はてなキーワード: 突っ込みとは
今日、NHKのクローズアップ現代でやなせさんの番組があった。
なぜかアンパンマンが、ある人たちに重なった。
アンパンマンは、おなかがすいている人がいたら、自分の顔を差し出して与える。自己犠牲の表れだ。
アンパンマンは、困っている人がいたら、自分を嫌っている人も笑顔で助ける。
アンパンマンは、バイキンマンが町の人をいじめていたら、自分が傷つくのを恐れず立ち向かう。
戦争を経験しているやなせさんは嫌がるかもしれないけれど・・・僕は、やっぱり自衛隊隊員だと思った。
自衛隊隊員さんは、災害など危険な場所に駆けつけて、炊き出しや救助活動をしてる。
自分を犠牲にして困っている人のところに駆けつけて手を差し伸べる。
自衛隊隊員さんは、自衛隊の活動に批判的な人が困っていたとしても救助に向かう。
たとえそれが危険な場所であったとしても「仕事ですから」と笑って救うだろう。
そして、バイキンマンが攻めてきたとき、自衛隊隊員は、日本国民を守るためにバイキンマンと戦ってくれるはずだ。
アンパンマンがバイキンマンにパンチするとき喜んでいるとは思わない。
アンパンマンは心の中では、きっと泣いていると思う。
バイキンマンと戦わないと町の人がもっと泣くことがわかっている。
暴力をふるうこと、傷つくことを、一人で背負ってバイキンマンと戦っているんだと思う。
きっと、自衛隊隊員だって好んで戦争をしたいと思っている人はいないと思う。
殺し合いが好きだったら用兵部隊にいくはずだ。
そして、戦争が起こったとしても、喜んで戦場に行きたいはずはない。
でも、自衛隊隊員たちが戦場に行かなければ、日本国民はバイキンマンにいじめられることがわかっている。
人を殺す、その心の傷を・・・そして、死ぬかもしれない、その恐怖を一人背負ってバイキンマンと戦うんだと思う。
中にはバイキンマンと話し合えばいいじゃないかという人もいるかもしれない。
でも、バイキンマンは、毎度毎度いたずらしに町にやってくる。
アンパンマンもバイキンマンと話し合えば、戦うことはないのに・・・と
NHKの番組の中でも、やなせさんは絶対的な正義はないと言っていた。
まさしく、そのとおりなんだと思う。
アンパンマンでの戦いは、バイキンマンの正義とアンパンマンの正義のぶつかり合いなんだと思う。
この正義と正義がぶつかるところで、戦争が起こっているんだろう。
正義を振りかざしているものに、話し合いってできるものなんだろうか?
できるとすると、私が悪ぅございましたと卑下しながら妥協点を探すことぐらいじゃないかな・・・
自衛隊の組織が狂ったとしても、自衛隊隊員さん一人一人はアンパンマンであってほしい。
ないことを願うが、もし、最悪、戦争が起こったとき、自衛隊隊員さんはアンパンマンマーチを口ずさみながら、勇気を持って現地に向かってほしい。
町の人たちである僕たちは、アンパンマンの世界同様、彼らを誇りを持って送り出すことができるようであってほしい。
僕個人の願望です。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4863493762/
に掲載されている作品「神籠りの夜に」の後日談SSを書いた。
実は、SSって苦手で全然書けなかったのだけど、作品の衝撃でどうしても書かざるをえなくなった。どうしても、この作品の続きの復讐劇が無ければ、正義がそこで達成できなければ、私はとうてい精神の均衡を保てなくなってしまった。読み切りのエロマンガでこんな気持ちになったのははじめてで、この作品の胸糞の悪さ(これが卓抜していて、きわめて高い評価ができる)。たった数時間で書いたものだけど、とりあえず。置いておく。
--
警衛勤務はかったるい。これが弾薬庫となってはなおさらだ。時刻は0220。つまり、午前2時20分。俺はライナーをかぶり直しながらドライバーの田中3曹に送りを頼むと、警衛司令に向かって敬礼した。
「弾薬庫、上番します」
警衛司令は川崎曹長。来年で定年だ。俺は、これから、退職金に触るような大迷惑をかけることに軽く憂鬱さを覚えた。
「おう、ヒロトか。今日は蒸し暑いからな、気を付けて行って来い」
軽く挨拶されると、俺は田中3曹とともにジープに乗り込んだ。実のところ、こいつはパジェロだがジープとみんな呼んでいる。
「本当に今日は蒸し暑いな」
「そうですね」
同意の返事だけすると、沈黙があたりを包む。深夜の空に響くディーゼルエンジンと路面をひっかくタイヤの音だけが響く。4年前の夏も、蒸し暑かったことを俺は思い出した。
折からの蒸し暑さは、この湿地を埋め立てて造ったという駐屯地に深い霧を立ち込めさせていた。ジープのヘッドライトはその霧を切り裂きながら進んでいく。
ほどなく、弾薬庫につく。同じ駐屯地の中だ、5分もかからない。中の哨所から人が出てきて、金網で出来た門を開ける。俺は、田中3曹に礼を言ってからジープから降りた。
迎えに出てきた下番者は同期だ。一緒に哨所に入って申し送りを受ける。
「申し送り物品、弾薬5発、双眼鏡。申し送り事項ナシ」
「申し受け物品、弾薬5発、双眼鏡。申し送り事項ナシ」
弾薬は無くなったら大変なことになる物品だ。しっかりと復唱をして申し受ける。
「それじゃあ、あとはよろしく」
同期が言うのに「了解」とだけ返事をすると、弾薬庫の門まで見送って鍵をかけた。俺は同期とあまり仲が良くない。仲が良くない、というと語弊があるが、要するに俺は付き合いの悪いやつだった。これには理由がいくつかあるが、俺には金も時間も惜しかった。そんな俺に警衛司令として上番している川崎曹長は何かと目をかけてくれていた。そんな恩人に迷惑をかけるのは忍びないが、俺にはそうするしかなかった。
「あれから、4年か…」
ひとりごちる。弾薬庫に人は来ない、交代が来るまで孤独な戦いだ。「まだまだと、自分を責める、弾薬庫」そんな落書きが哨所には書かれている。
うずらが居なくなって4年。また、祭りが来る。
俺は、これから大それたことをする。それこそ、大それたことだ。弾薬庫には、小銃弾がある。一人じゃとても撃ちきれないほどだ。これを持って、俺は今日、ここを出る。なぜそれをしなければならないか。それは4年前のことにケリをつけるためだ。
ただ、これには、いくつか問題がある。まず、弾薬庫の周りには赤外線がめぐらされている。交代時はあらかじめ分かっているから警報を無視するが、そうでないときに警報が反応すればすぐに警衛所から人がすっ飛んでくる。ただ、今日は霧だ。霧が深いと赤外線センサーは誤作動を起こす。霧が出始めた0時頃には警報のスイッチを切っている。
次に門だ。出入り口の門は深夜は閉鎖している。出入りはできるが、人に会わないと出られない。当然、同じ中隊である今日の警衛隊にはすぐに分かるし、外出証も持っていない。ただ、自動車で外柵を破壊して突っ切れば、確実にバレるが、銃と弾薬とともに外に出られる。
霧は今日しか出ていない。警衛勤務に上番するのは月に数回。それも必ず弾薬庫につくわけではない。そして、また来週になれば次の犠牲者が――4年前と同様に――出る。
俺は意を決して、弾薬庫の鍵を開いた。
弾薬庫はがらんとした埃っぽい空間だった。俺は手近な7.62mm小銃弾の箱に手を伸ばす。重いが、これを門の近くまで持っていく。夏の雑草は茂るのが速い。弾薬箱はうまく隠れた。俺は腕時計を見る、0250。見回りの動哨は通過しているはずだ。俺は、そのまま門を開けて外に出ると、自分の車に一目散に走った。
駐車場は弾薬庫にほどちかい。息を整えながら自動車に乗り込むとエンジンをかける。ライナーを脱ぎ捨てながら助手席に置いたブルゾンを上から着込む。カンガルーバンパー付きのハイラックスだ。中古車だが、そんなに悪くない。ライトを付けずに車を出すと、弾薬庫にまっすぐ向かう。動哨の経路にもなっていないから見つかることはない。演習場で灯火管制下での車両行進を行った経験が役に立った。
