はてなキーワード: 担保とは
吐き気を感じる感想も感じる人の自由なので感じてもいいし感じなくてもおかしくはない
小声だろうが大声だろうが心の中だろうが罵倒も侮蔑もしていいよ
ただ結果について好ましくなかったというのなら、学習しないといけない
記憶して次に備えないといけない
まず、小声で漏らして聞かれると大声でばらまかれる奴が傍にいるって状況を確認すること
聞かれたらヤバい奴を認識してそいつに対策した状態なら思うだけでも大声で言っても問題ない
もし結果が好ましくなかったのならば、その経験値と対策が足りてなかったね
ほかには便乗するやつらとかその人数、範囲、そして状況の遷移を予測できないこともあるけど
この経験から対策を練ってよりよい次への学びを得られたらそれは価値があることなので
だれが悪いとか必要性を問う事もない
しかし初回からうまくストレスを回避して経験値だけまるもうけしたいのであれば
追及されたときに黙り込んで状況を人任せにせず自分でコントロールをする努力が必要だったのではないか
口からおもったことがでてしまう病気だと弁明しだからといって許されるわけではないという事を
すみやかに「病気を馬鹿にするのか」と攻勢に出て論点とCの攻撃を回避する手立てにでるのもひとつありなのではないか
ほかにも奇妙な行動をとるとかアクシデントを発生させる、敵対者を別につくるとか自虐的になるなど色々あるだろう
ただひとつだけ状況の進行を他人に任せてしまったらそれはどんな結果に至ろうと任せた本人の責任になる上にコントロールできなくて当然だ
もしもそれらを計算の上でAが大声できっかけを作ったのだとしても
スラドは削除できなかったんじゃなかったっけ?
廃れたけど
やっぱり似たようなこと考えてる人がいるんだな
ちょっと巡回してみた感想は、「2ちゃんねるの雰囲気をオマージュにした過渡期のフォーラム掲示板」というイメージ
以下、FAQより
タレコむ記事の内容が既存の特定の記事とものすごく似通っている場合(たとえば、スラドで言及されたときから状況が変わったなど)は、単にそのことをほのめかすだけでなく、その言及している記事へのリンクについても書き込んでおいてください。
修正するときのルールをユーザー側が覚えておく必要がある点も、やっぱり過渡期という感じがする
スレをsageてる時に新参者がsageないでレスすると住民に怒られる、みたいに議論の本筋と関係ないところでユーザー同士が衝突するのは避けたい
元記事での俺の書き方も悪かったんだけど、まず、ここでの「議論」は何も政治に関するものだけに限らない
というのと、俺が欲しいのはそもそも議論すること自体が目的のプラットフォームなので、「ただ議論することだけが目的化する」のは俺的には全く問題がない
何かしらの結論を出すこと?(違ったら教えて)
でもそれが目的になるのはたぶん、議論の参加者たち、あるいは議論のテーマの当事者たちにごく限られた時間しか与えられていないからだ
元記事で要件を出したプラットフォームを前提にして言うと、俺にとって議論の目的とは「考え続けること」だと思う
「党派性に依存する連中」も、それを誰かが敵とみなすのなら、今急いで結論を出そうと煽るのではなく、相手の主張をじっくり読んで向き合えばいい
忙しいとか文章が上手く書けないとか、何らかの理由で自分ではその連中の考えを改めさせられないと感じたのなら、極論、変に突っかかるよりは他の誰かや後世に託して、本人は無視を決め込めばいい
そういう意味で、
と書いたし、そういうプラットフォームが欲しい
前段については、俺が元記事で挙げたようなサービスでは満足な議論ができないというコンセンサスが必要かも
「Twitterなんかで発言しても動画や画像投稿してもお互い時間の無駄ですよ、議論がしたいならこっちで、ほぼ確実に残るテキスト(と情報源)のみでどうぞ」みたいな空気を作りたい
あと俺としては、「以前の発言は間違ってました、ごめんなさい」が簡単にできるという(ただしその間違っていた発言と修正の履歴は残る)点をウリにしたい
当たり前だけど人間はしばしば間違う
現代のメディアや議論の場は、間違いを指摘されて、それが間違いであると本人が感じたら素直に謝れるような仕組みになっていない
俺も文字での議論もさることながら対面での議論では殊更よく間違うので、日本の国会中継なんか共感性羞恥で見ていられない
でもそれをできるように、そして記録として誰でも見られるように残しておきたい
議論がいつまでも収束しないのは、上述した通り、別にそれでも良いんじゃないのと思う
重要なのは議論をした彼らや、それを目の当たりにした人達がその流れを見てどう考えるか、考え続けるかだと思う
1行目については、そうかもしれない
「議論なんかじゃ何も解決しない」と思っている人ほど、見て考えて、ときに参加して欲しいとは思う
