はてなキーワード: 修羅場とは
勿論救済なんかの目的じゃなく、ニートを対象とした商売を成功させる為の調査なんだけどね
そしたら驚くべき事実でさ
我慢や辛抱が苦手
金や出世に対する執着が無い
楽な事しかしたくない
無意味と思える行動を極端に嫌う
運動が苦手
勉強も苦手
と、まあこんな感じのイメージ
で、実態調査を始めたら全く違う側面が見えてきてね
まず大きく二極できる
知りません、分かりませんという言葉を極端に嫌い、向上心が高い反面プレッシャーに弱く
自分で自分の首を絞めて、プレッシャーから夜寝れないから朝起きれない
他人の言葉を聞き入れてしまい過ぎて、バランス感覚を持てなくなってしまう人
何かを切り捨てて前に進む事に非常な罪悪感を持ってしまう人
同時に2つの行動をするのが苦手な人
バカ正直過ぎて商売に向かない人
などなど
つまり根は真面目で優し過ぎるから過酷な現実で生きていくのが難しい人が多いんだ
まあこういう人が多いから家庭内でニート対親や親戚といった修羅場が繰り返される訳だけど
そこを理解してやらずに仕事しろ!働け!怠けるな!
それも何の解決にも導かない負の連鎖みたいなもんだ
例えばオンラインゲームなんかではニートとおぼしき人が異常な高スコアを叩き出す事が多いんだけど
それだけ同じ行動を繰り返すのを嫌がってない訳だし、勉強みたいに繰り返しやる事が大事な行為自体を
そんなに苦にしてないんだな
で、自分に折り合いを付けて勉強なり仕事を始めた人がたくさん社会復帰している
もともと努力する事を放棄してた訳じゃないんで自分が居場所を作る努力さえすれば問題なかった訳だな
でもそういう折り合いを付けられない人もたくさんいる訳で、折り合いを付けても働く場所が無いといった新たな問題もある
ニートを救済しようとする企業もあるにはあるんだが、それだったら真面目に働いてきて仕事を失った人に職をまず与えてやれといった批判もある
難しいもんだな
真面目すぎる、空気読め過ぎる、優し過ぎる
こういう人は過ぎたるは及ばざるが如しみたいなもんで毒にしかなってないんだな
普通の人間に出来る、真面目にやるけど息を抜いたり適当に誤魔化したり
といった心のバランスが取れないんだそうだ
これ読んだ人でニート絡みの修羅場を経験してる人は、そこを理解して解決方法を模索すれば
何か答えが得られるかも知れんね
好きだった人に告白して、フラれた。そうしたら、相手が私のストーカーになった。
姉がなくなる前日の話。これが第1の修羅場。
姉が亡くなった日のこと。
普段は家庭を顧みない父も珍しく帰宅していて、母と二人で狂ったように食事をしていた。
ずっとずっと何時間2人して食べ続けて、歌を叫んで、そして眠っていた。
姉の事が大好きだった弟と従兄妹は飲みに行ってまったく帰ってこなかった。
祖母は放心していた。私は皆の分のカレーを作っていた。
これが第2の修羅場。
姉の事は大好きだった。恋の話も進路の話も、仕事の話もたくさんした。今でも大好きだ。
それなのに、1人だけ涙も出なかった。
こんな薄情な女だからフラれたあげくストーキングされているのだと、
しつこくかかってくる電話の履歴と、増えていく迷惑メールフォルダの未読数を見ながら思った。
遠方から来た親族用の宿を取り、皆を宿まで案内したところで、反射的に鳴った携帯を取った。
「もう返送しました、関わらないでください」
「自分がフラれたからって人間関係を終わらせようとするなんて自分勝手だよ?」
「私には亡くなった姉のことでやることがたくさんあるんです、関わらないでください」
こんな感じのやりとりをしたことだけは覚えている。
あと
今になって思い返してみても、彼は何をしたいのかが本当に分からない。
母も父も極限状態で、誰も頼れず、友達に連絡することすら思い浮かばず、
一瞬、私があまりに薄情な女だから姉が死んだのかと勘違いすらしたレベルだった。
それは無い、と自分で自分の思考につっこんだ瞬間に目が覚めた。
しつこいメール。
鳴り続ける電話。
贈られ続けてくるDVD。
家の襲来が無かったのだけが幸いだったけれど、たぶん実家住まいだったから。
その回数と内容の全記録を持って、私は最寄りの交番に相談しに行った。
お巡りさんたちは親切だった。その時関わってる誰よりも私に優しかった。
被害届は出せないけれど、見回りも相談の記録も残してくれた。みかんも貰った。
法職の友人にも相談した。
「確かにあんたはオタクだしキモいけどwwwwwwこのタイミングでストーカーはねえよwwwww
よしわかった、反撃の準備はするwwwwww」
僧職の友人は「そいつを上手いこと屠ったら俺が読経すればええのんな」と言ってくれたし、
ムスリムの友だちは「アッラー的にもそれは無いですジハードキタコレ」と手を貸す約束をしてくれた。
不審者チェックに余念がなかった。
言ってみるもんだ、と思った。
「電話に出たってことは反省したんだね?今度いつ遊ぶ?」と言いだしたストーカーに
名刺を送付しますので、今後は●●事務所の担当者を通して連絡してください。」
と告げたところ、それ以降連絡はない。ふられてからこの日まで三か月かかった。
そのストーカーが結婚したと聞いたので、今、とても安心している。よかった。ほんとうによかった。
かわいそうな目に遭うであろう結婚相手の女性には申し訳ないけれど、
(なんせ25歳でこの対人感覚なのだから、マシにしようと思ったらそれこそ
私は今、彼に精神的な意味で殴られ続ける人間が私ではないことに、安堵している。
あと、連絡の無くなった日から半年以上、似たような体格の男性を見かけると、
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20120229-01/1.htm
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20120229-01/2.htm
「森さんが受けた苦しみは痛いほどよくわかる。精神的に追い詰められたんだと思います」
「森さんの時間外労働は月140時間にも上っていたと報じられていましたが、私も同じようなもの。寝てる時間があったら仕事しろという会社ですから」
「休日も早朝から研修会やレポート提出があり、休む時間がありませんでした。仕事と会議で、寝ないで丸2日続けて働くことも。夜勤明けで渡邉美樹会長の講話へ行って、そのまま寝ないで出勤したこともある。それが肉体的にも精神的にもボディーブローのようにきいてくるんです。レジの下で倒れて寝てしまったこともありました」
「決められた人件費を超えると怒られるし、売り上げが少ない日もあるから、従業員は自分のタイムカードを改竄し、過少申告していました。タイムカードは、パソコンで管理しているんですが、店長だけが知るパスワードをみんなに教えてましたから、改竄は簡単にできました」
元店長の給与明細によると、残業に次ぐ残業で働いたにもかかわらず時間外労働は30時間、支給額は手取りで16万円。ボーナスもなく、寸志で1万円程度だったという。
「渡邉美樹会長の新刊本の購入費が給与から天引きされていました。著書の読書感想文も提出しないと昇進できないから、買わざるを得なかった。給与明細の封筒には渡邉美樹会長の書いた文書が入っていて、その感想も毎月提出しないといけなかった。会社で着るブレザー代やグループのボランティア団体への寄付も天引きされていました」
「毎日帰れず、家族との時間も作れない。夫婦生活もできませんでした。お店で寝泊まりするので、お風呂に入らないと不潔じゃないですか。帰れない者は、厨房にある、皿などを水につけておくための大きなシンクに入り、ホースを使って、シャワーのように体を洗っていました。普通にやってましたよ」
ワタミの皿は 白い皿
風呂場で洗った 白い皿
体を洗った その水で
きれいに洗った 白い皿
横なら横って書いてねー。
そういうのを五十歩百歩と言う。
五十歩百歩の語源知ってるか?
