はてなキーワード: 猛毒とは
私は彼の書くものが好きなんだけれど、一体どこから彼は過激になってしまったのか。最初からだったのか。弱者論やジェンダー論に触れてるうちに、あるいはエゴサしてるうちに、インターネットの猛毒にやられたか。見ていると、玩具にされたり批判を含めて否定されることが許せない人のようだった。仲間内からの批判も被害と捉えているようだった。というか発達障害があってもなくても、インターネットで無限に玩具にされて正気でいられる人居ないかもしれない。わたしも発達障害持ってるけど、リフレインが定型より酷い。だからずっと考えてるはずだ、彼は彼を傷つけた人間たちのことを。そうするとどうなるかと言うと被害の体感が何倍にもなって不安定になる。(どこかで見たなと思ったがそれは私の母だ)。そして傷つきやすくなって、ぽっと出の批判で激昂する。それも彼の周りにはYESしか言わない取り巻きがいるので、増幅されるだろう。
彼を見てるともしかするとこうやって自分で作ったコミュニティを何度か破壊して来たんじゃないかとも思う。
インターネットを放り出して全然やれないなんか言ってんの?位の温度感の方がきっとよかっただろうな。発達障害があって、たくさんの批判やネガティブな意見をストレスフルで見るのは得にならないことが多すぎる。特に有名になってからは。でも、そんなの結果論だ。
休むが一番優先!って言ってた時の彼が好きだったのになぁ。これが難しいんだろうけどなんもかんも忘れられるところにいってあなたを誰も知らないところで休んでくれればな。別に名前を捨てても逃げてもいいじゃないですか。やります!って言ってやれなくて、笑われてもいいじゃないですか。インターネットを放り出して、万歳して逃げ出してもいいじゃないですか。今のあなたはもうそんな状態ではないのは重々しょうちで、これはただたんに勝手なこと言ってるだけなんだけれど、あんなやつらに沢山かまってないで、あなたの文章がたくさん読みたかったよ。
誰も明言しようとしないからここに書き散らしとくけど。
https://www.youtube.com/watch?v=F38EuG2dAyM
そもそもこの曲、タイトルが「イガク=医学」で歌い出しが「ドクター・キドリ=医者気取り」なんだからそれ以外にどう読み解けって話なんだけどな。
たぶんヘビロテしてる奴らはみんな気付いてる。気づいた上で誰も言ってないんだろう。そりゃこんなセンシティブな話その辺でできるわけねえもんな。分かる分かる。
勿論それ以外とのダブルミーニングもあるんだろうが、それは一旦置いといて。
ここらで一回「医療デマ、ひいては陰謀論全般を風刺する歌」として「イガク」の歌詞を解釈してみようと思う。
勘違いしないでほしいのは、これって別に他の解釈を否定したいわけじゃない。
というかむしろ、全然違う解釈を聞きたいんだよな。だから「こっちの解釈のほうがいい」とかあったらどんどん言及してほしい。
以下、本編。
ドクター・キドリです 愛・爆破ッテロ
先にも書いたが「ドクター・キドリ」とは「医者気取り」つまりデマ屋のこと。
「愛・爆破ッテロ」は「あいばくはってろ→あいはくばってろ→愛は配ってろ」じゃねえかな。
ここで言う「愛」は寄り添いとか共感とかそういう類のこと。嘆きに寄り添い優しい言葉をかけるのは詐欺師の常套手段だ。
簡単になれば 埋まった マター マター
「簡単になる」のは単純化するから。わざと間違った方向に単純化させてだまくらかすのもデマ屋の手法。
「マター」は事例の「matter」であり再びの「また」だと考えると
「今回の事例もまた、単純化すれば埋もれていった」となる。
たぶん、「ドクター・キドリ」の理論に疑問を持った奴がいたんだろう。
それを「ドクター・キドリ」が単純化の詐術でだまくらかして、デマの山の中に埋もれさせた。
