はてなキーワード: 掲示板とは
メイドインアビスというアニメを2話まで見たんだが、その中のあるシーンに対する反応に戸惑ってる。
まるっきりファンタジーの世界で、主人公のリコっていう10歳そこらの少女が孤児院における授業中に余所見しており、その罰として裸で縄に縛られて2,3mの高さに吊られるというシーンが短く数秒ある。
実写だったらあり得ないが、アニメでしかもファンタジーの世界の描写としてこういった叱られるシーンがあっても不思議とは思わなかったのだが、ネットでTwitterやら、特に海外の掲示板を覗いてみると、このシーンにインパクトを受けた視聴者がある程度いるらしい。「作者(このアニメは漫画原作だ)はまったく物怖じしないな」といった意見が同意を得ていた。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kunisawamitsuhiro/20170707-00073002/
スマホの電池は2-3年で40%程度まで劣化することも珍しくないので、リチウムイオンは劣化するもんだという観念は広く染み渡っている。ところがそこは設計次第という面があって、放電深度によっては3年/500サイクルより長持ちさせることはできる。らしい。
ネットを見ていると、中古リーフ関連のテンプレには必ずバッテリ満充電容量を確認しろ、可能なら軽く劣化させて保証交換に持ち込め、と書かれている。テスラ関連の掲示板は常に社長の人柄(渡邉美樹に似たタイプだ)とOSアップデートの話をしていて、「バッテリ劣化」と口に出すと「テスラのバッテリは劣化しない」と言って叩き出される。「エアコンの航続距離への影響」も「知らん」の一言で終わる。走行20万kmで残容量93%というデータ(?)もあって、6万kmで90%を割っていると外れ値扱いになる世界なので、車の寿命まで持つから心配いらないというのも一定の事実を含むのかとは思う。
リチウムイオン電池は高価だ。概ね2万円/kWhで、低下傾向にある。つまりリーフの24kWhバッテリには原価が60万円ほどかかっている。リーフの定価は300万円前後なので、1/5がバッテリの原材料費ということになる(分数だ!!!!)。これをテスラ並みの48kWhや72kWhにすれば、24kWhでの公称航続距離は228kmだから、72kWhあれば650kmは走れるだろう。そうするとガソリン車の満タン感覚とも近くなってくるだろうし、仮に1/2や1/3に劣化しても燃費が悪くなったと言って済ませられるのではないだろうか。
もちろんバッテリの容量を2倍3倍に増やせば体積が2倍3倍になるのみならず、実質的にヴィッツとかフィットの価値しかない車が360万円や420万円といった価格帯になる(これはかけ算だ)。BMW 3が候補に入る価格帯だ。電池は重量がある。パワートレインを強化しよう。リチウムイオン電池の劣化は冷却によって抑えられる。冷却システムを改善しよう。そうして技術的に適切な解決を図っていくと、例えば48kWh, 10年後の航続距離が300km、辛うじてコンパクトの車がわずか520万円といった感覚になってくるだろう。そのような車は、東京~名古屋間を無充電で走行し、現地で少し急速充電した後、帰ってくることができるだろう。
同じことがトヨタ カローラにもできる。カローラの新車価格は150万円である。カローラ3.5台分の日本円を用意すると、その機能を保ったまま内燃機関を電池と電動機で置き換えることができる。多くの日本人は今やカローラを購入することに難しさを覚えるようになっている。すると、機能を保たずに新車価格を保つほうがビジネス的に理にかなっている。バッテリの劣化は納車後しばらく、クルマに対する情熱があるうちは明らかにはならない。であれば、技術には涙をのんでもらってバッテリを最大限にしばき倒し、主に都心を動かすシティカーだが頑張ればノートと同等の動きもできるといった宣伝で、うるさい人だけ保証や実費交換で黙らせていけばよいという判断があり、そしてそのようにしているというのがリーフのバッテリ劣化をめぐる状況なのではないだろうか。
何が言いたいかというとテスラのモデル3が欲しい。0-100km/hは5秒を切ってきそうだし、GeForce GTX 1060の搭載が決まっているし、GPLを盛大にぶっちぎってGNU/Linuxで動いているし、量産開始がアナウンスされている。別にどこかから金をもらっているわけではないが。くれるならRC版の3をくれ。
●ひきこもって2chはやめておこう
ひきこもって2chばっかりやってると頭がおかしくなってくるよ、という話を書いておこう。
今回の話は端的に書くと次の通り。
・ひきこもって2chをやるのは、人の話を聞けなくなるからやめておこう
・「スルー」の文化を日常生活にも適応しちゃうと、『変な人』になっちゃうよ
大学の卒業年度にも関わらず、内定が得られず、それどころかろくに就職活動もせず、自宅にひきこもって2chばかりやっていた。
話すのはせいぜい家族くらいで、話す時間もせいぜい一日十分程度。
そんな生活を一か月近く続けているとどうなるか?
