はてなキーワード: お祭り騒ぎとは
改めて読んだ上で、何が言いたいのかよくわからんけど。何が釣り針?
私には理解できない人がいますーお祭り騒ぎに見えますー理解できないですー
って話でしょ。
そうですかー理解できない人は当然いますよねー他人ですもんねー時には愚かに見えますよねーでも他人の感覚を否定する権利なんてないので、必要な配慮はしろよ?
ってレスをした。
20代後半。映画やアニメはそこそこ見るけど、今回のエヴァ騒動には違和感を覚えている。人々が無駄にネタバレを恐れ、ネタバレをみせることで興奮していることに対してだ。自分はネタバレを見ようが見なかろうが、その映画への評価が変わるとは思えない。人の意見をみたり結末を知ったところで、映画を見る頃には殆どを無意識に忘れているわけだし、そのネタバレが本当だとしてちょっとした答え合わせ程度にしか思わない。
エヴァの感想を見ても、結局全てを自分の目で見る以上に大事なことはない。
エヴァが25年にも渡って続いたコンテンツなのだから特別だということはわかる。自分が生まれた少し後にはじまり社会現象になったことは理解しているし、育った環境の中でも数年に一度はコラボ企画を見るような寿命の長い作品だ。そしてこの映画は邦画の中では珍しい、原作がありながら結末やあらすじがいっさいわからない状態で公開された作品だ。ドラえもん映画も似て入るが、基本的にあれらは一定のストーリーラインが定まっているから、題名と登場人物だけである程度はあらすじが想像できるし結末はより簡単にわかる。
結末やあらすじを公開していないのは、おそらくファンサービスとしてでありマーケット戦略なのだろう。
だけど自分のように、あらすじ程度は知っておいても問題ない人間も多い。あるいはあらすじだけでなく「誰が死ぬのか」「誰が勝つのか」などの重要な要素を先に知りたい層がかなりいることも把握している。
ネタバレを過剰に警戒するあまり人々が映画館に足を運ぶことは、結果的に自分のような映画好きには好意的に見える。だが今のエヴァネタバレ抑制現象には違和感しかない。ネタバレを嫌いTwitterをオフにするほどのものなのか。あらすじがわかっても自分の目で確かめることで別の見方があることをなぜ理解しないのか。結末を見る前にわかっていても、それは単なる事実であって映画の価値には当たらないのに。
よく聞くのが「最初の衝撃や感動を大事にしたいから」というものだ。わからなくはないが、知りたいという欲求が飢餓状態でみるほど映画というものが素晴らしいものとは思わない。映画は自分が楽しむために見るのであって、他の人の意見に左右されたり、他者の言動を抑制してまでみるものじゃない。ネタバレがあろうと楽しめることを知っているし、先に知っていることで別の理解や楽しみを見つけることは多々ある。
「推理小説で犯人が先にわかっていたらつまらないじゃないか」とも言われた。しかし推理小説は自分が推理するものではない。ハラハラ・ドキドキを楽し見たい人には悪いけど、自分はあくまでも物語を楽しみたいだけなので最初に誰が犯人でどうやって殺人をしたのかがわかったところで、楽しめなかった作品は一つもない。いや、一個だけあるがそれはかなり特殊な小説だから例外だろう。
映画、特にエヴァのように長い期間生き続けてファンが多い作品だからかもしれないが、結末をわかっていることで価値が下がるわけでもないと思っている。
だからといってこちらが積極的にネタバレをする気はない。それを嫌う人間は多いからだ。だけど自分は問題ないし、結末やある程度のあらすじを伝えて貰っても結構だ。
こういってはなんだけど、ネタバ
れを過剰に嫌う人々
つまり、自分のように一つの映画作品としてフラットに楽しむ人間には
理解できないのだ
【追記】
すいません
単にエヴァネタで書いたつもりが、一部の人に不快な思いをさせてしまうとは
ったです
釣りは誰にでも判別できるようでなければ意味がない、と言われたような気もしますが実際は全く言われたことないですね、今思いつきました
