夜中の買い物ついでに人気のない高架下の歩道で妻にパンツを下げて陰毛を見せるように言った。
数メートル下がって外灯に照らしだされた妻の下腹部と黒い繁みを眺めた後、また二人して歩きはじめた。
「どうだった?」
「やばい」
少し息を弾ませながら妻は答えた。目は潤んでいた。
「濡れた?」
「濡れちゃった」
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