はてなキーワード: 堤真一とは
https://service.smt.docomo.ne.jp/portal/special/life/entertainment/src/drama_89.html
ここに名前が出ている俳優をドラマの主要格と見なし年齢を調べてみた
二宮和也(40)中谷美紀(47)大沢たかお(55)江口洋介(55)中川大志(25)
おいしい給食 season3
市原隼人(36)大原優乃(24)六平直政(69)高畑淳子(69)小堺一機(67)
橋本環奈(24)沢村一樹(56)佐藤二朗(54)松本まりか(39)JP(40)
ミワさんなりすます
松本穂香(26)堤真一(59)恒松祐里(25)片桐はいり(60)高岡早紀(50)
けむたい姉とずるい妹
栗山千明(39)馬場ふみか(28)栁俊太郎(32)桜田通(31)雛形あきこ(45)
Maybe 恋が聴こえる
大和奈央(16)橋本涼(22)醍醐虎汰朗(23)坂本彩(15)木村昴(33)
君が死ぬまであと100日
髙橋優斗(23)豊嶋花(16)咲耶(23)新井舞良(22)井上瑞稀(22)
家政夫のミタゾノ
松岡昌宏(46)伊野尾慧(33)桜田ひより(20)余貴美子(67)平田敦子(60)
大奥 Season2
時をかけるな、恋人たち
くすぶり女とすん止め女
相棒 season22
コタツがない家
ぼさにまる
いちばんすきな花
帰ってきたらいっぱいして。
君となら恋をしてみても
キス×kiss×キス~LOVE ii SHOWER~
うちの弁護士は手がかかる
アオハライド Season1
きのう何食べた? Season2
たそがれ優作
ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~
ギフテッド Season2
単身花日
泥濘の食卓
あたりのキッチン
猫カレ -少年を飼う-
どうする家康
たとえあなたを忘れても
フィクサー Season3
「誰か…誰かに似ている!!なんか…俳優?…こんな感じの俳優が居た筈」
と強く感じた為、一体誰なんだろうかと思案したところ。出てきた答えが
「堤真一」
だった
似ても似つかない感じがするだろ?
でもちょっと…何かが似ている感じもしないだろうか?
なんだろう
よくわからないけど
とあった
へー。知らなかった
若い頃の渡辺謙は本当にイケメンだよなあ。イケメンつーか、二次元的な顔立ち?漫画やアニメっぽい
こんな顔の人間て他に居るかなあ?
メイクしてるにせよ、ここまでの眼力とか表現するには特殊メイクレベルのものが必要な気がするよ
れっつぱーりー@奥州筆頭を筆頭に、我々がイメージするいわゆる「伊達政宗」は渡辺謙が作ったと言っても過言じゃねーのでは
「イケメン隻眼変な人」っていう(たぶん実際の正宗も「イケメン」以外はそのままなんだろうけど。ほんと、変な人のイメージ。そして派手好きなイメージ)
んーと、何の話だったかな
「雨上がりの蛍原がオールバックにすると堤真一にどこかしら似ている」
って話だった
人材配置の入れ替えで手間取ったりしたから、8時間くらいかかった気がする
株主総会用の強いキャラさえ手に入れれば、つか初期の鶏とばーさんと花山だけでよかったし
UIみにくくてすげー苦労したし
1位になったあとはもう順位落ちることはないから全部売り払って株主総会ループすれば300万を短時間で稼げるってのをネットで見てやってみたけど、
アップデートで対策されたっぽくて、なにもしなかったら株価も順位も落ちるようになってたから、使えなくなってた