ということで釣りと気づかずマジレスというか読解力をフルに働かせようと奮闘した方はお疲れさまでした
ちなみに意外と本文自体はそれほど自分の考えから遠くもなく、ネタバレしても多くは問題ないと思っています
謝るぐらいなら釣りしようとするな
あなたも釣られましたか?それは災難ですね。やはりエヴァ関連は釣りやすいのかと。もっと修行していい記事にします
不自然極まりない改行があるのは見ればわかるんだけど、デスクトップパソコンという環境下においてのみ成立するような長文の縦読みは自動改行で整形されるサイトでは時代遅れ
言い訳はいいのですよ。ieさんのような滅びが確定しているブラウザに比べたらマシです
全てが終わってから後出しコメントしている方にはわからないかもですが、何とも思いません
ただ反省すべき点は抑えました
afurikamaimai この増田が死にますように。/けどトラバにいちいち嚙みつくあたり律儀だしえらい。ただのかまってちゃんかもしれないけど。
これからも元気に生きていきます。今回の失策は、単なる嫌みをネタとして笑う方向に持って行けなかったことでしょうか?オチが見えづらく、わかった後で快・不快の論争になるとは思いませんでした。
すべてに言えますが、釣りとは反応して貰えることが全て。良い釣りかどうかに関わらず反応してしまった人は全て釣られたんですよ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1484aa436a783c0797d35a5e713e372ea18063e
↑
これじゃね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1484aa436a783c0797d35a5e713e372ea18063e
↑
これじゃね。
もう熱中できることがなくなって長い年月がたった。
若い頃は、
「やってみたい!みてみたい!ほしい!!」
と突き動かされるような情熱があり、その衝動に従って楽しそうなことを追いかけるだけで充実して過ごせていた。先の不安なんて考えず、ただそのとき夢中になれるものだけを素直に追いかけて辛いこと以上に楽しいことも多かった。
世界はくっきりとして、喜怒哀楽の感情もきちんと元気よく動いてくれた。
今は何をするにも、すりガラスごしに眺めているような空虚な気持ちを抱えて、人生の消化試合のように生きている。喜楽の感情は昔に比べて圧倒的に動き辛い。
いくつかの避けられないトラブル、環境の変化、自分の心身の弱さ、そうして年を重ねて疲れていくうち、物事を素直に楽しめない人間が生まれていた。
頭の片隅には、ネガティブなもう一人の自分Bが住みついて事あるごとにチクチクと囁く。
「遅かれ早かれ、親の介護で苦労したり、知り合いは年と共に亡くなって、そしていつかはお前自身が死んで全部おしまいだぞ!!結末が決まってる以上、すべては無意味なのに何をしてるんだ?」
そんな嫌味が、何かするたび脳内に生まれて素直に楽しめることがなくなっていく。
否定的でネガティブな自分Bは、そのくせ楽しいことを追いかける眩しい人、弛まぬ努力している人を見かけると、憧れ羨む気持ちで騒ぎ出す。
「キラキラとした人々と比べて、今の自分はなんという怠けたクソ人間なんだ!!反省しろ根性なしめ!」
自己嫌悪する考えが脳内でムクムクと膨らんできて辛く悲しく情けない気持ちでパンパンなってしまう。一念発起して頑張る元気はとうに枯渇しており、脳内で自分が自分を叱責して懲らしめるだけの悪循環しか生まれない。
そんな辛い気持ちを、なるべく抱きたくないから休みの日はほとんど寝て過ごしてしまう。生産性ゼロ。寝ている間は、なにも辛いことを考えなくてよいので現実逃避のために必要以上に眠くなるのだろうか。
若い頃は脳内にダパダパと出ていたやる気物質はどこにいったのか。
落ち込みがちな脳みその手入れせず放置したから、荒れた脳みそに愛想をつかして出て行って、代わりに自分Bが住み着いてしまったのか。
では、脳みそを綺麗にリフォームできたら、戻ってきてくれるのか?
