はてなキーワード: 下腹部とは
外見メイン。
・服装
MBとかいう人を参考にユニクロとかZOZOで小綺麗になるように頑張った。
ほとんどカジュアルな物しか持ってなく、モノトーンのTシャツですら1枚も持ってなかった。
白黒グレーの服を意識的に買うようになったらある程度コーディネートがまとまるようになった。
服に合う靴、靴に合う服とか探してたら出費がめっちゃ増えた。
・メガネ
アンダーリムののオタっぽい眼鏡から細目のウェリントンにした。ちょっと一般人寄りになった気がした。気持ちが大事。
・髪の毛
この年で初めてパーマ当てた。あか抜けた気がした。
・体毛
全部剃るのはやりすぎかと思って腕とか足あたりから股間の方まで短く切りそろえた。
股間は今の季節は蒸れにくくなるのでお勧め。なんだか自分が魅力的になった気がする。
もちろんヒゲは剃ってるし眉毛もムダ毛を剃ってぼやっとした感じにはならないようにしている。
・姿勢
上半身にやたら力が入るので顔と肩あたりの力を抜いて下腹部を意識するようにした。
持続させるのは結構難しい。
以下マッチングアプリについて
後者は女性も有料なので真剣さが上だと思って今はこっちがメイン。
アプリはそもそも顔写真、年齢、年収、身長がまずプロフィールとして出るのでそのあたりが他の人より上回ってないと不利な世界。
身長でフィルターかけられちゃうからその時点で相手から見えなくなってしまう。某企業説明会かな?
それでもいいねを返してくれる人を探していた。(プロフ見ていいねして、いいねが帰ってきたら会話ができるシステム)
女性には申し訳ないが、手あたり次第いいねして帰ってきてからプロフを読んでいた。
両アプリ合計で約1000人にいいねして、3人に奇跡的に会うことになった。が、どれも1回会ってからフェードアウト。
情けないけどこの年で女性と2人で話すなんて経験上全くなかったので、こっちがめちゃくちゃ緊張して気を使わせてたと思う。
なるべく笑うようにして相手の話聞きまくったけど全然頭が回らなかったし、会話は途切れるしで申し訳なかった。
自分のプロフは見返してそこまで違和感無いから悪くはない…と思う。
・結果
マッチングアプリは潮時だと思う。
自信がつくと思ったけどそうでもないし、自己満になってしまったので内面は何も変わらなかった。
おわり
がん検診を社内や顧客へ推奨している立場としては、重要性は重々理解している。
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そもそも、子宮頸がん検診に恐怖感を持ったのは初回の印象が悪過ぎたからだ。
経験したり調べてもらうとわかるが、検査の部屋に入ると可動式の椅子に座らされて、自動的に股が開くようになっている。カーテンがかかってこちらからは姿が見えない医師に、オープンになった下半身を見せるのだ。
何の説明もなく股がオープンになる。向こうは年齢も性別もわからない医師がいる。恐怖でしかなかった。
当然のように「はい、入れますからね」と言われる。そこで中年の女性がいると初めてわかった。
冷たい器具が肌に触れて膣の中に入ってくる。驚きで私の体は膠着した。
そうすると、器具が死ぬほど痛い。柔らかい内臓に硬い金属が入る。下手したら傷つくと思い、頭が真っ白になる。
「力入れると余計痛いですよ」と言いながら医師はゴリゴリと進めていく。
痛みと恐怖でパニックになりそうだったが、震えながら耐えた。
検査は終わり、私は下着とズボンを履いた。横に生理用ナプキンが置いてあったその意味を、そこでようやく理解した。出血はしていなかったが、その日はうまく笑えなかった。
職場に戻り、先に検診を受けたバンギャの後輩が「あれ、マジでレイプじゃないっすか」と話してくれて、心が少し軽くなった。
■■■
ネットで予習をしてリラックスすれば痛くないと知り、心の準備をして臨んだ。
結果として、2回目は全然痛くなかった。
カーテン越しで顔は見えなかったが、最初に簡単な挨拶をしてくれて、まだ若い女医だとわかった。
器具を入れる前のジェルも温かく、アレッ?入ったの?というくらいだ。
奥を擦る時に少し痛みが走った。前回のトラウマが甦り、体が硬くなった。
「大丈夫ですよ」と器具を入れる手を止めて、手のひらで下腹部を優しくトントンとしてくれた。先生の手はあたたかった。
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名前を呼ばれて、検査室に入った。挨拶をしたら、ぶっきらぼうな中年女性の声が返ってきた。
3回目なので流れもわかっていた。リラックスリラックス…と心の中で唱えた。
「はい、じゃあ入れますね」と言うのと同時に医師は器具を挿入した。
痛い…やばい、これは痛い…と体が膠着した。
「力入れると痛むので、力抜いてください」と言われ、「あ、はい、すみません」と言うが私の頭はやめて欲しいと思っていた。
潤滑剤のようなものを足して医師は先ほどと同じ速度で挿入する。私の体はガチガチで異物に対して閉じてしまっていた。
その時、医師は私に面倒臭そうに言った。
「あ、あります…」