2行目については、そういう人達は(「共感を得られるかどうか」が本人の直接的な生死に関わる問題になる場合を除いて)議論の場からは淘汰されて欲しい
3行目については、自分の書き込みとAIの回答が全て公開されるとかであれば、上手く作れば良いサービスになると思う
頑張って
人間に反論されると間違いを認められないのが人間なので、AI が議論の論理判断(善悪判断はしない)をしてそれを表示するサポート機能が必要。
なるほど
矛盾を投稿できないようにするんではなく、下書きの際にそれ矛盾じゃない?とサジェストする機能はありかもしれない
俺がやるとしたら将来実装になるかな
当増田の引用しなかった部分は既に要件として元記事に書いているので割愛
しっきーて人が作ったのか
https://blog.skky.jp/archive/category/Webgeki
見てる感じ、議論というより論戦かな
時間制限を設けてるあたり論破前提の人がレート上げそうで、ちょっと俺とは思想が違うな
でも、
今のネットって、内容パクってもPV集まればいいとドヤ顔するメディア関係の人がいるくらい、PVとフォロワー数が正義の世界で、「対話する」とか「検証」みたいなものってあんまり成り立たないんですよね。
で、ネット上で人気や数値を集めようとする類いの行為って、(よっぽど上手くやらない限りは、)バカのままでいるかメンヘラになるかしかない種類のものじゃないですか。
もちろん、それが好きな人のほうが数はずっと多いのだけど、そうじゃない場所があったっていいじゃないか、ってことです。「言いっ放し」にならない空気が働く場所をウェブ上にちょっとでも担保できればな、というのがウェブゲキの目標です。
過ちを認めさせたいというのが謎
ただ、発言者本人が過ちを素直に認められないと、そこで議論が止まってしまうか、「なんで過ちを認めないの?」という方向に捻じ曲がってしまう
簡単に修正できる and 修正を要求できるプラットフォームを作ることで議論を促すことができるのでは、と思ってるけど、厳しいか?
あと、評価経済って言葉自体知らなかったけど、↓で書かれてるようなこと?
https://canary.lounge.dmm.com/17241/
であれば、俺は
と思っているので、この人とは思想が全く違う
ただ、元記事の要件で作られたプラットフォームが、発言者に間接的な経済的利益をもたらすことは無いとは言えない
増田みたいに匿名で長文OKってプラットフォームなかなか無いので、これにアカウント名が表示されるだけでも大分違うんじゃないかな?とは思うんだよな。
俺個人のWeb関連の技術力を鑑みると確かにそういったものを作るのが現実的で、実際だいぶ前に考えたことがある
その時はユーザー認証を実装するのが面倒でやめたんだけど、今は各PaaSで色々あるしね
誰か詳しい人がコメントしてくれて知見を与えてくれるし、
こういう前向きなコメントは見てるこっちまでなんか嬉しくなる
こんな人が増えるとすごく良い
sds-page ブロックチェーン使って発言をNFT化すれば履歴も残って改竄が難しくなる。発言にもガス代が必要で熟考の余地が生まれる
これに近いことは俺も考えてた
上述したように、後世に議論の跡を残すことも重要なことだと思う
ただ、おそらくNFT単体では本人証明ができないので、要件として足りない
NFTと運営側が持ってるユーザー情報のセキュアな紐付けがかなり実装めんどくさそう(個人の感想です)
「発言にガス代が必要」というのは、発言者にガス代を負担させるということ?
そうでないのであれば教えてほしい
ちなみに知ってるかもしれないけど、イーサリアムの考案者Vitalik Buterinは、ごく平たく言えば本人証明のための「譲渡のできない」トークン、SBT(SoulBound Tokens)というものを提唱している
以下その論文
Decentralized Society: Finding Web3’s Soul
1ページ目の概要読むだけで彼の言いたいことは大体掴めると思う
これかな↓
(Knockout.js使ってるのか、珍しいな。どうでも良いことだけど)
これはこれで行政の在り方としてはかなり良い感じだけど、
といった点で個人的には惜しい
元記事には書いてなかったことを補足すると、「good」「bad」ボタンは「ボタンを押した人が『なぜ』その発言をgood or badと思ったか」という情報が抜け落ちて、その投票結果を見た人にとって議論のノイズになりうると考えている
『26歳で「早発閉経」と診断された。結婚発表した千種ゆり子さんが今、伝えたいこと。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9d386ed50b5c12597f4e28784c70bb8067f552f
これさあ、早発閉経は大変だったとは思うけれどなんで伝えたい事が
「セカンドオピニオンを受けて」なの?