真夏の屋外オールナイト開催のフェスが今年は10周年!のはずがやはり一旦は延期になり、昼から夜まで×2days開催@屋内となったのが先日三連休の話。
色々考えたけど行きたかったので行ってきた。(2日目のヘルシンキ〜フジファ。)
密集、密接対策としては、ふつうスタンディング席であろうところの半分以上を椅子の席(ちどりに使用禁止の張り紙)にしてあり、スタンディング席もバーでこまめにエリア分け&ひとりぶんのエリアのグリッドが線引きされていて、近接は無いようにしてあった。後述するが観客側のマナーとしてもも大きい声を張る行為は一切なかった。
ケバブ等の軽食はあったけれど、飲食用のテーブルは無し。アルコール類も無し。通路や物販列も空いていて、端的に言って日々のJRの方がよっぽど密接密集している…。
ドアノブ等もダスキンがまめに拭いているらしい。換気の具合ばかりはわからないが、ちょっと涼しかったし酸欠感も無かったしで、きっと良いのだろう。
総じて、「これで駄目ならもうどうしようも無いだろう」「首都圏近場でのおでかけや外食、日々の勤務よりも安全だろう」という印象だった。
会場入りした時にやっていたのはヘルシンキラムダクラブのリハ。「しゃれこうべしゃれこうべ」、たぶんそういう他意はなくただヤンデレっぽい歌詞だと思っているけど、それでも「死なないで」「地獄でワルツを踊りましょう」に乗せて客席がビジョンに抜かれ、2mピッチで棒立ちな観客や一面の背もたれの「使用禁止」のチェック模様を突きつけられると、失われたものを突きつけられるようだった(このご時世にそもそもフェスなんてまるごと失われるべき、という意見もあるだろうけど。)
いざ本番が始まると、色んなことを忘れさせてくれるような素晴らしいステージだった。
ドミコ、リーガルリリー、オーサムシティークラブのあたりがそうだろうか、バンドの世界観がしっかりしていて、それを垣間見て味わうようなタイプだと、純粋に生音やステージに熱中させてくれるようだった。
ただ、フロンティアバックヤードが「こっちから見ると異様な景色で、おじちゃんびびってるよ」みたいなことを言っていたが、ステージから客席を見た光景こそが異様なのだろう。しかし、客席からステージを見る限り、無心に熱中できる瞬間もあった。
モノノアワレはMCで飄々と状況を受け入れていおり、らしく、面白かった。
「今回、私達は発声できる形で、皆様は発声できない形でやらせていただいており、人間は声に出さずとも心で話すことができ、それが悩むと言うことですが、人間は生物で唯一悩むことができるといわれており、それは置いておきまして、…」からの早口言葉ソング。
モノノアワレは完成度高かったな…ただ曲間の沈黙の瞬間に何度も隣のリハのドラムスがなっちゃってたのだけが邪魔だったけど、最後のそういう(曲間で一瞬シンとなってとなりのリハの音がにわかにとても響く)タイミングでボーカルがもっとおっきい声で「せーのっ!」て叫んで最後の曲に入ったの格好良かった。
四星球は音源ではなくライブこそが本番のお祭り屋、盛り上げ屋なので、どうするんだろうと思っていた。いざステージが客席から堪えきれないしのび笑いを誘い、内心を盛り上げ、(腿上げは息が上がるのでグレーだと個人的には思うけど…まあ短時間か)盛り上がりを表明できずもどかしい観客に「みんなが心で一緒に歌っているのが、心でわかります」「フェスなんか来て罪悪感はんぱないでしょ?」「でもその罪悪感が皆を守ってるんです」「皆が守っているのはガイドラインなんていう堅苦しいものじゃない、エンタメ業界です」の語りはアツかった。
冷笑したくなる陳腐な熱いセリフを、本気のように聞かせる、本物のアツい思いに感じさせる四星球は、これを言うのは恥ずかしいしなんだか負けたような気がするけど、やっぱりすごい。四星球が言う「10周年おめでとうございます」はなんだか重く聞こえる。
