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はてなキーワード: 路線とは

2024-05-15

脱成長路線が正しいの?

一応中小工場経営者なんだけど、賞金とか出して効率コンテストとかやって

1案件辺りの作業時間が短縮されて、機械が空いた時間にこれまで取れなかった仕事入れるようにしたんだけど

効率化しても仕事が減らないんだったら意味ない」みたいな不満が出てて悲しい。

新規案件の分、売り上げが上がるからそれでまた投資もできるし、ボーナスも増やせるし、ベースもあげられるんだけど

それじゃ気に入らんってこと?少なくとも7月ボーナスに関してはもう指標出してそこそこ上がるって説明してるのに、

日々の業務が楽にならないんだったら意味ないみたいな反応が多くて困惑してる。

結局、効率化した分、自分仕事が楽になったら売上とか給料とか上がらなくてもいいってことなの?

2024-05-14

anond:20240513111528

俺は残り95%に含まれてる夏子の冒険が大好きというかお前がエンタメ路線を軽視してるだけでは?

2024-05-13

anond:20240513100516

東京で快適な生活を送ろうと思ったら、できるだけ公共交通機関を使わないことだな。それと汚いターミナル駅周辺は避けること。買い物は銀座などに行けばいいんだから。 

公共交通機関を使わなければならない時も、電車地下鉄よりはバスの方がマシ。だからバスで移動できるところに住居を選ぶのがいい。

どうしても電車地下鉄を使う必要があるなら、できるだけ混雑していない路線時間帯を選ぶに越したことはない。つまりそういう生活環境を選ぶこと。路線とかも。 

それと、指定席とか普通グリーン車とかをうまく利用することね。これはJR限定になるけれども。

はてブTwitter話題の某老舗アパレル企業について

財務畑の人間からすると、EC撤退で売上減が見えてるのに、賃上げして固定費増やして大丈夫か、って思う。

 

あとあの文章公開するのに、社員取引先、金融機関に根回ししたのかも気になる。本人や家族の勤務先、取引先や融資から見ると、いきなり年商2割減るって、かなり大事だと思うけど…。

 

正社員登用とか、EC徹底で自社サイト強化とか、基本路線は賛成なんだけど、一時的に痛みは伴うわけで、その間耐えられるだけの体力があるのかが他人事ながら不安に思った。

2024-05-12

anond:20240512200453

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その二)

LOOPERS -ルーパーズ-

宝探しが大好きな主人公が、永遠に続く夏休みに巻き込まれしまう、疲弊する仲間たちを宝探しゲームの魅力で前向きに成長させるノベルゲーム

位置情報を使った宝探しゲームの魅力が本作の大きな主題で、いわゆる「謎解き」が何故楽しいのかを掘り下げるストーリーは、ある意味ではミステリ評論的でもあり、非常に興味深かった。

作り手はいじわるで解けない謎ではなく相手レベルに合わせた解ける謎を愛を持って提示すること、解く側は愛を持って作っていると信じること、この二点への議論が丁寧に何度も行われており、なるほど納得する箇所も多かった。

物語としても、永遠に続く夏休み満喫する楽しいパートと、それを否定して前向きになることを希う苦しいパートとのバランスがよく、ボリュームこそ少ないが過不足はあまり感じない、いい作品だった。

(と僕は思うが、完全版ではエピソードが増えるらしい)


金色ラブリッチェ

普通男子市松央路が某国王女とひょんなことから知り合いになり、いろいろな事情彼女を始めとした上流階級が通う超エリート校、私立ノーブル学園に転校する学園ラブコメ美少女ゲーム

魅力的なヒロインが多数登場するものの、市松央路がまさに主人公していき、自分の「金色」を見出していくストーリーは、美少女ゲームにとらわれない王道のまっすぐな面白さがあった。