そういう流れがなんとなく見えてくる。
ドクター・キドリです 愛想良いかも
朦朧 オオトも 埋めた メタ メタ
前半は流石に分からん。
何処にも無いから寝ていたら
壊れて泣いてるユメを診たんだよ
次期には
嘘に診えてクルゥ
ここ、映像では一見「リズムを取ってる」ように見えるけど、個人的には違うんじゃないかと思う。
「次期には嘘に診えてクルゥ」つまり「じきに嘘に見えてくる/狂う」で物を投げている=物に当たってること、それと異常な速度でスタンピングしているのを見るに、あれは苛立ちのメタファーなんじゃないだろうか。
そうすれば前半の意味も読み解ける。
「ユメ」とは睡眠時の夢じゃなくて将来の夢。
『未来の展望か今のやりたいことかできる仕事か……とにかく何か大事なものが今はもう「何処にも無いから寝ていた」ら、「将来の夢が壊れてしまったので泣いている子供の頃の自分」が見えた』。
「じきに(現実が)嘘に見えてくる/狂う」──つまり、「デマや陰謀論にハマる人間」の、典型的なパーソナリティーである。
カオが→鈍器になっちゃうヨ
「顔」とはシンボルであり旗印のこと。顔役や作品の顔なんて表現はよく聞くと思う。或いは誰かのプロフィールアイコンのことかもしれない。
SNSで「鈍器」と言えば叩き棒のこと。「ポリコレ棒」のような、「他人を批判・非難するのに便利な思想や理論」を指す。
作品や事件、他人の思想を振りかざして誰かを非難しようとするやつ、割とよくいるよな。
偽が→権利を取ったんだ
ニセ科学や医療デマが市町村の政治やマンションの自治会ルールに入り込む、なんてのは最近よく聞く話だ。
無くなってほしい煩悩が
ドウヤラ生き延びてしまった
生き延びてしまったんだ!!
「自分の受けている評価が不当に低い」「もっとお金をかければもっと良い治療が受けられるはずだ」といった「煩悩」を社会から排除しきれず(=生き延びてしまった)、結果それらが陰謀論や医療デマの温床になった。
足が→タガメになっちゃうヨ
なるわけないやろがい……!
と、普通なら思ってしまうようなことを上手く騙して信じさせてしまうのが詐欺師の恐ろしいところ。
嘘が→動機になったんだ
デマや陰謀論(=「嘘」)を信じた人は自身の行動指針を変える。
疑ってほしい本能を
ドウヤラ本心だと思った
本心だと思ったんだ!!
直感(本能)的には正しくないように見えることでも科学的には実は正しかったりする。疑うべきだった直感的な視点をデマや陰謀論が肯定してしまった。
クチョォ
韓国語で「そうでしょ?」の意味、という説を見かけたのでそれを採用。
「彼は夢破れて希望もなくして現実を全部嘘だと思いたくなった。だから「ドクター・キドリ」になって今日もデマを吐いている。でしょ?」
というのが前半の歌詞なんだろう。
ドクター・キドリです 全部辞めろよ
良くも悪くも客観的というか「ドクター・キドリ」に近い視点だった前半から、ここからは視点が交代しているように見える。
アティチュードが
感動物に届く猛毒
アティチュード=態度。
感動物(を現実にも求めるような騙されやすい人種)には、詐欺師の人の良さそうな態度はまさしく「猛毒」だろう。
ここで「猛毒」なんて強い言葉が出てくるところも、視点の変化を感じるところだ。
損得の得の方ダケ
回った 割った 割った
メリットとデメリット、利点と欠点の前者のみを(触れ)回った、までは読み解けた。
「割った」は割れ厨(正規料金を払わないフリーライダー)のことなのか孤立者(立場が「割れ」て無くなった人)のことなのかそれ以外なのか、いまいち判断がつかない。
カオが→鈍器になっちゃうヨ
偽が→権利を取ったんだ
無くなってほしい煩悩が
ドウヤラ生き延びてしまった
生き延びてしまったんだ!!
