はてなキーワード: 乙女ゲーとは
はてなブログでこんなこと書きたくないですけど匿名で書けるのがいいので使ってしまうのが本当に申し訳ない。
私もここで愚痴書かなくていい日は果たしてくるのでしょうかね。
絶対に来ないと思うし見切りつけてさっさと他に行った方がいい気がするが、推しは他作品にいないからこその見切れないのが悔しいですけどね。
さっさと他に行けるように推しを殺して欲しいという気持ちもあるから本当にこの作品に希望がないですね。
運営は腐媚びも夢媚びもしなくていいんで夢ノ咲のアイドルがアイドルしているイベストを作ってくださいね?
キャラを普通に推している人間が肩身狭くなる世界はもう嫌です。
今回もしかしたら姉妹作のユーザーが荒れる話題かもしれないので先に何点か言います。
先に記載するのでこれの概要読んでいない批判はやめてくださいね。
・姉妹作にも同名のキャラが出ていますが、当方はあんスタの転校生と姉妹作の同名の方は別人で見ています。
・いつも以上に言葉選ばないです。
・過去のイベントストーリー何個か出します。わからない人は復刻でストーリー読んでいただくかストーリー解放キーで読んでください。
・あくまであんスタの1ユーザーの意見です。あんスタユーザーの総意ではありません
※これ以降転校生と書かなければならない点を除いてすべてあんず表記します。(あんスタのシナリオデフォルト名になります。)
11月12日の告知にてまたユーザー間でまた荒れてしまったのよね。
予告を見た感想としてはなんであんずがアイドル差し置いてでしゃばるの?としか思いませんでした。
そもそも男子高校生アイドル育成ゲームであって乙女ゲーじゃないだろ。
運営が腐、夢共々媚びているけどゲームのジャンル100回読み直してくれ。
アイドルを育成させてくれないけどな。
勘違いするやつ多すぎて本来のゲームジャンル見ええていない盲目なの?
入院した原因は本来あんずがいなくてもいいお仕事を自分から受けて休息取ろうとしなかったよね?
そして自分ができる仕事量を超えた場合断るか負担を軽減してもらえるようにアイドル側に相談しなかったの?
あんずがブラック企業の無能社員にしか見えないのは私だけでしょうか。
誤タッ…椚先生が「自分の体調の管理してください」とゲーム中に何度も言っているし、
何人かアイドル側で「働きすぎだからたまには休息取ろうよ」と言っているの気付かないの?
それを聞かなかった結果だろ、本当に自業自得だよな。
アイドルもアイドルでなんであんず一人のためのライブを開催しようとしているの?
プロデューサーもファンの一人かもしれないけどあんず一人のためのライブよりファン向けのライブを企画しあんずに特等席で見てもらう程度でいいだろ。
それかフラワーフェスの英智みたいに入院先の病院からでも見える場所での開催に止めるとか工夫あっただろうに。
アイドルがやりたいことであれ本来の仕事の方を怠らないでくれ、頼む。
星5のキャラ片方は幼馴染(追加キャラ)でもう片方はあんずから塩対応受ける子だから本当にいい加減にしてほしい。
特に忍はイベント1年以上空いていたしこんな荒れるストに使ってほしくなかった。
私の愚痴はかるくこのくらいでだけど告知が出た後のTwitterが本当に地獄。
愚痴を零すユーザーもいたけどそれ以上に盲目的な人が多すぎて頭痛くなったわ。
盲目な方はまず過去ストーリーをしっかり読んでいますか?と煽りたくなりました。
最近のイベントストーリーの大半は過去ストーリーの矛盾と設定の上書きと腐媚びが多くてまともに読めない上、
今回はあんずがでしゃばった予告だからいつも以上に荒れていますけど???
毎回思うけど尊いと言える人たちは矛盾を気にしない、運営の全てを受け止める盲目、過去ストーリー知らない、供給もらえるだけありがたいと思う人なのか?
