はてなキーワード: ミニブタとは
けど同時にハリウッドやモデルは未だに size 0 信仰が強い、なんなら size 00 を素敵とかやってて拒食症で死ぬ国
整形したり体型をどうこういう人は家族を作ることに向いてない自覚は持った方が
そもそも膝腰に負担がある状態とか脂肪肝とかでもない限り、痩せる必要ないやろ感
身近な動物の犬猫や家畜を見ていてもわかるように生まれ付き体型は決まっている
丸いヤツは生まれつき丸い
拒食症上等ならガリ体型の維持も可能だが、健康寿命考えたら自分の体型は受け入れるべきなんよ
受け入れたくないデブがダイエットするんだから、そらデブの方がダイエット法詳しかろ
過食しなくてもなんなら少食でも断食してるわけではないのなら簡単に太るぞ
例えばストレスによる、コルチゾールとインスリンによる体重増加とかな
あと睡眠不足
https://www.mentalfoodchain.com/stress-and-weight-gain/
ストレスを感じると、ストレスホルモン「コルチゾール」が分泌されます。コルチゾールは「闘争・逃走反応」と呼ばれる、恐怖を感じたときの原始的で身体的な生体反応を呼び起こすホルモンです。身体活動を活発にするため、体内に蓄えられていた糖をエネルギーとして利用する働きがあります。溜まっていた糖を血液に乗せて、全身の筋肉へと運ぶイメージです。
しかし、現代人である私たちに降りかかるのは、家庭や職場での問題や睡眠不足などの「慢性的なストレス」です。コルチゾールは大量に分泌されますが、糖が必要なほど身体活動を行うことはありません。すると、コルチゾールの分泌によって血液中の糖が増え、それによって肥満ホルモン「インスリン」の分泌が促されてしまうのです。
「インスリン=糖尿病」と結びつけられやすいのですが、インスリンは「肥満ホルモン」とも呼ばれていて、血液中の糖(血糖)が多いとそれを細胞内に押し込んで血糖値を下げる働きのほか、体内に脂肪を溜め込む作用があります。
つまり、ストレスを長期的に感じると、「コルチゾール」が多量に分泌され血糖値が上昇するのに、血糖はエネルギーとして消費されず、肥満ホルモン「インスリン」の分泌を招いてしまう。そして、インスリンの働きによって、糖と脂肪が体内に蓄えられてしまうというわけです。
あと身近な動物の犬猫や家畜を見ていてもわかるように生まれ付き体型は決まっている
丸いヤツは生まれつき丸い
拒食症上等ならガリ体型の維持も可能だが健康寿命考えたら自分の体型は受け入れるべきだと思うぞ
ただ、一般的にはなんらかの病気を患っていない限り、足腰に負担が掛かるレベルでは太らないと思うので
足腰に負担が掛かるレベルで太ってるなら適当に断食して痩せた方がいいです
東京オリンピックが閉幕したら死のうと思っていたのだが、あれよあれよという間に結婚していた。妻と出会ったのはほんの数ヶ月前のことだったのにも関わらず。
この北京オリンピックも盛り上がりを見せてきたところで、自殺願望もとりあえず重箱の隅に仕舞いこんでおける水準になっていることに気が付いた。
経緯を増田に簡単に書き残しておくことで、誰か必要としている人に届けば良いと思う。
僕はかなり重度の自殺願望の持ち主だ。
いや、正確に言い表すのならば、「自殺願望の持ち主だった」。
元々、どこから湧き出てくるか不明な死にたい気持ちの源泉を抱えて生活してきた。精神強者にはあまりわかってもらえないことなのだが、「生きていること自体が自傷行為」なのである。
学生時代も挫折と絶望の繰り返しで、それなりに死んでしまいたくなることはあった。なんとか資格で食っていける学位を命からがら取得し、赴任地や所属といった諸々の見通しがたった後は、気を紛らわすような生きて行くための指標を見失い、ずっと「一体、これから俺は何のために生きていけばいいのだろうか?」と迷子になりかけていた。