繰り返し部分
音が→機能になってしまう
音楽が芸術ではなく、主張のための道具になってしまう、という意味だと思う。
嘆かわしいことだけど、創作者が身を崩して陰謀論に染まるのは定期的に発生する悲劇の1つだ。
人が→偽りに集まる
ここからの一節は他にもまして直接的だ。
塞がってしまえよ耳
ドウヤラ届いて居ない診たい
届いて居ない診たいネ゛
「『耳を塞げ=あいつらの言うことを信じるんじゃない』という家族や友人の言葉も、どうやら届いていないようだ」
クチョォ
「そうでしょ?」
人マニアの考察記事で「(この曲は)とても論理的に歌詞が作られている」と言っている方がいたが、確かにこうして読み込んでみると納得感がある。
……ところで、氏はこの次にどのようなアングラ題材を持ってくるのだろうか。正直、既に怖いのだが。
その昔、ある国にシンデレラ(灰被り)というクソ野郎がいました。どうしてシンデレラというのかと言いますと、彼女は母親の葬儀で自身の頭に遺灰をかけたのでありました、その様子から灰被りと呼ばれており、本名を失ったのです
妻に先立たれた夫もまたクソ野郎で、葬儀の翌日には三つ歳下の女を騙し、身体を重ね、結婚まで
血の繋がっていない姉と妹が出来たのです
数日経つや、「離れがあった方が便利じゃないかしら」と庭にあったシンデレラの母親の墓と墓のそばにあった樹齢何百年の木を伐採し、離れの建設を強行しました。
そんな、クソ野郎の一家にある日城から舞踏会の知らせが届きました。が、姉はシンデレラが読む前に「お前が行けるわけねぇだろ」と知らせを破いてしまいました。「最初から行くつもりなんかねぇよ。地獄にでも行った方がマシだ」とシンデレラも行く気はさらさら無かった様ですが…
そうして、出産のため母親が入院した日に姉は舞踏会へ行ってしまいました。庭では相変わらず、離れの建設が進んでいました。
そんな事も考えましたが、シンデレラは止めました。そこへ突如、魔女が現れました
「シンデレラよ、どうして舞踏会に行かないんだね?」魔女は聞きます
「てめぇに言ったとこで何になる?」
すると、シンデレラはなぜか宝石のようなドレスに包まれてしまったのです
「舞踏会に行かなければ、そのドレスがお前を殺すよ。さあ、行ってらっしゃい」
流石にこんな所で死にたくはないシンデレラ、しぶしぶお城へ行くことにしました
お城では姉と同じようなクソ野郎が一夜の出会いを求め、踊り狂っていました。誰一人として本心で他人を褒める者はおらず、内心は皆「自分が世界の中心だ」とばかり思っているようでした
シンデレラは踊らず、部屋の端でタバコを吸いながら時間を潰してました。そこへ、誰よりも派手で高級な礼服を身につけた男が「お嬢様、踊らないのですか?」と話しかけました
答えました。男はなぜだか一目惚れしてしまいまして「じゃあ、別室でもおっと楽しいことしましょうよ。ほら、来るんだ」と無理やりシンデレラを城の別室に連れて行こうとしました。しかし、シンデレラは咥えていたタバコを手に押し当て
「手が滑りましてよ」と笑いました
タバコを押し当てた時の声があまりに情けなかったものですから、誰もその男とは身体を重ねる者も踊る者もいませんでした。もちろん、そんな憐れな男がこの城の持ち主である王子さまである事も誰も知ろうともしません。
やがて、飽き飽きしたシンデレラは靴を階段へ放り投げ、素足で家へと帰りました。靴はガラスだったので、粉々に砕けてしまいました。
翌日、下人が城を掃除していると片方だけの靴を階段で発見しました。明らかにこれは変だなと思い、ひっそりと靴を調べてみるとなんと致死量の猛毒が塗られていたのです
これは王子を殺害するために違いないと城の中で噂が広まり、やがて大規模な調査が行われることになりました。調査と言っても、単純なもので
靴のレプリカを作成し、サイズがぴったり合った人を容疑者として投獄するというものでした
そして、次々にサイズの合うだけで人々が投獄されていきました。中には舞踏会に行って無かった人もいましたが、嘘に違いないと無理やり連れていかれてしまいました。
やがて、シンデレラの家にも調査がやってきました。それは退院した母親と子供を皆で眺めている時です、姉はもちろんサイズは合いませんでした
なので残りはシンデレラのみでした。そうして、シンデレラに姉は呟いたのです「あなたには現世より地獄お似合いなようね」と