本当に同じ作品のストーリー読んでいるのか?と思うことが多々あるわ。
あんずが倒れたから夢ノ咲全員でお見舞いに行けというツイートが何件も見受けられるけど、
アイドルのお仕事を蔑ろにしてまであんずお見舞い行く必要全くこれっぽっちも感じなねーよ。
むしろ私があんずならお仕事あるならそっちを大事にしてと言うしできるだけアイドルにできるだけ負担かけるようなことさせん。
他作品で似たような話あったけどお仕事優先して時間が空いたらお見舞いするという感じでしたがこっちは本当にPとアイドルの信頼関係が見えて好きですわよ。
あんスタが転校生の持ち上げが多すぎて本来やるべきお仕事投げ出さないか心配するわ。
また、今回のイベント予告が出た地点で推しでるな、他キャラに押し付けるようなツイート多すぎません?
今回のイベントあんずの介護のために出て欲しくないという気持ちはあると思うけど、
押し付けられたキャラ推しであんず介護のために出されるのが嫌という人からすれば本当にふざけるなとしか言えませんよ。
押し付けられたキャラ推しの気持ち考えられないならお前の推しが巻き込まれろとしか言えませんよ。
そもそもトリスタがあんずの専属ユニットだと思っている人多すぎません????
メインではそんな描写あったけどS1に勝ってから他ユニットに勧誘されているシーンある上、
イベントでは普通に他ユニットをプロデュースしているのを見ていませんかね。
送り迎えもトリスタ以外がやっているところありましたよね????
それをなかったことにして言っているんじゃないですよね。
しかも面白いところはトリスタ出てと言っている人がトリスタ推しじゃないという点ですがね。
トリスタ推しでトリスタが出るのは適任と言っている人見受けられませんでしたが?(NL好きあんず好きのトリスタP除く)
あれれ?おかしいな?トリスタが出るのが適任ならトリスタ推しが声を挙げるべきだと思いますが?????
むしろその件で怒っているトリスタ推しを私の知る限り複数いるのを把握していますが?
トリスタ推しで怒っている人たちに向かって今回のストーリー絶対出た方がいい理由言って納得してもらえるかやってみたらどうですかね。
多分一番の大前提をわかっていない人だと思い鼻で笑われる上自分の無知を晒すだけなのでやめたほうがいいですよ。
トリスタがでろと言っている人とその件で怒っているトリスタPさんの大前提違うからこそ話になるかわかりませんがね。
素直に「自分の推しがあんず持ち上げに使われたくないからトリスタ出て」「自分の推しユニットは過労入院の原因じゃないから一番あんずがプロデュースしたトリスタが出て」と言ったらどうでしょうかね。
怒っているトリスタ推しからすれば同じくらい不快ですがまだ言い訳しない分ましですよ?
どうしても推しを出して欲しくないというならそんなに過激な発言しないトリスタ推しを怒らせる原因をなすりつけるのではなく、
運営に「メインはアイドルでありあんずではないのでそのようなイベント二度と出すな」とお問い合わせで言った方が得策ですよ。
声が多ければ多分あんず中心のイベントを二度と作られなくなると思うので。
その前に少しでも過労入院の原因をトリスタになすりつけた人たちはトリスタと今回の件で怒っているトリスタ推しの方に謝る方が先なのでそこを間違えないように。
あんずはあんスタの1キャラで〜というツイートもそれなりに見かけたけどなぜビジュアルの全貌と内面の設定を最初から作って出さないの?本当に。
あんスタが転校生の容姿は不明で発言しないキャラと原作者がコメントしているけど
アプリで容姿が見切れたり何を言っているか察せるわ。悲しいけど。
しかもあんずが中心のイベントでスチルに映り込みあるなら尚更の話じゃないの?
もともと転校生をどのように表現しようが自由と原作者自身言っているんだよ?
世界一可愛いあんずで見てもおかしくないし、女神様扱いしたり、1キャラとしてあんずで見ている人もいるだろうし、
NPCの一人としてみている人もいるだろうし、あんずの存在抹消して見ている人もいてもおかしくないですよね?
今回みたいなあんずがおおっぴらに出ているイベント出されるときつい人も当然いるはずなのに何故考慮できない人多いですかね?
アイドルが見たくて遊んでいるのになんでビジュアルがないあんずの掘り下げしているのとしか思わないし、
あんずの掘り下げをしたいならリリース時にビジュアルとある程度わかりやすい形でかるく性格を出すべきではないでしょうかね?