趣味でも、恋愛でも、誰かこの人に尽くす為に生きてゆきたい。そういった、生きる痛みを和らげ覆い隠すだけのわけが必要だった。
私にはこれといった趣味がない。何か気分がいい感じに紛れるモノを探す努力もしてみたが、一向に見つからなかった。元々根は不真面目な社会不適合者なので、昇格昇進を目指して仕事に打ち込むことも出来なかった。恋活はじめいわゆる婚活と呼ばれる活動にも参入してみた。だが、案の定誰からも愛されることは無かった。
誰からも求められず、自分は何のために生きているのかわからないまま大阪で過ごす日々は、着実に心身のHPを削っていった。
婚活で出会う女とやり取りするうちに残りギガも減りゆき、やはり自分のように価値のない人間が愛されるにはネットだけでなくリアル対面が必要なのだと思うようになった。そして、遠隔でもいいから分かりあえるパートナーと生涯を共にしたいと熱望するようになった。
いっそのこと手っ取り早く障害者手帳を取得し、ハートフル割でTwitter婚活に専念しようかと考えた。しかし手帳を申請する前段階の診断書ゲットで躓き、身動きが取れなくなってしまった。
処方薬の大量服用を試みた。失敗した。目が醒めたからだ。次はもっと致死率の高い量と血中濃度を計算しようと誓った。
いずれにしても、「実行できなかった」。自殺願望を持つ者の中でも、思い描くことと実行することには大きな隔たりがある。「俺は本当にいつでも死ぬことの出来る人間なんや!」という思いを確かにし、ずいぶん勇気づけられた僕は、急な断薬をすることにした。
サナトリウム的な保養所に連絡してサポーター氏と減薬調整を進め、彼らから「お前の寛解を認める」という言葉が得られたのは、雪がとけゴールデンウイーク目前となった頃で、私は44歳になっていた。
「寛解」という言葉の軽々しさに、「これが誤診だったらいいな」と執着心を捨てきれずにいた僕だったが、そこから次元を上昇するかのように幸福が立て続けに起こった。
元職場の上司が菓子折りを持って過去を詫びにきたり、身内が出産したり、別の身内が学会で表彰されたり、海外の親戚が帰国し、その勢いで一族での花見をやったりした。短い期間に懸賞に連続で当ったことも、一度や二度ではない。
そのわりに仕事がうまく行くようなことは無く、再開した婚活でも坑精神薬の服用歴があり厳密には完治したといえない僕のような人間を愛する異性なんているはずもなかった。
そうして悶々としているうちに、疎遠になっていたそういう友人たちのうち何人かと交流を再開するようになった。しかし僕の心の隙間は一向に満たされる気配はなかった。
もう何をやってもこの人生はなるようにしかならないと悟り、私は何を思ったか一匹の保護犬を引き取ることにした。ミニブタの飼育もはじめようと思い付いた。
そんな折、婚活仲間として意気投合し、一緒に遊んでいるうちに希死念慮を打ち明け合うようになり親しく付き合っていた友人から連絡が来た。私の数少ない、大事な親友だ。
それは、「一緒に死のう」という申し出だった。「さもなければ一人で死ぬ」という話だった。
私はその申し出を断固拒否した。その代わり、友人と
文章はここで途切れていたので、今こうして続きを入力している。
私は友人にとって特別な存在になることができた。それだけでもう、苦しんで生きた甲斐があったというものだ。そしてもう私の生きる意味も役目を遂げた。
ここから先にあるのは、更に苦しく孤独な未来しかないと思った。私自身の心ももう、本当に限界を迎えていた。
もういつ死んでもいいと思っていたが、最後にせめてやり残したことを全て終えてからにしようと思った。
さらに文章はここで途切れていたので、今度は私がこうして続きを書き込んでいる。
文章の推敲をしていると、近所に住んでいるというフォロワーの方から連絡をもらい、会うことにした。
