく向こうからかかってきて家族も家も無事なことを確認した。彼の家も無事だった。
テレビからは大好きだった街や建物が破壊されてる映像が流れてくる。
怖かった。
亡くなってたら悲しいし、もし無事でも家が壊れてたら、なんて言えばいいのかとか、よくわからない事を考えてた。
高校時代毎日遊んでた友達もいたのに、安否を確認するのがとにかく怖かった。
彼とはその年のうちに別れた。
少し冷静になると、今度は罪悪感が生まれてくる。
なんで友達に連絡しなかったのかとか、帰れるタイミングでも帰らなかったのかとか、自己中な考え方にうんざりした。
謎の後ろめたさで神戸に帰れなくなった。
東京で被災者が集まるセラピーみたいなのがあったので行ってみた。
私は罪悪感について話した。
家族を亡くした人、仕事をなくした人、大事な場所が壊された人、子供を連れて引っ越してきたら子共がいじめにあったこと、色んな話を聞いた。
気が楽になったわけではないけど、みんなで乗り越えましょうという言葉に奮い立たせれたのを覚えている。
狭い会議室での1時間くらいの打ち合わせ中ほとんどをその上司が喋ってるんだけど、喋るときだけマスクを外す。(正確には顎にずらす)
事務所では外さない。喋ってないときでもつけてる。鼻は出てるけど。
打ち合わせで喋るときだけ外す。
スッと外してベラベラと喋り、喋り終わるとまたつける。でも鼻は覆わない。その動作に毎回イライラする。
一番必要な場面でなぜ外す。
同席している更に上の上司は何も言わない。
だから何となく私も文句が言えないのだけど、内心、めちゃくちゃイラついて発言の内容の半分くらいしか頭に入ってこない。
いつも斜め向かいに座る私は気が気じゃない。
更にムカつくことに、先日他部署との打ち合わせをしたときは終始しっかりと鼻までマスクを付けていた。
確率で考えれば上司がコロナウイルスに感染してる可能性なんて低いし、週に一度の打ち合わせとなるとそこから私が感染する可能性はさらに低いってのはわかる。
でも今ってそういう考えでいられる状況じゃないよね。少しでもリスクを減らそうとするのが普通じゃないの。
周りが全員ちゃんとしてる中で、一人だけそんな態度で本人はなぜ平然としてられるんだろう。
私が気にし過ぎなのか。
つらい思いしてる人には悪いけど潔癖陰キャコミュ障の俺にとってはコロナ福だよホント
人との接触を最低限にする、という普段なら社会不適合者の行動が全世界的に推奨されている
そこらじゅうに消毒用アルコールが設置されている
そして飲み会行かなくてもいい
サイコーーーーー!
家にいる時間と幸福度が正比例するタイプの人間だから外出自粛は頼まれなくてもしたいくらいなのに、国から十万円のお小遣いまで貰えた
悪いけど俺は「職場の飲み会行かなくてもいいが、世界中に感染したら1〜2%の確率で死ぬウイルスが蔓延するボタン」があったら迷わず押す人間だ
(しかも実際には30代で基礎疾患がない俺が重症化したり死んだりする可能性はコンマ数%以下だ)
医療崩壊?構わんよ?
仮に俺が瀕死の重症を負って、コロナのせいで病院に受け入れてもらえず死ぬリスクが上がる代わりに飲み会サボれるならそのほうがありがたいし
(ちなみに職場の飲み会が嫌いなだけで酒は嫌いじゃない。むしろかなり好きな方。飲み会サボって家で飲む酒は宇宙一美味い)
なので、コロナのリスクを把握したうえで、それ以上に恩恵がデカいと思ってるわけ
ワクチンの普及し始めは
「いやー、副作用が怖くて」
とか言ってればいいけれど、コロナがインフルエンザ並みの扱いになったらどうしよう
異様に温かい人々に飛び跳ねまわる元気すぎる子、憂鬱な感情を持っても周囲に発散しまくってお咎めなしな登場人物。
わけの分からぬ家族の談笑。だけのこの人のウソは美しい。夢を見たい人々には良い酩酊剤として働くのだろう。
実際の宮崎ワールドは風の谷のナウシカの原作に求められるように思う。権力と自分足りの理由に奔走して世界を悪くする人々。ただこの人には一つの抜けがあって、純粋に世界を壊すことを楽しんでいる下らない人間がいることを描いていない。人間は基本的に善性で動いており、成り立ちや理由によって悪になったり悪の如き正義を振るったりするのだ、という発想で描いている。まさかネットストーキングをするような糞がいるなんて想像だにしてない。もっとも人をおもちゃにするような人種を描くことに関して抵抗があるのかもしれないが。多分監督がリベラル左翼だからこその発想なんだろう。
この点高畑勲は妹への恋慕のあまり妹を餓死させてしまう火垂るの墓を淡々と作った。ここにある断絶はなにかといえば、人に対する信心があるか、あるいは人は単なる観察対象かだ。この意味で宮崎と知り合いの押井守はより人に寄り添っていない。彼にとって重要なのは人ではなく形式や構造のように思える。そもそも人間に対する信心という感性そのものが人間らしいという皮肉めいた構造があるように思える。翻って、リベラル左翼という思想は大変構造的だ。それは無機質にすべての人は許容され、すべての人や権力は批判されるべきだというフラットな発想に基づいている。むしろ思想であるからフラットでなくてはならない。実はこうした思想と宮崎駿の人間力は非常に相性が悪いのではないか。
