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2019-03-31

田舎者貧乏人に罪悪感を持つ話

大阪で生まれた。

母は未婚だった。

母は、決して悪人ではなかったが、(おそらく)知的障害を持っていた。

主に私の世話をしてくれたのは近くに住む優しい叔母だった。年に一度ほど会う、父親から送られてくる相場より多額の養育費けが生活の頼りだった。

所謂貧困であったのだと、今ならわかるが、周りには似たような家庭ばかりだったので、これが普通だと当時は思っていた。

当時の私の世界は、いわゆる「低学歴の世界」だった。

隣に住んでいて、慕っていた年上のお兄ちゃんは、親につけられたという根性焼きの痕があった。

育児放棄されていて、給食が唯一の生命線だというクラスメイトがいた。

喧嘩沙汰で歯が折れ、治す金もいからとそのままにしている先輩がいた。

友達シンナー中毒おかしくなった。

叔母の娘は中学生妊娠した。

学級崩壊なんか当たり前だった。

酒にタバコシンナー暴行レイプ

どこを見ても貧しさと無教養で溢れていて、私はそれになんの違和感も抱かなかった。

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中学二年生の秋、母は交通事故で死んだ。

私は一ヶ月ほど叔母の家に厄介になった後、23区内に住む父親の家に引き取られた。

父親独身で、祖父代表社員だった監査法人に勤めていた。

そして、転入した地元公立中学に通い始め、カルチャーショックを受けた。

まず授業が普通に行われて、それをみんな普通に受けていた。

非行に走る生徒もいなかった。

虐待育児放棄なんてどこにも存在しない、理性的で正常な世界がそこにあった。

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父の勧めで、私は意味もわからないまま高校受験に備えた。

幸いにして、叔母が勉強を度々教えてくれていて、勉強自体は好きで、成績も良かった。

日々終電近くで帰ってくる父だが、休日なんかに勉強の面倒を見てもらうことがあった。

そして、父の母校である某有名私大付属校に合格し、私はさらなるカルチャーショックを受けた。

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その高校は、港区公立中学より、数段「高学歴の世界」の純度が高かった。

有名企業経営者役員政治家医師なんかの子供がずらり。

大多数のサラリーマンでも当然役職付きの大企業勤務。

小学校受験し、代々その学校に通っていたりする家柄の人もいた。

わたしの居た世界では、中学受験ですら初めて聞くようなことなのに、私立小学校受験する人がいる、ということを初めてここで知った。

文化的レベルも高く、趣味の絵がコンクールで大賞を取った人もいた。

海外旅行経験があるのは当たり前のこと。

人が人を何の躊躇もなく信頼できる世界

彼らは「低学歴の世界」を一生知らないまま生きていくんだと思う。

なんとなく違和感を感じながらも、私は必死に「高学歴の世界」に適応し、馴染んでいった。

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高校の成績は良く、医学部に内部進学できるほどだったが、公認会計士になりたかったので、商学部に進学した。