そもそも最初の医者の診断に問題があったんだから、全国の医師に対して、そこを改めるように訴えるべきなんじゃないの?あるいは初診料を下げてセカンドオピニオンを受けやすくする施策への提言とかさ。
この人自体は気の毒だとは思うけれど、こうやって他の女性に対して圧力をかけようとする点は残念だ
セカンドオピニオンなんて受けたらその都度初診料や交通費を消費するし、そもそも二件目の医者が一件目よりもマシだという保障はないから誰でも簡単に勧めていいものじゃあないでしょ
いつもいつも患者の自助努力ばかりが求められ、医師の側の不備は追及されない。一体何のための医師免許なんだ?無駄に高い医大の学費や偏差値なんだ?それだけ医療に正確性を担保する必要があるからじゃないのか?
40歳以上にはピルは無理だと言って他の方法を提示しない医者はヤブ医者だから他を当たれで済ませた婦人科医もそう。
患者に対しては医療不信を煽ってやたらセカンドオピニオンしろと勧めるくせに、いざ実行したらドクターショッピングだの医療費の無駄遣いだのと叩く
生活習慣病なんかでも一般国民に対して食事や睡眠に気をつけろ、運動をしろという自己責任論の健康対策を求める声は至るところに溢れているのに
それを可能にするために賃上げや労働時間の短縮を求める声は全然聞こえてこない
この女性もそういう弱い者いじめの自己責任社会にまんまと乗っかっている
上手く説明してる人がいた。
表現の自由性を保つために制約されるべき表現 - ドサンピン茶
社会において自由な表現の発露が担保されている度合い(以下、便宜上「表現の自由性」
…
A:表現行為の自由性を保持することは、民主主義社会の基盤かつ不可欠な前提であるため。
表現の自由(言論の自由)は弱者が強者による不当な抑圧に対抗するための最終手段であり、これを堅持することは民主的な手続きによって弱者の権利を保護するために極めて重要な事柄である。
ただ、女子のカップ数を表記する自由 v.s. カップ数を批判する自由、が問題なんだよね。
大衆週刊誌サイドの大人による少女読者への不当な抑圧と見ることもできる。これを批判するのはまさしく弱者の権利の保護のシーンに他ならないようにも思える。
筆者は表現の自由性と公共の福祉を重視していて、この2つを抑止する場合のみ2つが制限されるようなルールを紹介してる。けどもし、編集者がカップ数表記を批判したら、それはどうなるのだろうか。編集の指摘は公共の福祉により制約を受けない。けど作者の表現の自由を制約しては、いる。
彼女の事はさっぱりわからん、記事を斜め読みしただけだが、違和感を覚えた。
「大阪のタトゥー入り「美人市議」が議会を相手に大立ち回り!」
の記事
引っかかったのはこのセンテンス
「中国籍の方は中国政府から依頼されたらスパイ行為をしなければならない」と指摘。しかし市議会は「中国人に対する差別的な発言に当たる」として同26日、添田氏に謝罪と反省を求める決議を全会一致で可決した。
「中国人」じゃないだろ、主語は「中国政府」であるべきで、市議会のトンチンカン。
解説しよう
当たり前。
国交を結べば民事、刑事、商事、あらゆるトラブルが起きるがデュープロセスが確立していない相手政府に裁く権利を与えることはできない。
なんかあったらこっちの法で裁くからね。こっちの法はちゃんとしてるから任しとけ。
が、ところが、形式上ギリギリ整えただけで統帥権は天皇が保持しシビリアンコントロールも無い。
天皇大権の意思決定に対して国民が民主的にオーバーライドする法的機能も無い。
大日本帝国憲法にある「輔弼」はアドバイス程度の機能しかない。
そんな国に先進国は金になるからと交易を拡大し、国家のバグに目をつぶり技術や知識を垂れ流した
イギリスの統治論を模倣した解釈論で誤魔化していたが、案の定悪用された。
莫大なツケを払うことになった。
本来は国家体制の脆弱性を見極め付き合いの範囲を限定すべきだった。
しちゃダメってのが国際合意、国家の責任でお付き合いの範囲を限定しなきゃならない。
国民同士、市民レベルでの交流がどうであるかは別の話だし、人間として差別はイカンと啓蒙するのは結構な事なのだが
中国に対して「我々と対等に付き合える国家体制を作りなさい、国際常識に倣いなさい、そうでなければ国家としての付き合いは制限する」
当たり前の事なんだよ。
なんでもザルで許しちゃダメなの
すでに我々自身で失敗してんだよ
マクドナルドをどう略したらマックになるのか。頭悪いんだろうか。
まぁそんな事はどうでもいい。
WiFiに繋がらない。
Pixel4aを使ってる、先日まで繋がっていたのに繋がらなくなった。
僕はなにもしてないのに。
設定で接続の様子を見ているとアクセスポイントに接続するけど非インターネット回線と判定して自律的に切断。
そして再接続をトライ、これを無限に繰り返している。頭悪いの?
