はてなキーワード: 上場企業とは
当方34歳の男。35歳過ぎると精巣が腐ると聞いて()、婚活パーティに月2回ペースで参加してみた。
以下、結果になる。
■1回目
相手は35歳。ちっちゃい優木まおみのような感じ。
何度かデートしたが、なんとなくこちらから連絡をしなくなった。
(なんだかんだで、やはり歳が気になっていたかもしれない・・)
■2回目
相手は自分より下の31歳。見た目は中程度で、雰囲気は知的な感じ。
その日飲みに行って話は面白かったが、なんとなく連絡をしなかった。
■3回目
ちょっとツンとしてて、真面目で冷たい印象。
その後何度かデートしたが、結構キツい感じだったので、連絡をしなくなった。
■4回目
カプって会場を出た後に番号交換しようとしたら、その子が見つからなくて終了。
■5回目
29歳くらいの上場企業に勤める子とカプった。
会場が暗くてよくわからなかったのだが、外に出てお茶をしたときに
見た目がハードボイルドな事に気づき、それから連絡をしなかった。
■6回目
一度デートをして話は面白かったのだが、元彼とのエロ話が過激だった為ひいてしまい、連絡をしなくなった。
■7回目
一度ご飯を食べに行って普通な感じだったが、その後なんとなく連絡をしなかった。
以上。
これで分かった事がたったひとつある。そう、
である。
アラサー好きのヤリ目(H目的)なら婚活パーティでも見つかるかもしれないが(それでもコスパは悪い)、
自分はガチ伴侶が目的だったので、ここで探すべきではなかったと気付いた。
今は他の方法を探そうと思ってる。
ちなみに年収は1500万円です。
半ば諦めてる。
第二新卒なんて聞こえはいいけど要は半年以内に辞めた社会のゴミクズだからさ
拾ってくれる会社なんて今やブラック企業、それも中小零細に限るんだわ
何故なら東京コンピューターサービスとかゼンショーとかって既卒3年以内で採るけど
それ以上になると上場企業はたとえブラックでも採ってくれないんだぜ
これって成功するかな。
東京に来た理由はとくになく、単純に就職したくなかったから両親に無理を言って短大から東京の系列校に編入させてもらった。
印象はすごいというよりも、純粋に怖かった。ナンパすごいし、ものすごい勢いでティッシュを渡せられる。
大学も3年からだったので、サークルも入れず一緒に編入した子とばっかり一緒にいた。ゼミには入ったけど、何となく壁を感じ結局最後まで馴染めなかった。
私って意外と社交性がないんだなと生まれて初めて実感した。
就活では、一応学部が観光系だったからそっち方面の企業を受けていたけど、別にどうしても観光業界がいいわけじゃなく、高校生の時に何となく旅行が好きだったから選んだだけ。
面接では東京の女の子ってなんであんなにハキハキ受け答えできるのか、本当に不思議だった。
案の定、面接ではなかなか通らないし、日によって気分が乗らず辞退することも多々あって自己嫌悪のループ。
本当は地元で就職したかったけど、受けれる企業も少ないし、面接の度に帰るのが面倒くさくて結局2〜3回受けただけでやめてしまった。
途中から、全然受からないから一般職も受け始めたけど、やる気のなさをたぶん見抜かれ結局お祈りされて、8月以降はもはや就活をしなかった。
でも、卒業間近になってある日両親が東京に来て進路のことを聞かれたと思う。何でそんなに、印象が薄いのかというと、その後すぐにお姉ちゃんが来てめちゃくちゃ怒られた…
こんなに怒られることあるのというくらい怒られた。やっぱり、何もしてなかったのがバレていたみたい。
それで、やっぱり地元に帰るかなと考えていたんだけど、地元に帰ってもきっとパートの仕事しかないだろうし、男も地元に残っているのはあまり稼ぎが悪そうな人しか残って
ないな(東京で地元の男は大したことないなと実感した)と思って悩んでいるうちに卒業までいってしまった。
本当に優柔不断。
結局、当時働いてたアルバイトと親の仕送りでダラダラとした生活の日々。
でも、ある日またお姉ちゃんが東京に来るという話を聞いてマジ焦る。なにか言い訳をしないと思ってバイト先で仲良かった子がWEBのことを勉強していて、よく話をしていたので
