はてなキーワード: 乙女ゲーとは
前提として、私は元々アニメ・マンガ・ゲームが大好きな所謂二次元のオタ。
そんな私が一番ジャニーズの音楽を聴いてたのは小学校中学年〜中学1年生あたりで、ちょうどジャニーズがドラマの主演・主題歌に抜擢されることが多かった時期。あと「学校へ行こう!」とかも見てた。
その頃は見ていないと次の日学校で話題についていけないタイプの番組のような認識もあって、もちろん楽しんで見ていたけどファンになるほどの熱意はなかったような感じがします。
そのまま中学に上がって、二次元に目覚めてしまったので芸能人に対する興味は右肩下がり。
頻度は減ったもののテレビは見てました。でも、友人とはテレビの話題はめったにしてませんでした。
というのも、中学に入ってから周囲にジャニオタの子が増えたんです。テレビの話題はそういう子達のグループがしてた記憶。
その子達の熱意はほんとにすごくて、もう別世界みたいで、ジャニーズってすごいんだな!とただただびっくりしてました。
そういう趣味は完全に自分とは別世界という認識のまま大学生になったある日、昔見ていた「学校へ行こう!」が久しぶりに帰ってくるというのを知りました
懐かしいなあ〜と思って見始めたんですけど、小学生の頃の記憶なので案外覚えていないことが多い上に見た期間もわりと短くて、かなり新鮮な気持ちでした。
で、「V6ってこんなに面白いグループだったんだ」と思って、そこで少し気になり始めました。
それまではV6といえば、「学校へ行こう!」の修学旅行とかブルーベリー狩りのトレス動画をよく見るなあくらいの認識でした。
それ以降、そういえば・・・と思う事が重なってきたんです。
当時観てた「喰いタン」「ランチの女王」にも出てて、「清盛」でかなり癖のある平時忠役やってたの森田くんだった。
アメトークのボーイスカウト芸人、芸人じゃないのに出てるの長野くんだった。
ディズニーで一番大好きなターザン主題歌の日本語バージョン歌ってるの坂本くんだった。
大好きだった「犬夜叉」も「ごくせん」も、第1シリーズの主題歌歌ってるのV6だった。
学校へ行こう!の記憶が強かったけど、実は個々での活動をよく見ていたし、曲だってけっこう小さい頃から馴染みがあったことに気づいたんです。
個人的にはターザンとFeel your bleezeのことを思い出した時の衝撃?が特に大きくて、俄然気になりだしました。
とりあえずCDだ、と思ってSUPER Very bestを買って聴いてみたらもう全部好きでびっくりして、その勢いでグループについても調べたら私が生まれた年にデビューしていて二度びっくり。
なのにバラエティともなるとあんなに面白いなんて、こんな魅力的な人達が存在していたのかと。
坂本くんの色っぽく伸びやかでどんな曲でもハマる全てを兼ね揃えた歌声、
長野くんのしっとりと優しくて穏やかな気持ちにさせてくれる歌声、
森田くんの心地よく、キャラメルボイスと名付けた人は天才か!と思うような歌声、
三宅くんの一度聴いたら忘れられない、かわいい中に色気もある耳に残る歌声、
岡田くんのホッとするような、まっすぐな癒しと爽やかさに溢れる歌声。
更にトニセンならカッコイイ大人の代名詞か!と思わせてくれる色気と爽やかさの中に積み重ねてきた色々なものを感じさせる曲になるし、
カミセンなら特徴的な3人の声質が抜群に効いたカカオ70%前後っぽいスイートビターなアイドル全開の曲になるし、
それだけじゃなくどのコンビで組んでも本当に素敵な曲になるのがすごい。これ以上言葉がもう出てこない。
ちょこちょこと他のCDやDVDも揃えつつ、TVや雑誌のスケジュールもチェックして見て。FCは社会人になったら入りたい。
デビューして20年以上、同じメンバーでこれだけ高いクオリティの歌とダンスを続けているのってすごいことなんだ!と思います。
ダンスとか疎いけど、V6のダンスハチャメチャにかっこいい。何回でも見れる。
