はてなキーワード: 憂鬱とは
中学生の頃「今後の社会では必要になるはず」と未来を見据えた父親が買ってくれた、
Vista搭載ノートPCでネットサーフィンと洒落込んでいる時に出会ったのが「東方」だった。
最初はアニメか何かだと思っていたけど、それがシューティングゲーム原作で、
二次創作という未知の世界で大いに盛り上がっていることを徐々に知っていった。
おまけに何とか動画とかいうサイトも見つけて、それからは夢中だった。
とにかく、コンテンツが尽きることなく増えていくような、不思議な存在だった。
同じキャラが全く別のシナリオを紡いでいき、それを違和感なく楽しめる懐の広い世界観、その他いろいろ。
少なくとも、勉強も運動もしない暇を持て余した学生を夢中にさせる条件はすべて揃っていたんだと思う。
それから月日は流れ、無名ながらもお金を払えれば私のような者でも受け入れてくれるという、
東の都にある大きな学校に通うようになったころには、興味は色々なものに移っていって、
夢中ってほどじゃあなくなったけど、それでも時折調べてしまう、それぐらいの存在になっていた。
さらにさらに流れ流れて、中学の頃から両手では足りないくらいの年月が過ぎたここ最近。
仕事に対する情熱も消えかけ、優秀な若い人たちとベテランの間で中途半端な成果しか出せない、
自己に対する失望と絶望を味わいながら、どうにか席を失わないようにもがいている今。
もうずーっと触れていなかった「東方」の二次創作漫画がタイムラインに流れてきた。
ぱっとみて知らないキャラも増えていたけど、元々たいして知らない中で楽しんでいたものだし、
なんの抵抗もなく何となく読み、何となく同じ作者の漫画を読み始めた。
何となくBGMが欲しくなり、Spotifyで調べると出てくる出てくる。
聴いたことのない曲なのに、聴いたことのあるメロディが流れてくる。
何もかも、あの頃のままだった。
気づけば時間は過ぎ、閉塞感いっぱいで憂鬱だった休暇が終わりを告げようとしてた。
ため息をつきながらも、何となく心はいつもより晴れていて、少しだけ前を向けた。
今からこれらを覚えようとしても無理だろう。
でも、若い頃に吸収した知識と雰囲気はなかなか忘れないものだ。
そう考えたら何だか気分が楽になった。
・パワプロインスパ系の育成ゲー。1周目は楽しいが周回前提で早晩苦痛に
・キャラが非常に可愛い。シナリオもモデルとなった実在馬のエピソードを盛り込んでいて読ませる
・レースの完成度は高く、実際の競馬に肉薄するレベルで作り込まれている
・最終的には継承(配合)を突き詰めるゲームっぽい(26日13時追記)
ガチャでウマ娘(便宜上、基盤キャラと呼ぶ)を引いて、それを育成モードで育てる(便宜上、育成キャラと呼ぶ)のが基本。
育成モードはパワプロのサクセスを思い浮かべるのが早い。3年の期間中にトレーニングとレースを繰り返して成長させていく。数ターン毎に目標(ダービーで3着以内に入るなど)が設定されていて、それに失敗すると育成終了。目標を全部達成すると今のところはURAファイナルズという特別レースにチャレンジできる。育成し終わったキャラは他ユーザーとのフリーレース対戦や育成を改めてやる時に能力の一部を継承(現実の配合をモチーフにしてるが別物と捉えた方が精神上良さげ)させるといった形で使用できる。育成が終了しても基盤キャラは消えず、むしろ育成モード内のレースを勝つなどして手に入れるアイテムを消費して基盤キャラのレアリティを上げたり固有スキルのレベルを上げたりして強化していく。
流れを簡単にまとめるとガチャでキャラを引く→育成モードで育てる→育成モード中に手に入れたアイテムを消費して基盤キャラのステータスをアップする→その強くした基盤キャラでまた育成モードをプレイする……以下繰り返し。
育成モードはテキストをじっくり読んで3時間ぐらい。シナリオ短縮モードやテキストスキップが充実してるのでそれを使えば1時間ぐらいだろうか。この辺りは端末の性能にも依存する(画面切り替えなどでもたつくと時間がかかる)。
育成モードはあらゆる角度から見て非常に完成度が高く、1周する分には非常に楽しい。ただし、基盤キャラを強化するためには育成モードを回しまくらないとダメで、それを踏まえるとかなり憂鬱な仕様。この辺は基本無料ゲーの宿命ってやつだろう。
