はてなキーワード: おんぶとは
元増田です。トラバやブコメの多さに驚いた。皆お金に困っている人の話好きなのかな…。
もう見る人も全然いないと思うので書いています。コメントを下さった方見てないと思いますが、どうもありがとうございます。
「6万も貯金できる?」「なんで車のローンを?」などなど、色々ツッコミ頂いておりますが(笑)
貯金はできます。時々4、5万円にならざるをない時もありますが、大きな出費が無い限りは6万確保する様にしています。
車のローンは仕方ないんです。厄介な父親がいたので…今はいませんが…(父親が亡くなってることは彼には伝えています)
親戚諸々色んな絡みで私が払わないといけないことになってます。
(生活費は少額でいいから貯金しなさい、と。少額でもいいから払うよう言ってくれてるのは多分、私が情けない気持ちにならない様にする為の母親なりの配慮でしょう。車のローン以外だとそのくらいしか家に入れてません。)
だから貯金ができています。すねかじりです。母親には頭が上がりません。
プロポーズされたと書きましたがまだ具体的な話は何も振られていないし、私は保留のスタンスをとっていますので、まだ結婚すると確定したわけではありません。まだ「うん」という覚悟もないし、十分な話し合いもできていません。でもどこかフワフワと結婚に対する憧れがあり、ただそれだけの感情で「受けるつもり」と書きました。
コメント見て、自覚してなかっただけで舞い上がってるんだなーと気付きました。
仕事お金住居子どもの話題って、どのタイミングで出るのが一般的なのか、よく分かっていません。世間的には私が思っていたよりもずっと早く話をするみたいですね。
結婚ておとぎ話みたいな甘いもんじゃなくて普通にシビアな「生活の柄」の話なんだなぁと……自分が能天気過ぎました。
詳細は違うけど、夫の方が年収も立場も才能もビジネスセンスもコミュ力も努力する力も多彩さも人を惹きつける力も容姿もあらゆる面で上
その上、こっちは過労で倒れて会社も辞めてしまったから完全に夫におんぶに抱っこ状態になってるし、あなたの言うような勝ち負けでいうなら完全に私は負けてる
けど、夫は夫、自分は自分、家庭の為のお金は家庭の為にって割り切ってるよ
変なプライド持ったり卑屈になって人としての勝ち負けとか言ってたら、自分より下と思える人じゃないと受け入れられないのでは?
金銭感覚に限らず、結婚したら共感出来ない所も譲れないことも次々出てくるし、今のうちにお互いの差異について話し合って落とし所を見つけられる様に、まずは金銭感覚の違いを確認してみればいい
素直に、嫌味を込めず、「30万は私にとってすぐに用意できる金額じゃないから行けない」って言うとか
相手はどうだか知らないけど、少なくともあなたは相手と自分は別だという意識はあるようだし、「凄い人に見出された私」とか「格上男をゲットした魅力的な私」とかって変なステータス化せず、相手と自分は別世界の人間だとかお金多く出して貰っているとか自己卑下にもならず、収入や社会的立場どうこう以前にお互いは対等な別個人であると思えるようになれればいいね
色んなコメント頂きましたが、これが一番、心に響きました。ありがとうございます。言わなくちゃいけない、と思いました。
彼に「今すぐイタリアに行ける程のお金は用意できない。」「あなたの金銭感覚が私にとっては辛い」と正直に伝えました。彼は15万くらいなら援助するから(その援助が自分にとってプレッシャーにならないならば。でもそういうの抜きにしても僕は単純に増田ちゃんに来てほしいから)おいで、と言ってくれました。
お金に困っていることは何となく気付いていたけれど此方から聞くのはなんだかデリカシーがない気がして、言い訳して全然向き合おうとしなくてごめん、何も聞かないまま振り回してごめんと。涙が出ました。
手取りが12万円しかない事。父親の車のローンを今でも払ってること。奨学金のこと。
父親がいないので、将来母親の介護は間違いなく私がしないといけないこと。
今の仕事のこと。下積みは12万だけど、技術が身に付いたら手取り30万は望めること。誇りを持てる大好きな仕事であること。できれば続けたいということ。
彼がイタリアから帰ったら、とりあえず全部思っていることを話してみて、お互い歩み寄れるか、彼の為に何だったら犠牲にできるか考えます。
もし駄目だったら彼の年齢のこともあるしすぐにでも解放してあげなきゃと思うので…
あと
創作、釣り、自虐風自慢といったコメントの方。自虐風自慢と思われると思ったから増田に書いたんですけど…貴方達に思われても構わないけど知り合いに思われるのは嫌なので…