片方がもう片方に「俺は50歩しか逃げてないがお前は100歩も逃げた!」って非難する話だ。
みっともない真似も大概にしろ。
それを「逃げたという点では同じだろうが」って言えるのは、戦場にいなかった一般市民とそいつらが逃げたせいで余計な負傷被った兵士だけ。
君は一般市民の野次馬でしょ。実際に戦場に出ていたのは君じゃないんだから、もっと中身のあることで非難しないと説得力ないヨ。
「責められてもしゃーない」ということを論理的に否定してごらんよ。「お前には責める資格がない」という話ならいのいちに君自身が当てはまっちゃうんだよ。
普通にはさむけど。
それで援護してくれると思ってた親が「そうですねー、っていうかいっそ進学させんの自体もったいないなと思うこともあるくらいなんですよ」とか言い出しちゃったってのが今回の話でしょ。
絶句するくらいはしょうがないさ。ただ個人的には三者面談後に親と修羅場になってもいいとは思うけどw
それは元増田の選択なので口を出していい範囲じゃない。
先日パナソニックの決算報告があり、2012年3月期の利益予想が7,800億円の赤字になったという発表がありました。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120203_509787.html
また、1月28日の週刊東洋経済では、「落日パナソニック」という特集が組まれていました。この特集が組まれた段階では、赤字額がまだ 4,000億円の段階でしたが、それでも絶望的だという論調で書かれていました。
実際社内ではどうなっているのか、またどう受け止められているのかについて書いてみます。
社内ではほとんど話題になりません。社長が交代する、しないについても全く興味がない様子です。タブー視されているのではなく、単に関心がないだけのように見えます。
雑誌に書かれているとおり、確かに津賀専務の評価は高いです。大鉈を振るう改革を進めるので、反発も強いですが、きちんと数字を出しています。ただし、本社で「年齢が若すぎる」という声が出ているかどうかはわかりません。否定できないほどには、パナソニックは年功序列です。
余談ですが、 p27 に掲載されている「津賀が新工場を閉じるべきと発言したら、取締役会が修羅場になり、席を立つ取締役まで現れた」というのはかなりリアリティがあります。普段の社内会議も、机を叩いたり叫んでみたりで、相手に威圧感を与えて意見を通そうとする人がいますから...
プラズマテレビへの傾注が今の事態を招いたとしていますが、これは疑わしいと思っています。少なくとも、液晶メーカーが軒並み赤字になっている中、パナソニックがプラズマを早期に撤退して液晶に注力していたらよかったかというと、それはわかりません。ただし、2010年の尼崎第三工場は、減損処理をしていることからもわかるように、失策だったのでしょう。
32ページからはまるごと事業に関して、事業部間の対立などが書かれています。これはパナソニック社内ではとても有りそうな話です。
まず、予算や人員が事業部単位で割り当てられますから、自分の事業部の利益を最大化しないといけません。そして、事業部感で連携する際に「どちらがやるかはっきりしない仕事」は、拾ってしまうだけ損になります。極端に言えば、事業が失敗したときに、いかに相手に責任を取らせるかを考えて仕事をしている向きもあります。
それから、紙面では「部門間の身分差」について書かれています。私の実感では、まず大阪が本流で、それ以外は傍流扱いです。事務職はわかりませんが、技術職では「ハード屋」と呼ばれる、電気回路などのエンジニアが偉く、次に「機構屋」、最後に「ソフト屋」が来ます。工場の生産技術者の地位もハード屋より低いでしょう。それぞれがお互いに責任をなすりつけあっている風景はよく目にします。また、重要な決定はほぼハード屋だけで行われ、その決定にソフト屋が従うことになります。
このような状況でいくら「まるごとソリューション」と叫んでみても、うまくいかないのではないかな、と思います。
33ページに「水道哲学」について軽く触れられています。そこには「松下幸之助によって提唱されたが、今や乗り越えるべき過去であるはず」と書かれています。
しかし、社内ではまったく逆で「松下幸之助が言ったことは、時代が変わっても常に正しい」と繰り返し叫ばれています。水道哲学も、かなり強調されるテーマです。ですから、最近でも「ボリュームゾーン戦略」や「中所得者向け商品」と名前を変え、いかに数を売って利益を出すかに力点が置かれてきました。もっと言えば、09年度の不振は高所得者層に注力しすぎたからで、水道哲学を無視した結果であり、松下幸之助の精神に立ち返らなければならないといったムードさえ漂います。
ですから、高度成長の価値観から抜け出せていないのは確かですが、社内ではそれで上手くいかないのは「やり方が悪い」からであり、「水道哲学そのものが悪い」という考えには決してなりません。
役員の人事がどう決定されているのかは全くわかりませんので、社内で中村会長がどう扱われているかだけ説明します。