で、ヒリついたタイマンバトルのような、いっそ客席を無視してるようなマジで痺れるドミコを挟んで(なんだこの順番は。)ポリシクスも盛り上げ屋だけど、対称的だった。
「みんな〜盛り上がってるか〜い!」みたいな問いかけに返ってくるのは、どこまでも、拍手。いつもだったら客席からマイクとアンプに負けないくらいの歓声が上がるのに。
声が裏返ったボーカルの絶叫コール、アンド、キャパシティ50%未満の歓声も口笛もない拍手のレスポンス、は何度か繰り返された。
ステージの上は「新しい生活様式」を噛み締めているようにも打ちのめされているようにも見えたけれど、本心はわからない。
正直言って四星球がいなかったら我慢ならなくなって叫び返してたやつが出たと思う。隙のない三密回避(&ノンアルコール)の運営と四星球の演説があって、やっと、何度呼びかけられても拍手だけが返せたのだと思っている。
途中からステージに「観客のレスポンス」のSEのボタンが登場して観客はジェスチャーでタイミングよくボタンを押そうぜ、となった。「このボタン、いいね、いつでもアリーナ級のレスポンス返ってくるんじゃん」と笑いを誘ったけど、こっちはちょっと泣きそうだった。
フジファの途中で帰ってしまったけれど彼らも「マイペースに世界観を見せつける」というよりは真摯に受け止めて寄り添って悩んでみせるタイプ。初代ボーカルが急逝しているのでどうしても古参ファン的にはシリアスな色が強い。(11年前なので知らない・実感のないファンも多いだろうけど…今回ポリシクスとストレイテナーの間では年齢層高そうだ。)
初参加、夏にやりたかったなあ、という話からの夏のノスタルジーどまんなかソング「若者のすべて」はしんみりした。盆踊りのような振り付けの曲があり、これが良かった。いちばん動けたし、夏だったし。しっかり楽しめたし、揺さぶられて、良いステージだった。
全体として、三密回避で無発声だとどうしてもお祭り騒ぎはそりゃあできなく、内心ムチャクチャ盛り上がってるのに地蔵化させられているように思う瞬間もあって、仕方がないけどももどかしかった。いまヤバくなってるこの思いをステージに返したいのに…みたいな。
熱狂できない、集団催眠みたいにヤバくなることはない。仕方がないけれど…
良い点として、立ち位置や座る位置を工夫すれば、過去最高にステージが良く見えたのと、私も年なので座って見れたのはラクだった。大きめのカバンのままでも邪魔にならないのも楽ちんだった。
光る棒とか公式アイテムであったらまた少し発散できたかな? マックスのぶち上げ盛り上がりは盆踊りのような動きになるので、お祭り屋タイプのバンドにはそのつもりでステージ組み立てて貰えたら新しい楽しさがあるかも知れない。
最後になるけれどもあらためて、日頃の暮らしよりもよっぽど三密回避なフェスを開催してくれて感謝。叫んだりたむろったりも無かった観客に感謝。ライブってやっぱ良いね。
あくまでも「私がこう思うよ、こう見ているよ」を率直に書いてみる。
スカッとする以前に、メーカーから謝罪文が出たりして、「このキャンペーン・行いには何らかの問題があった」というのが共通認識になってきていい感じ。
当事者として意見を述べて、その質と量すなわち「影響力」で得た結果。
どれほど真面目に、個人のマイナスを社会に陳述したところで数がそろわなければ捨て置かれることは、よく学習しているので…。
社会を変えたいならば、つまり女性の社会的地位の向上とか生きづらさの解消とかを本気で目指しているならば、問題をきちんと一般化して「こうしたキャンペーン手法は女性全体にとって、ひいては社会一般にとってマイナスである」というセオリーを確立したほうが効果的(=説得力・影響力がある)だと思いますよ、というアドバイスなんだけど、大きなお世話なんですかね……。
