はてなキーワード: 貶めるとは
白黒ついてない問題だからどっちを支持するかは自由だとしても新潮社&女性側を許さないというのはどうなのよ
逆に言えば伊東容疑者を守っているクラブチームを許すなという話になると思うんだけど新潮が悪いわけでもクラブチームが悪いわけでもないだろまだ白黒つかないんだから
そこに良いも悪いもない
脱線するが伊東側が清廉潔白なら自分の言葉で釈明すれば良いのにしないのは後ろめたいからでしょう
奥さんいるのにホテルで女性と過ごしたことに何も説明はないのだろうか
そうした説明をすっ飛ばしてやることが虚偽告訴と民事訴訟というのは理解できない
新潮社は裁判という土俵に上がっているから手札は全部公表しないですよ
いくら伊東側の主張する女性側が信用できないと民意に訴えても土俵は裁判だから新潮社は静観しかしないよ
脱線終わり
伊東側擁護者のポジティブバイアスとして伊東は怪我をしていたというのも翌日元気にテレビ収録していたから無実のアリバイとして弱い
女性の住所が虚偽であったというのは情報の目的としては伊東側のが女性を貶める目的で言っている可能性が高い
性犯罪の被害者側の住所は秘匿されることがあるのでそれを伊東側弁護士が知っていたうえで間違っていたと喧伝するのは悪質性が高い
伊東選手のファンだからといって性被害者を侮辱するようなことを簡単に言って良いわけではない
性被害者は自分はひどいことなんかされていないって思い込む傾向があり、自分が悪いと思ったりして被害の申告に時間がかかる
虚偽申告罪は軽犯罪法で嘘の通報をしただとかの話だがこの問題は準強制性行罪で容疑者(被害届受理済)となっている人物だから虚偽申告罪にあたる可能性は低いと思うんだが
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/45027695e530e051763275a72d54d44c1509526a
昆布(自然?)と味の素(化学?)が対立概念である、という図式をスンナリ受け入れている人々が多いようだけれど、そういう人々はいまだに味の素を石油化学合成食品だと考えているのだろうか。
味の素が化学合成を中止して発酵製法に切り替えたのは1973年のことだ。
1973年5月14日にMSGの最終晶析、23日に最終分割を行い、試運転開始以来10年10カ月にわたり続けてきた合成法によるMSG生産に終止符を打った。
(※MSG = グルタミン酸ナトリウム)
60年代~70年代の日本では公害が大きな社会問題となっていて、石油化学工業全体に対する消費者からの風当たりは非常に強かった。四大公害病(水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそく)を小学校で習った人も多いだろう。
味の素の基幹工場は、ほかならぬ四日市市にある。上の資料でも、石油化学製品を過剰に警戒する消費者の忌避感に逆らえなかった苦衷が(かなりあけすけに)綴られている。
1960年代前半には高い評価を得ていた技術が、わずか10年余りのうちに一転して受容されにくい技術になった。その背景には、化学に対する消費者の劇的な意識変化があった。化学合成技術を最先端技術としてもてはやす時代から、公害の元凶として排撃する時代に変わったのであれば、食品を化学合成で作るというコンセプトは受け入れられない。
「化学調味料は得体の知れない身体に悪いモノ」という風評やマイナスイメージは70年代にはすでに一般的だったのだ。時代はPCBや水銀やカドミウムが重大な食害事件を起こしている真っ最中である。化合物食品や食品添加物に対する不信感は、現代のオーガニック信仰などとはまったく次元の違う切実さがあったはずだ。
味の素の失敗は、せっかく製法を切り替えたのに商品名を変えなかったことに尽きると思う。すでにブランドを確立していて手放しがたかったのだろうが、味も成分も商品名も同じままだったら、誰も作り方が変わったなんて思わない。新・味の素とか味の素ネオとか、あるいは全然違う名前をつけた化学じゃない方の旨味調味料を売り出して、オリジナルの味の素は静かにフェードアウトさせるべきだったろう。令和の今に至っても味の素を「化学調味料」「化調」と呼ぶ人がたくさんいることが失敗をよく物語っている。
味の素系のブクマでコメントを見ていると「親が味の素を嫌いだったから自分にも使う習慣がない」という2世アンチも散見される。事実を知らないまま「味の素は悪者」というイメージだけが親から子へ、子から孫へと語り継がれてしまった結果である。
古いイメージをアップデートできていないだけならまだいい。それは無知なだけだ。
