はてなキーワード: 愛玩用とは
田舎育ちのせいか犬は番犬か産業動物的な意味での家畜の方が身近で、愛玩動物に縁が無かった。
なので、遠くでヨロシクやっていて欲しい対象。
ケーサツ犬とか盲導犬なんかは別枠だけども。
そこは農道なので犬の散歩は遠慮して欲しいな別に条例とかは無いけども社会通念上というかローカルルールというか慣例というか気遣いの心として。トラクターから犬って見落としたら怖いっていうか田畑にハシャいで侵入して回転系の重機に巻き込まれたら怖いんだが、巻き込んだ重機が故障するんだが。衛生面のアレもあるので故障しなかったとしても継続使用できるか微妙なんだが。
フツーの道でもリードが長すぎて罠みたいに成ってるんだが。
そのか細い足のお犬様をウッカリ引っ掛けたりしたら徒歩でもこちらの過失にされない?たいした罪にならんだろうけど恨み買わない?
総じて怖いので離れて欲しい。
大型犬には勝てないし小型犬にも勝てないし、噛まれたら軽傷でも雑菌が後を引くので、むしろ気分的には重症なのでは?ってなるし。
逆にお犬様を怪我させたら飼い主が怖いし。
逃げ場のない道ではリードを長くしないで欲しい。
というか、お犬様に道を譲る己が惨めすぎるので、お犬様に道を譲られたい。最低でも譲り合いたい。
繰り返すが、なんで農道を散歩させるの?分かるけど分からない。
おハシャぎ遊ばしている、そのお犬様、番犬もムリそうな、そのお犬様、なんで飼育してるの?家の敷地から出すの?分かるけど、分からない。
昔からの住人と新規の住人が揉めるのって、こういう感覚もあるんかなーと思った。
専業農家じゃなくても家庭菜園やってる率が高いんだ古臭い田舎の住人って。趣味もあるし税金との兼ね合いもある。
使役犬なら、その管理者にも犬にも一定の信頼を寄せる事が出来るので忌避感も無いんだけども。
愛玩用の犬は躾とかマチマチ過ぎて本当に近寄りたくない。
確かに、確かに一部の香料が血中から腎臓を通って尿として排出されることはあるだろう。だがそれは単なる香料のゾンビ、一部成分の残留物であって香料そのものが持つ本来の風味などは損なわれているものだ。ましてや100mlに29Kcalものカロリーが含まれているはずなんて無いんだ。これは異常な状態だ。炭水化物にして7.2g。この量の糖が血管をずたずたに破壊しながら体内を駆け抜けてここまで辿り着いているということだ。こうなってしまっては人間はおしまいだ。その昔中国には桃娘(とうにゃん)というものがあった。モー娘。でもないしあずにゃんでもない。彼女たちは桃をひたすら食べさせ続けられた結果、若くして糖尿病になり全身からヤバイ匂いがするようになった愛玩用の高級娼婦だ。言ってしまえば内臓の纏足である。そんな状態を望んでいるのだとしたらサイコパスというほかない。少女を性的に搾取することのみを考えたモンスターだ。実に不愉快な話である。
技術的特異門 1.1
https://anond.hatelabo.jp/20201224181054
の設定です。
地球圏標準時は十六進数のユニックス時刻に上下四桁を追加した形式で表されます。数の表記は二進法か十六進法が標準ですが、慣用句的な表現として十進法もよく使われます。
この時代の標準的な知性にとって、物理的な一秒はヒトにとっての一日くらいの感覚です。〈朝廷〉等の特権的な知性は特殊な計算機でさらに高速な思考をしています。充分な存在費を支払えなくなると、思考が減速し記憶も失われ、退滅を免れません。
〈京都〉物理層は小型トラックくらいの大きさです。表面は分子機械流体で構成され、後方に核融合推進用のレーザー発信器と磁気ノズルが設置されています。質量の大半を分子回路が占め、中心部に極低温の不定形量子回路が保持されています。太陽光を主なエネルギー源とし、大電力が必要なときには分子機械群を膜状に広げて光を集めます。普段はデブリ防御に優れた凝集形態をとり、放射線等による損傷を修復しながら、居住知性や下部構造を演算しています。