私だって早く検診を終わらせたい。子宮頸がんは二十代でも発症リスクがあることも知ってる。
医師は軽くため息をついて「じゃあ、細いものでやります」と言って器具を変えた。
今度は痛くなかったが、私の心はズキズキと痛んでいた。
その後、指を入れた触診があった。生理痛はどうですか?等の問診で受け答えはできたが、膣内で蠢く指が不快でしかなかった。
終わって、椅子に引かれたペーパータオルの上に潤滑剤が溢れてるのを見てて、後輩が言ってたことを思い出した。
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たぶん、また数年後に子宮頸がん検診を受けるだろう。
次回は医師に自分から「通常の器具で痛い思いをして来たので、細い器具で検査をお願いします」と伝えようと思った。
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高校時は帰宅部ながら食欲があったので70kgまで太っていた。
一貫して継続的な運動習慣がない人間が30を過ぎ、代謝が少しずつ落ちてくるとじわじわと体重が増えていく。
トイレで座った際にとにかく目立つ。とても見苦しい。
そうした着衣時には目立たないところから太りだすせいで対応が遅れるのだろう。
私は68kgという数字を見た+下腹部デブを自覚したことで、自分史上前例のない「運動」をすることに決めた。
ちなみに私は日常的な飲酒をしない。ビールは家でも外でも飲まず、飲み会ではハイボール1杯のみ。自宅でも月に1~2回程度ウイスキーを飲む程度だ。
ただ、食事は間食も含めて好きだ。食べる事が睡眠以上に日常の楽しみにあたる。
なので今回の下腹部改善計画にあたって、私は食事面への修正を極力控えることにした。
「とにかくテキトーに身体を動かして痩せよう。というか多少の筋肉と膨らみを引き換えよう」
筋トレ→筋肉つく→そこが痩せる?それとも先に痩せてから筋肉がつく?
そういった程度の知識がない+スポーツは楽しいが運動はしんどいものという程度の認識しかない私は、「腹筋○○回、スクワット○○回」といったノルマさえもこなせないと感じてしまった。
よって、「あ、下腹部の筋肉使ってるな(今、そのあたりの筋肉が固くなったな)」という動きをテキトーにやることにしたのだ。
腰を左右前後に振ったり、自ら腹を膨らませたり引っ込めたり。
時間も回数も決めず、とにかくそうしたテキトー運動を1分でも毎日やり続けるというだけである。とても緩い。
そんな程度の運動でもゼロだった人間にとっては効果があるのかもしれない。
1か月程度で3㎏減量した。
今夜は産まれないとタカを括って、いつもは湯船に入るけど、シャワーのみ。
寝付きが悪い。寝る前にやってたゲームを夢の中でもプレイしてる。
今振り返ると、前駆陣痛(本陣痛?)でお腹が張ってたから寝付きが悪くて夢を見てたのかもしれない。
6:55 破水
目が覚めてTwitter巡回してたら、どぅるんって胎動が下の方であった直後にシャバっと破水。
お股を手でガードしてトイレまで辿り着くも、便座に座る前に盛大にバシャっと床に落ちる羊水😂
陣痛の痛みはなし。
不規則に張る程度。
麻酔投入①
足、下腹部、腹部に保冷剤を当てられて、麻酔の効きをチェック。下腹部は本当に何も感じない(°_°)
4cmのバルーンを挿入。麻酔が効いてるため違和感程度の痛み。
麻酔がないとかなり痛いらしい、と先生から聞いて、麻酔の効きに感謝する。
11:00 やっと朝ごはん。そういえばたまに痛いかも!?程度の痛み。
11:30 お昼寝。蒸気でホットアイマスクつけてすやぁ(´-`)💤
陣痛用ご飯。かわいいサイズのおいなりさん1つとお味噌汁、一口ゼリー3個。
陣痛が激しくなったら、これしかご飯食べられないのかとびびる。
13:00 陣痛(腹部鈍痛)5分間隔に。
ゲームのイベントが14時〆だからひたすらリズムゲームに熱中。ゲームに気を取られてたら、結構痛くなってきた。
麻酔②追加。
13:45 陣痛2〜5分間隔に。
麻酔③追加
14:15 内診。4センチのバルーン挿入入れたところ、なんと子宮口5センチに😲
バルーン分よりもより開いてる‼️
ずっと上向きで寝てたら、👶の心拍が80位まで落ちる。
(正常域は110〜160程度)
助産師さん3〜4人がバタバタと駆けつけ、ちょっと異常な雰囲気。
麻酔④追加
この麻酔④から、助産師さんを呼んで注入してもらうのではなく、自分で手元のボタンを押して任意のタイミングで麻酔入れられるタイプに。
無痛分娩代(+10万円)払ってるから、絶対に痛くないお産にしようと意気込み、躊躇なくボタンを押すことを決意。
15:30 やっぱり上向くと👶の心拍が下がっちゃう。酸素マスクつけて横向きに。
やることなくて暇だから、「新鮮な空気美味しいねえ」とか「あと何時間で会えるかなあ?」とかひたすらお腹の中に話しかける。
16:30 陣痛の間隔2分おきに。👶の心拍も安定してるから、酸素マスク外す。
17:00 内診。子宮口は変わらず5センチくらい。子宮口をやわらかくするための注射をお尻に打つ💉
導尿ついでに内診したら、👶の頭の位置が下がってきてるとのこと!
