はてなキーワード: パウチとは
やばい さっき昼寝中にものすごい夢イキをした 私はデリヘルみたいなサービスを使って、どこかのラブホに居る 室内には30代くらいのがっしりした大男 細身の男 髪を巻いた綺麗な20代くらいのお姉さん
大男やお姉さんのする質問にひとつひとつ答えていく 質問はとても多い 大男はタメ口だが態度は丁寧である 質問される度に催眠にかかったようにくらくらした 最後の質問(確か性的サービスへの同意みたいなので、厳しい絶頂が長く続くが大丈夫か聞かれた)が終わり、細身の男から個包装のローションパウチが入った透明のプラスチック袋(手作りのお菓子を入れるような袋)が差し出される
ここでやっとこれからエロいことをされると確信するが、そこまで大したものではないだろうと思う
ベッドにあお向けになる
お姉さんのすごい長い舌でしばらく舐められる ここで気持ちよすぎて若干後悔する
その後、彼女は柔らかく、先っぽに小さな玉のようなものがついた長い棒を持ち、外の部分を刺激する 棒はどんどん中に入ってくる
ずっとイキっぱなしできついのと、だんだん棒の圧迫感が強くなりしんどくなる
絶叫する 大きな声が出て一瞬恥ずかしく思うが止められない 仰向けになりながら、快感を逃そうと、足ピンではなく、膝を立てようとするが金縛りにあったようで体勢が変えられない 顔を横にすることしか出来ない
「もう無理です!ギブ!」と、手でシーツを叩き叫びそうになったところで目が覚めた
目が覚めた直後に、母が私が寝ている寝室がある2階に上がっていく足音がしたので、寝ながら絶叫していたのかと焦ったけど、洗濯物をとりこみにきただけだった
暑い。お腹は空いたがなんか食べる位なら我慢する。お店に入って食べられるなら食べたいものも思い浮かぶが、そんな気力は無い。コンビニで買って家で食べたい。
そんな状態の助けとなる惣菜が現れた。セブンイレブンのカップタイプの惣菜、ナスの揚げ浸し。パウチチルドタイプは以前からあったが、ああいうのを皿にあけることもできない時もある。その点こいつは普通の惣菜で、盛り付け済みな上に大根おろしと小口オクラまで乗っかっている。なんかもう提供されている。
かなり濃いめの味付けなので、ごはんやお酒も入る。主食が入るならもうちょっとなんか食べようかと、最低でも汁物が食べられる。
セブンイレブンはブラック振りが嫌になってプチ不買したりそんなうちにおにぎりが超絶劣化したりしていたが、副菜的な惣菜をカップで出してくれ始めたのでありがたく利用している。食欲ないときは主菜とか選べないんですよ…どれも重すぎて。一個だけ食べてみることもできるし、小鉢がいっぱいなんていう高級料亭みたいな食卓を作ることも可能だ。しかも具材が色々で、各具材の消費量と寿命的に、自分で作るにはちょっと無理なんてものも多い。
まさか食べたくない気持ちをコンビニ惣菜に助けてもらえる日が来るとは思わなかった。食べないとあらゆる状況で叱られるしさあ、なんなのあいつら食えるなら自分が一番食いたいと思っている。ありがとう…ありがとう多様性…ありがとう商品開発…
拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、20年前にボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月に健康診断と血液検査をすることにしているので、今年も行ってきた。
昔はワクチン注射もしていたけど、17歳の時に室内一匹飼いだし、老ねこには負担にもなるので。と先生がおっしゃったので注射はしなくなった。
幸いなことに腎臓の数値はまだそこまで悪くない。毎年ちょっとづつ減ってきた体重も今年は減らなかった(といっても2.7キロしかないやせっぽちだけど)。
ひと一人ねこ一匹の暮らしなので、平日の日中は20年間ほぼ留守番させていたのだけど、3月から在宅勤務になって今も継続しているので、これまで経験したことのないような距離感でねこと暮らしている。まあ、老猫なんでほぼ寝てるのだけど。
カリカリは常に出しっ放しだったけど、今までは朝と夜しかあげられなかったパウチのウェットフードも欲しいと言われればお出しできるし、ブラッシングしろ抱っこしろと言われたら可能な限り対応させていただいている。
