はてなキーワード: ハングリー精神とは
輸出依存度は15%程度で国内の人口多さで経済が成りたっている内需の国 (輸出依存度は米国に次ぐ世界第2位の低さ)
日本独自の文化は人口の多さに支えられている(同時にガラパゴス化の原因でもある)
裕福な国の二代目三代目は、徐々に働かなくなっていく傾向があるにならって、
アカデミア含めてあらゆる分野でまともに働く気がないこと。末期のソ連のよう
ハングリー精神にあふれ、勤勉でよく働く外国人を受け入れたほうがよいとあらゆる投資家に言われているが
全然そんなことをする気がなく、
おっ!したか!と思ったら高度な人材ではなく低スキルな人材に的を絞っているとか基地外じみてて
しかも奴隷みたいな扱いして各国から怒られたり、そっぽ向かれたり(日本に入ってこない)している
でもまぁ、ある日突然、日本が弾け飛んで消滅するわけでも無いので「各々方、英語がんばろう」で良いんじゃ無いですかね
残念だけど世の中はそんな単純に出来ていない
たぶん増田は無関心だろうからそれは置いといて、アメリカの政治の仕組みを見ると良いと思うよ
もちろん、アメリカと日本は全然違うんだが、その分わかりやすいし、増田の政党の好き嫌いも入らなくて良いと思う
https://www.google.co.jp/amp/s/www.businessinsider.jp/amp/post-187047
与党になる見込みも実行出来る見込みもない れいわ だけがMMTというのを唱えている
ただ、コロナで情勢が変わってほぼアメリカはMMTを実行する見込み
日本はどうするかは知らん
日本は何でこんなに動きが遅いのか?(利権は当然海外にもある)については
世界でも稀に見る平等さ故にハングリー精神のない怠け者が増えすぎてしまったのかもしれないね
医師免許更新が不要で専門性の追求を面倒くさいメリットがないで放棄が認められ
じゃあかわりにコロナ以前からオンライン診療やIT推進をやってきたのかと言えばそんなこともなく
むしろ専門性を追求している方々や美容系の方がオンライン診療やIT活用をしている有様で
論文全体に日本が占める割合が2.9%なのにも関わらず(米国:26.1、中国:19.3%、 英国:5.9%、独逸:5.2%)、
Nature や Science に日本の研究不正を名指しされるレベルで
コロナという有事に「うーん、わからないです」で検査もせず放り出して
高齢者に至っては死亡していて、
『世界が間違っている』って
戦時中の日本を見ているようだよ…って思う
これは一重にハングリー精神の必要がない、ひたすら怠けることが可能な弊害じゃないですかね・・・
anond:20200325135743 anond:20200325200218 anond:20200325201018 anond:20200325191826 anond:20200326045744 anond:20200326094145 anond:20200326053404 anond:20200327214353 anond:20200327214305 anond:20200329125716 anond:20200330190556 anond:20200403032903 anond:20200409164240
僕は中小SIerで働いているSEだ。人月商売で他社に常駐しているあの感じだ。
僕は仕事上のコミュニケーションには自信があるし、最新の技術を追うのも好きだ。
大体アサインされたプロジェクトでは気づいたらリードエンジニアになっているし、他社の同年代のSEと比べても大体自分が頼りにされる。お客さんからしたらSIerから派遣されると「あの若いSEさん当たりだったね」って感じだ。
ただ、そんなに上昇志向はない。だって常駐先の仕事だし自分の会社のことでもないのにやる気がそこまで起きない。
ほかのプロジェクトに使えそうな再現性のある知識はしっかり勉強するように心がけている。
出来れば残業したくないから定時内で終わらせるよう頑張る。終わんなければ普通に残業する。でも要領いいからわりと残業時間すくなく行けている。
ハングリー精神はないけど与えられたことはきっちりこなすよねってタイプ。なはず。
常駐先のスクラムマスターにもそういってもらえたからたぶん間違っていない。
MARCH卒で入社して4年目。給料は額面26万手取り21万。賞与は夏は手取りで40万届かないくらいだった。
残業もそんなにしないで済んでいるしパワハラもない。多くを求めなければまずまずの環境だと思った。
そんな僕でも結婚したい人ができた。
そうなると話は違ってきて多くを求めたくなる。
結婚を見据えて二人で住む家を借りようと都内の1LDK10万円くらいでさがす。
結局連名契約することでどうにか住む場所を確保しようかと思っている。
しかし、これをきっかけに改めて自分の手取りの少なさを思い知った。
考えてみれば21万なんてその辺の新卒一年目がちょっと残業しただけですぐ超えられちゃう金額だし、
悲しくなった。
せめて月収30万ほしい。
オファーメールがバンバン来る。450万以上ほしいですって書いてもバンバンくる。
自分の市場価値としては450万以上求めてもいいのかなって判断した。成長産業だしね。
転職が近道かなともっているけど恩や義理もあるからできれば留まりたいなと思っていた。
それがわかっているからその項目を強化すればいいかなーって思った。
だからスキルシートを埋めようガンガンできることを増やしてこう。
よっしゃ!これで上がるっしょ!