マクドWiFiは接続後に画面上で認証してやらないとインターネット側にパケットを流さない。
だからインタネットに繋がってないWiFiと判定してるんじゃないかと考えてる。
セキュリティ的には正しい。
ザルに繋いで繋ぎっぱなしだと偽SSIDで接続させて通信を盗み見するような事もできちゃう。だから怪しければとっとと切断するのが正しいのはわかる
昔、スタバとかザルWiFiのところで同じSSIDでテザリング開放するとたくさん繋がってきて楽しかった。
人としてやっちゃいけないことなのでやらなかったが。
みんなよくこんなもの平気で使えるなぁと感心した。
ちなみに俺は必ずVPNを通す。
ところで泥が事前共有キーを使ったL2TP/IPSecを排除したのは許せない。
あのなぁ俺は国防機密情報なんて扱ってねぇの、最悪見られて構わない通信なんだよ。面倒クセェ
WindowsはVPNの対応遅いし、ルーターも対応バラバラだし、
唯一足並み揃ってたのがL2TP/IPSecじゃん、なんでGoogleははしご外すの?
そんな事はどうでもいいんだけど
とにかく、吾輩マクドには週3行ってるのね、WiFi無いと困るの
先日は隣のうどん屋のが飛んできてたからそっちに繋いでやったわ、一度も行ったこと無い店だけど
安全に使うこともできるが調べて分かったやり方に従うレベルの猿真似じゃ安心とはいえん
結局ハッカーと同等レベルの技術的理解と新技術へのキャッチアップ習慣がないといつか痛い目を見る
これか
たとえば、同僚が使っているロッカー。
番号式のロックがある。
この番号を知ること、かぎつけること、暴くこと、犯罪者にとってこれ以上の美食はない。
ハイエナがうまそうに屍肉に食らいつくのと同じ。
犯罪者の人生とは、「仲間」を探し当て、世の中の治安を乱すことが最終目的だからだ。
仲間とはもちろん、「心にうしろめたいもの」を持った人間である。
「ああ、このために生まれてきたんだ」と思える。
つまり他人の秘密とは、彼らにとって最高のステーキであり、人生を満腹にするためのライフハックなのである。
「ああ、生きている!」と感じるだろう。
あれと全く同じである。
誰もが死の恐怖を前にしたら恐れおののく
何かにすがりたくなる
当然神の存在なんてものを信じていない立場の人も、死を目の前にしたら話は別なのだ
これを否定することだ
例えば靖国神社はこの為にあった
若くして死ぬことになる人たち
それを受け入れる為には、自分は死ぬ、しかし、英霊となって永遠と祀られ人に見守られ続ける
これを信じることによって死を受け入れることが出来るようになる
魂は祀られ私達が見守り続ける
そうやって死を受け入れるための話をする
信仰心なんてなかった人たちに親身になって、死が終わりではないことを信じてもらう
死ぬのなんて怖くないですけど?みたいな中二病であればいいが、普通はそうじゃない
関係ないのは無借金企業と上場企業との取引に依存してない非上場企業だけだぞ。
株式担保に融資受けてる企業もあるし、直接担保にせずとも株価=資産価値は返済能力に直結するから株価が暴落したら銀行は金を貸さなくなる。
日本共産党みたいに「自衛隊は違憲だが、違憲のまま活用する」なんて政党が、国会で議席を持ってるのがおかしい。
これが「我々は憲法なんて守る価値はないと思ってる」と主張してたり、あるいは「憲法違反だから自衛隊を解散させる」ならまだ分かるのだが、当人も支持者も「我々は日本における憲法の守護者」とか本気で思ってるし、「自衛隊は必要だ」って事も認めてる。
なのに、憲法を変えることは拒む。いや、それどころか、民主主義を担保する制度の一つである国民投票法にすら反対姿勢を取る。