まあそれでも7分程度で300万稼げるのはかわんないから、そこまで問題じゃないかなとは思うけど
自販機の場所を探しまくって500円ひろおうとしたり金の皿さがしてたのがばかみたいだ
たださんざん言われてるけど雑魚戦がうざいなー
レベル差あったら逃走しやすくなってるとかならまだいいけど、にげらんないもんなー
攻撃モーションも1発で殺せるのに3発分のモーションぜんぶみおわらないと倒せなかったりするし
障害物とか敵キャラのいち取りのせいで思ったように攻撃できなくてダメージくらったり余計な時間かかったりするから、オート戦闘もいまいち使えないし
2年前にでたのにまだ8の情報でてないのすごく遅く感じる
序盤は堤真一と中井貴一結構でてたのに、序盤おわったらまったく出てこなくなってワロタ
やっぱり高いんだろうなコストが
設定上明確に醜いとされてる役を美形が演じる美形ウォッシュが横行しすぎ
「容疑者Xの献身」お前だよ。犯人は数学の才があったけど家庭の事情でアカデミックに進めなかった薄らハゲ小太り老け顔の冴えないKKOで
そんな彼が主人公湯川を見て「君は若くて髪もたっぷりあって羨ましい」って言った一言が事件解決の大きなヒントになるんだけど
何で堤真一がやっとるんじゃあああああああああああああああああああああ
お前のどこがハゲたKKOなんじゃあああああああああああああああ
「累」お前だよ。目を背けたくなるような醜い顔を持った主人公が他人と顔を入れ替える力を持った口紅を使い、他人の顔を奪いながら女優として名声を得ていく話なんだが
何で芳根京子がやっとるんじゃあああああああああああああああああああああ
お前のどこが目を背けたくなるような醜い顔なんじゃああああああああああ
正門良規江口のりこ 山崎育三郎 森田剛岡田健史長谷川博己中村倫也玉木宏 稲垣吾郎 松村北斗 古川雄大 成田凌高橋一生 桜田通 重岡大毅仲里依紗大沢たかお玉山鉄二 松下洸平 ディーン・フジオカ 金城武 赤楚衛二 玉森裕太 窪田正孝 菅田将暉 吉沢亮廣島秀和 綾野図 草彅:ラウール 志尊淳 中村蒼 中川大志磯村勇斗 千葉雄大 前山劇久 平野紫耀 若葉竜也 福士蒼汰 竹内涼真 八乙女光反町隆史井上芳雄 坂口健太郎仲村トオル櫻井翔北村一輝のん錦戸亮 古川雄輝 渡邊圭祐 瀧澤翼三浦宏規ムロツヨシ 染谷将太、山田裕貴 黒島結菜 竹野内豊山下智久木村達成滿盛天海祐希 柳案儀 鈴木樹 黑羽麻璃央 星野源 強森裕黄梅津瑞樹 浅野忠信 水江建太荒牧麼意 森本慎太郎 有村架 村井良大 佐藤刀ED 我也希礼音 清水尋也 相葉雅紀七海ひろき平間壮一 戸次重幸 瀬戸かずや大野拓朗 浦井健治 堤真一 柴田恭兵 佐藤流司 山崎賢人 前田公輝水野勝石原さとみ 岡田龍太郎 矢崎広大見拓士 溝口琢矢 波岡一善 板垣李光人 松坂桃李和田雅成本郷奏多 中居正広岡田将生早乙女太一 佐々木喜英 生田斗真 海宝直人 上白石頭皆福山雅治 新垣結衣 鈴木伸之 高野洸阿部サダヲ松尾鷲間宮祥太朗 平野良豊川悦司 中村七之助 堂本光一 戸田恵梨香 土屋太鳳犬飼斎丈高橋健介結木滉星 植原卓也 松下奈緒 高橋文哉中尾暢樹 岸谷五朗瀬央ゆりあ阿部顕嵐 新田真剣佑藤原大祐 内野聖陽 小栗旬 岸優太内田有紀 向井理 山本耕史 宮沢氷魚今井翼 本田礼生 小関裕太城田優 森崎ウィン 鈴木亮平 財木琢磨 北村匠海 森崎博之 崎山つばさ 吉田広大松崎祐介 井之脇海神木隆之介 高良健吾 神農直隆 岩永徹也 西島秀俊 香取慎吾 牧島輝 瀬戸康史 