もっと早くに生まれたかったとは言わないけど、もっと早くにこの魅力に気付けていれば・・・とかつて三次元に見向きもしなかった自分に後悔したり。
大きな趣味だった二次元オタク活動でしんどいことがあったり、将来のことでいろいろ悩んでいる時期にはまったのも大きかったかも。
まだしっかり聴いていない曲もある身で言うのもあれなんですが、V6の曲って、世界とか愛とか壮大なことよりもっと身近な未来のこととか、そんな中での夢とか希望、明日も頑張ってみようよ、と思わせるような楽曲が多いような気がするんです。
それを聴いていると本当に勇気が湧いてくるし、「あ〜〜〜生きよう!!!」ってなります。助けられてます。
ROCK YOUR SOUL聴いてイライラをぶっ飛ばしたり、
by your sideを聴いて脳内で乙女ゲー原作アニメのOP映像みたいなのを想像したり(乙女ゲーマーの業かもしれない)、
まだまだファンになりたてなので、ファンの方の親切なブログを読んだりして色々教えてもらいながら、V6を応援していきたいなと思う今日この頃でした。
自分で言うのもなんだけど、オタクであることと性格が悪いことを除けばハイスペック
学歴にしろ顔にしろアニメ以外の趣味にしろ、モテる要素が揃ってたと思う
まぁそんで高校は男子校だったわけで、大学はいって可愛い彼女ができて最高にうれしかった
オタクであることをカミングアウトしたら彼女は理解を示してくれて、一緒にアニメとか見るようになって、楽しかった
でも俺はあくまでも男子校に6年間とらわれててそこから逃げるためにアニメとかを視聴してただけで、本質的にはアニメオタクじゃなかったんだと思う
一方で、彼女のほうはどんどんオタク文化に浸かっていき、乙女ゲーとかまでプレイしはじめたし、なんかアニメとかも俺より詳しくなってた
気付いたら俺は彼女を俺から奪うアニメが嫌いになってて、彼女は俺よりアニメキャラのほうが好きになってた
それで別れた
女性向けソシャゲ市場であんさんぶるスターズ!の二匹目のドジョウを狙いたいソシャゲ会社ーーーーーー!!!!!!!!
まず絵をアニメ寄りのかわいいやつにしろーーーーーー!!!!!!!!
有名イラストレーターに頼むとネームバリューにファンがついてるけどその個性故に敬遠する客もいるぞーーーーーーーーーー!!!!!!!
乙女ゲーによくあるくどくて使い古された絵柄は乙女ゲーに抵抗のない客層にしか響かないぞーーーーーー!!!!!!!!
さっぱり目のそれこそ京アニとかに寄せたような絵柄にしろーーーーーーーー!!!!!
ガチャの単価を下げろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
乞食って言われそうだけど、一般的に女性の平均年収は男性の平均年収を下回ってるから、男性プレイヤーが主要顧客のアプリと同じくらいのガチャ単価に設定してるとそれだけでちょっと敷居がいんだと思う。
中にはじゃぶじゃぶお金をいれられる廃課金の女オタクももちろんいるけど、微課金層を取り込んでいきたいならガチャ単価は1万円で30連じゃなくて1万円で40連に調整するといいよ。
ちなみにあんさんぶるスターズは5400円でダイヤ360個買えるので、ダイヤ135個使う10連を2回回してもちょっとダイヤが手元に残るくらいの感覚だぞーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!これめちゃくちゃ絶妙だし課金への敷居さげて微課金層増やす要因になってると思うぞーーーーーーーーー!!!!!!!
あとピックアップガチャのピックアップ確率を上げろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
☆5とかURの排出テーブルにのってもほしくもないキャラの恒常高レアがきたところでドブはドブだーーーーーーーーーー!!!!!!