端的に言うと、「松下幸之助が亡くなったあと傾いていた松下電器を立てなおした救世主」という扱いです。研修でも歴代社長の中では、松下幸之助の次に長い時間をかけて説明されます。中村会長と大坪社長の業績も、やはり比べられます。そのような中で、求心力を発揮するのは難しいのかもしれません。
その他、雑誌に書かれている中長期的な将来の話はわかりません。ただ、最近大坪社長の象徴的だった一言があります。それは、サムスンとLGに有機ELテレビの商品化を先行されたことについて、「サムスン、LGが2012年中に有機ELテレビを発売すれば、我々は出遅れることになる。遅れて出す以上、商品のスペックで負けるということがあってはならない」と答えたことです。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/ce/20120117_505035.html
日本企業の負けた原因は、スペックや技術力ではないと思っています。戦略の誤り、組織的な非効率を見なおさず、「商品力で負けないようにする」とだけ答えるのは滑稽です。
かつては平均年齢35歳だった会社も、今では45歳です。自己資本比率は30%を割り込みましたが、今なお社内に危機感は感じられません。サムスンやアップルを例に出し、赤字の会社ばかりではないことを述べると、「彼らだっていつまでも儲かるとは限らない」「円高だから」「雇用を守るという社会的責任がある」となります。今回の赤字決算のことを話したら、「それでも営業黒字で、会計上の赤字でしょ」という返答が周りの社員から返ってきます。年功序列ですので、課長になれるのはだいたい40歳を過ぎてからです。
どうしましょうね。
クソ映画だとわかってて見たのにそれでも見てられないぐらいの凄さだった。
一応全部見なきゃいけないと思い録画して早送りしながらなんとか最後まで見た。
が、『ICHI』では演技が下手っていうレベルを超えているのでまるで演技する気がないように見える。
だいたい綾瀬演じる市は
極度に感情も表情も乏しく能動性の無い女、というつまんない人格に設定されていて
ほとんどのシーンでただ周囲の人の話を無表情無反応に聞いてるだけということになる。
こんな役を大根にやらせるので、本当に「ただ立ってるだけ」「座ってるだけ」をしていて、演技する気がさらさら無い。
(このただ座ってるだけの女にオッケーをだす監督も凄い。
静かな役なんかだけはやらすなと言いたい。
あまりの異様さに「こいつなんなの……!?」と違和感を覚えるのも最初だけで、
視聴者はすぐに市がどうでも良くなる。
他の登場人物も全くキャラが立ってないにもかかわらず。
眠くなるのとも違う新感覚。
悪役は中村獅童演じる「万鬼」という剣客が頭目の不良グループだが、
この万鬼は顔の火傷で仕官出来ないのを悩んでるだけのしょっぱい奴で
万鬼党は狂気と破壊衝動で暴れるだけの、バカが好んで描くタイプの悪役。
経済観念すら乏しくわざわざ住み心地悪そうな岩場に男だけで住んでおり
唯一の寄生先である宿場で無意味な殺戮を始めるようなアッパッパーだから
話の溜めもクソも何も無い。
悪い親分のところに市が上がりこんで行って
下手に出たりとぼけたり脅したりするような駆け引きも全く無い。
ほとんどショッカーレベルの悪役なので中学生以上だとシラフで見ていられない。
日曜朝の30分戦隊物でも『ICHI』よりはマシな脚本を書いている。マジで。
(一方、善良な民衆側の宿場の顔役は復帰直後の窪塚洋介がいつものあの抑揚で演じているが
全てが意味不明な『ICHI』ワールドの中では大変好感の持てる常識的なアンちゃんに仕上がっている。
この映画を見た人間はみんなちょっと窪塚洋介を好きになれる。)
・八州周りが宿場にやってくると街道の民衆が総出で土下座。大名か。
・八州様を宿場の顔役達が供応してるところに脈絡も無く万鬼党襲来。
よりにもよって八州様の目の前で住民の殺戮を始める。
「やや展開が無茶だけど万鬼党に抱きこまれてる八州だったかー」と思って見ていたら
血刀下げた万鬼党は震える八州の胸倉を掴み「見なかったことにしろよな!」と恐喝。
無頼の主人公が八州周りを殺しちゃうトンパチ展開も時代劇では稀にあるが、
田舎ヤクザが八州周りを単純に脅しつけて帰す展開は何気に史上初なんじゃないだろうか。
脚本書いてる奴〇ね。
綾瀬演じる市はただ杖持って伏し目がちにしてるだけ。
盲人の剣客、という役作りが物凄く大雑把に、
2「その上で自分なりの市の癖を作る」
だとして、
1すらやる気が全く無い。
歩き方も話掛けられたときの反応も何もかもが健常者。
一応目をはっきり相手に向けないことだけはしているが
内向的な市の性格なので多分目が見えても同じような動作になる。
平時でも修羅場でも、耳や全身で周りを窺う演技がまったく無い。
市の挙動は常に、ただ物事への反応が鈍い重度の鬱病さんかなんかにしか見えない。
というか、これさあ、製作陣は盲人を描く気なんか無かったんじゃないか?