高学歴の世界」の純度は高いままだった。

彼らの大半は「田舎者貧乏人」を知らない。

知っていても自分がなったことなどないだろう。

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私は田舎者貧乏人に罪悪感を持つ。

私が本来居るべき場所はあの大阪の薄暗いアパートの一室、荒れた世界だと。

父に買い与えられたタワマンで、幸福暮らしを営むことは間違っていることだと。

私と「田舎者貧乏人」の何が違うのだろうか。少し運が良く、「高学歴の世界」に突っ込まれただけの私。

「当たり前」とはなんなのだろうか。世界の壁をダイナミックに移動させられてしまった私には分からない。

私はもっと不幸になるのが当然なのだ

私は、生まれ持った素晴らしい環境を当然のことだと享受できる気持ちがわからない。

私は田舎者貧乏人に、私が本来なるべきだった人たちに、罪悪感を持たなければならないのだ。

2019-03-04

細かくルールを決めた話

税理士法人代表社員を務めてます

もともと勤めていた会計事務所の所長に後継者がおらず、有資格者だった自分に後を継がせてくれた形で法人設立して代表となりました。

代表となり、先代も自分のやりたいようにすればいいと言って頂けたので社風を変えたくて規則や慣習を多く削りました。

そうすると自分は30代で入社歴も下から数えた方が早いのでベテランさんは思う所があったらしく辞めていく人が続出しました。

ただしそれは幸いにも人材はすぐに補充できたため、私の目指したかった雰囲気にはベテランさんがむしろ邪魔だったので好都合でした。

私の取り入れたかったのは「自由」ということです。

それこそ最近話題の#KuTooのように服装など業務に直接関わらない部分は各人の裁量に任せるようにしました。

以前は慣習的にスーツネクタイと革靴、女性はお客さんに会うときは夏でもジャケットと決まっていました。

会計事務所顧問先の多くは中小零細企業スーツを着る業種はむしろ少ないので、こちらの服装にも無頓着なところが多いのです。

初めの頃はそう言われてもといった感じでしたが、1年もするとほとんどの職員がノーネクタイ、夏にはポロシャツで来る社員出てきました。女性陣も自分たちのラク服装をするようになり、オシャレを楽しむ職員もいました。そうは言ってもお客さんと接する仕事なので堅苦しくなく清潔感がある服装という部分は各々の守っており、お客さんからクレームは皆無でした。

また事務所内装も変えフリーアドレスとし、以前は外履きのままで外と内の区別が無かったのですが所内は内履きとしサンダルスリッパしました。

ちなみに自分スーツネクタイと革靴という従前のままです。代表という立場柄、その堅苦しい服装常識である会社やその他関係者に会う機会が多いためです。別に自分社会的意識の変化を望んでいる訳ではないので、単純に実利を取って社会迎合するまでです。そこで自由服装をするメリットなどありません。全く外出しない時はノーネクタイですが。

この変化を皆が受け入れていれてくれ自分としても満足しておりました。ある時までは。

法人賞与の時だけ明細を個別に手渡しします。面接というほどでもないのですが、1対1で職員意見を聞きたいためです。

所内が変わってから時間が経つにつれ、その面談の際に他の職員への不満が増えるようになりました。

それは、あのお客さんに会う時はネクタイをするべきだと思うがあの人は何も考えていない、とかスニーカーはいくらお客さんに会う日では無いと言えやり過ぎ、あの子のあのピアス社会人としてどうかといった服装のことからフリーアドレスだがあの職員がいつも同じ席、あの人が使った後の机が汚い、スリッパや靴のしまい方が雑といったものもありました。

そうするにつれて見てあからさまに不仲と分かる職員も出始めて職場空気が悪くなっていきました。

全体に向けてやんわりと注意を促しても当人には伝わりづらく、かといって直接言うと告げ口されたと言われては敵いません。

もう自分としてもこんな事で頭を悩ませたくなくなり、ある決断しました。それが細かく規則にしてしまうことです。

一気に決めてしまうと不審がられて不満が出ると思い少しずつ増やしていきましまた。

銀行員と会う時はネクタイをする、スニーカー禁止チノパンではなくスラックス女性は垂れ下がるようなピアスノースリーブ禁止といった服装面。

その他机は帰る際に必ず拭く、スリッパはこの向きでつま先を揃えて置く、イスの上に足を置かないといった小学生のようなルールも決めました。

そして実際この方が職員同士の不満が減ったのです。

自由と言っても各々のラインがあり、他人がそのラインを超えた自由行使していると、当人はそれを我慢と捉えてしまい不満が溜まるようです。

これはあくま自分職場の話でそういう職員が集まっていただけかもしれませんし、もともと堅苦しい服装ルールがあったからかもしれません。

社員からすれば自由ラクだと思います。ただ所内をコントロールしなければならない立場だとはっきり言って業務に直接関わらない部分はがんじがらめにしてしまった方が圧倒的にラクです。

自分としても不本意ではありますが、何よりも利益を出すことが大事なので、特に人材資産のこの商売では所内の雰囲気規則ルールで縛って職員には何も考えさせずに業務のみに集中してもらいたいと思った次第です。