そんな無数に広がる夢を追う若者の瑞々しさと、とあるヒロインにまつわるビターな展開とが、良い意味で後味が残る作品になっていた。

オープニングテーマ歌詞明日宇宙飛行士になって大気圏外で愛を叫ぼうか」が端的にこのゲームの良さを示しており、口ずさむたびに主人公の市松央路の未来を考えてしまう。


金色ラブリッチェ ゴールデンタイム

金色ラブリッチェのファンディスクで、それぞれのヒロインのアフターストリーと、追加ヒロインルート、そしてゴールデン独自ルートが楽しめる。

特に前作ではルートがなくサブキャラ扱いだった、年下ながら主人公教育役でビシビシと厳しく指導してくれるミナちゃんルート追加が嬉しかった。

前作はビターで苦いエンディングもあったが、今作は塗り替える万事がすべてうまくいくハッピールートであることが、開幕早々に示唆される。

多少、いやかなり無茶な設定が唐突に出てくるが、どんな過程だろうと金ラブリッチェをハッピーエンドに締めてくれたのは嬉しく、これはこれで大好きな作品だ。


災難探偵サイガ~名状できない怪事件~

ハードボイルド探偵サイガが、謎と事件がひしめく奇妙な地方都市「祭鳴町」を駆け回る短編連作形式ノベルゲームで、コメディ調の明るいゲーム

探偵事件、謎とミステリの建付けではあるものの、そうそうにリアリティラインと軽いノリが明かされ、本格パズラーでないことが明示される潔さが良い。

サイガ相棒となる性別不明助手レイの可愛らしさは素晴らしく、キャラクタの性別を問わない魅力的なシーンが多くあって印象深い。

はじめは打算で助手になったレイが、いつの間にかサイガと分かちがたい関係値を築いていくシーンは感動的で、名コンビとして末永くシリーズ展開して続いてほしいと願っている。


ファミレスを享受せよ

数名の客と無限に飲めるドリンクバーしかないファミリーレストランに閉じ込められた主人公が、ひたすらに雑談をし続けなにかを変えていくアドベンチャーゲーム

とにかく同じく閉じ込められた他のキャラ雑談をしていくことで話が進んでいくのが独特な味を出している。

情緒溢れる風景描写するテキストに、何かを示唆するような哲学的な会話と、何も示唆しないただの雑談とと、雰囲気重視の芸術的考えオチ系のゲームかと思いきや、しっかりと設定の開示がされ明確なストーリーの筋があるのが面白い。

徐々に明かされる設定の妙も良いが、魅力的な会話劇がたまらなく、主人公ガラスパンキャラ名前)のカップリングはひときわ心に残る良いものだった。


和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE

非常に荒い抽象的なドット絵事件捜査を行うアドベンチャーゲームで、をスマートフォン向けに発表されていた3篇と、移植独自のエピーソードの計4本楽しめる。

殺人事件捜査をする刑事という王道中の王道が導入ながら、なかなか一筋縄はいかず、お約束に縛られないストーリー面白かった。

ルックドット絵もそれに一役かっており、この絵柄だからこそ出来る表現もあったりして、やれることは全部やるような圧すら感じる。

謎解きの過程よりもサプライズに寄った作風は、テキスト主体アドベンチャーゲームでは珍しく、良い意味プレイヤー探偵乖離した、独特の魅力があった。


○好き

月姫-A piece of blue glass moon-

直死の魔眼という人、物を問わずそれを殺す線が見える奇妙な体質になってしまった遠野志貴主人公新伝奇ノベルゲームで、同人ゲーム月姫リメイクバージョン

全ての人の死が見えるため独特の価値観を持つ遠野志貴が、月が出ている間は決して死なない吸血鬼の姫アルクを見たとき、死の線が見えないため美しいと感じ、彼女と行動を共にすることになる。

この物語の導入部分で一気に引き込まれ、一息に遊び終えてしまい、かなりのボリューム作品なのに物足りなさを感じてしまった。

真祖の姫、死徒二十七祖魔法使いなど気になる設定が数多く登場するのも興味深く、特に死徒二十七祖がその「原理」を開示するところは、めちゃくちゃ格好良かった。

(まあ、原作では5ルートあったうちの2ルートしかいから、主人公の生まれ秘密とか、妹の秘密とかは不明だしね)


境界領域

南極遭難した調査隊と、何故かメッセージのやりとりが出来るようになり、彼女たちに文章を送付することでストーリーが前に進むアドベンチャーゲーム

メッセージアプリを模したタイプゲームで、家庭用ゲーム機では少ないが、スマートフォン向けゲームでは結構流行っていたジャンルだ。

システムの都合上、一切キャラクタのデザインなどは画面に登場せず、テキストだけで淡々と進むが、しっかりとそれだけでもキャラ愛着が湧くし先が気になる。

サイエンスフィクションらしい、未知の技術を踏まえたストーリー面白く、しっかりした丁寧な作品だった。


探しものは夏ですか

母方の実家帰省した主人公が、奇妙な言動少女出会うことから始まる一夏のボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲームで、原作スマートフォン向けのゲームだがケムコインディーゲームパブリッシュする流れで移植したバージョン遊んだ