弾薬庫の前に車を置くと俺は、弾薬箱を車に積んだ。俺は、この駐屯地を、出る。
ビィィイイイイイイイイイイイイイイ
けたたましい警報音が警衛所に鳴り響いた。警衛司令である川崎曹長はそれに驚きながらも警報盤を見る。
「おい、何かあったみたいだぞ? 外の車でも突っ込んだか?」
そこは、時折外からの車が突っ込む場所であった。特にこんな霧の深い夜は飛ばしている車が突っ込んでくることがある。彼の判断は半分当たっていたが半分不正解だった。車が突っ込んだのは事実だが、それは「外の車」ではなかった。
無口な田中3曹は「了解」とだけ言うとジープに向かっていった。彼らは5分後、とんでもないものを目にすることになる。そして、さらに5分後、弾薬庫から隊員が弾薬と銃を持って居なくなっているという大変な事実を認識するに至る。
俺は外柵を破った。俺が銃と弾薬を持って居なくなったことを彼らは間もなく知ることになるだろう。そうなれば非常線が張られる。俺は、駐屯地を出た直後に近くの駐車場まで飛ばした。深夜3時だ。車はほとんど通っていない。そこには、カバーのかけられた白いステップワゴンが停められていた。
このステップワゴンは放置されていた車だ。市役所の連中が黄色い紙を貼って撤去すると警告していたものだ。ナンバーは無かったが、これは別の車のものを盗んでナンバーを変える偽造した。当然に実在する白いステップワゴンのナンバーだ。そして、俺がこれから行く場所の地名のナンバーだ。車は程度が良く、イモビをカットすればそのまま動いたが、念のために自分で整備を行った。そりゃあ、金もなくなるし付き合いも悪くなる。でも、このステップワゴンが俺を逃がしてくれるはずだ。俺は、半長靴と迷彩服を脱ぎ捨てると白いステップワゴンの中にある服に着替えた。
俺は白いステップワゴンに弾薬と銃を積み替えると、すぐさま出発した。検問はすぐに始まる。後部座席を改造して銃と弾薬は隠せるようにしたし偽造免許証も作ったが、検問は避けたい。人着は警察に連絡されているし、免許証はICチップまでは偽造できない。
俺は目的地に向かって走り出した。
高速を走る。俺は四年前のことを思い出していた。
俺の住んでいたところは、山間の村だ。特にこれといった産業の無い、土地の痩せた、ぱっとしない村だ。俺はその村の出身ではないが、余所者として住んでいた。その村には言い伝えがある。オハシラ様という土着の神が村の貧しい男と結ばれてから村は豊かになったというものだ。実際に、ぱっとしない村だったが、それなりに豊かではあった。そして、そのオハシラ様を祀る祭りが4年に1回行われている。
ただ、パッとしない村が単に伝説で豊かになるはずがない。この祭りには裏があった。街に住む金持ちの支援者が気に入った村娘を、祭りの主役であるオハシラ様として祀り上げ、自らの性奴隷として嫁がせるというものだ。さらに、村の有力者が祭りにかこつけてオハシラ様となった村娘を集団で凌辱する。考えるだけでもおぞましい制度だ。
俺は、それに実の姉と、好きだった娘――うずらを奪われた。彼女も俺を好いていた。だが、実家の生活と村のために犠牲になった。その後、オハシラ様を娶った男、柱の男とよばれるやつから、寂しいだろうと凌辱されるうずらのDVDが定期的に届いた。俺は悔しかった。悔しかったが力が無かった。だから俺は高校を卒業するとすぐに自衛隊に入った。そして、チャンスが巡ってきた。
明け方、街のインターチェンジに近づいた。時間はない。警察がそのうち俺を捕まえに来るだろう。街に降りると、あの忌々しい村へと車を進めていった。俺が縁やゆかりのある土地に向かうであろうことは、当然に警察や自衛隊も予想しているだろう、なるべく早くことを済ませなければならない。俺はステップワゴンを村の手前にある山への道へ入れると少し奥まったところに止めた。後部座席から銃、弾薬、バックパックを取り出した。バックパックには一人用の天幕、携帯糧食等が入っている。ステップワゴンにはカバーをかけた。俺は一人山に入っていた。
あの忌々しい儀式の舞台になるのは村の神社だ。神社は山を後ろに控えていて、禁足地だとしていて人は基本的に入ってこない。あんな忌々しい儀式をやっているのに「禁足地」とはお笑い草だが隠れるにはうってつけの場所だ。
俺は身を隠しながら、神社の裏手まで上がった。双眼鏡とガンマイクをポケットから出す。今年も祭りが行われるなら、朝のうちにオハシラ様がみそぎを行っているはずだ。
案の定、みそぎは行われていた。年のころは18ぐらい。きれいな娘だった。あの忌々しい神主も居た。俺は祭りまで監視を続ける。
その日の晩、俺はラジオを聴いていた。俺のことはニュースになっていた。連中も知ることになるだろう。これで祭りが中止になるかもしれないが、連中は俺のことなんてとうに忘れているのかもしれない。あるいは、思い出しても、まさか自分たちに復讐に来ているとは思わないのかもしれない。俺はラジオを消すと眠りについた。
一週間たった。祭りの日だ。神社を見下ろすと準備にあわただしい様子が見て取れる。祭りのクライマックスはレースだ。丸太をかかえて神社の階段を駆け上がり、境内にある台に丸太を置いた者が柱の男となるという、シンプルなものだ。ただ、これが出来レースで村の支援者が絶対に勝利するということを除けば、だが。
一週間の間の監視でいろいろなことが分かった。今回のオハシラ様も村に住む俺と同じような余所者が好意を持っているということ。オハシラ様もまんざらではないが、儀式のために身を費やす覚悟であるということ。また、その余所者はこの儀式の真実を知らない様子なこと。そして、今回の柱の男は、姉とうずらを娶った連中の親族で、どうしようもないクソ野郎であること。
祭りの準備は着々と進む。街の土地持ちどもが寄り集まっているところにガンマイクを向ける。
「…で、今年のオハシラ様はどうかね?」
「いや、美人で犯しがいがありますね。あの顔が苦痛でゆがむことを考えるだけで、勃ってしまいますよ」
「4年前の娘もよかったがね。ただ、なんせ妊娠しないのがつまらない」
「ああ、あいつのところに嫁にいったやつですか。あんな貧相なののどこがいいんでしょうね?」
「あいつはロリコンなんだろう。まぁ、いい。人の趣味はそれぞれだ」
「では、8年前の娘はどうですか?」
「ああ、うちのやつか。ちょっととうが立ってきたが、悪くない。ただ、これからは肉便器から家政婦だな…」
連中の口をつくおぞましい言葉に俺は、涙を流していた。噛んだ唇からは血が出ていた。
夜になった。無事にレースは終わった。決まった通りに決まったやつが勝利した。間もなく、真の忌々しい儀式が始まる。ぞろぞろと男どもがお社に集まってくる。俺は胸の鼓動と鈍い頭の痛さが抑えられない。俺は、山をゆっくりと下りた。ゼロ点規正は祭りでうるさいうちに済ませた。
暗い境内で、黒い戦闘服は目立たない。これが演習場ならバディがいるところだが、今は俺一人だ。全周の警戒は怠らない。片目にFLIR、銃には照準の邪魔にならない場所に暗視装置をマウントしてある。
這いつくばりながら、お社に向かっていく。中からは神主の声が聞こえる。
お社の窓から今日の柱の男が見えた。双眼鏡のレーザー距離計で測った距離は200m。中は少し明かりがついていて、夜目になれていれば十分に判別がつく。お社の中の配置は頭に入っている。そっと、薬室に弾薬を送り込む。這いつくばりながら、銃を構える。床尾板の冷たい感触が肩に伝わる。柱の男がお神酒にくちを付ける。俺は息を吐いて止め照準をつける。照星がゆらゆらと男の顔の中に揺れる。俺は引き金を霜が降りるようにじわじわと絞った。