が、私は舞踏会に行っていない、証拠に家のどこにもドレスが無いからと無実を訴えました
しかし、王子さまはゴミ箱に捨てられたタバコの空箱を見せ「これはあの時、犯人が吸っていたものと同じ銘柄だ、なぜなのかな?」と言いました
すると、シンデレラはニヤリと笑って
「やっぱりあたいは死神と踊りたくなっちまったよ。ね、王子さま」と言いました
王子さまたちが気づいた時には既に手遅れでした
足元に転がった手榴弾はシンデレラごと、王子さまを爆破したのです。
時刻は正午を回ったところでした。街に鐘が鳴り響き、住民たちは昼食に祈りを捧げていました
飛び散った靴の破片は凶器となり、やがて誰かを傷つけるだけの悲しい破片となり、誰もそれの元の姿など想像しませんでした
おわり
俺の人生はこうであって欲しかった(非実在子ども)創作か、そもそも子どもがやりたがっていないこと強制する猛毒親だからってのが大きい
非実在ではなく多少でも本当が含まれていた場合、子は毒親のせいでこれからも自分の人生ではない人生を歩んでいくんだろうな。かわいそうに
そして、子はそのモヤモヤの毒を無自覚に世界に撒き散らして生きるか、
優しくて内向的でなまじ自分を律する能力があるが故に溜め込んだ毒で壊れてしまうのか、
いずれにしてもどうしようもない
でもまぁスポーツ選手と同じく強制された道がたまたま性に合う奇跡もあると思う
浅草にて4歳児を毒殺した疑いで親が逮捕されたというニュースが入ってきた。原因物質は向精神薬のオランザピンとエチレングリコールだという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c24987b00e6f7158af489f1cb7a7747f3033e52
このエチレングリコール、自衛隊の車両整備所で部下に飲ませて中毒、入院というニュースも何度か耳にした事がある人も多いかと思う。これに対してイジメだ!と批判が湧くが、実はそうとも言い切れない。
また、エチレングリコールは幼児が誤飲しやすい危険な罠があるのである。
という訳で、自動車や機械整備などに縁のない人にはよく分からない物質、エチレングリコールについてちょっとだけ解説するよ。
因みに結構身近にあるもので、あなたのキッチンにもあるかもしれないので、幼児がいる家では意識してそれらを幼児の手が届く所から排除しないといけない。
自動車のエンジン冷却水は鉄むき出しの冷却水通路を通すからただの水は使えない。
更に水だと冬に零度以下になった時に凍ってしまう。水は凍ると体積が膨張するから鋳鉄で出来たエンジンは割れてしまう。
そこで氷結温度を下げる為にアルコールを入れる。昔はグリセリンが使われたが、現在専ら使われるのはエチレングリコールだ。自動車メーカーはLLC(ロングライフクーラント)原液を使用油脂に指定していてそれを水で割ってラジエーターに入れる。
でだね、このエチレングリコール、甘いのだ。ネットや化学の本だと「甘い」だけ書いてあるが、実際に舐めてみると、赤玉パンチやサングリアのような葡萄系のフルーティな味がするんである。
因みに赤玉パンチは味付けした赤ワインで、昭和初期に赤ワインの渋みとか複雑な豊潤さは受け入れられないだろう、という事でフルーティに味付けして販売したものである。昭和末期~平成初期で日本人の洋食関係の好みは変わり、バブル以前の洋食というのは甘かったのである。
あともう一つネットにも本にも書いてないのは、整備工場などではこの「甘くてフルーティ」を体験させるというのが半ば儀式化してるのだ。先輩が新人に「舐めてみな、甘いワインみたいだろ」とやるのだ。もうこれは必ずと言っていい程やる。
そして毒なのだが指先で舐めるぐらいではどうという事にもならない。
故に、陸自の整備所で中毒事件とかの事件群は、虐めじゃなくて先輩や教官がアホウであった可能性が高い。
普通は舐めるだけなのに飲むと言えるくらいまで(10cc以上とか)飲ましたんだろなというのが想像できるのだ。
実はエチレングリコール自体には毒性はない。皮膚についても大丈夫だ。
だが飲んでしまうと肝臓の働きに拠って毒になる。肝臓はアルコールと似た物質なので同じ手順で分解してアセトアルデヒドや酢酸を作っているつもりだが、分子構造が違うので猛毒のシュウ酸が生成されてしまう。
