はてなキーワード: 担保とは
「成功したか?失敗したか?」と問われれば「失敗の側面が多すぎたよね」と言わざる得ないけど「では成功の側面とは何か?」と問われれば「良くも悪くも前例が出来たことに尽きる」と強く主張したい。
日本は前例尊重社会であって前例が無いということだけで物凄く腰が重くなってしまうのは知られた通りで、その中で先進的なCOCOAを実施できたこと自体が快挙だと評価したい。
あっもちろん快挙って嫌味で言ってるからね?
日本社会が無理にでもやらなきゃならなかったほどコロナウイルスという疫病は世間へ大きな衝撃を与えたのだと思うのだけれど、COCOAという前例は今後似たようなシステムが運用される際にほぼ間違いなく官民の話の中で引き合いに出され、そして良かった部分と悪かった部分が精査されていくだろう(改善されるとは言ってない)。
次にCOCOAのようなシステムが運用されるのは疫病なのか他の自然災害なのかわからないけれど、例えば近距離無線通信を用いたアプリケーションという形でなくとも長距離無線通信を用いて複数基地局の情報を統合し、電波送受信の時間と共に交差地点から国民がどの地点に居たのか?というのは推測できるし、これを緊急時の特例法として自然災害時の捜索に用いることは可能だ。
特に今後運用が広がっていく5G通信以降では従来型4G通信以前よりも測位精度を上げやすくなっていくだろう。
行方不明者が東西南北の何処か?がわかるだけでもローラー捜索する方角が決められ、電力喪失で通信機能が失われてもザックリと無駄を75%削減できるという数字の大きさは理解しやすいはず。
このような一歩間違えればプライバシーを侵害してしまいそうな制度であれ我々はすでにCOCOAという前例を知っているので、ある種の契約と運用制限が法的に担保されるならば協力しようという人は少なくないのではないか?
特に若い世代が多いインターネットでは(官民双方の運用の実態はどうであれ)COCOAの仕組み自体は絶賛される傾向にあるので、災害時に限って携帯電話端末による個人測位制度をはじめますと言われればインターネットユーザー間では絶賛される可能性が高い。
携帯電話端末による個人測位の道は出来つつあり、あとはどうやって権力の暴走を食い止めるか、そして官民問わずがどうやって運用していくかに掛かっている。
「上手く行くわけがない」「面倒くさい」「知らない」という声がCOCOAの運用を阻害したが、そのようなことが今後は起きないことを願いたい。
そして同時に中抜き構造によって開発の現場がボロボロにならないようにしてくれと強く訴えていきたい。
youtubeでせどりとか見込み利益(後述)とかで検索してみてほしい。
ドンキ・ホーテやブックオフなど安売りをしているお店で商品を買い込み、Amazonやヤフオク、メルカリで販売するスキームを紹介する動画がたくさん出てくる。
本稿では、仮にこれらを物販せどり系動画、投稿者を物販せどり系youtuberとし、そのスキーム紹介方法の疑問点や、そこから考えられる彼らの実際の利益のあげ方についての推測を行う。
物販せどり系youtuberの界隈でしか出てこない謎概念に「見込み利益」がある。
彼らのサムネを見ると「時給10000円」「見込み利益20000円」「15分で一撃5000円」みたいな表現が踊る。
この金額は何を指すのかというと「想定される販売価格−仕入れ値」で計算される推定の利益をいう。
具体的には店舗でせどり用のアプリケーションを用いて、その商品がどの程度の頻度でどれくらいの価格で販売されているのかを調査する。
そのアプリで導き出されるAmazon等での昨今の販売価格帯および送料と、ドンキなどでの販売価格(仕入れ価格)との差額を計算し「時給10000円」「見込み利益20000円」「15分で一撃5000円」などと称しているのである。
要するにドンキなどでネットより安く買えるものを探すということになる。
少しでも商売に触れたことのある増田諸賢であれば、これがかなり胡散臭いことはご理解いただけるであろう。
端的に言えば「令和デジタル版取らぬ狸の皮算用」みたいな感じだ。
まだ売れていないのに、売れた場合の利益の多さをアピールし、競い合っているのだ。
そして著者が1番の問題と思う点は、物販せどり系youtuberのほぼ全員が売れたところを見せていないことだ。