私がずっと家にいるせいか、もしくは彼女の歳のせいか赤ちゃん帰りしているようなところもあるので、私のことを常に監視下においておかないとイヤみたいな雰囲気もあって、業務中振り向くとそこで寝てたりする。
病院の先生から体重が減らなかったことを褒められて嬉しかった。でも、あと足の関節痛が結構あるようですねとも言われた。確かにここ1年でよろよろするようになった。爪も大きく変形して切られるのを嫌がるようになった。
朝ごはんのために相変わらず朝5時には起こしてくれる。夜中にふと気がつくと顔の横にくっついて寝ている。さっきまで寝てたくせにテレ会議が始まってわたしが話し出した途端に大きな声で何か訴え出す。
もう残り時間も少ないと思うけど、その時まではこのままこうやって何気なく共に暮らしていきたいなと思ってます。
(以下追記)
みなさん、増田のうちにいるねこの長寿をことほいでくれてありがとう。
実家も含め、増田の周囲には20歳前後まで生きているねこが多かったのであまり意識してなかったのですが、振り返ると15歳過ぎるとみんなそこそこ持病を抱えていたので、うちのねこはかなり恵まれているのだと思います。
蛇足になるかと思いますが、一度くらいは人気エントリになった増田(!)に追記してみたいと常々夢見ていたので、ちょっと浮かれています点ご容赦ください。
目やにで固まった目を見開いて、見捨てたらお前を呪い殺すぞと唸りながらすがりついてきたこねこの顔をはっきりと覚えています。人馴れしていて、しかもしばらく前から周囲で鳴き声が聞こえていたらしいので、捨てられてしまったのかもしれません。そんな状況から一人暮らしの増田に引き取られたので、人への依存心が強いねこになったように思います。こねこの頃は実家ねこたちとも一緒に遊んでいましたが、世代交代した新参ものたちにちょっかい出されるのはたいそう気に入らないご様子です。
関節痛のお薬についても情報ありがとう。ソファやベッドに飛び乗るくらいはまだ大丈夫みたいだし、良いうんこが出た後のダッシュは今も健在です。なかなかの加速です。コンビニで買うおせんべいの口を縛っているきんいろにモールされた針金をひねったやつが大好きで、目の前にぽんと投げさせて、まえ足ではたき落とす遊びをよく嗜まれます。年取って動くのめんどくさくなってからは、おもにこたつで膝の上に乗った際に興が乗って気分良く遊んでいただけるようです。
ねこには九つの命がある。という説があることを浅学な増田はサクラノートというゲームで知ったのですが、うちのねこはまだそれほど回数をこなしていないようで、彼女からはまだまだこの先楽しい生活が何回も待っていることを確信している風情を感じます。九回目の最後の方に、ああそういえばこういう時もあったなあと思い返してもらえればうれしいなと思っています。ちなみにサクラノートに登場するトロイメライというねこのモデルになったねこさまは、増田ねこより年上にも関わらず今もますます美しくご健在です。という豆知識を持ってお礼にかえさせていただきます。
先日、父が亡くなった。がんだった。
父の呼吸が止まったのが14時半。来てくれた担当医さんが死亡確認したのが15時半ごろ。家族皆が泣いていた。自分も唇を噛み締めながら我慢して、それでも涙が溢れてくる。
訪問看護をしてくれていた看護師さんがとてもいい人で、自分たちも手伝いながら、髭をそったり着替えさせてくれたりして、父の準備をしてくれた。
家族で湯灌してあげて、最後の見送りすることがとても良い時間になるよ。と、いろいろ教えてくれた。
これまでの看病で疲れているし、親族や知人の対応は母することになるの明らかだったので、葬儀会社とやりとりするだけでもと、喪主をかってでた。
闘病中、なくなる数日前に、◯レマの営業さんが来て、契約とれないと来週クビになると言われ、母が契約したとのこと。
父は元教員だったので、教え子含めてある程度の人数が来ることが予想されたので、駅チカの広い葬儀場が使えるのが良いかと決めたそう。
15年ほど前に祖母がなくなった時には、地元の葬儀会社で、自宅葬だった。
在宅療養していた父がなくなり皆が動転している中、母は最後まで地元の葬儀会社にするか迷っていた。