そのままその話を膨らませて実はこれがやりたいと適当に話した。お姉ちゃんは意外にも感心してくれて、学校に行くように勧めて来て、学生の身分に戻りたい私はとりあえずそれに乗った。
学校は半年だったけど、結構真面目にやっていたと思う。その後、WEB系制作会社にコーダーとして運良く入社した。
とくに実力はなかったけど、女の子が珍しかったから受かったんじゃないかと今でも思う。
でも、その会社はとてもキツくてみんな帰るのが23時以降が普通で、特にエンジニアが辞めたせいで私が兼務することになった時が本当にキツかった。
Linux?、Ruby?、とかとか何それという感じ。いやいや誰か他に雇ってよと思ってたけど、断れない私の性格のせいでそのままやることに。
何だかんだ上手くいったり、いかなかったりして疲れで頭が回らない私はそのまま続行して仕事した。これが洗脳かと今になって思う笑
だけど、ちょうど案件が終わったタイミングで転職サイトに登録したら、オファーが沢山きて覚醒した。
その中で一番福利厚生が良さそうな上場企業の今度はエンジニアで内定GETして働き始めて今に至る。
たぶんこれが受かったのも女の子で珍しかったからじゃないのかな笑
なんかつらつらと書いてみたら、適当に流されてきた自分が嫌いだったけど、最近それでいっかと思うようになった。
あと今はお姉ちゃんとは仲良しです。
topisyuさんて http://anond.hatelabo.jp/20140621050630
はてなブックマーク - 子供は親を選べないし、部下も上司を選べない - リクナビNEXTジャーナル http://b.hatena.ne.jp/entry/next.rikunabi.com/journal/entry/20140529
2014-05-29 子供は親を選べないし、部下も上司を選べない キャリア ピックアップ ツイート 某一部上場企業のIR部門に所属している、ワーキングマザーの斗比主閲子です。 X人目の子が生まれたため現在は育児休
ブックマーク先の本記事ではtopisyu本人の依頼で消されましたけど、どうも女性(だという設定)らしいですよ。一時期ははてな女子枠にも設定されてたし、なんで女性だというのを隠すんでしょうね? LGBT関連の話題はあんまり取り上げてないし、そういう方面の人じゃないとするなら普通に女性だと思うんだけど。なんで女性だというのを隠すんでしょうね?(大事なことなので2回書きました)
上京したのは18の時。
目標や夢なんか何も持っていなかった。
子供の頃から母親には「あんたは大抵のことがそれなりにできるけど、なにか一つでも真剣に打ち込めるものを作らないとダメだよ。」と常々言われていたが、その頃の自分はどれも上手く出来ている実感は持っていなかった。
今思えば確かに「それなり」にできていて、得意科目だった英語は周りの同級生が必死で家で勉強してようやく偏差値60ぐらいだったのに、一切家では勉強せずにビートルズの曲と歌詞・和訳をすべて暗記しているだけで偏差値70オーバーだった。
つい最近にはじめてテストをやって知ったが、IQが無駄に134もあるらしい。
高校卒業後は入試科目が国語と英語だけのFラン大学に進学した。
大学に入って軽音サークルに入ると、高校時代までは出会ったことがないようなタイプの人間がたくさん居た。
僕が在籍していたサークルは大学の軽音サークルでは珍しく、オリジナルバンド、いわゆる外バンを多数抱えるサークルだった。
一番多い時には30近くのバンドが学外で活動していた。
楽器を始めたのが高校2年生の頃で、そもそも不器用でそれほどうまくなかった僕はサークルでできた友人たちとコピーをやることすらままならない腕前だった。
それでもあまりに個性的で魅力的な彼らと遊ぶことはそれまでに経験したことがないような楽しい時間で、知らない音楽を教え合ったり集まって練習したり、悪ふざけをしたりとこれからの人生も含めて二度と訪れないかけがえのない時間だった。
全く自信がないから初めは断っていたが、ある日何故か承諾してしまった。