ボリュームはそれなりだが、登場人物がかなり絞られているため過不足はあまり感じず、ヒロイン真琴の魅力は十二分に伝わってきた。

導入こそ嫌な奴だが、少しづつ絆されていき、関係値がどんどん出来上がっていくのは、青春ものらしい良い展開。

中盤で一気に作品雰囲気が変わり、ハラハラする展開が始まるが、主人公真琴関係を疑う余地なく信じられるからこそ、このタメの部分も楽しく遊べた。


慟哭、そして…

原作セガサターン美少女ゲーム脱出ゲーム(今風の言い方で昔はこんな呼び方じゃなかったかも)を組みわせた作品で、それを遊びやすリメイクしたバージョン

プロバビリティ殺人大好きマンが建てたとしか思えないデストラップ満載の奇妙な館に閉じ込められた男女が、恋愛しつつ館の謎を解き明かしていくストーリー

ストーリーを楽しむというよりは、フラグを建てたり建てなかったりの、フラグ管理ゲーム性を楽しむタイプのアドベンチャゲームになっており、各ヒロインごとのエピソードはそれなり。

本筋となる記憶喪失少女にまつわるエピソード郡は文量も確保されており面白いので、手を抜くところと力を入れてるところの加減がはっきりしていたゲームだった。


サスペクツルーム~警視庁門前署取調班~

警視庁に新たに設立された取り調べ専門の部署、そこに配属になった女性刑事真野ハルカ主人公に様々な事件を取り調べだけで解決していく短編連作形式アドベンチャーゲーム

いわゆる閉鎖劇を期待するが、案外普通現場には赴くし、周辺の捜査や聞き込みを行うパートもあるので、普通ミステリアドベンチャーゲームとあまり有意差異はなかったかもしれない。

しかし、テンプレ感があるのは3話までで、後半の4話と5話は取調専門部署独自設定をうまく利用した展開が続き、見どころもおおかった。

シリーズ化もできるだろうし、続編では最初から今作後半のクオリティでやってくれれば、もっと好きになれるかもだ。


FatalTwelve

死を前に運命女神によって生きながらえた12人が本当の生を求めて「女神の選定」というゲームに挑むノベルゲーム

そんな緊張感溢れる導入ながら、女子高校生のありふれた日常と、女性だけの三角関係から来る恋の鞘当てが話の主題になっていく構成面白かった。

特に三角関係パートを陰ながら支え「女神の選定」とは無関係なのにメチャクチャ苦労する小熊真央ちゃん活躍は目をみはるものがある。

最終的にはこの二つの路線主人公ヒロインの生きて叶えたかった未練に直結していくため、無駄描写になっていないのも面白かった。


送り犬

奇妙な犬、送り犬にまつわるホラーエピソードがいくつも収録されたサウンドノベル

サウンドノベルらしく、ルートごとに世界の設定レベルで変化していくため、多種多様ストーリーが展開していく。

ホラーベースではあるものの、コメディサイコスリラーと色の違うものに加えて、視点人物女子大生、その友人、ストーカー警備員ポメラニアンと多様なのが面白い。

メインの主人公が親元を離れて一人暮らしをする女子大生なので、親の目無しセックス有り略奪愛有りの大人なやり取りが多くあるのが面白かった。


大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭

ファミコン風のレトロドット絵サスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択ADVミステリー案内シリーズ第三弾。

今作は自殺した女性の足取りを追う丁寧な展開で、落ち着いた雰囲気の中、少しづつなぜ被害者自殺したのかの心の在りようを探っていく。

シリーズを通しての観光パートや、名産品に舌鼓を打つパートなどは健在で、大分県の名物たっぷり楽しめる。

社会的テーマを問う部分も、とってつけた感は薄く、しっかりと本題の謎と密接な関係にある点が良き。


臨時終電

終電に乗れなかった主人公臨時終電と名乗る謎の電車に乗り込んだことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第三弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

今作では、一つの大きなシナリオがありそこから分岐する形式で、同じ電車に乗り合わせた複数人と力を合わせつつ、シナリオザッピングしながら進めていくのが特徴。

原作媒体携帯電話なので小さいゲームではあるが、本格的なサウンドノベルをやろうとする気概が伝わってくるし、実際フラグ管理や、群集劇めいた作劇の妙など、かなりシッカリしたゲームになっていた。

メインから離れた設定のシナリオも用意されており、そちらではコメディSF恋愛ものなど、ホラー以外のバラエティ豊かなエピソードも読めるのが良かった。


RPGタイム!~ライトの伝説~

小学生男子のけんた君お手製の自作RPG放課後に遊ぶという”テイ”が面白い、アドベンチャゲーム。

小学生が作ったという建付けのルックが徹底しており、手書きノート、筆箱やボールといった小学生のお道具を使ったシーンなど、見てるだけで小学生らしさが伝わり凝っている。