このあたり、伝わらないと思うけど、世の中で問題をはらんだ常識を肯定する力が強い間、
自分のもやもやとした生きづらさや不快感をの原因を見つめて肯定したり言語化したりには往々にして時間がかかるものだよ。
MeTooがおきたときに、やっと「わたしもおかしいと思っていた」「そんなことがあったんだね、実は私も…」といえる状況が増えたところで、
分断されていた女性どうしがやっとお互いの話をオープンにできるようになった感じある。
一人一派といわれるように、経験や理想とする形には大きく違いがあることも(やっと)わかってきて、
なおかつ、いろんな方向にフェミニズムを誤解している人たちのせいで、集会場には武装勢力みたいなのがいたりするんで…。)
その次に、女性の参政権しかり、会社のヌードポスターやセクハラ告発しかり、個人の様々な経験で
「男性が納得しなければまともに取り合う価値の無い物として扱われる」ことは身に染みていたりするので、
要求が妥当かどうかを男性にジャッジしていただくような、お伺いを立てる行為そのものが好かれてないと思ったらいいんじゃないかな…。
増田本人がそうかどうかは別として、傾向として「お前は説明もできない馬鹿だから無視していいな」ってしてきた側に対して
「そんなこともわからないのに何偉そうにしてたの今まで」と思ってしまうものではない?
SNSによってわかりやすい圧力型の影響力を使えるようになって、理解されずともある程度の結果を得られるようになったのは革新的だと思うよ。
この方法はされて嫌だったことを仕返ししているような側面もあるけど、正直それ以外の方法ではもっと実現に時間がかるだろうと思うし、
されてみないとわからないだろうから、一度経験してみてほしいと思う気持ちは、正直私にもある…。
セオリーについてはね。
炎上が起きて謝罪文が出るたびに、ブランドイメージが悪くなる→既存のファンが他社に流れる→損失となる状況から学ばない企業はないと思うので、
個別に炎上を繰り返すことで社会全体の性的表現がよく検討されて最適化(=私からすればマイルドに)なっていけばいいと思う。
出来事と必要十分ラインの見極めは、ここしばらく続くだろう炎上とその後の展開によって決まると思うなあ。
あと、賛成反対どちらにもお祭り騒ぎが好きなだけの人や、怒りで言動が過激な人も含まれるので、時々ノイズのほうが大きく問題になるのが悩ましい。
本質をとらえずに対岸をカテゴライズしてまぜっかえす人のせいで話が変な方に曲がっていくのは、正直あほくさいと思う。
どれほどほうぼうから真面目にマイナスを陳述したとしても「納得できないので個人のお気持ち」などとジャッジ・揶揄されている現状はもうほんと、ダメなところの煮凝りみたいなもんだよ。
広告や表現、コンテンツから無意識に「みんなこんなもんだ」と刷り込まれている状況を変えたいから。
「これは企業やメディアのお墨付きを得た一般的な感覚ですよ」の量を減らしつつ「これを好むにあたりTPOを守らないと困りますよ」
「これはたいていの場合侮辱にあたりますよ」と刷り込む量を増やしたいとも言えるけど。
私には男性の生理現象を体験することはできないから、そこにどんなつらさがあるのかわからないけど、
それを建前にすれば、女性を侮辱していいものだと思っている人が世の中には多すぎるんだよ。
もちろん、配慮があって尊敬できる人もたくさんいるのは知っているよ。
だけど、この件は、ほかの苦しみがあるからといってプラスとマイナスが帳消しになるようなことではないから。
ほかの苦しみの八つ当たりで女性に向かう人まで出てくる地獄なんだよ。
結果として、女性が審美的な魅力を高めようとすれば多かれ少なかれ性的な魅力も勝手に高まってしまう。これは女性本人が異性の目を惹くことを意図していなくてもそうなる。オシャレとは本質的にそういうものではないだろうか?