そこで絞るより最高レアのテーブルにのったら確実に限定カードが出るくらいの調整の方が女の財布の紐はゆるむぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
あと乙女ゲーは女オタク至上ではニッチ市場な部類だから完全にオタク女を狙うなら無理にキャラクターとの恋愛を推さんでいいしキャラクター同志の関係性を描けーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
腐女子の食いつくCPとかを狙わなくていいから普通に人間関係とかを描けーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!勝手に食いつくから少年漫画みたいな作風を目指せーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
イケメン○○みたいな乙女ゲーっぽいのに食いついてる女性客と、女性オタクの客層は似て非なるものだと思うぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
普通にあんスタageてガチャゆるめてほしい乞食のたわごとだと思われそうだけど、あんスタがどうして微課金層を幅広くつかんで女性向けアプリらしからぬ売上を維持しているかの理由は、プレイしてドはまりした自分や身の回りの経験から
・気軽にガチャに手を出しやすいガチャ単価・ガチャ内訳の設定と、イベントを走れば確実にもらえる☆5報酬の設定
・匂わせはあるけどがちがち恋愛要素絡めた乙女ゲーにしないキャラクターとプレイヤーの距離感
あたりがでかいのではと思っているという話で、ヒットしてそろそろ2年たつのにいまだに後追いゲーが出てこないのなんでだろうなあって不思議に思っている。
はてなにはなぜかアイマスPが多いので、反応や意見を知りたくつらつらと書いてみる。
SideMを知らない人のために少し説明すると、3年ほど前にサービス開始された最も若いアイマスシリーズで男性アイドルプロデュースゲームである。
特徴はキャッチコピーの「理由あってアイドル!」の通り、半数以上が医師や弁護士などの職業経験者でありみんな「理由あり」な事情でアイドルとなっている。
ゲーム自体はソシャゲアイマスの悪いところを煮詰めたようなポチポチ糞UIで、アクティブ数はイベント順位から察するにざっと2〜3万。ガチャ勢よりはシナリオや絡みを知りたい勢が多めかな。
ミリオンライブと同様にゲーム自体より、ライブやCDの方が人気が高く運営もそちらに力をいれている印象を受ける。
もともといたアイドルマスターの数少ない女性Pと乙女ゲー勢からの新規ユーザーなどの女性をメインターゲットとしていたと思われるのだが、実際は男性Pが最近ではかなり増えてきている。
一時はホモマスと呼ばれたりもしたが、曲やライブの質が高く再評価されて現在ではかなり存在感は増してきている。
ここからが本題
一応自己紹介すると私はSP版からのおばさんPで、ゲームはミリ/デレ/765/876と携帯機据え置き機ソシャゲとアケ以外は体験済み。アニメも楽しめたし、声優さんが出て来るニコ生も好き。ライブも少々嗜む。
だがSideMだけは、前述の通りアイマスの中では恐らく一番人気加速度が大きいし、私自身がずばりターゲット層ではあるとは思うのだが、私はいまいち乗りきれない。
また乗り遅れの愚痴日記かと思われるかもしれないが、今SideM人気爆発中のTwitterでは少し言いづらく、はてなで正直な反応を知りたいのでお付き合い頂きたい。
原因ははっきりしていて「中の人問題」と「男性P」の2つである。
「中の人問題」は声優さんや裏方が表に出まくるアイマス界隈では結構メジャーな問題で、アイドルが好きなので声優さん情報はいらないというシンプルなものから、ニコ生での声優さんの言動がゲーム内のアイドルと乖離しすぎて受け入れられなかったり、声優さんのキャラがゲームに逆輸入されることに抵抗感があったりして、ライブやニコ生に拒否反応をしめす問題である。