私は彼女のことを何度も見たことがあった。見るに耐えうる程度には美しく、刺身の上にタンポポを載せるような仕事をしている人だった。
彼女は、「あなたのファンです」と言った。何故か僕が近くに滞在していることを知っていたのだという。そして彼女は、「私は、あなたの人生に責任を負う覚悟があります」と言った。
だが、僕は自分で言うのも何だがわりかし顔の造形が整っていて陰キャでコミュ障傾向にあるが自殺願望や希死念慮から起死回生を図った逞しいマッチョである。彼女のようなどこか気が抜けていてポンコツで味のある(一応誉め言葉だが彼女に文意が伝わるか定かではない)女が、僕のことなど好きになる知能を持ち合わせているはずはない。分かり切っていた。
しかしまあ、騙されても奪われるものなど無い私は、彼女の言うがままデートを重ねた。そうして数か月経った頃、気付いたときには結婚し、主夫になっていた。息子と娘も誕生した。
人生は塞翁が馬みたいな感じだ。こうなるのには奇跡のように途方もない強運が必要なのは間違いないが、しかし一つ言えることは、私は、「ぎりぎりまで生きるのを延長していた」ということだ。
私はこの人生をもはやどうでも良いと思っていたが、ひとまず「とりあえずこれをやる」というものを探し、生きるのを何度も延長した。
死ぬ前に、小説を書き上げようと思った。コロナ対策をしつつ旅に出ようと思った。ブログを書こうと思った。ふわっちやInstagramをやろうと思った。とりあえずなるべく他人と会おうと思った。
そうして何度も何度も生を僅かずつ、ほんの少しずつ延長していなければ、妻が私を見つけることは無かっただろう。
そして妻の人生もまた尋常なものではなく、私に共感を覚えるような深い悲しみを抱えている人だった。そして全てのタイミングがピックアップしたパズルの破片のように奇跡的に当てはまり、ネットの海から掬い上げられた。
自分のことを特別にして求めてくれる誰かに愛され生きることは、思っていた以上に私を楽にしてくれた。
妻は、私がナルシストでニヒリズム主義でいることを許してくれるし、妻にとって私は、今のところ良い主夫として何とかやれているみたいだ。来年の春には新しい職場で働くことが決まっている。きっと能力者扱いされると思うけれど、なろう主人公程度には大丈夫だろうと思えるくらいにはなった。
だから死にたいなんて甘えだとか、問答無用に生きるべきだとか、大事な人が悲しむだとか、生きてることに感謝しろだとか、そんなトンチンカンなことを言うつもりは金輪際ない。
一度「死ぬ」ルートに入った人間を掬い上げるのは本当に困難だし、何の代償も支払うことなく他人の人生を救うことなんて、基本的には誰にも出来ない。
だけど、もしこれを読んでいる人の中に死にたいと思っている人がいたら、死ぬ前に、何か言い訳をしてみて欲しい。
あのYouTuberが配信するから今日はとりあえず夜までは死なないだとか、映画を見まくって、芸術に触れて、ときには創ってみて、食って寝て、会いたい人に会って、未練が残らないように、ギリギリの本当にギリギリまでやることを見付けて、やり尽くして、それでも未だ死にたいと思うのなら、好きにしたら良いと思う。
その最期の一瞬までに、これを読んだあなたのことを誠実に見てくれている誰かがいて、手を差し伸べてくれることを切に願う。
ハードなトレーニングしているアスリートがなんで食事制限をしているのか?って話ですよ
運動だけで無限に脂肪を減らせる(体重を減らせる)なら運動量を増やせばいいじゃないですか
脂肪は細胞膜の構成成分であり各種生理活性物質の原料であり恒温動物が体温を保つのに必要なものです
運動するたびにホイホイ減らしてたらまともに身体を維持出来ないので
運動しまくったら無限に痩せるみたいな作りには殆どの動物はなっていません
じゃあ痩せるにはどうすればいいのか?