2014-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20140514225057

ああ、いいところにきづいたね。

それって結構盲点なんだよね。社会学クラスタには普通ことなんだけど。

組織でもそうなんだけど、「トップ」と「底辺」が一番負荷が掛からない構造になってる。

ブラック企業とかで死んじゃう人って、ブラック企業の中では”そこそこ”評価されてて、本人もやる気がある、だけどトップには永遠にたてない、みたいな人ばかりなんだよね。

ほんとの底辺は、出世とかどうでも良い、楽な仕事する、サボる、クビになるなら他の会社いく、みたいな感じだったりするから、意外にも自由人。その自由さとトップは類似する。

トップで窮屈っていうけど、そういうのは代表社員みたいな感じの経営者ね。上場企業社長とかは激務。死ぬほど激務。でも、中小トップの「会長ポジションの人って、すごい自由で、意外なほど本当の底辺と思考パターンがにてたりする。

当たり前なような気もするけど、不思議なもんだよね。

2011-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20101220214116

元増田

ご無沙汰しております

LoveFlower合同会社 代表社員CEO内木です。当該メールサービスの運営をしていた会社社長です

まず、当該サービスに関しては収益の見込みがなかったので、さっさとやめました

すでに多くの会社が似たようなサービスをされてる(展示会でもテーマの1つになってる)以上、なおさら他社との明確な差別化ならびにまだ未開拓の顧客層へのアプローチが必須です

ドラッカーの「マネジメント」的に、「イノベーション」と「マーケティング」、ってことですね。

そして、それをやるにはあまりにも課題が多すぎた。手を出すべきでなかった。本来弊社がすべきものではなかった、と。

このへんがちゃんと出来なかったから、売れなかった。顧客の心に響かなかった。

・・・これが総括ですね。

あと、本音を申し上げますと、正直、いきなりこんなことされて逆に困惑しております(おりました

まず、「売れてない」とは一部の人向けにしか書いてませんでした。その内容をいきなりpublicにされてしまって困りました

もしかしてあなたは、私がマイミクを切った人の一人ですか?

正直、アドバイスと称した「晒し」としか受け止められませんでした

なんというか、私のこと考えてくださってる感じがしないのですよ。私と向き合ってくれてないという印象がしました

あと、あれこれアドバイスと言ってますが、単に駄目だししてるだけで、具体的解決策を述べられておりません。

もし部下や同僚がこのような意見を出した場合、「じゃあ、これをよくするにはどうしたらいいのか?」と突き返しますね。

ちなみにアクセス傾向については、Google Analyticsを使って把握しております

これでだいたいの情報はつかめますGoogle AdWordsとの連携もできるので、それなりに使えました

なお、PVなどの状況に関しては決して悪くなかったです

また、それぞれにおいて、あなた想像がすべて事実と違うところがありましたので、一応指摘しておきます

1:もしあなたの言うとおりであれば、サイト滞在時間がものすごく短くなります。解析の結果ではそのような傾向は見受けられませんでした。一通り読んでくださったかんじです

2、3:あなたTwitterに張り付いてたりサイトに張り付いてたりしてたからこそ言えるのです。もしこれが原因で本当に顧客が誰も来なかったとしたら、みんながみんなtwitter過去ログをかたっぱしから読んでたりしてることになります

そもそも、twitter八方美人目指すとか不可能です。あっちが立てばこっちが立たない。そういう世界なのですよ、この世は。

何も言えなくなっちゃいますよ?

それに、あなたが先に実践して成功して指し示すべき。

あと、述べられてる理由を見て思ったことが1つあります

ロリコン漫画がはびこるから幼児への性犯罪が増えるんだ」という論調と似てるものがあって、気持ち悪かったです

一応釘さしておいたほうがいいと思い、書いておきました

あと、これだけじゃなんなんで。

ものを売る、お客さんと向かう、商売するという意味で、これ読んだらいろいろと考えさせられました。これ、おすすめときます

津田 晃 'どんな人にも大切な「売る力」ノート' http://amzn.to/mmQLjr

改行がうまくいってないところがありますが、不慣れという点でお許しください。

 
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