あともし私が増田文学作家なら自分をわざわざこんな事故物件設定にせずにバリキャリな感じで書きたいので……そんなマジにならないでください…
クラブのためという自己肯定意識が横行していて、歯止めが効かなくなっている
クラブの元選手やレジェンドといった、「今となってはただの部外者」でさえ、その立場をわきまえない
あまつさえたたのサポーターやファン(金を払って試合という対価を受け取っているだけの一般人)が、プロに対してプロであることを殊更に強調し
サポーター(ファン)はお客様だと思っているうえに、お客様は神様だと思っているので、選手やスタッフに対して敬意などを抱くことはなく、彼らはクラブの成功にしか興味がない
上記のように、自らは態度や発言、行動に責任を負わないくせに、クラブと自分を同一視し、クラブが「成功しない」と自分の価値を貶めたと考えてクラブを攻撃し始める
ファンやサポーターが表に出てくるときはほほ確実に批判、暴力、差別行為、恥知らずな言動(フラッグ等)であり
つまりサッカーという競技を競技だと受け止めていない事がわかる
優劣をつけるための代理戦争だと考えている
選手やスタッフに対しての短絡的な人格攻撃が主で、あれほど複雑、先鋭的に進化しているシステム、戦術考察のやり取りはほぼ無いに等しい
選手、スタッフの大半はビッグクラブに所属すればするほど自分たちがサッカー文化を背負っているという自負の元に行動しているのは見て取れる
それはプロ意識であると言えるが、このプロ意識におんぶに抱っこの甘えん坊がピッチの外側にあふれている
上記の内容から、サッカーという文化に対して穿った視点を払拭することは難しく、所為「DQNのスポーツ」というのは市場を形成してるファン、サポーター、マスコミ、解説者という名のこれらと同類の人種を見れば正しいと感じる
・夫婦共働き(夫 比較的激務 妻はホワイトだが土日に勤務有)
・2歳になった男児1名
引き続きよろしくお願いします。
男女共同参画の考えと難しさを頭の隅に入れておいてほしい。
そういう話題があれば、少しでもいいから立ち止まって考えてみてほしい。
そして、愛する女性たちを大切にし、労ってほしい。
最近、大学で、理系分野で活躍する女性の育成に力が入れられていることを感じる機会が多い。
国が理系分野の女性社会進出にも力を入れているからだろう。ロールモデルの話もよく聞く。
ただ、講演会に行って思うのは、こういう後押しは決して、ウーマン・リブ的な思想に基づいているのではない、ということである。
大抵は「輝く女性」といった謳い文句が掲げられている。しかし、人口減少で労働力が足りなくなるので、どうにか女性を社会に進出させたい、というのが透いて見える。
そのためか、講演会に行って、しっくり来た試しがない。
先輩方の話を聞くと、いつもあるイメージが浮かぶ。
男性が女性におんぶだっこを求めて、女性がそれを広い心で受け止めている、というものである。
広い心という表現は少し違うかもしれない。要求されることに対して、腹をくくっている、だろうか。
自分の選択に責任を持つのではなくて、勝手にやってくるものすべてに責任を持つ、というイメージ。
ある種のタイプの女性が男性社会に入っていくというより、環境がそういう性格にさせるのである。
子供を産み育て、かつ、勉強、仕事も続けるというのは、非常に大変だと思う。
毎月の憂鬱な生理を抱え、男性と同等もしくはそれ以上を求められる。下手をすると足を引っ張られる。
子供を生むと社会復帰は、現実、容易でない。子供に問題がおこれば母親が矢面に立たされる。
育児休暇等の制度も整いつつあるのかもしれないが、全く追い付いていないと感じる。
労働力不足解消が背景にあるため、突貫工事的な側面があるのは仕方ないとは思う。
しかし、どこまで女性に求めれば気が済むのか、と思ってしまう。
専業主婦という選択肢を持つ人はどのみち減り、本人の意思意向に関わらず働く女性の割合は増える。
法制度は後からしか着いてこないだろうし、政治だけではコントロールできない問題だと思う。
ただ、今後確実に、働き方生き方の問題に直面する女性が増えると思う。
だから、である。自分の愛する人がいるなら、その人のことを大切にして、各々のやり方で労ってあげてほしい。
男性と同等を求められることの酷を少しでも知っていてほしいし、男女共同参画について頭の隅に置いて生活をしてくれたら嬉しい。
こういう話題が出たら、少し立ち止まって考えてみてほしい。
頭の隅にあるのとないのとでは大きく違ってくると思う。
まだ社会人経験もないくせに、ずいぶん生意気な文書になってしまった。