18:30 促進剤やめて明日にするorつづけて今日産む会議。
→つづけるに決定!👶頑張るよー!
19:00 隣の分娩室にいきなり経産婦さん(破水始まりの子宮口全開?)はいってくる。叫び声にびびる。
隣の妊婦さんと助産師さんの「はーーー」の呼吸に合わせていきむ練習する。
廊下で助産師さんが旦那さんに電話してて、「ついたときに生まれてるかもしれません」って言ってるの聞こえる…。
こんなに叫ぶほど痛くなるのかと震えて、「この人は無痛じゃない無痛じゃない」と心の中で念仏のように唱える。
隣の人の叫び声にびびって麻酔のボタン押しそびれたから、この日一番の痛みが2分毎に。
キリキリ系痛さじゃなくて、鈍痛系痛さ。
痛さとしては、2日目の生理痛で「今日はもう仕事休んでしまおう」と心が折れる数年に一度の憂鬱な生理の日レベル。
20:00 導尿②
やったあー!!!
(新型コロナのため立ち会い出産は分娩直前1時間程度とのルール。)
でも相変わらず上向きで寝ると、👶の心拍が90くらいまで下がる。
場合によっては(心拍下がる状態が続くようなら)帝王切開or鉗子分娩かもしれないと医師に告げられる。
ただ、もう鉗子できる位置まで下がってきてるから、あとは鉗子で引っ張るだけとのこと。
このあたりから、ずーーーーんっとお尻の骨が内側から押される感じ。(痛くはない。違和感。)
21:00 旦那到着🚕
待ち望んだ子宮口全開(((o(*゚▽゚*)o)))
助産師さんからもらったクラリセージ(分娩促進成分あり)のアロマを嗅ぐと、ちゃんと陣痛の波が来る。
アロマのパワーすごい(°_°)‼️
22:00 微弱陣痛になっちゃってたから、頑張っていきもう、次に👶の心拍下がったら鉗子分娩にしよう(帝王切開はしない)と医師が決める。
でも無痛で微弱陣痛だから、いきむタイミングがなかなか掴めず。
NSTの数値が上がったタイミング(陣痛がきたタイミング)でぎゅっとお腹&お尻に力を入れてみる。
この時点でもお腹の痛みはなし、お尻の骨をズーンと押される違和感しかなく、旦那、助産師、医者と冗談言いながら笑って話せる程度。
10回位いきんだところで、これ以上なかなか降りて来ないからと鉗子分娩に切り替え。
いきむタイミングで助産師さんにグイグイお腹を押されたけど、麻酔のおかげでその痛みもなし。
押してる助産師さんは大変そうだけど、痛みがないから結構他人ごと。笑
ただ、何回目かのいきんだタイミングで助産師さんが、何かをさっと拭き取ってポイッとゴミ箱に投げ入れる動作をしてたから、💩を漏らしたんだと思う。
そんな状況も冷静に観察できるくらい痛くない。
いきむタイミングで、肛門に指を入れられて、内側から押してもらう。
このとき推しカプの姿がふっと脳裏をよぎり、わたしは無痛の麻酔が効いてるから全然痛くないけど、いつも痛い思いをさせてごめんね、となぜか懺悔の気持ちになる。
会陰をチョキンと切開する。痛くない。
鉗子の挟む器具をつけてもらう。
微弱陣痛とともに5回くらいいきんだら、つるん!で頭が出てきて、にゅるん!で肩から下が出てきて産まれてきてくれた。
体力全然余ってたから、大きい声で「おつかれさま、よくがんばったねー!かわいいー!!!」を連呼。
23時以降
「会陰縫う回数なるべく少なくしてください」ってお願いするも、「細かく塗った方が綺麗に縫合されるよ」的なことを言われ、体感8針〜10針くらい縫われる。
「麻酔が切れる前に縫合おわりますように」とひたすらに願ってたから、この時間が一番長く感じた。
あとは麻酔が切れるのを待ち、部屋に戻って就寝。
生後1週間たった今は、よく寝て、よくおっぱいを飲んで、布団をキックで蹴り飛ばす脚力強い子を育ててます。
出産時より、今の方が授乳等の肩こり、おっぱいの張り、抱っこの腱鞘炎で体の節々が痛い。
兄弟に出産祝いとしてエステ券を要求したから、届くのが楽しみ。
破水始まりで、病院到着後すぐに麻酔を投入したこともあり、「痛い」とは1度も言わなかった。
これは病院が「麻酔で、生理痛レベルの痛みをMAXにする」との方針で、すぐに麻酔を入れてくれたおかげ。
また、わたしが「無痛分娩代の元取るぞ!麻酔入れまくるぞ!」と気合十分で挑んで、全然痛くなくても麻酔投入のボタンを30分〜40分に1回は押したおかげ。