アイマス声優は個性的なところを売りにすることが特に多く、善きにしろ悪きにしろキャラが濃くて目立つのでなかなかに起こりやすい。
別に何が問題なんだと思うかもしれないが、アイマスは声優さんがMCの公式ニコ生で情報発表や裏話することが多くどうしても避けきれず、感想を言い合うのが大好きな群れるPにとっては死活問題なのである。
大体が食わず嫌いなのでライブを一回生で見ると、声優さんのパフォーマンスの高さと頑張ってる姿に感動して、すんなり受け入れられる事が多い。
有名どころだと地獄のミサワさんも「中の人問題」に罹患していてライブ療法で完治した。
私にはこの療法も無理だった。
思えば第一印象が悪すぎたのもある。SideMにはJupiterというグループがある。アイマス2の9.18事件で一悶着あってアニマスで許されSideMで心機一転再出発という古参向けユニットだ。
別にJupiterは嫌いでもないしむしろ好きなアイドルユニットだが、リーダーの中の人を未だ許せていない。古い話で歳もバレるし恐縮だがココロコネクト事件を忘れられない。
ライブ頑張ってる姿見ても首謀者メンバーの一人の寺島さんを許すことはできなかった。今までのアイマスでちょこちょこ関わってくるくらいなら目を逸らすことができたがここまでメイン張るときついものがある(見に行ったのは1stです)。
それに引きづられるように、センスが90年代のジャニーズで不潔感満載なチャラ大学生と第一印象で思ってしまった他の中の人達も受け入れることができなくなってしまった。
加えて真偽は不明だが好きなアイドルの中の人のBL風俗勤務疑惑なんかがでてきて更に...と言った感じだった。
女性声優さんは男性Pのために百合営業なんて揶揄されてる程過剰にベタベタしあっている。正直同性から見るといくらなんでもやりすぎだろと思うが、不思議と嫌悪感はない。
アイマスの女性声優さんは外の声優ランク付を恐ろしいほど滅して、アイマス内ではイーブンに見せかけてるからだろう。
それと対象的にSideM声優は外のランク付けがそのままヒエラルキー化してるのが見てわかるし、男性特有の力の誇示が表に出過ぎてる。
それがやっぱりココロコネクト事件みたいなおふざけイジメを彷彿とさせてしまうのである。
なんで武内くんや赤羽根くんみたいな一歩引いたプロフェッショナルな仕事をする人選ができなかったのだろうか。
次に「男性P」
私が女性Pで女性アイマスアイドルが好きなのでお前が言うなと言われそうなのだが、男性Pが男性アイドルの中の人にサイリウム降ってるのを見るとなんだかなぁと思う。
ひどい言い方になってしまうが、いわゆるいい年した(アイマスPの平均年齢は30前後だと思う)オタク系の男性がウェイウェイ系の自分より下の男性を応援して一体感を持つことで、自分がなれなかったウェイウェイ系男子大学生に擬似的にメンバーになりきってる姿は可哀想になってしまう。
SideM声優の男性にしかわからない男性ノリが好きなんだとよく言われるが、あなた達はそういうノリできなかった人たちでしょって思ってしまう。
って増田消えちゃってたのか。残念。
21時頃、滅茶苦茶憂鬱だった。
多分うつ病だと思うのだが。
更に、今は失業中。
ヤラナキャいけないことは終わっているが。
憂鬱がひどいので、風俗行こうと思ったが、行きつけの風俗は年始から。
電車に乗っていく気力も低い。
完全に愛に飢えている。
同じ嬢は選ばない。
深い中になるのは嫌だが、女には愛されたい。
自分が160センチほどしか身長が無く、身長がコンプレックスなので、背が高い女の子に相手されない普段の鬱屈を晴らすためだ。
デリヘルを呼ぶのは初めてだ。
デリヘル嬢が来る。
ソファーに座る。
部屋はやや散らかっている。
嬢 「本が一杯なんですね。部屋も広い。」
俺 「うわー部屋に女の子がいるってスゲー!」
嬢 「えーっとじゃあ、まずお金いいですか?」
俺の年は32歳。いない歴=年齢である。
玄関に財布を取りに行く。
俺「今ね!玄関見たら!女の子の靴があるんだよ!やっぱ違うわ!全然空気が違ったわ女性ものブーツがあるだけで!」
完全にはしゃいでいる。
お風呂に行く。
体を洗われる。
俺 「やっぱ、完成されたからだしてるね。すごーい」