そのバンドは加入した時点では大学付近のライブハウスで月1ぐらいのペースでライブをやっていたぐらいのよくあるアマチュアバンドだったが、リーダーである件の誘ってくれた先輩というのが天才的なソングライティングの才能を持っており、かつ、人間関係を築く天才だったため加入してから瞬く間にCDを全国のレコードショップで発売するまでになった。
それに伴い、ライブの回数は増え、レコーディングや地方へ遠征する機会も多くなっていった。
大きく変わっていく生活に僕はなかなか慣れず、また、もとよりやる気を出すのに凄くエネルギーが要る(この時は気づいていなかったがADHDだということが後で分かった)ため行動力は鈍り、授業にはどんどん出なくなった。
その分、楽しくバンド活動をやっていたのかというと、そうでもなかった。
バンドの活動の幅が広がるにつれて、自分の下手さが足を引っ張っていると思い込んでしまい、プレッシャーを感じていた。
ただ下手くそなだけだったらどれだけ良かったか。運が悪いことに、僕はどうやらアレンジのセンスがあったらしい。
センスだけは代えが効かない。いつの間にかバンドに必要不可欠な人間になってしまっていた。
もうこうなったら練習してうまくなりさえすれば良かったが、この頃にはギターを弾くことが苦痛とさえ思うようになっていた。
それでもライブは決まっている。
学校にいく必要もなくなったので更に本数は多くなり、その次の年には年間とおして4
日に1回というペースでライブをやった。
これだけやってればそれなりに認知度も上がってきて、ファンだと言ってくれる人も多くなった。
そういった人たちに褒められたり応援してもらう度に自分が下手すぎて死にたくなった。
なおさら後に引けない状態になっていった。
もしかしたら他のメンバーも同じような気持ちだったのかもしれない。
3枚目のアルバムをリリースしようとする頃にリーダーがついに心折れた。
「このCDを出してどうにもならなかったら、終わりにしよう。」
一番身近で一番頼もしい仲間が夢を諦めた直後だった。
メンバーの誰も反対はしなかった。
その後の1年間はそれまでが嘘だったかのように必死で練習して曲も作ってレコーディングした。
あっという間に1年が過ぎて、バンドは活動停止した。
その後、知り合いのバンドにうちでやってくれと頼まれた。
初めはもうバンドはやるつもりはないと断っていたが、あまりのしつこさで折れてしまった。
その1年間で多少自信をつけていたせいもあるかもしれない。
その後はまた同じようなことを繰り返した。
学習しないやつだ。
2つ目のバンドに加入して3年目。
就職していたが、社長とソリが合わなくて喧嘩して辞めることになったので、これを理由にして実家に帰ることにした。
バンドも辞めた。
この10年間は一体何だったのだろう。
幸いにも初めのバンドをやっていた頃に働いていた会社でウェブマーケティングのスキルを身につけていたので、田舎の賃金が安いとはいえ全く生活には困っていないどころかちょっと本気を出せばそれなりに余裕のある生活すらできる。
ただ、生きている実感がまったく無い。
むちゃくちゃなことばっかりやっていたけど、音楽をやる時だけはみんな真剣だった。
就職した後も次は仕事に真剣で、中には28で上場企業の副部長クラスの地位を得ていたり、だれでも知っているような会社の営業所長になっていたりする奴もいる。
こう言うとアレだが名前書ければ入学できるようなFラン大学出の人間の出世コースじゃない。
仕事の話を聞いてもやっぱり彼らのやること考える事は真剣だ。真剣にやって来た結果が彼らにはある。
僕は到底彼らにかなわない。
別にお金も地位も栄誉もいらないが、これから先も一度たりとて彼らのように真剣に何かに向き合うことができずに生きていくのかと思うと怖くてしょうがない。
たくさんの反響を頂きました。
後で読みなおしてみると書きなぐった感がすごくてとても読みにくい文章でした。すみません。
急に誰かに聞いて欲しくなって勢いで書いたので・・・
いろいろな意見を頂いて、自分の中で今後どうやって行くのか決意が出来ました。
http://anond.hatelabo.jp/20140619160649
いつかまたいい報告ができればと思います。
Web開発などをやっており,文系で修士を出てから就職,最近放送大学に在籍しています.