なんか意図があっての事か、単にめんどくさかったのか、なんだかわからないが。
(少なくとも市の盲目設定を取り除いても『ICHI』には全く支障が起きない。
また、斬り合いだったら斬り合いで、
息を詰めたり飲みこんだりするような演技も綾瀬は全くやらない。実力伯仲の命懸けの斬り合いでも。
クールビューティとかそういう問題ではなく、もはや製作陣は脳や神経に障害がある。
こいつらが持ってる感情演出手法は目の端からポロリと流れるふざけた一粒涙だけ。
ダイジェストでレイプされる市の目の端から同じ涙がポロリと流れるのはもう完全にギャグ)
酷すぎる。
下手とかじゃなくてもはや意味不明。
監督は剣劇なんてもんに全く興味が無い上に勉強する気すら無いのが雄弁に伝わってくる。
動きの流れにケレンミ・リアリティどっちも求めない凄い奴なのはわかっていたが
『ICHI』ではそういう酷さが悪化している。
その綾瀬の棒みたいな動きばっかりクローズアップする撮り方するので
もうどういう攻防なのか誰にもわからない動きをする。
手傷を負うシーンは必ず腕や腿がアップになって服が破れるカットで説明し
どういう流れでそこを斬られたかは多分考えるつもりすらない。
時代劇を見てれば殺陣の下手糞な役者なんかはいくらでも出てくるし
(スローモーションでバチャバチャと血を出すのだけはお気に入りみたいで、
市も蹴られて盛大に血を吹くがあれはどう見ても内臓破れてるレベルの量。
何も考えて無いからどうでもいいんだろうが。)
市が能動性皆無なので
「稽古中の事故で母親に怪我させてから真剣が抜けなくなった」という
万鬼の顔面コンプレックスに匹敵するぐらいしょーもないトラウマでグジグジ悩む男で
万鬼党との戦いに加勢しては刀と鞘を持って「抜けないいいい」とパントマイムをするのが持ち芸。
毎度渾身の力で刀を抜こうとするが
いや、「真剣が抜けない」ってそういうことじゃないだろ。
この演技指導した奴も素直に従う大沢たかおも、脳腐ってんのか。
一応筋を最後まで書くと
それを綾瀬はるかはお得意の何も演技をしてない「本当の無表情」で聞き流し、
でもなんか心が動いて戻ってきて
宿場は救われた!終わり。
だんだん浪人に惹かれていった(ような描写は乏しいので鑑賞者が補わないといけないけど)市の脳裏一杯に
フラッシュバック的に大沢たかおの笑顔が映し出されるとこが感動シーンの最高潮ですが
盲人の市がどうして浪人の顔を知ってんでしょうね。
そこは聞き覚えた声とかかつて握った手とかで演出しろよと感じますが
前述の通り市の盲人性を真面目に扱わない製作陣にはどうでもいいことだった。
根本的な間違いとして、
更に自閉的な性格をあててしまったらどうにも話が成り立たない。
なんだかんだ言いつつ相当な世話焼きで、
腰は低いけど欲も意地もあるし優しいしよく怒る。
これぐらい濃い人格が噴出してくるから目の見えない体と釣り合いが取れる。
主役の人格はやはりアクの濃い悪い奴になっている。)
中学生が初めて書いた小説の主人公みたいにおもしろみのなーい傷心由来の内向的な性格で
こんなもんを目の見えない体に入れたらそりゃ話が動かずつまらん事になるのは当たり前。
おわり。
ネットで知り合った男性に、旦那の浮気について相談していたら、
興味深い話が聞けたので、原文を読みやすく修正したものを紹介してみます。
ちなみに旦那にこれを実践して1年が経ちますが、怪しい行動は全くなくなり、
----------------------------------------------------------------------
30代の安定的な収入がある健康的で普通に社交的な男なら8割が風俗を経験している。
1割は、誰にどう誘われようが絶対に風俗には行かない男だ。
残り1割は非常に女性にモテて、素人女性を取っ替え引っ替えできるので、
あえて風俗に行く必要がない男だ。
つまり、普通の女性が普通に好ましいと考える男のほとんどは、風俗経験がある。
つまり過去の風俗経験については諦めるか、幸運にかけるしかない。
しかし、自分が付き合っている彼氏に風俗に行かれたり、浮気されたりする事を
ブサイクな女性でも素敵な彼氏をゲットして、浮気もされず幸せな結婚をしている人も多い。
そんな状態をどのように作るのかを、男の本音を分析しつつ解説してみたい。
人間の本音は「気持よく生活したい」ということだけど、
男は性衝動が非常に強い人が多く、日常的に「やりたい」と感じてしまう。
「あんな女とSEXできたら、どんなに気持ち良いだろう」
と男は自動的に日常的にひっきりなしに考えてしまう生き物なのだ。
そんな中、好みの女性からまんざらでも無い反応が返ってきたら、
本能に逆らうのは容易ではない。
仕事や勉強を死ぬ気で頑張るのも全て美女とのSEXの為だと本音を話す男は多い。
美女とのSEXはそうでない女性とのSEXの数百倍は気持ち良く感じてしまう。
(もちろん、美女と付き合うと自慢できるから、という理由もあるが、
という事だけど、これは非常に簡単だ。
それまでの数百倍の快楽を男に与える事が可能になる。
こんなに簡単で効果の高い事を実践できていない女性がとても多い。
要求するのは恥ずかして出来ない。
だから仕方なく男は、気持良くなる為に高い金を出して風俗に行ったり、
もちろん美女がテクニックを磨いたら、それに勝つのは難しいが、
床上手な女性は非常に少ないので、男は美女を見ても
「美女+テクニック」とは考えない。
非常に有効だという事が理解できたと思う。
http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/3992852.html
これを読んで、昔カーチャンに言われた話を思い出したから書く。
------------------------------------
生理痛っていうのはめちゃくちゃ簡単に言うと「子宮が超絶筋肉痛になる」という痛みで、
内部に溜まった血を一生懸命排出しようと子宮がこれでもかと伸縮を繰り返すから起こる。
この時点で
・どれくらい痛いのか
・なぜ個人差がもの凄く大きいのか
という、男なら誰でも抱く疑問が大体解決(?)する。
子宮は赤ちゃんを支えられるレベルの筋肉のカタマリだから、そんなのが全力で運動して腹ん中で筋肉痛を引き起こしたら
だけど知っての通り、筋肉痛には個人差がある。走り回った翌日けろっとしているヤツもいれば、動けないヤツもいる。
そして生理痛は、脳みそ的には筋肉痛というより内臓の痛み(胃痛とか下痢痛とかと同じカテゴリ)で認識される。
だからあの、「ぐぬおおおお痛い痛い痛い痛いけど痛い部分は身体の中だからどうしようもないんじゃボケエエエエ!!!」
って感じの痛みだし、女性ホルモン(これまた個人差が大きい)の影響も出る。
色々書いたけど、つまり「生理痛が重い人」(あくまで重い人)の痛みを言い換えると
立って歩けないような筋肉痛がそのまま内臓にやって来たレベルの腹痛