間違ったことも書いているかもしれない。投稿するか逡巡したが、少しでも多様な風通しの良い社会になってほしいので投稿することにした。
2013年に乗車規制が強くなったと話題になったけれど、改めて周知されただけで
愛犬家の中では以下のまとめが非常に有用とされリンク参照されている。
http://sweeta.jp/trend/article.php?p=633
2013年までに、一体何が起きて、何が悪かったのだろうか。
1)抱っこ(おんぶ)して乗車
2)姿が見えるカバンに入れて乗車(飛び出しそう)
この辺りの苦情があったのだろうことは察するに容易い。
そして啓蒙ポスターが貼られたわけだが、愛犬家に対して規制を強化したのではなく
http://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/04.html
「ペットカート・バギーをダメといって規制強化以外のなにものでもない」
と思うかもしれない。
カートについては
ペットカート(ペットバギー)は、カートも含めた寸法がペットを有料手回り品としてお持ち込みいただける制限を超えるためご利用になれません(ケースとカートを分離する場合を除きます)。
と記載されている。
要するに「ペットカート・バギーは一体化の場合は【ケースとしてのサイズは超えるから】ダメ」なのだ。
分離できてしまえば、「ケースと【携帯できる荷物で、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチメートル(長さは2メートルまで)以内、重さが30キログラム以内のもの】に分けられるからOK」なのだ。
極端な例で言えばクレートとコロコロカートは見た目は違うが用途としてはペットカートである。しかしこれはOKだ。
コロコロカートの上に乗っているのが同人誌か犬入りのクレートかの違いである。
電話に出た担当者次第であることは間違いないのだが、「ペットカートやバギーでの乗車を全面禁止しているわけではない。飛び出さない、姿が見えないなら良い。ペットカートのなかには飛び出せるもの、閉める力が弱いものがあるのでクレートのようにきちんと閉まるものならば良い」と回答があった。
こういうのは子どもの性格に強く依存するので、あまり人の意見に左右されない方がよいのでは。大切なのは、生まれる前から買いすぎないこと、必要になってから買うことだと思う。
うちでは買ってない
最近はワキではかるのもすぐ測れる
おねしょ対策は重要。丸洗いできる敷き布団パッドで防衛している
あると便利かも
電動じゃない鼻吸い器はもってる(後述)。
確かに長期的にはあまり遊ばないかも、パズルとか積み木とかの方が長く遊べてよいと思う。
赤ちゃん(0歳)の時は他の兄妹が寝相でタックルとかしないように。大きくなったら、大人用布団で。
必要な期間は少ないけれど、首がすわるまでは必要。三人ともこれは必須だった。
これを使っているけれど今まで問題になっていない。
よかった(買ってよかった育児グッズ)
・おんぶひも
エルゴは、俺と嫁で使い分けるときにサイズ調整が必要だが、おんぶひもは必要なし。
・カラオケ
どんなに泣いていても、3曲も歌えば就寝。
・床に敷くジグソーみたいなマット
防音対策だったが、冬の廊下やフローリングの床が寒くなくなった。
・小さいラジコン
ハイハイ期に。
親の運転スキルも上昇。
・おでこで測る体温計
1秒で測れる。精度は怪しいが、実際より高くは出ない。
子どもが寝ていてもOK。
・布団乾燥機
・食洗器
家事軽減に。
必須。
・電動の鼻吸い器
親の健康を守る。
強くなりすぎないので、なれると子どもも嫌がらない。
後に爺さんも自分のために購入。
無駄だった(買って無駄だった育児グッズ)
・小さい哺乳瓶
すぐに200mlぐらい飲むようになるので、最初から大きいのを買った方がいい
買って二日目から電源は入れていない。
・こどもちゃれんじ
音楽が鳴るのだけはよく使ったが、本屋でもっといいのが売ってる。
・子供用の布団
寝ながら動き回るので1歳の時には大人用の布団になる。
・斜めにかける抱っこひも
・口で吸う鼻すい器
高くても電動式がいい。
ドンドコドンドンドンドコドンドンドンドコドンドンドンドコドンドンドンドコドンドン
ドンドコドンドンドンドコドンドンドンドコドンドンドンドコドンドンドンドコドンドン
ドンドコドンドンドンドコドンドンドコドコドコドンドンドンドンドコドンドンドンドコ
シュッ パクッ
ぶおおんん
ドカーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
パパ~
( ゚д゚)ハッ! ジュー!