とりあえず契約してるんだからという理由で、◯レマに電話を掛けた。
担当営業と契約担当者と葬儀場で連携が取れておらず、あちらに掛けて、こちらにかけて、折返し待ちして、とたらい回しされた。
加えて、最初に電話をかけた時点でこの時間で決めますがよろしいですか?と念押しされた。
こちらのことを知ってる営業からなんのコンタクトもないのか?と疑問におもいつつも、下手に時間を掛けても仕方がないので、最短の日にちで申し込みをした。普通なら、死亡後3日後が告別となるのが最短になるのだが、3日後が友引だったため、4日後となった。結果的には、日付が伸びたことで運良く救われることとなった。
それが終わると、葬儀のプランや料金についての説明が始まった。
私達は営業さんから貰った資料を確認しながら、プランの詳細を選んでいくが、一つひとつ決めるたびに、営業が話してた葬儀プランと言ってることが違うやんと言うことがどんどん出てくる。
契約時には、一般的な葬儀費用のように見えるこの内容で、事前予約75万のプランを契約していた。
この契約があれば、全部まかなえます。と営業さんは言っていた。追加のオプションは断れば良いとも。
https://cerema.co.jp/funeral/plan.php
・契約の葬儀プランでは、入り口近くの小さい部屋しか使えず、+10万ださないと、50名規模のホールには対応できません。
・プランで出来ると書かれていた花祭壇は、+10万ださないと、できません。
・病院から自宅までの寝台車費用は入ってるが、自宅から葬儀場への寝台車費用は入っていない。
→自宅で亡くなったため、おかしくないか?と問い詰めたら、じゃあプラン内の費用で対応します。と
・周りに飾る花代が最小16万~。無いと困りますと言われる。親戚から送られる分が合っても、親族一同の分が必須ですと。
・棺桶に掛ける布は燃やすために毎回新しいものが必要です。(+4万)
・湯灌できるけど、郊外の施設まで連れて行く必要があり、家族参加は不可。(+7万)
・骨壷も今のママだと貧相なので、アップしたほうがよいですよ。あと分骨するなら、追加費用(+1万)。
などなど、諸々で、事前の見積もりが180万ほどとなった。通夜の来場も50人と、少なく見込んだ上でだ。
契約書の文面を確認し、クーリングオフできますよね?と問いかけると、厳しい表情。
葬儀のトータル費用は相場からは離れてない。でも、言ってることこれだけ変わるというのはオカシイ。ちゃんと湯灌してもらえるのか?葬儀が滞りなくすすのか?
ただ、もう期日の予約はした、場所も親しい友人には伝えてしまった。今更変えるのも・・・・。悲しみに浸る間もなく、不安なまま夜を過ごす。
枕経をあげに住職さんが来る。母は自分の世代だと、珍しいと言いつつ、なんだかんだ年3回の法要を欠かせず行っている。
なので馴染みのある住職さんだ。
住職さんに、これまでの経緯を相談すると、◯レマの色々黒い噂を教えてくれる。噂についてはあとで詳しく述べる。
住職さんが、馴染みなので連絡してみますね。と地元の葬儀会社をあたってくれるが、友引明けなので、空きがないそう。
帰宅後にも別の葬儀会社を探してくれて、隣の市ならホールの空きがあるよと教えてくれた。
母の不安っぷりと、担当者が不審すぎて信用できない。これはキャンセルするしかない。
キャンセルもとい、クーリングオフすることを示すように電話。証拠として、電話の内容は録音する。
「次の予約が入っているのですが、そちらにお譲りして良いのですか?」何度も念を押される。
こういう引き止め工作が本当に手慣れている。
簡易祭壇の設置費用と、ドライアイス代で3万ほどかかったが、サンクコストとして考えれば安いもの。
営業担当の方が来て、説明してくれる。仏壇屋さんだったが、仏壇買いに来る人が葬儀の文句ばかり言われるので、なんとかせねばと作った会社だそう。
・花代は3万~。独自ルートで花を仕入れているのでその値段で胡蝶蘭も入っている。
・謎オプションはゼロ。分骨、フルーツ、棺の布、白装束。全部追加費用は不要。
・会葬返礼品の価格が、2万円ダウン。
・初七日するなら、会場費5万かかります。自宅ですることもできますよ。と教えてくれる。