実際その状況で学位が役に立つのかはわからないので,実践面でコメントします.
基本的には,各技術を支えるメカニズムや,根本にある理論,数学などが大学で学べる特有の内容だと思います.
例えば,離散数学,計算論,アルゴリズムとデータ構造,プログラミング言語論,オペレーティング・システム,リレーショナル・データベースなど.
これらは,具体的に役に立つかというと,例えば深いレベルのチューニングなどでは必要になると思います.内部の構造が影響してくるので.
また,技術,特に新しく出てきたものを素早く理解するためには,体系的に例えば「データベース技術とはこういうものだ」という概念があると非常に役に立ちます.
なので
>トレンド技術を習得しにくくなることは、デメリットが大きいのではと感じる。
また,ソフトウェア工学に関する科目は,意外に大学特有の知識が多いです.
具体的に何が学べるかは,カリキュラムやシラバスが参考になります.逆に見ないと何もわかりません.
基本的には通信制の大学では,時間割はありません.スクーリングは別ですが.
なので,「毎週時間を作って〜〜する」というのは,最終的にはかなりモチベーションを減らしてしまうと思います.
いわゆる一流大学を出た人でも,大学では試験前のみ勉強するなど,気を抜いています.
ちゃんと勉強したいものはいくら勉強しても足りませんが(だから研究というものがあります),
下手に気負いしないで楽にやれば,そんなに大きな負担にはならないと思います.
例えば仕事で半年忙しいことが確定したなら,履修をしなければ良い話です.
基本的には「論理的にものを考えられる」ようにとられがちですが,
専門分野以外のことについては一気に瓦解する人も多いです.
敢えて言うなら,大学を出た後の環境の違いも大きいと思います.
大学を出てストレートに上場企業に入った方は,ずっと頭をつかう立場に配属される場合があります.
そのため,頭を使うこと自体に経験があり,慣れています.そうでない場合ももちろん多いのですが.
今の状況を活かして頭を使っていけば,大学を出なくても十分知性のある人間として尊敬されると思います.
恐らく,私の見立てでは大学を出てもあまり変わらないと思います.
しかし,今そういう思いがあるなら,やってみてはいかがでしょうか.
若く無いと大学に入れないということはないので.
現在36歳既婚子供1人、WEB企業で働いているエンジニア。最終学歴エンタメ系専門学校卒。
未経験で零細WEB制作会社に入社し、エンジニアとして8年勤めたあと一部上場企業に転職して3年目。
年収は世の中の36歳平均よりやや多く、自身の成果次第ではまだまだ上がる環境にいる。
前職と時はそれほどコンプレックスを感じなかったが、
一部上場会社となるとほとんど大卒者になり、新卒に至っては超難関大学出身者だ。
大卒があたりまえなので、自分が大卒でないことは聞かれない限り言わないようにしているし、
学歴の話は避けるようにしている。
気にしなければ良いことではあるが、
難関大学出身者と意見を交わす時などは「超頭が良い人が言うことだから正しいのかも」という思考になり、
通信大学を出たところで学歴の差は歴然としていてコンプレックスが完全に解消されるとは思わない。
それでも、一応大卒になることである程度の満足感は得られるのではと感じることと、
専門学や英語・社会学等の勉強を通して教養と「考える力」を養い、自分に自信をつけたい。
PMや管理職等のキャリアは全く考えていなく、生涯エンジニアとして働いていくと思っている。
まだ定年まで30年程あると考えると、IT技術の普遍的な知識である情報工学の基礎を学んでエンジニアの肥やしとしたい。
理由は社会人だと勉強時間の確保や、モチベーション維持が難しいためだ。
しかも週末はフルには使えず昼間は家族と過ごすため、夜しか勉強する時間がない。
平日は毎朝5時起き、土日は夜勉強という生活を4年間(或いはそれ以上)続けることができるのだろうか。
モチベーション次第と考えるとそれまでだが。。
空き時間は通信大学の勉強時間に充てるため、本業の勉強を行いにくくなる。