ドーン…
静かな深夜の村に7.62mmの太い音が響いた。薬きょうが吐き出され次弾が送り込まれる。男が赤いものと白いものをまき散らしながら崩れていく。ほんの数秒のはずだが、永遠に思えるほどの長い時間だった。俺は人殺しになった。
一気にお社が騒がしくなる。人に来てほしくない。いくらここが村から外れているとはいえ連絡されては計画がぶち壊しになる。俺は走ってお社に向かった。
俺は、扉をけ破って銃を構えながら言った。
「静かにしろ…」
俺は顔を黒くドーランで塗っていたが、神主は俺を見ると。俺が何者か分かったようだ。
「お、お前は… こんなことをしてどうなるか…」
俺はもう一度言った
「静かにしろ」
神主以外のやつらは放心状態だった。いくら銃を持っているとは言え多勢に無勢だ、いまのうちに拘束をしなければならない。俺は銃をかまえたままウェストバッグから手錠を出して投げた。
「お互いの両手足につけろ、死にたくないなら」
放心したまま連中は動かない。
「た、助けてくれるんだろうな?」
一人の男が口を開く。村で唯一の商店の店主。4年前にうずらを犯していた奴の一人だ。
「静かにしろと言ったはずだ…」
俺はそういうと、その男に銃を向け引き金を引いた。銃声が響く。
胸に銃弾を受けて男は倒れた。
「早くしろ、こうなりたくなければ」
そう、言うが早いか連中はお互いに手錠をつけはじめた。ほどなくして、オハシラ様も含めて全員が手錠をつけた。
「よし、いいだろう。見せてみろ」
俺は手足が抜けないようになっているか一人づつフラッシュライトで照らして確認した。
「全員、壁の方向を向け。」
連中は黙ったまま壁の方向を向いた。俺は銃から手を離し一人づつさるぐつわをかけていった。ただ一人、神主を除いて。
「よし、それじゃあ、神主、こいつらに俺のことを説明してやれ」
「わ、わかりました… この方は、8年前のオハシラ様の弟で4年前のオハシラ様を好いていた者です…」
「と、いうわけだ、俺がなんで戻ってきたかわかるな? ニュースで俺のことを放送していたのは気づかなかったか?」
「気づきました。ただ、戻ってくるとは思いませんでした…」
「あれだけのことをしておいて復讐を考えないとは、頭おかしいな、お前らは。まぁいい、警備を強化しようにも、こんな儀式だ、口外は出来ない。警察にも言えない。駐在は数年ごとに異動する余所者だから抱き込めない。だから、見なかったことにした。そんなもんだろう。腐りきっているだけでなく無能な連中だよ、お前らは」
神主は黙った。
「さて、じゃぁ、神主さんよ、今までのオハシラ様の嫁ぎ先を教えてくれ」
「そ、それは… わかりました、隣の部屋に資料があります」
「じゃぁ、立って取りに行け、行けるだろう?」
神主は手足に手錠をつけたまま、ひょこひょこ移動して取りに行く。
「変な気を起こすなよ、死にたくないなら」
間もなくすると神主は一冊のノートを取ってきた。俺はそれを受け取るとパラパラと見る。リストには祭りの年、名前、生年月日、住所、電話番号が記載されていた。リストの最初の方から最近まではほとんど線が引かれて消されている。
「この線は何だ?」
「それは…、亡くなった者です…」
生きていれば40代、50代の者までほとんど亡くなっていた。俺はめまいがした。
「本当に、お前らはクソだな… まぁ、ご苦労、それじゃあ…」
俺は腰のケースからフォールディングナイフを取り出すと、神主の胸に突き立てた。
「がはっ… なんで…」
「当たり前だろう、俺は復讐に来たんだ」
さるぐつわをつけた連中が騒がしくなった。殺されることが分かれば逃げるだろう。
「今までやってきたことを地獄で後悔しろよ。ま、俺も後で行くがな」
俺は、そういうと逃げようと這う連中を一人づつ刺していった。最後に、オハシラ様が残った。目を閉じて涙を流していた。
「いろいろ大変だったな。お前は自由になれる。」
そういうと、俺はウェストバッグから1㎝の札束を出すと胸元にねじ込んだ。びくっとオハシラ様が動いた。
「この金は、犯罪で得た金じゃない。お前の好きな男とどこかで暮らすために使え。俺は全員を殺す、だからこの村の資金源は無くなる。家族の豊かな暮らしは無くなるが、働いて仕送りでもしてやれ」
俺はそういうと、お社を後にした。リストを胸に突っ込み、銃を片手に、走って停めておいたステップワゴンまで行く。幸いにもステップワゴンは見つからずにそのままだった。街へ降りていく。街までは30分。夜明けになり村が異常に気付くまでは、あと5時間といったところだろう。
俺は一人づつ訪ねて行った。ドライバーで掃き出し窓のガラスを割って侵入し目的を遂げる。コツさえつかめば音はほとんどしない。幸いなことに機械警備は無かった。機械警備があると時間の余裕がなくなる。早ければ10分ぐらいで警備が来るから家が広いと失敗するリスクが上がる。
女は6人しか生き残っていなかった。うち二人は、姉とうずらだ。4件はすでに襲撃した。女には会っていない。全員を助けることは、俺にはできない。
俺は姉が嫁いでった家に向かうと身震いした。だが、確実に仕事はしなければならない。掃き出し窓に取り付くとサッシにマイナスドライバーをねじ込みヒビを2か所入れる。ガラスが割れると手を突っ込んでクレセント錠を外す。サッシをスライドさせるとゆっくり動いた。補助錠は無い。
入った部屋はリビングだった。豪華だが、趣味が悪い部屋だった。動物の毛皮の敷物、ごちゃごちゃとした飾り棚にならぶ、一つ一つは高級そうだが雑然と並んだ外国製の食器。俺の姉を奪った柱の男が脂ぎった顔でゴルフクラブを振るう写真。どれも趣味が悪かった。
俺はさっそく廊下に出て、一部屋ずつそっと確認をしていった。一階はクリア。足音をたてないように上がっていく。二階のドアもひとつづつ確認していく。一番手前… 姉が居た。ベッドに眠っている。おなかは大きく、妊娠しているのだろう。奴を殺すまで起こすことはできない。次の部屋、物置になっている… 一番奥… 居た。
俺はそっと近づくと、口に手を当てると同時に、胸にナイフを突き立てた。男は目を見開き暴れようとしたが、すぐに絶命した。
そのまま、姉の部屋に取って返す、口に手を当てて起こす。姉は襲われるとでも思ったのだろう、暴れだした。
「俺だよ、ヒロトだよ」
姉は驚きの表情になって暴れるのをやめた。
「静かにしてもらえるかな?」
姉がうなづいたのを確認すると、手をはなした。
「ヒロト!! どうしたの!!」
小声ではあるが、驚きの言葉を言う。
「復讐に来たんだ。姉ちゃんと、うずらを奪い、辱めたあいつらに。あいつは、さっき殺したよ。神主も、村の有力者どもも…」
姉は絶句した。弟から人殺しの告白を受ければ誰だってそうなるだろう。
「とにかく、今は時間が無い。一緒に来てくれ」
「わ、わかったわ…」
幸いなことに姉はくるっていなかった。あれだけ凌辱されてもなお、気丈に精神を保ち続けてきた。俺は姉を連れて車に乗り込んだ。
「これからどうするの…?」
「うずらを助ける」
「そんなことをしたら、うずらちゃんの家はどうなるの?」
「どうなるもこうなるも!! 娘を売って手に入れた幸せにどれだけの価値があるんだ!! 村から出て働いて暮らせば豊かではないにせよ生きていけるだろう。俺だって村を出て自衛隊に入って生きてきたんだ」
「ニュースでやっているよ、銃と弾薬を持ったまま脱走した自衛官って」
「お姉ちゃん、テレビ見てないの… 毎日、やることがあるからね…」
ああ、嫌なことを思い出させたと、少し俺は後悔した。
「でも、オハシラ様がいなくなったら、あの村は、村に住む人はどうするの…」
「今更、どうにもならないよ。神主も商店のオヤジも、議員も、郵便局長も、地主のオヤジも、みんな俺が殺したからね。支援者の家も殺した。あんな村は滅びなきゃならない。誰かが滅ぼさなきゃならなかったんだ」