『美味しんぼ』には、露骨に旨味調味料を貶めるエピソードがある。山岡たちは(現在は味の素が発酵食品だと知りながら)わざと「化学調味料」という言葉を使い、味の素が化学合成していた時代のままの主張を展開する。まるで電気自動車の排気ガスが汚いと言っているようなものだ。
味の素の味が嫌いなら使わなければいいし、昆布の味が好きならば昆布を使えばいいし、「身体に悪いって言ってる人がちょいちょいいるから」くらいのよくわからん理由で使わないのもその人の自由だと思う。
私は基本的に増田に追記ってしないんだけど、スカタンなブコメひとつだけ晒し上げときます
安全とわかっているのだけど、遠慮したいのだね。味の素を愛好していた歌手・タレントの方が「がん」で亡くなった。生前に特製ソースと謳って、味の素を大量に投入していたのテレビで観ていた。
アホか
償えと言っている訳ではない(無理だからな)
自身の行為、味方しかいない場で一方的な見解を述べ原作者を貶める流れを形成しようとした事を
せめて「間違いだった」とはっきり認めろ、と言うだけの話だ。
https://anond.hatelabo.jp/20240208215941
お前が男だろうが女だろうがどっちでもいい。どっちかというと男くさいけどな。
そんなことよりさ。
読んだと言うならそれは示せるだろ。別に後付でもいいから読んだことを示せる情報を書け。
話はそれからだ。
どーしても男だ女だの議論がしたいなら、お前はそれ以前だという残酷な事実をおしえてやるよ。
一時期女オタクで、やたら過去を捏造しまくってそれ指摘されたら鍵垢にこもったアカウント名が数字のクソ女いたじゃん。あいつと同じような感想なんだよ。
俺は女オタクの友達それなりにいるが、レベルの高い女オタクってちゃんと読んだ作品については男オタクなんて比較にならんくらい熱く解釈についてかたるし、少なくとも熱を感じるんだよ。
お前からはそういう熱が全く感じられないんだよ。レベルが低すぎる。
つまりお前は、まともに読んでない作品について最新話と最初のあたりで絵が変わったことに気づいてそれを指摘すればウケると思ったけど叩かれるのが怖いからチキって匿名で書くようなやつなんだよ。
雑魚すぎだろ。 反論記事でお前がバズるために技巧を凝らしたって言ってたけどさ、
書いた長文がこの程度の浅くて薄っぺらくて中身のないものでしかないならもうお前の限界がこれってことだろ。
それはつまりお前オタク向いてないから今すぐオタクやめたほうがいいってことだよ。
そうじゃないと言うなら今からでもオタクとして胸をはれる文章書いてみろよ。今なら注目を集められるぞ。頑張れよ。
お前が男だったとしたら余計悪い。ただ悪いだけを通り越して最悪だ。
お前はさいたまがnoteで書いたお前が幼稚でお気持ちしか表明できない社会性が未発達の「赤ちゃん」であるという指摘について全く否定できていない。
お前が反論すべきは男か女かよりお前の言ってることがどれだけ低レベルかってことなのに、なぜかそちらにはまったく反論しないで女ってきめつけるなの一点だけで他の部分を押し返せると思ってやがる。
ありえないほどの短絡的な思考で呆れて物が言えないよ。どんだけヌルい場所で生息してたんだよ。もっとよく考えてから文章かけよ。
ボロカスに言われて悔しいからって後釣り宣言みたいなことまでしちゃってさ。恥の感覚をどこに置き忘れてきたんだよ。
それでもお前が女オタクであればまだ「女オタクの環境がきつそうだから、仕方ないな」って同情する余地はある。
だが、お前が男オタクであればそれすらない。ただお前がオタクとしても人間としても低レベルという事実だけが残っちゃうんだよ。
ただただ「何の理由もないのに」社会性が未発達の赤ちゃんであるという事実だけが残るんだよ。
お前はな、女オタクであったときより男だったときのほうが悲惨なんだ。
バカじゃなければそれはわかるから、本当に男で恥を知る理性と知能があったならなおさら黙ってるべきだったんだよ。
ところがお前はそういうことがわからないから「女じゃありませーん、私男です」だけでなにか反論できたつもりになってしまったってわけよ。
どうしてもっとよく考えて反論を書かなかったんだよ。脊髄反射で隙だらけの立ち回りで、嘲笑してくれと言わんばかりじゃないか。
お前を産んで育てた両親に申し訳ないと思わないのかよ。 お前をバカにしてくるやつをケチらせるくらいに強くなれよ。
そういう気概がないならその何の役にも立たないチンケなプライドを捨ててネットでは女オタクとして生きろ。
そのバカさをさらけ出しながら女オタクに媚びながら周りの同情を買っていきていくモブとしてしかもう生きる道はないよ。
そんなの嫌だろ。なら踏ん張れよ。女か男かみたいなしょうもないところで戦うんじゃなくて
>「頭痛い~」「だるい~」「熱あるかも~」とか言ってる相手に、
>「だるいんだね、でも家事しなきゃだよね、しんどいね~」と言うのが共感なの?