シュウ酸は体内のあちこちを破壊するが、一番ダメージを受けるのは腎臓で、シュウ酸結晶(シュウ酸カルシウム)が腎臓細胞を詰まらす&破壊してしまう。これは後に慢性腎障害として後遺症となるが、腎臓の機能が停止すれば当然尿毒症になるから急性症状としても危ない。
とにかくエチレングリコールを飲んでしまったら急いで病院に行かねばならん。
飲んでしまった患者の治療にはホメピゾールという薬品があって、これはアルコール→ホルムアルデヒドの触媒酵素を阻害する物質だ。肝臓はアルコール→ホルムアルデヒドのつもりでエチレングリコール→シュウ酸をやってるからシュウ酸の生成も阻害されて止まる。
でもこの薬が無い場合や軽度な場合はアルコールの静脈注射が行われる。これは肝臓への飽和攻撃だ。
いや、なんで飽和攻撃と言うかというと増田はレトロゲーマーでアタリマニアなんでミサイルコマンドで説明したくなる為だ。ミサイルが一度に大量に来ると迎撃が間に合わなくて殆ど撃ち漏らしてしまう。
これと同じでアルコール静注だと消化器を通らないのでアルコール濃度が一気に上がって肝臓は分解処理が飽和してしまう。サチってしまう訳だ。
この時にエチレングリコールの分解→シュウ酸も行われているがその割合は少なくなる。
一方で腎臓は余計なアルコールはジャンジャン捨ててるので、肝臓をサチらせてその間、腎臓頑張ってくれ!という方法だ。
って事でエチレングリコールを少量飲んだ患者はベロベロに酔わされるという目に合う。
ここまで聞いて、エチレングリコール中毒は整備工場や殺人犯絡みで、普通の生活には関係が無い、と思った?ところが家の中には至る所にエチレングリコールがあるんだな。
夏に使うだろう、氷枕、最近のものは密閉されたビニルパッケージに入っていて、冷凍庫で冷やしてもカチカチに凍らないので使い勝手がいい。
そのカチカチに凍らないのが問題だ。コレにはエチレングリコールが使われているのである。エチレングリコールと水を混ぜた溶液を高分子吸収体(おむつとか匂いビーズとかのあれ)に吸わせてある。パッケージが破れると中身がしみ出すが、それはエチレングリコールだ。
ケーキとか、冷凍宅急便とかに使われる保冷剤。あの保冷剤で凍らしても柔らかいままのものはエチレングリコール入りだ。モノを冷やすのに便利なので捨てずに取ってある人もいるかもしれないが、幼児やペットがいる家では止めた方がいい。事故のもとだ。
他にも「氷点下に冷やしても凍らないもの」にはエチレングリコールが入っていると思った方がいい。
更に重要なのが、「舐めるとフルーティで甘い」という点だ。幼児やペットが好んでしまうのだ。
と言いたくなるかもしれない。でもエチレングリコールは工業会ではかなりポピュラーな物質なのだ。
まず使用量が大変多いPET樹脂の原料だ。PETの原料という事はフリース線維の原料でもある(フリースは廃PETからも作れる)。
更に水性塗料の溶媒とか化粧品のつなぎとか、用途が大変多い中間材料なので大量に作られ、それ故安い。使い捨ての保冷剤にぴったりだ。電子デバイス界でのCMOSやARMみたいなものだ。
厄介なのがクール宅急便用の冷却材なんかは食品関係の法律が影響されない。それはたんに輸送用の風袋だから。
なので、今回の事件でもエチレングリコールを与えられた子供は美味しくて喜んで飲んでしまったのではないかと想像する。その後は尿毒症でとても苦しい死に方だったのでは。
それから革製品のなめし(変性処理)にはお茶にも含まれるタンニン酸とクロム酸を使い事が多いが、エチレングリコール酸も使われる。今回の事件の親は皮革商だったとのことなので自動車用LLCじゃなくて商売道具の可能性もある。
という訳で、自衛隊の整備所とか殺人事件とかで耳にするので危ないが遠い場所にあるモノという感じがするが、身近な場所にあるのでちゃんと理解して管理しないと危ないよという事だ。甘い液体で更にフルーティなんだよ。更に高分子吸収体に吸われた状態なら、それはフルーツグミと変わりはない。子供は喜んで食べたり吸ったりしちゃうよ。
因みに魚毒性が高いので下水に流すのは厳禁。埋設処分となる燃えないゴミに出すのも良くない。アルコールで燃えるので燃えるゴミに出して下さい。
毎週50時間ぐらい働くわけだろ?その間、ずーっと「これは金を得る手段だ。クソでも仕方がない。社会の役に立ってない?知ったことかよ!」って考えて過ごすのか?毎週50時間を?頭がおかしくなっちまうんじゃねーかな?