けんた君がその時々ですべてのシーンを演じてくれるのが、作中作めいた構造の妙を感じれて面白い。

テキスト主体ではなく、その時々シーンに応じた操作方法になる多様なゲーム性があるが、ステータスを増減させたり、複雑なフラグを立てたり、アクションプレイングが求められたりといった、他ジャンルの要素はあっさりめで、あくまでアドベンチャゲームではあったと思う。


いづみ事件ファイルVol.3湯宿編

携帯電話専用ゲーム移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズ体裁シリーズ第三弾。

今作はシリーズを通してついにストーリーらしいストーリーが導入され、普通面白かった。

とはいえ、相変わらず推理クイズのような謎とあらすじの関係性が薄い点は気になりはしたが、ストーリーがよければ全て良しなのはこのジャンルならでは。

シリーズを通しての馴染キャラたちにも変化があるなど、続きが気になる終わり方ではあるが、移植されているのここまでなので、続きの移植G-Modeさんお願いします。


ナイトハイク

アウトドア初心者新人ライターキャンプツアーに参加するホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第二弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

ホラーストーリーが主軸ではあるが、ルートごとに全く異なる設定になっていくタイプストーリーで、コメディ、伝記、スリラーサスペンスなどが楽しめる。

視点人物ヒロインに変わるパートもあり、そちらではまた異なったエピソード郡が待っているのも面白い。

全体的に人が死んだり傷ついたりする残酷な話が多いものの、やったやられたのバトルシーンのような読感のため、ある意味カラッとした山らしい内容が多いのが特徴的。


探偵・癸生川凌介事件譚 あねの壁

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十一弾。

今作からシーズン2と呼称されており、今までとはシナリオライターさんが異なるし、作品中でもいつもの面々の登場も少なめ。

五作目の「昏い匣の上」で登場した、都市伝説ライター弥勒院蓮児が視点人物になっているため、情緒的な文章が多く、謎解きも動機の側面が多め。

シリーズキャラである癸生川凌介が登場するときに思わず、ホッとしてしま空気感が変わるのが面白かった。


探偵・癸生川凌介事件譚 泣かない依頼人

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十二弾。

中学校舞台複数事件が発生し、それぞれを追っていく複雑なシナリオ

謎を解き明かす過程よりも、それぞれの事件における被害者加害者の心の在りようを深堀りしていく操作が多く、人間関係の妙を楽しむタイプ作風だ。

短い文章ながら、身勝手な悪意で他人を振り回す残酷さがしっかり情緒かに描かれており、操作を通じてドンドン嫌な気持ちになっていく悲しいストーリーだった。

地方路線廃線文句言ってる奴は三流

これをビジネスチャンスとし人力車地方旅客輸送を独占し一攫千金するのが一流

2024-05-11

anond:20240511132215

なるほどこの増田ツッコミはめちゃくちゃ鋭い

aquatofana ええと、御堂筋線事件って言うのが起きたのってどこの路線だっけ

普段さんざん日本女性差別の国、男尊女卑の国、日本人は差別主義者みたいなことをいってるid:aquatofana脊髄反射で「大阪モー!」ってやってる

彼女にとって「日本」「日本人」は自分と切り離せるけど「東京」はそうはいかないんだろう

東京以外の地方に全てを押し付け「東京」だけは特別だと思ってるのは東アジアの中で日本けが特別と思ってるネトウヨのようで面白い

Arturo_Ui 美濃加茂市市議会副議長やらかした件も「痴漢」の範疇だと思いますよ?