答えは簡単、コミュニケーション能力が大幅に低下するのだ。
●コミュニケーション能力とは?
では、コミュニケーション能力とは一体何を指すのだろうか?
コミュニケーション能力がどういう能力を指すかについては属するクラスタや依拠する文脈によって
齟齬が生じることがままあるので、ここではまずコミュニケーション能力について簡単ではあるが
コミュニケーション能力とは、人と意思疎通をはかる際に必要な能力のことを指す。
また、コミュニケーション能力は教科書的に言えば「書く力」「話す力」「聞く力」に分類される。
「書く力」とは見ず知らずの他人が見ても理解しやすい文章を書く能力をいう。
「話す力」とは他人と口頭で上手く意思疎通を交わす能力を指す。
「聞く力」とは話し相手の話を上手く聞いてあげる力を指し、端的には「傾聴力」という言葉で言い表される。
一か月近く自宅にひきこもって2chばかりやっていると、コミュニケーション能力の中でも
「話す力」が低下することに関しては、ひきこもりによって家族以外の人間と話す機会が皆無となるため
想像に難くない。
では「聞く力」はどうであろうか?
自宅にひきこもって2chばかりやっていると、「聞く力」が低下すると書いたが、それは一体何故だろう?
理由は簡単で、2chのような匿名インターネット掲示板の形式をとっているサイトにおいては、
では、なぜ2chにおいては"人の話を聞く必要がない"のだろうか?
それは2chにおいては「スルー」であったり「嫌なら見るな」という行動が推奨されているからである。
その結果、人の話を聞く必要がない土壌が2chには常に必然的に生成されている。
具体的にいうとどういうことか?
2chのような匿名インターネット掲示板の形式をとっているサイトにおいては、書き込む際にハンドルネーム(俗にいう固定ハンドル、コテハン)を
使ってはならないという暗黙のルールが存在する。コテハンをつけずに2chに書き込むと、名前の欄には「名無し」を冠する名前が
自動で入力される仕組みになっている。またコテハンをつけて書き込んではならないというルールによって、2chでは
「名無し」という匿名の投稿者による書き込みでスレッドは埋め尽くされている。
匿名性の高い書き込みによって埋め尽くされている掲示板において、書き込み、レスを返すというコミュニケーションを行うためには
当然、「名無し」の書き込みを読む必要が生じる。だけど、「名無し」の書き込みを全て読む必要はない。
「スルー」の文化に象徴されるように、2chにおいては都合の悪い話、耳の痛い話は読む必要がなく、「スルー」しておけばいい。
この「スルー」というネット文化が、「聞く力」の低下に寄与していると考えられる。
この「スルー」を実生活におけるコミュニケーションに適応してみるとする。
例えば、大学の食堂で友達と他愛のない会話をしている場面を想像してみるとする。すると、当然俺は友達の話を
聞かなくてはならないし、一方で友達は私の話を聞かなければならない。
でも、もしも私が友達との会話において「スルー」をすればどうなるか?
もっとわかりやすく言えば、私が友達の話を一切聞かず、自分のことばかり話していれば友達は一体どう思うだろうか?