ガシャン ドッ ブラーン ガキーン!!! ジャボン!!!!!
イモータンジョーイモータンジョーイモータンジョーイモータンジョーイモータンジョーイモータンジョーイモータンジョー!!!!!
どばああああああああああ
ひゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
スプレンディーーーーーッド!!!!!
出陣だああああーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ハンドルをもてええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!
ドンドコドンドンドンドコドンドンドンドコドンドンドンドコドンドンドンドコドンドン
ドンドコドンドンドンドコドンドンドンドコドンドンドンドコドンドンドンドコドンドン
ドンドコドンドンドンドコドンドンドコドコドコドンドンドンドンドコドンドンドンドコ
ぢゅいーーーーーーーーーーーーん ぶぉん
ごうんごうん ぐるぐるぐるぐるぐる どかーん どかーん どかーん!!!!
( ゚д゚)ハッ!
昔子どものころにとったビデオを、携帯で撮影してるからすごくぶれてた。
私は前髪がまっすぐで、腕がコッペパンみたいで柔らかそうで、
お母さんにさ~「私たちももう大人だし、お母さんたちが決めていいよ」
ってあの時言ったけどさぁ、本音を言えば、
心底離婚してほしくなかったから、嬉しいよ。二人で新しい土地でがんばってね。
姉貴さ~苦労して入った会社この前やめて、いい年してぷーで、
いつも自分本位で被害者意識だけはあって、我が姉だけどあきれるわって思ってたけど、
結構おねえちゃんしてたんじゃん。あんたまたがんばりなよ。
涙がとまらなかったのは、
家族って意外と一緒にいる時間短いんだなってびっくりしたのと、
もうあんな優しい時間はすごせないんだなっていう残念さと、
大学中退で職歴無しで世間知らずの私が初めてアルバイトをしてみた話。
・どれくらい世間知らずであるかについて(ここから読みとばし推奨)
小1までは呉に住んでた。近くに住んでた女の子と毎日一緒に学校に行ってたと思う。
小2の時は大阪市に引っ越し。転入生は私以外に2人いて一人は中国から来た女の子で、もう一人はアメリカから来た男の子。
この女の子はおんぶしてもらったりとかしてもらったことがあったけど周りの大阪の子は男女がおかしい!みたいな目をしてたと思うけど当時の私は、なにがおかしいのかなぁって感じていたと思う。
またこの男の子の方は私と一番仲良くなった人であったが、その後中学受験塾の公開テスト総合1位を連発してN中トップ合格している。
彼の存在は小学生の私の中では比較する対象としてすごく存在感のあった存在であったと思う。
小3でも無駄に大阪市内で転校した。当時も少子化が言われる中であったが3番目の小学校は1学年156人いた。
私は中学受験塾に通うようになって、塾で算数は1位で国語はビリをくりかえした。
その小学校からは大阪星光に合格した人が8人いて(うち4人が進学)東大寺に3人が合格してて他は省略。公立の小学校から3人以上が同じ私立の中高一貫に行くのはうちの小学校だけかと思う(すごくどうでもいい話をした)
中学デビューとか無理だよって話にしようかと思ったけど元々中学受験で一緒だった人が大量にいるので関係なかった。
その後いろいろあって、中学で学年ビリで追い出されて高校を受験して兵庫の高校。
兵庫の高校で学年ビリのまま3年で追い出されて、1年間の空白の後に東京の工業大学入ったけどそのまま学年ビリを6年続けてやっと中退した。
大学を卒業して、いい環境で育ったんだねと思われるのだけは嫌だしそんなの耐えられないので、すごくめでたいと思っています。
大学進学率は知識としては100%ではないことくらい知っていますが、自分の周りだけで言えば100%なので、大卒ではないという世界を全く知らない。
親は医師であり、親子関係は死んでいるが経済的な繋がりだけはあって、スーツ等も含め、私は未だに自分で服を買ったことがない。
私が初めてはてなダイアリーを見てたのは同世代の情報オリンピックに出てた麻布の人とかの日記でした。
学歴が全く関係のないアルバイトとは一生無縁の人も世の中には存在するわけで、経済的環境だけで言えばそういう環境にいた。
でも、親ではなくてお手伝いさんとかに育てられる方がまだましだと思う。
親は子どもと全くコミュニケーションできていないのに、親はそう思ってない状態が一番子供を苦しめるのだ。
ずっと親を殺すか殺さないかの状態だった私の中学時代はなんだったのか。