やっぱ仕事ってのはある程度自分がそれを好きになれないと同しようもないと思うんだよ。マックでバイトするにしたって「俺はマック好きだぜ!まあ月1回食ったら多いぐらいだけどな!」程度には好きじゃないと苦しいだろ。「ジャンクフードは人類の脳を破壊している猛毒だ。俺はこの猛毒の影響について実地のデータを取るためにここで常連の人間観察をしに来たんだ」みたいな精神状態で働くのは週に10時間程度でもメンタルによくないと思うぜ!
まあでも仕事でやって好きなのと消費者として好きなのはやっぱ違うとは思うんだけどさ。極端な話でコールセンターに文句言うのが趣味みたいな奴に限って、いざ自分がコールセンター側に行ったら客側の悪意や身勝手を空想してしまってすぐ脳が壊れて適性が低かったりとかさ。
そんな中でどういう仕事を選ぶのが正しいんだろうな?つーか自分に向いている仕事、技術的な部分以上に精神的な部分での適職ってどうやって探し当てればいいのか全く分からんぜ。たとえばアスペルガーチックで学者肌な人は白い巨塔に籠もれなんて言われるが、そういった人が学生に物を教えたり「准教授。何度も言いましたけど、ボールペンは研究費で変えませんよ。あとパソコンも無理です。ロボコン用のラズパイは教育費で通りましたから処理を進めてください」みたいな事務手続きに巻き込まれて平気とは思わえないわけだ。
自分でも分からんし他人も全然分かってない中で、やってみないと分からないものの正解を見つけるってしんどすぎないか?皆どうやってるんだろうな?
ちなみに俺は毎日毎日「この仕事はもう無理だ。辞めたい。こんな会社に未来はないよ……。この業界自体が下火なんだ……もう終わりだ……残業続きで皆頭がおかしくなって八つ当たりしあってるから後輩がドンドン辞めてくんだ……」って泣きそうになりながら働いてるよ
毒親に派手さなんていらないのになんで無意味に盛るんでしょうね?
成人式に出ない(2024-01-08)
女は振り袖が高く付くと不満そうに言われ、お金がないと頻繁に言う家だったので申し訳なくなって出なかった。スーツでも出られるのは分かってたけど、振り袖だらけの友達の中に混じるのがみじめだったから。それなら初めから出ないほうがいいと思った。
何年も経ち、実家で親と一緒に成人式のニュースを見ていたら「成人式出なかったあなたはひねくれてる」「振り袖ぐらい用意できたのに、着ないとか言い張って強情だった」と言うので言葉が出なかった。あの頃と言うことが全然違うじゃないか。
お金がないと言っていたから、と言ってみると「そりゃあ富豪じゃないよ、でも娘の成人式を祝うような時にケチケチするわけない」だそうだ。「あなた、いいたくないけどね、そうやって人のせいにして被害者ぶるのやめなさいね」と言われるに至って、この人は話が通じない人なんだと改めて心に刻んだ。
もう帰省しない。大学の学費まで、育ててくれてありがとうございました。
パッと見は非常に幼稚で他罰的で親とのやりとりもただ単にすれ違いがあっただけでしょって思えるが、
ここがポイントなんだよな→ "大学の学費まで、育ててくれてありがとうございました"
骨の髄まで何もかも他人のせい、○○で当然の人は、皮肉でも、"大学の学費まで、育ててくれてありがとうございました"なんて言わない
『俺のおかげ』『私のおかげ』で振りかざす両親の元で常に顔色を窺って暮らしてきたってのがポイント
https://anond.hatelabo.jp/20231222215249
この息子とか普通に論外じゃん?