同じくid:Arturo_Ui脊髄反射で「地方モー!」だ

日本日本人を常に批判してる人たちが日本の一部である東京への批判には一切向き合えずwhataboutismに逃げる

東京に対するアイデンティティの在り方が興味深い

2024-05-10

anond:20240510221638

そんなことしたらすぐ身元割れからまずあり得ないんだよな

田舎なんて人口のすべてが知り合いの知り合いの知り合いくらいで収まる社会だぞ

田舎痴漢があるとすれば、旅の恥はかき捨てという感じで行うよそ者殆ど

特に東京痴漢痴漢やす路線出張するらしいしな

誤解するなよ、田舎人間が善良といっているのではない

バレなければやるだろうが、基本バレるからやらない、そう言っているだけだ

JR西日本湖西線京阪に返してください

湖西線は、京阪系の江若鉄道という私鉄でした。北陸への短絡線の湖西線を整備するときに路盤を譲り、廃止になってしまった過去があるのです。

北陸新幹線敦賀開業という微妙運賃値上げの乗り継ぎ不便な状況を鑑みる湖西線は元の所有者の京阪に返してもらったほうがいいように思う。

湖西線京阪に返してもらうと次の良いことが起きます

出町柳から大津京まで比叡山をぶち抜くトンネルでつながります

大津京から先、京阪車両が走れないので、標準軌に改軌されます

京阪本線のダイヤ乱れるのがいやなので、比良あたりの区間には風よけのシェッドが付きます観光路線なので、琵琶湖の眺望は確保されます)。

近江今津から西に分岐して、小浜線の上中まで線路がつながります

・ついでに、西舞鶴まで改軌と電化して京阪特急が走る若狭リゾートラインになります

京阪社運をかけて近江中庄から敦賀までトンネルを掘ります

敦賀まで標準軌でつながってしまます

富山金沢から乗り入れできることにJR西日本気づきます

湖西線出町柳経由になったおかげで大津京-山科-京都線路がヒマになります

大津京から京都まで改軌できることに気が付きます

・交直流ミニ新幹線W8系AC/DC実用化されます

ミニ新幹線雷鳥」号が富山金沢から京都駅まで走るようになります

大阪へ行きたい人は、大津京で分割した前8両の中之島行きにご乗車ください!

なんと乗り換えなしで、関西北陸地方新幹線で結ばれるではありませんか。

乗客北陸まで直通

JR西赤字湖西線を分離

滋賀県三セク回避

京阪私鉄初の新幹線乗り入れ、念願の若狭地方乗り入れ

若狭地方京都大阪への直通特急の獲得

三方良しどころか五方よしで、近江商人もびっくりです。

ということで、JR西日本湖西線京阪に返してください。

anond:20240510215115

あの辺の路線治安の悪さは川口とか蕨民のせいだと思う

byさいたま市

痴漢全面オッケーの鉄道があったら

痴漢プレイ用高級路線として高くなるのか

治安維持費用をかけないから安くなるのか

どっちだろう

anond:20240510152248

これ早く実現してほしいわ

男性専用車両女性専用車両

何なら何番線は男性専用路線で何番線は女性専用路線でもいい

anond:20240510151115

女性だけの街作るよりは電車だけコストかける方が……と思ったけど別に電車路線にかける費用考えたら町も電車も変わらねえな

やっぱ自動車通勤自力救済正義

anond:20240510140357

痴漢を減らすために、電車の混雑を無くすためにどうするか

(1)電車の本数を増やす

 誰がコスト負担するのか?

 元増田負担したくないと言っているし、現実的負担したくない人が多くて実現してない。鉄道会社コスト負担したくなさそうだ。

 路線内の電車密度問題もある。都心部はもう限界が近くてこれ以上本数増やすためには線路をふやさないといけなかったりする。

 こうなると、自然愛護だの土地利権問題だのでまたハードルがあがる。

(2)乗車率を下げる

 (1)も、こういうことではあるが、ここでは電車の本数を増やさずに、と言う話。

 乗車率100%までに制限して、あぶれた客は待たせるという感じ?

 交通難民が出て社会的問題になりそうだね。

 鉄道会社単体ではどうにもならず、路線バスを増やすとか、自家用車規制してバスの移動がスムーズになるようにするとか

 結構施策必要そうだ。

どうすんだろうね

anond:20240510135121

人口密集地の路線でもガンガン減便してるのになにいってだ

anond:20240509224437

そもそも海外痴漢が無いというのが偽なので。出羽守フェミさんが会っていないということはあり得るが、おそらくそういう人は痴漢でなくレイプが起きるような路線ばかりを使っていたり、それを避けて電車自体を使わず車中心にしていたりするからだろう。

2024-05-09

anond:20240509195934

kutoo運動話題になったヒール靴を強制していたのは男性経営陣ではなく、私たちはそれでずっと我慢してきたのに甘えるなとしてきた年配女性群が中心だったそうだし、もし鉄道会社の偉い人が半分女性だったとしても対策は進まなかっただろう。それどころか、もしかしたら最近はかなり進んだ混雑路線車両への防犯カメラ導入なんかも無かったかもよ。

男性に対して冷たい態度とるの申し訳ないと思ってるけどこっちもメンタルしんどいんだ

道聞かれても路線聞かれても手助けを求められても男性だったら全部私にはわかりませんできませんと言って代わりに分かりそうな人、力のありそうな人を呼んでる

学生時代までは素直にわかることであれば教えたり、助けたりしてたんだけど、善意に漬け込む痴漢?が多い

道聞かれてあっち方面でそこの道曲がって……と、その人から目を離して方向指して、その人に目線戻したら下半身露出してたり(距離も近い)

出張で来てて地理感なくてご飯食べれるところないですか?と聞かれて駅向こうにお店たくさんありますよ〜と答えたら、実は知ってるんです、ごはん一緒に食べませんか?とか(高校制服着てる)