そう思うのは増田が見る側・品定めする側だからしょうがないと思うし、
男性として日々生きてる中で目にする女性的なものにしょっちゅう心を動かされて、さぞや大変なんだと思うんだけどね。
少なくとも私は「性的な魅力を感じた」ってだけの理由で、通りかかりに顔にクソ塗り付けられるような感覚を、過去に会った少なくない男性達によって植え付けられてるから。
「クソを塗られないために目を付けられにくい恰好だと思ってるようだけど、逃げても無駄だよ」って言う行為だよ、それは。
書くだけ書いたら疲れてきた。
読まれなくてもいいや。
数ヶ月前、母とテレビで見たとあるK-POPアイドルにハマり、CDを買ったり親子一緒にファンクラブに入ったりした。
最初のうちは、今まであまり注目してこなかったタイプのアイドルだったので、単純に楽しくファンをやっていたけど、私はだんだん疲れてきてしまった。
今まで私が追っかけてきたアーティストやバンドは、1年から数年に1度CDを出したり、それに伴ってツアーやったり、そこまで高い頻度でCD販売やイベントをする感じでは無かったのだが、
このK-POPアイドルは数ヶ月に1度CD出すし、その度にカムバックと言ってお祭り騒ぎで宣伝、テレビ出演、さらにグッズ販売……。何も無い時でも、メンバーが韓国版ツイキャスみたいなやつで生放送したり、YouTubeにバンバンMVが上がったり、かなりのハイペースで活動している。
このようにどんどん新しいものが供給されて、新しいCDやMVを堪能し尽くす暇もなくまた次……と言った感じの活動スタイルは私には合わなかったようで、今はメンバーの生放送やテレビ出演も見てないし、もう新しいCDが出ても買わないかな…という気分。金銭的にもキツいし。
ここまでだと私が勝手にハマって勝手に飽きただけなのだが、悩みの種は母である。
今年はライブやイベントが軒並み潰れて、買い物にも満足に行けないため、見知らぬ異国のイケメングループは母にとってかなりいい影響をもたらしたようで、楽しそうにライブ映像を見ている様子はまぁ微笑ましい。
が、家にいる時はずーーーーっとライブ映像orエムオンのMV特集or生放送の録画が、テレビで流れている。車ではもちろんCDが流れる。録音機能付きの車なので、このアイドルの曲が数十曲、もしかしたら三桁行くくらい入ってるかもしれない。車は母のものなのでここに文句つけるのはおかしいのだけど、流石にしんどくなってきた。
飽きたならもう見なければいいじゃん、で済むのだが、見たくなくても流れてるし聞きたくなくても流れてる。
垂れ流し状態なのが精神的にとてもキツい。正直、うんざり。こんなん好きなアイドルやアーティストであっても嫌いになる。
いつでも同じ曲、同じMV、同じステージ、同じライブ、母のお気に入りの生放送の無限ループ。テレビの録画リストは、そのアイドルの出演した番組やステージ映像、MV特集でパンパン。
そして外国語なのが何よりもキツい。何言ってるか分からない言葉が自分の意思に関係なく耳に飛び込んでくるって、結構辛い。
まぁこれが母のストレス発散になるなら…と思って何も言えないし、居間にいる時はイヤホンしたり、自分の部屋で過ごしたりする。でも、自分の部屋にずっと篭ってると出てこいと言われるので引きこもりはできないし、イヤホンしてても「○○がライブの時に泣いちゃうのって珍しいよね〜」とか話しかけてくる。
父もK-POPに興味を持ち始めて楽しんで見てるので何も言えない。
街中でlemonや紅蓮華が流れまくっててうんざりって人がよくいるけど、それと同じだなって思った。
疲れたなって思って遠ざかりたいのに、四六時中垂れ流し状態で遠ざかれない。今までは飽きたってだけで嫌いではなかったけど、ちょっと嫌いになりそう。
4 と 5 は関わりたくないですね。理解ができないのと判断能力に問題がありそうと認識しているのでなにをしでかすかわからない