こういう人間のクズみたいな態度を
ガバガバうすらリベラルをはてブも長らくやってきたわけじゃん。
あれは何かって言ったら
ピーターパン的なただの甘えなんだよね。
成人してもいつまでも誰かに親としての責任とってほしい、みたいな。
初めて「おかしいだろ!」とか言うようになった。
アホらしい。
20年前に気づけばか。
社会の中で自分を一方的な被害者様やお客様に位置付けてるかどうか。
自分が加害者にも責任者にもなるというオプションを意識してるのがまともな成人。
自分が常に被害者でお客様で怒りの声をぶつける親を探すだけの人生を選ぶやつは一生成長がない。
そして社会は親じゃないので八つ当たりばっかりするようになる。
環境活動家やフェミニストなんかが主体的に社会変革に取り組んでるように見える?
親が大事にしてるものに鼻くそや便をつけて交渉してるつもりになってるガキよ。
自分が責任者としてなにかを変える気はなく、問題や怖い相手に直でぶつからず八つ当たりばかり。
親族が嫌いなのもいいんだよ。
ただそれならちゃんと具体的にまとめて言うぐらいはさせろよ。成人なんだから。
産んだこと自体がどうとかくだらねえこと抜かすし、「ボクチンの人生に起こりうる全ての障害を事前に予測してくれましたか!?」とかモンカマの極みみてえなことぬかすし、
でこういう極まった変なモンカマは自然発生はしない。
「そのままでいいんだよ」っていうのが進歩的だと思ってるバカがいて、そういうのに接触してうつされたんだよ。人生腐らす猛毒を。
砂鉄みたいなイキり自己責任無能老人も問題だし、うすらリベラルみたいな一生お客様無能老人も問題だし、
要するにどっちも無能だから極端かつ現実無視した方向性ばっかりなんだよね。
今の若者はこういう両側の老人の腐った病気をあまりうつされなくなってきてるけど、
https://nordot.app/1097790003285230554
↑
これ本気で信じてる?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/1097790003285230554
・体のいたるところに運ばれるmRNA
・繰り返しの接種によるIgG4の大幅誘導とそれによる長期的免疫低下
・DNA分解酵素であるDNaseIでも、処理しきれずDNAの断片が大量混入
mRNAワクチンはこれだけ問題ある。こんなんで、誰が救われるんだよ?w
どんだけワクチンを打って人が感染して死んでると思ってるんだよ?
もう、はてなに限らず、ワクチンを打って取り返しのつかなくなった奴は、妄想にしがみついて生きるしかないんだろうな。
お前らが、無理矢理「安全」ってことにしようが、もう無理だよw
いい加減にしな。呆れるわ。
アメリカはすでに肥満が社会問題化してるようだけど日本もそうなりつつあるよ。デブじゃないサラリーマン探すの大変だべ。
一見痩せてるように見えても腹はでてる。女性もデブじゃないおばさんを探すのが大変。
肥満は資本主義とか現代社会の問題が詰まりすぎて原因を一言で片付けられないと思う。
貧困層がデブになるのはわかる。でもそれなりに裕福な層がデブ化するのは意味不明。
色んな要因はあるだろうが酒だろ。酒を飲む人=ほぼ全員アル中と断定していいだろう。
アル中ではない程よく酒を嗜む人なんて存在しない。アルコールは合法な麻薬だよ。
高校生くらいまではみんな痩せてるのは若さのおかげじゃなくて単に酒を飲んでないだけだろ。子供の頃から酒飲めば誰でも太る。
なんでこんな猛毒みたいな飲み物が合法なんだ??本当に意味不明。
しかも辛いことがあって病んでたらアルコールに頼って更に悲惨なことになるのは目に見えてるし。酒を禁止すりゃいいじゃん。
でも猛毒でしたけどねウチの親😒
ただ猛毒でも、犯罪者になったり、無就業者になるような教育はしなかったんだね。単なる事実として
かなり、人や物に愛着が薄いし、出来ること・出来ないことが極端だし、感情の抑制に困難があるし、
犯罪者や無就業者になる要素はかなり強めに持って産まれたが、犯罪者にも無就業者にもなってないし高所得だ
親の教育次第では中度じゃなくて重度の知的障害でもアメリカの大学でのびのび数学を学んだりするように