そして男子アイドル育成ゲームというのを忘れないでくださいね? 運営さん?
あんずは必要!と言っている方は漫画版と舞台版を見直してください。
あんずがいないと物語成り立たねーよと言っている人に言いますが、
あんずがいなくても革命できましたし、ジャッジメントも普通にできましたよ。
漫画版の方は2015年10月号から連載開始して2017年2月号まで連載されていたコミカライズですが
あんずが主人公視線ではなくトリスタ4人で説明など回していましたよ。
メインと少しシナリオが違う部分もあるがトリスタの練習光景がしっかり描かれていたり、
追加キャラは連載が早い時期にされているのとメインストーリーのコミカライズなので追加キャラは出ませんが。
舞台版で絶対にあんず必要ならそもそも第一弾で俳優さんが決まっているはずですが、
あんずの枠がないのは気のせいでしょうかね。
当時その声が少なかったのを覚えていますがご存知でしょうかね?
2016年の6月ごろに第一弾の詳細が出たのでその後にあんスタ始めた人は知らないと思いますが。
こちらも漫画版同様アイドルの日常や練習光景など詳しく書いてるからね?
ジャッジメントもあんずが何をしたかはあらかた把握していますが、
舞台版の方でうまく処理していましたので多分他ストーリーもあんずなしでも回せると思いますよ?
両方ともそれ用にシナリオ変えているけど大筋の流れはわかる上、
アイドルの練習光景や日常が見れるので夢ノ咲学院のアイドルが好きな人にとってたまりませんよ。
今回のであんずの必要関係で擁護される方は絶対に漫画版と舞台版見ない方が幸せだと思いますよ?
批判意見言う人に「あんスタやめろ」という人多いけどそれしか文句言えないのかお前らは。
自分は自信持って呟いていると思うけど恐ろしいほどセンスがないから。
こっちからすれば盲目ごときに推しがいる作品やめろと言われる筋合いどこにもないですがね?
推し一人いるだけでもあんスタ続ける理由になるし全員好きになる必要全くないですが?
全員好きじゃない、運営に文句あればやめろって本当に宗教にしか見えないからやばいよ?
そしてあなたの意見押し付けるの本当に不快だからやめてくれません?
どんな感想持とうが自由なはずだし嫌いなキャラがいるのも仕方ないことだと思うけど、
嫌いなキャラが一人いるだけで赤の他人にあんスタやめろと言われるのはいい気しないだろ。
嫌いと言っている人たちはそこまで言っていないのに、
しかもキャラが好きな人に配慮して表に出ないようにしている人まで自分の意見押し付けている人もいるからタチが悪い。
3月頃に返礼祭で千秋のキャラ変で苦しんでいた人でわざわざ検索避けした人まで晒した千秋推しもいて本当に呆れた。
その後も何回か苦しんでいる人を晒してあんスタやめろと言う心のない人それなりにいるけど、
苦しんでいる人たちはお前ら以上にあんスタをしっかりプレイしていて初期からキャラが本当に好きな人だと思うぞ。
そんなこと言う人に多かったけど過去イベでそのキャラが一番活躍したイベント知らない人もいたし無知晒す可能性あるから気をつけろよ。
まともな人もいるけど一人の行動のせいでキャラ推しの人まで汚名被るから本当にやめろ。
すべてのイベント見て初期からそのキャラを推して今も好きという謙虚な千秋推しまで巻き込むし迷惑。
やめろと言う分自由だけど批判意見言う人が課金者で止めた場合やめろと言ったやつ全員で責任持てよ。
ゲーム開発にお金回らないとコンテンツ終わる可能性あるし、運営とファン民度的に新規が寄り付きやすい環境じゃないからいつかお前らにブーメラン刺さるぞ。それでいいのか。
女性向けのゲームの絵柄がきつくてあんスタ遊んでいる人いるが来年の夏にあんスタと同系統の絵柄のゲーム来るから運営が良かったら引退者続出するかもしれないのにね。
今の腐媚び設定矛盾に耐えられないが他の女性向け作品の絵柄が苦手だからあんスタを続けているユーザーだっているはずなんですけどね。
今回のイベントでボーダー最低で売れないとわかったらもう一生あんずイベント開催しないでほしいので運営に要望は出しますが。
逆に言えばあんずが大好きな人は推しがイベントに来なくても絶対に走って運営に需要を伝えてくださいね。
批判も場合によってはあんスタが良くなる可能性があるので妄信的に批判=悪と捉えるのはやめたほうがいいですよ?