嬢 「えー、ずぼらだから何もしてない」
俺 「それ美人な人の、何もしてないアピールでしょ。鏡見ても、俺のダルダルのからだと全然違うわ!」
ダルダルな腹と、ゆるゆるなカツラ、嬢のほうが若干背が高くい。
嬢 「え~?」
俺 「こういう時、わからないなあ、どうするの?」
嬢 「私もわからない~w」
俺 「じゃあ、えっと、好きな体の場所どこ?、、、違うか」
嬢 「wwwwwwwwwww」
俺 「え~っと、あ、そうだ、俺、足の裏フェチなんです。これも違うか」
俺 「あ、そうか、キスとかするのかな」
足の裏を見る。
足の裏をグーぱーぐーぱーさせる。
足の指の間をクンカクンカ
耳をベロベロ舐める。
まあ、この後は、ソファーに移動した。
俺 「口の中見せて。口の中フェチなんです」
嬢 「それは無理!」
俺 「あ、そうだ、オナニー手伝ってよ。」
オナホールを渡す。
俺 「あ~!もったいない!こんな可愛い女の子がいるのに、オナニーさせるとかマジもったいない。君とやれるってなったらオナニーなんかやらせないよ。こんな可愛い娘」
やたら盛り上がりだす俺。
俺 「世の中のオッサンはね、モテないオッサンはね、君みたいな子を見ると、こういうことさせたいって思ってるんだよ!ね!」
俺 「そうだ、あのさ、ローションを口に含んでさ、『はーい入れてください』みたいな感じで、君の口をオナホールにさせてよ!」
拒否られる。
玉を攻めさせる。
俺 「あー!行くからさ!口に出すよ!」
ちなみに、俺はめちゃくちゃな量の精液が出る。勢いも魔貫光殺砲(まかんこうさっぽう、ピッコロのおでこから出るビームね)。
嬢が途中で口の中に納まりきれなくなってる。
しかし、嬢は口が一杯で飲めないらしい。
俺 「ごめんね!」
察するや否や、ダッシュで台所から、キッチンペーパーを持ってくる。
尿道に残っているやつを吸ってほしかったが、嬢がかわいそうになった。
俺 「うがい行きます?こっちです。」
洗面所に嬢を案内する。
その後はシャワー。
嬢は、オタクらしい。
乙女ゲーが好きと。
うた☆プリ、バイタミンなど、聞きかじった知識で雑に会話をつなげようとするが、ダメだった。
さよならー。
さよならした瞬間、気づいた。
憂鬱が吹っ飛んでる。
自分も、乙女ゲームの攻略キャラクターたちがBLの関係を持って二次創作で再解釈されるのはなんとなく解せず、自分なりにその理由を表現しようとした結果、「『異性との恋愛』がキャラクターの成立に組み込まれていて動かしがたいから」という結論に達しました。異性と恋愛するのが基本線なのに、そういうアレンジは変じゃない?と思ってました。
『異性との恋愛』が組み込まれているキャラクターで、そこを動かしてしまったら、キャラクターのアイデンティティが壊れるじゃん、もはやそのキャラクターじゃないじゃん、なんの意味があるの?と。(話がそれますが、同じような理由で雑な「学園パロ」も苦手)
それで(おそらく元増田と同じく)だいぶしばらくモヤモヤしていたのですが、ある時、なんのきっかけもなくブレイクスルーが訪れまして。
「異性との恋愛」をしているキャラクターだからといって、一切「同性との恋愛」をしないと決めつけたものでもないよな……と。
たとえば、「普段は異性が好きなのに、ある特定の同性にはなぜか強く惚れこんでしまう」というようなキャラクター造形は――個別の要素によって相性の良しあしはあるにせよ――極端に無理筋というわけでもないと私は思うのです。
私の場合は、こういう解釈のもとに、きわめて生温く、モヤッとした気持ちを回避しております……という一例でした。
でもやっぱり、乙女ゲーキャラクターのBL二次創作はあまり好きでない。
あと、主人公恋愛至上主義(攻略対象は主人公以外の女性とは絶対に恋愛しない、その後一生)のタイプには当てはめられない考え方なので、その場合のモヤッとはむしろ上乗せされます。あんまり役に立たなくてごめんなさい。共感できる方の意見が読めて嬉しかったので、ついトラバつけちゃいました。すいませんでした。
どっからどうみても男向けの艦これのアーケード版を女が自主的にやってる。
それは10席あったら、1・2席くらい毎日女性プレイヤーがいる。