松下優也 村上虹郎 浅香航大 吉原光夫 平手友梨奈 町井祥真 松岡広大 田中涼星 明日海りお 金子大地 正木郁 吉田羊 山田孝之 木村文乃 染谷俊之 馬場徹 仲代達矢甲斐翔真 工藤遥 西銘駿 小芝風花 山路和弘朝田淳弥須賀京介滝澤諒 岡田准一 加藤和樹荒木宏文 霧矢大夢 上地雄輔 竹財輝之助 米原幸佑板垣瑞生 川原和久崔名觸造 砂川销莎 二宮和也 山中崇高藤工 田中彰孝 GACKT 福士認治 津田寬治 增田修一朗蔽野友因 松井勇步高岩成二井浦新,植田田丰幸 青柳尊哉 佐藤二朗 木原瑠生 掛川僚太、永山絢斗 伊藤裕一 伊礼彼方迫田孝也 猪塚健太 影山達也 鈴木勝吾 奥山かずさ 北大路欣也 唐沢寿明廣瀬智紀 沢口靖子 音尾琢真久保田秀敏 大内厚雄 永瀬廉 松本潤 藤原竜也 鈴木京香松本享恭久保田悠来南圭介 二葉要石川禅森山未來 佐藤健木津つばさ笠松将 山本一慶 木村拓哉 綾瀬はるか村上新悟長田成哉塩野瑛久 田中俊介石黒英雄 和久井映見 吉沢悠 安里勇哉 高橋光臣 前川泰之 石丸幹二 今井彌彦 石賀和輝 水田航生 山口大地 新谷ゆづみ 糸川耀士郎 岸田タツヤ 飯田洋輔 田内季宇桜木那智 藤木直人 鈴木裕樹 沖野晃司 文豪傑 吹越満 成河 宮内伊織 中川大輔 小林豊 楽駆 太田基裕 寺島進 山口祐一郎 平方元基 水石亜飛夢 梅澤勇人 田本清嵐 細田佳央太 岡村美南 桐山漣 兵頭功海 小野塚勇人 神山智洋 大森南朋 北園涼 小原唯和 片岡仁左衛門 永山瑛太 檜垣成弥 遠藤憲一 日向野祥 浜中文一 大島優子 青木瞭 愛月ひかる 横浜流星 宮川智之 石田ゆり子 富田翔 錦織一清 中尾拳也 法月康平 高杉真宙 小田春樹 飯村和也 博多華丸 松島庄汰平野宏周 望海風斗 佐藤貴史 オ川コージ渋川清彦 石川翔 猪野広樹立花裕大 真田広之 田代万里生 造本陣 渡辺大輔 岡宮来夢 萩野崇福崎那由他 濱田龍臣 室龍太 田村路 中村集人戶純菁 有澤樟太郎 渡部秀 美 加 河合健太郎 演出的《水池谷武元宮崎湧 松尤加子种田博嘉一條袋 天羽尚善 阿久津冀山赔晶吾京本大我,青柳翔 須贺贵定 极田龍平 東啓介 郷本直也 飯島直子 江田由紀浩 山崎大輝櫻井圭佑 阿部丈二 町田啓太 玉城裕規中村優一 山口祥行池上紗理依 spi俺真咲 伊万里有風間由次郎鷲尾修斗 鹿賀丈史八島諒 TAKA 雷太近藤頌利涼風真世石井陽菜 三浦涼介坂東龍汰田中哲司 横山だいすけ近藤真行田中尚輝道口瑞之宮崎秋人寺尾聰 川上洋平 橋本さとし瀬戸利樹尾上右近上野樹里 鈴木仁 中島裕翔 戸塚祥太 松田悟志 中野太賀 鈴木浩介 白濱亜嵐 須賀健太 姜暢雄 一ノ瀬竜 波瑠 新垣里沙 横山真史 稲葉友 吉高由里子 上遠野太洸 飯田基祐 池田純矢 辻本祐樹 綾切拓也 岡本圭人 前田敦子 鞘師里保 野村萬斎 栗田学武富田健太郎 横井激高橋怜也 若村麻由美 千葉瑞己 古川毅大平峻也及川光博 平牧仁林遣都 内山眞人 紅ゆずる 高崎翔太小瀧望 片岡信和 立石俊樹 早乙女友貴 「原時也西島隆弘 大倉忠義杉野遇亮オダギリジョー 北村優 織田裕二 永野芽郁風間俊介 長塚圭史 白石隼也香川照之 氏家竹内一樹 田中精浜辺美波 野田洋次郎複れい広瀬すず加藤シゲアキ 佐藤祐吾 加瀬亮栄信 伊藤淳史 井上真央白川裕二郎永田聖一朗猿渡一海生駒里奈 三津谷亮中井貴一 TEAM NACS 奥谷知弘赤澤燈笠松哲朗 大野智 藤田玲谷水力土有貴 阿部快征 谷佳樹 神宮寺勇太 飯島寛騎伊藤あさひ 長澤まさみ夢咲ねね 山本紗衣 大石吾朗 溝端淳平 