イベストがでましたがイベストまさか期待の斜め下に持っていくとは思わなかったので全て読んで後日まとめます。
姉妹作のあんずと別人と見ているし姉妹作のあんずは一点を除き不快感ないし嫌いじゃないけどメインライターがこれ以上姉妹作のあんずの設定をあんスタに持ってこないで欲しい。
姉妹作自体は嫌いじゃないけど姉妹作の世界観をあんスタに持ち込んでほしくないし、
緑川さんは英智の声優、紗与先生がコミカライズの作画担当されていた方なんですよね。
両方ともあんスタ関係で過去にお仕事した方々だからこそ言及しますが、
日日日先生が引用ツイートでほぼ該当作品に関係ない緑川さんと英智を同一視したコメント見て勘弁してくれよ本当に。
いくら日日日先生があんスタ原作やっているとはいえ、あんスタ関係ない作品のコメントで英智との同一視はやっていいことか考えてくれ。
緑川さんがそのお仕事の都合でTwitter始めている方だから本当に配慮してくれと思った。
これ見た時お仕事の縁だね〜よりもあんスタや英智知らない人がこのコメ見て不快になる可能性だってあるのになぜ考えないの?
緑川さんも気を使って返信していると思うと本当に気の毒…
9月26日、ブルームバーグがSIE(ソニー・インタラクティブ・エンターテインメント)の社長が「ニンテンドースイッチに対抗するゲーム機を開発する計画はない」という発言をした記事(英語ソース:https://www.bloomberg.com/amp/news/articles/2017-09-25/sony-vs-nintendo-playstation-boss-sees-limited-handheld-market。日本語ソース:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-25/OWTSR06JIJUO01)を公開し、主にゲームマニアの間で波紋を広げている。
これはあくまで増田の認識だが、「ニンテンドースイッチに対抗する機器」とはすなわちPSPやPSVitaに続く携帯ゲーム機という認識で十中八九合っているだろうし、PSVitaの後継機がリリースされる予定がないのは間違いないだろう。
SIEの本社は既に北米に移っており、日本を中心としたアジアでしか売れないハードは求められていないからだ。
※それはそれとして後継機の開発予定がないというだけでまるでPSVitaの生産終了が決定したなどとデマを拡散する秒刊サンデーとかいうデマ製造機は滅ぶべきである。
そこで、増田は暇人なのでツイッター他でPSVitaの後継機の開発予定がないというニュースに対する反応を調べていた。
てっきりPS4ないしNintendo Switchを買う金のない貧乏な学生などが悲嘆に暮れているのかと思いきや、このニュースに一番反応していたのは意外な層だった。
調べてみると、家庭用ゲーム機にリリースされた乙女ゲームを調べることができるOTOMEXというサイト(http://otomex.net/game)があり、乙女ゲームがリリースされた本数を機種別に調べることができる。(本来はそういう使い方ではないし、おそらく限定版なども含まれているかもしれないので多少のズレがあると思われる)
※後からBLゲームの集計も行ったが、増田は一般男性ゲーマーなので直接はわからないが乙女ゲームとBLゲームは違うものなので同じ枠でくくるのは危険である。
乙女ゲーム | DS | 74本 |
PSP | 573本 | |
3DS | 20本 | |
PSVita | 321本 | |
PS3 | 10本 |
BLゲーム | DS | 0本 |
PSP | 14本 | |
3DS | 0本 | |
PSVita | 11本 | |
PS3 | 0本 |
ここで増田は「意外にも家庭用ゲーム機にはBLゲームが少ない」という知見を得た。
ツイッターでとある乙女ゲーム開発者が「任天堂はCEROとは違う独自規制が厳しいせいで乙女ゲームを出しにくい」とツイートしていたので、同じくOTOMEXでパッケージをざっと眺めてみたところ、任天堂機種はCERO:A(全年齢対象)からCERO:B(12歳以上隊)が多く、PS機種ではCERO:BからCERO:C(15歳以上対象)、CERO:D(17歳以上対象)のゲームが多いように見られた。
また、迷惑なことにとある乙女ゲーム開発者にツイッター上で尋ねてみたところ、かつて任天堂機で開発していた頃は規制が厳しくゲーム内容を変えざるを得ないことがあったという証言を頂いた。
一部ゲーマーの間では「任天堂はCEROの基準さえ満たしていればそれでよく、ゲーム会社に対して独自の規制は強いない」という噂がまことしやかに囁かれていたのだが、どうやら違う可能性が高いようだ。一介のゲーマーにはゲームプラットフォームの規制について詳しく知ることはできないが、少なくとも、今までは家庭用ゲーム機の乙女ゲームを開発・販売しているゲーム会社にとってはPSプラットフォームが一番やりやすかったのだと思われる。
さて、上のグラフに対して違和感を感じなかっただろうか。実はPS4が含まれていないのだ。