痛みがないことで、ソフロロジー式呼吸やお腹の中の👶への声かけに専念することができて、結果穏やかな楽しいお産につながった。
ちなみに一番痛かったのは、38w頃の前駆陣痛。
寝てたら急にキリキリ系の痛みがきて、「痛い💢💢💢」と半ギレ状態で目が覚めて、身体中汗びっしょりだった。
38w時点で96mmと頭が大きかったので、帝王切開の可能性もあると言われていた。
自然分娩じゃないことに対する申し訳なさ等は予習段階から一切なし。
無事に健康で生まれてきてくれたら、分娩方法は問わないよってお腹の中の👶に言い聞かせてた。
インスタで鉗子分娩で生まれてきた頭の長い👶の写真をあらかじめ見てたため、頭が引き延ばされて生まれてきた👶を見ても、「まあそうだよね!」という気持ち。
頭の長さは生後2日で元に戻った。
ただ、やっぱり頭は大きい笑
だっこしてると頭がかなり重い笑
すでに腱鞘炎になりかけてるため、バンテリンの手首サポーターのお世話になってる🙏
分娩時間は11時間、鉗子分娩もしたから一般的に「最高の安産!」というわけではないけれど、個人的には最高に楽しくていいお産だった。
痛みを感じることがなかったから、心に余裕を持てたことが一番の要因かな。
無痛分娩=時と場合によってはかなり痛い、とは知ってて、かなり運要素が強いものだと思ってたけど、幸い当たりを引くことができてよかった。
本当、私はたまたま今回運良く麻酔がきっちり効いてくれたおかげで、今後あるかもしれない第二子の出産に対する恐怖まで取ってくれた。
深夜、下腹部の激痛で目が覚めた。呼吸もままならないほど痛みが強くなり、やがてお腹全体の強烈な痛みと強烈な排便欲(便秘はしておらず、便も出なかった)に襲われた。
救急車を呼んだ。痛み止めを点滴されると、痛みはすっかり収まった。精密検査の結果、痛みの震源地に良性の腫瘍が見つかり、後日手術を受けることになった。
痛み止めで痛みがすっかり引いたあと、なんだか申し訳ない気持ちになった。これだったら家でロキソニン飲んで(診療明細を見ると、点滴はロキソニンだった)、朝になったら通常の外来に行くべきだったのだ。貴重な救急医療を無駄遣いしてしまった。罪悪感MAX。
救急車を呼ぶとお金がかかるんだったら、まだこの罪悪感は薄らいだ。アメリカみたいに5万円くらいかかるなら、まあ強烈な痛みあったし、イーブンかなと思える。
治療を受けるまで、自分が救急車レベルの重症かどうかわからない。だからこそ、うっかり間違ったときのために5万円くらい請求してほしい。
家で作業することが増えたので、作業用BGMにもなるしU-NEXTを契約した。
最初は鬼滅とか鉄血のオルフェンズとか垂れ流しながらの仕事だった。全然捗らなかった。
なんか自然の風景流すと良いらしいとか聞いたので、旅番組みたいなの流してたんだけど、全然興味がわかなくてやめた。
で、最終的に行き着いたのがグラビアアイドルのイメージビデオ。良く海とか走ってるし、BGMも流れるし。可愛い女の子も癒やしになるし。
こういう映像を最初から最後までまるまる見たのは初めて(You Tubeとかにあるやつはみたことある)
すると、下腹部あたりがなんとも言えないムズムズ感になる。ムラムラまではいかないけど、なんとなくムズムズする。ドストレートなAVとかならさっさとオナしておわるんだろうけど、そこまではいたらない。しかし、落ち着かない心だけ続く。
こんな気持ちでみんな見てるのだろうか。
見てるのは有村架純、吉木りさ、篠崎愛、中村静香とかテレビでなんとなく見たことある人たち。テレビとは違う表情とか見れて楽しい。ちなみに中村静香は2018年の作品で既に40作品目らしくてすげーなと思った。
おかげでやっぱり仕事は捗らない。
日曜の午後だった。整理が2週間近く遅れていた。
3週間ほど,体も熱っぽく胸も貼っていて,いつものPMSとは何か違うなとは思っていた。
でもまあ生理不順だろう,妊娠なんてしてないよねと検査してみたら,
思い当たることは何もなかった・・・と胸をはって言えないのが情けないが,
中に出さなきゃOKでしょ,位に考えていた大アホな自分をぶん殴りたい。
慌ててパートナーに連絡を取る。
空港で登場手続き中だった彼,急遽行き先を変更して,会いに来てくれることになった。
翌朝一緒に病院へ行こうと決め,
●病院はどこがいいの?