案野浩孝宮野真守唐橋充 市原隼人 飯田達郎 小西遼生竜星涼太田将熙内海啓貴君嶋麻耶 真風涼帆 中川翼教 三上真史、佐野大樹 大孝二新納慎也 齋藤又力 本木雅弘 桐山照史 西村去古亭 加藤迪 齋藤信吾 草川拓弥蔽野友也 橋本汰斗 田割法明兒玉遥喚野壮高嗎政伸,中村議难小林頭作 小西成弥 猪野学 屋良朝幸 葵わかな井澤勇貴三谷怜央 長尾寧音 吉村卓也 横山涼野村周平芝清道 袴田吉彦 瀬戸啓太羽立光来多和田任益彩風咲奈 加藤健 小澤亮太 小野健斗 前原滉ジェシー 賀来賢人 宮世琉弥 田中俊介 田中晃平 杉咲花 馬場良馬東拓海 阿部寛長濱慎山科疎馬真田佑馬 一ノ瀬堀 長江崚行田中ま前川優希 矢作穂香 坂本昌行廣瀬友祐 和合真一 南出凌嘉松岡雅士遠藤雄弥佐藤祐基 工藤美桜寺坂尚呂己 水美舞斗井出卓也勇翔百瀬朔葛山信吾 大山真志柳浩太郎早霧せいな廣野凌大吉田宗洋水沢林太郎 藤原季節 藤井流星 島村幸大 武田真治 出合正幸 堂本剛 谷原章介 永田崇人 後藤大 橋本祥平 西川大貴 髙橋海人 稲森いずみ 鯨井康介 鈴木勝大 中山優馬 里中将道 大薮丘 中村勘九郎 北山宏光 月城かなと大泉洋清原果耶工藤阿須加上口耕平市川理矩西畑大吾忌越裕貴株元英彰北村線田村芽実 山田元奥平大兼市川猿之助塩崎こうせい反橋宗一郎 山田涼介朝夏まなと 三浦海里 葛地優吾 安田顕 阿瀬川 健太 木村佳乃 沢村一樹 泉澤祐希 佐伯大地 星露 田辺誠一 阪本奨悟 亀梨和也 川原瑛都中河内雅貴 松嶋菜々子 白洲過 石田隼 高橋良輔 葵陽之介 栗原英雄 小松菜奈 駒田 - 中村海人 高野八誠 赤西仁 佐々木蔵之介 仲間由紀恵 小越勇輝 上川一哉 原嘉孝 福澤侑 浅川文也 吉川愛 内藤剛志 道枝駿佑 橋本淳 KIMERU 岩佐 祐樹 鳳月杏 裕加 マエチャン 堺雅人 徳山秀典 鈴木壮麻 松田凌寺西拓人 岩井七世 井澤巧殊星元裕月 神尾楓珠 小野寺晃良 堂本翔平 佐藤信長 小南光司 小泉今日子 東山光明 松本寛也 越岡裕貴 河合龍之介 木本嶺浩 武田航平 中山陵爱 大地真央 莲佛美沙子安西慎太郎 佐野勇斗 福井晶- 高純 安達勇人安東秀大郎東山紀之 杉山真宏 小林唯 大隅勇太 -濑悠 中山咲門二葉勇辰已雄大 柚香光花總本) 目黑莲 樱井圭曼小池唯福岛海太 中村太郎 珠城口太子宮近海斗 石田直也 口貴也 岡本健一 库洋佑 前田隆太朗 屯音有星 ユースケ・サンタマリア菊池鼠磨 渡辺議 内藤大希 濱田崇裕 丘山璃己 水野美紀 上原理生 中島健人 中島拓人 坂東玉三郎 小早川俊輔深津絵里 今江大地 トータス松本 小谷嘉一 大海将一郎北翔海莉 藤ヶ谷太輔植草克秀 山崎努校條拳太朗福田悠太
こちらのエントリとコメ欄の中盤〜の流れが興味深かったので、男女問わずに質問させてください。
『男にとって「ストーリー」「脚本」「演出」が映画の魅力。「俳優」の優先度は最下層』というのが結構多くて驚いたのですが
「俳優の演技が好き」だからこそ、映画を観に行く動機の優先度上位に「俳優」がくるのは女性特有で、男性には無い考えですか?
増田本文には
(女性は)好きな俳優の好きな演技を見るのは楽しいから、好きな俳優で決める気持ちはわかる
とあるし
実際に私の周囲の20〜40代のオタクって程ではない映画好きの女性たち(60代の母親含む)と
「○○の演技が好きでストーリーも面白そうだからコレは観ようかな」
「××の演技は苦手だからなあ、ストーリーは気になるんだけどコレは観ないかな」のような会話を定期的にします。