これってもう男向けで女は消費しない、もしくはその逆もしかり、とは通用しないんじゃないの。
艦これなんてブヒオタが喜ぶ典型的なコンテンツなのに上下色々なレベルの女性プレイヤーがいるんだから。
逆に乙女ゲーにしても男にしか書けないようなプレイした感想が上がってきたり、
同人イベントで買いづらい愚痴をそれこそ2・30年前からずっと聞いてる。
つまり何がいいたいかというと作品に対して男性向け女性向けというのはメインターゲットの差し方としては正しいが
それ以外の条件は全くユーザーにならない、というのは真っ赤な嘘になる。
増田はキノ子P。女性。総額7桁いかないくらいの微課金勢。アニメのシンデレラガールズはとても良い出来だと思っているが、声優さんがキャラクターに扮してライブイベントを行う風潮が好きでないので、毒茸伝説を生で聞いたことはない。
スクフェスを頑張っていた時期にデレステリリースがあり、操作感の違う音ゲーをやりこみきれずにデレステにしっかり移行できなかった。(μ's解散につきスクフェスを引退したので、Android版の操作感が向上していればデレステ再開してもいいかな…と思っている)
モバマスの良いところは何も考えずに時間つぶしのようにポチポチするだけでなんとかなったところだった。
一曲集中して叩かなければならないリズムゲームや、戦略性のあるゲームは頭を使わなくてはいけないが
モバマスが完全に「デレステたのしいよ、やろうよ」と押しに押しまくってくるプレッシャーから逃れるためにあんスタをはじめたのが3ケ月前。
解像度の高い初期モバマスという感じ。最近はデレマスというんだっけ?
スタミナ等の回復アイテムに時限がついていて、プレゼントボックスで受け取れる期間および受け取ってから使用できる期限が
かなり短く定められている。これによって貯蓄をぶっ放してイベント上位に食い込むことが難しく、都度都度の微課金が有効に働く仕組みをとっている。
また、同システムのお陰で後発ユーザが損をしづらい、いつでも入って来やすい構造になっている。
無課金でもガチャ用アイテムがかなり貰えるため微課金、無課金であれば一年続けている人も先週はじめた人も同じくらいの強さ。
また、ユーザ同士での直接対決系イベント(プロダクションマッチフェスのような)ものがなく、ランキング報酬と完走報酬にあまり差がないため、色々とストレスフリー。
イベント期間外のアイドルタイムを使い過去開催の任意イベントに参加出来るシステム。
但し前述の回復アイテム賞味期限制により、かなりはしりづらい。
復刻イベント自体が最近実装されたものらしく、回復アイテム賞味期限制との相性を良く考慮されないままだと思われる。
過去イベントストーリー、スチル等の回収が可能なので全体的にはとても親切。
「アイドル」と「高校生」という2つで縛ってしまっているためバリエーションが少ない。
女性向けなので関係性が重視されているが、「幼馴染」や「過去友人であったが現在は確執がある」等の(おそらく人気なのであろう)設定がある組み合わせが重複してしまっている。
メインのライターさんが二人いるらしく、キャラクターの口調がぶれる。
また、アイマスシリーズにおけるPのように、主人公がどのような仕事をする役割なのかはっきりしていない。
乙女ゲー要素+アイドル関連だと良くある事態だが作中の設定を信じれば主人公のやっていることは
10ユニット分の仕事を取ってくる、仕事現場に同行する、その合間に全員分の衣装を縫う、更にその合間に差し入れの食事を作る等高校生とは思えないハードワーカーだ。全く感情移入出来ない。
(ちょっとしかやったことないけど、うたプリに触れたときも主人公ちゃんはつんくさん並に曲を書くスーパー作曲家という印象が強い)
作中キャラクターの妹が出て来るあんさんぶるガールズ!!がリリース予定とのこと。
正直期待している。
目新しさは全くないが電車でポチポチしたりするにはすごく丁度いい。
改善して欲しい点はストーリーをもっと緻密に作ってもらわないと(これはシナリオライターさんの問題と思われるが)