平成時代の常識や共同幻想(高度経済成長幻想、祝祭幻想、現実逃避用のショービズ幻想)みたいなものが崩壊した。
昔あった単語の「終わりなき日常(幻想付き)ver」から「終わりなき日常(幻想なし)ver」に移行した感じかな。
東京そのものが「お祭り騒ぎの多幸感をシステム化したディズニーランド」みたいなものだから、
そういう幻想の中で「キャスト」として生きてた、生きようとしてた人にはキツイはず。
東京の都市生活、というか平成の日本人生活ってのは「面倒な人間関係、接触」を減らして、
「自分に都合のよい幻想を維持向上してくれる人間関係を選ぶ」ことを目指してきた。
その幻想が壊滅ししまったら「人との接触がない、幻想もない」生活しかない。それはキツイわな。
昭和までは「日々の生活やサバイバルで人生から現実逃避」ができた
特定の嗜好叩きだ
まず声を大にして言いたい
私は左右固定腐女子だ
逆カプは受け付けない
攻めが受けになるのも受けが攻めになるのも受け付けない
例外は攻め×公式攻めヒロインあるいは受け×公式受けヒロインだ
同軸、別軸関係なくリバが受け付けない
逆カプはカプ名を見るのも嫌だ
この前提条件があった上で、私は攻めと受け、そして彼らを取り巻くキャラクターたちの箱推しであることが多い
逆カプ&リバ無理腐女子は大人なので逆カプ&リバは見つけ次第黙ってミュートかブロック行きだ
そうしてパブサしてると攻め×受け固定の人、結構な頻度で受けが最推しな人が多い
攻め太×受け郎を探して攻め太×受け郎オタクが攻め友×受け郎や受け友×受け郎を嗜んでいることが多々ある
実は受け郎×攻め太も嗜みますというオタクならば他ならぬ私自身のために出会わなかったことにする
けれど時折、受け郎が幸せならそれでいい運動家にはぶっ飛んだのがいる
以下は全部違うジャンルの話
ジャンルとカプ特定されないように一部フェイクを入れてるので矛盾があるかも
ケース1
「攻め太は攻め友と和解してはしゃぐのはいいけれど受け郎のことを二の次にしているから反省して」
いや「はしゃぐのはいい」ではないじゃん
暗にはしゃぐな言うとるやんけ
受け郎を最優先してほどほどに喜べじゃんか
ちなみにこのジャンルでは受け郎が受け友と同じ展開になったときにはお祭り騒ぎだった
受け友×受け郎が溢れ返り、攻め太×受け郎でも受け友の手の平の上で転がされるいじられ攻め太ネタも掃いて捨てるほどあった
受け郎には喜ぶことを許され攻め太は許されない
「受け郎は受け友と和解してはしゃぐのはいいけれど攻め太のことを二の次にしているから反省して」とはまず言われない
ちな、攻め太×受け郎で攻め太の昔話をする攻め友に嫉妬した受け郎の責任も大体攻め太が取らされる
ケース2
攻め太に片思い中の受け郎
攻め太は受け郎の気持ちに気が付かない
ある日攻め太が見知らぬ女(十中八九肉親)と歩いていたところを受け郎が目撃
「攻め太のせいで傷ついてなんて受け郎は可哀想なんだ。あんな奴やめて俺にしとけよ」
攻め太に悪いとこあったか?
案の定肉親だったけれど、仮にそうでなくとも責められるいわれがあったか?
受けを除く万物の男は異性と関わってはいけない法律でもあんのか?
あるいは片思いをされていたら思ってくれる相手のために純潔を守れと?
受け郎が別の男とヤることヤってても攻め太より大半の場合罪が軽い
攻め太が受け郎のお気持ちお察ししないのが悪いことになり、見守る周囲から非難されることだってある
ちなみにこれが攻め太が受け郎に片思いしていると一途であることを求められる
女に走ろうものならば受け郎は「他の女触った手で触らないで」と拒絶する権利を得る
攻め太は受け郎に「他の男に抱かれた穴近付けんな」とはほぼほぼ言わないのにな
ケース3
「私が受け友だったら攻め太のこと後ろから刺してる」
…………………………………………は?