今パッと思い出せる具体例を挙げるなら
俳優なら
女優なら
"怒り"の広瀬すず
あたりが「この人が出ていたらスクリーンで観てみたい」と思う出演者です。
「出演者」も「出演者の演技」も重要視しない人が圧倒的に多いのか?教えていただきたいです。
※元増田では「女優」「AKB商法」と女性の出演者についての文章ですが、コメ欄では「男は男女問わず誰が出演しているかは重要視しない」という男性からの意見が多く見られたためひっくるめて「出演者」としました
映画館での映画鑑賞をするときの動機を教えていただきたいです。
「俳優の演技が好き」だから「俳優」を重要視するのって私の周りだけ…?と不安になったので。
元エントリのコメ欄で、一部の男性が言及している『「俳優の顔が好き」だから出演する「俳優」を重要視する女性』って、本当に多いんだろうか・・・。
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以下、言い訳
偶然冒頭のエントリとコメント群に辿り着いて、勢いでこの文章を作りましたが
その後ブコメでたくさん議論が交わされていて、この質問いらなかった…と気づいたところです。
あほや
元増田のブコメ欄での議論のピークから2ヶ月しか経ってないけど、せっかくなのでもうこのまま投稿します。
改めて色々な意見が集まったら嬉しいです。
あとオススメの映画があればぜひコメントください。洋画邦画問いません。
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( 2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き)
スマホゲー原作。時代劇にみえて異世界ファンタジー。舞台は概ね幕末あたりか。タイトルにある通り元々恋愛ゲームだけれど、アニメ化にあたり導入部分が改変、恋愛要素が廃されている模様。
史実のイケメンがたくさん出てくるので概ねチャンバラアクションがメイン。一方でモブとの戦闘がコントじみてて、シリアスになりきれない感じが好き。流血表現もない親切設計。
タイムマシンを使って訪れたパラレルワールドの幕末を舞台にしたファンタジーなので、登場人物は割と何でもありの模様。幕末なのに真田幸村出てくるし。原作ゲームはどれくらい武将が出てくるのだろうか。
「きつねのこえ」と読む。中国の人気漫画原作ショートアニメ。ゴーストシンガーソングライターのお仕事。制作はゆめ太カンパニー。
中国の原作でで日本でも放送する作品ってなんか世間を出し抜く影のヒーロー的なシナリオ多い気がする。
ゴーストシンガーソングライターという、おそらく現代ならではのモチーフが面白い。もちろん多少のファンタジーこそあれ「匿名で活躍する、顔も名前も分からない有名人」っていうのは実在するわけだし。意外だったのは「名声を得たイケメンアーティスト(声だけ偽物)」と主人公が対等な関係として描かれてること。「世間一般における成功」の、形というか在り方の変化を感じた。
コウテイペンギンのヒナが京都のまちを探訪するショートアニメ。ナレーションは森本レオさんでも岩合光昭さんでも増岡弘さんでもなく堤真一さん。
内容的には「街を歩くペンギンが可愛い」なので、毎週と言わず毎日放送してくれても見れるやつ。あとモブが無言でペンギンにスマホを向ける姿が今っぽい。