宮崎駿的人間力は非常に理想的で恣意的で、思想的ではない。彼が言う老後の入院生活を描いた絵にはたくさんの欠点が存在する。理想を維持するのに多大なコストがかかる。しかも彼は革命家であったので、スタジオジブリを給料制にして一度は倒産寸前にまで追い込んでいる。宮崎駿が全てを仕組みと制度で考える人間なら人間の不条理もそのまま無感情に描いていたように思う。ナウシカ原作ですら全ては情熱によって動かされれており、無感情なのは墓所の先人たちだけだ(もっともこの墓所の住人は旧癖の形象化だとは思うが)。つまり彼はリベラル左翼的でありながら、リベラル左翼すら鼻白む感性で批判しているのだ。この点でむしろ非常に左翼的なのはアンビバレントな監督らしい。概ねあたっているとする予測でしかないが、インテリ左翼はムスカのように道化として描き、権力も嫌い、同じように抑圧的な共産主義も嫌い、それでいて人間には希望があるべきだという大矛盾の分断された心象を監督は内包していることになる。だからこそ宮崎駿のウソは今でも世界で輝いている。
「明日実家に帰るぞ!」と思っていた矢先、恋人の同僚からコロナ陽性になったとの連絡。
自分は福祉職の為、濃厚接触者と2日ほど過ごしたとなると、仕事には行けなかった。
そして自分は実家暮らしで、親も医療職なので、実家にも帰ってくるなと言われた。
「まあPCR検査すぐ受けれるでしょ〜」「症状ないし陰性でしょ〜」と最初は思っていたので、恋人の家で暫く過ごすことにした。
年末年始に同僚の人は帰省していた為、県外の保健所の指示を受けていた。
あまりに遅いと問い合わせたら、すぐに連絡が来たので、最早忘れられていた説まである。
しかもコロナが増えすぎてPCR検査の日程も2日後とかだった。
恋人が濃厚接触者との連絡があって10日後、やっと結果が出た。陽性。
無症状なのに今更検査して陽性?
こんだけ待ったのに??ぺ??
陰性だろうと完全に高を括っていたので、?が頭を巡った。
保健所がほぼパンク状態だということもわかっているが、非常時なので多少のパニックは許して欲しい。
パニックになりすぎて、電話アプリを開いたつもりが電卓アプリだったくらいだ。(お茶目で可愛い)
恋人が陽性だという事は、ほぼ2週間を共に過した自分もほぼ確実に陽性だろう。
仕事はもう5日ほど休んでいる。
迷惑をかけている。
なんだか体調が悪くなってきた気がする。
熱も37.5℃ある(絶妙〜!)
自宅に帰りたいし、仕事に行きたい。
ぴえん、とか言いたくなってしまうな。つい。
仕事大好きなことを痛感した。
SNSを見ていると、恋人と初詣やえべっさんなどに行っている友達を見掛ける。なんなら、自分の職場の同期も見る。
自分は久しぶりに会える恋人にるんるんで会いに行っただけなのに、初詣もデートすらも行ってないのに、何故こんな目に…と思って涙が出る。
このご時世では自宅で会うことすら不可なのか、、?
愚かな自分を呪ってみたりした。
ぴえんがすぎる。
早く仕事に行きたい。
ーー追記ーー
適当に書いた文章だったが、思いの外色んな人から反応があり、内容はともかく嬉しいです。
職種も関係するかもしれませんが、私は元々仕事大好きなので、早くみんなに会いたいよ、、、という気持ちで夜な夜な泣いてます。
はてな特有のオタク構文みたいなのに憧れて、ちょっと意識して文章書いたのと、「女ってバレたら叩かれる」という謎のインターネット偏見2021があったので敢えて彼氏ではなく恋人にしました。
恋人はフリーランス業で休む暇もない為、年末年始もどこにも行かず(行けず)引きこもっていたのが幸いし、私たちは誰にも会ってないし、陽性が出るまでの外出もコンビニ程度しか出掛けていません。
恋人と過ごすのはそれなりに楽しいですが、仕事休んだりとかの罪悪感には勝てなかったので、感染食い止めてるって言って貰えてちょっと元気出ました。
これからのことを考えて憂鬱でしたが、最近では逆に面白くなってきて、恋人とHOT LIMITを歌い踊り狂っています。Yo!Say!夏が!胸を刺激する〜♪(ここまでしか知らない)
それと、恋人は自宅療養になりました。在宅で永遠に仕事しているので、私は割と暇を持て余しています。
爪とか無駄に可愛く塗ったりしてみてます(職業柄普段はNGなので、、、)
沢山ブクマコメ付いてたので(喜)、一つ一つゆっくり読もうと思います!
37.5℃と書いたので心配されるコメントもあったのですが、一時的なもので直ぐに下がりました。プラシーボ効果(?)なんですかね。
一応発熱時の連絡先というところに掛けたのですが、昼でも夜でも深夜でも一生話し中でした。