理不尽な扱いを受け、涙まみれにしたチラシの裏紙は何枚生産しただろうか……。
たまたま殺さなかっただけなのに。東大寺の子は親を殺したけど、私はたまたま殺さなかったってだけの未来なのだ。マンションだし。
(読みとばしここまで)
私は親との会話が死んでいると思っているけど、親はそうは思っていないので、そういう。
会話は相手の認識を信用できないと成り立たないのだけど、一切認識が信用できない関係である。認識が違うのがつらい。住んでる世界も言語も違う
私であれば私に投資するのであれば小学生の時から呼吸つらいって体が言ってるので病院につれていくけど、
困ったことに中学生の時に私が殺したいと思ってた親は医者なのだ。面白い。
親がなんでそれで満足できるのか全く理解できないけど、親が満足なのであれば子供としては親の満足に従うように体ができてるというか。
私も小学生に算数教えたいだとかは言ってはいるが、だいたい否定されるので(絶対やりたいわけでもないしそれ以上は言わない)
(また増田に何度か書いたものは親に送ったメールなのだけど、何が言いたいの?って反応しか得られないので信じられない)
(自分が親だったら子供が考えてることを知りたいと思うのだけど、なんで全く興味がないの?信じられない。ただそれだけなのだけど。)
(子供なんて親のおもちゃなんでしょ。大学卒業したらそれで満足だったんでしょ。私がずっと親を殺したいと思ってたことくらい知ってるでしょ?なんで親はまだ生きていられるの?)
よく新聞とかに入ってる求人情報誌から適当に選ぶ。別にどれでもいいよ。どれでもいいでしょ。
・面接
学歴不問であったし、奴隷ロボットのように働きますという振る舞いをすれば落とす理由がないよね。
応募した時間帯は昼~夜であったが、深夜で間違いありませんか、と聞いてきたのでそこだけは否定した(ちゃんと否定できるかを見たかったのだと解釈している)
あとははいはいはいはいって言うだけだった。志望理由も、働く必要があるため、程度にした。そんなにアピールする必要もないであろう。
不採用にした方がお互いにとって幸せだったと思うし、採用は誰も幸せにならないようにも思うけど。
最後に軽いテストがあって、紙に数字がバラバラに印刷されていて、1から順番に○をつけていって制限時間以内にどれだけできるか、で著しく適性のない人を落とす理由にするためのものであると思うが、数字の数はそんなに多くなくて、順番無視して全部○をつけようかなとも思ったりはしたけど、全部○ついてたところで特に誰も幸せにならないのでふつうにやった。
(私から面接官の手元が見えないように机の上についたてがあったので、面接官からも私の手元は見えない)
・研修
業務上横領、郵便法違反等の犯罪をしたら一生後悔しますよとかのビデオを長々と見させられたりする。
4時間やってて4時間後にテストやって丸付け。問題文読めば○つけて下さいか×をつけて下さいってはじめから書いてあるようなやつ。
信書の秘密は退社後もだけど「これひっかかったひといるでしょ」→ひっかかるとかいうレベルじゃないと思うのだけど、なんで手を挙げている人が複数人いたのか全く理解したくない。
自分は最前列に座りながらも寝不足でずっとあくび連発しててあまり後ろ覚えてないけど。
解釈はするもので、テストとかいう問題作成者とのコミュニケーションに慣れているか慣れていないかの環境の違いだと思うけども。
・仕事を通して思ったこと。
まず所属はゆうパック。私個人に関して言えば使ったことがないのだけど、全国にある郵便局で30キロ以下の荷物が集められる。小さな郵便局で集まられたものは大きなところに集めて、そこで100通りくらいに区分して全国に配る。一番大きなハブは新東京郵便局と新大阪郵便局で、全国に飛ばすのは100通りくらいあって、もちろん東京にも大阪にもその地域に配るものもあって。
人間が犯罪を犯すかは確率で、人それぞれ固有の状態にある。その視点で研修は行われる。
防げない人は防げないが、防げる可能性のある人は防ぐのが狙いなのである。
私自身は研修は暇であるわけだが、会社が作り上げてきた儀式の意義は積極的に賛成である。
誤送を防ぐためにいちいちハンコを押している。基本的に目に入る物すべてに対して、それまでの歴史は分かるのである。
ただ私に関して言えばハンコ押すのは時間と体力の無駄使いである。
私は完璧主義者であり、完璧主義者というのはだいたいミスを極端に嫌がり慎重で丁寧にしか作業ができないので。
区分機にかけることができる荷物と区分機にかけられない荷物があったりする。
区分機によって分けられ、専用シュートにたまった荷物の場合、シュートの中で荷物の軽い整理をして、