乗り換えの路線からなくて○○線はどこから乗れますか?って聞かれて教えたら、あなたがさっき○○線に乗ってたの見てました。最寄り駅どこですか?とか

足悪くて階段登れないので肩貸してくれませんか?と言われて肩貸したら胸揉まれてびっくりしてるうちに走って逃げられたり

普通に痴漢とか迷惑行為も嫌なんだけど、親切心を踏みにじられるのも辛い。

未だに声かけられること多く、人呼びますねとか言うとじゃあいいですとどこか行く人も結構いるし、呼んできてくれるとありがたいですといって本当に困ってた人もいる。

本当に困ってる人だった時は疑って申し訳ないなという気持ちになって結構引ずる。

2024-05-08

頻繁な政権交代を実現したいなら一度れいわに単独政権を任してみたらいいんじゃないかな?

多分、内政も外交経済も国の仕組みもぼろぼろにして早期に再度の政権交代が起こるだろうけど、

次についた政権がどこの党だろうともはや復旧不可能現状維持しかできなく、

国民にすぐに不満が溜まって再度の政権交代が起きてその政権も復旧不可能で…って形で頻繁な政権交代が実現する。

立憲や、共産ですら、恐らく政権与党についたら現実路線を取って、復旧不可能までは国を追い込めないので、

正しい政治のあり方の為に、シンママ低学歴障害者年金老人でもとりあえずは生きていける世の中を捨てられる覚悟があるなられいわ支持一択

2024-05-07

anond:20240507162607

女性主人公活躍するという意味ではガラスの仮面でもいいしエースをねらえ!でもいいわけ

男の役割だと思われていた「敵と戦って倒す」という役割女性がメインになってこなすという

漫画女性女性のために描き、それが女性に受け入れられたという経緯が重要なの

さらにその路線を受け継ぐプリキュア女児向けシリーズとして最も成功しているという事実

「女は戦いには興味がない」という固定観念を覆した

悪い奴がいてそれを倒す過程で女がキラキラ活躍する、というフォーマット幼児にとって最もわかりやすかった

というだけのことだけど

不動産価値

東京都心に距離近ければ近いほど、

から近ければ近いほど、

その駅の乗り入れ路線が多ければ多いほど、

不動産価値は高いわけやん。



そう考えたら、

武蔵小杉のタワマンが億当たり前になってる意味がわからない。

あそこ渋谷品川までだって10キロ以上あるし、東京駅なんて15キロ以上あるぞ(いや、渋谷東急で一瞬じゃんってツッコミたくなる人いるだろうけどそれは蘇我駅に家買った人らと根本的に同じ間違った発想だ)。

価値はないよ。


札幌駅至近距離新築タワマンが4LDK100平米とかで6000万円超えるのも意味がわからない。

なんで都心まで35キロ神奈川千葉新築タワマンと同じような価格なんだよ。

東京が偉いと思うな!札幌で全てが完結してる企業やそこに勤める人達にとっては東京から近いことに価値はない!」

って言うかもしれないけど、そもそもその企業東京から距離が遠いなりの値打ちしかないよ。

ぶっちゃけ6000万のタワマン1000万でもいいくらいの値打ちだと思うよ本来


ふと思ったんだけど…

武蔵小杉札幌詐欺的な不動産価格正当化されるとしたら、もしかして三番町日本橋九段下あたりの平気で3億円くらいするタワマンの値付けってべらぼうに安いのかな?

最後最期で最寄り路線が遅延かよ

ラスト勤務(に、なればイイな…)で乗り換え直前タイミングに判明

あー、止むかどうかわからんからってのフル装備が重いわー

2024-05-06

anond:20240506193843

子供に各々自分の部屋を与えることができなくても、街自体がスペース的に余裕があって、自宅にも小さいながらも庭があったり、集合住宅でも公園などの共有スペースがたっぷりあって、交通量が少なくて、周辺の住宅地一戸建ての家の庭は緑があふれていて、周辺には自然が豊かで、、 そういう環境の方が子育てには適していると思うんだよね。 

イメージ的には三鷹から八王子あたりの感じです。他の路線沿線でもどこでもいいけど。

anond:20240506115921

ここで俳句解説するとボロクソ言われるのが落ちなので、リアル相談した方がいいよ。

…というのは、俳句は滅茶苦茶コンテクスト文脈)に依存する芸術からだ。短歌31文字が対決的な文化(歌合せとか)を成立させてきたように「向き合う他者」に言葉を届ける能力もつのに対して、俳句は仲間内のような座の中で成立してきたように「コンテクストを共有する仲間」の間で盛り上がるタイプの道具であり、背景となる文化文脈を共有していないことが多い現代社会特にネット上)では、説明したところで、「そうとは限らないのでは?」みたいな突っ込みが山ほど入るのが目に見えてる。「なんでそう言い切れるの?」「必ずしもそうとは限らない」etc……いやうるせえわ。俳句ってそういうモンなんだから仕方ねえだろ。