>俺だったらマジで頭くる
>「分かってんだったら 代わりにやるよ くらい言えや!」って
これ読んで思ったけど
あのな、「頭痛い」には「だから察して家事やってくんない?気付いてよ」なんて意味はない。
「空が青い」「今日は風が気持ちいい」を聞いて勝手に、「じゃあ今日のうちに窓の掃除やってほしいなって思ってるくせに言わない」という妄想を挟んで「言いたいことがアレばいえよ!」まで勝手に進んでキレてる状態。
あのな、増田みたいにみんなが嫌味や依頼をただの報告風に誤魔化したりシないんだよ?
つぶやいてるだけなんだよ
そうなんだ~でいいんだよ
共感求めてる、しいてはなにかの依頼をサイレントに込めてるっていうのがそもそも増田の思い込み
強いていえば「今日●●してほしかったけど、まあ明日でいいか」くらいのことを求めてる
「体調悪いって知ってたら言わなかったのに」みたいなケース、あるだろ
それに先回りしてるだけ。
おきもちでもなんでもない
ステータス共有。毒状態や混乱状態になっても非表示のキャラいたら困るだろ。きちんと点滅してくれるの助かるだろ。
共感問題にすり替え得て、どさくさに紛れて女を貶めるんじゃない。
お前は提示された「状態異常の情報」だけ「ふんふん」とうけとって、コマンドの選択を少しだけ変えればいい。
わかったか。
悪いけど、ちょっとオエッてなる。
大きい方がよいみたいな意図が見えて、嫌になる
大切なキャラなら、デカい胸を押し付けずに平均的なカップ数の胸にするべきだろうに
まあ楽しいんだろうね
本当にやめてほしいって思うけど、この傾向は変わらないだろうなぁ
漫画雑誌でもさ、グラビアの女性は胸を強調するし、あれもやめてほしい
そうじゃなくて、胸をアピールするのはなんかもう古くない?
そんなに胸が好きか?という話だよ
俺は漫画が読みたいのに、表紙がグラビアだからどうしても目に入ってしまう
話は好きでも胸がデカくて辛くなる
たとえばさ、僕ヤバとか
もっと小さくしてほしい…
あんな色気いらないんよ…
でも作者さんは好きでやってるんだし、仕方ないんだろうけどさ
個人的にはあの胸の大きさが雑音になってる
でも大きい方が読者も喜ぶし、Win-Winなんだろうなぁ
あー胸が大きいのが良い世の中なんて、生きにくい世の中だ
(追記)
寝る前に勢いで書いた増田がホッテントリ入りしててびっくりした。
一つ釈明させてもらうと、僕ヤバは初期は胸大きくなかったんだよ
https://mangacross.jp/comics/yabai/1
それがいつの間にか大きくなってて、こんなキャラだったかな?と感じるようになってしまった
やっぱり胸が大きい方が人気が出るのかな、商業誌だから仕方ないのかな、なんて思ってた
僕ヤバは大好きな作品なんだけど、そこがちょっと引っかかってしまってる
とにかく言いたかったのは、胸が大きい方が人気が出るみたいな傾向がある気がして、
自分のような大きいと引いてしまう層もいるってことが書きたかったんだ
その方が話にも集中できるしさ
ごめんなさい。筆者男です。嘘ではありません。
女と思った方は間違っています。
証明することはできませんが、男子トイレに「もう一歩前へ」みたいな張り紙があることを知っています。
(また追記)
俺は女だったのか・・・
匿名の相手の性別を間違えることは、誰にでも間違いはあるので仕方ないです。
でも、匿名とはいえ、他人をきちが◯とか犯罪者呼ばわりするのは流石に一線超えてませんか?