当時サッカーやっててしょっちゅう筋肉痛になってた俺は恐怖に戦慄した。
このことをまくしたてる母親の形相にも戦慄した。
------------------------------------
よく言われる、金玉蹴られた痛みと比べてうんぬん~ より「筋肉痛」の方が
男も女も知ってる痛みだし不毛な議論になりにくいんじゃね?と思ったので、書いてみた。
生理痛の原理なんてよく知らないし、ホントのところは分からないけど
美人に生まれても得することと同じくらいめんどくさいことが多いってよく聞くけど本当なんだね。
うんこみたいな男がたくさんってのに完全同意。ほんとめんどくせーよ。もう一生彼氏もいらないし結婚もしたくない。
私は美人じゃないけど。
美人には美人の苦労があるように、不美人には不美人なりの苦労もあるのだ。
男はみんな馬鹿だから、私みたいな誰にでも愛想がよくて且つ顔面偏差値で言うと50±5くらいの女は手ごろに思うんだろうね。
こっちはその気もないし、むしろなんで私????ってなるくらいいろんな人にアプローチされたりした。
でもすごく迷惑なんだよね。
自分が嫌いなタイプの男に、こいつならきっと落とせるだろうって思われるの想像してみて。
自分はその気もないのにそういうのが続くと最終的には男=めんどくさいになる。
昔彼氏がいた時期もあるけど、男なんてみんな結局彼女作ってセックスしたいしか考えてないじゃん。
誰にでも作り笑いをしてしまう私が悪いことは悪いけど、友人の彼氏と仲良くした!取った!みたいな修羅場になりかけたこともある。
ブスはブスなりに平穏な暮らしをしたいだけなのに、生身の男が絡むと全くろくなことがない。
バカ発見器という俗称で有名なTwitterだが、俺もTwitterで揉め事になりそうなアカウントをチェックしたりしている。その中に、特に親しくしている奴がいて、そいつから聞いた話なのだが。
そいつは技術系らしく、良く勉強会に行ったりするらしいのだが、勉強会でよく一緒になる技術者がいたらしい。その技術者は仲間内でも有名な奴で、ちょっとエキセントリックで抜けているキャラクターとして愛されていた。良くも悪くもイジられやすいキャラクターだったらしい。で、同じ勉強会で、数少ない女性技術者がいて(写真を見せてもらったけど、かなり美人)、その子と急接近し始めた。その友人は羨ましがっていた。俺もそう思う。
Twitterで目立つような技術者というのは悪ノリが好きなので、そいつがいわゆるエキセントリックな技術者ーー仮にKとしようーーと女性の名前を混合した名前を名乗り始めた。K田T子みたいな名前だな。荒川智則みたいに、一時期自分とはまったく関係ない名前を名乗ることが流行ったから、その一貫だと思う。
最初の頃は、技術者の間も「またバカなことをし始めたなー」といって笑っていたんだが、三週間後かな、その知人からSkypeで連絡が入った。
「もしもし、どうしたの?」
「いやー、実は大変なことになっちゃってさ」
話を詳しく聞くと、どうやらそのKという技術者は、別に付き合っていた人がいたらしい。それも婚約の約束までしていたという。その女性に浮気がバレてしまったらしく、修羅場になってしまったのこと。
そのバレた経路というのが、どうやらその友人が勝手に名乗った「K田T子」という名前らしい。その婚約者の女性、どうやらネットストーカー気質らしく、Kのアカウントのフォロアーをよくチェックしていた。その中に「K田T子」という名前がいたので、Kの活動経歴を調べてみたら、どうやら仲の良い女性がいることに気がついて、Kを問い詰めてみると、実は……という流れだったという。
友人はちょっと落ち込んでいたから、慰めのつもりで「まあ、その程度で浮気がばれるんだったら、そもそもバレるものなんだよ」と言ってあげた。どうやらKとその女性、人前でもかなりいちゃいちゃしていたらしいし。
何はともあれ、どういうところから浮気がバレるかわからないから気をつけましょう。
ちなみに、そのKという技術者、当時は荒川智則を名乗るのが一部に流行ったときだったので、その女性の連絡先を「荒川智則」にして乗り切ったらしい。もし増田にネット好きの彼氏がいる女性がいたなら、アドバイス。もし携帯電話の中に不自然な「荒川智則」があったら、もしかすると浮気相手かもしれませんよ。
修羅場…
1度行ったことがあるだけじゃないか。
出かけるとしても近場。
母が近場に子供達を連れ出して外出するくらい…
父はそれを内心面白く思っていなかったそうだ。
馬鹿じゃないの、てめえの両親のために家族が犠牲になってるのに。
今頃になってそんなこと言うなよな。
馬鹿じゃないの、今度は自分の面倒を見てくれる若い嫁を探してこいだって?
おい、お前の嫁がいる前の発言とは違うな。
結婚は僕個人のために必要なことなんだろ?
なんだ、てめえのために結婚しなくちゃいけないのか、オレは。
馬鹿じゃないの。近場に住んだら人がいないときにまたずかずか入ってくるだろ。生活環境確認するだろ。クローゼットの中身とか確認するだろ。
だってよ、いまでさえそうなんだもんな。
それで話の端緒をつかむのならばわかるけれども、勝手に妄想を広げちゃうんだもの…
手に負えないなお前。
相続で揉める家庭ですので、あなたの今わの際には縁を切るつもりです。身内とは。
孤立無援社会まっしぐらですが、もうそれで構ません。もうあなたにこれ以上自分の人生をおかしくされたくありません。
今の30代の未婚率上昇の原因?
この世代の両親の価値観にもあると思うよ。いい年をして「親のせいにするのはおかしい」といわれても結構。どうしてこうしたことに触れないのかがわからない。
2011年3月、大震災の後に発生したみずほ銀行のシステム障害。
その障害に関する調査報告書がみずほ銀行ホームページの一角に配置されています。
http://www.mizuhobank.co.jp/oshirase.html
この調査報告書、最近読んだ文書では特におもしろいものでした。
ただの報告書かと思っていたら、涙あり・笑いありの波乱万丈な内容だったからです。
・笑いどころ
えっ、そんな障害対応してるの?www 信じられないwww
という箇所がいくつかありまして。
手動対応してさらに障害が拡大するところとか、かなり笑えます。
そんなのが複数個所にあるんですよね~
・泣きどころ
みず○ほのえらい人「おい、早く障害対応しろ!オンラインが遅れるだろうが!」
み○ほのえらい人「営業開始が遅れたらお前、責任取れるのか!」
○ずほのえらい人「いつまでかかるんだ、この○○(←侮蔑的な言葉)が!」
みず○のえらい人「時間までに復旧しなかったらどうしてくれるんだ!」
言われる側である現場のみなさんの辛さを考えると、自然と涙が出てきます。
笑いと涙を交えながら、いろいろと考えさせられる点もありました。
1つは障害対応について。
上席者がシステムについてほとんど理解していなかったことが報告書からわかります。
・リミット値とは何なのか?