月額数十万稼ぎました、みたいな表現はサムネなどでいくらでもみられる。
しかし、実際にAmazonなりメルカリなどの画面で利益が出ていることを明示している者はかなり少ない
ということで、ネット上での価格帯と販売店での価格帯の差異だけでアピールして購入した画面を流しているという大変奇妙な状況が起こっている。
ここからは現象面から遊離して、実際に仕入れたことを想定した話をしよう。したがって私の所感や経験が含まれる。
実際にアプリケーションを使用しお菓子なり中古家電を仕入れたとする。
まず、これら商品がこれまでの需要のまま購入され続ける保証は一切ない。
季節や流行の変化により価格は容易に変化する。そして人気がなくなる可能性もある。
もちろん逆に人気が出て価格が上昇することも十分にあるだろう。
これらの事柄があるため、販売の経過や結果を見せるべきなのだが、物販せどり系youtuberは新たな仕入れに勤しむ動画ばかりアップロードするのである。
さて、なぜ彼らはこうした動画アップを繰り返すのかを考えてみたい。
推測になってしまうのだが、おそらくせどりに関する情報商材があるのではないかと考えられる。
物販せどり系youtuerは特徴として高確率でLINEアカウントへの誘導を行っている。
いわく、「相談したい方はLINEへご連絡ください」みたいな感じだ。
こっから商材やセミナーに持っていくという可能性がある。数十万する商材である。せこせこAmazonとの差額を気にする必要はない。
実際のせどりからの利益からではなく、商材やセミナーに誰かを行かせることで利益を生むスキームであると推測したい。
さらに想像をたくましくすると、物販せどり系youtuber本人がそうした商材・セミナーに参加した者であり、新規購入者を紹介すると紹介料をもらえるシステムなんかだと辻褄が合いそうだが、憶断の域をでない。
なお物販せどり系youtuberはなぜか20〜30代が多いことを付言しておく。
物販せどり系youtuberはかなり独特なジャンルで、天然のガラパゴスである。
その近くには「メルカリで売れやすい説明文の書き方」「メルカリで高額で販売する方法紹介」「メルカリ失敗談から学ぶ対策」「2022最新版メルカリ、ラクマ、ヤフオク比較」といった動画を投稿する販売促進系youtuberがいる。
販売促進系youtuberはそんなに怪しい感じはしない。もちろんルールすれすれの技法を紹介している場合もありそうした意味では怪しいのだが、商材感はなく、また動画のバリエーションが豊富である。
物販せどり系youtuberは動画の柔軟性が乏しい場合が多く、ほぼネット上との差額をアピールするだけの動画ばかりが並ぶのが特徴と言える。
さて蛇足めくが、個人が商品を仕入れて販売して利益を生むスキームは本当に実現可能なのか? について最後にお話ししたい。
ただし、証拠は見せない(上の記述と矛盾しているが許してほしい)。
なぜなら他の人に知られ、もしその人が私の方法を再現できるのであれば、ただライバルを増やし販売価格を低減させる結果になるからだ。
逆にいうと、如上の物販せどり系youtuberたちは臆面もなく自分の手法(といっても仕入れまでだが)を晒していて、そうした点でも不自然と思う。
諸賢も自分で仕入れて販売することを想像してみてほしい。自分の編み出した儲かる方法をライバルに教えるだろうか。
でもちょっとだけ紹介する。
私は仕入れ価格はほぼゼロで、腐らないし、厚さがとても薄い品を商っている。これで仕入れや管理、送料などの低減を図る。
そしてその品を修理したり詳しい解説をつける。これで商品の価格や売れやすさを担保する。
こうした自分の経験からすると、ぶっちゃけドンキでお菓子を買って儲けようとするのはおかしいと思うのだ。
youtube上で比較的確かな物販系youtuberの傾向を紹介しよう。
まず10年以上やっている40代以上のおっさんおばさんに注目。彼らは時代の波を超えてきた強(つよandしたたか)さがある。
あまり高齢の人は見かけない。ネットがまだ発達していなかったからだろう。
物販系せどりyoutuberのなかでも、しっかり利益報告している人はほぼおっさんである。