シュートからロールパレットに美しく積み込む人と別々の二人用意した方が早そう。
というか、人間があって方法論があるわけで、方法論があってから人間があるわけではないアレでして
センスのないであろう人間の集まりの方法論だなぁとは思うのであるが、無駄が多いと言うか
何を効率的だと思うかが人によって違う。
もし自分が分身したとしたらこうやるし、もし自分が奴隷を雇うならこうやるし、というのがそれぞれの人の頭の中にあって。
忙しそうにすることが正義なのではない。無駄で美しくないことはしたくないのだ。
専用シュートからロールパレットに直接荷物を積み込めおじさんもいたけど、どんな種類の荷物が何個来るのかとかわかんないし、ロールパレットに積んでから美しく整理し直す方が美しくないでしょ。美しくない人間嫌い。
そしてこんなの人間のやる仕事じゃないのだ。将来的にロボットがすべてやるであろう。
なんでこんな仕事をわざわざしようと思ったのかそこにいる人たち全員に聞いて回ってやりたい
投げやりになったので後でまたもう一回書きなおそう。
私は、先生によく
いじめられている子の世話を
させられる子だった
私の母は正義感の強い人で
人に嫌われるのが怖かったし
大人のいいなりで
自分に自信のない子だった
周りのために何かをすることで
私はいじめられている子を
喜んでお世話します!
なんてもちろん思ってなかった
正直めんどうだった
でもなぜかやらなくてはいけないと
思っていた
小学3年の頃
いじめられていたNさんは
いま思えばたぶん、
栄養が足りてなくて
体が小さかったんだとおもう
給食ではNさんと机をつけて食べた。
友達が
「ほっとけばいーやん、なんでかまうの?嫌じゃない?」
といった。私は、、嫌だった。
Nさんと少ししか会話しなかった
Nさんは食べるのが遅かった
ある日私が先生に頼まれたことは
「帰ってからも一緒に遊んであげて」
だった
どうしてそんなことを言うのか
いまはわからないけど
そのときは、しなくちゃと思った
私はNさんの家に行くことになった
絵に描いたようなボロアパートだった
すぐドアがあって、そこを開けると
6畳ほどの部屋がひとつあるだけ。
お母さんが顔を出し
「Nにお友達が来るなんて初めて!」
と言い、ビックリするくらい嬉しそうだった
Nさんは誇らしげにしてみせた
部屋には仏壇があって
置いてあった
お母さんが、すぐに説明をした
「Nにはお兄ちゃんがいたんやけどね、裏にある川で溺れちゃってね、
死んじゃったの。
生まれ変わりなんやで」
私はお母さんがそう言ったのを
子供ながらに強く覚えている
私の顔はどんな表情をしていたのか
わからない
でも、私は来たことを後悔した
お母さんの顔をまともに見られなかった
お母さんは
「何もなくてごめんね、お茶のむ?」
と言ったけど
と断った
Nさんは私に
とまた先ほど見せた
誇らしげな顔をした
不思議に思った
ないとおもってた。
でもNさんにとって
私はNさんが苦手だった
それだけ。
そして、
「仲良くしてあげてるなんて思わんといてや。こっちが遊んであげてるねんで」
と小さい体で言った。
先生に言われて
ここへきたことを
知っていたのだとおもう
Nさんが家で作った
(お母さんがかなり協力してたし、お母さんもいじめのことを知っていた)
配りにまわった
その日はバレンタインだった
Nさんは一生懸命
好かれようとしていた
私の分は無かった。なぜかというと
主に Nさんをいじめている人に
ある日、Nさんは壮絶ないじめを受けた
教室の角に追い詰められて
腹を膝蹴りされていたのを
私の学校は荒れていた
やったのは女だったけど
家庭環境が悪い子だったとおもう
どうしてNさんをいじめるのか
という学級会が開かれた
先生が
Nさんをいじめたことのある人は
起立しなさいといった
そして、一人一人何をしたかを言っていくのだ
ある男の子が
「ぼくは、Nさんの髪の毛がボサボサだったので
ちゃんとクシでといているのかと言いました」
といって少し泣いた
それに先生が答える
Nさんはくせ毛なのよ、反省しなさい
私が立とうとすると、周りの子達が
あんたは立つな、と言って私を座らせた。
私はNさんが苦手だった
一緒に遊びたくなかった
でもNさんのお母さんは
とても優しい人だった
Nさんのいないところで、
陰口に対しても、そうだねーとか
わかるー!とか言ってたし
だから立たなきゃと思った
Nさんの陰口を言いましたって
答えなきゃいけなかった
でも、私は立たなかった
なぜ私は座ったままだったのか
いまでもよくわからないけど
いまでもそれが自分を苦しめる
みんなそれを望んでいたようだった
私を苦しめたかったのかな?