そんなテンションだったけど、もしかしたら考えが違う可能性があるかなっておもった。
そんなことを考えている折に、経営者さんと話す機会があった。そこで、
「給料あげたいんすよー。そのためになにすりゃいいっすかね。」
って聞いた。
上にかいた「僕は今、業績とスキルシートで決めているんですよねだからスキルシート埋めるように頑張ろうかなって思っているんすよ。」
みたいなことを話した。
てっきり「おお!ええやん!!今なら○○とか頑張るとええんちゃう??ハングリーなの好きやで」
みたいなの想像してたら
・給料上げるために働くんじゃない。
・どれくらいの昇給を望んでいるか知らないけど、できないくせに求めるやつは嫌いなんだよね。
・スキルシートが正ではなく、できることが多い奴が給料高くなる
・だいたい去年たくさん業務外の仕事を振って範囲広げるチャンスを与えたけどなんもやらんかっただろ
・君のことは高く評価していることには変わりない
・ただ、努力の順番を考え直せ。
と言われた。
だいたい僕らはITのスペシャリストとかいうけどITで仕事を効率化しようねって仕事じゃないか。
そうなると人生の生き方としても目標にむけての最短ルートで走りたいじゃん?
もっと人材を大切にしてくれると思っていたのに「そういう考え方のやつ嫌いなんだよね」とまで言われたのも結構ショックだったな。
IT人材はバブル市場だけど、こんな僕を拾ってくれた会社だから大切にしたい。
そんな気持ちで大卒すら少ないしょぼい会社で頑張っていたけど、気持ちが切れてしまった。
受託ばっかりのSIerでいつまでもウォーターフォールにこだわってるアホは沈めばいいと思う。
そんな会社の風土を変えたいなって思いながら組織論とか開発手法とか勉強してた。
でも、いつまでも古いやり方やって、変化が嫌いな人材囲っていればいいと思っちゃった。
経営者さんの考えとしてはいろいろモダンに変わっていきたいみたいだけど無理かなって思っちゃった。
中小企業なんて経営者の人徳があってこそだと思ってて、その人と価値観があわないことが発覚したから仕方ないかなって。
制度使って会社の金で資格とって今のプロジェクトを成功に導いて、その実績をもとにとっとと転職するしかないという結論に至ってしまった。
財政赤字が拡大してくると、政府は貨幣を発行して支出に充てる。貨幣を大量に発行すると市場には金があふれ、金の価値が低下してインフレが起きる。これがこれまで主流の経済の考え方だ。実際にジンバブエやベネズエラではやりすぎてハイパーインフレーションを起こして経済が大混乱に陥っている。MMTでは「財政赤字」と「民間の富」は借方と貸方のような関係なので、民間が豊かになるにはそれと同じ額の財政赤字を抱えているのが普通である、だから財政赤字を嫌がって財政支出を制限する必要はないと考える。MMT擁護派の一部の人達は「財政支出をどれだけしてもいい」と言っているがこれは誤解である。。MMTの特徴を理解してもらうためにあえて強調しているのかもしれないが、そんなことをすれば反発を生むだけだ。MMTでは「市場に存在する資源や労働力などの価値」と同じだけの財政赤字を政府が抱え、それと同じ額が民間の資産額となる。資源以上の貨幣を発行するとインフレが起きるので、インフレターゲットまで物価が上がってきたら追加発行を止めなければならない(貨幣を発行しすぎるとインフレになるという考え方は主流派経済学と同じ)。デフレの起きている現在の状況では財政赤字が膨らむことを恐れて緊縮財政にする必要はない、だからインフレが起きるまでは財政支出しろ、というのが正しい理解である。そしてこの考え方は正しい。ただし、50年前までなら。
昭和の時代、国民の大多数がマイホーム・マイカーローンで家計のやりくりにあえぎ、余裕がでればテレビ・洗濯機・冷蔵庫を買っていた。1960年(昭和35)に公務員の大卒初任給が12,000円の時、電気冷蔵庫は60,000円した。5倍である。現代の初任給20万円とすると冷蔵庫が100万円する計算だ。当時は氷を使った冷蔵庫が一般的だったし、洗濯はタライで、掃除はホウキとチリトリでおこなっており、家事を劇的に改善してくれる家電製品はみんな欲しがったのである。ご存知の通り、この時代は10年で物価2倍のインフレだ。公共事業で民間に金を落とし、経済が活発化し市中に出回る金が増えればインフレになったのである。公共投資も、例えば道路の舗装化や高速道路であれば流通の効率をあげ、上下水道や団地を整備すれば人が集まって地域が活性化したのだ。