姉の顔が曇る。
「…ヒロトはどうするの…」
俺は車で前を見据えながら、目を細めて言った。
「殺した人数が人数だからね。事情はあるにせよ捕まれば死刑は免れないよ… その前にケリはつけようと思っているけど。で、姉ちゃん。一つ頼みがある」
「…何?」
俺はさらに目を細めた。
「…うずらを助けたら、うずらのことは頼む」
「…」
姉は涙を浮かべていた。
ほどなくして、うずらがいる家に近づいてきた。遠くから見ると、こんな時間なのに明かりがついていた。まずい。車を離れた場所に止める。
「姉ちゃん、ここで待っててくれ」
俺は銃を持つと車を後にした。
家に近づいて、双眼鏡で確認をする。カーテンが引かれた窓には何も映っていない。
地主の家らしく、広い。庭も明るくなっている。裏側からアプローチすることを決めた。家の裏側に身をかがめながら走っていく。高く張り巡らされた塀の上には有刺鉄線が張られている。有刺鉄線を一瞥する。金属の支えに取り付けられて、うなり音はしない。電流は流れていない。弾帯からレザーマンを取り出すと切断をした。懸垂して塀によじ登り、速やかに降りる。着地時に少し音がした。ただ、気づかれた様子はない。裏口に近づく。鍵は閉まっている。紙おむつから取り出したポリマーと、シリンジに入れた王水をウェストバッグから出す。ポリマーを鍵穴に詰め込むと王水を注ぎ込んだ。鍵を溶かして破壊する方法で、溶解破錠という方法だ。しばらく待つ。俺にはこの時間が無限にも思えた。
十分に溶けたところで、鍵穴にマイナスドライバーを突っ込んで回す。さしたる抵抗なく回った。銃をかまえながらドアを静かに、しかし素早く開ける。クリア、だれもいない。明かりはついているが。きれいにかたついたキッチンだった。正面にドアが二つ、右と左にある。
家の外観を思い出しながら、右側がリビングの可能性が高いと思い右側を銃を構えながら素早く開ける。照明がなく暗い。ただ、人の気配が無い。FLIRを左目に落とす。人は明らかに居ない。キッチンに戻るともう一つの左側のドアにアプローチする。廊下だった。やはり誰もいない。一階のドアをひとつづつアプローチしクリアする。誰もいない。
廊下に階段がある。上階の廊下は明かりがついている。音をたてないように素早く階段を上る。廊下に沿って、ひとつづつ部屋をクリアしていく。書斎、物置、客間… 突き当りの部屋まで来た。
聞き耳を立てる。音はしない。同じ要領で銃を構えながら素早くドアを開ける。そいつは、そこに居た。うずらと一緒に。
「おっと、動くなよ」
奴はうずらを脇に抱いて拳銃、おそらく38splのリボルバーを突きつけながら言った。
「お前が銃を持って脱走したってニュースは見たよ。で、復讐に来るというのも予想していた。神主のジジィには俺も言ったんだけどな、聞きゃしなかった。もう、殺ったのか?」
「ああ、殺したよ」
俺は銃をつきつけながら、答えた。うずらは一言も言わず、震えていた。
「うずらもかわいそうだよなぁ… せっかく、俺に嫁いで家族を食わせられるっていうのに、このバカに何もかも無茶苦茶にされてなぁ…」
うずらがぎゅっと目をつぶった。
「まぁ、いい。俺も死にたくないからな。この女はくれてやるから、とっとと出てけ」
「それで済むとでも?」
「済ませてもらわなきゃ困る。お前さんのせいで儀式も村も、俺ら一族も破滅だ。ただ、俺は資産をうっぱらえばあとは遊んで暮らせるぐらいの金にはなる。面倒な親族はお前が皆殺しにしてくれたから、相続もあるしな」
「嫌だと言ったら?」
「オハシラ様を殺す」
奴の目は真剣だった。どうしようもないクソ野郎ではあるが、嗅覚の鋭い顔だった。
「わかった。要求を呑む。どうしたらいい?」
「銃を置いてこちらに蹴るんだ」
「先にうずらだ」
「分かった、うずらが半分まで行ったらやれ。やらなきゃ打ち殺すからな」
奴はうずらを離すと、顎でしゃくって俺の方に行くよう促した。うずらが歩いて来るのを確認しながら銃を床に置き、蹴り飛ばす。が、64は重くちょうど奴と俺の中間あたりに止まった。奴は床からこちらに目を向けると言った。
「よし、じゃぁ、死ね」
俺は、走り出していた。奴が床から目を上げる瞬間にはもう、動き出していた。うずらを撥ね飛ばす。奴が発砲する。俺に向かって弾が飛んでくる。俺は体を捻じ曲げる。左の二の腕に弾がめり込む感触がする。熱い。焼けるように熱い。そのまま、奴にタックルする。
「ぐあっ」
ベルトからナイフを取り出す。サムスタッドに親指をかけて開く。奴の首にねじりこむ。左腕は熱い。奴は目をこれでもかと開き、口をパクパクさせている。首から血が噴出する。奴の右手の拳銃を胴体で抑え込む。
「これが4年間の成果だ。うずらを、姉ちゃんを護れなかった俺じゃない」
奴はそのまま絶命した。
俺はうずらを右腕に抱きながら、車へと戻った。うずらは途中何も言わなかった。
「お姉さん…」
「…うずらちゃん…ヒロト… よかった、無事で…」
うずらは目に涙を貯めていた。
「うずら、悪かったな。迎えに来るのが遅くなって」
「ううん、そんなことない。生きてヒロトに会えてよかった。ずっと、私待ってた。諦めてたけど、諦めきれなかった。でも、家のことや村のことを考えて諦めようとしていた」
「もう、村も儀式もすべて無くなるよ」
俺は満足していた。忌々しい村も、忌々しい儀式も、忌々しい連中も、すべて居なくなった。あとは、俺がすべてにケリをつけるだけだ。
俺は自分の腕に止血処置をすると、後ろのバッグを漁った。分厚い封筒が出てきた。
「じゃぁ、姉ちゃん。さっきのお願いの件だけど、大丈夫かな?」
姉に封筒を渡す。
「500万入ってる。4年間じゃこれだけしか貯められなかったよ。少ないけど、これを当座の生活資金にしてくれ」
「…ヒロトはどうするの…」
「さっき言ったとおり。ケリをつけてくる」
うずらが割って入ってきた。
「ケリをつけるって何!! ヒロト!!」
From: 裁量の天才7億円トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
件名: 進捗状況のお知らせ
お世話になります。
いつも1日1回の応援ポチありがとうございます。
第一期生では早くも成果が出ており非常に期待が持てる成長となって参りました。
明日から1週間みっちりと、第一期二期生の指導に励み20名の弟子と共に第三期生では80名の弟子をいっきに教育する方針で進めております。
10月中に100名の弟子が常勝トレーダーとなり、年内に1万人のファンへ広め1万人の常勝トレーダーチームに成長させる動きで取り組んでおります。
ただし一つ問題があります。
今日の記事でも書きましたが、このペースですと1万人のファンが集まらない。
その対策とし、弟子達のブログもブログランキングへ参加しています。
どうか、弟子達のブログもランキング上位へ組み込めるように、応援ぽちも1日数回お願いいたします。
弟子達もランキング上位に組み込めれば1万人のファンを集める事が可能だと思っております。
何度も何度も申し上げている通り、一度吐いた唾は飲み込まない。
プライドと責任において最後まで貫き通したく思いますので、これからも宜しくお願いいたします。
せっかくの出会いですしお互い運命というものを大切にしていきましょう。
今後とも宜しくお願い致します。
▼私のブログ
http://ameblo.jp/uranaifxmail/
※免責事項(必ずお読みください)
From: 裁量の天才7億トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
お世話になります。
円滑にメール配信を行えるよう配信用のサーバーを設置いたしました。メール届いておりますでしょうか?