タイトル通り、食わなきゃいいだけです
ハードなトレーニングをするアスリートすらフツーに食事制限してます
単純な話ですね
で、ここで考えて欲しいのが貴方はほんとうに痩せる必要があるのか?と言う話です
健康寿命をのばすための筋力トレーニングに支障が生じるレベルで太っているとか
食事制限で飢餓状態で無理矢理小さく過ごしているストレスフルなミニブタみたいな生活を送っても
振返ると、他人と自分の明らかな差分を、明らかな差分と認識できていなかった。自分を客観視できないわけじゃなく、人は人をどう見ているものなのか、普通とはどういうことなのか、の認識がゆるゆる。たとえるなら犬も猫もミニブタも、4本足で哺乳類だからおんなじだよね、みたいな非常に緩い境界で、かなり下位のものも許容範囲に入れてしまって、まあ及第点だろうと判断する価値観。さすがにトカゲは違うにきまってるじゃん、あれ爬虫類じゃん、という区別はつく。多分、昔はつかなかった。さらにその昔は、生きて動いてるから生物は全部同じくらいの価値観だったかもしれない。例えです。
小さい頃って自分の服装や髪形なんて気にならなくて、親が買ってきてくれたものをそのまま着るだろう?そしていつかはそれがダサいということに気付いて、自分で服を買いに行くようになる。
それは何歳くらいからなのか、なぜそういう意識が芽生えるのか、その判断は何を基準としているのか、は多分「普通」があって、それが早い人はおしゃれな人生を送るはずで、おそらく周囲からの指摘で、ああこれはダサいらしいなと気づいていくんだと思う。
それに気づかないと、俺みたいに中学生になってもパジャマみたいな恰好で街をうろうろすることになる。それに気づいたあとも、どう見られるのがよいか、を理解しておらず間違った方向性に走る。これはあるあるだと思うのでいいんだけど、さらに時がたっても、どうしたらよい方向に見られるか、がわからず混乱。別におしゃれじゃなくてもいいからダッサーと思われない、普通の格好がしたいんだけどそれがわからない。何かが違うことはわかるんだけど、何が違うかがわからない。
今思えば、服がしわしわとかよれよれとか、汗臭いとか足が臭いとかそういうところがもうヤバかったはずだし、ひげをそったことすらなかった気がする。
社会人になって私服を着る機会が減ったので一安心。とりあえず吊るしのスーツ着ておけばなんとかなるかなと思ってた。が、ワイシャツの生乾きとかそういう臭いに無頓着で、靴下も連続で履くなど、多分臭かった。なんで臭いって気づかなかったのか、いまだに謎。人ができる普通の格好ができない。
私服は洗濯の仕方がよくわからなくて、すぐ服がくしゃくしゃになってしまって買いなおしてた。くしゃくしゃの服を着ているのはよくない、ということは理解できたらしい。
その後、清潔感を高めれば多少の事は許される、という学習をしたのでワイシャツや靴下、下着は毎日変えるし、歯も朝晩は磨くようになった。ひとまず事なきを得て、社会人として生活できているが、40になって社会的地位が向上しても全身ノーブランドで腕時計もせず、毎日同じスーツと同じ靴を装備している。知識として、スーツは毎日異なるものを装着すべし、と聞いたことがある気はするし、革靴はなんかボロボロになってきたらまだ履ける状態でも変える、サイズがあってないスーツはカッコ悪いからセミオーダーメイドくらいする、ネクタイピンやカフスボタン的なものもこの世には存在する、という知識はある。王様の仕立て屋さんというマンガによるとその辺は基本も基本のキでそこから先になんかTOBだかOJTだかに合わせたなんちゃらのマナーなりセンスなり、こいつわかってるなという洗練の領域があるらしいけど何言ってるのか全然わからないし、それが普通なのかどうかがわからない。普通よりずいぶんと背伸びした上位2-3割の話だとしたら自分には関係ないし、世の中の大多数がわかってることだとしたらわかっておいたほうがいいんだと思う。多分関係ない方の話だと思う。
今は平均値の下限くらいに収まっているつもりだけど、これもあと5年10年くらいしたら、なんであの時俺はひとりであんな安いスーツやボロボロの格好をして何も恥ずかしくなかったんだと思う日が来るんだろうか。なんせ、ブランド物のなんちゃらとか、時計のよしあしとか、全くわからないから興味もわかない。
食べるための豚は食べるために育てられてるじゃん。
ミニブタは飼うために育てられるじゃん。
全然違うよ。
増田の言ってる意味が「人間とは自分の都合で命の価値を決めているのか 恐ろしい」という意味であればそのとおり。その場合はごめんなさい。
うんまぁコレ。ミニブタとかめっちゃカワイイしな。w 牛も大人しいしナゲットの原料はヒヨコなんだっけ?