考え直してください。
続き
https://twitter.com/takahhs/status/1754113146997047391
動画の内容は大体こんな感じだ。
・女性(34)は現在事務所、しかし200万かけて専門学校に通いエンジニアを目指すという
・男性はその事に対し「それは難しいのでは?」と丁寧に指摘、女性は激怒しお見合いは破談に
・婚活アドバイザーが男性に対し「人間が出来てない、小学生レベル」と断罪して終了
という、非常に胸糞悪く一方的な視点から男叩きをするという、「今のテレビ」を如実に表している内容だ。
女叩きをするとすぐにクレームだが男はいくら叩いても良いという雑な扱い。
コミュ障とまでは行かないが喋りはあまり得意では無く、結果、特にスペックが悪い訳でも無いのに異性からは相手にされない部類の人間だ。
女慣れしている男ならば「そうなんだーすごいね!」と女性を持ち上げて良い気分にさせるだろう。
適当に持ち上げるか、その場は話を合わせながら内心では「コイツ、無いな」でNGにして終わりだろう。
34歳の時点で未経験の異業種に転職しようとするのはともかく、その為に専門学校に行くというのはハッキリ言って「無い」。
現実的な考えが出来なくて理想ばかり高くしてしまう類の人間に思えてならない。>女性側
恐らくだが自身に適正がある無いなどロクに考えず「何か稼げそうだし楽そうな職業だから」でエンジニアを選択する時点で、彼女の専門学校は無駄金に終わる可能性が高い。
30半ばで異業種に転職して上手くいく人間というのは、(男女関係無く)ある程度のバイタリティがあるか、その異業種の業務に通ずる様な仕事の経験を通じて自身の適正を見極められた人間だ。
未経験だけど何とかなるだろう、学校に大金払って学べば上手くいくだろうというのは、楽観的では無く無謀という。
24ならともかく34歳でこの様な浅い考えしか出来ない人間は、家庭という運命共同体を運営する相手としては致命的に向いていないだろう。
良い歳して馬鹿な理想を語る女性に「それでは上手くいかないよ」と現実を諭す。
普通の人間であれば適当に相手をしてNGにして二度と会わずに終了だろう。
遊び慣れた男なら、適当に持ち上げた上で遊んで捨てておしまいかな。
間違っている事を「あなた間違っていますよ」なんて指摘する人間が減っていくのは、まともな社会人なら自ずと理解している事なのだから。
浅はかな女性の一方的な主張だけを鵜呑みにされ、一方的に断罪された男性。
卑劣な女性の言動は責められる事すら無く、男性だけが一方的に尊厳を傷つけられる。日本のどこにでもある女尊男卑の縮図だ。
女性とは尊敬されるべき側の性であり、男性とは卑しく貶めても良い側の性だとされる場面が、日本では余りにも多い。
まさに「女尊男卑」。
女性は尊敬されるべきだから尊敬しないのは「女性差別」であり、男性は卑しいのだから貶められても問題は無い。
日本に蔓延するフェミニズムは、女性だけを尊び男性は卑しい存在であると規定し尚且つ「加害者の側」に貶める事で、女性は「加害者の顔」すらしなくても良いとしている。
女性特有の他責性だけが肯定され、男性の尊厳は考慮される事無く、一方的に傷つけられ、その事すら「お前が男だから悪い」と加害者の顔をする事を強制される。
50年前にちょっとテロ未遂して、その後、ずっと隠れ住んでただけの人間を「政府権力・警察権力に対し、挑戦し、勝ち逃げした勝者!」って持ち上げてるけど、左翼過激派全盛期の時代で、テロ一つ、統括一つ成し遂げられず、逃げ続けただけじゃん。
一方、そいつらが馬鹿にしてやまない「ゲバ棒持って、ヘルメットかぶって、なんちゃって権力闘争ごっこで合コンして結婚して教師になった」奴らは、日教組に入って教育現場に干渉し、現代においても反日、反天皇、反日の丸、反君が代の価値観を持つ子供の再生産に成功し続け、リベラル革新政党が地方行政の与党となる手助けをしている。
でもネットリベラルは前者を英雄ともてはやし、後者を社会に迎合した腑抜けと貶める。もう馬鹿過ぎて見てられない。まずは「真の味方、真の功労者」を見つけ出して大事にするところから始める、馬鹿が。