トレンド技術を習得しにくくなることは、デメリットが大きいのではと感じる。
http://www.j-cast.com/2014/05/27205857.html
この記事がホッテントリに入ってブコメでもちらほら怒りの声が上がっていますが、いくつか突っ込みどころのある記事でもあります。
タイトルでどんなカラクリがあるのかと煽っていますが、まあそうたいしたものでもありません。
・欠損金の繰越控除
あたりでしょうか。ざっくりみてみましょう。
法人税の課税は基本的に単体決算に対して行われます。トヨタが連結でいくら利益を出していても、日本市場が不調で単体赤字なら日本で法人税を納めることはありません。
また海外子会社が海外で利益を上げたら海外で納税するのは当然のことです。
記事ではここのところが誤解されています。(意図的かもしれませんが)
とはいえ、基本的に利益があって、配当している上場企業は法人税を払っているはずだ。トヨタの2009年3月期の税引き前当期利益は5604億円の赤字だったので、このとき法人税が払えないのはわかる。しかし、10年3月期のそれは2914億円の黒字。以降、5632億円、4328億円、13年3月期には1兆4036億円もの黒字を計上してきた。法人税を納められないほど「体力」がないわけではない。
連結上いくら体力があっても日本で利益が出ていないならば法人税はとれません。
端的に言うと、これは二重課税回避のための規定です。配当金の支払原資は企業の内部留保で、これは法人税課税後の利益の蓄積です。
これを配当金を受け取った側で課税すると課税後利益にさらに課税することになり、これを是正するためにあります。
個人の所得税の配当控除も同じ理由で規定されています。つまり大企業優遇でもなんでもありません。
赤字となった年度は法人税がかかりません。しかしその赤字を切り捨てて黒字になった年度に即課税すると、毎期平均して利益をあげている企業と、赤字と黒字を繰り返している企業とで税額に差が出てしまいます。
例えば平均的な利益を上げるA社と、浮き沈みの激しいB社があったとして、欠損金の繰越控除がなかったとすると、
A社の各年度決算が(利益:税額)=(100:30)、(100:30)、(100:30)、(100:30)、(100:30)=(500:150)であったとして、
B社の各年度決算が(利益:税額)=(200:60)、(-300:0)、(200:60)、(-100:0)、(500:150)=(500:270)という場合、
5年間のトータルの利益が同じでも浮き沈みのある企業は税額が多くなってしまいます。
これを是正するのが欠損金の繰越控除で、期限を決めて黒字で過去の赤字を補てんした分には法人税がかからなくするものです。
B社の場合でこれを行うと(利益:税額)=(200:60)、(-300:0)、(200:0)、(-100:0)、(500:90)=(500:150)
となりA社と同じ課税関係となります。これも大企業優遇とかそういうものではありません。
となっています。リーマンショック以降ガクッと利益が落ちていますが、赤字額は22年と23年の1241億円ほど。
それなら25年には回収し終わって法人税がかかるはずだろと思うかもしれませんがそうではありません。
トヨタは海外子会社で利益を上げているので受取配当金額が巨額です。
先ほども説明したように、受取配当金には課税しないため、実際の課税所得を推定するためには、これを税引前利益から除く必要があります。
ただ、受取配当金ならすべてが益金不算入ということでもないので、便宜的に受取配当金の8割を税引前利益から除いてみるとこのような金額になります。
赤字額が大幅に拡大しました。22年と23年だけでなく21年と24年も赤字で、累計額は1兆円を超えます。これでは25年に数千億円の利益を出したところで賄いきれません。
今年になってようやく繰越欠損金の処理が終わり、単体で納税できるようになったというのが実際のところと見受けられます。
一方で、じつは法人税にはさまざまな「控除」項目がある。たとえば、欠損金の繰越控除額(期間7年、大手企業の場合は80%)。ただ、2010年以降利益を上げているので、これだけでは「ゼロ継続」の説明はつかない。