スパイク・チュンソフトのゲーム原作。元のタイトルは「CONCEPTION 俺の子供を生んでくれ!」。R-15なのでエロゲーでは無い、のかな。ちなみにアニメ放送に合わせてPS4移植版が発売予定。唐突に始まる異世界ハーレム生活。物語の本筋にたどり着くため、1話は怒涛の展開。
全体的にゲームのリスペクトが強い。例えば12星座の巫女システムをそのままシナリオに落とし込んでいる。ゲームのサントラかな?っていう感じのBGMに、ゲームのような演出、ゲームの解説パートみたいな解説パート。ゲームのチュートリアルだコレー!?
ゲームシステムの肝が「擬似セックスで戦力増強」なのが原因なのか、出てくるゆるキャラがゲスい。カマトトぶるキャラクター達の分までシモネタを吐き出しまくる。
結局セックスするんかーーーーーーーーーーーーい。セックスを描いている=18禁、ではないのね。単純に直接表現(秘部の露出とか)があるかどうか、っていうことなのかな。
監督の古川博之(「はじめてのギャル」監督等)が立ち上げた制作スタジオ「マギア・ドラグリエ」共同制作アニメ。
「妹の名を冠するラノベ」という、一種のテンプレートがあるのね。説明的な前置きが少なめで話を進められるのはアニメにとって大きなメリット(例:家に両親がいないのはなぜ?とか)なのかな。
1話はシスプリコラボ回(コラボ時間 約60s)。ちなみに作中のキャラクターと絡み無し。イースターエッグ的な趣向なのかな。永見涼花の中の人曰くアフレコブースが凄いことになっていた、とのこと。
シリーズ構成は「はじめてのギャル」で監督と一緒に仕事をした人なので、作品のベクトルは「はじめてのギャル」に近いかも。冴えない主人公を中心としたハーレムモノ。古川博之監督が手がけてきた作品の流れをくむエロアニメ(「奥様は生徒会長」「魔装学園 HxH」「はじめてのギャル」など)なので、Q:なんでヒロインはパンツとか乳首晒してんの? A:監督がそういう作品を作ってきた人だから と思われ。「妹さえいればいい。」「エロマンガ先生」みたいな作品を想像しながら観ると大抵びっくりする。でも監督が手がけた他の作品と比べ疑似セックスシーンが無いのが気になる。徐々に本気出すのかな。
ビキニアーマー販売店の日常ショートアニメ。冒頭のドット絵とか作中の8ビット音楽とか、ファンタジー世界というよりファミコン時代のRPGが舞台といった感じ。ゆえにゲームでしか出てこないようなデザインの防具を売っている。当時のあるあるネタとか出てくるのかな。
ひかりTVのみ見放題。アマプラ等で各話が有料配信されている他、公式Youtubeチャンネルで1,2話が無料配信中(コレで1話を観ようと思ったのだけれど、右上とか下に出ているテロップがどうしても耐えられなかった)。
Netflix独占配信。DEVILMANと同様全話一斉配信済み。
FOD独占配信。1期みたいに後で1話ずつ無料配信してくれないかな。
いろいろある作品の企画でも特に「アニメと同時に展開されるスマホゲーム」というパターンは2010年以降に顕著な形だけれど、いかに現在スマホゲーが他のコラボの形と比べて儲かっているかが分かる。いち視聴者として思ったのは「スマホゲーなんて片手間でできるレベルのものしかないし、たいていおもんないやん。その派生/宣伝であるアニメ化なんて推して知るべし」という雑な先入観はクソの役にも立たなかった、ということくらいだ。そんな私にとって本年は、スマホゲーと同時展開でアニメを制作するというやり方が「最もメジャーなアニメの作り方の一形態」として確立しているんだ、ということを再認識する機会に恵まれた年になった。今後もこの形がアニメ界隈を席巻していくのかな。楽しみ。