彼らは余裕がある。「暑くなってきましたから気をつけてがんばりましょう」みたいなセリフが気取ることなく出てくる。
また私のところでも述べたが「一工夫」がある。
一番わかりやすいのが、家電などのジャンク品を修理して使えるようにする、その品の個数や種類を集めるみたいなものだ。逆に分解するのもあり。
「一工夫」をしている人々は、単純な転売行為の限界を指摘する場合も多い。
こうした実際にもうけている人々は、会社にして成長してしまって個人とは言い難いパターンもあるけど、学ぶべきは彼らのアイデアや思考だろう。
昔から絵を見るのが好きで色んなイラストレーターの人とか推しを見つけてはフォローしてその人の絵を見るのが楽しみだったけど
AIでいかにもそれっぽい絵が大量に生まれるようになって、なんなら自分でもそんな感じの絵が作れるようになって、今までの絵の味方がハッキリと変わってきた
一番大きな変化は見る目が肥えてきた気がすること
昔からたくさん絵を見なさいとは言われてきたけど、AI絵が流行ったおかげで同じ絵を見るでも今まで気にしてなかったようなとこまで見るようになった
そのせいか、この人の絵はAIでも描けそうとか、この絵はAIかな?ああ違うんだ、でもAIでもいけそう、とかそういう基準が生まれつつある
逆にこの人の絵はちょっとAIではまだ無理だなとはっきり分かるのもある、別にものすごい独特な画風とかってわけじゃなくても
それがどこに現れてるかうまく言語化はできないけど、やっぱり色々な影響下にありつつも、自分のスタイルというのを追求してきてる人のディテールはちょっと違うなと感じる
このさき広告だとかただただ消費されるための絵はAIに置き換わっても問題ないだろうけど、作家性みたいなのはやっぱりなくならないんだろうなって思っている
で、結果としてAI絵を見るようになってから、自分の中で良い絵と思える基準が変わってきたというのと、ただただ独特な画風ならそれで作家性が担保できるわけでもないなと思ったって話
この先絵を書いていく人も、今までとは比にならないくらい井の中の蛙ではいられなくなっていくだろうから、大変だとは思うけど・・・
ヘルメットの改造は非常に危険で、ヘルメットメーカー各社が、取扱説明書に「改造しないでください」と明記しています。ヘルメットの改造はその性能を損ない、重大な怪我や死につながる恐れがある行為です。
ヘルメットの改造を行う動画を紹介しますが、絶対に真似しないように。
(1)『OGK,WINS,ARAI,SHOEI(敬称略)みなさま「絶対にヘルメットが脱げないあごひもand後付けできる装置」を発案したので採用してください!』-(https://www.youtube.com/watch?v=5u-4_Kscj_E)
(2)『ヘルメットのあごひもをギチギチに締めて脱いでみます。脱げます普通に。』-(https://www.youtube.com/watch?v=VKjfLuHVvsk)
(3)『事故でヘルメット脱げないようにする!アライもあったので検証』-(https://www.youtube.com/watch?v=8PwuxLvmJOQ)
(4)『ていうか出来ました。ヘルメット絶対脱げなくなるアタッチメントです』-(https://www.youtube.com/watch?v=5DCdfY-_6MQ)
動画の要約は、以下の通り
①ヘルメットのあご紐は、どんなにきつく締めても、前方に力を加えるとズレて顎から外れてしまう。
②それを防ぐため、ヘルメット後部または頸部と、あご紐を接続するアタッチメントを使うことが有効である。
動画投稿者は、あご紐に前方向の力を加えることで、顎からはずれてしまうことを指摘している。実際、私がArai製のフルフェイスヘルメットで検証した所、強い力を前方に加えることで、あご紐は顎から外れてしまった。
しかし、事故に遭ってヘルメットに衝撃が加わる時に、あご紐を前方にずらすような力が加わるのかについて考える必要がある。
JIS規格(JIS T 8133:2015)では、あご紐の強度やヘルメットが脱げないか試験する内容がある。あごひもの強さをテストする「保持装置の強さ試験(あごひも試験)」、ヘルメットが脱げ落ちないか試験するものは「ロールオフ試験」とよばれる。日本のヘルメットメーカーであるSHOEIが、自社サイトに試験の内容が紹介しているので、よかったら見てほしい。(参考文献[1])(ちなみに、投稿主は(3)の動画6:21のあたりで、「JIS規格は防耐の所だけだったと思う」と発言しているが、これは誤りである。)