ナゼ殺問答の上手い回答を考え続けてるけど、最近は「どうして赤信号を渡っちゃいけないの?」がいいと思っていて、実は疑問自体が間違っているから考えても無駄だ。
赤信号を渡っちゃいけない理由は赤信号を渡っちゃいけないとみんなで決めたからであって、色彩心理学や光の波長etc、は決定までの動機の一つに過ぎない。青がダメだと決めたらそうなるんだ。
病害虫や不衛生、危険生物も『それが人間にとって』そうであるからで、害も危険も人がそう感じたからに過ぎない。
無制限に他の生き物を殺す人間も危険と認識される可能性が高いのは分かってるだろうから言及しないが、裏を返せば元増田は嫌われている生物を愛おしんでいるとは言えないか?
>罰せられなきゃいけない"ほど" ~
ではないにせよ、君は悪だとは感じているようだからサイコパスではないだろう。
悪は悪だと決めたからそうなんであって、その本質はヒトという種全体のエゴイズムに過ぎない。
戦争の例は月並みだから敢えて隣国の話を出すが、その国では日本に関する法律だけが違っているという。自分達も虐殺や差別を行ってきているにも関わらず、日本だけが許せず、未来永劫呪い、恨み、殺してやると公に発言しても拍手されるのだと言う。…これはその国の人間が異常なのではなく、人の本質なんじゃねーのか?
自己中心的で欺瞞的で残忍で、他の生命の価値すら自分達が決める権利を持っているという勘違いは、ヒト特有のモノだ。
それを社会として矯正して平和にやる為には教育しかないんだよ。
頑張って勉強し続けてくれ。
俺が偉そうに書いたのも、全部どこかに書いてあって昔読んだそれをまとめ直しただけに過ぎない。
もし君がナメクジを好きなら、それをかわいがるのを別に止めはなしない。
そうして増えたナメクジに愛着を感じたのなら、それが命の尊さだと思い込んで同じように犬猫や他人を大切にしてやってくれ。
元々が価値なんかないのなら、自分の気持ちがいいように色々な物を大切にした方が"自分が気持ちよく生きられる"からだ。
悪い事じゃないんだ。みんなそうしてる。
https://anond.hatelabo.jp/20180424091947
これを読んで思ったんだけど、自分が体験していない、理解できない事をとりあえず感情で批判するやつ多いよね。
もっと大きな視点でいけば、日本であれば捕鯨。韓国であれば食用犬。
前者は白人様に否定されるし、後者は捕鯨を否定されて「日本の食文化だ!」とお怒りのネトウヨが否定する。
そりゃ、クジラを食べるのは残酷、犬を食べるのは残酷と思うのは自由だが、それを食べてる人をまず否定しなければ気が収まらないらしい。
「そうか、そういう食文化もあるのか」とはならない。いや、もしかしたら否定する声しか上がらないからそういう事を思ってる人はいるかもしれないが。
私は犬が好きなので韓国の食文化の犬食に難色を示したことがあった。でもよく考えたら、自分の飼い犬が食べられるわけでもないし、韓国の人も愛玩用の犬を食べるわけではないらしい。であるならば、それは食用の豚と、友人が飼っているミニブタを同一視していない自分がいることにも気がついた。
よく考えたらジビエだってそうだ。例えば鹿肉を食べるときに、それを奈良県の随所で見られる観光資源の鹿を想像して食べる人間はいないだろう。おおよそはジビエは害獣と割り切って食べているし、もっと神聖視すると山からの贈り物、山菜やキノコなどと同一の視点で食べている。
今日は、参院農水委員会、内閣委員会がオススメです。法務はチラ見しただけですが、なんで二日目でいきなり参考人質疑なんです?まぁ後で見ますが、何の進展も無いとは確信しております。
利害関係者から参考意見聴取することと、国会議員抜きで政策決定に関する重要な意思決定する意思決定機関が利害関係者で構成されることの違いもわからないぐらいアレだからアレなんだなってよく理解できます。
でっぱなから、佐々木局長が石破四条件は留意事項だ、とかいっちゃったやつを、閣議決定は守る必要があるのではないのかと聞かれて、留意は守るという意味だ、みたいな新しい意味を作る答弁をしてきたので、延々と、閣議決定は守る必要があるのか無いのかみたいにつめられる山本大臣と佐々木局長。結局閣議決定は守る必要がある、と認めさせられるわけですが、こうなるなら最初から言っちゃったほうがいいよ。