見積もりは160万ほど。ただし、親族の花代と、通夜の時の親族の食事費用(2万)も含まれている。
費用は下がって、質が確実にアップした。
最初のプランの説明から、会場までの送迎、当日のオペレーション、ナレーション、葬儀後の祭壇設置まで。服装から振る舞いまで、すべてがプロの仕事だと感服する内容でした。
プラン説明時のアドバイスが的確で、常識よりこちらの都合を優先させて柔軟な対応してもらえたのが、ありがたかった。1時間以上かけて車で来る親戚が多かったので、通夜ぶるまいを通夜の前に変更。通夜中にお腹減ることや、通夜に来てくれた人の対応を後回しにせずに済んだ。また来てくれた親戚も早く帰せた。初七日供養後に、食べるのが普通だけど、粗供養品として、食事券を渡して帰ってもらうことにした。
他にも細かい相違点が色々。
・◯レマの線香が化学薬品臭がして、妻が煙たがっていたのが、変えた瞬間に問題なくなる。
・湯灌は家族でやれてよかった。父の体を拭いたりするのは、嫌な人は嫌かもしれないけど、お風呂入って背中流す感覚で、キレイにしてあげれたのは、最後の親孝行でしょう。
・花壇の品質がガッツリ上がった。◯レマの価格を見てたので、安いと思い、親戚からの花もだいぶ増えてしまった。棺に入れれなかった分は、すべて自宅に飾ってあり、1ヶ月近く経つがまだ元気だ。
・姉が嘱託で働いている先の互助組合の提携先葬儀会社だったため、-10万の割引。こちらからは何も言っていないにも関わらず、弔電を見て対応してくれた。
葬儀会社変更して、本当に良かったと思っている。変更の連絡しなおしたり大変な部分もあったけど、満足度が段違い。
結婚式と同じぐらいの金額払うのに、なんで文句言いながら、我慢しながら、サービス受けなあかんのかと。激しく問い詰めたい。
・勘違いさせる前提の資料を元に営業して、キャンセルできない。
・マルチ商法かと思うぐらいに、不安で人を動かそうとする。◯◯するのが普通。◯◯はできません。
・無駄なオプションつけてくる。ってか普通断れへんやろうぐらいの勢いで、オプションつけてくる。
・説明しない。
こうして◯レマをキャンセルして、地元の葬儀会社に変更できたのは、幸運が重なったからだった。
・契約して間もない状況で事前支払いが0円。クーリングオフで押し切れる状況だった。
・友引明けで、日程に1日分の余裕があった。
・付き合いのある信頼できる住職がいて、他の葬儀会社が見つかったこと。
これだけの条件が揃っていてようやくキャンセルできた。
今回は父の葬儀分を母が契約したが、普通はこんな契約はしない。なぜなら、営業担当は自分の葬儀を事前に支払う契約を勧めてくる。ここの情報格差を奴らは狙っている。
過去の噂を聞くかぎり、支払い済みの状況でキャンセルしようとすれば、事前支払い済み分は返金できませんと、そう脅されるだろう。
ちゃんとした式をあげるには+100万かかる状況で、葬儀までの時間はなく、決断は伸ばせない。
親族が亡くなって、気が動転している状況で、あとで事例調べるなり、情報収取するなり、冷静な判断がくだせるだろうか?
すでに親が70万支払いずみの状況で、プランの内容を聞いた後に、キャンセルする覚悟あるかと?
近所にも契約している人いたが、母はすぐ解約するように勧めた。
上にも書いたが、事前契約をメインに営業しているため、後々キャンセルされるケースも多い。
その場合に、解約手数料が掛かる形ではなく、1割も返金しないらしく、訴訟沙汰となっている。
https://www.sankei.com/affairs/news/150122/afr1501220037-n1.html
契約書にも、契約後、180日以後の解約は不可と書かれていた。
・どこかのお寺の檀家ではなかった場合、◯レマから仕事を依頼されることがあるという。
伝えれる範囲は限られるが、あまりタブー視せずに両親と話すこと。
「自分の葬儀代は自分でためておきたい。」「子供に負担を掛けたくない。」
そういう想いに、奴らは付け込んでくる。
なので、早めに話をして、事前に知っておけば、怖くない。
ほぼ悪徳商法なので、早く潰れることを願って、匿名ダイアリーに記します。
ブコメもらえて、拡散したので嬉しいです。(普段のブログでこんなにバズったこと無いので)