ホームページできちんと手術の情報提供をしているところを3つほど選んで,
電話をかける。
日曜だからか,つながらない。
最後の3つ目でやっとつながり,翌朝の予約を入れることができた。
22時過ぎ,彼が到着。
不安なまま眠りにつく。
●診察,手術日決め
受付にはまだ人がいない。
問診表に一通り記入し,診察の順番を待つ。
名前を呼ばれ,彼もいっしょに診察室へ入った。
下着をとり,診察台へ座る。
カーテン越しに先生の気配。隣にはパートナーが入ってきてくれている。
「さて,赤ちゃんはいるかな?」と先生がエコーを私のおなかにさしこむ。
あ,いるね。「見えますか?心臓がぽこんぽこんってしていますよ」
大きさは3ミリ,6週と3日だと言われる。
「心臓が動いているの,見えるね」
赤ちゃん,いるんだ。
手術は麻酔で眠っている間に終わり,4時間ほどで日帰りでできる。
当日は,二人の署名押印をした同意書と,ショーツとナプキンを持ってくるよう言われる。
手術費用は,妊娠週数が増えるごとに5千円ずつ高くなるらしい。
お互いの仕事の都合もあり,
結局,8週目の金曜日に手術を受けることに決めた。
金曜なら,週末,家で安静に過ごせる。
保険がきかないので1万5千円の支払い,高い。
産んであげられる環境だったらよかったのにね。
複雑な気持ちで,そんなことを話しながら家に帰った。
●手術まで
激しい眠気,熱っぽさと体のだるさにはじまり,
このまま産んであげられたら,と何度も考えた。
家はどうしよう。仕事は?親にいつ話す?
彼も相当に悩んだらしかった。
でも結局,飛行機2時間の遠距離恋愛で,お互いキャリアも別々で,
看護師さんは「考えが変わったら,いつでも連絡してね」
と言ってくれた。
●手術当日
彼に付き添ってもらい,病院へ。
順番が来て,診察室へ入る。
エコーでおなかを見ると,赤ちゃんは少し大きくなっていて,心臓は元気に拍動していた。
「心臓,元気に動いているね」
もう決めたことなのに,心がとても痛んだ。ごめんね。
「あまり言うとつらくなるからね。これくらいで」と言って手を止めた。
「子宮はおなかの方に傾いているね」と言われる。
再度手術の説明を受け,支払いを済ませる。
手術費+診察費+赤ちゃんの埋葬費で合計12万円ほど。
手術は眠っている間に終わり,出血と軽い腹痛はあるかもしれないが,翌日から不通に生活できるとのこと。
性交渉は2週間ほど禁止らしい。入浴もNG,シャワーは翌日から大丈夫とのこと。
やっと安心できた。
9時半過ぎ,個室に荷物を置き,彼に見送られて手術室へ向かう。
15分くらいで終わる,難しい手術ではないという。
手術台に寝かされ,足を固定される。
私は一瞬で意識を失った。
下腹部の鈍い痛みを感じつつもうろうとするなか,担架にのせられ個室のベッドへ運ばれる。
手術は無事に終わっていた。
ずっと悪夢を見ていたが,
目が覚めて気が付いたら彼が来ていて,昼過ぎになっていた。
立ち上がろうとするもふらついてまともに立てない。
おまるを持ってきてもらう。
ぐったりしている。体が鉛のように思い。
そのまま1時間ほどまた眠った。
二度目に目覚めたとき,気分はそれほど悪くなかった。
14時過ぎに病院を出た。
無事に終わってほっとした,それが一番だった。
遅めのランチに何を食べようか,彼と話しながらバス停までのゆるい坂道をゆっくり歩いた。
バスはすぐ北。
麻酔が抜けきっていなかったのだろうと思う。
何とも言えない気持ち悪さで,すぐバスから降りて横になりたかったが,そうもいかない。
何とかターミナル駅でバスを降りてタクシーに乗り換え,家に着くとベッドに倒れこんだ。
述語は安静にね,としつこく言われたのに,私が甘かった。
アルコールに弱い,もしくは全く飲めない体質の人は麻酔がききやすいらしい。
私がまさにそうで,しかも体力もないのだから,用心すべきだったのだ。
●術後の経過
翌朝,退庁はかなり良い。
が,昨日のこともあるので家でおとなしく過ごす。
術後の腹痛や出欠具合は個人差が大きいそうだが,私の場合はどちらもほとんどなかった。