現代はどうか。日銀はずいぶんと財政緩和しているがデフレが長いこと続いている。今は公共投資をするといっても、一通り需要の有りそうなところの道路は舗装されていて、道路を舗装しても流通効率はあがらない。既にある道路の水道管補修などでは利便性に変化がないので、経済の活性化には貢献しない。上下水道や電気もあって当たり前の時代だ。公共投資で市中に金を落とすことで若干購買意欲を高めることはできるがそれだけでは弱い。文化的にも成熟してきてマイホーム・マイカーを信奉するような時代ではなくなった今、多少金銭的な余裕ができても大きな買い物などはあまりしない。製造や流通も効率化され、安く生活しようと思えば100円ショップやスーパーの衣料品などでずいぶんと安く生活できるようになった。年金の先行きは不透明だし貯金がないと老後が不安である。このような状況では貨幣の供給が増えても、その分貯蓄に回るだけで経済は好転しない。
また、貧富の差は大きくなっている。戦後はGHQによる財閥解体などがあったが、基本的には金持ちはさらにお金を儲けるために金を使うので、富めるものはますます富むのである。貧するものは生きていくために悪条件でも仕事をせざるをえず、なかなか裕福になるチャンスは得られない。これは資本主義経済が抱える根本的な問題で、過去には革命や敗戦などで富の再分配がされることはあったが、平和な現代ではその圧力も少ない。いや戦争で殺し合いが起こるよりは遥かにマシではあるが。
19世紀からこの問題の解決策を提案していたのはドイツ人マルクスであるが、マルクスのとなえた共産主義は失敗に終わった。ソ連は崩壊したし、中国も私有財産を認めて経済に関しては自由に商売をさせ、社会主義の名の下に共産党一党独裁体制を敷いて反抗する企業は締め上げるという独裁ぶりである。大きな組織に強い権力を持たせると、腐敗して独裁化して富と権力を独占化してしまう。理想をもって最初に体制を作った時は良いかもしれないが、指導者が数回交代した後には無様なものでる。
人間が欲をもった生物である以上、これは避けられないのではないだろうか。
貧富の差が根本問題である以上、是正するには富の再分配しかない。しかし例えば巨大企業を国有化してベーシックインカムで再分配しようなんてことになると、これは失敗した共産主義の後追い自殺になるのではないだろうか。国有企業は競争原理がうまく働かず効率化されずに無駄が多くなったり、働いてる従業員がなぜか自分個人が偉いと勘違いして業務が怠慢になったりする。ベーシックインカムを行うための企業だけが富を独占化し、そこの社員でないものの人権が蹂躙されるという社会主義国家になるのではないか。
財政的にはベーシックインカムも可能かもしれないが、導入後50年100年経った後の日本は競争力をもった国でいられるだろうか。リン鉱石でベーシックインカムをしていたナウル共和国では、国内の農業・漁業が衰退した後にリン鉱石が枯れて経済的に立ち行かなくなり外国からの援助に依存している。
筆者個人としてはもういい年齢なのでベーシックインカムもらって引退したいところではあるが、未来の日本が衰退して行くのは忍びない。ホリエモンはベーシックインカムを導入しても、もらえる金額が今の年金より少ないのでみんな頑張って働いてもっと稼ぐよ、という意見のようである。果たしてそうだろうか。彼自身はは思春期に高度経済成長期を経験しているし、才能もハングリー精神もあるから成功しているんだろうが、現代の若者のどれくらいの割合の人が同じように考えるのか。働かずに生きていけたら贅沢しなくていいやっていう人は昔より増えている。ベーシックインカム二世や三世の世代にはさらに労働意欲がなくなっており、ナウルのようになってしまうのではないか。
厚生年金の標準報酬月額みたいななんの生産性もないクソみたいな事務は一切なくしてベーシックインカムに一本化して、公務員や生産性のない事務員の人数を減らしてもっと生産的なことに時間を割いてもらうっていうのは良いことだ。生産的なことが苦手で定形作業しかできないような人もいるが、定形作業自体はなくならないだろう。AIやRPAで減ってはいくだろうが。