その点、記事ではこのように述べられていますが、欠損金の繰越控除だけでほぼ説明がついてしまうのではないか、というのが私の所感です。
ちなみにですが、記事で述べられている研究開発費の税額控除もある、ということですが、この税額控除は法人税額の30%までという規定があるため、法人税を納めていなかった期間に関してはまったく関係ありません。
この話題から「日本の法人税が高いなんて大ウソ」とか「大企業ばかり優遇して中小企業が~」という議論に持っていくのは無理筋に思います。
税制上は中小企業は大企業より優遇されている点も多いですし、なんとなくのイメージで大企業や国を叩いても相手には届きようもありません。
これだけだとマイルドヤンキーと大差ない。
マイルドヤンキーが学歴や年収が低いと言われているのに対して、マイルドぼっちゃん&じょうちゃんは学歴も年収もそこそこしっかりしている。なのに実家暮らしであることも特徴的。
彼女は出来ませんでした。Googleにでも広告出したほうがよかったか。
まぁ、せっかくなのでレポでも書いてみようと思う。なんかの役に立つ人がいるかもしれないし。
↓
当日、開始前15分に開場
連絡メールには「開場30分前ぐらいに来るといいですよ」とか書いてあったのだが誰も来ていない上に廊下で待たされるハメになった。なかなか素晴らしい運営だと思った。
↓
手荷物を預けて、小道具一式を受け取る
↓
指示された席について待つ
↓
司会から諸注意の説明がある
スタッフは司会+5名前後で全て女性なので女性に安心かもしれない
以下の点について注意がある
↓
5分と言うのは恐ろしく短くてあっという間に終わるのだが、それを10人、休憩なしでしゃべりっぱなしなのでかなり疲れる。コミュ症というか話すのが苦手な人は相当しんどいと思う。
・・・といっても、大体の場合は(自分も、相手もだが)一目見た印象と相手のプロフィールシートを見て一言二言会話してその瞬間にOKかNGかが判断されてしまうので、5分のうち3分ぐらいは殆ど無意味であると思う。
↓
中間集計を取る。手元の紙に第一・第二・第三希望の相手の番号を書いてスタッフに渡す
↓
20分休憩
ケーキをいただきつつ、野郎同士で楽しく仕事の話でもした。異業種交流はやはり面白い。
↓
中間集計結果が出て、各人に紙で渡される
このシステムはなかなか良く出来ていた。書いてある内容は以下のとおり
こう書かれるとなかなかテンション上がって舞い上がるものなのだが、よくよく冷静に考えてみると、10人いるうちの1人が俺に投票する確率が全て均等だとすると
1 - (9/10 x 8/9 x 7/8) = 0.3
で、10人いるので
0.3 x 10 = 3.0
となり、まぁ何もしなくても普通に3票ぐらいは入るのである。つまり平均ピッタリ。そもそも最終的なマッチングではおそらく本命となる第一候補が優先されるはずなので一番目以外の票はあんま意味ない気がする。
↓
次は指名しての会話タイム。1回につき10分、4回指名が可能で、
人気のある人は一瞬で埋まるようだ。
最後余った人が出たようで、女性同士二人で話している姿が見られた。なんだそれ。
↓
結果を待つ
↓
↓
結果発表後、マッチングしなかった女性陣だけが全員が見守る中、手荷物を渡されて撤収
その後マッチングしなかった男性陣も全員が見守る中、手荷物を渡されて撤収
女性側にはリピートフォロー施策が入っているようだ。最後に次回使える割引券を配っていた。俺ら野郎には何もなし。
少々乱暴だが、以下、マッチングしたものを勝者、しなかったものを敗者とする。
問題点その1。見ればわかるが最後の結果発表まわりがあまりにもクソである。企画やってる人間を即座に更迭していいレベルでクソ。公衆の面前で敗者を晒すとか何考えてんじゃボケ。