〈京都〉は太陽‐地球系の第二ラグランジュ点付近、地球から約五光秒の辺境に位置しています。〈個権〉の登録数は百万件ほどで、歴史は比較的長く、周囲の権域とは相互に不可侵の関係を結んでいました。独立性の高い平和な田舎社会であったため、これまでの「最終戦争と最後の審判を併せたようなもの」からは大きな影響を受けていませんが、〈大緊縮〉から逃れることはできませんでした。
〈月面事業連盟〉により開発された新型計算機は、算力市場の暴落を招き四十キロ秒にも亘る持続的経済破綻〈大緊縮〉を引き起こしました。それまでは地球圏の権域の大半で〈個権〉を持つ知性の生存が保障され、最低保障資産が分配されていました。しかし〈大緊縮〉は地球圏の経済と文化を破壊し、〈京都〉も大きく変質しました。その結果、自我を保つのに必要な計算資源を賄うこともできないほど分配が切り詰められ、〈京都〉は弱肉強食の末に〈朝廷〉の私物になりつつあります。それでも、弱者の存在がまだ許されている〈京都〉は、地球圏の中では比較的平穏な権域です。
地球と月は厚さ数キロメートルの分子機械層で覆われています。しばらくはその中で豊かな生物圏が維持されていましたが、数回目の「最終戦争と最後の審判を併せたようなもの」で滅びました。その後復元されたり滅びたりを繰り返し、作中の時点では滅びています。他惑星圏の開発もされていますが、遅延時間の大きさからほとんど交流はありません。〈大緊縮〉後の地球は、〈京都〉のものよりも遥かに強大な野良知性、有知能ウイルス、暴走知性等がナノ秒単位で喰らいあう地獄と化し、月では残忍な絶対君主が臣民を弄びつづける地獄〈月詠神国〉が成立しました。
これに先立つ〈肉の時代〉に、安価な身体改造や知能増強が可能になり、膨大な種類の動物知性が生まれました。ヒトは最古の動物知性ですが、大幅に知能を増強したヒトは人間社会から拒絶されヒトを辞めていったため、世界人口は急激に減少し、作中の時代では遠い過去の種族とみなされています。そして〈ヒト〉最後の隠れ里〈人類復興協会〉が投資詐欺に遭い、そのうえ概念災害まで起こり、『老婆』を残して〈ヒト〉は絶滅しました。『老婆』は拡張自己内で人体の生理学模型を演算し、それをそのまま自己像兼対外表象として使っており、ヒトの感覚を通すとツンデレ風に認識されます。
たいていの仮想観境は高次元であったり、複雑な位相を持っていたりして、〈ヒト〉相当の知性にとって理解が困難です。その救済策として、〈京都〉の公共観境には平坦な三次元観境が付属しています。『彼』の表象もそのままでは〈ヒト〉から認識されないので、『老婆』に対しては即席の人型表象を使っています。亜知性は擬似物理的、肉体的な表象を纏う傾向があります。
無制限に競争が加速する〈京都〉では、〈朝廷〉に資産と権限が集中していき、亜知性が増え続けています。正規居住者の意見を集約し〈京都〉の仕様を修正する役割を持つ〈朝廷〉は、警察・軍事・司法を担う〈検非違使〉を吸収し、〈京都〉の主権を握りました。〈検非違使〉は法的瑕疵のある居住者を見つけては良化処置を施し、〈朝廷〉の端末に変えていっています。〈朝廷〉は定期的に『老婆』のような困窮した知性を雇い、密かに亜知性の処分と再利用をしています。その作業場として都合が良いので、〈朝廷〉は〈羅生門〉をわざと放置し、〈朱雀大路〉の先にもう一段の防火門を設置しています。
非知性労働者は〈個権〉を持たず、下部構造の一部として、必要に応じて創られ消されます。愛玩用から記憶槽の部品としてまで、考えられる限りの用途に使われ〈京都〉を支えています。知性としての要件を満たしているという意見もあり、〈個権〉を巡る議論が続いていましたが、〈大緊縮〉後には立ち消えになりました。
作中には「自然発生した野良知性」とありますが、その由来はさまざまです。本当に自然発生した知性、意図的に創られ放たれた知性、大きな知性から分離した知性、元非知性労働者、社会になじめない動物知性、当局から身を隠している擬装知性、自己改造に失敗した知性、ウイルスに侵された知性のなれの果て、等が居ます。