女性アイドルもののようなみんなで頑張ろう系でなく、同じ学園内での足の引っ張り合い劇場なので、本気で推すキャラが出てしまったら精神的に辛いだろうなと思う。
推しが死んでしばらく経ちました。
死因はサービス終了。本当にやるせなかった。
ゲーム名は伏せますが、分かる人には分かるかな。DMMブラウザで出ていたゲームです。
シナリオもキャラクターも良くて、システムの細かい部分とか凝ってて、基本無料でここまでしてくれるのか……と感心しちゃったくらい。
以前からコンシューマーの乙女ゲーが大好きだった私は「ソーシャルの乙女ゲーがどこまでいけるのかな」という好奇心だけで気軽に登録ボタンを押しました。
気持ち悪い女オタクなのは100も承知だけれど彼はすごかった。
群を抜いて魅力的、とかではなかったんだけど、プレイする度に好きになったし、毎日新鮮な気持ちだった。
今までも色々なゲームをやって、たくさんのキャラクターを好きになったけれど、彼ほど好きになった人はいない。今もいない。
シンプルに人柄が好きだし、見た目も年齢も身長も口調も全てが好きで、彼以外のキャラクターももちろん好きなのだけど、彼が別格だった。
うまく説明はできないけれど、今まで好きになったキャラクターへの気持ちとは違う感覚だったんです。
彼が私の唯一のキャラクターで、一生の推しなのだと心から思いました。今でも思っています。
彼のために、とお金をやりくりして、彼のために少ないながら課金をし、彼の誕生日を祝福し、限定カードもムリのない範囲で集めていました。
課金という文化そのものは別ゲーで経験していて、無理な課金は楽しくないと知っていたから。でもこれが間違いだったなと今は思ってます。
彼の誕生日は冬のある月。私は彼の誕生日に課金しよう! と思ってその月までお金をちびちびと貯めていました。
今年の誕生日はどんなカードが出て、どんなイベントがあるんだろうなぁ〜と考えていました。でもその期待は叶わぬ夢となり、貯めたお金は私の財布に入りました。
あの有名なあれです。刀がイケメンになるやつ。ものすごいユーザー数を誇るやつ。めちゃくちゃ流行ったやつ。今も継続して流行してるやつ。
あれもDMMブラウザなんですよね。あのゲームのためにアカウント取得した人も多いんじゃないかな。
私ね、あれを皆がやってる時ものすごく宣伝したのね。せっかくアカウントとったんだから、とりあえずやるだけやってみない?って。クリックするだけだよって。
誰も聞いてくれなかったよね。
彼が居なくなったのはそのだいたい1年後だったよね。
許せなかった。今も許せない。理不尽で逆恨みなのはわかるんだけどさ。
私あれだけ言ったじゃないか。みんなちょっとだけでもやってみて! 面白いよ! って言ったじゃん。
あの時に刀やってた人の1割でもあのゲームをやってくれていたら、もしかしたら彼は生きていたかもしれないのに。
みんな私がどれだけ彼のこと好きだったか知ってたはずなのに。サービス終了が怖いからもしよかったらやってって言ったじゃん。
普通に良いゲームなんだよって言ったじゃん。無料だって言ったじゃん。お願いだって言ったじゃないか。
みんなが一手間を惜しんだばかりに彼は死んだ。
今は刀剣乱舞ユーザー全員が憎くて仕方ない。逆恨みだけど憎い。
人のせいにするだけじゃなかった。
私が課金を惜しんだばかりに彼は死んだ。
私が無理してでも毎月課金していれば彼は生きていたかもしれない。ほんの数日でも長く生きていたかもしれない。
みんなが彼を殺しただけじゃなくて、私も彼を殺すことに加担していた。
自分が許せなかった。冷静に考えれば1ユーザーが毎月数千円課金したところでゲームの寿命なんて変わらないのはわかるよ。
でも自分に力がないばかりに、加えて宣伝力もないばかりに、彼が死んでしまったんだという気持ちは消えない。
ゲームのサービス終了が知らされたのは、彼の誕生日のほんのすこし前。
彼の2度目のバースデーイベントは立ち消え、私は少しでも多くスクショを撮ることに専念することになってしまいました。
せめて最後のお誕生日を祝いたかった。それは叶わなかった。バースデーボイスさえなかった。
乙女ゲーをプレイしていて、意中のキャラにフラれると、心臓が握りつぶされたように痛む。