このメールが届いていれば問題ございません。
尚、迷惑メールフォルダに届いている可能性がありますので、振り分けルールにてメールが正しく受信するよう設定をお願い致します。
※特にGMAILは迷惑メールフォルダに届く可能性があります。
受信設定の方法はブログにて書いてありますので其方をご参考に頂けると幸いです。
今までは完全手作業での配信となっていましたが、配信サーバー設置する事で情報をリアルタイムに配信出来るようになりました。
シグナル配信も本格的に再始動して参りますのでお楽しみください。
また、早く第二期生も1人前に育て、第三期生の活動を開始して参りたいと思っております。
100人の弟子と共に1万人のファンを常勝トレーダーに成長させる!
絶対成し遂げてみまます。
1万人を集める為にはランキング1位に入らなくてはなりません。
いつも応援ありがとうございます。
▼私のブログ
http://ameblo.jp/uranaifxmail/
※免責事項(必ずお読みください)
From: 裁量の天才7億トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
指標発表直後ではございますが、短いシグナルが激しく買いを示しておりますのでシグナル配信をいたしました。
尚、ストップ値まで下落した場合の突っ込み売りには注意して参りましょう。
※シグナル配信は携帯アドレスの方がリアルタイムにご確認できると思いますので、ご希望の場合は携帯メールアドレスもご連絡ください。(指定受信設定も必須)
配信した内容のストップ、リミットなどターゲットに関してはブログに書いてある人気ブログランキング をクリックすると其処に書いてありますので参考にしてみてください。(PCの場合のみ閲覧可能)
と表示されるようになっています。その方法でもご確認できない場合は、10位以内におりますので探して見てください。
▼私のブログ
http://ameblo.jp/uranaifxmail/
※免責事項(必ずお読みください)
From: 裁量の天才7億トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
お世話になります。
今週より配信サーバーに変更をしまだ不安定な部分があるそうなので、分かる範囲でお教えください。
本日の記事にも記載いたしましたが、登録したアドレスにメールが届いていない場合は届かなかったメールアドレスより下記アドレスまで「メール未着」とご連絡頂けますでしょうか。
また、迷惑メールフォルダに届いてる際も同様「迷惑メールフォルダへ着信」とご連絡頂けると幸いです。
なお、シグナル配信の際に必要のブログ内にある人気ブログランキングをクリック後確認できる、タイトルの記述(ストップリミットなど)を現在ご確認する事ができますでしょうか?
記述の確認が出来ないというご連絡も届いておりますので重ねてご確認頂けると幸いです。
今後ともスムーズに情報発信できるような環境整備に努めて参ります。
いつも応援ありがとうございます。必ず常勝トレーダーへ成長させますので待っていてください。
▼私のブログ
http://ameblo.jp/uranaifxmail/
※免責事項(必ずお読みください)
From: 裁量の天才7億円トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
件名: お世話になります。
間もなく三期生が開始されます。
既に何名かの方は採用として考えている方がいらっしゃいますが、基本的にはこれから最終面接を行い決定いたします。相当気合入っておりますので本気でついてきてくだされば必ず常勝トレーダーへ成長させてみせます。
詳細は間もなくお送りいたしますので楽しみにお待ちください。
※ただし、一件だけご協力お願いがあります。
最近、「偽」弟子ブログが存在していると報告があります。何を目的かはわかりませんが大変遺憾な気持ちです。
くれぐれも私の記事にリンクされていない方とはコンタクトをとらないようお気をつけください。
また、紛らわしさを解消する為にも本案件に関するブログを一切書かないようお願いします。
※禁止ワード「弟子になった。応募した。師匠弟子リンクを張る。ランキングに参加。..etc」
既に禁止ワードが入ったブログがある場合は一旦削除もしくは退会して頂けるようご協力お願い申し上げます。
削除または退会を行った際はご面倒ではありますがご連絡いただけると嬉しく、また今後の活動の際の信頼関係が非常に高くなりますのでお願いしたく思います。
From: 裁量の天才7億トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
お世話になります。
いつも応援ありがとうございます。
100人の弟子で10000人のファンを常勝トレーダーに成長させる!
この企画も最初は無謀では?という声が上がっていましたが、皆様とチーム一丸となって挑戦するようになってから、もしかしたら本当に達成できるかも?達成できそうに思えてきました。というお声を頂けるようになりました。
チームワークって大事ですよね。
全員同じベクトルを持っていればブログ初心者の自分でも短期間で上位へランクインできるのですから、どんな素人でもどんなに知識がなくても、やれば出来る!という事が色々と証明されてきました。
今回の伝説企画の挑戦で周りでは「無謀だろ」と鼻で笑う方も大勢いらっしゃると思います。
でも、必ずやったりましょう。
どんなに批判されても笑われても成し遂げてみせましょう。
やればできるという事を証明させてみせましょう。
目先100名の弟子を一人前に成長させ、年内には1万人のファンを集め常勝トレーダーへ導く。
皆で同じ夢と目標を持ち必ず達成させてやりましょう。
引き続き応援やご協力宜しくお願いいたします。
忙しく「シグナル配信」が送れていない事が大変悔やんでおります。
あと少しで第三期生の指導が開始されますので、第三期生の弟子の募集の打ち切りも考えております。
自分自身が直接指導していくのは三期生までと考えておりますので、ご応募いただいていない場合はご検討宜しくお願いいたします。
▼私のブログ
http://ameblo.jp/uranaifxmail/
※免責事項(必ずお読みください)
From: 裁量の天才7億円トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
お世話になります。
多くの応援のお陰でスケジュール通り伝説企画を進行する事ができました。
常勝トレーダーになれるようしっかりと勉強していってください。
まずは下記の注意事項をお読みの上同意のご連絡をお願いします。
『注意事項』
1:弟子となりましたら此方が用意するブログで日々の成果を書いていただきますので、もしブログを作成してしまった場合は退会をしてからご連絡いただける様お願い致します。アメーバの退会手続きはこちらhttps://user.ameba.jp/leave/input.do
2:弟子となり全ての教材を配布後連絡がとれなくなるという裏切り行為だけは絶対に行わないようお願い致します。
3:指示があるまでは教材等を絶対他人へ流出させないようお願いたします。一部教材では念のため個人情報をお預かりいたします。
4:読者様をガッカリさせるような行動は行わないようにお願いします。そのような判断をした場合は教育を即終了させていただきます。
5:弟子共に毎日数回の人気ブログランキングの応援ぽちをお願いいたします。
注意事項を同意頂ける際は下記メールアドレスまでご報告をお願い致します。
※今お送り頂いているアドレスとは違く、三期生特別窓口となりますので間違いのないよう下記アドレスへご連絡お願い致します。
ご連絡お待ちしております。
From: 裁量の天才7億円トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
件名: 【3期生のご応募についてのご確認】
お世話になります。
昨日お送りいたしました【3期生の応募資格者様への同意】のご返答がございませんでした。そのご案内は届いておりますでしょうか?