不況を改善するために「財政赤字を気にせず財政出動する」というのは資本主義が成熟した現代では解決策にならない。財政赤字はある程度あって問題ないが、破綻したときに爆発する爆弾を抱えているようなものであり小さいに越したことはない。破綻時には財政赤字相当額の民間資産が消えるのである。問題は貧富の差にあり、平和的公平的な解決策は今のところない。俺はベーシックインカムが欲しいが、国の制度として導入するのは日本の未来の為にならないと思う。
婚姻を控えている友達から"ニート代表"として相談を受けたお話
その友達には兄(長男)がいて、彼は大学卒業後就職をせず、実家に寄生し10年近くひきこもり生活を続けている
以前から家族間で問題視されていたが、先延ばしされ今日に至るらしい
問題が起きたのは婚姻にあたり両家の顔合わせが行われた際である
相手側の両親が、ひきこもりの兄の存在を知り、少し怪訝な態度を示したことである
このままだと、婚姻破棄に繋がるかもしれない。この兄をどうしたら更生させることが出来るのか。というのが相談の内容である
誰も関心はないだろうが、ニート代表として選出された私のスペックを晒しておくと
大学卒業後、正社員(1年にも満たず退社)→ニート(1年ほど)→フリーター(日雇い土方)→正社員(1年にも満たず退社)→ニート(1年半突入)
といった典型的なダメ人間である。貯金が底を尽きるのでそろそろ再起動しようと決意を固め、朝になったらすっかり忘れてる怠け者です
まず最初に提案したのは、その兄に対する両親からの資金援助を断ち切ることである
両親はおそらく賛同しないとのこと
友人いわく、親が高齢になり、介護が必要になった際に資金の問題で破滅するのではないか
また、友人自身が両親だけでなく、兄の面倒も見ることになるのが納得いかないらしい
次に提案したのはアルバイトでも構わないから定職に就かせるということ
どんな仕事でも構わないから社会に触れることで自立に向けて努力をしてもらう
しかし、親から資金援助を受けている限り、まず自力で働く気力は起きないであろう
ストレスフリーで3食タダ飯が食えて、税金関係も消費税くらいしか納めてないだろうし…そりゃ天国ですわガハハハ!
少し話が脱線しますが、私のような若輩ヒキが10年ひきこもった人の気持ちを理解しようと努力することは出来ても、100%理解することは出来ない
それは当事者にしか理解できない問題がきっと存在するだろうから
私自身、メンタルが弱いので鬱や虚無感、自責の念に駆られて起き上がることすら出来なくなった経験は多々ある
そういう人間が社会に一歩踏み出すのは相当な勇気…なんて言葉じゃ形容できない凄まじいエネルギーを要すると思う
1年半ひきこもってる私でさえ久々の会話に声が震えて、言葉がうまく出てこないのだから
10年ひきこもってる人はどうなるのだろうか。会話どころか立って歩くことすら厳しいのではないだろうか
最期に提案したのはその兄を見捨てて家を捨て家族全員で引っ越しをするということ
無理矢理にでも窮地に追い込めばハングリー精神でなんとかなるんじゃないのという投げやりな計画
どうせ長男が実家を相続するのだから、それを売るなりして勝手に生きていけ的なやつ
しかし10年もひきこもりを続けていれば一般常識やまともな理性、判断力が欠如しているため
自ら命を断つか、凶行に走る可能性がある
私自身とても冷たい人間だと思われるだろうが、個人的には4んでくれたほうが結果オーライな気がしなくもないが
友人としては4なれるのは困るらしい。兄弟だけに深い絆があるのだろうか。そういう優しさに彼女も惚れたのだと思う。
あまり専門知識がないのでわからないが、例えば生活保護を申請した場合、結局その家族に扶養義務が生じるのでは?という
問題も浮き彫りになり、明確な答えは何も見つからずに解散となった
親が悪いのか、教育が悪いのか、生まれ育った環境が悪いのか、時代が悪いのか、怠惰な当人が悪いのか
何も正解は見つからないし、もう既に手遅れなのかもしれない
その当事者や、その家族はこのような問題にどう接しているのだろうか
某掲示板では「人生詰んだらナマポで生きていくお^^」みたいな発言を見かけることがあるが
数十年後には年金制度も破綻するか、支給が先延ばしにされるでしょうし
そんな財源が枯渇している状態で現在のような生活保護が受けれるとは到底思えません
出口の見えない問題に悩んでいたら朝になってしまったので寝ます
読み直すと支離滅裂な文章になってましたが添削する気力がないです
結局なにが言いたかったんだろう。中高年ひきこもりの問題について何か助言が欲しかったんだと思う