また、友達の話の中で、私にとって興味のあるワードにだけ反応して、友達の反応を一切顧みずにひたすら
私が好き勝手に話していたら、その友達は一体どう思うだろうか?
……当然、いらつくに決まってるよね。そりゃそうだ。こちらの話を全く聞かずに、ひたすら自分のことを
話す人がいたら不快に思うし、会話の中で自分にとって興味のあるワードだけに反応して、こちらの顔色を一切伺わずに
狂った機械のように話し続ける人間がいたとしたら、不気味を通り越して恐怖さえ感じるだろう。
つまり、この例からもわかるように、話を聞かないということはコミュニケーションを成立させない一因と
なっていることは明白なのだ。
つまり、2chでするように、話し相手を匿名掲示板の名無しのように「スルー」することは、「聞く力」を低下させているのだ。
だからひきこもって2chをやりすぎると、「聞く力」が低下して、その結果他人と上手くコミュニケーションを交わすことが
困難になるのだ。
また、2chにおいては書き込む際に個別にidというものが付与されるが、idは一日おきにランダムに変更される。
2chにおいては書き込みの投稿者を判別するためには個別に付与されているidによって目視する以外の方法が
確立されておらず、しかしその付与されたidも一日おきに変更されることから、「一夜明ければ別人の顔をして書き込むことができる」
「どうせ煽られても、何を言われても今日一日のことだし……」「明日になれば別人の顔をして書き込めるのだから
明日のことは気にせず書き込んでおこう……」
多数の人間がこのように思ってしまえば、2chは一体どうなってしまうのだろう?
その結果は、2chの罵詈雑言あふれる書き込みが物語っている。
2chの書き込みを見てもわかるように、「名無し」による書き込みを推奨する文化と、一日おきのid変更という匿名性を
二重に担保されたインターネット空間においては、人はしばしば口汚く罵る言葉を用いてしまったり、人の話を聞かない
「スルー」といった現実世界のコミュニケーションとはかけ離れたルールを設定してしまうのである。
外部の人間とのコミュニケーションを物理的に遮断された"ひきこもり"の状況にある人間が
2chというインターネット空間に入り浸ってしまえば、2chの影響を強く受けてしまい、その結果
コミュニケーション能力の内の一つである人の話を「聞く力」が大幅に低下する。
だからもしひきこもりの状況にある人が、インターネットを利用するのであれば、
「聞く力」を低下させないためにも、ぜひとも「聞く力」が必要とされるようなインターネットサイトを
利用して欲しいと思う。「聞く力」が必要とされるインターネットサイトの一般的な例は
得意なコミュニケーションの取り方によって違うと思うので、一般的な例を出すことはできない。
だけど、例えば私にとってはtwitterは「聞く力」が十分に必要とされるインターネットサイトだ。
●まとめ
以上をまとめると、次のようになります。
・ひきこもって2chをやるのは、人の話を聞けなくなるからやめておこう
なぜハッカーが生まれなかったのかとか的外れなこと言ってる人がいるけど
ハッカーなんて、情弱でもわかりやすいパッケージとして見せられるかどうかだろう
任天堂の岩田さんだってハッカーとして売り出してたらハッカーってことになってただろうし
いつぞやゲームクリエイターというイメージパッケージはVジャンプが最初にやったんだ!という鳥嶋社長のインタビューがあった
本当かどうかは知らないが興味深い話なのでまだ読んでない人は読むといい
http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima
ゲームという世界だし、ゲームクリエイターってのはハッカーに限らないから今回の話の例として出すのはおかしいと思うけど
つまり、日本においてハッカーというパッケージで売り出そうとしたメディアはいただろうかって話がある。
ゲームクリエイターというパッケージ以前も、ゲーム作ってるお兄さん的な存在で雑誌にインタビュー受けてたのは子供のころ読んでたゲーム雑誌で覚えているけど
ゲームクリエイターになってからは、常識変えてやります感とか急に出て驚いたのを覚えている。(背景は黒でピンスポットライトなんか充てられてね)