第三期生で是非とも指導をして参りたいと考えておりましたが返答なく少々寂しい気持ちになりご連絡させて頂いた次第です。
常勝トレーダーとなる夢を諦めないでください。諦めた時点で負けが決定です。諦めなければ必ず道が切り開けます。
いつでもご連絡お待ちしております。
なお、一部メールが届かないという方もいらっしゃいますので、届いているのかの確認も含め一度下記三期生特別窓口までご返答をお願い致します。
▼三期生特別窓口
From: <sprakfx224@yahoo.co.jp>
件名: 【3期生のご応募についてのご確認】
お世話になります。
メール届きました。ありがとうございます。
同じように他にも届いていない方がいらっしゃいましたので、今後窓口の変更を検討していかなくてはなりませんね。
既に先発の20名は決定してしまったので、来週もう一度面接を受けていただけますか?
メール未着の件もございましたので、特別に優先ナンバーをお渡しいたしさせて頂きます。
次回面接の際下記の優先ナンバーをメールでお送り頂けると優先的に選出させていただきます。
【優先ナンバー????】
※優先ナンバーとメールアドレスを紐付けいたしますので必ず同じメールアドレスよりご連絡ください。流出した場合は無効となります。
今回の先発メンバーには選ばれませんでしたが絶対に諦めないでください。
来週も面接は行いますがほぼ合格と検討しておりますので諦めず付いてきてくださいますようお願いします。
諦めない限り必ずこの手で常勝トレーダーへ導きますので、落ち込まず前向きにお待ちください。
貴方をこの手で億稼ぐ常勝トレーダーへ育てたいと強く思っています。
▼三期生特別窓口
From: 裁量の天才7億円トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
※シグナル配信は携帯アドレスの方がリアルタイムにご確認できると思いますので、ご希望の場合は携帯メールアドレスもご連絡ください。(指定受信設定も必須)
配信した内容のストップ、リミットなどターゲットに関してはブログに書いてある人気ブログランキング をクリックすると其処に書いてありますので参考にしてみてください。(PCの場合のみ閲覧可能)
と表示されるようになっています。その方法でもご確認できない場合は、10位以内におりますので探して見てください。
▼私のブログ
http://ameblo.jp/uranaifxmail/
※免責事項(必ずお読みください)
>>> 月曜日に大規模なFX詐欺が発生するかもしれない③ へ続く<<<
取り敢えずお前の言ってるハチャメチャなことに対して根拠示して否定しなきゃいけないの?
文章一つ一つに突っ込みどころが多すぎて全部根拠示すのは大変だな。。。
いや、この文章で相手が理解してくれる(どっちをどっちが喋ってるか明らかだ)と思ってる事がアスペなんで、
色々と突っ込みどころを入れて待ってるみたいだけど、多分そこは自でアスペが出ちゃってるだけでしょ。
すごくいい笑顔だった。
食事中までは
「トイレ遅かったね」
このやりとりで台なし。
2人で4万5000円も食べて、あんな笑顔だったのが、それだけでパー。
まず、アスペとか関係なしに、文章として、「食事中までは」の後に句点がないからその後の会話が一瞬「食事中まで」に行われたかの様に見える。
これで混乱。
「すごく家顔だった、食事中までは。」としておけばそこできっかりわかるのに。無駄に倒置法とか使おうとして、さらに句読点の使い方がおかしいから意味不明な文章へ。
その後のやりとりは、はっきり言ってどっちとも取れる。
大半の増田は、「トイレ遅かったね」が女が言ったとしてる。んで、食事中にママにメールしてた男に女がムカついてる、と。
「半々かな」の人は逆。女がちょっとトイレ行ってママにメール返してただけなのに、男がわざわざ「遅かったね?」とか言ってきたことに女がムカついてる、と。
その後直ぐに「このやりとりで台なし。」ってなってることから最後の発言が男でその男の言葉以降女が口を聞いてくれなかった、と言うことが大きい、とすれば
前者が有意になるけど、
「トイレ遅かったね」
このやりとりが、通常の感覚でこの文章だけ見ると「遅かったね、」と聞いてるのが男に見える。
今の時代、彼女に「母から…」とかほんとに言うのかと、小一時間問い詰めたい(ま、居ないことはないだろうが、そんなやつが益田に居るのかと。。。)
そんな言葉使いする間柄ならその他の会話も「トイレ遅かったわね」「疲れました。」等、女側は敬語の世界の昼ドラの世界みたいな世界だろ、と。知らんけど。
まあ、こういう、どちらとも「分からない」と言うのが正解なのを、自分が思ってる方を持ってどちらかだって明らかに分かるだろ?と言い切るのもアスペの1つの症状なので、
1つ突っ込み。
さすがに商店でも値段は覚えきれないよw
品物に直接値段を書くか、値札貼るか、売り場に値段書いておくかするよw
貧しい片親に育てられヤンキーになって高校を中退、その後大検取って受験した奴も、
高2の冬、罵倒に耐えかねて野球部の監督どついて退部した奴も、
ハイピッチな声でマニアックなことを語るダンロップしか履いてこないあのコミュ障気味の奴も
全部俺の知り合いだが、学力試験があったから、東大に受かった。
こういう奴らは人物重視の面接が採用されたら、東大に入れない。
もし、こんな奴らが面接に来たら
「なぜ部活を2年の冬に退部しているのですか、その後は何をやっていたのですか」
「恋人はいま・・せんよね(笑) 友達から何て言われることが多いですか、えっ、あまり友達がいないのですか(笑)」
あの「賢くて爽やか」で「洗練された雰囲気」を持っていて、かつ東大教授と会話するのに慣れているような文化資本を備えた奴らが増える。
文化的にレベルの高い会話が溢れる環境に囲まれて育ってきた奴が勝つに決まっている。
留学、ボランティア、NPO活動などを高校生のときにやれる余裕を持った奴らが増える。
大学時代も就活を見据えて、有意義な活動をする学生が増えるだろう。
自己分析によって自らの軸を発見し、人を巻き込んでリーダーシップを取った活動を、みんなが目指すだろう。
渋谷の街で浮いてる服装をしているダサい東大生もいなくなるかもしれない。
就活が始まってから「自己PRに使えるような、かつ面接官が突っ込みようもない、意識の高い活動をしてきていない…」と
悩むような大学生は存在しなくなっていくだろう。自分の有能性をどうアピールできるかを常に意識して行動できる学生が増えるだろう。
いいことじゃないか。
1, まずは自己紹介です。いい切り型でシンプルに伝えると良いでしょう。
特にはてなー大好きなIT系だと食いつきが良いですね。自分たちと同化するようなので。
自分、または登場人物の実家が物凄い金持ちor物凄いDQN、だとこれまたよろしいです。
はてなー達は何だかんだで「ふつー」の人達なので、この様な特殊状態に食いつきます。また、自分と違う状況なので細かいことまで分からないしおかしなことがあっても気づきません。
逆に、そこにひっかかってツッコミを入れたくなるようだとなおいいでしょう。
ただし、突っ込まれて100%明らかに間違えが分かってしまうようなものは避けましょう。
最後に、現状の自分が少し大変な状態に居ることを簡単にアピール。次につなげます。
ここも難しい所ですが、自分はたいへんだーたいへんだー、と言ってるが、
実は他人から見るとむしろ羨ましい状態じゃね?と思われるくらいの事がツッコミが来やすくなるので良いでしょう。
2, 現在の自分の状況説明。自己紹介で最後に書いたことから引き続き、広げていきます。
また、完璧につじつまが合っていたり、それ以上何もいうことが出来ないような事を書いても駄目。
e.g. 3歳時が流暢にしゃべる。
ここでは問題提起をするのですが、それを自らが問題提起をしているように見せては駄目です。読者が勝手に問題と捉えて議論してもらうようにします。
だけどそもそも、二人で働く必要がある家計で、子供を持つのが間違ってたんじゃないだろうか。
子供を生んだことに後悔はない。
子供の存在は幸せで、目に入れても痛くない程に可愛い。可愛くて仕方がない。
でも、息子自身はどうなんだろう。幸せなんだろうか。
いいですねー臭いですねーキモいですねー突っ込みたくなりますねー
生んだことに後悔がないと言いながらも子供を持つことが間違ってたんじゃないか、との問題提起。
同じような状況で子供が居ないはてなーに考えさせます。(子供どころか結婚すら出来ないのに。。。)
この様な言い回しはやはり結婚できない釣り師だからこそ出来る事でしょう。
小町だとまた、これ全然違った反応が来るところですね。そちらもぜひ見たいところです。
4, 最後に軽くまとめ。現在の自分の状況を周りが理解してくれない、などという嘆きを書くのも効果的ですね。
結婚している場合は夫や妻が何も自分の悩みを理解してくれていない、等。
親が理解してくれない人間だから縁を切って今は自由にやっている、なんてのも割りと効果的ですね。
5, ある程度連れた所で追撃で追記をすると良いでしょう。ここで新たに大きな情報を入れましょう。
上に書いた、家族の誰かが大金持ちだったりDQNだったり、もしくは大きな障害を持ってたり、そのような特殊事情を入れて、ツッコミに対してこういう理由だから、と言うとさらに盛り上がります。
164 ソーゾー君 [] 2013/03/20(水) 00:03:28 ID:MlEUpxHQ Be:
しかも「軍事=国防」も兵器を運用管理する人工衛星も米国=他人=原爆投下国に任せてる・・
要するに安倍は「このまま米従依存でいきます」と言ってるだけだぜ?