・リミット値を増加することによる影響は?
・データの復旧はどのようにして行うのか?
これらの疑問を理解している人がどれだけいたのか。
いたとしてもどれだけの時間がかかるのか。
報告書では訓練不足を指摘していましたが、その前提となるシステムへの理解が
組織としての体制の悪さ、丸投げ体質による上席者のシステムに対する知識・理解不足、
という弱点が浮かび上がったと思います。
ということを自ら露呈することとなりました。
多大な費用と時間が必要で、しかも利益は出ない対応となります。
しかし問題点が明らかになった以上、対応しないわけにはいきません。
最後に、この報告書の偉大なところは。
大規模なコンピュータシステムを所有するすべての企業に対して、
警告する内容となっているところです。
コンピュータシステムに関わっている人には、ぜひ読んで欲しい文書です。
「ばかな、こんなこと、ウチの会社では起こるはずがないwww」
って。
この報告書を読んで、
「ヤバい、ウチでも起こりそうだ…」
と恐怖したならば。
読み手によっては相当なホラーものとなるでしょう。
言い訳をすることは疚しいことがあると認めることになる。例えば、彼女持ちの男が彼女から他の女性と食事に行ったことを咎められた時に、「上司だから断れなくて」と言うのはれっきとした言い訳であり、彼女から見ればガッカリな言い訳パターンである。言い訳をした時点で負け。疚しいことがあるのを認めることになる。言い訳というのはたとえ正当な理由であっても、やましさを認めることには変わりないのである。もちろん、言い訳をしないことによって上司と出来ているのではないかというような誤解を彼女に与えることもある。そのことによって彼女から不当な非難を受けることもあるだろう。だからこそ言い訳を言うのだという気持ちも分かる。しかし、正当な理由があるからこそ言うタイミングが肝心である。彼女から非難された時に即座に弁解したのでは、余計に怪しまれるし彼女の非難したい気持ちも無視することになる。企業のお客様相談センターでは不当な非難を行うクレーマーに対してまずは話を聞くことをする。相手の言い分を全部認めるのだ。認めるというのは浮気を認めるということではない。本当に浮気をしていないのであれば認める必要は全くない。そうでなく、彼女が浮気を怪しんでいるという気持ち・事実を認めるということだ。こうすれば相手の気持ちを受け止めながら自分の正当性も崩れることがない。そうしてひとまず相手の気持ちが落ち着いてから、非難されている言動の理由を述べれば良い。この理由を述べる時も注意が必要で、あまりにタイミングが遅いと後付けの理由だと思われてしまう。だから、相手を一旦落ち着かせてすぐさま理由を言わないといけない。そして、理由の言い方だが「だから」「ので」の使用はできるだけ差し控えたほうがいい。疑り深い相手に対してこれらの接続詞・助詞を用いると言い訳がましい印象を与えてしまう。プロは単に上司から誘いがあったという事実を伝えるにとどめ、因果関係を相手に推論させる。推論結果を出すのは相手であり、こちらではない。相手が出した結果だから信用度が高まるのだ。しかも、プロは相手の疑り深い気持ちに共感していたのを「でもね」と言わない。「浮気じゃないかと心配かけたね。でも、浮気じゃないから安心して。相手は上司だよ。断ろうとしたけど無理だった」と言うのでは50点であり、素人丸出しである。「でも」はリスクが大きいことを知ろう。素人がよく犯す過ちとしてさらに酷いのは、「いや、浮気じゃないよ。」である。これはまさに愚の骨頂。浮気じゃないかと疑っている相手に浮気じゃないとだけ言うのはアホである。こういう応対しか出来ないから修羅場になる。これに比べて「浮気じゃないから安心して」はまだ相手の気持ちに配慮しているぶんマシである。よく短文のほうが伝わると言われるが、それは相手に受け入れ準備が出来ているからこそであって、敵対的な相手に対する配慮のない短文は大きな危険をともなう。敵対的な相手の防護壁をすりぬけて洗脳するには、長文のほうが実は効果的である。グダグダ言ってる間に相手を洗脳するというパターンだ。ただ、長文は相手をイラつかせる面もあるので、効果的な短文の使い方も知っておこう。その時に限って「だから」をうまく使用するといい。「浮気じゃないよ」じゃなく「浮気じゃない『から』安心して」と言うことでクッションを置いて相手にボールを投げることができる。ただ、これでは「浮気じゃない」という前段に注意が向きやすいので、その部分に相手が反発する危険がまだ高い。そこで、「ほんとに心配性だな。浮気じゃないから心配すんなって。何か不審な点とかあったら答えるよ。質問ある?」と言う。まず「ほんとに心配性だな」で相手に柔らかいジャブを打つ。これは単体だと相手に反発心を起こす危険もあるが、この場合は直後に「浮気じゃない」という重要メッセージがあるので大丈夫である。ちょうど、ジャブへの注意と「浮気じゃない」への注意が分散されるという良い効果がある。さらに、「心配すんなって」という余裕を見せる。極めつけは、「何か質問ある?」である。疑問を投げかけることで相手の注意をコントロールするのは高等テクニックだ。この疑問が「浮気じゃない」や「心配性だな」に対する反発心を忘れさせて、「浮気じゃない」「心配性なだけ」というメッセージを刷り込む効果がある。さらには、不審な点についての質問をさせることで、こちらの言い訳に対する受け入れ態勢が相手に形成される。つまり、堂々と言い訳を言えるのはこのタイミングということだ。完璧である。
予想以上にコメントなどいただいたこともあり、続きが書きたくなりました。
http://anond.hatelabo.jp/20110407025134
後出し的で恐縮ですが、リアルでは彼女の時短勤務が明ける前に自分の異動が決まり、
部署が変わったので、今は彼女とは顔を合わせる機会がありません
(なので「元同僚」と書いた)(自分の理解の範疇を超えていることがわかっていたので
復帰後も、彼女とは仕事内容以外の話はしていません。無視したわけでもないです)。
そして、昨日の日記の内容のようなことは、誰にも話してません。
話せないなーと思ったからこそ、ここに書いているわけで。
日々偏見の視線を浴びせられている、かわいそうなシングルマザー」は存在しません。
彼女をいたわるレスをお寄せくださった方には、その旨お知らせしておきます。
…………
それにしても「シングルマザー」を標榜してブログやツイッターなどで日々をつづる方もいらっしゃる中、
大変な思いをして生んだ子供を「いなかったかのように」振る舞う母の気持ちその他については、
やはりいまひとつ共感しえない。妻子に対しても、重い荷を背負わせたと思えるし(不倫相手と共犯で)。
どのタイミングで事実を知っても、大変な修羅場に…案外、ならないのかな。わからない。想像もつかない。
「シングルマザーよ、したたかに生きよ」的コメントに対する☆の数を見ると、目くじら立てる側こそ少数派に思える。
まあ、迷ってる人はいろんなブログの言及をみればいいんじゃないかな?