「普通に考えて私が受け友ならポッと出の分際で受け友が長年連れ添った受け郎の彼氏面する攻め大嫌いだし後ろから包丁で刺し殺すけど受け友は心が広いから許す」
追加の受け友が攻め太を見逃す理由が「受け友は受け郎の幸せを誰より願っているから」
つまり、攻め太は知らぬ内に命を賭けさせられている
無断で
受け友は攻め太を弟感覚で可愛がってる
例えばだけど
「普通に考えて私が攻め友ならポッと出の分際で攻め太が押しの弱いのをいいことに家に住みついて嫁面してる受け太のこと大嫌いだし後ろから刺し殺すけど攻め友は心が広いから許す」
なんて発言あったらどうかな
殺害予告怖すぎ
大人しく受け友×受け郎に行って攻め太のことは話題に出さないでくれ
受けが幸せならなんでもいい派に一定数受けの幸せの礎になれることに喜びを見出しすぎて受け以外に犠牲を当然のように強いる人いるね
書き手×受けでも書いてろよ
こちとら攻めも受けも好きなんだよ
受けにだけハイパー甘甘優しい接待BL異世界小説求めてねえんだよ
総受けとも総愛されとも違う
受け郎接待役になろう!か受け郎の引き立て役になろう!って感じですね
攻め太は受け郎の接待役不採用になりましたので受け友からの包丁が後ろから襲ってきますが普通の異世界怖い
ケース4
「受け郎に誘惑されて好意を抱いた一般人を殺して回る攻め太(悪いのは好意を抱いた一般人、責任は受け郎にそんなことをさせた攻め太)」
攻め太の公式紹介
全キャラで一番温厚
怒り方を知らないので代わりに怒ってくれる受け郎がいる
あーハイハイ暗黒微笑ね
いや別に温厚なキャラが実は一番強いとか暗黒微笑とかはいいんだ
でもこれ、誰彼構わず誘った受け郎より誘われて好意を持っちゃった一般人が悪いって……
まあ、受け郎は受けというだけでキャバ嬢並みの言動してても天然無罪だもんな
ハマってしまう方が悪いんだよな
「攻め太のことも好きです」
攻め太も好きだから受け郎の攻めに抜擢してるのはわかった
もういいよその言い訳は
そんな免罪符掲げて攻め太に鞭を受け郎に飴をやる受け郎幸せにし隊の隊員は見飽きた
受け郎に鞭打てとは思ってないんだ
功罪を元の持ち主に返せと言ってんだ
攻め太の人間関係も友人も功績も全部奪って受け郎に献上して罪だけ攻め太に押し付けんな
書き手×受け郎にしとけ
話は全く違うけど、二次創作BLあるあるのヒエラルキートップのオカマキャラが大嫌い
二次創作BLで受けの肩しか持たないペット、式神、使い魔、召喚獣等のマスコットキャラも大嫌い
書き手が乗り移ってるだけだよね
攻め受け両思いで付き合ってても何かしら理由付けて攻めにキレて攻めに説教するの好きですよねこういうマスコットキャラ
突然攻めが受けにキスしたら発狂して説教はじめるけど、受けが同じことしたらそっちはそっちで羨ましい!絶許!攻めそこ代われ!だよね
令和攻めとか攻めに要求する前に受けは令和受けと呼ばれるほどの存在なのか?
チクショー!
地雷ばっか!
注文の多い繊細ヤクザ腐女子は地雷が多すぎて自給自足して今日も生きる
リバは対等理論いらないです
そんなもんだから地雷踏んでも愚痴はこういうとこで吐き出そうね
でも攻めにだけ厳しく受けにだけ甘々な環境は廃れて欲しいと思いました