それを踏まえた上で、可能な限りの解説をするぞ。長いので暇人向けだ。ちなみに、調べて作者名見て「あー」(嘆息)と声が出そうになってあと調べるのはやめた、から、ほぼ推測のみで書く。まあ、ちょっと古い昭和俳句だわ、くらいに思いながら聞いてくれ。ちなみに、俺はこの句、一読して「短歌的な俳句だ。それだけに、短歌増田が感心したのは分かる」と感じた。俺自身は、こういう俳句は作らないと思う。理由は後述する。

「ここで昼餉(ここでひるげ)」

初手から6字で字余りだ。字余りについては今更説明しないが、基本的にはあんまりやらない。なぜなら、基本的にはリズムを壊したり重たくしたりしてしまうからだ。わず17字でつくる詩で、およそ1/3のリズムが崩れかねないというのは、かなりオソロシイことだ。逆に言えば「その危険を押してでもやりたい」と作者が判断したときだけ、リスクを背負ってやる。素人にはあまりお勧めしない手法だ。さて、作者はわざわざ字余りをして、「さあ、この辺(の場所)で昼飯にしようかな」というメッセージを伝えているわけだ。何とも人を食った話だが、昼飯の場所が決まっていないということはこの人が日常の中にいるわけではないことを暗示してる。まあ、単に定年で暇になって毎日あちこち公園やらデパートやらで飯を食ってる爺さんという可能性もゼロではないが、後で出てくる夏という季節にそんなことをする爺さんもあまりいないだろうから、ここで作者はそれなりに若く、夏の最中に野山を歩き回っていると推測される。これで一気に「作者の年齢、場所、状況」に関する情報が得られるのだから、字余り使った値打はあると言えばあるが、それ以上に作者がここであえて句のリズムをもったり重たくさせたのは、「いい年したおっさんが夏の昼間にハイキングしてる」という「のんびり感」を演出しようとしたためであるかもしれない、とも推測される。その意味では、この初句、のんびりして見えて人を食ったような、それでいて計算もあるやり手の初句だ。ちなみに、この初句、体言止めで切れる。俳句はやはりどこかで「切れる」ことが推奨されるが、それは句の焦点をはっきりさせるためだ。句切れの前に焦点があるか、後にあるかはケースバイケースだとしても。

ただ、それにしても「ここ」が山とか自然の中、は分かったが、どんな場所なのか、また、ここで昼飯にしようと思ったのはなぜか、作者はいまどんな気分なのか、とかは分からない。それは、続く部分で種明かしされる。(よって、ここでは句切れの後、つまり「種明かし」パートが句の焦点だと考えられる。)

「真赤な夏の/花佇つゆゑ」

最後に「ゆゑ(故=理由)」とあるが、普通に考えたらこれまた俳句では普通やらないおきて破りである。句の中でこういう「理由の明示」みたいなこと、ダメだろ普通。なぜかというと、基本的にカッコ悪いからだ。たとえば「閑けさや岩にしみいる蝉の声」を、「蝉の声岩に染むゆえ閑かなり」とかやったら、なんかいろいろ台無しだろう? ネタ晴らしというかなんというか、たとえそういう意図を込めていたとしても、言わずにそこを感じさせて感心させるところがさあ、まあ句の仕掛けなんだから、答え言っちゃったらもう何かダメじゃね?とふつうはまあ思うんだよ。でもこの句はもう少し進化した句で、理由を言っちゃった上で「え?それが理由になるん?」と読み手に突っ込ませることを狙った作品なのだな。突っ込みさせた上で、「え……理由…?………になるんか、…ならんこともないか、うーん、なるほど」みたいな。最初のんびり路線がここで効いてくるわけだ。作者は「それが理由なん?」という突っ込みに対して"のんびり"という姿勢をとることで「それが理由ですが、何か?」と返してきているわけだ。そうやって自信満々に言われるとなんかこっちが間違ってる気もするし、そう言い切られたらそうかなあ、と少し納得感がないでもない……と思わされた時点でもう作者の術中に落ちているのだ。この作戦、小難しく解釈しようとする人であればあるほどハマる。