なぜかというと乙女ゲーム集計サイトOTOMEXにPS4の欄がないからである。
PlayStation Blogの「乙女のためのPlayStation♪」(http://www.jp.playstation.com/psblog/pickup/otome/)やPlayStation Storeの「乙女ゲーム&女性向けゲーム特集」(https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%E4%B9%99%E5%A5%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%EF%BC%86%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%90%91%E3%81%91%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%89%B9%E9%9B%86/cid=PN.CH.JP-PN.CH.MIXED.JP-WOMENMDN)のページを見てもPS4のソフトは一向に見当たらない。
一応9月19日に行われたPlayStationConference in Japanではアイディアファクトリーによるオトメイト(恐らく乙女ゲーム大手)がPS4向けに5本発表している。現時点でもPS4向けに既に2本リリースしているみたいだ。
しかし、PSVitaがなくなったら困るという乙女ゲーマーや実際に乙女ゲームを販売しているゲーム会社の動向からわかる通り、乙女ゲーム界隈全体が据え置きゲーム機に対してあまり積極的になれないようだ。
最たる理由は「テレビで乙女ゲームをプレイするのは恥ずかしいから」だという(ゲーム機を買い替えるのが面倒だという意見は無とする)。
増田は深夜アニメをタブレットやPCから見る習慣がついているとリビングのテレビで見たときにあまりの画面の大きさに謎のこっぱずかしさを覚える。
(閃乱カグラは元はそういったコンセプトでかつては3DSやPSVitaから始まったシリーズだったが現在はPS4やPC、番外編のみスイッチなどを中心に展開されている)
PSVitaの寿命が尽きて後継機がいないとなると残りはPC(Steam)かスマホかNintendo Switchかという話になるが、日本はPCゲームの認知度が他国と比べるとかなり低いし(市場そのものは伸びているし、最近は乙女ゲームの海外展開もありますが)、スマホだと基本無料型のゲームが中心で買い切り型のゲームは苦難を強いられるし、任天堂機は乙女ゲームに対する規制が強いしと八方塞がりとなっているみたいだ。
増田としては、任天堂機といえどもWiiUの頃からCERO:Zのゲームが頻繁に出てくるようになっていて、Nintendo Switchには既にSkyrimやDOOM、WolfensteinIIなどの大人向けなCERO:Zのゲームが販売予定である。例に挙げたものと方向性は違えど、Nintendo Switchも大人な乙女ゲーマーのためのゲームもリリースされるような豊かなゲーム市場に育ってほしいと切に願う。
オタク婚活じゃないが、オタク街コンに行った話をする。男側の話。
なんでこんなイケメンなのに彼女いないんだろう、という友人を連れて行ったオタク街コン。
この友人がハイスペックで
・乙女ゲーに詳しい
・ジャンプ系につよい
・話が上手でハキハキしている
・ノリがいい
・イケメン
話はだいたい友人に任せれば盛り上がり、印象もよくなり万々歳。ただし俺の印象は上がっているかは不明。
2次会やその後に会った女の子との話では
・刀剣乱舞の話題を出す男がいたが、女の子のいたグループの誰にも刺さっていなかった
・ガンダムSEEDで盛り上がった
というわけでオタク街コンに参加する男は以下を知っておくべきだ。
・ジャンプ系は大体刺さる。BL方面でなくても面白いコンテンツとして刺さること多い
・とにかく手広く知っておく、知っているジャンルがないか探り探り出す
しかし、知っていることでばらまける弾を持っていることが重要だというのは忘れないでほしい。
今話してる人には刺さらなかったが、今後話す人には刺さるかもしれないと思うことが大事。
気を付けてほしいのは
・上記は話すきっかけであって、恋人を作るきっかけにはならない
・街コンは恋人を作る場ではなく、何もないところから関係を作る場
であること。
いけるのであれば関係を続けてゴールインもいいと思うが、
なかなかそうはいかないので、繋がった子に友人を紹介してもらう、
>そもそも最初期は誰でもホモマスって呼んでました(あなたのような人が蔑称蔑称騒いでエムマスなどに変わった)。
私の周辺だと最初はタイトルそのままsideM→そのうちMマス でした。
(「ホモマス」は2chやツイッターで口の悪い人たちが使っている表現、という印象。)
>男向けだったアイドルマスターシリーズに女向けのコンテンツが投入されたら、
>そりゃあホモマス言われるのも当然でしょう。
当然とは???