また、メーカーに問い合わせた所、あご紐についても適切に試験を行い、合格しているとのことである(備考1)。
メーカーや安全規格を定める機関は、あご紐が適切に役割を果たす事を考えている。よって、あご紐に強い力が前方に加わることはないし、適切なサイズのヘルメットで正しくあご紐を閉めていれば、あご紐が外れてヘルメットが脱げてしまうことは無いと言えるだろう。
前述したが、そもそも、ヘルメットの改造は、全てのメーカーが取扱説明書などで禁止している。ヘルメットの改造は、ヘルメットの性能を損ない、重大な怪我や死につながる恐れがある行為である。
投稿者が紹介したアタッチメントは安全性に関する検証が全く行われていないため、安全性が担保される補償はない。動画(1)で紹介されたものであれば、「アタッチメントが頸動脈を切りそう」といった内容のコメントが、動画(4)の場合、首の後側にアタッチメントをかける構造のため、頚椎への負荷を心配するコメントが寄せられていた。
ヘルメットメーカーに見解を聞いてみました。なお、原文ママではなく、要約になっています。
また、ネットに掲載する許可をとっていないため、メーカー名は伏せます。
安全上、ヘルメットのあご紐に加工をするのはやめてほしい。取扱説明書にも、改造などは行わないで下さいと書いている。
JISの試験内容の中にあご紐の試験があり、それを通しているため、適切にあご紐を締めた場合の安全性は確保されている。
一般的な顎の形状であれば、適切なあご紐の取り付けを行っていれば、ヘルメットが脱げることはない。ただし、世の中絶対ということはなく、想定外な状況になる可能性もわずかながらあるため、断言はできない。(少なくとも電話に出てくれた担当者さんは)業界で、適切に取り付けられたあご紐が外れたという事例は、聞いたことがない。また、試験機械を使い、ヘルメットが脱げないような試験も行っている。
なお、改造は危険なのでやめてほしい。想定していない力の加わり方をして、悲惨な事故につながる恐れがある。
ヘルメットは一定の評価を得られるよう試験を行っている。そのため、「動画の項目」で紹介されたような個人の見解については、解答できない。また、ヘルメットの加工については推奨しない。
思う所は沢山あるものの、安全に関する内容を強い発信力でもって軽率に発信することはやめてほしいと思った。
[1]SHOEIヘルメット Passive Safety─ ライダーを守る性能と安全規格 ─(https://www.shoei.com/quality/passive_safety.html)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/8be69462e812f7a70552b9c47560b39af59d3ff8
これスマホと同じなんだよね。基本は家で充電しておいて、出先で足りなくなったら各種手段で追加充電する。スマホもガラケー派からバッテリーがもたないとか散々言われてたけどガラケー絶滅したのでそういう事です
トプコメにスマホが出てきた時にガラケー万歳だったような人々がいますね。
ぶっちゃけ、同様に東京→京都間の旅行で「スマホ」の充電のことを考えると、ほとんどの人が休憩・宿泊時間に充電している。同じことをするだけって記事。どっちみち充電マネージメント機能は向上するだろう
こいつらは決定的な勘違いをしている
スマホの電源は最悪切れても行動できるし、都合の良いタイミングで充電すればいい
けどな、今回の対象は「く・る・ま」だ
電池が無くなれば、バッグにしまえばいいだけのスマホと違って、1tの金属の塊だ
それも、移動手段そのものなんだから、充電は即座に、そしてMUSTだ
スマホと対比するとしたらば、コンビニや駅にある充電スポットだが、あれが整備されるまで何年かかった?
スマホ買う時、あれらを期待して買ったのか?
どんな糞みたいな技術にしても「機械を嗤った機織りww」と言えるが
それ意味あるのか?
将来滅茶苦茶安全でクリーンになるからと、今現在の核をマンセーしろっていわれたら、するのかお前ら?