いい子ぶってろよって
みんな、自分の罪悪感をそこで
発散させて、ラクになったみたいに
みんなを救ったのかもしれない
Nさん以外を。
息ができなくなるくらい
とても苦しい時間だったのを
覚えている
それからNさんは
血尿を出したらしく、そして
転校していった
私はなんてことになったんだという気持ちと
Nさんのあの優しそうなお母さんの
悲しんでいる顔が浮かんだ
でも心底ホッとした
正直な気持ちはそうだった
もう、終わったんだって
思いたかった
はやく忘れたかった
私はいま31歳
しており苦しんでいる現実と、
家族の苦しみもわかる
両親も年老いていく中で、
この出来事を思い返した
Nさんがいまどうしているかは
わからない
知るのは怖い
怖くてでられなかった
母いわく声は元気そうだったらしいが
わからない
何が言いたいのかわからないけど
イジメはかっこわるいよと諭すようにしている
それだけ、している
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140614-00000541-san-life
この記事でもだし、はてなでも「米国じゃハーネス当たり前のように使ってるのに日本は遅れてる」とよく言うけど
アメリカに3年居て子育てして、使っている人を一度も見た事がない。
基本的にどこ行くにも車で、車から降りたらベビーカーか店のショッピングカートが当たり前なのにどこで使うのか。謎。
売っているのも見た事がない。ベビーザらスとかでよく探せばあるのかもしれないけどさ。
ついでにエルゴ(抱っこ紐)も使っている人を見た事がない。
元々ハワイ産だしハワイじゃ外でも使ってるのかもしれないけどハワイ行った事無いんで知らんわ。
ベビー用品扱ってる店ならどこでも目立つ所に陳列されているので売れてはいるんだろうけど、
まあ宣伝文句とか見てても、日本のようにガチ実用品扱いというよりは
「ベビーカー使うより抱っこする方が子に愛情が伝わり発育にもよくウンヌンカンヌン」
というイシキタカイ親向けグッズ扱いって感じもしないでもない。
http://suminotiger.hatenadiary.jp/entry/2014/05/26/183029
幼児用ハーネスって、本来はこの人のように「手を繋いだ上での予防策」として使うのが正しい使い方なんだけども、
中には手を繋がないで紐を長く伸ばして使う人がいるんだよね。
人混みや狭い道などの危険地帯で手を繋がらないで紐を長く伸ばして子供を自由に歩かせる、と言う使い方してる人は
そういう使い方だからこそ「犬の散歩」と揶揄されるわけで、本来の使い方をしていたら紐は出来るだけ短く持つものだから「犬の散歩」には見えない。
ぶっちゃけ他人なんて、他人の子が「可哀想」かどうかなんてどうでもいいんだよ。
或いは道路に飛び出しされたら(轢かれて死ぬ子なんてどうでもいいけど)車運転している自分の人生終了だから、叩かれてるだけ。
人混みで「犬の散歩」したら迷惑でしょ。それが犬でも幼児でも。
おんぶせずにベビーカーにのせるなんて、とか、紙おむつ使うなんて、とか、母乳あげずにミルク飲ませるなんて、とか、保育園に預けて働くなんて、とかと同じだなぁと思うわけです。
なんて勘違いが生まれるわけだ。