ハッカーもまさにそんな空気を演出したなにかだろう、コンピュータに詳しいおじさん以上の存在としての何かを日本のメディアは求めただろうかって話。
イメージパッケージ以上に影響が大きいのは、活躍の場、そして拡散の力、つまりそれは言語ってことだ
そもそもFacebookなんて技術力(つまりハッカー)の力でのし上がった企業ではない
つまりはコミュニケーション、拡散力が勝敗を決めるってことだよね
いやいや、技術力ありますやん、facebookすごいですやんって思うだろうが、それは結果的に金もった企業が雇ったにすぎない
RubyにしてもMatzが英語を駆使して布教したから、RoRにつながったんだろう
良い言語だからだけでは今のRubyの地位はなかった(それでもPythonと比べてどうのこうのと言われるのもきっと拡散力)
Matzさんはモルモン教徒で、大学を休学してアメリカで布教活動してたみたいだけど、今のRubyの地位とこの経験は無関係ではないと思うよね。
イメージパッケージ、拡散力、そしてそれを可能にするツールとしての英語
これはほんと重要だと思うよ。
ゲームなんかはオンリーワン的な存在だから、無効が翻訳させてくれって言ってくるの待っててもいいけど
ITなんかはサービス業だからこっちから行かなきゃ向こうで類似サービスが立ち上がって終わるだけ。
まだJAVAapplet全盛時代に日本でお絵描き掲示板ってのがはやって、これ海外でもoekakiBBSって名前でニッチなはやり方したんだけどさ
これアメリカでやってたらクラウドの時代だなんだってイメージパッケージしてこれが最先端ですって言ってただろうなって思った。
日本じゃアメリカのブログよりまえに、WEB日記がはやったけど、海外のメディアがブログだなんだと言い出してブログが流行り始めた
そういうことよ
1 ヤフオクなどでSMS認証済みのメルカリアカウントを10−20ほどGET (多分、法的責任を問われることもある)
2 気に入らないライバル出品者の出品ページにある「不適切な商品の報告」から適当な難癖をつけて事務局に通報、
3 同一IPによる連続通報程度は自動チェックしているのかもしれないので「不適切な商品の報告」するときにIPは変えながら手玉の複数アカウントで連打通報
3 メルカリ出品削除チェックはザルなので、ただ報告が多いというだけでスタッフノーチェックで自動的に速攻で出品削除に成功
4 複数アカウントは新規アカウントでも資格停止中アカウントでもなんでもOK 「不適切な商品の報告」だけは完全にザルでやりたい放題
5 ターゲットが事務局に連絡して商品復帰させるまでに2、3日は余裕でかかるのでその間ライバルの居ない市場を謳歌
◆警告◆
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/internet/n_6277/
インターネット強者であるはずのはてなの人々が未だにこの件に関して無知すぎるため、定期的にこの手の記事を書き続ける必要を感じました。
なんJで3年近くに渡って自分語りや無差別煽りを繰り返しヘイトを溜めきっていたクソコテ(以下チンフェ)が自分語りの内容から個人情報を特定される
→特定された個人情報の消去と炎上の沈下のためにチンフェが雇った弁護士が唐澤貴洋
とだけ書けばクソコテの炎上のとばっちりのようにも見えますがそんなことはありません。
むしろこの炎上を5年以上続くものとしたのは唐澤貴洋によるものなのです。
ネットに強い弁護士を自称しチンフェから30万円で仕事を請け負っておきながら炎上を沈下させるために行った行為が書き込み者のIPを開示するという作業のみで、
それ以上の法的措置を一切取らず開示を繰り返すだけという「空のピストル」を繰り返したのです。
また、それにより無能扱いされはじめ自身への誹謗中傷が始まると今度は自身への誹謗中傷の書き込みへのIP開示を始めます。当然効果はありません。
彼の反応を面白がった人々(ハセカラ民と呼ばれます)が彼の新しい反応を見るために現在まで嫌がらせが続いています。
一時的に沈静化しても唐澤貴洋が自分からメディアに出演するなどして燃料を提供してしまうのです。
最近では(おセックスおばさん開示以外の)大きな出来事もなく沈下しつつあったところに
またテレビ番組に出演してしまうような愚行を行っています。
自身の炎上案件を解決できていないのにネット上の炎上について語る資格があるのでしょうか?