しねぇよな、糞ども
将来の再エネがどんなに素晴らしくても、「今現在は」火力や水力の置き換えにはならん
都合の良い時だけ、将来を担保に今のクソさを許容しろとか言い出す奴
マジクソ
上から目線、偉そう、お前のいる図書館には行きたくない、いきりオタクなど散々な言われようだった増田だよ!
せっかくなので司書資格の現状とその問題点について思うところをを書いてみるね。
いきりオタクがむきになってんじゃねーよwwwっていうのは百も承知なのでコメントあればそれ以外でどうぞ 。
#はてなだから文章も変だし引用記述もちゃんとしてないし引用の引用もしてるし数値は古いし用語の統制もしていないよ
#脚注のはてな記法使えなくてめちゃんこ不便だし、URL件数規制あったのでごそっと削った
今回の件について、自分の主張は
”非正規雇用(非正規職員)の待遇改善には同意するが、司書の専門性と非正規職員の待遇問題は切り分けて論じられるべき”
というもの。
以下、図書館職員の現状および司書資格の問題点について述べます。
平成27年度の社会教育調査より、全国の公共図書館の専任職員数(館長除く)10,305名のうち、司書有資格者は5,410名(52.5%)。
これに対し、非常勤職員(館長除く)19,177名のうち司書有資格者は9,593名(50.0%)である(指定管理者の職員数も別途あるが、指定管理者内での正規雇用も含まれるため割愛)。
正規職員および非正規職員(非常勤職員)それぞれの有資格者の割合はほぼ同じだ。
この数値から算出すると、単純計算だが、全国の図書館職員における非正規職員率は62.6%となった。
平成24年の保育士調査では保育士の非正規割合の平均は全体で45.6%、公営では53.5%となっている。
( ttps://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/s.1_3.pdf 保育士等に関する関係資料 他)
保育士よりは図書館職員の非正規職員率は高いが、司書には保育士のような必置規制がないなどの違いもある。
管理する対象など、図書館という公共サービスの性質を考えると図書館職員が特別に高いというようには思えない。
有資格者の非正規職員の賃金(時給)を比較すると、保育士は980円、幼稚園教諭は1,046円、福祉施設介護員は1,043円、ホームヘルパーは1,339円である。
署名運動を提議した彼女の時給は最低賃金+40円らしいので、全国平均で算出すると1,001円。
図書館職員がとりわけ低いというよりかは、有資格者であっても非正規職員の賃金は全体的に低いというのが現状である。
一方、専門能力を有する職員がその専門性を発揮して働くために、非正規職員の必要性が肯定される側面もある。
事例のひとつとして、自館では非正規職員は職責のない単純業務、正規職員はそれ以外と分けている。
自館の非正規職員には権限がないのでシステムの管理的な業務はできず、単純業務として配架や資料の整理、簡単な文献複写、来館者対応データ登録などを行っている。
図書館に限らず、あらゆる職務において非正規職員は必要とされる。
問題なのは、正規雇用の収入を必要としているのに非正規雇用で働かざるをえない人なのだろう。
なお、実態として、図書館員は、非専門業務に従事する職員であっても有資格者が多く雇用されている。
その原因としては、司書資格の取得者数が多いこと、司書資格の有無により司書の専門性が担保されていないことが考えられる。
その一因は、需要と供給、つまり司書資格の取得者数と図書館職員の求人数が乖離しており、市場の需要よりも多くの人が司書資格を取得していることにある。
司書資格の取得者数の正確な数字は不明だが、令和4年度の司書養成科目開講大学は193大学、司書講習は5大学で減少傾向にあるという。
平成18年頃の数値では、年間、司書課程の履修により約1万人、司書講習で約1,500人が司書資格を取得したとされている。
司書有資格者の専任職員(公共図書館)が全国で約5,000人しかいないのに、毎年その倍の人数の学生が司書資格を新たに取得していることになる。
そもそも論で司書資格を取得したからといって図書館職員になれるわけがないのだ。
(図書館職員の資格取得及び研修に関する調査研究報告書 第2章 公立図書館及び司書・図書館職員を取り巻く現状の把握 )
司書資格を取得する人数を減らせばいいのではないか、という指摘はもっともだが、それを阻む背景の一つに、国家資格を取得できることで学生を集めたい大学の経営的なニーズと、研究者の雇用の場を保持したいアカデミア側のニーズが合致していることがある。
司書資格の取得者数を減らすことは両者にとってデメリットしかなく、だからなのか薬剤師資格のように取得者数を規制しようとする動きはない。