とあるフィクションのキャラが嫌いすぎて、嫌いな思いを昇華したくてやった。
土台のぬいぐるみは中古ショップで200円くらいで買ったやつ。
帽子などの余計な飾りは切り取った。
腹部分の布を切り、中の綿を出した。
胃とか肺とか心臓とかを適当に作って、同じく100均の絵具で色をつけた。
肺はピンクで肝臓は濃い赤など、色には差をつけて適当なりにこだわった。
腸は細い紐にうっすら粘土を巻きつけ、グニャグニャと曲げたものに色をつけた。
臓器ができたら綿を抜いた胴体に入れた。
腹の中は100均で買える赤いスライムや赤いマニキュアで色をつけた。
腹にはボタンをつけて、いつでも開け閉めして臓器を見られるようにした。
材料を全て100均の安物で揃えたのは安物で作った方がキャラを貶めることができると思ったから。
同じようなことをやる人は他にもいるのか気になる。
ほんの少しでだけでいいからお前らが殺した異世界転生者殺し-チートスレイヤー-に分けてやれなかったんだ!!!
「異世界転生者殺し」は、「ソードアート・オンライン」や「Re:ゼロから始める異世界生活」「オーバーロード」などを想起させるキャラクター「転生者」たちが登場。尊敬する「転生者」たちに故郷の村を焼き払われた主人公は、謎の魔女に協力して「転生者」たちに復讐を誓う……という内容でした。
・「なろう」系を中心に、ネットユーザーに人気のある作品のキャラ「転生者」をずらりと出演させ、悪役に仕立てた。
・「転生者」を殺していくであろうタイトル名で、人気作品をおとしめているように見える。
・原作者が「賭ケグルイ」を手掛けた人気作家。新人ではないのに、なぜ炎上しそうなリスクを取ったのか。
…
今回の件を受けて、編集者を含めた出版関係者に話を聞くと「作品を熟知した上でのリスペクトに欠ける」という意見が大勢を占めました。
一つは作品の姿勢への疑問です。「流石におとしめすぎた。パロディーは愛がないとダメ」や「パロディーは、あくまで作品のスパイスに留めるべき」「モデルとなった各作品のキャラは良い人ぞろいなのに、性格を悪人に変えたせいで、パロディー対象の全作品のファンが一気に牙をむいた」という指摘でした。
当該作品につきましては、他作品の特定のキャラクターを想起させるような登場人物を悪役として描いていることについて、読者の皆様より多数のご指摘を賜りました。
ご指摘を受け、編集部としてあらためて検証いたしましたところ、キャラクターの意匠、設定等が他作品との類似性をもって表現されていること、特定の作品を貶める意図があると認められるだけの行き過ぎた展開、描写があること、またそれらに対する反響への予見と配慮を欠いていたことなど、編集部での掲載判断に問題があることを認識し、連載中止の決定に至りました。
本件に係り、ご迷惑をおかけした著作者、関係者の皆様には、重ねてお詫び申し上げますとともに、同様の不備のないよう厳重に留意してまいります。
色々と思うことがあったので書きなぐってる。超久しぶりの増田なので、読みにくかったらごめんなさい。
小中の頃からパソコンでインターネットに入り浸ってきた。まぁそれなりにサブカルにどっぷりだったほうだと思う。あの頃からパソコンを触っていたおかげで、今ではWeb系IT企業でエンジニアをやっている。
初めてインターネットに触れた頃、2ちゃんねる全盛期、おもしろフラッシュ倉庫全盛期というような感じだった。
いいタイミングでインターネットをはじめられたと思う。本当に朝から晩までCeleronのクソPCで「ネットサーフィン」をしていた。あの頃の自分が居たから、今の自分がいると思っている。
話を本題に移すのだが、あの頃のインターネットをやっているやつは、みんなネトウヨだったと思う。
社会的にもややこしい時代だった気がする。中韓ではしょっちゅう反日デモが起こって、その度に国旗が燃やされてたし、その一方で日韓ワールドカップがあったり韓流が流行ったりと、何かと「そういった話題」に事足りなかった。