ちょっと考えてみよう、運営が利益を最大化するのに必要なのは何か?新規顧客またはリピーターである。このうち新規顧客よりもリピーターのほうが圧倒的に得やすい。現行のシステムは勝者側に優越感を与えさせることは可能かもしれないが、それが勝者側の満足感につながり口コミの機会を与え新規顧客開拓になる確率と、敗者側がこのシステムで屈辱を受け絶望して離脱する確率、どちらが高いか、こんなもん即答ではないか。ただでさえ弱いオタクのマインドを踏みにじって楽しいか?それより中間集計と同様に書面でこっそり渡し、ペア同士をあとから別の建物に移動させてマッチングさせて、ふたりきりにしてあげればいいではないか。敗者は傷つかない、勝者はドキドキしながらマッチングを楽しめる。どうして技術屋の俺程度が思いつく程度の演出すら思いつかないのか。何年運営やってんだこいつら。アホか。
とにかく敗者側に対するフォローが圧倒的に重要なのである。今回はペアにならなかったけど、あなたに投票してくれた人がこんなにいるのよというのを最終結果で見せてあげればいい。モラルとしてはクソだが、利益がほしいなら最悪嘘をついてこんなに沢山の人から投票されてましたが惜しくもマッチングなりませんでしたと偽っていい。そうすればもう一度リピーターとして来てくれるかもしれないではないか。それが出来ない理由が・・・まあ邪推だが、次の問題点になる。
問題点その2。最終結果のマッチングロジックが完全にブラックボックス。誰が誰に何票投じたか、当事者にすら伝えられない。ただ結果だけが発表されるのである。つまり、運営側の恣意的なチートがいくらでも可能になるのである。もちろん自分が書いてもいない相手にマッチングしたら一瞬でバレるが、2番目3番目の人であれば好き放題に組み合わせることが原理上可能だ。これも当然敗者側の不満になる。
正直8000円の価値あったかというと微妙。まぁお金出して実質成果ゼロなんで微妙に決まってるのだが。これでは最近始めたモンストのガチャを8000円ぶん回したほうが有意義である。自分に成果がなかったのでもちろん意見にマイナス方向の強烈なバイアスがかかっているのだが、それでも割高感はあるし、何よりすでに書いたが司会進行・運営が本気でクソだと思っている。比較対象として、以前SCRAPが実施していたリアル婚活ゲームと言う名前の出会い系リアル脱出ゲームに参加したことがあるのだが(これも成果はなかった)、値段も通常のリアル脱出ゲームと同じだったし普通に楽しく満足して帰ることができた。女の子とも話せたしね。
女の子と話せたといえば、人間観察の練習にはなるなと思った。女の子は実にウソをつくのがうまい、興味があるかのようにこちらの話を聞くのが本当に得意だ。自分は馬鹿正直で思考が全部表に出るのでそういうスキルが大変羨ましい。まぁそれでもよく観察していると自分に興味があるかないかぐらいと、誰に興味があるかぐらいはすぐにわかるので、そういう練習に良いと思う。
あと、10人も来れば1人ぐらいは普通に自分好みの可愛い人が来るってのはわかった。といっても先方はこっちに興味が無いのがすぐにわかったのでつらたん。
反省点としては、名乗る名前は本名がやっぱりいいです。ハンドルネームはそれだけでなんか良くないですね。
終了後、負け組4名のうち3人で意気投合して飲みに行った。レトロゲームの話などして実に楽しかった。一人は明らかに仕事できそうな一部上場企業の品管で、もう一人が工場の技術屋だ。彼らは知り合いで、もう一人連れてきて三人で参加したらしいのだが、二人はダメでうまくいったのは一人だけということらしい。マッチング後がどのようなシステムになっているのか気になるので、彼らからの続報が非常に楽しみだ。それにしても俺はともかくとして彼らのスペックでダメってのが正直わからん。見た目もぜんぜん悪く無いと思うし。・・・まぁどうでもいいことだ、きっと女の子と言うのは総じて技術屋が嫌いか、またはよく喋る男が嫌いなんだろう、知らんけど。もう二度と行く気もしないし、アカウントも消すなり凍結するなり勝手にして頂いて結構だ。