めちゃくちゃ可愛い。トゥーンレンダリングのレベルが高すぎて彼女たちが動いたり喋ったり耳をぴこぴこさせるのを見てるだけで幸せ。また各ウマ娘にはモデルとなった実在馬のバックグラウンドをモチーフにしたキャラ付けとシナリオが用意されていて、95年から競馬を見ているガチ勢の増田でも納得できるレベルで読んでて楽しい。そしてそのシナリオの中で夢に向かいつつ喜んだり思い悩んだりしているウマ娘をトレーナーとして支えられるのが凄く嬉しい。これは育成モードの中でもシナリオとして楽しむことができるし、それとは別にもっと掘り下げてエピソードだけ楽しめるモードもあってかなり手厚い仕上げ。
ここの完成度に一番ビビったかもしれない。増田は初期のゲームPV(https://www.youtube.com/watch?v=HYrVKLBhitE)でウマ娘を知って評価を下げ、アニメウマ娘で評価を上げまくった人間なので、ゲームの出来には正直懐疑的だった。リリースの日程が本決まりした後に出てきたゲーム映像でレース中にスキルを使うシーンを見てやっぱイロモノかという思いを強くした。しかし蓋を開けてみると実際の競馬に肉薄する出来だった。
まずコース。形状、起伏、回り(左右はもちろん内回り・外回りも)、発走位置(距離によって違う)が完全に再現されている。それによって枠の有利不利がゲームに組み込まれている。例えば東京の芝2000mは奥のポケットが発走位置になり、すぐ第2コーナーのカーブを迎えるため内枠が有利とされている。逆にいうと外枠に逃げ馬が入ると外から切れ込んで前を取らないといけないので圧倒的に不利になる。これが再現されている。増田はいくつも競馬ゲームをやってきたがゲームをやってそれを実感したのは初めてだ。育成モードで目標レースに敗れるとそのゲーム中3度までアイテム使用でやり直せるのだが、その際に枠を引き直せる。これは枠の有利不利がゲーム内に組み込まれており、運営もそれを自覚しているからだろう。
また距離適性や脚質にもかなりの再現度を感じた。増田はサイレンススズカ(中距離の逃げ馬としては歴代最強とも言われる名馬)をスピード偏重で育てておりスタミナに不安があったのでマイルの重賞に出走させたら逃げられずに惨敗した。その後中距離の重賞に出走させたら連勝した。これも非常に現実の競馬っぽい。
まず競馬は一般的に距離が短ければ短いほど最初の先頭争いが激しくなる。ゆえに距離短縮した逃げ馬はスピードが足りず逃げられないということが起きうる。それが再現されているのが一点。
また。性格的に終始先頭に立って逃げないと実力を出せないタイプの馬がいる。そういう馬が逃げられずに馬群で揉まれるとやる気をなくして惨敗したりする。ゲームの中でサイレンススズカが逃げられずに包まれ惨敗したレースの後に「檻に閉じ込められたような気がしてうまく走れませんでした」みたいなことを言った。逃げ馬がバテて敗れる程度ならまだしも距離が短くて逃げられず包まれて走る気をなくすところまで再現されると本気でビビるしかない。
映像面も非常に頑張っていて、キャラの動きには疾走感があるし、カメラアングルの「引き」「寄せ」ともに演出力が高くレースを盛り上げてくれる。周回プレイになるとどうしてもスキップするのだがそれでも重要なレースは見たりしてしまう。
なんかすごい(こなみ
ちなみにウイニングライブは、勝ったウマ娘がセンターを務めてダンスを披露する勝利セレモニーみたいなもの(実際の競馬のウイニングランがモチーフ)なのだが、チュートリアルでレースに勝った後アニメ1期の主題歌である『Make debut!』という曲のウイニングライブが見られる。この『Make debut!』は実際の競馬の新馬戦のレース名がメイクデビュー◯◯(◯◯には競馬場名が入る)であることに由来する。不出走引退(予後不良とは言いたくない)も危惧されたウマ娘が無事出走できたことを高らかに歌っているようで非常にエモかった。
ゲームの完成度は非常に高く、あらゆる角度から見て死角がない。ただし育成面は労力に比して成長が遅く、周回に耐える精神力が必要。個人的には早晩耐えきれずにやめてしまいそうな感触。