体の熱っぽさが嘘のように消えていて,船酔いのようなつわりもさっぱり消失していた。
術後は3日間ほど薬を飲み続ける。
薬を飲み切った翌日の夜,急に生理痛のような下腹部痛があった。
耐えられないほどではないが,生理痛が普段ほとんどない私にとっては,かなりしんどい痛みだったため,痛み止めを飲んだ。
調べてみたら,妊娠で大きくなった支給が元の大きさに戻ろうとするときにおこる,正常な痛みらしい,ほっとした。
市販の痛み止めは買っておいてよかった。
●1週間後
診察台へ上がり,エコーの機会を挿入されるのも慣れたもんだ。
「うん,完璧ですね」
よかった。
●まとめ
・術後すぐはあまり動かないこと
・痛み止めは買っておいたほうがいい
・料金は8週目で総額14万ほど(診察費,薬代等含む)
文字通り力を入れすぎて血が噴き出た話です。流血表現あるので苦手な人はここで閲覧中止を推奨
以前よりドライオーガズムに興味があり、ドライオーガズムのためには前立腺開発が必要→肛門から間接的に刺激を与えるなんてまどろっこしい→内から直接刺激を与えればええやんけ、ということで尿道開発にたどり着く
シリコン製の尿道プラグを太さ違いで複数個購入し尿道から膀胱まで挿抜を行うも、ある程度の太さになると挿入しても一定の場所から先に進まない
「シリコンだから柔らかいのが原因では?」と思い金属製のブジーを購入、いざ尿道へと挿入
シリコンとは違いスルスルと挿入されていくもやはり例の地点で引っかかってしまう、しかしコイツは金属製、シリコンのように押し戻されることはない、力をかけ続ければいずれその先へ抜けるはず
前立腺までのガイド用に細いシリコン製プラグを挿入し、ブジーにも力をかけていく
反発があるがここを超えれば前立腺を刺激するあの感覚に到達できる、イケるいけるがんばれ自分、と興奮とともに力を込め続けた結果
ズヌンッという衝撃が下腹部に走り「オ゜ッ」という声にならない声が出た
ブジーの先端が奥に入った感覚があったが、一旦状況を確認しようと思いブジーを抜いていく
抜いたブジーの先端にはぬるりとした赤い輝きがあった
大丈夫か、と思いシリコンプラグも抜いていくと抜けた部分が赤くコーティングされており、全て抜けきった結果
鈴口から赤い液体が綺麗な放物線を描いていた
何が起きてるのかとしばらくその放物線を眺めていたが、下着やズボンが赤く染まっていくのを見て我に返る
大量出血しているそれを止めなければとティッシュをあてがうも全く出血の勢いが止まる気配がなく、ゴミ箱が血まみれのティッシュで一杯になった
血を止めようと力を込めるも、止まるどころか更に勢いが強くなってしまう
遂にティッシュが尽きてしまい、出血の勢いが弱まる様子がなかったため、もはや致し方なしと片手で血を受け止めつつ下半身血まみれでトイレに駆け込む
5分、いや10分くらいか、鈴口から赤い液体が出るのが止まりようやく透明な液体が出て一安心
深夜3時の戦いは幕を閉じた
出血の原因については、ブジーに力を入れすぎたせいでおそらく尿道括約筋の一部を裂いてしまったのではないかと思う
裂けた際の出血と膀胱に溜まっていた尿が混じって赤黒い液体となって噴き出し続けたのではとないかと推測している
性機能には影響がなくこれまで通り愚息は屹立することができている
尿道開発は今でも変わらず続けている
こんなこと、同性の私が書くのもあれだけど、
絶対、あの人怪しいよな、と思うことが続けてあったので
吐き出させて欲しい。
スーパー銭湯の歩き湯?(水流に逆らって水の中を歩いて
歩いているのだが、角っこに1人若いこ(12、3歳くらい?)が
立ち止まって全く動かない。
はっきり言って邪魔なので、イラッとしながら横を通り抜けてたんだけど
いつまで経っても動かない。
不審に思ってよくみてみると、下腹部を壁に押し当てるようにしてる。
けど、動かない。
表情が特にあれ、というわけではないけど、明らかに、あれって、、、
すぐに湯を上がった。
気を取り直して別の日。
同じ場所に貼り付いてじっとしてる。
手すりに顔を伏せて1人の世界に入ってる。
お前もか!