この当時から、中韓、特に韓国に対する不信感が根強くついた。「みんなビジネスで日本と付き合っていて、実は腹の中では日本のことが嫌いなんじゃないか」と。韓流とか言って日本に稼ぎに来ているのに、一方で日本国旗を燃やしている様を見て、ネトウヨ中学生はそのように感じた。
割と反韓感情を持っていたし、表立って日常生活では見せなかったが韓流等は毛嫌いしていた。親は韓流にハマることはなかったので、幸いにも生活に支障は出ることはなかった。全部なにかのパクリだと思っていたし、付け入られると良くないことが起こると思っていた。多分人生の中で一番ネトウヨしていたと思う。
ある程度大きくなって、そんなことは一概には言えないことが分かってきた。中共はおかしいが、中国人自体は別に全員がおかしいわけではない。おかしくないやつもいる。韓国人だって、全員日本が嫌いで国旗を燃やすわけではない。
もう少し大きくなって進学していくと、大学だったり大学院には中国人留学生、韓国人留学生が居た。彼らは皆良いやつだった。
しかしながら、魂に刻まれた何かがやっぱり心をざわつかせた。そこまで具体的に強い思いは無いがなんとなく障壁を抱いていた。そんなこんなで手放しに心を許せるような関係になることはなかった。
同僚にはちらほら中韓にルーツを持った人がいる。日本国籍を取った人もいれば、就業ビザで働く人もいる。バックグラウンドは様々なので価値観は色々だが、少なくとも悪い人たちではない。
中にはどっぷりなオタクも居て、私よりもエロゲに詳しいやつもいる。面白い。
それでもなお、なんだかちょっとしこりがあるんだ。心の底に疼くネトウヨ精神が壁を作ろうとする。若干コミュニケーションがぎこちなくなってしまうというような感じだ。
大陸系のコンテンツもほぼ消費してこなかった。「たまに良いエロ同人を描く人がいるな」くらいな感じしか触れてこなかった。向こう発のサブカルは若干避けていたところがあった。
初めは大陸ソシャゲの一つだと思っていた。何なら相変わらずなネトウヨ精神で、大陸ソシャゲに対して良いイメージは持っていなかった。パクりか、品のない(金!女!暴力!的な)日本語の怪しいゲームしか無いと思っていた。
でも思ったより流行った。Twitterには大量に画像が流れてきた。「金ばら撒いて、絵師に描かせるんじゃないか?」…失礼ながらそんな風にも思っていた。
しばらくたった日。そう去年の今頃、ブルアカのストーリーが山場を迎えていることを知った。
「最終編」なるものが始まったことと、アニメ化が決定したことを知った。たまに見るVTuber(名取さなさん)のプレイ動画を見て、なかなかしっかりとしたストーリーがあることが垣間見えた。
正直、エロゲもびっくりなえっちなキャラデザのキャラばかりだったので、エロに全振りしたゲームだと思っていた。実はそうじゃないらしい。
少し調べてみると、ミツキヨさんが音楽を担当していることを知った。同人音楽を聴く中で、前から知っていたコンポーザーだった。驚くことに彼は韓国人だったらしい。全然知らなかった。
ちょうど仕事が一段落して少し時間ができた時だった。「最近サブカル趣味ができていないし、何かやりたいな」そんな風に思っていた。
自分が理性的な人間だとは思っていたので、良くわからない魂に刻まれたネトウヨ感情で食わず嫌いをするのも良くないと思っていた。まぁ自称中庸なわけだし。
なんとなく自分の琴線に触れる要素があるかもしれないと思った。そんなこんなでブルアカを始めることにした。
やってみて、正直びっくりした。本当にスタッフがみんな韓国人なのか?と。
日本のアニメ、ゲーム(エロゲも含めた)、ラノベ等々に影響された重厚なストーリー。それでいて、どことなく新鮮なストーリー展開。
ミリタリーと青春とRPGが、絶妙なバランスで成り立っていることにびっくりした。このトンチキなキャラデザで。
ただただ圧巻された。正直猿真似でしょ?と思っていた自分の浅はかさを恥らしく思った。