その辺りを考えず、各ウマ娘の育成モードとシナリオをマイペースに楽しむだけなら優れたコンテンツだと思う。
実際の競馬の配合を模した継承システムというのがあって、初期の所感ではフレーバー程度だろうと思っていたのだが、どうやらこれが周回プレイにおける本丸っぽい。
育成キャラには育成モード中のプレイに応じて「因子(≒得意要素)」が記録される。新しく育成モードを始める時、たとえば短距離の逃げウマ娘を作りたいと思ったら、スピードや短距離適正や脚質逃げに関する特殊スキルを因子として持つ育成済キャラを継承元に選んだほうがいい、ということになる。
やってないと「なるほどわからん」って感じだろうが、ようは育成モードの周回プレイも漫然とやるのではなく、より良い因子を持ったキャラを作るようなプレイングが求められるし、それがモチベーションになるよう設計されている、ということ。
この辺は唐突に出てきたのではなく、実際の競走馬づくりやダビスタにおけるインブリードのクロス=ウマ娘の因子だと思えば良さそう。継承キャラの相性という項目もあるのでニックスも意識してると思われる。
萌え萌えしたガワに反して中身はガチっぽい。競馬知ってる知らないに関わらずシステム理解が大変で、育成を軌道に乗せるまでちょっと時間かかりそう。
最終更新:2/26 13時
彼女達は女性が如何に生きづらいかを主張し、社会の変革を求めていた。
「女性は賃金も低く、発言権も少なく、管理職にもなれず、家事をしない旦那の面倒を見て...」と言った彼女達の発言を見て、社会に出たら生きづらくなるのか...とやや憂鬱になった。
大学時点で、女性特有の生きづらさ、みたいなものを特に感じてなかったためである。
男女混合のサークルに入っていたが、サークル長が女性の年も普通にあったし、ゼミの論文や発言も完全に内容で判断されており性別で差別されることはなかった。
飲み会でも、男性からイジられることはあったけどこっちもイジり返してたから力関係のアンバランスさは感じてなかった。セクハラする人や本当に嫌なことを言う人はいたけど、そういう人は男にも女にもいたし、同時に男からも女からも嫌われていた。
地方の大学で、電車に乗らなかったので、痴漢にも合わなかった。
やがて社会人になり数年が経った今、やっぱり女性特有の生きづらさ、みたいなものはあまり感じていない。
給料は当然男女で別れていないし、会議中の発言が無意味に軽んじられることもない。管理職はたしかに今は男性のほうが多いが、我々が管理職になる頃には男女同じくらいになるだろうな、と思う。
産休を取っても普通に復帰できるし、育児を理由に退職した人はここ5年ではいない。
飲み会(ここ一年ほどないが)でのセクハラも、会社が厳しいので殆ど無い。彼氏の有無すら同世代以外には聞かれない。
ちなみに恋愛においても、同棲中の彼氏がいるが普通に家事をやってくれるし、生活面の不満はない。
「女性は賃金も低く、発言権も少なく、管理職にもなれず...」みたいなのって時代錯誤なんじゃないかな、と思う。
自分は、時代錯誤を指摘している気でいるが、もうそんな事実はあんまりないので、むしろ時代錯誤になっている、みたいに見える。
そして、そういう事を言っている人は大体40代以上で、今は企業に属してない人が多い。
ここまでを通して、私がひとえに差別に鈍感という可能性は大いにある。
もしそうであれば、地方の国公立大学に通い、そのまま地方の優良企業に勤めると、私のような恵まれた環境に身を置ける可能性が高いので、若い人が読んでたら参考にすると良いかもしれない。
ワクチンの接種が始まったり、COVID-19 の実際の脅威の程度が理解されてきたりで、流石に来年度には今年度のような混乱は続かないのだろうという雰囲気が出てきた。
コロナ禍にともない、飲食店がたくさん潰れたり世の中の不幸が増えているという事は理解している。
ただ、俺に限って言えばよいことも多かった。
コロナ禍が終わって、この静かで祝祭のない優しい日々が終わってしまうんだろうなと思うと、それはそれで憂鬱になってしまうんだ。
もー無理!ってなって涙が止まらないのでメンタルクリニックとか心療内科とか探しているけど、
田舎すぎて1件しか検索ヒットしない上に口コミの評価が低いの。