てか、同性で気付かないはずない事わからないのかな?
老女たちは首まで湯に浸かって、水流に背を向けた状態で
でも、この2人は明らかに違う(気がする!勘違いかもしれないけど、そう見える)。
だから言いたい。
ジェット噴射はおめえのビデじゃねぇ!(怒)
入館料返してよ。
歩き湯あるから車で30分かけて来てんのに。
そんなもん、みたくないよ。
そんな湯、入りたくないよ。
他所でやってよ(泣)
セックスの誘いをまた断られるのも癪なので朝這いをする。寝ぼけ眼の嫁にイチモツを押しつけ、おっぱいを揉んだ。反応は悪くない。耳元で「夜しようか」。「したい」と嫁。今晩は盛り上がりそうだ。
16:34 股間周囲に熱感。具体的には、アナルから金玉までが熱い。
16:53 前回同様、数回の放屁。腸蠕動を促しているのだろうか?下半身がジンジンする。
17:09 セフレだった人妻の尺八が脳裏をよぎる。イチモツがギンギンになった。この硬さは紛れもなく薬の力。熱感は消失した。
17:15 勃起した状態で起立。なんということだ。下腹部に密着する勢いで勃起している。
帰宅。夕飯をいただく。風呂上がりの嫁を見て勃起が止まらない。
嫁は先に2階へ上がった。直後、性の暴走を実感。イチモツをギンギンにして、脱衣カゴから嫁のパンツを探してしまう。そのような変態性は生涯一度もなかったので、薬の恐怖を感じた。
2階に上がる。暗くなった寝室で、嫁は明らかに"寝たふり"をしていた。肩に触れ、眠いか聞くと「大丈夫」。「風邪引いたかも」とのことだが構わずキスをすると舌を絡めてきた。
久しぶりに真面目な前戯をした。濡らす目的ではなく、感じてもらうための前戯だ。それが愛し合うということであり、ドウブツの交尾を超えたセックスに初めて繋がる。俺がしばらく忘れていた感情でもある。
クリトリスを避けるように俺の右手が弧を描く。乳首を舐めると腰が浮く。イチモツを望まれても主語述語いやらしい動詞全てを吐かせる。言葉で責め立てながら見つめると、嫁は女の顔になっていた。
これ以上は濡れない。臨界点に達したとき、ギンギンのイチモツをゆっくり挿入する。膣壁を舐め回すかの如くだ。嫁はのけぞり、声を押し殺す。それでも漏れる吐息。イチモツが半分まで飲み込まれたところで、俺はゆっくりと腰を戻した。膣の奥は楽しみにとっておこう。
挿入時間が長くなると刺激に慣れて中折れしたものだが、今日のイチモツは常にギンギンだ。嫁が何度波打ったことか。試した体位は6つ。嫁はついに正常位以外ができなくなるほど疲弊。イチモツを存分に味わったようだ。
そう、俺が射精するその瞬間まで、俺達夫婦は確実に愛し合っていた。それでも「好きだ」「愛してる」などと言うわけでもなく、淡々と後始末をしながら、日常会話を突拍子もなく再開させた。今回のセックスは交尾以上の何かがあっただけに、遺恨を晴らすほどのピロートークを展開したいものだった。
翌朝、俺は勃起した。その後17時頃まで薬効が続く。夕方に3/4錠服用すると、翌夕方までイチモツは元気になるようだ。ed治療薬、恐るべし。
その先輩は俺が学部4年生のとき史学科の博士課程に在籍していた。
俺が所属するゼミの教授の研究室の人間だったのでたまにうちのほうのゼミに呼ばれて顔を出してた。
正直その女先輩の印象は悪かった。
化粧ド下手糞、髪ぼさぼさ、ドブス、下ばっか向いてる、声が小さい、うざいくらい喋りがバカ丁寧、質問するにも意見言うにも前置きが長くてクソ冗長。
うちに呼ばれる博士の研究生には他に男2人がいたけど、その人たちもいかにもコミュ障のオタク丸出しで正直気持ち悪かった。
だから、博士課程のお兄さんお姉さんがたがうちのゼミに顔を出す日はうちらは妙に緊張したムードになってたし、
数カ月に一度訪れる「めちゃくちゃ退屈で面倒な日」としてゼミ同期は舌打ちしていた。
「人文系の博士ってやっぱ変な人ばっかなんだな。全員キショいやん」