逮捕者はすでに複数出ていますが、唐澤貴洋に嫌がらせをした者が界隈で一種の尊敬を受けるような世界なのでもはや法的な力で解決できる段階ではありません。
また、逮捕者の多くが逮捕される社会的リスクが小さいいわゆる「無敵の人」です。
私のようなネットにしか居場所がない人間が承認欲求を充足させる方法の一つが唐澤貴洋への嫌がらせなのです。
彼らを何とかする手っ取り早い方法は軽犯罪の三振アウト(死刑)制度などを加えていく必要がありますが、それはまっとうな法治国家に行えることではありません。
素直に無敵の人を無敵でなくす(地域のコミュニティに接続し承認欲求を充足させ、この件から自発的に手を引かせる)など福祉の方向での対策が必要ではないでしょうか。
また、なんJを閉鎖しても全く意味がありません。すでに唐澤貴洋への嫌がらせの情報交換は海外のサーバに建てられた掲示板で行われています。
海外サーバはすでに複数回移転していますし、海外サーバでの運営が完全に頓挫したとしてもTorに移行するだけではないでしょうか。
もちろん唐澤貴洋がテレビ出演など公に露出する事態となれば古巣であるなんJでも大きな話題となります。
先日の出演の実況では2chの1000レス制限を越え1つのスレッドに2000以上のレスがついてしまう異常事態が発生し、当然のようにサーバも一時ダウンしました。
最初の炎上から5年も経過して沈下しないので、これからも今回のような件は発生し続けることでしょう。
多田野選手の出演騒動から10年以上経過しても下火にならない淫夢と同じフェーズに入っています。
twitterやニュースサイトやはてななどで唐澤貴洋の話題が出ても無視することです。
彼はどうしようもない無能なので今後何事もなくても自分から定期的に話題を提供し続けることでしょう。
お願いなのでどうか無視してください。弁護を依頼することなどもってのほかです。
無視したところで彼は金持ちのボンボン(父が会計士業界の有力者)なので仕事は父のコネからいくらでも手に入れることができます。
私も教徒であった時期がありますがここ数年行われているこの手の釣りにとても辟易していますし、心を痛めてもいます。
なのでせめてはてな民にはなぜこの事実を噛み締め、唐澤貴洋に関する事柄を今後一切無視していただけたらありがたいです。
表現の自由に関して。
いまさらだが、表現規制派は、大きくわけて2つあることに気がついた。
この立場はクジラックスが描くエロ漫画に対し、その作成・配布・所持の権利を尊重する。
それと同時に、「あまり目立つ場所には出てくるな」「ゾーニングをもっと強化しろ」という条件をつける。
他には、「模倣犯を出さないように注意書きを載せてくれ」という要求もこれに含まれる。
これはどれだけ厳格な規制を求めているとしても、漫画の存在そのものを抹殺するものではない。愛好者たちはこの世界の片隅に追いやられるだろうが、そこでエロ漫画をひっそりと楽しむ分は権利が保障される。
二つ目は完全な規制派だ。たとえるならば欧米っぽい方式であろうか。
これは、クジラックスが描くエロ漫画を「児童ポルノ」と見なす立場である。
この場合、どれだけゾーニングを厳しくおこなっても、フィクション作品だという断り書きを付記しても、ああいう漫画は児童ポルノに当たる。だから作成・配布をしてはいけない。さらに単純所持もダメということになる。
上記2つとは少し違うが、これ以外には「漫画の内容を変えろ」という主張もあった。
これは、「漫画の内容をマイルドに変えろ。さもないとゾーニングを強化してやる」という意味ならば前者になる。
一方、「けしからん表現があるから修正しろ。さもなくば世界から抹消してやる」という意味ならば後者になる。
はてサ、リベラル、フェミニズムの人たちは、どっちの味方につくの?