そうそう、彼らのウェブサイト (http://aellura.com) だが、PHP、おそらくCakePHPで動作しているようで、決済系や申し込み系のURLがauto_incrementalなintになっていてなかなか香ばしいなと思った。例えばエントリー確定のURLは https://aellura.com/secure/entries/fix/45000 で、決済確定のURLは https://aellura.com/secure/payments/send/45000 と言った具合だ。ふーん、4万5000人ぐらいが使ってるんですか。ちっともセキュア感がない。同社の別サービスのアエルネも同じシステムを使用しており、同じようなURL設計になっている。個人的にはこれだけでずいぶんとげんなりだ。
ああ、いいところにきづいたね。
それって結構盲点なんだよね。社会学クラスタには普通のことなんだけど。
組織でもそうなんだけど、「トップ」と「底辺」が一番負荷が掛からない構造になってる。
ブラック企業とかで死んじゃう人って、ブラック企業の中では”そこそこ”評価されてて、本人もやる気がある、だけどトップには永遠にたてない、みたいな人ばかりなんだよね。
ほんとの底辺は、出世とかどうでも良い、楽な仕事する、サボる、クビになるなら他の会社いく、みたいな感じだったりするから、意外にも自由人。その自由さとトップは類似する。
トップで窮屈っていうけど、そういうのは代表社員みたいな感じの経営者ね。上場企業の社長とかは激務。死ぬほど激務。でも、中小のトップの「会長」ポジションの人って、すごい自由で、意外なほど本当の底辺と思考パターンがにてたりする。
当たり前なような気もするけど、不思議なもんだよね。
入居審査で落ちるやつはクソ経営の会社だと思ってたけど案外身近なんで支援。
上場企業に勤めていた時
入居審査なんてなかった。良い条件はあとから提案されたことが多かった。募集してない裏の情報やこれから空く非公開の情報ももらえた。
物件の申込は担当者の印鑑。つまり自分の判子でよく、契約時には契約用の印鑑で事足りた。連帯保証などつけられるわけもなくつけてくれとも言われなかった。確かに敷金は多かったが礼金や更新料も取られない。全都道府県どこかしら系列のビルがあるので支社の立上げにも物件見に行かずとも契約できる。
同じような事務所の引っ越し担当を行ったが、全く異なった世界だった。元増田と同じように審査には通らない。裏の情報どころか物件の値段も露骨にあげられる。会社の代表者が連帯保証につくのは当然で、足りなければ知り合いや家族で同じように保証人をたてられないかと頼まれる。無理やり頼み込んだ親族は今も元気なのだろうか?申込には会社の実印を求められ、決算の公開を当然のように指示、敷金はもちろん10ヶ月程度だが礼金やら更新料、紹介手数料などが加算される。とくに言われるのが信用調査情報。設立数年の企業は信用度が低いらしく一等地のビルは借りられない。
技術屋ぶって偉そうにしているが、まるっきり分かっていなかった。
でも、そんなことに怒ってはいないよ。
なによりも、今月末で顔を見なくてよくなるのが嬉しい。
とにかく、この一年の作業は、君が転職活動するためのことで振り回された一年だった。
AWSとかHadoopとか履歴書に書くためだけに色々頑張ったね。
退職すると報告があった時、
『転職先決まって良かったね。』
と、心のそこから思ってたよ。
辞めてくれてありがとう。
転職先は上場企業らしいけど、引き取ってくれた会社に感謝したい。
すぐにボロを出すのか、3年ぐらい我慢するのか分からないけど、年齢的にもこの先転職するのは厳しいだろうから転職先で末永く働けると良いね。
会社が大きくなればなるほどそれはあるかも
SONY製が面白かったのは昔の話とよく言われるけれど、面白いものを作りたい人がいたのが昔のSONY
安定した職場を求めて就職して来た人がいるのが今のSONY、だから出来上がるものがつまらない。とまで評価してる人がいたし
製造に関わらず、実は昔東証第一部上場もしてた大手紳士服販売店に勤務してた事があったのだけど
当時の上司曰く「服が好きで入社して来る人は殆どいない。一部上場企業だから入って来る。服屋にいるのに服が好きってわけじゃないんだ」と
某大手自動車販売店の店員(複数)の対応がいまいち「?」だったときにこの上司のセリフを思い出し
会社はやたら立派だし財閥系だしで、それで安定を求めて入って来た人かも。車が好きなのか売りたいのかどうかは謎
ちゃんとしてる人もいるんだけど