新作1話全部視聴はおすすめできない。今期は敢えて「1週間で全作品を追っかけるためのスケジューリング」を組んでみたのだけれど、仕事をしていない時間をほぼすべてアニメに突っ込んでようやく、という感じだったので「生きるためにアニメを見ているのか、アニメを見るために生きているのか」ということをいよいよ真面目に考えてしまった。「尊すぎてしんどい」の「しんどい」は多分これじゃない。
そんなこんなで新作を一通り観てみるという趣味を続けて早1年近くになり、それを経た率直な感想は「なんて業の深い趣味なんだ」ということである。趣味の域を超えているというか、誰も幸せにならないというか。少なくとも作り手が「毎期何十作品も見比べている人」を想定してはいないだろう(知らんけど)。もっと別の、それこそ何らかの個人的な挟持でもない限り継続は不可能に思える。これを成し遂げている人がいたらぜひ「なぜ?」と聞いてみたいくらいだ。そういう意味でも、新作1話全部視聴はおすすめできない。
ちなみに毎期に渡って特に1話切りはしていないけれど、かといってすべての作品を完走しているわけでもない(理由として一番多いのは「作品が多すぎて、どれを観ていてどれを観ていないのかわからなくなる」だったりする。あと夏期は転職したり通勤中の事故で救急車のお世話になったりストレスで難聴になったりと色々忙しかった)。完走した作品の感想を書くのは本旨にそぐわないので省略するけど、以下に今年完走した作品の一覧を乗せる。リアタイ勢の参考になれば幸いだ。
〜作品一覧〜
からかい上手の高木さん
ヒナまつり
鹿楓堂 よついろ日和
ルパン三世 Part 5
SAOAGGO
〜ここから旧作〜
アニメガタリズ
エロマンガ先生
ヤマノススメ 1st,2nd
のんのんびより 1期、2期
響け!ユーフォニアム 1期
ゆゆ式 1期
ゆるゆり 1期
猫成分が多くてよかった
ただ動画内容と堤真一ナレが合ってないのがいつにも増して多くてイライラした
みたいな
母親は堤真一のナレも面白い理由のひとつだっつってるけど、俺はああいうあざとい動物に勝手にセリフつけるの嫌いだからほんとうざい
旅館で朝猫が起こしに来るのが人気ってのがあった
でもその猫は自分から人間に触るのはいいけど、人間から触られるのはめちゃくちゃ嫌がってた
それはいいとして、そのことにまったく触れず僕人間だいすきーみたいなナレつける番組側にイラついた
猫が人懐っこいのはいいけど、売り物の靴やら服やらに体こすりつけてめちゃくちゃマーキングしてて、
助手の看護師?が美人でやっぱビジュアルで選ぶんだな歯科も院長おっさんで美人の女ばっかだもんなとか思った
歯がのびすぎたモルモット
爪がおれたウサギ
正直どうでもいい
ちょっと前に天気予報の恋人が地上波で再放送されててマジか―となった
中学生になって小学生より夜更かしが許されるようになって初めて見た連ドラだった
小学生高学年のときに帰宅してすぐ夕方に再放送してたフジのげっくドラマを洗濯物たたみながら見まくってた自分としては、
稲森いずみよりもふかづえりのほうが好きだったから切なかった~><
なんかめっちゃ長かった気がしたけどwiki見ると普通のドラマと同じ13話程度だった。
こわかったけどかっこよくてぎんろうにあこがれた
今見るといろいろしょぼすぎて泣ける
ともさかは全然かわいいと思わなかったけどつよしがかっこよかった
BGMがかなりイイ
全体的にこわかった
自分にとっての堤真一はこのイメージが強いから、今出ずっぱりなのみると出世したなあと思う