現実を理解し構造を理解してる者が見たら「何ファンタジー語ってんだ?何で誰も突っ込み入れないんだ?」となる。
「国土は無限で資源は望めば簡単に手に入る」と言う前提でファンタジーを語る。
農家を虐めて破壊したのは自民党だろ?その自民党が農家を守る?寝言は寝て言えアホ・・
なんの対策も具体的に語らずに「安倍さんは農家を絶対に守ると言ってた!」ってアホなのか?
アホばっかでしょ?
雑談 2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1360877904/
会社からの帰り、お局様に片足突っ込みかけた先輩がいきなり声をかけてきた。
「私さん、編み物できるんでしょー?これでマフラー編んでちょうだい。すぐによろしくね、バレンタインまでよ!」と、紙袋を握らせると、「よろしくねー!」と言いながら、先輩は走って行ってしまった。
ポカーンとなりながら袋の中を見たら安っぽい毛糸が3玉入ってた。そういえば先輩、違う部署に転勤で来た男性といい感じなの~って仕事中話してたなぁ。そう思いながら家路についてたらバレンタインまで後5日だという事に気がついた、もてない自分。
家に帰るとすぐに父親に「これでマフラー編んで~」と、紙袋渡した。私が編み物できるのは父親のおかげ。父は上機嫌で編み始め、あっという間に終わった。「洗わないと…」と言ってきた父には「後で自分でやるから。ありがとう、お父さん」と、マフラーを紙袋に突っ込んだ。
翌日、先輩の事を考えて、ふたりきり目立たない場所で紙袋を返した。「もう出来たの?ありがとね」という先輩に「いちお洗ってくださいね」と、言ったが、先輩はルンルンとどっかに行ってしまった。
バレンタインデー当日、先輩は昼休み直前に他部署に行き、気になる相手にチョコとマフラーを渡したらしい。色んな人の前で、一生懸命作っただの言ってたと、噂話すきなおばちゃん社員が社食で嬉々として話してた。
でも先輩はすぐにふられた。問題はあのマフラーだった。マフラーが凄い異臭を放ってたと、他部署はその話題で持ちきり状態だった。先輩洗わずに渡したのね…そりゃ臭いよ。加齢臭ムンムンで、飲酒喫煙直後の父親がノリノリで編んだんだもん。しかも父親は私が帰ってくると、その日1日の出来事を子供みたいに話すから、マフラーにも唾がたくさんかかってただろうし。
先輩は私にとりなしてもらいたそうだったけど、他部署で手作り宣言、挙げ句噂話すきおばちゃん先輩に色々聞かれて、編み物が得意だの言っちゃったしね。私がどうこうできる問題じゃなくなっちゃってた。
でも諦めきれなかった先輩が文句を言ってきた事があった。私は素直に「日にちもなかったし、すぐって言うから、編み物のうまい父に頼みました。後渡す時に洗うよう言いましたよね?」って言ったら、黙っちゃって、それからは何も起きなかった。
はてな界隈で、明らかに狙った感じで「退職しました」ってエントリーが増えてきて、
加えてそれがホットエントリーになんてなって日にはそれこそ誰?って感じで。
で、最近では、「あんた誰?」まで聞かれて1つ閉じるみたいなはてな劇場が出来上がってるだけだろう?
そういうのを作ってるのははてな民そのものなんだから、退職エントリーどうこうよりも、
他の場所で意味不明な人間が会社辞めました、なんて話が盛り上がることはそうそうないだろう。
後、5文字、って言うからには「で、誰?」じゃなくて元記事にあるように「あんた誰?」にしろよ。
危うく突っ込みかけただろうが。
「ゼロ」カロリーなのに太る?!日本で知られていない、まさかのカラクリ
http://diamond.jp/articles/-/42170
この記事は論理的思考によって書かれてる。
だいたい全部このにたような論法で、”論理的に”書かれている。
どのぐらいの量がどのぐらい人間に影響を与えるという根拠が一切ない。
この仮説に対して”正しい”部分もあると反論するバカもいるだろう。
もちろん風の噂に流れてるような話なので、正しい可能性もある。
だが、この記事を評価する場合、その内容が正しいかという議論は間違いである。
”仮説”でしかない記事を、さも正しいかのように言いきってる記事の姿勢こそが
論理的思考が出来てから、やっと”論理の正しさ”を検証するのが始まる。
論理的思考が害悪なのは、”筋道の正しさ”だけは、保証されていることだ。
”筋道が間違ってない=主張が正しい”という勘違いをしやすい。
というか、勘違いどころかそれが分かってないバカも多い。
実際に運用される論理的思考は、そういう短絡的な馬鹿を黙らせるために
良いように利用される。まさに詭弁だ。
論理的に語ってる奴らを信用してはならない。
文系がサークル仲間探して新興宗教に嵌るのに比べると惨め度が凄いので
気をつけろ
>全体的に「何の意味があるんだ?」って突っ込みたくなるUIが多すぎる。
具体的にはどこ?
多すぎるっていうくらいだから挙げるの大変かもしれないけど、
できるだけたくさん挙げてみてほしい。
iOS7に変えてみたんだけどなにこの使いにくさ。イラッとする。ストレスたまる。
全体的に「何の意味があるんだ?」って突っ込みたくなるUIが多すぎる。
ましてや初めてスマホを触るような人達にとってiOS7は受け入れられてるのか?
docomo解禁でスマホデビューしてるような人達がiOS7をどう捉えてるのか気になる。
何でこんな事を増田で書き始めたのかと言えば以下の記事を読んだから。
よくわからない。
現実世界のメタファーが無くなると、それで一体何がどうなるわけ?
フラットデザインのお手本って紹介されてるサイトに行くと、どこをクリックしたらいいのかわからん。
「俺は先に進みたいからどこかしらをクリックする必要がある。どこや?どこをクリックしたらええんや?」って探さないといけない。
インターネット歴10年以上の人間がそんな状態に陥るようなデザインって、間違いなく破綻してるよ。
ユーザーはクリックするべきところを無意識に理解できるデザインこそが素晴らしいデザインなんじゃないの?
なんでこっちが気を使って頑張ってクリックする場所を探さないといけないの。
現実世界のメタファーは人類の利益を毀損してんのか?無くさないといけないのか?
メタファーが消滅すると、具体的に何がどう嬉しいんだよ?