ここまでルールに関する議論を拒むのは、もはやカルト宗教の粋だし、「ルールが好きな割にルール自体の議論は嫌い」な日本人そのものだ。しかし、なぜか共産党とその支持者は「我々は日本人に真実を教えるスーパー日本人である」と自らを定義している。
滑稽の極みの極みだし、IQが低すぎて「憲法違反を容認する護憲派」という意味不明な存在に成り下がってる。
そもそも「自衛隊は違憲だが、違憲のまま活用する」って理屈は、極論すると「憲法違反の武装集団が、人を殺してもOK」ってことで、もはやテロの肯定論者に近い。
星野リゾートの良いところはシステム化されてるから仲居さんとかがいなくて人とのコミュニケーションが最低限で済むところだと思う
大体スマホで済む
サービスがーとか否定されるけど、そりゃ当然で、星野リゾートは人が介入するサービスを最低限に抑えてるから
もちろんそれは星野リゾートが儲けるのが目的だけど、こっちとしてもイチイチ人とのコミュニケーションを取る必要ないのはすごいメリットだと思うんだよな
大事なところ(アクティビティとかお出迎え見送りとか)はちゃんと人がサービスしてるし
で、このシステム化された接客のおかげで温泉旅館だけど敷居がかなり低く一見さんでもかなり行きやすい
良い旅館に行くと、大体〇〇様いつもありがとうございますと言われる人がいたり、仲居さんと顔見知りだったり料理長が挨拶してたり特別サービスされてたり、二回目は考えてないんだけど…って気分になるけど、星野リゾートにはそれがない
あと、他の界でも最低限の品質が担保されているという安心感があるからクチコミとか読みまくって一から旅館を探すという作業がいらないのも楽(リゾナーレはダメらしいけど)
まぁ食事は確実に冷食だけど、地元の名産はちゃんと押さえているからクオリティはイマイチでもちゃんとそこに行った感は感じることはできる(逆に冷食でどこでも同じだからハズレもない)
あと、これはワイが工場の生産技術やってるからだけど居抜きでハード的に大きな改築ができない中であれこれ小さな改善をしてるところを見つけるのが結構楽しいwあと多能工化したスタッフを見るのも楽しいw
ワイはおじさんだけど、こういう要所は押さえてるけど基本人を介さないサービスってのはZ世代に刺さるんじゃないかな
ただ、人を介さないサービスっていうのは人によって超マイナスポイントになるのは間違いないので、仲居の手厚いホスピタリティとかを求める人は絶対に星野リゾートに泊まってはいけない
コミュ力だよね
しかも超高度な
メンバー同士の会話でどのような発言をしたとしても、メンバーから嫌われたり、関係が壊れたりすることがなく、安心して自分の意見や考えを言える状態のことを言います。
これ、めちゃくちゃ高度なコミュニケーションだよね
全肯定すれば良いだけってわけでもない(それは心理的安全性が担保された組織ではなくただのぬるま湯組織と言われてた)
メンバーが間違っている時は間違っていることを伝えないといけないし、メンバー内で意見が完全に相反した場合はどちらかの意見は却下しないといけない
多分これは指摘する側=上司だけじゃ達成できなくて言われる側の心構えも求められていると思う
言われる側が極度にネガティブ思考だと多分どれだけ優しく言っても否定された時点でもう意見を言うことに躊躇し出すと思う
その教本にはこの場合はこう言うといったいろんな例が書かれていると思う
ただ、コミュニケーションの怖いところはそうして勉強して一生懸命築き上げた関係性がたった一言迂闊なことを言っただけで簡単に崩れてしまうこと
そして大抵やり直しが効かない
そんな薄氷の上を歩き続けるような高度で緻密なコミュニケーションを現代人は求められている
富、名声、力・・・この世のすべてを手に入れた企業Googleがこの超難しいコミュニケーションを提唱した世はまさに大コミュ力時代!