もっとも、そういう、突っ込みさせつつセルフ納得もできる「微妙な線」を狙うのはなかなか難しい。だから、それを実現させるために作者は2つほど仕掛けをしてる。

一つは「真っ赤な夏の花」だ。これ、普通なら夏に咲くそ花の名前を入れる部分だよな。たとえば朝顔ならアサガオ向日葵ならヒマワリ……だいたい花の和名なんてそんな長いものじゃない。少なくともただ花それ自体を指すのに9字も使うのって、俳句始めたての人の句なら真っ先に直されそうな部分だ。でも、その上でだ。聞いてみるけど、この花何だろうな? 日本の、ハイキングで行くような野山に、真夏に「真っ赤」な花なんて咲いてるか? あとで「たつ」という言葉がある以上、人の背丈程度には高さがあってすっと伸びた草花だ。さて何だろう? 作者の答えは「知らん!」だよ。知らないから「真っ赤な夏の花」なのだ。おいおい、そりゃねえだろ、と読者に突っ込ませておいて、そこで作者はぬけぬけと「だからここで飯にするんだ、悪いか?(ニヤリ」とやってくるわけだ。無責任適当にやってるように見せながら計算もあり、でも基本的楽天的天衣無縫な語り口の句だ。それが初句の「のんびり」加減と相まって、この句に独特の雰囲気を醸し出していることは否定できない。なんだったらここで笑い出しちゃうような面白みがある。

二つ目は「佇つ」だ。学のある人をこれで引っ掛けようという腹だ。この字、音数から考えれば「たつ」と読ませているのだろう。だがこの字に原則として「たつ」の読みはない(少なくとも家にある広漢和辞典(全四巻)でみる限りはない)。一般的な読みは「たたずむ」で、じーっと立っている、という意味だ。「たつ」に宛てたのは、その意味を合わせて感じさせたかたからであろう。花はいつまでもじーっと立っているのだから人間が「立つ」のと同じ字でない方がいいんじゃありませんか、というか、「佇む」には途方に暮れて立ち止まる、みたいなニュアンスも漂う。何か、その夏の花が所在なくじっと立っているので、仕方なくしばしのひと時を一緒に過ごす、みたいな感じだ。なんだろう、ひょっとしてこの「真っ赤な夏の花」というのは、山道を歩く途中で一緒になった、真っ赤なサマードレスを着た女性か何かの比喩なんではないだろうか、みたいな、そんなちょっと色気みたいな解釈深読みが(実際、俳句読みはその手の暗喩創作をよくやる)この「佇」一字から立ち上ってくるのである。そうなると、花の名前が特定できなかったことも、何だかそのための仕掛けであるようにすら見えてきて、うーん、と悩まされるのだ。当然、そこまで考えての、このルール違反用字である

結果、山歩きの途中花の下で飯食うかあ、というだけの句が、俄然ストーリー性、物語性、ロマンスの色彩まで帯びてくる。が、もちろん現実にはそんなことはないのであって、実際ただ飯をくっただけなんですけどねー、という緩い種明かし(そもそもそんなロマンスが勃発したら俳句なぞ作っている暇はないので)を前提に、その幻想を楽しむ、そんな句ということに落ち着くわけだ。

そんな風に、この俳句はなかなか外連味(けれんみ)のある、仕掛けとイメージてんこ盛り、物語調の俳句で、実に面白いと言えば面白い、一般的俳句の目指すところとはちょっと外れた句だ。一般的俳句もっと、瞬間的、即物的、断片的に風景を切り取るのが基本なので、まあ普通は「季語感情」でつくるとこから始めるのが適切だろう。この句も、山道で赤い花に出会った瞬間の感情を句にしてると言えなくもないが、それにしてはいろいろな仕掛けが人を食っていて、また、無用物語調で独特だ。一般的俳句なら、たとえば「握り飯ハイビスカスの色に染む」とかでいいわけだが、この句はその瞬間の風景以上に、遊び、のんびり感、山道を歩いてきてよいしょと腰を下ろすそのしぐさ…からああ花がきれいだな、という一連の感情を全てこの一句に込めようとしてるのだ。これを17字でやるのは、本来かなり無理筋なので、普通はもうちょっとワンショットに切り分けようとしたりするか、あきらめて短歌にいくかするだろう。その無理をやってる(そして、そこそこ成功もしてる)のがこの句の面白いところで、たぶん短歌増田が感心したところなんじゃないか

まあ、こういう句、狙って作るのはなかなか難しい(ちなみにこの作者・中村草田男は、こういうのをやたら作るのだが、ひどい失敗も多いので有名な人だ)。そういう意味でも、まあなかなかない句ではあると思う。あと、何も知らずにいろいろ書き飛ばしたので、もっと知ってる人から突っ込み入れてもらえたら感謝する。

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