追記(2017/6/19)
id:cloq ゾーニング強化ってあれ以上何ができるの? 違法アップロードサイトを攻撃して石器時代にもどすとか? 警告文はイベントの主催とか販売サイトがクライテリアにするのがいいかもね。知らんけど
ゾーニングの強化をやろうと思えば、厳しくする方法がいくらでもあります。一般公開されたTwitterやブログでの宣伝行為を禁止して、それに違反したら罰金を科すとか……。
模倣犯を出さないようにする注意書きにしてみても、現状でそれを義務付ける法律はないのです。だから、そういう意味でまだ不徹底と言えるかもしれませんね。
私は必ずしもゾーニング強化に賛成するわけじゃないですが、ただ逆に、ゾーニングを完全撤廃して自由にさせろ、成人指定も外してしまえと言っている人はほぼ皆無だと思います。ゾーニングのあり方については、たびたび再検討が求められるでしょう。
id:hanyan0401 ゾーニングの強化を主張をされる方は、例外なく現在のゾーニング施策に関する情報を有していない印象があります。コンビニのグレーゾーン誌は通常の成人向け雑誌よりも表紙等配慮されているということすら知らない。
それ以前の問題として、規制が必要だと言っている人たちが、いったい何のことを指して「規制」と言っているのか不明なのです。ゾーニングを強化した上で漫画の存続を認めるのか、それとも存続をまったく認めずに漫画を抹殺しようとしているのか?
前者ならば、あなたのおっしゃるとおり、既存のゾーニングについて正しい知識を共有してもらって適当な落とし所を見つけることが可能です。規制は結局のところ程度の問題だし、たとえどれだけ厳格なものになったとしても、漫画を楽しむ権利はぎりぎりのところで残ります。
後者については、そういう落とし所がないのです。フィクションである漫画(ひいては文芸)の表現に、絶対に描いてはいけないものを定めることになります。
id:santo ゾーニングがベストと思うけど、公式でゾーニングしても違法サイトがダダ漏れなのは、どうすんだろうね。かといって監視社会も嫌だしなあ。
海賊版は、興味を持ってインターネットを検索しないと、普通はアクセスができません。自分がわざわざ探してきたものに対し、「ゾーニングが不徹底だ」という不満を漏らすのは、さすがにちょっと筋違いかなと思います。
もっとも、上述したTwitterでの宣伝行為とか、2ch掲示板での拡散行為、まとめサイトに画像が多数転載されているのも事実です。その点については、ゾーニング強化で対策する余地があるかもしれません。
id:quick_past そもそもが自由というものは各自がその責任を負い、そのうえで注意深くハンドリングして成り立つものだよ。何かを消費するとき、どうじにそうした自分が何かを傷つけてないかに想いを置くものでは。
今回の件では、このような意見をたくさん見かけたんですが、良識ぶってこういうことを言う奴が一番ダメだと思います。
「自由には責任が伴う」「他人の迷惑を考えろ」と頭ごなしに叱りつけて、ものすごく理不尽な校則を押しつけてくる体罰教師みたいなもんです。そういえば一部の政治家も、「権利には義務が伴う」(権利ばかりを求めるのはワガママだ)という言い回しで、国民の諸権利を弾圧しようとしています。
言うまでもなく、一人の市民としては、自由とその責任について考え続けることが大切です。しかし、威圧的にふるまう国家権力(とそれに味方する人々)が、今まさに規制されようとしている側に向かって「責任を果たせ!」と恫喝するのは、何ともイヤな感じがします。
それならばせめて、具体的に何をどうしたら責任を果たしたことになるのか、規制推進派が最初に述べるべきだと思うんです。改善点とその合格ラインをあげず、やみくもに責任だの規制だのと言ったら、それは「性表現を全廃しろ」という意味にも取れるんです。こんな言い方をされると、表現活動はいちじるしく萎縮してしまいます。
女(彼女・妻)が身体の誘惑に負けて何度もセックスが上手い男とやってしまうって話はよくあるんだが、
その逆ってのはないのか?