ちなみに、 司書課程の教員の論文生産性を調べた研究では査読論文を年に0.07本執筆すれば大学教員になれる(日本の図書館情報学分野の教員の経歴と論文生産性 )そうで、他分野から見たら羨ましい限りである。
さらに、司書資格の取得者数と求人数の大きなギャップについて、「司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目の在り方について(報告)」では以下のように述べられている。
一方で、図書館への就職は非常に厳しい状況が続いているが、司書資格取得者の就業の場としては、公立図書館以外にも、各種の図書館や行政機関、企業、民間団体等の資料関係業務や調査・情報提供業務などが考えられることから、これ らに関する情報の提供も望まれる。
司書資格取得者が図書館を利用する場合には良き利用者となることが期待され、また、図書館のボランティアや図書館活動の支援者となることも考えられる…
司書資格取得時に得る図書館情報学の知識は、図書館職員として働く以外にも、行政機関や企業等一般においても活用できる能力であることから、資格を取得しても図書館職員として就職できないことは司書資格の取得を阻害するものとは考えられていないのだろう。
司書資格は授業のみで取得でき、かつ取得者数も多いため、資格のみで図書館員の専門性を証明することは難しい。
近年、その成果が表れており、日本図書館協会による認定司書や日本医学図書館協会によるヘルスサイエンス情報専門員などの上級資格が創設されている。
図書館員の性質を鑑み、一定の経験年数や研修、論文執筆などの成果を元に審査を行い交付されるため、高度な専門性を有することを証明できる。
図書館員としてステップアップしたい人は、ぜひ挑戦してほしい。
もし例のあの人が専門性の高い司書であれば、具体的な職務の明示なく「図書館司書は時給2,000円貰って当然!!」なんて言葉は出てこないと思う。
非正規雇用の低待遇を肯定するわけではない。日々を暮らしていくために、待遇改善を主張することは普通のことだ。
しかし、そこに、司書だから、図書館員だからと付け加え、専門的職務や非専門的職務の検討もされないまま
「この事態を放置するのは知への怠慢」(http://twitter.com/sasakitoshinao/status/1563664160612909057?s=20&t=rdNKzrqSG7r6B7hqm9yqkQ)などの現状批判を始めると、本来検証されるべき司書の専門性がないがしろにされ、単純労働の非正規職員すら排斥する行為に繋がり、結果的に図書館への悪影響となりかねない。
他人の個人情報見てウロチョロしてるやつをミュートすると永遠に目にすることがなくなるから超気持ちいい
stable diffusionを使って見ての感想
1つ目
膨大な数の画像さえ食わせれば絵が描けるようになるかだが、たしかに文字に対応した絵を描こうとするが、
部分部分でテイストが異なる物が混ざった感じになり、結果違和感につながっている。
「初音ミク」を入力した際に、粗い画像で、緑の長い髪の毛くらいは表示され、顔や手や服などは構成が崩れる。
ネット上に「初音ミク」のタグがついている画像は沢山あるが、テイストが色んなものが混ざっているからだと思う。
「ジブリ」でも作品は沢山あり、更にネット上に二次創作が沢山あるので、描くと曖昧さが残る。
「pixiv」も、テイストが色んな画像があるので、それっぽい塗の画像が出てくるが、目の書き方は人によって異なるので、表情が生成されない。
一方、「ミュシャ」のような、わかりやすい画家性があるものは、クオリティ高く合成できる。
2つ目
「手になにかを持っている」ようなのは、まだ出来ない。
例題にあるように、「馬に乗っている宇宙飛行士」」のように、まだ2枚の画像の合成でないと、実用に耐えられるクオリティではないのではないか。
アニメ絵を描こうとして、目や口も出てこないので、プロンプトに追加すると生成される。
生成されるが、バランスは崩れている。
AIとしては目の近くに口があることまでは学習出来ているが、顔の傾きに応じて、目の傾きが変わる、なんてことは学習出来てない。
なので福笑いのようになる。
3つ目
おっしゃるとおりで、住宅購入にかかわる諸費用という名目で借りてる。
諸費用を手持ちから出しても良かったんだけど、どうせ借りれるというので借りてしまって、
ざっくり、5000万の家買うのにプラスして100〜200万弱借りてるというイメージです。
当然だけど、家を担保にすれば住宅ローン金利でいくらでも借りれるわけではない。
なんか誤解させてたらスマソ。。。
元総理だし額は別にいいんじゃねーの?とは思うが(海外からの来賓あるしセキュリティ担保は必要)
日中国交正常化させた田中角栄ですら国葬してないのになんの功績・実績があるから国葬???????