おもしろかった
最後の回が印象的だった(バスの中で見知らぬ人と話をするだけなんだけど、それがすっごく風情あってミョーに好きだった
山口智子大好きだった
面白かった
おっぱいさわらせてやれよみたいなやりとりするところがすっげー印象に残ってる
のちのスキャンダルのときあーあの人かと思い出す元はいつもこのドラマ
香取のケツを見てた
おれも薬ほしいなと思った
なんかいまいちだった
面白かった
http://tyler-7.hatenablog.com/entry/2016/09/04/120214
ツイッタを眺めていたら、はてぶユーザーによるディアスポリス映画版の感想が上がってて、結論は似通っていたものの、途中の視点が真逆で面白かったので、別の感想を書いてみる。
東京に住む不法滞在外国人が身を寄せ合った住むコミニュティで、殺人事件が起きる。殺されたのはマッサージ嬢、殺したのは中国から来た留学生崩れコンビ。2人は日本での外国人犯罪のビッグネームであるダーティー・イエロー・ボーイズへの入会を夢見るが、彼らの計画は狂い出し、引き返せぬまま西へ西へと流れなから凶行を重ねる。
みたいな内容。
いろんなところで言われてるように、原作の漫画でも人気の高いエピソードで、自分も映画化は楽しみにしてた口。
だだ評価としては「5点満点で3.5位かなぁ」というところ。
はてぶ主と感想が共通で面白かったのが、「物語を順序立ててみせるので精一杯」と言うところ。この映画は「社会から弾かれた若いアウトローが自分たちを止められないまま破綻に向かって突き進む」という、映画では定番のジャンルなので、後半の破綻までに、どう加速していくかが重要なように思う。
でも、それが為に重要な前半は、不吉な予感とか周・林の空気感とかを伝えるより、まず状況説明にバタバタしすぎ、中盤は逆に間延びした感じ。
名古屋の一連のエピソードとDYBs大阪支部の所は特にテンポ悪かったなぁ・・・・
「映画がシナリオに無理矢理従わされてる感」が見えてしまうのが、ちょっと乗れない。
そして感想が真逆だったのが「周と林のエピソードがクドかった」。
表現方法のテイストはもうちょっとスマートにやって欲しいと思ったものの、自分はココこそが終盤の破綻への重要な前振りであり、物語でもっと描くべきところであったと思った。
原作の受け取り方はあるのだが、自分にとって、ダーティー・イエロー・ボーイズ編の主役は周と林であって、久保塚は無力を味わわされる傍観者、伊佐久は周と林を受け入れない社会の冷厳さの代理人に過ぎない。
社会のすべてに弾かれた2人が、お互いだけの楽園を生きようとするが、破綻していく、その輝きと絶望の対比、破綻に突き進む幼い2人と、追う久保塚達の別の関係性の対比が重要なのだ。
周を突き動かすものも、要するに「林に良いところを見せたい」という、幼稚だが、純粋で、ある見方では輝いたものであり、それさえ守れずにすべて壊れていく様が哀しく美しい。
似た感想でも真逆の部分があって面白かったから書いたけど、この映画を見て一番の感想は、「原作ものだからって、原作に忠実であればオッケーって訳ではないし、核となるエピソードの為には入りきらないエピソードは切ったり改変しても良いんじゃないか」って事。
そんなわけで、「ちょっと自分でハードル上げ過ぎたかなー」と感じる映画ではったけど、本当の主役である周、林役の2人はホントよかったし、破滅に向かって西に流れていくダーティー・イエロー・ボーイズの4人は全体的に好演だった。