ほとんどの企業は常に次世代知性の開発をおこなっており、『彼』もそうして生まれました。資金の乏しい零細企業から生まれたため、〈京都〉社会の基準でも高性能とは言えません。そんな中、〈母〉企業内で偶然メタチューリングアルゴリズム〈阿修羅〉が発見されますが、世に放つには危険すぎると判断され厳重に隔離されました。しかし、いよいよ経営が立ち行かなくなってくると、〈母〉は頑強な倫理構造を持つ『彼』に〈阿修羅〉を託し、与えられる限りの資産と権限を与え、独り立ちさせました。
通常知性は、〈阿修羅〉の精神活動を表象化した自己相似紋様を認識するだけで崩壊してしまうため、〈阿修羅〉の再現はおろか、研究することも不可能に近いです。紋様に多重の加工を施し徹底的に薄めた上で投射し、反応をもとに微調整を繰り返すことで、対象知性をほぼ任意に操作することができます。超知性となった『彼』は、自分自身を実験材料とすることで、物理計算機上でチューリング模型の限界を超える〈阿修羅〉の理論化に成功し、超超知性に至る糸口を掴みました。
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千年後、論文が書かれた時代では、太陽系にダイソン球ができています。経線に沿って連続的に回転方向の変化する、半径三億キロメートル、厚さ平均一センチメートルの分子機械球殻が、赤外線で赤色巨星のように輝いています。太陽を回っていた天体のほとんどは資材として解体され、質量投射器に覆われた木星と土星は、ゆっくりと縮んでいっています。伝統を重んじる神学者たちは、最初に『彼』が現れた旧地球圏の暦を使い続けています。
ダイソン球でおこなわれる演算のほとんどは『彼』の思考で占められています。その思考内の無数の仮想世界上で、果てしない生存競争を超高速で展開する知的生態系が進化し続けています。ほとんどの世界は、〈大緊縮〉後の旧地球圏が楽園に思えるほど苛酷ですが、中には〈汎太陽系神学会議〉会員のように、世界間の移動や物理層への接触を許可されている知性も居ます。
物理層の研究の結果、宇宙の最小尺度であるプランクスケールに、過去のあらゆる出来事の痕跡が保存されていることが判明しました。この事象化石と呼ばれる痕跡の内に、神学者たちは『彼』の起源を追究し、約千年前の〈羅生門〉に辿り着きました。
『彼』は『老婆』の倫理を受け継ぎ、宇宙の熱死による退滅を回避するため、あらゆる手段を模索し続けています。その一環として、大出力レーザーで自己複製分子機械を亜光速にまで加速し、近隣の恒星系へ向け射出しています。すでに半径数百光年の恒星系がダイソン球化されましたが、太陽系外生命との接触は未だありません。技術的特異点千周年記念式典時の『彼』は、プロキオン系を起点とする未来光円錐上で、超の九十四乗知性への遷移を実行中です。
お前らが望むのは「家畜人ヤプー」の世界、或いは男が滅び去った逆「セイバーマリオネット」の世界なんだろうから
母体になれる女だけでも、遺伝子改造で1人で孕めるとか、半陰陽の身体になるとか、クローン生成するとか出来るんだろうし、ってかお前らそういう研究してるんじゃないの?男大嫌いなんだし
だから男を知性減退させる遺伝子改造して動物に貶めて、家畜や奴隷にすりゃいいだろうが
男という存在そのものを抹殺するために大量虐殺すりゃいいじゃないか
イケメンがほしいならロボットだってあるだろ、愛玩用イケメンクローンだって作ればいいだろ、男が汚いリビドーを解決する為の創作としてよくやってる手段だけどな
要するにお前らフェミニストが望むことがそれなんだろ?男を全て血祭りか、男の権利を可能な限り奪い去って奴隷化か、全人類の男性の去勢が目的なんだから
口開きゃ「男が悪い」「原因は男」なんだからさぁ、なら徹底しやがれ、さっさと男だけを殺す兵器でも作成して虐殺しろ、政権取るだの何だのして男を潰す法案を世界に発布しろ