通例通り合同葬でいいでしょ
「故小渕恵三」内閣・自由民主党合同葬儀が平成12年6月8日、東京・北の丸公園の日本武道館で行われた。皇太子同妃両殿下を始め皇族方、衆参両議院議長、最高裁判所長官や国内各界の代表、クリントン米国大統領、金大中(キム・デジュン)韓国大統領ら特使、在京大使等世界153か国・3地域、22国際機関からの弔問客を含め約6000人が参列、平成12年5月14日に62歳で亡くなった正二位大勲位・小渕前総理の冥福を祈った。
女一人旅を満喫する過去20年を送っている中年です。日本と海外と安全快適に女一人旅をする勘所は大体同じです。
国内の場合最低限ビジホを選ぶこと。大都市で5千円以下の宿は輩遭遇リスクが高過ぎる。安全の為に地方都市であれば6~9千円レンジのビジホをお勧めする。ビジホでも1万前後ぐらいの価格帯チェーンを選ぶと、例えホテル内のランドリーに酔っ払ったおっさんが居たとして、そのオッサンはご機嫌にビートルズを英語で鼻歌歌えるある程度偏差値が高そうな具合。ただ、輩リスクは少ないがストーカー等のヤバい奴はあるかもしれない。フロントマンの仕事ぶりがこういう時は大事です。「一人でも食事、飲みに行けるお勧めの居酒屋」とかフロントに聞いたりなどレベルチェックをすると良いかもしれない。
海外でも同じで、一晩あたり100ドルを切るローカル宿はやめとけという感じ。より安全を担保したいのであれば欧米資本のグローバルチェーンホテルをお勧めする。発展途上国ほど、ヒルトンやマリオットの方が良い。ヒルトンやマリオットに泊まらなくても、例えば夜間に移動する必要がある場合の安全なタクシー手配等は、ヒルトンやマリオットといった欧米資本のグローバルチェーンホテルに行くと良い。綺麗な格好してふらっと入ってベルマンにちょっとタクシー呼んでください、と頼めば別に泊ってなくたっていいです。
海外の女一人旅は国にもよるが欧州や北米の先進国だと問題になるのがあちらは「基本カップル文化圏」なのでバーやカフェなどに中年ボッチ女一人いるとちょっと目立ってしまったりナンパがうざいというのはある。目立たないようにするためには、文庫本を持っていくと良い。本を読んでいる人を熱心にナンパする人は少ないし、周囲と軽くトークするとしてもひとりぼっちで間が持たないというのを回避できる。
東欧や旧ソ連圏などそこそこ治安がよろしくないところにも行きましたがこの対処で危ない目にあったことは無いです。
なお海外旅行の手配をすべて個人でする場合、ホテルをネット予約すると語学力があったとしてもブッキングサイトの評価がほんとにその通りか?は鵜呑みには出来ないです。ブッキングサイトに載ってて予約してあっても現地着いたら「存在しない」とかもあり得ます。ので、個人手配するのは良いとしても、安全度等を判断するためのベンチマークとして、大手旅行代理店のパッケージツアーカタログを参照するとよいです。例えばJTB等は、欧州どこどこツアーの場合ホテルランクによって金額が動くのですが、ホテルランクは4★はこれらのホテル、3★はこれ、とそれぞれのランクの現地ホテルがリストアップされてるので、自分が予約したローカル宿が乗ってれば判断に役立ちます。