もちろん親族や各位には今回のことは包み隠す伝えたのですが、さすがに友達に言いふらすわけにも行かず。。。匿名ダイアリーに書きました。
親族でも、少し大きい規模で、280万という人もいて、葬儀場での話題になりました。
ちゃんとしたものにお金を掛けれた。という印象です。ロウソクや線香一つとっても、ケチるだけケチる姿勢が見えてしまい、なんの信用もできませんでした。5000円のランチ頼んだら、業務スーパーのパウチスパゲティが出てきた感じです。
あのまま乗っかった場合に、普及不要な請求をされそうだったのが一番の不安でした。
確かに160万は安くないと思います。(実際は来場者増えてもう少しかかりました。)満足度は5,000円出して、ちゃんとホテルのバイキング食べれたぐらいの気分です。
消されるの怖いので、反社記述だけ消しておきます。にしてもこんなこと匿名ダイアリーじゃなきゃかけない。
向こうは百戦錬磨でフル武装の営業モード。こっちは虚弱状態からスタートして意思だけで戦わなければいけない状況。
正直オプションを断ることだけに、体力と意思力を必要とします。途中から、やり取り自体が不毛だったので、さっさとやり過ごしてキャンセルできないか相談するモードに入ってました。
当日に葬儀会社まで決めてしまうのも良くなかった。という考えもあるので、決めるのはなくなった翌日でも良かったんじゃないかなと、後から思い返します。ドライアイス代が+1日で、+10,000円ほどかかりますが、4日後でも、最初から問題ないです。葬儀場が相手ないなら、1日ずらすとかでも良いくらい。
ほんとうに何から何まで、助けてもらいました。
看取ってくださったのが、緩和ケアを専門にやっている町医者さんだったので、看護師さんも経験豊富でした。(決して、年配の方ではないのですが)
冷たい対応されると、余計に辛いだろうなと思い返してありがたい限りです。
可能性としてはありえます。上記の通り、緩和ケアは車で訪問診療してますので、尾行すれば。なんの証拠もありませんが。
古めの住宅団地なので、営業さんがかなり訪問してまわっているそうです。
そのとおりですね。自分も、亡くなった父もそういう考え方です。
ただ、亡くなった人のためではなく、亡くなった人の家族・友人・知人・親族に向けてやるという感じでしょうか。息子としては、親がどんな生き方をしてきたのか知る数少ない機会だったので、ちゃんとやってよかったです。
近所のスーパーに甘酒の特設コーナーがあり、「熱中症予防に甘酒を飲もう」という広告があった。甘酒は冬の名物と思いがちだが、甘酒はもともと夏に飲まれるものであり、俳句では夏の季語であるとのことだ。缶飲料や瓶詰など様々な甘酒が並べてあったが、私はレトルトパウチの生米糀(なまこめこうじ)を買った。ちなみに、単に米糀と表記すると乾燥米糀と区別がつかないので、生米糀と表記した。
そのまま飲める甘酒ではなく、生米糀を選んだのは大正解だった。おかゆのようにどろりとした生米糀をスプーンですくって食べたがこれがうまい。砂糖を大量にぶち込んだかのように甘かったが、原材料表記には「米」・「麹菌」としか書いてなかった。砂糖無しで米をこんなにも甘くできるのかと感動した。
かつて私はみりんをそのまま飲み、その甘さや旨さに感動してコラムを書いたことがあるが、生米糀もそれに匹敵するほど甘くて旨かった。私は1~2か月ほど前、昼間の暑い室内でみりんを大量に飲んで頭痛になって以来、酒を控えていた。酒の代替となるノンアルコール飲料や熱中症対策を考えていた時に生米糀と出会えたことは幸いであった。
生米糀の商品パッケージには水で薄めて甘酒を作るレシピが書いてあったが、そのまま食べた方がうまかった。上質な酒は、混ぜたり薄めたりせずにそのまま飲んだ方がうまいのと同じだ。試行錯誤の末にたどり着いた私の生米糀の食べ方を以下のレシピと共に示す。
食べ方
上記の食べ方は生米糀をおいしく食べるだけではなく、熱中症予防としても優れた方法であると自負している。熱中症予防には以下の3つが必要である。
(A)水分補給
(C)休息