下記のような考えかと推察されますが
もしこれが当たっていた場合
思考が無自覚な偏見にあふれているのでご自覚いただけると幸いです…。
そこを好んでやっているファンが沢山いるよ。
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あとご参考までに
何かネトウヨがどうこうって流れになってるから、ふと思い出した話
嘘松とか言われるかもしれないが、あまりにも衝撃的な出来事だったので備忘録に書いておく
自分が言うのもなんだが、そりゃもう「お前はどこの乙女ゲーや俺tueeeアニメから飛び出て来たイケメンリア充エリートだよ」というくらい輝きに満ちたリア充でスポーツ万能、成績優秀、オマケにさわやかで誰に対しても仲良くなれる、とんでもない完璧超人だった。
自分なんかとは比べ物にならない輝きを放って、将来を当然嘱望されていて、大学卒業してから暫くあってなかったが、最近実家に帰省すると会う機会があったので会ったら(そもそもなんで東京で働いてたのに戻って来てるんだ?と最初に思った)
どうも引きこもり気味で働かなく(けなく)なり、挙句の果てに言動が滅裂になっていた
陸上で鍛えた精悍な体や顔つきは、体型が崩壊するほど激太りしていたし、髭も眉毛も髪の毛も整えなくなったのかうっすら繋がっているくらいになっていた
話を聞いてると、主張的にどうやら「ネトウヨ」っぽいのにかぶれているようだった。
先に言っておくが、自分自身は政治思想とかそういうのはどうでもいいし、寧ろそんな難しい話なんて偉い奴等に任せておけばいいという程度の認識しかない。
大学を卒業した後に入った企業で、周りが優秀過ぎてついていけなくなった末に、心身を病んでそのままドロップアウトしてしまったらしい。
それ以上はいたたまれなくなって詳しく聞かなかったが、彼が言うにはどれだけ幸せな人生を歩んでも「朝鮮人と化した奴等(朝鮮人のメンタルに感染してブサヨになった奴等?みたいなことをいっていた)は自分のような幸せな人生を歩んでいる人間を見つけては嫉妬とルサンチマンで神経戦やテロを仕掛けて来てなすすべもなくやられてしまう、だから軍事的技術が必要だ」という主張だった。
それまで人と喧嘩もしたことがないほどだった彼は、警棒を買い、ミリタリーショップでベスト?のようなものを買って武装して部屋で警備員の警棒操作のビデオやマニュアルや、古流剣術を分析して訓練をしているらしい。
誇らしげに、天道流の小太刀二刀流といって警棒を二本持ち、まるで盆踊りのような型?を披露する彼の動画を、彼自身が私に見せていた時、何というか凄く悲しいというかむなしい気分になった。
あくまで武装しているということを示すことが重要で、それで人に危害を加えるつもりはないと彼は言っていたし、あんな大きいものを持ち歩けば警察にすぐ見つかって捕まるだろうから心配はいらないのだろうけど…
ねえ、そんなことして何になるの?今まで人と喧嘩もしたことがないのにさ、警棒だの、剣術だの教えてくれる人や練習する場所もないのに持ってて何になるの?親すごい心配してるよ?