車の運転大嫌いで1時間の運転が憂鬱になる要因で、それじゃなくても子供預けてない、上の子も午後すぐに幼稚園帰ってくるで現実的じゃない。
自治体の心の相談的なのもあるけど、「この田舎が何もなさすぎて嫌です。コロナで実家に戻ることも出来ず、とにかくこの何もない田舎が嫌です」という内容の自治体の悪口誰か聞きたいか?とか、もし義実家の知り合いだったらどうしようとか、怖くて行けない。
好きなもの見たり買ったり、数少ない友人とおしゃべりしたり運動したり、気分転換といえることは積極的にしていても、
根本が無理って思っているからかふとしたときに涙が止まらなくなる。
田舎すぎるところで心がしんどくなった人はどうしてるのかな。
正確には、自分はまだ20代で結婚もしていない。旧帝大レベルとまではとても言えないがMARCHよりちょっと上のレベルの大学を出て就職して現在3年目。それなりに忙しいものの特別なスキルが身に着くわけでもないような事務仕事をしていて、しかも会社は産休育休はあるものの復帰不可という謎設計なので、子どもが欲しいならいつかは辞めなければいけない。結婚を前提に付き合っている彼は全国転勤あり。件の方と同じような人生を送る道が見えている。
転勤の頻度にもよるだろうけれども、自分も正社員あるいはそれなりのお給料をもらって働きたいならスキルを身に付けなければならない。今のところその方向で、今の仕事の延長線上にある資格を取ってその流れで転職しようと思っている。
で、思ってしまうのが「自分は経済的自立をしたいのだろうか?」ということ。
元々とにかく怠惰で、毎日起きるのが憂鬱で仕事に行きたくなくて、家に引きこもっているのも全然苦じゃないタイプ。彼もそこそこ高収入で「仕事したいならしていいけど、無理ならそれでいいよ」みたいな感じだしなので、周囲からは働くことを強制されていない。
甘ったれた性格なので「パートだけで生きていきたい……正社員やだ……週3日くらい働くくらいがちょうどいい……」なんて考えてしまうことも多く、彼の言葉に甘えたくなってしまう。一度正社員辞めたら戻れないよ、とか、離婚のリスクが、とか言われても、「だって全国転勤の夫についていくには仕方ないじゃん!」と言い訳して無計画に仕事を辞めたくなってしまう(いやまだ結婚してないけど)。
……まあここまで考えつつも、結局いつだって考えが煮詰まって出る結論は「なるべくスキルを身に着けて正社員を続けられるように頑張ろう」というものだったりするんだけどさ。上段のアドバイスも確かにそうだと思うし、働き続けている友人と仕事の話が出来ない(引け目を感じてしまいそう)のも嫌だし、彼に生活を頼りまくるのも気が引けるし。
それでも私は怠惰なので、「ほぼまっさらな状態から何かスキルを身に着けるのもしんどい」「転職活動するのも面倒」「どうせ彼の転勤で辞めさせられる」「手に職と言っても多くはやりたい仕事じゃない」と言い訳したくなってしまう。憂鬱だ。
「誰の事も批判しない、うんうん聞く」っていうのが絶対的な決まりだった。
講義中に寝転んでもOKだし、おやつ食べても良い。本当に自由。
最初の課題は、「呼ばれたい名前」で名札を作り、自己紹介をする。
その人の自己紹介が終わったら、皆であだ名を呼び、「はーい!!」とディズニーバリにアピールする。
※ この時点でだいぶ恥ずかしかった
アイマスクして、人に連れてってもらって二人で歩いて何を触ったか当てるとか
将来の夢を絵に描いて発表するとか
皆で一緒の動作をするとか、動作によって気分が変わるとかもやった
宗教みたいだな~と思ったりもした。
でも、自分は面の皮が厚いというか、表面上を取り繕ってばかりで
結局本気では講座を受けて無かったように思う。
すぐ10年後20年後…100年後と年老いた先のことを考えてしまって憂鬱になる。
想像でしかない未来の自分の在り様に、今の自分の気持ちが左右されるなんて馬鹿らしいことだと頭ではわかっているのに、少しぼーっとする時間的余裕があるとすぐにこの思考スキームに陥ってしまって憂鬱な気分になる。
本当は今目の前にある課題に向き合って明るく前向きに今を生きられるはずなのに、つい先のことに目が向いてしまって憂鬱になる。
どうすればいいんだ?