近年では、水分だけでなく塩分の補給も必要なことは熱中症予防の常識となったが、休息も必要なことは世間の認知がまだ足りていない。スポーツドリンクの類は(A)(B)を素早く補給するには適しているが、そのかわりに休息をとることがおろそかになりがちだ。しかし、私の生米糀の食べ方なら必然的に時間がかかるので、その間休息することができる。また、摂取できる栄養素も熱中症予防に適している。生米糀で糖質・ミネラルを、梅干しで塩分・クエン酸を補給することができる。ちなみに、冷えた水はダメだ。胃腸が冷えると血管が収縮して、水分の吸収を妨げるからだ。
甘酒の原料として米糀ではなく酒粕を用いたものもあるが、これはダメだった。酒粕は100グラム当たり約8グラムもアルコールを含んでいるので、そのまま食べたら酔いで頭がふらふらしてしまった。水を加えて鍋で煮込み、アルコール分を飛ばした物も試してみたがこれもあまり良くなかった。アルコールの香りは消えなかったので脱水症状時に飲むのにはあまり気分が良いものではなかったし、鍋で煮込んでまた冷やすのがめんどくさかった。酒粕で作った甘酒は、単に私が個人的に好きではなかっただけなので、興味のある方は試してみる価値はあるだろう。
最近私は、上記の生米糀レシピを最大限楽しむために、わざと軽度の脱水症状に陥ってる。昼間の暑い時間帯は、自宅のエアコンをオフにするだけで天然のサウナになるので、そこで大量の汗をかいている。ぜひとも、猛暑が続いているうちに、「脱水症状」→「生米糀」のコンボを健康を害しない範囲で、ここの読者も楽しんでほしい。
高校生の頃から地道にやってきて、今では何回か週刊誌のグラビアにも載せて頂いたりと、ようやく軌道に乗ってきた感じだ。
そのお店は高校生の頃から何度か利用したことがあって馴染みも深いお店だったので快諾した。
ゆくゆくは観光大使とかに選ばれたら嬉しいなあなんて思いながら…。未来はまだまだ明るい。
そして、一日店長をすることになった当日…
朝4時。まだ寝ているのにスマホが鳴り出す。見知らぬ番号からの着信だった。
「あっ、店長ですか?〇〇ですけど…。ちょっと熱が出ちゃったみたいで…今日の早番休みます…よろしくお願いします…」
どうやら電話の主は今日店長をやるお店のスタッフのようだった。
熱、絶対嘘でしょ。オールしてる上に飲みすぎて二日酔い確実だから休みたいんでしょ…
と思いつつ「わかりました、お大事にしてください…」としか言えなかった。
続けてスタッフ君はこう続けた。
「あっ、早番自分しかいないので、お店の鍵は、お店のポストの中に隠してあります。ホントすいません!よろしくお願いします!」
今はまだ夜明け前ということもありマネージャーも寝ているであろう。
8時になったら連絡してみることにした。
1日とはいえ、私が店長だ。10時の開店を、そして私の一日店長を楽しみにしているお客様を裏切るわけにはいかない。
気がついたらお店のポストに隠してあった鍵を手にし、シャッターをガラガラっと開けて
空調の効いていないムワァとした店内に入っている私がいた。
壁には「明るく楽しく元気よく!気持ちの良いスタッフ!お客様第一!笑顔、ヨシ!姿勢、ヨシ!態度、ヨシ!」と手書きで書かれた謎のポスターと、
修正されまくってもはや何が何だかわからなくなっているシフト表。
まずは空調をつける。
そして、有線をかける。A30。
デスクトップに思いっきりフセンでIDやパスワードが書かれているのは大丈夫なのだろうか。
Outlookのメールフォルダに、本社からの何とも言えないメールたちがごっそり溜まっていた。
一日でこんなに来るの?なんで、「了解しました」を全員に返信でしてる人がいるの?
本社が考えてくれた、私の一日店長にともなう今日の施策は「2,000円分お買い上げで店長と握手&飴プレゼント」
やる気あるのか?と疑いたくなった。
そして今日のためのポップのデータもきていたが、メール受信がついさっきだったので、もちろん用意は出来ていない。
パウチのでかい機械をつけて、店内をとりあえずワイパーで清掃。
パウチが温まったら、私の顔写真がついて創英角ポップ体かつレインボーの字で私の名前が書かれたポップを印刷し、パウチする。
自分でやるのは、地味につらい。
そしてポップを店頭に貼り付けたらもう9時半を超えていた。
ああ、もう時間がない。
そういえばお金とかどうすればいいんだろう?