そもそもちょっと前ならいざ知らずさ、その悪い奴等と戦うっていってるけど、そんな激太りした身体で何ができるの?剣術とかする前にダイエットでもしたらいいじゃないのさ
そう色々突っ込みたくもなったが、そういう話をしているときの彼だけは、昔のような面影を残していたので、言えずじまいだった。
彼からその拠り所を社会が奪ってしまえば、もう彼は自殺をするか、部屋にずっと引きこもるしか選択がなくなってしまうのだろうか
はてなでもネットでも、ネトウヨっぽい人たくさん見かけるけど、こういうのを実際に間近で見てみると、心が弱ったり人生のレールから弾かれた人間にとっての一種の信仰なんだろうなと思う。
国や日本や国防とか彼はいってたが、その根っこは自分をいじめた奴が近づかないように「俺は強いぞ!」と見せかけるための理由付けに選んでいるだけじゃないのだろうかと
もちろん、本当に日本を憂いているって人もいるだろうけど、リアルで見た知人や、ネットでの彼等の言動を見る限り、とてもじゃないが、ただ自分が上手くいかないのを他人のせいにしているだけの、幼稚な子供にしか思えてならない。
むしろ乙女ゲーというか少女漫画というかそういうのでありがちなパターンを思いっきり皮肉ってるのではないか、と思う。
イケメンの婚約者、その婚約者の為に他の男の求婚を断り独身を通すヒロイン、愛し合ってるのに結ばれない二人、
そして非業の死を遂げる婚約者とその志を継ぐヒロイン、美しい初恋の思い出…
実はそのイケメンは他の女にも同じような事ばかりやってるただのスケコマシのクズでしたー、ってさ。
スイーツ大河とは呼ばせねえぞと言う制作側の意図があるんじゃないか。
これまでの、爽やかイケメンとして描きながらどこか腹黒さや胡散臭さも感じさせる脚本も上手いし
歯の浮くようなセリフを言いながらやはりどこか心がこもってない薄っぺらさを演技で示した三浦春馬も上手い。
そういう面を見せないで視聴者を完全に騙してしまうと騙された!となるし
そういう面をあからさまに見せてしまえば何で主人公はあいつのクズさ加減に気付かねーんだよと視聴者イライラ、となるけど
絶妙な匙加減だったから、視聴者も「あいつ胡散臭いけど深読みし過ぎかな」程度で収まってたし
(IIの続きです)
共感してくださる方、自分も頑張ると言ってくださる方がいらしたこともまた救いでした。ありがとうございました。
わたし自身が願望と現実の差に疲れ果てて書き込んだ身なので、大きなことは言えません。一緒に前に進もうとすることくらいしかできませんが、わたしがここで救われたように、それが少しでも励ましになれば幸いです。
自分を肯定し、人としての自信を持っていきいきと振る舞える女性になれたとき、どこかでお会いできたらいいなと思いました。
年下を好きな方に対して、そういった扱いをされる方がいらっしゃることに驚きました。自分が年上の場合、見栄を張ってしまったり、助言を素直に受け入れづらい場面が増えるのではという印象があるため、わたし個人としては器の大きい方なのだろうと感じた次第です。年下を好きな女性、素敵だと思います。
名曲としか言いようがありません。わたしも主体性というオールをしっかり握りしめていきたい。
言い訳をせずに向き合うことも、これからの自分次第ですね。自分なりに努力をしたから、と、そのときの自分を認められるように頑張ります。
人の手を汚すことでも自分の手を汚すことでもないと思うので、搾取された以上のものをこれから積み重ねていきたいです。
書き込みをしたときの心境から言えば、二度と立ち上がれなくなるくらい叩かれたいという自暴自棄も多分に含まれていました。
結局そのあたりも、自分自身で動こうとしない傲慢さの表れだったのだと感じています。
人としての在り方自体も考えていくべきだと痛感したので、人間性の充実をはかりながら向き合うくらいで丁度いいのかもしれません。
コメントを拝読して、あこがれが度を超え親友たちを神聖化していた面もあるのでは……とはっとしました。親友だと思っていたわりに、彼女たちときちんと向き合うことも放棄していたのかもしれません。
一人ではないことに気がつけたので、いずれは同じ思いを抱えた人のことも支えられるようになれたらと思います。