雪国は日照時間が他と比べて短いからビタミンDが不足しがちで憂鬱になる人が多いそうだよ。
日本の日照時間調べるとびっくりするかも。東北北陸は0時間なんてザラだしね。
よくコップに水が半分入ってるのを見て「もう半分しかない」と思うか「まだ半分ある」と思うか、って話あるよね。
圧倒的前者。
何なら7割入ってても「いやもうあと少しで半分じゃん…」ってネガティブになる。
始まっちゃうと「あぁ、後〇日しかこの楽しみはないんだ…」って思いが強くなる。
2泊3日の旅行で2日目の夜にそうなるとかじゃないよ。
1日目の移動の段階で思ってたりするよ。
今育休中で、今年保育園に入れたら仕事復帰するけど、休みの残り時間を数えては絶望する。
入園は4月だけど、慣らし保育があるのとそれに伴う保険料のこと考えて5月復帰。
まだ3ヶ月はあるけどもう憂鬱。
ちょっと高いもの買ったり不意な外食が入ると「お金大丈夫かな…」ってなる。
コロナ前から自費の飲み会なんて平均して2~3ヶ月に1回あるかどうかみたいな感じ。
もうそういう性格で何十年生きてきてるから、今更直せないと思うし、本気で直そうと思ってる訳でもない。
というか直そう!っていう前向きな気持ちが既にない。
久しぶりに生理が来たので(※この時点でおかしい)ちょっとテンションが上がって、
これを機に、生理激重女子の方々と認識をすり合わせられたらなとも思う。
まずスペック。アラサー生理不順女子。生理が来るのは年に数回くらい(正常な人はちゃんと毎月来る)。
生理不順のわりに生理がめちゃめちゃ軽い。経血量は多分普通?生理用品はナプキンを使用。
これを機に、生理激重女子の方々と認識をすり合わせられたらなとも思う。
1日目。昼頃にトイレ行って普通に用を足して股を拭いたら血が付く。ワァ3カ月ぶり!
ポーチに入れてた昼用ナプキンを使用。ナプキンの上から折りたたんだトイレットペーパーを敷く。
ほんとは良くないけど手持ちのナプキンが少なかったので、ナプキンの節約のため。
特に腹痛とかはない。
2日目。多い日の昼用ナプキン付けて出勤。
日中ドバドバ。個人的には2日目はとかく経血量が多い。でも腹は痛くない。
トイレの便器に座ってハーッってため息ついたときに若干まんこの辺りに鈍痛って程度。
体調も正直いつもと大差ないけど、ナプキンから血が漏れたら嫌なのであんまり運動とかはしたくない。
3日目。多い日の昼用ナプキン付けて出勤。
私の3日目は、大体血の塊がドゥルンドゥルン出てくる日になるので最悪。でも腹は痛くない。
デスクワークしてて、トイレ行くか~って立ち上がった瞬間にドゥルルンって塊が落ちてくる感じがする。最悪。
個人的には最も「漏れ」が気になる日になる。頻繁にトイレ行きがち。
あと風呂場でも血の塊とコンニチハする羽目になったりして普通にイヤ。
4日目。普通の昼用のナプキン付けて出勤。職場に着いて即取り換える。
もうそんなドバドバ出ないからよっぽど大丈夫なんだけど、油断してるとドバーて出てくるタイミングがある。
この日も漏れが心配なのでトイレ行きがち。会議とか入ってると最悪。腹痛とかはない。
時々立ち上がったタイミングとかでドゥルンと出る感じはあるけどそんなに量も多くない。
夜も普通の昼用のナプキンで十分なくらい。ただしガードルを履き忘れると漏れる。
体調も至って普通。
7日目。もうほぼ終わり。
びみょ~~に少量の血が出続けるのがウザい。一応ナプキンを付ける。
ナプキンの上にトイペ重ねて、ナプキン交換は1日1~2回程度。ほんとは毎回変えた方が良い。
一度おりものシートにしてみた時があったけどなんか下着が汚れたので、横着せずにナプキンするようにしてる。
この少量の経血が8日目まで続くこともたまにある。
こんな感じ。
一週間通して、腹痛とかはほぼ無い。体調も普通だしメンタルもそこまで落ち込まない。
股の不快感とかナプキン交換のめんどさからくるストレスはあるので、若干機嫌は悪いかもしれない。
わかりやすいPMSとかも無い。今思えば、前週に昼間眠かったのがそれだったのかな~って思う程度。
そんな感じの生理激軽女の一週間でした。生理激重女さんに比べたらいくらかマシなんだろうな。