同期の一人がそう吐き捨てたのを聞いたことがある。
そんななか、事件が起きた。
履修説明会やらイベントやら以外でほとんど誰も足を踏み入れないようなホールにあるトイレだ。
俺はウンコがブリブリ出る音を人に聞かれたくない乙女な面があったのだが、
そこだと静かゆえに集中して全力で排便できた。
ある日、いつものようにホールのに乗り込んだ俺は広い多目的トイレのボタンを押そうとしたのだけど
珍しく使用中ランプがついていた。
仕方がないので、普通の大便トイレ使おうと移動してズボン脱いでケツを出すとこまでいったけど
やっぱりいつもの場所じゃないからクソは出ずに屁だけが出るばかりだった。
しびれを切らした俺は、多目的トイレの前に戻り先客が出てくるのをずっと待つことにした。
5分くらい待っただろうか。
軽く会釈すると、驚愕の形相で俺の顔を見つめてすぐに目を逸らされた。
「(こいつほんとコミュ障だな)」
不快感がこみあげてくるやいなや、なんとその後ろに博士の地味ブス女ともう一人のブサイク男先輩もいることがわかったのだ。
俺が呆気に取られていると、その二人はが完全に地面を見つめるレベルに下を向きながら我先にと出て行こうとする。
汗で濡れた髪を真っ赤な顔にへばりつかせながら、そそくさと俺の横をすれ違う地味ブス女先輩の顔から
ザーメンらしき真っ白い粘着質の液体がボタッと地面に落ちるのを見た。
衝撃のあまり便意を完全に失ったというのに俺はなぜか、ついさっきまで彼らが乱交セックスをしていたと思しき
多目的トイレ内にフラフラと入っていき、便座に座り込みずーっと呆けていた。
「あんな地味な先輩がよりによってこんなことするのか……」
そんなことばかり考えて頭が混乱していた。
相変わらずのドブス顔、真っ赤になった頬、汗で乱れた毛先、ザーメン。
あの衝撃的な一瞬を何度も何度も思い出しているうちに、下腹部がジンジンと浮き上がる不思議な感覚に襲われ
それが陰部にまで広がり、なんと俺はその場で果ててしまった。一切触れていないのに。
今思えば、あれは広義のNTRだったんだと思う。
全く性とは程遠い人間と確信していた女先輩が、実は貞操観念がぶっ壊れた行為に及んでいたという"裏切り"。
それを実際に目撃してしまったことで想像だにしないほどのショックを俺は受けたということだろう。
その晩から俺は毎日ドブス女先輩をオカズにオナニーしまくった。
記憶を薄れさせたくなくて、また博士課程乱交トリオがうちのゼミにやってくる日を心待ちにしていたけど
あの出来事で俺の性癖、性的嗜好は破壊的なまでに歪んだと言っていいだろう。
トイレ事件の日以来、俺はそれまで行ってた可愛い子が多いと評判の短大との合コンには一切行かずに、
電通大や首都大とかいかにも地味ブスが多そうな大学とのコネクション構築に奔走した。
ドブス地味女先輩の幻影を追い続けるようになったのだ。
そうこうしてあの先輩と同じ属性であるどうしよもなく地味でブスで真面目な彼女ができた。
セックスはもっぱら多目的トイレで行い、顔射で果てるというのが必須パターンとなった。
欲を言うと3Pまでいきたかったけど、周りの男友達には到底頼めなかった。
どいつも俺の彼女の顔を知ると冗談めかして「お前どうしちまったんだよ!!四谷怪談じゃねえか!!」
なんてイジっていたけどそういう女を彼女に選んだ俺に割とガチで引いてるのが伝わったからだ。
これから俺は彼女をトイレで一緒に抱いてくれる清潔感のないオタクを探す旅に出ることになるだろう。
ネットを頼るつもりだ。
でもそれで俺の欲求が完全に満たされないとは予感している。
結局のところ、相手はあの博士課程の女先輩本人じゃないとダメなんだろう。
そして乱交場所のトイレもあの大学のあのホールの多目的トイレでなければ……。
もう一度ドブス地味女先輩と会いたい。
セフレにしたい。
悶々としながら俺は生きている。