また需給の問題をきちんと具体的に検討したのか、ということに対して、供給はちゃんとはかれるけど、需要は正確に測ることは神様にしかできないから具体的には調べていないが、一定の判断はできる。供給は増やせば増やすほど、社会全体の利益は増えるから、規制緩和万歳、人数は多ければ多いに越したことはない。もちろん行き過ぎはだめだが、供給を制限する必要はない、と宣言して、桜井議員(医師)に、柔道整復師は厚生省が14校、卒業生1000人ほどに規制していたが、裁判で負けて、解禁したら、100校、7000人ぐらいになったが、今では7000人ほぼ全てが整復師として就職できない事態になった。こういう人たちの学費や時間、投資はナンだったのかという話になる(これ薬剤師とかもそうだよね。)と突っ込まれる。それでも、獣医を増やしてはならんとはいえない、もちろん限度はあるが、公務員獣医への希望者が増えていること、創薬分野で活躍する獣医師が増えているなど、一定の需要があることは判断できるから、どこで区切るかは政治の責任だ、とおっしゃって、現在のカリキュラムでは創薬分野の活躍ができないから、最先端ライフサイエンスの加計学園が必要だ、といっていた今までの論理を自ら破壊し、突っ込まれる。
またブタとかの中型大型動物の創薬分野で必要とされる実験動物の育成を専門的に教える獣医学部は日本には全然無いと、加計学園と京産大のプレゼンに書いてあったから、これは大事だ、みたいなことをいう。桜井さんは東北大で研究していたとき、普通に動物実験やってたぜ?ほんとにないの?と聞いてましたが、これ桜井さんが医師だから間違えやすいポイントで、創薬分野でのブタ(おもにミニブタ)の需要は確かに高い。でも基本的にブタを使った研究は医学部で行われているんですよね。なぜかというと、畜産のブタは大きくしないといけないし、さらに基本的に扱うのはメス。でも医学分野ではホルモンバランスの問題で、使われるのは基本的にオスです。やることが、獣医的なブタの需要と、医学的なブタの需要で全然違うので、聞くべきなのは、なんで創薬分野でのブタを使った実験に獣医学教育が必要なんですか?っていうところなんですよ。人獣共通感染症といったって、人間と動物では完全に共通ではないので、獣医学的な意味での疾病の重要性とヒト医学としての疾病の重要性は全然違うし、どういう理屈で、獣医学部でその教育をする必要があるんですか、というところ。インフルの例で言えば京産大は獣医学部が無くてもやってるわけだからさ。話がそれた。
さらに水際規制が必要だから加計学園を選んだ、といってしまって、「じゃあ京都府で起きた鳥インフルエンザのインシデントに、協力して早期鎮圧した京産大を差し置いて、何の実績も無い加計学園を選ぶ理由はナンですか」ときかれて、「新設するので、過去の実績は関係ない」(!)と言い放ち私を凍りつかせる幸三大臣。
国家戦略特区で、国際的な医療人材を育成をする、ということになっていた国際医療福祉大学が成田市と協定を結んで、地域医療の推進を行うという話になっていることを突っ込む。なんども質疑してきたけど、国際医療福祉大学では海外経験などがある人という要件が求められているのは20人だけで、残りの120人は普通の医者を育てることになっている。ちなみにこれも構造としては似ていて、日本医師会などは、すでに14校で医学部が新設されて、10年後には医師の飽和が見込まれていることから、新設に反対していたけど、国際的な人材育成だから、ということで認められた案件。ちなみに国際医療福祉大学の理事長高木邦格氏は、渡辺美智雄の元秘書。さらに文部科学省の事務次官経験者が2名、報告期間(2年)を過ぎてから就職している、さらに警察庁の長官、財務省、厚生労働省から6名の天下りを受け入れているところ(第190回国会予算委員会)。ちなみに、上記の予算委員会では、「一般の医師は育成できないという理解でいいのか」と聞いたら、「その通りでございます」って言ってるからね。こんなんでいいのかって聞いたら、「規制緩和はするけど、それ以降のことは知らない」とおっしゃったという内閣府。ただし全体の需給に影響があるようだと、全国的に見直すという話なので、当然医師会は反発する案件(桜井議員がこの問題に熱心なことに彼が医師であることが無関係であるとは思わないけどね)。