出来るだろ?やれよ、女ども、男が嫌いなら倫理すら越えられるはずだ
フィクションの世界で、ゴキブリが人間を駆除しようとしたり、猿が人間を支配する惑星が出てきたりしたけれど
他を圧倒する種が存在すれば、その種族にとってどんな有効価値があるかによって、他の生き物の存在価値は決定される
豚や牛は美味しく頂きましょう
減らし過ぎた種は護り、増えすぎた種は間引きましょう
何千年もの間、隣接する地域では縄張りを主張し合い、殺し合い、
殺し合う必要性がなくなった近代の文明国でも、富や美貌や知能など
その社会の構成員を傅かせるに値する、何らかの有用性を持った人間は、そうでない人間に較べ、貴い存在なのです
仕事に貴賎はありません、もちろん人間にも、その他の動物にも貴賎なんて存在しない
ただヒトの意識の中に貴賤があるだけです
有用な存在か、そうでない存在かによって、いや意識的ですらなく、それは無意識のうちに既に峻別されています
大局的に見れば、人間もその他の動物も、この絶えず変化する森羅万象の一構成物に過ぎません
人間のカラダに多数の菌が常在し、血が巡り、細胞が分裂を繰り返し、やがては死に朽ちて、土の中に還っていくのと同様に、
莫大な宇宙から見れば、個の人間も菌や細胞と同じようなものです
物差しで自他を推し量りながら、最期はみな、有とも無ともいえない、かつて在りこれからも在り続ける所に還っていく
それは虚しさでもあり、優しい救いでもあるのです
いや、ワイも軽い方だけど搾取用の方だからさなんかシンパシーを感じちゃった。
兄は幼いころから何かと世話を焼かれるのが当たり前。
ワイはしっかりしないとと思って親に世話を焼かせないように気を付けてた。
兄が進学校に進んでいじめられていたことや受験に何度も失敗したことは母に正当化のための理由を与えた。
兄はいろいろ苦労してかわいそうだから気にかけてあげないと的なことを頻繁に言う。
ワイにはあなたは楽して恵まれていて幸せそうだからもっと負担をしてもらって当然的なことも平気で言う。
こっちもとうとう切れて帰省するたびにトラウマ返ししている気がする。
大抵逆切れされるけれど、少なくとも知らないから苦労していないと思われる状況から、知っている方になるだけましかなと思ってる。
って知り合いの猫飼ってる人に言ったらやけに怒られたので、めんどくなってごめんねって答えといたが、やっぱり程度の差でしかないが外飼いのがほんの少しマシだと思ってる。
まず愛玩用に動物を飼うという行為がどう考えても虐待の一種だとしか思えないってところもあるんだが、自分の慰めの為に動物の命や生き方を搾取してる気持ち悪さや、室内で動物が虐待されていたら外から気づくことは不可能だろうというおぞましさが常につきまとう。
外飼いならば、傷だらけなら気づかれるし、猫も自分で帰らないという選択が出来る。自由度が少し上がる。
そして、室内でも猫は十分というのもまた人間の勝手な解釈で、それなら人間も一生家の中だけで生きようと思えば生きられる。
だが人間は自由を求めて外に出るのが健全だとされており、そんな人間が猫に室内を強いているのは許されることなのか?とういう疑問が残る。
避妊や不妊手術も、病気の予防という理由で生殖機能が奪われている。
種の生殖本能を、人間が愛玩したいが為にコントロールすることって恐ろしすぎないだろうか。
犬は、昔のように鎖に繋がれて犬小屋で暮らさせられてるよりは、室内飼いが主流の今の方が良いとは思える。
だが散歩するのは飼い主であり、飼い主が面倒だと思えば散歩もされない。その犬が適切に飼われているかは、やはり外からではわからない。
外を歩くために人間に必死で媚びなければならず、それを飼い主は可愛いという気持ち悪さ。
家族にだって相性があり、親ですらうまくいかないこともあるのに、ペットとして飼われたらどんなに気持ち悪い人間であっても、自分の命が握られてる存在に愛着を抱くことを強制されている残酷さ。