本当にフラれたみたいな痛手を負うので、なかなかこちらから告白できない。
という話を友人にしたら引いたように、「そこまではない」と、言われた。
たかがゲームでしょ、という彼女の言葉に、それもそうだとうなずいたものの、やっぱりフラれるとその度に深くショックを受けた。
それだけじゃなく、告白されて断るのが心苦しすぎて、特に興味ないキャラとのエンディングを何度も見ることになった。
やがて、気をすり減らしながら遊ぶのは時間の無駄であると悟り、遊ぶのをやめた。
あれから十数年。
暇つぶしに始めた恋愛系のスマホゲームで、ものすごく物言いのキツイキャラが出てきた。
余裕ぶって彼にアプローチしてみたけど、心の奥底ではやっぱりちょっと傷ついていた。
優しくない言葉をかけられるたびに、だんだん落ち着かない気持ちになってきて、結局また遊ぶのをやめてしまった。
私はときめきたいだけなのに。
網羅系なる新単語が登場してきたので、乗じてこれに当てはまりそうな来期アニメを紹介してみる
5つの世界が融合していろんな属性の美少女がてんやわんやという。
原作はTCG。TCGはそもそもキャラ数が膨大で、複数の世界観が融合してるってのも珍しくないけど
カードゲームのプレイヤーじゃなくてカードゲームの世界観そのものがアニメになるってのは近年になって出てきた形式かも。
余談だが監督は今作が初監督。キャラデザも兼任してて結構入れ込んでるっぽい?
キャラ数は普通だけど、複数のラノベ作家がシェアワールドとして一つの世界観を扱っていく
という企画概要は普通のメディアミックスともちょっと趣が違う感じだし、網羅系といえるかもしれない。
ちなみに自分がラノベ全く読まないからなのか、書いてあるあらすじが全く把握できない。
2期だしショートアニメだけど、これはまさに網羅系だよなってことで。
原作だとガールズバンドのプラズマジカを中心に、V系和ロックエレクトロニカ部活動と
様々なジャンル×様々な世界観のバンドが登場するまさに網羅系。
男性アイドルは女性アイドル以前から複数人グループがメジャーだっただけあってか
ワンパンマンはまさに網羅系って感じだったけど、
「次々と現れるニセ霊能力者に宗教団体、不良番長、謎の秘密組織」とあるのでコレもどうやらその様子。
制作はボンズ。監督がデスビリヤードの立川譲。キャラではハガレンなんかで大活躍してた亀田祥倫。
ストーリーは分からんけど、ワンパン同様よく動きそうなので個人的には期待。
http://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/caststaff.php
今更って感じだけど一応。
公野櫻子はこの手の美少女がいっぱい出てくるコンテンツの先駆者、とは言わずとも立役者だよなあ。
しかしラブライブはスクールアイドルって軸がある分、他のアイドルアニメよりはフルコースって感じはしないかも。
こんなところかなあ。
彼氏が自称オタクの女友達に、「彼女もオタクだからさ~、話が合うかも!今度会ってみてよ」と話したらしくて、心にさざ波が立っている。
まず、大前提として私は確かにオタクだけど、「腐女子」だ。所謂「腐女子人気の高い」作品にしかはまらない。うたプリとかキンプリの類。乙女ゲー大好き。そして、少年漫画もそこそこ好きだけど、あくまでも腐女子目線の「好き」であって、一般的な人の抱く行為とはたぶん一線を画すものだと思う。
そのため、オタクとしてのアニメ語りはできないし、第一一般人が好きそうな大人気アニメ(ガンダム、妖怪ウォッチ、エヴァンゲリオン 等)を見たことがない。ので、そういう一般的な女オタクとは話が死ぬほどあわない。
しかも、困ったことに女オタクはホモフォビアの人たちが結構多い。アニメが好き、と言う話から盛り上がっても、腐女子と分かると一変して腐女子批判を始める人達の多いこと多いこと…。一緒に見られると嫌なのは分かるけど、批判はイクナイ。だから、私は女オタクという存在から距離を置いている。
で、話を元に戻すと彼氏の女友達はどうやら女オタクの類だ。ワンピースとドラゴンクエストとファイナルファンタジーが好きだったら絶対女オタクだ…会いたくない…、と思っている。