「国家戦略特区ってほんとにひどいなって思うんですが、関東圏で行われた病床規制の特例がありますね。病床規制の特例の中に、大学が入っているんですが、もともと大学は病床規制から外れてるんですよ(要は大学以外の目くらましなわけですな)。わざわざ特区必要ないんですよ。ここに民間の医療法人が二つはいっています。一つは瀬田クリニック(名誉のために書いとくけど、ちゃんとした病院でしょうよ。免疫療法で知られているところですよね。)です。瀬田クリニックはどうして特例の適用になったんでしょうか」
「本特例は、世界最高水準、かつ国内で普及が十分じゃない高度な医療を提供する事業におきまして、その事業に要する病床数を加えた数を基準病床数とみなすものであります。医療法人こうし会瀬田クリニック、瀬田クリニックグループの事業は、は特区法の規定に従い、医療提供者の確保に権限を有する、神奈川県知事(安倍さんの大の仲良し黒岩さんだね)の合意の下、平成26年12月9日に区域計画に位置づけ、それぞれが提供する、ガンに対する次世代型の免疫細胞治療、循環器治療などが高度な医療であることなど、特例の要件を満たすことを同年12月18日に、厚生労働大臣が、特区の要件を満たすことを認め、12月19日に、区域計画に認定したものであります」
「まぁ表向きはそういう理由ですよね。瀬田クリニックの代表はどなたですか」
「あの、ファーストネームはちょっとあの、阿曽沼(元博)さんという方でございます。」
「阿曽沼さんはですね、国家戦略特区のワーキンググループのメンバーですよね。」
「ワーキンググループのメンバーだから優遇されるんですよ。あのー(もう一つの民間医療法人)葵会のここの、次男の方は、自民党の衆議院議員ですよね(新谷正義=平成研究会)」
「そのように聞いております」
「こうやって関係者が優遇されていくんですよ。しかもこの自民党の比例区の方なんですが、安倍総理の強い後押しがあったと私はお伺いをしています。またご本人の結婚式には安倍総理も出席されたと。ここも調べて生きたいと思います。もっとびっくりしたのはですね、ある特定機関からお金を借り入れて、病院を建てたんだと思いますが、その利子補給を行っている。なんでこの医療法人だけ、利子の補給を行えるんでしょうか。(利子補給とは、行政が、金融機関に対して、借入者に代わって利子を納付する制度)」
「利子補給の件でありますが、わが国の成長のためには、新たな成長分野を切り開く、先駆的な研究開発や革新的な事業が必要であります。こうした事業を行うベンチャー企業等の資金調達を支援し、イノベーションの連鎖を生み出すため、平成25年12月の国家戦略特区法制定時に利子補給制度を導入いたしました。ベンチャー企業等が特定の事業を行ううえで、指定金融機関から借り入れる場合に、国の予算で、最大で0.7%の利子補給金を支給するものであります。なおこれは、民主党政権において制定された総合特区にも同様の仕組みがあるものであります。また具体的な支給額は、利子補給契約締結前でありまして、まだ未定であります。なお利子補給金の財源は国費であります。」
「国家戦略特区にはいろんな問題があることが明らかになってきています。これがなぜおきるかというと、関係省庁が意見をいけないからです。もっと言うとですね。与党の審査が無いんですよ。なんで与党の審査無くこんなことをがんがんがんがん進めていくんでしょうか。私はおかしいと思うんですが、大臣は与党の議員として、こういうやり方は正しいと思いますか」
「与党のー審査ということではーえーそういうことをやるときには当然、政調、省庁がとうぜんやっているものと理解しています。」
「すいませんが、国家戦略特区についてお伺いをしています。国家戦略特区をこうやって決めていく際に、与党の審査はありますか」
「国家戦略特区は、法令に基づいてー、ワーキンググループ、区域会議、そして特区諮問会議という形でやっていくことになります」