http://d.hatena.ne.jp/laevatein/20110226/1298673139
こんだけ金をつぎ込んでくれる固定客がいるコンテンツなので客の求めるものは分かりやすいし、このご時世なんだからまずは『売れるゲーム』を作るべき、ということで方向性は1つしか無かったはずなのにどうしてこんな事しちゃったんだろう?
http://d.hatena.ne.jp/p_wiz/20110224/p2
http://d.hatena.ne.jp/laelaps13/20110224
発売前から嫌な予感しかしなかったが、予想を遙かに超えるひどさだった・・・
ファンが絶対に望まないような展開をこれでもかと詰め込んでいるね。本当にバンナムはこれで受け入れられると思ったのだろうか・・・
http://d.hatena.ne.jp/Zannen/20110225
石原さんはニコ動に触発された部分もあるとかインタビューで発言していた気もしますが、どちらかというと薄い本に触発されてしまっている気がします。
http://d.hatena.ne.jp/torisuteram/20110226
竜宮小町発表くらいから期待でき無さそうだ、と思い始めてスルーしたわけだが状況は想像以上に酷いようだ。”1”が存在しない作品ならともかく改悪がひどすぎる感じだなぁ。制作側は面白いと思ってやったのだろうか。
http://d.hatena.ne.jp/asagirikazusa/20110224#p61
辞めておいて正解だったぜ。
フゥハハハーハァー
http://d.hatena.ne.jp/BCC/20110224/p4
アイマス興味ないけど、前作を完全否定しているっていうのは分かった・・・
そりゃ理不尽な怒りが湧いてくるわ。
同じような心境を「かまいたちの夜2」プレイした時に沸いたな。あれも前作全否定でシナリオも微妙だというとんでもない地雷ゲーだった。まあアレ以上の酷さだろうけど。
というか男キャラ出した段階であんだけ非難され、発売前に散々分かってたことなのに、ファンの要望を無視するとか「どんな判断だ」。
http://d.hatena.ne.jp/bit666/20110223
http://d.hatena.ne.jp/qwqw/20110223
前作のファンの方々南無であります
http://inthedreams1114.blog66.fc2.com/blog-entry-152.html
ずっと事の推移を静かに見守ってきましたが、あまりにも心のないバンナムの対応。
ゲームの世界観は崩壊し、残された自分たちに出来ることは何もなかった。
中にはシュプレヒコールをし、最後の最後まで戦った方々もいたようですが、その声が開発陣に届くことはなかったようです。
・・・これでは団結など夢のまた夢。
http://d.hatena.ne.jp/mowamowa/20110223/1298515257
上記の修羅場系統 (特に枕営業) で、私はむしろうふうふしてしまう感じなのでアレなんですが、キャラをろくに攻略もしてない状態の私ですら各キャラに固定観念みたいのが既に多少あると言う状態で上のを見ると結構「うわぁ」とか思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/kaname0083/diary/201102240000/
http://d.hatena.ne.jp/black-newt/20110223/1298470947
・美希の性格がSPに改変された状態のまま そのうえCDで本物の自分と言い出す
・伊織が負けた理由を突き指のせいにする小物に
・あずささんのわすれっぽさが強化
・律子の夢やその過程を都合のいい部分だけ採用 そして根性論を連発するようになる
・雪歩がありえない言い間違え
・全体的に千早が優遇
・Pがアイドルを脅すような言動
・外見の変化を受け入れられない
http://length610.blog39.fc2.com/blog-entry-772.html
http://kisokutadasiku.blog136.fc2.com/blog-entry-30.html
彼女「水瀬伊織」は実在しない。しかし「存在」はしている。その存在の証である公式の「水瀬伊織」が「水瀬伊織」では無い。これはある特定の人物の人格を崩壊させたと言っても過言では無いんとじゃないか?
http://shin-r2.at.webry.info/201102/article_6.html
ネット上で色々見て回るに、爆死どころか大爆死だったようです。
発売前から核地雷を投下し続け、購入してくれるコアなファン層を
ズタズタに切り裂いただけでは飽き足らず、
…えーと、え?!
買ってもらうつもりで作ったのコレ?
(追記)
http://twitter.com/Ka3x2_SensuiDOL/status/41102556130328576
べつにアイマスに限った話ではないけどTLで評価が良いっておまえそのTLは自分の見たい人しか入れてないんだから評価偏るに決まってるだろwwwwwwwwww
この先輩、社内結婚してたんだけど、お客さんといい仲になって、
生々しい汚いところをたくさん見せてもらって、ある意味おもしろかった。
問題は、数年後の今になって逆パターンになっていることだ。
どうやら(新)に他の女の影があるらしい。
自分は(元)を捨てたというのに、自分が(新)に捨てられるのはいやなんだってさ。
でも、もともと不倫するような人なんだし、倫理観とか人よりゆるいのは既知で、
というような内容をオブラートに包んで言ったら、怒り狂った。
私に怒っても何も変わらんのにな。
かく言う私も誘われたが、修羅場は消耗するし面倒だから断った。
そろそろ先輩ごと切る時期なのかも。
http://t.hash.bz/archives/2342621.html
1年目なのによく分かっているなあと感動した。
で、いくつか思うことがあったので書きます。
> 妙な線引きをして「あんたら作る側だろ、俺知らねーよ」という態度のマネージャ
これ、もし自分がそんなことされたら、その瞬間から一切その人を無視して仕事します。
進捗を訊かれたら「順調です」とだけ答えておく。
そして、どうしてもその人の判断が必要になった時だけ「承認をもらう」形で相談する。
だって、それが貴方の望んだことでしょ?