禅とかミニマリズムとかここ10年Appleがやってきたことは素晴らしいと思ってる。
Googleとかにも共通する話だけど「全てはユーザーの利便性のため、そのために必要無いものは極力省く」っていうスタンス。
web業界だけじゃなくて全ての世界に当てはまる至言ですよこれは。
30年経っても色あせない。
逆じゃん。使い辛くなってるじゃん明らかに。
今の主流デザインは洗練されすぎてもうデザイナーがやることが当分無いから、無理矢理仕事を作ってるだけにしか見えないんだけど。
さっさと滅びろよフラットデザインなんて。
そんなところを破壊する前に電子書籍の紙っぽいページのメタファを何とかしてよ。
あれは間違いなく悪だから。
言いたいことはタイトルの通りです。性格とか価値観とかの内面的な部分。で、そのために何が必要かというと、「きっかけ、意志、努力、時間」の4つかな、と。
こんな感じで積算した値が、変えようとしている部分が変わるのに必要な値に達すれば変われるのかな、と。なので、このうち一つがすさまじく大きければ他が多少低くても変わることができる。
最近だと3.11震災でしょうか。あれを体験して災害への意識が大きく変わった人って結構いますよね。あとは死刑廃止論者が身内を殺されて、一転、死刑推進論者に変わったり。
本質とか根本的な深い部分を変えようとしたら時間がすごく必要になるので、必要な値が大きくなる。普通はその通りに長ーい時間をかけるのだけど、大きなきっかけとか強い意志によって比較的短期間で変われたり。
逆に一つでも0だと変わることができない。なので、いくら若くても最近の学生のように意志や努力が0か、限りなく0に近いと変わることはないかほぼ不可能。和じゃなくて積にしたのはそういう理由から。
でもまあ、年を取ってから深いところが変わるのって、テレビで取り上げられるような希少な事例なんでしょうから、大多数の凡人は地道に時間をかけてやることになるのかな。で、その前に寿命が・・・。
うん、思いつきだからきっと突っ込みどころ満載なはず。でも、この程度のことならどこかのえらい人がとっくに書いてそうだなあ・・・
もう何も言わずに終わらせとけばそれで済むのに何で自ら突っ込みどころ増やしにかかるんだ…。
根拠無さすぎ。他は読む価値なし。以上。
増田とか年齢とか関係なくて、あなたの文章が突っ込みたくなる書き方だからじゃない?
気軽なコミュニケーションといってもロジカルじゃない主張には生理的な不快感が出る人は多いと思う。
論点ずらしとか、極論とか、支離滅裂な所が多いから、気になる人は指摘するんだと思うよ。
自分の言葉の定義にこだわりすぎていて客観的に考える事が苦手なのでは?
おそらくあなたは建設的な議論の仕方を知らないんじゃないかな。
大学のゼミとか、議論の場でとかでそういう人がいると、ホント困る。
自分の意見を全肯定してもらわないと話しが出来ないのだろうか?
はてブは結構使ってるんだが、なぜコメント機能を今でも一言だけにしてるんだろうかと思うんだわ。
そりゃ元々はブックマークする際のメモとして実装されたんだろうが、現在は自分用よりも公に向けたコメントとして使ってる人の方が多いだろ?
でもidコールとかめんどいし、返事もらったらどう返す?とか考えたり、
色々書きたいこと考えてるうちに
それを100文字以内に収めるのがめんどくさくなって、結局自分のコメントだけ残してる。
だったら議論を進められるような仕組みに変えたら良いのにと思うんだがどうなんだろう。昔のDiggがそんな感じだった?
2chのニューススレッドだと匿名になっちゃうのが嫌なのと1000行くたびに別スレッドが出来る仕組みがめんどい。
僕はこういう記事を書いたわけです。
http://anond.hatelabo.jp/20130920051551
するとこんなトラックバックが付きました。
http://anond.hatelabo.jp/20130921011214
このトラックバックに正直呆れてます。馬鹿という言葉は時として褒め言葉にもなりえるのでここは「愚か」を選択させてもらいますね。
本当にこのトラックバックを付けた増田は愚かです。無知とかそういうレベルの話ではなく、単純に人生経験が浅いんじゃないかな?って感じました。
僕はまだまだ人生の先輩から学ぶ立場なので、これで僕よりも年上であるのならば年上に対してほんの少しだけ失望してしまう。僕はそんなのは嫌だ。出来れば年下で居てくれ。
このトラックバックを付けた増田、そして同時に似たような思考回路しか持てていない増田へ対し、これらを僕よりも年下だと考えて「教育」「指導」をするために記事を書きます。
前提として先に言っておきます。今から語ることは「なにそんな当たり前の常識的なことをドヤ顔で記事にしてんの?」って嘲笑されるような内容です。
しかしトラックバックを付けた増田はその点がどうやら欠けているようなので僕は「教育」「指導」します。
もう一つ付け加えておきましょう。「そんなこと当たり前だから書かなかっただけ」みたいな言い訳は必要ありません。
この点がしっかりと「真に理解」していたのならばこんなトラックバックは付けません。
それでは引用してみましょう。
データの中身とか気にしなくても使えるコンピュータ(iPadなど)が技術者や科学者でない人間のコンピューティングの中心になっていくはず(我々コンピュータ産業に携わる人間が総力をあげてそういう方向にもっていかないといけない)なので、データの中身とか整理とか割とどうでもいい。そんなのはプログラムのしごと。
ここの部分です。これは非常に愚かな考えだとしか言い様がない。まさに愚考です。
僕はふと自分で書いた増田にどんなトラックバックが付いたかな?と確認したら唖然としました。こんなこともわからないのかと。
コンピューティングが一般ユーザが意識しない方向へ向かっていくのは確かです。この考えは間違っていないと僕は感じます。
この晒しあげ記事を読んでいる多くのIT業界関係者のほとんども同様の意見を持っていいると思います。
しかし、何が愚かか?と言えば僕の書いた記事へこのトラックバックを付けること自体が愚かなのです。
何故か?
このトラックバックには「子供の成長」「子供の将来性」という考慮がまるっきり抜け落ちているからです。
もっとはっきり言えば「子供が将来プログラマになり意識しないシステムを構築する可能性を完全に考慮していない」のです。
例えば50年後に完成された意識しないシステムが完成するとしましょう。
では50年経つ前の子供たちはどうするんですか?その子供たちはプログラマにもならないし従来通りのMS Officeも使わないんですか?
何で子供の成長を考慮しないんですか?時間の流れを考慮しないんですか?
とりあえず、この議論に首を突っ込みたい人は三宅なほみ氏の著書インターネットの子どもたちくらい読んでおくべきだと思います。
は?言葉は悪いですけど「は?」ですよ?
多分その本は良著なんでしょう。三宅なほみ先生は僕でも知っている素晴らしい人物だ。その三宅なほみ先生が書いた本だ最低限のレベルは確保してるでしょう。
しかしその良著を紹介する増田自身が「子供の成長」という最低限レベルの当たり前の常識的なことを理解していない。ダメでしょそれじゃあ。
データの中身とか気にしなくても使えるコンピュータ(iPadなど)が技術者や科学者でない人間のコンピューティングの中心になっていくはず(我々コンピュータ産業に携わる人間が総力をあげてそういう方向にもっていかないといけない)なので、データの中身とか整理とか割とどうでもいい。そんなのはプログラムのしごと。
「一般ユーザ」はファイルシステムを意識しなくてもいいし、意識しなくてもいいコンピュータを設計べきである。
小中学校(「コンピュータを利用した教育」の推進者たちがいうことがほんとうに実現するとしたら学校なんか要らなくなるはずなのでこれらについて考えるのは本末転倒なのだが)では、
を生徒自らが考えることを中心とした授業をやってくれないかなぁ。
とりあえず、この議論に首を突っ込みたい人は三宅なほみ氏の著書インターネットの子どもたちくらい読んでおくべきだと思います。