「あのーそれぞれのー案件について、関係省庁の中で、与党審査を行っていると承知しております(おい大丈夫か政府と国会区別ついてるか)」
「いろんな規制改革を進めていくんですから、関係省庁においてー与党と審査なり調整なりやっていると思います」
「したがいましてー、えー改革事項いろいろやるわけですから、その改革事項やる場合において、関係省庁がー与党側と、必要に応じて調整をやっていると理解しております。」
「すいませんが、獣医学部の審査に関しては与党審査はありましたか」
「ちょっと後ろから(レクを止める)・・チッ(舌打ち)与党審査があったかなんてちゃんとわかるじゃないですか。なんで文科省が答えなきゃいけないんですか。これは、先ほど、4条件に関してなど、全然書く省庁は意見言うことできなかったって先ほど答弁されたじゃないですか。これについての責任省庁は内閣府でしょ、担当大臣でしょ。ちゃんと答えてください。与党審査はありましたか。」
「内閣府では行っておりませんが、関係省庁である、文部科学省で行っているものと思います。」(そして文科省が石破4条件に整合するようにと、上げてくれた意見を、加計学園が満たせるか不透明だから無視なさったと。)
「要するに決定されるところまで与党審査無いんです。そして特区諮問会議には竹中平蔵さんなんかが入ってるんです。こんな竹中平蔵ごときが決めたことなんですよ。与党の議員の皆さんの意見全然聞かないで、竹中平蔵とか八代尚宏とかこういう人たちだけが決めていくんですよ。おかしくないですか。私はおかしいと思いますが、おかしいと思いませんか。」
「それぞれの個人については、差し控えさせていただきたいと思いますが、それぞれに有識者として、ご議論に加わっていただいていると思います。」
「大変高い見識をおもちと承知しております」
「それでー。彼はある人材派遣会社の会長ですよね。それで雇用のことさんざんいってるじゃないですか。利害の関係者じゃないですか。どこが有識者ですか。この人によって日本はどれだけめちゃくちゃにされてきたんですか。(はっは)」
最後に国会議員が意見を言う場が無い制度というのはおかしい、有識者ではなく国会議員の意見が反映されるべきだという桜井議員。ほんとこれなんだよね。
憲法に定められた国権の最高機関は国会で、三権分立でも最上位なんだから。
竹中平蔵@パソナandオリックス→家事代行の外国人解放、農業外国人の解放、養父市の農地解放
阿曽沼元博@瀬田クリニック→病床数緩和(new!)
揚げてえ
つらい揚げ物はそれ自体がつらいし
そもそも油がグツグツしてるのは最早ウケる
こうやってジューシージューシー言ってても高々十切れとかしか食べてないわけで
世の中には五十切れ百切れ食べてそれでも前を向いてるやつがいて
それなのにこの程度でへばってるあたりが揚げるべきっすよね
精神力忍耐力すら足りてない
国産の豚まで買ってこんなんじゃ養豚してきた税金を毎日のブタに変換してるようでブー
いっそ三元豚認定された家族ごと食卓から消える方が豚様のためだと言われるんじゃないか
ご飯も進まないし
豚としての価値なんてのもない
交配? なにそれ?
それでも一応存在はする周囲とかにトンカツ定食(上)がスタンダードみたいな言い方をされたりするわけで
そんな期待をさせてきたことがもう何本チャーシュー縛りすればいいんですかって
フライドチキンとやらにもなれそうにないし
トンカツDJといってもコミュニティでわいわいやるのは敷居高いし
いわゆる口蹄疫でもないし
かといってミニブタでもないし
こんなだけど楽しいことがあれば喜ぶんですよ
悲しい面だけなんてできないんですよ
「揚げるべきだ」って話はわかってるし
望めば「あなたはそのままで生きていていい」ってお言葉が各所からもらえるのだって推測できる
甘いね
軟骨なんだろって?
それで揚げたいループがまた一巡だ
処分されるようなこともしてない
豚を下ごしらえも下準備もせずに揚げるべきだとか揚げたいだとか言って延々と過ごしてる
開き直って監修されるレベルのトンカツ漫画でも書けば何か変わるんだろうか
豚の角煮?
大体包丁を握って怯んでなにができるってんだよ
衣くらい身につけろよ
はあ
揚げたくて食べたい