どこがどう「正しい」んだよw
とりあえず、「デフレならば経済は悪くなる」がもし正しいとしても
目に染みるようなたくさんの光に囲まれながら告白されたのはいつだかの夏だった。
しばらく一人でいたかったのは、ひとりの人と深くつながることで起きる、気持ちのせわしさが面倒だったから。
だけど、あなたは言った。ありきたりな言葉でも、真剣な気持ちなのは伝わってきて
私の考えは実に不誠実で失礼だと反省した。
まずは片足を突っ込んでみようか。私たちの付き合いは始まった。
いま。あなたは泣く。
大声で。枕に顔を埋めながら。
私の好きな車でドライブして、さぞかし彼女は喜んでいただろう。
私たちのお気に入りの街で、彼女との買い物は楽しかっただろう。
次の日、私と過ごした時間は、セックスは、罪悪感がありながらしたのだろう。
そんなことに気づかず喘ぐ私に、あなたは安堵しただろう。
あなたに包まれて眠る私を見て、大切にしよう、とでも思っただろう。
いま。あなたは泣く。
呼吸もできないほど泣くあなたを、私は包む。
恨むべきものは私の想像力か。ちがう。なによりもあなたを責めきれないことである。
あなたの望む罵倒は、できない。できるのにしないんじゃない。できない。
そして、私はあなたを許せない。
私はひどい人間だ。
いや、俺が言いたいのは、いまのハードを持ってすれば、かなり大きな世界を構築できてしまうんだ。
にも関わらず、世界が広くリアリティがあるばかりに、ストーリーは一本道にならざるを得ない。
皮肉なことに作りこめば作り込むほどに。
FFがああなったのは、進化の方向性は、ずっと前に決まっちゃってたと思う。
俺はゼノギアス、FF7よりちょっと手前、スーパーファミコン後期が一番好きだった。
今でも、ポケモンくらいはやるよ。
当時ほど心は踊らないけれども。
ゲームには出てこない多くの住民の存在を感じさせる作りにすることは可能だし、そういうストーリーものはあると思うけど。
俺もストーリーこそが魅力だと思っていたよ。
歩いて一周出来るような地球と、主人公パーティのほか全てのNPCを含めても現実世界の小さな村くらいの人間しかいない世界人口。
当時の最先端の技術で作れた世界が、あの程度だったことは逆に幸運だった。
かつて暴走族の抗争漫画が一世を風靡したのと根っこは似てるのかもと思うんだ。
政治も戦争も愛も友情も、全てが自分の近くで完結するあの感覚。
そういう感じ。
あの小さな世界だからこそ、たかだか20~30時間のプレイ時間に、世のあらゆるテーマを詰め込むことが出来た。
だからねRPGの衰退は当然と言うか、あのRPGが全盛期は奇跡だったんだ。
と、思う。
異論は認める。
それで味方が増えると思うの?
俺は何よりストーリーが好きだった。
映画やアニメよりかなり長い尺で細かく描写され、小説よりも多様な表現が可能。
だからゼノギアスが今でも大好きだし、ストーリーがつまらないRPGはやる気にならなかった。
俺にとってはやり込み要素とかはむしろ蛇足だった。
647 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 13:40:44 ID:8y903/8l0
≫606
はっきり言う
巻き添え規制を食らう人もたくさんいるし
それで味方が増えると思うの?
734 名前:N048041.ppp.dion.ne.jp[] 投稿日:2009/08/20(木) 13:50:23 ID:lj9f7NKg0
≫647
おおむね同意。
リアル生活での注意喚起も出来れば同時に行いたい。
というわけで、どこかに置き忘れ用のチラシのまとめサイトとか無いの?
小さな町なので、頼まれ事断るのって結構大変で
貼ってあるのが、気の毒でならない。
2011年BEST3。
3位:初めてワンフェスに行き、ガレキを買った(そして作れず、年末に売った)
絶滅の森 〜アマゾン最後の民シクリン〜という番組でこういうシーンがあった
ある男「娘と結婚したい」
娘の父親「成人の儀式を受ければ認めてやる」
(翌日)
部族長らしき男「男として認められたければ、痛みに耐えろ!」
(踊りののち、スズメバチの巣へと向かっていく。男の母親は儀式の最中自分の体をナイフで傷つけていた)
シクリンという部族では痛みに耐えられない男は男でないという暗黙のメッセージが漂っている
日本でも、ぐちを言う男は嫌われ、ぐちを言いたくなる状況でも言わないように我慢してないと、女から恋人対象の男として見られることはない
男は男として認められたければ、どんな時も我慢して耐えるしかない
でも、我慢には限界がある
現実的に考えてみると、プッツン切れることは社会的に非常にまずい
下手すれば警察沙汰だ
それを避けるには自殺するかない
一部の国を除き、男性の自殺率が高いのは自殺する以外に手段が限られていることが原因なのかもしれない
男性の自殺率を下げるには我慢しないと男性として認められないという状況を変えるほかない
だが、フェミニストたちは男性の声を上げるだけで抹殺しようとする
それ以外の女たちも我慢しない男は男として認めない
頼るべくは周囲の男たち以外に道はないのだが、恋愛したければ、我慢しないといけない状況ある以上、頼りになりそうにない
こういうことを言っている人に限って他人の話を聞いていないように思う