結婚してからは妻をすごく愛しているっていう幸せな状態のときに、
結婚する前に付き合ってたセックスが上手い女に再開して、その彼女とのセックスが忘れられなくて妻を裏切ってやっちゃう。みたいな。
そういう話はないのかなぁ。
仮にあったとしても、全然エロくないというか、背徳感はないんだよなぁ。
快楽に溺れているっていうよりは、ただやりたいだけの馬鹿な男としか思えない。
これが男と女が逆だったら話は全く変わってくる。
なんでだろう。
やっぱり女のほうがセックスの快感が7倍あるとも言われているからかなぁ。
男がただセックスするだけじゃなくて、女にアナルを開発されてて、前立腺とかおもちゃを使ってズブズブにされて快楽に溺れさせられてても、それでもまだ女のそれには及ばない。
仮にそれがパートナーにバレたとき、男だったら土下座して謝って、もう会わないって約束したら、本当に会わなさそうだけど、
女の場合は、本当に会わないでいられるの?って疑念が出てきてしまう。本当に我慢できるの?って。
選挙ポスターの掲示板の前でポスターを眺めてるおっさんをみかけたことがあるんだけど
選挙ポスターって候補者の写真と名前とキャッチフレーズ程度しか載ってないわけだけど
なんとなく顔や雰囲気で選ぶというのはあると思うんだよね
・メール無精だからちまちまやり取りするより会って飯食って話したい
みたいなことを。
何人か不発が続いて、1つ年下のバイ寄りのネコだという人が連絡をくれた。
顔文字の感じとか話題で、あんまりビアン同士の付き合いとかない人かなーと思った。なんとなくずれていた。
で、是非飲みに行きたいと言うので店のリクエストを聞いて、こっちが希望通りの店必死こいて探して、予約しましょうって段階で
「あの〜自分男です」
と言われた。
(会いたくなくなって断るための嘘かな?とも思ったが)
「普通の出会い系はヤリ目ばっかりだった。女性が好きな女性なら真面目な付き合いができるかなと思った」
意味不明だった。
「会う直前で男とバラして、反応次第で会おうと考えていた」
「で、会えますか?」
バカか。
久しぶりにこんなに腹が立ったし、こんなにバカにされたと感じたのも久しぶりだ。
昔から炎上というのはあった。しかしそれは特定の掲示板などごく一部のコミュニティー内でだけのもので、世間を賑わせるほどの炎上というのはそこまで多くはなかった。
しかしTwitterやFacebookといった文字通り世界規模のSNSの登場と、スマートフォンという今や小中学生でも持っている携帯端末の登場で、炎上は一気にその範囲を広げることになった。
■何をするにも息苦しさを感じる
もちろん炎上するからには相手にそれなりの非がある場合が殆どで、そういう意味ではSNSなどを通して社会を監視するというのはとても良い行動のように思える。
しかし、私はそこに危うさを感じるようになってきた。
SNSのようなメディアというのはいわゆる虚業にあたり、良くも悪くも他人のふんどしで相撲を取って生きている分野。
あろうことか、その虚業の側にいる人間が、目についたふんどしを全て焼き尽くそうとしている。
■そして悲劇は起こる
他人のふんどしを焼き尽くしてしまった実例として、2013年に都内飲食店で起きたバイトテロ事件が挙げられる。
この事件は、その飲食店で働く男子大学生が、店内での悪ふざけ画像をSNS上に公開したことがきっかけとなり、瞬く間に世間に知られ炎上することになる。
この時、炎上したのは当の男子大学生だけではなく、飲食店側にも非難の電話などがひっきりなしにかかってきたという。
結果、店は閉店し、その後は営業を再開することもなく破産に至ってしまったというもの。
もちろん店側の監督不行き届きだという意見も分かるし、不衛生さを感じるというのも分かる。しかし、この結果は果たして本当に正しかったと言えるのだろうか。