もちろん間に合いそうになければ「順調」なんて嘘はつきません。
「あーこれ間に合わないですねーw」と他人事のように言ってケツまくる。
10年近く仕事をしてきて、こういうタイプの人とはうまく行った試しがないので、
嫌われるのが少し早くなっただけ。
それに自分にとってどうでもいい人から評価されなくても関係ないし。
それから技術云々については、最初に技術的な部分で仕様を確認した段階で怪しいと思ったら、
「あの人とは日本語で相談ができないので一緒にやるのは無理です、辞退させてください」
みたいなことを即効ステークホルダに持っていく。
つくづく最低最悪の技術者だと思う。
例えば部活とか会社とか一度自分で決めたものを辞めるってことに対して世間の風当たりは強い。風当たりが強いだけに辞める本人も罪悪感、自己嫌悪、情けなさを感じて疲弊してボロボロになって辞める。逃げる奴は逃げる事を繰り返す。いつまでたっても充実感のない人生になる。組織に属しているといつも自己嫌悪に苛まれている。そんな俺の人生を俺を例に俺が全力で無理矢理肯定してみる。
俺は子供の頃から何をやっても続かない子だった。運動音痴のくせにすぐにいろんなスポーツに手を出す。しばらくたって辞める。これの繰り返しだった。勉強も特に結果を出せず、特に興味のある学問もなく、ただだらだらと塾へ通い、惰性で中途半端に勉強しては平均点くらいで留まる奴だった。高校ではついに勉強すらもあきらめ退学しフリーターになりバイトを半年周期くらいで転々とし金が貯まっては2ヶ月くらいNEETになり、また求人広告を探し始めるといった毎日だった。時間ができればパチスロばかりやっていた。本当に何をやっても続かなく目標のかけらもない10代だった。
20代にさしかかっても明確な目標なんか見えてなかったがてとにかく一念発起一発逆転しなければならないと強く思い、極道の妻から弁護士になった人の本を読みモチベーションを高め、とにかくバイトの求人広告で一番時給の高いプログラマとかSEなるバイトが割がいいということで素人でも簡単に取れそうな MicrosoftのWord,Excel,Accessの資格をとってデータ入力のバイトを得てそこの社内公募から技術部へ入ってLinuxとか触らせてもらって合間に自主勉強して大学に行き、大学院に行き、就職し、就職先を1年ちょいしか経っていないが今度会社を辞める俺がいる。せっかくどん底から這い上がり社会のレールに乗ったにも関わらず俺は今回もまた例の長続きしない根性を朽ち果てさせる悪い虫が再び心の中に現れて、先輩社員からの白い目、裏切り者のレッテル、根性無しの烙印を押されるのにも関わらず今まさに退職の意思を伝えようとしている。世間が見ればどう見ても俺が初心を貫徹できない根性の無いクズであることは明らかだ。
ただ何でもすぐ辞めるには訳がある。勝手な意見を100も承知で言うが、全ては衝動だ。次への衝動が湧く、影響を受けやすい、常に変わりたい、新しいものを見たい、自分を変えたい、そのために生きている。明日に向かって全力疾走で走る何かが欲しい、10代に散々味わった惰性はもう十分だし惰性で生きていくくらいなら死ぬ、先が見えることをこれから何十年も会社でやり続けることは拷問に近いとすら感じた。自分は人から与えられた枠組みの中にじっとしていることはできない、いやどうせ辞めたくなるのだから迷惑がかかる、いつも申し訳ないほどに。自分でやるしかない、俺らみたいな人種はおそらく社会の中でクズ扱いされてボロボロになっているだろうが俺らみたいな社会のクズはクズなりに起業なり起業なり起業をしなければならない。野垂れ死んでも起業しなければならない。自分で考えた会社の枠組みの上でジタバタジタバタ新しいものを追いかけ回してひたすら技を磨いてADHDらしい発想で直感的に発想してモノをサービスを付加価値を創っていかなければならない。はっきり言って俺らのような人種は挑戦する回数と行動と瞬発力は並大抵のものじゃない(長続きしないのは致命的だがうまく管理してくれる相方がいればよい)。失敗ばかりでお金も全然貯まってないけれど、これまでの人生を急ハンドル切ってきた回数、独学の瞬発力とノウハウ、社会の底辺で味わった修羅場の回数、地を這い回り泥をすすって生きてきた人生経験に起業というフィールドでは勝るものはないはずだ。今ここでやらずにいつやる。
辞めるという事は決して負けることではないはずだ。会社に関していえば、労働契約である以上双方のメリットがなくなれば契約は解消される。俺は申し訳ないが辞めさせてもらう。先輩方には本当に感謝しているが辞めさせて下さい。完全に完膚なきまでに組織に従属し自分の頭でモノが考えられないことに、規律や空気に徹底的に従うことにもう疲れ果てた。5年経ったらとりあえず1人前になれるから5年は我慢って言われて、この俺のゴミクズのような人生模様からそれは完全に無理ってことをわかって下さい。それよりももっと自分の頭にあるワクワクすることを死ぬ気で追いかけて自分の人生をおもいっきり泣きながらもがき苦しんで生きていく。家族は飢えさせやしない、切羽詰まったらバイトだって何だってやる、俺はいつ死んでも構わない、ただ全力で泣きながら走らせてくれ。
辞めるってことは、俺の理想に向かう全力疾走のプロセスにただ「辞める」があっただけだ。いくつもの出会いや別れを越えてようやく俺は自分のフィールドに立とうとしている。遺伝的アルゴリズムのように評価値の高い広範囲なフィールドを確率的にうろうろうろうろ学習しながら探索した結果、探し当てた一山に今一気呵成に鬼神のごとく局所探索をかけようとしている。この山にこれから登り続けるかもしれないし、もしかしたらまた辞めて他の山を探索しにかかるかもしれない。いつまでたってもダメな奴かもしれないがいつまでたってもジタバタ走り回るバカでいさせてほしい。そんな人生をただ自分だけは肯定し受け入れて胸にしまい込んで一瞬一瞬を全力疾走で駆け抜けたい。