- これおっさんだったらおもろいな
だったらわたしも笑い飛ばしてすむ話だったんですが、いかんせん現実なのでこうなりました。
なんの救いにならないとしても、理解することで視界が開けると世界は大きく変わりました。ありがとうございます。
- 「愛されるよりも愛したい真剣で」
こちらもまた名曲ですね。人を愛することもそうですが、自分を愛することに対する能動性も身につけていきたいところです。
そんな未来を自分で掴めるように、自分も人も愛せる人間になりたいと思います。
人間には何かしら欠点があるという当たり前のことを知っていながら、自分の問題になった途端そのことをすっかり忘れていた気がします。友人たちとは長所も短所もひっくるめての付き合いですし、恋愛だからといってそれが適用されない道理はないですね。
- 乙女ゲーやろう
10代の頃に少しプレイしていたのですが、主人公に自分を重ねてキャラクターに愛してもらう、という感覚になりきれず途方に暮れた思い出があります。
心底そう思います。ありがたいことです。
自分でさえ見えていなかった本質を言語化していただき、コメントを前に何度も頷きました。自分の人間性を自分が一番信用していなかったのだと思います。
はい。いただいたコメントを糧に前を向きます。できることから一つずつ。
すべてのコメントを挙げさせていただくことが叶わなかったにも関わらず、まとめただけでもこれだけのお言葉をいただいたのだと改めて実感しました。
自分自身のことさえ見えずに(あるいは見ようともせずに)自尊心や願望を書き散らし、傲慢さを振りまくばかり。あの書き込みは見るに堪えない内容だったことと思います。
そんな書き込みでも、さまざまなコメントをいただいたこと。そこから多くの発見が得られたこと。これからの自分を考える切欠をいただいたこと。前を向く力をいただけたこと。
マイナスの部分しかない内容でしたが、不格好でも外に向けて自分を表現したことに対する成果としては身に余るほどの幸いです。
冒頭の通り、元の書き込みも、この書き込みも、今後立ち止まったときのための戒めとして残しておきたいと思います。
一朝一夕に変わっていくことは不可能でも、今のわたしを大切にした時間の先に、これからのわたしがあるのだと知りました。
次に増田へ書き込みたいという意欲が湧いたときには、人生楽しいぞ!という話ができる素敵な人でいられるよう毎日を重ねていきます。
本当に、ありがとうございました。
まだ小学五年生で、パラメータの調整の方法とか、イベントをどう起こすかなんて考えず、ひたすら清川望ちゃんを落とし続けた。
(清川さんは他キャラを落とすときは爆弾魔だが、普通に落とす分には簡単に落ちてくれる)
私にとって毎日勉強や運動をし、清川さんとのデートを楽しみ、たまに伊集院家のクリパを楽しみ、そして迎える告白のとき、という流れはとても楽しいことだった。
他のギャルゲーも手をつけたけど、最終的にはときメモに戻っていった。
そのうちに、乙女ゲーにも手を出すようになった。
ネオロマを中心にいろいろやったが、やっぱりときメモGS版へと手が伸びていった。
パラメータを上げ、好感度を上げていく過程が本当に好きだった。だんだん好意を持ってくれるのが好きだった。
時は変わり、コンシューマ系で恋愛SLGが出るのがほぼなくなった。というかときメモも4で終わってるし、GS版も3で終わっている。
他の乙女系ソシャゲもやった。あんスタもやった。夢100もやった。有名どころはまあまあやったし、無名のよくわからんゲームもたまにやった。
でも物足りないのである。
好感度というシステムはある。あるものの、好感度に関係なくイベントでデレデレしている。
好感度を全く上げていない俺様キャラがいきなり主人公に惚れているような発言をしたりする。
ストーリーチケット制で好感度付きのソシャゲだと余計にその違和感が強くなる。
好感度が低いキャラがストーリー上突然照れてくるとか意味がわからない。
シチュエーションじゃないんだよ、シミュレーションがしたいんだよ。
もちろん現実とは違うのはわかっている。
でもかつてのときメモのように、地道にパラメータを上げて、ゆっくりとキャラの好感度を上げて、盛り上がったところで告白されたい。