バックヤードになぜか何個もある鳩サブレのカンカンをあけて発見したレジの鍵を取り出し、レジを起動させた。
不幸中の幸い(と言っていいのかわからないけれど)か、このお店は過疎地にあるため暇だった。
正午過ぎには遅番のスタッフも来てくれて、手馴れた様子でお店をまわしてくれた。
しかし暇で暇で、ギフト用の紙BOXの組み立てや、ポリ袋をちぎってすぐ入れられるようにする作業をしていた。
たまにお客様の波はあったものの私のファンはほとんど来ず、施策である私との握手&飴プレゼントは0人であった。
そんなこんなであっという間に閉店時間になった。
スマホでLINEを開いたら、なぜか「〇〇店☆業務連絡用」というグループLINEに入ってて
その中ではスタッフたちによるシフト変更(翌日分も含む)がたくさん来ていた。
目も当てられない。
円の違算が出てしまっていることも発覚した。
もう何もかも辞めたくなってしまった。
二度と一日店長はしたくない。
https://www.asahi.com/articles/ASM2W4FSFM2WUTIL01J.html
うーむ。これは医師免許剥奪ものだな。これとちょっと周辺状況は違うんだが、俺の体験した話を書いておく。
もう10年以上前、あるバーで飲んでいたときのこと。俺と、このバーでちょくちょく出喰わす若い医師しか客がいなかったのだが、二人連れの女性が入ってきた。片方はちょっとキツめでしっかりめ、20代後半という感じ、もう片方は丁度アナウンサーの田中みな実(が演じてる?)みたいな男受けの良いブリブリっとした感じの20代前半。
20代後半が俺の隣に、田中風が医師の隣に座った。このバーはいわゆるオーセンティック・バーで、カジュアルに話して騒いで盛り上がって、とかいう店ではないのだが、田中風はすぐに医師に話しかけ、医師の方もまんざらでない様子だった。俺はうるさいのが厭だったので、ぽつりぽつりと20代後半と話していた。
医師は自分の仕事のことを話していた。いやー夜眠りもせずに徘徊したり、暴れたり、まあ色々あるんだよねー、みたいな話ね。
「でさあ、そういうときにはこんなの出すんだよね」
と、医師は懐から錠剤のパウチを取り出して、田中風の手に取らせて見せていた。
「べ……べげたみんびー?」
薬の名前を田中風が読んでいるのが耳に入った。おいおい、それマズいだろう。このベゲタミンBって薬、2年半程前から使われなくなったのだが、クロルプロマジン、プロメタジン、フェノバルビタールのカクテルで、普通の人が飲んだら二日位は寝たまんまになるという代物だ。俺は自分がうつになったことがあって、そのときにこの手の向精神薬を徹底的に調べていたので知っていたんだが、医療従事者以外だとそういう経緯のある奴かクスリマニアでなければ分からんだろうが。
そうしたら、田中風……やおら錠剤を取り出すと口に放り込んだのだ。俺が田中風と薬をガン見していたので、20代後半もこれを見ていた。俺が「アカン」と言った刹那、20代後半は田中風の首根っこを掴んでトイレに引き摺っていった。
しばらくして戻ってきた20代後半、俺に、
「口に手突っ込んで吐かせました。飲んではいないと思うけど」
「まあ……でも酒飲んでることもあるから、家に連れてってやった方がいいと思うよ」
と言うと、20代後半は俺に礼を言い(いや、礼を言われるようなことは何もしていないんだが)、田中風を連れて店を出たのだった。
今回の被害者は純然たる被害者だと思うんだけど、こういう女性もいるんだよな。何故わざわざ自分からいっちゃうのか分からないんだが……あの田中風、実は深い深い闇を抱えていたのかもしれない。
ブコメやトラバで勇気でた。買うわ。ありがとう。全てのコメ主に幸あらんことを。
ハザードマップのうち、内水(降雨)による氾濫リスクのマップを見よう。これの色がついた土地は要するに水はけが悪く、ジメジメした環境になる。生活環境もしかりだが、湿度は建築の寿命に多大に影響する。欧州の建築が何百年も持つのは地震がないこともあるが、空気が乾燥しているのも一要因。
確率の高い順に、
— レベル1:確実にくることがわかっている —
親が要介護になる/日本全体の人口減少/大都市への人口集中/自分も周りも高齢化/子供の成長と共に家が狭くなる。
共働きができなくなる/おいらの収入が減る/家具が倒れるレベルの地震/隣人がキチガイまたはキチガイ化
— レベル3:起きるかもしれない —
無収入になる/家族の誰かが死ぬ/ヒビがはいるレベルの地震/大雨による氾濫/管理組合が機能不全になる
レベル4リスクをカバーするために高いローン組んだり郊外の物件にすれば、レベル1,2リスクの影響がでかくなる。だから、レベル4のリスクは目を瞑る。