日本のオタク文化を、幼少期から浴びて成長した生粋のオタクじゃないと、こんな物作り出せない…と感じた。そしてそういったオタクは1人だけではなく、組織を作れるほどにいるらしく、かつ彼らの価値観は高いレベルで共有されている。ただただ驚きを感じた。日本でも、こんな素晴らしいアウトプットを出せるチームを作ることは難しいだろう。日本と同等かそれ以上に濃いオタクがたくさんいることを強く感じた。
思えばまさに彼らは「海外のおまいら」であり「オタク外人ニキ」なのだ。ネトウヨが大好きな概念じゃないか。
そしてそんな彼らは「韓国を舞台にしたソシャゲ」ではなく「日本(カルチャー)を舞台にしたソシャゲ」を作ると言う選択をしている。グローバル展開をする上で、それの方が都合が良いからだ。なぜなら日本風サブカルなコンテキストは、すでに彼ら同士で共有済みなため、それを基盤にした方が受け入れられやすいからだ。
私の世代はまだまだ「オタク」に風当たりが強かった世代だ。中学の頃の嫌な思い出はいくつもある。未だに「オタク」を自称することに抵抗感がある。日本ですらこんなに受け入れられなかったのに、海の向こうにこんなにも仲間が居るということに、ただただ驚きを感じた。
それに気が付き、初めて彼らと打ち解けられた気がした。まぁ私が勝手に打ち解けて勝手に自己解決しているだけなのだが。
今ではブルアカ内の「ちょっと古臭いキャラクター名」も、「若干日本語がおかしい背景画」も、愛おしく感じる。これが日本のサブカルが世界に羽ばたいていった証拠なんだと。猿真似などではなく、真に価値観を共有したオタクたちが韓国にもいっぱい居て、そんな彼らが最高のコンテンツを作っているのだと。
そんな感情の変化のおかげで、初めて韓国人の同僚とも腹を割って話せるようになった。
向こうは気がついてないと思うが、私の中でのわだかまりはなくなった。大変喜ばしい。
大陸コンテンツに対しても特に嫌悪感を感じなくなった。一気に楽しめるコンテンツの幅が広がった気分だ。
長話になったが、そんなこんなでブルアカには本当に感謝している。
ブルアカのお陰で、私の楽しめるコンテンツの幅、そして交友関係の可能性が一気に広がった。
どうしてこんな話を書こうと思ったかというと、今日少しイベントがあったからだ。
そう、ちょうどブルアカ3周年のリアルイベントがあったのだ。2周年の際に発表された情報がきっかけで、私はブルアカを始めたので、初のイベント参加だった。
そんな中でTwitterにつぶやいた投稿が少しバズった。なんてことはないイベントの様子を伝えるツイートだったのだが、それなりに拡散した。
するとクソリプが飛んできた。自称ネトウヨな人からだった。荒唐無稽な言いがかりで論理展開をし、ブルアカを貶めるような内容だった。
多分彼からしたら「気がついてほしい!目覚めてほしい!」みたいな気持ちで送ってきたのだろう。多分議論しても無駄だと思ったので、そっとブロックした。
ふとその時に感じたのだ。「逆だったかもしれねェ…」って。
価値観なんて人それぞれだし、正直何が良いかなんてわからない。しかしながら見ず知らずの人に突然食って掛かって、その人の好きなコンテンツを貶したうえで啓蒙をするというのは、なかなかに感じが悪いし、それを実行しようと思うのはあまり健全な精神状態ではないだろうと思う。彼自信もあんまり楽しくないんじゃないかな?もっと楽しい道があるんじゃないかな?と勝手に感じた。
彼にも、何かきっかけになるようなコンテンツとの出会いがあると良いな…そんな気持ちになったので、こんな増田を書いた。
おしまい。
娘はピンクだと言うんだけど、王様はちょっと残念な人だから茶色だよと教えてあげた
そしたら怒っちゃって・・・
「それじゃママと同じ色じゃん!! ヤダ!!」
「私そんなに強く吸ってない!」
「吸った!すごかった!可愛かった!!」
「うん!すっごく可愛かった!一生懸命だった!」
「ほんとに?」
「うん」
「ママ、大好き」
「ママも大好きよ!」
https://karafuneya.jp/wp/wp-content/themes/fcvanilla/img/menu/pafe/store/item011.jpg
(後書き)
たまたま家族で京都を歩いていたらからふね屋があり、そこで思いつきました。
ごめんね。