こういうふうにニート(無職)から脱却した(させた)みたいな経験談や
俺、ニート(無職)だけど楽しく生きてるよー!親の介護?シラネ^^
金なくなったら4ぬおー^^とか
コメントいただけるとありがたいです
初投稿なので拙い文章でしたが、ここまで読んでくれた方がいらっしゃったらありがとうございます
まったく偉そうなこと言える立場じゃないんですよね…
気晴らしにほとんど動かしてないTwitterアカウントを見てたら『そういうツイート』が流れてきたのでふと思ったことを書き連ねてみようと思った。
(この文章はお話の範囲が若者になっております。主語を時折つけ忘れている自分が悪いのですが…)
まず給与についてだ。
『私の給料酷いでしょ!!!』的なツイートたまーに流れてきますよね。
(ネットとはいえ他人に晒して恥ずかしくないのかなと思ったことは置いといて)
実際職業によるとしか言えないけど、一定ライン以下の給与はほんとに酷そう。個人に対する正義感とか哀れみとかじゃなくて単純にこの状況は日本にとって良くないと思うし。
そして、この手の話題でいつか出てきてしまう『努力したかどうかでしょ。自己責任』という意見。
環境格差が理由の人も少なからずいると思いますが、Twitterには努力出来なかったことを世間のせいにする人が大勢いるので、批判傾向に傾くのはまあそうだよねって思います。
親が毒親、教育にお金をつぎ込んでくれなかった、などの環境要素についてですが、お金と住んでいる環境に関してはどうにもならないと思う。ただ、他についてはいくらでもやりようはあるので、ハングリー精神をもって貪欲に生きていくしかないんじゃないですかね。言い訳しても共感や同情求めても現実は何も変わらないし。(自分の場合親を全く信用出来なくなってただの金づる扱いしてますが。今までの行いが全てなんですけど。)
学歴どうのこうのもよく話題として出ますが、正直世間一般の感覚がよく分かりません。(実際どうかは別として、2年くらい前は日東駒専をFランとか言ってましたからね…)
ただ、世の中には流れがあって、自分がやりたいことを優先するのは時には流れに逆らうこと、努力が足りないと流れに逆らわなくても流れに乗ることすら出来ない。
自分の感情を隔てた上で、広い視野を持って物事を見つめたいな、と。
要は、好きなことするのもいいけど努力せずに後で社会のせいにしている人間は大嫌いです。もう少し描きたいことがあったけど、寝るべきなので。
長文失礼しました。
以前、中途で入った会社に合わなくて後先考えずに辞めたことがある。
その時はもうITはやらないと誓ったものだったがさりとてやれることなんかない。
しばらく引きこもり状態で過ごしていたがで貯金はどんどんなくっていく。
そこでもうしょうがないから半年だけまとまったお金を稼ぐためにとある会社にエンジニアとして面接しにいった。
契約社員の募集だったが正規雇用として雇ってもらい以後5年間その会社に勤めた。
在職中はとにかく頑張った。お金を稼ぐというよりその会社そのものの勢いや空気がマッチしていたので
知らないことでやったことがないことでも挑戦し5年間の間に月収で8万円以上昇給し年収500万円ほどに到達した。
またいつしかアフィリエイトも下火になりその夢を追うことを考えなくなった。
現在はフリーエンジニアとして働いているが、良かれ悪しかれかつてのようなガッツはない。
前職では頑張った反面他人と対立することも多く、それが5年の間に重荷になっていたからだ。
また現在では最初から前職以上の賃金を頂いているので抜きん出る必要がなく、
逆にまわりとうまくやっていくほうが得策だったからだ。
自分の利益は追い求めなくてはいけない。それは全てではなくても豊かさの指標のひとつであるからだ。
え、そんな話書いてないよ。すごい決めつけられてる感じがするんだが。
まあ本人がどう思ってるかはわからんけど「だからこそ子供を大学に」みたいなハングリー精神を親から感じたことはないです。
仕事の勉強はよくしてたし、会社が外資系になってからはなぜかフランス語が話せるようになっていたよ。行ったことないのに。笑
私が進学したのはなんとなく勉強がそこそこできて好きな科目もあって学校の先生にも恵まれていたので自然とそういう流れになったからという感じ。住んでた地域がよかったかも。
本当に「親が中卒だから」みたいなことを感じたことがないから今更になって「あ、そーいやうちって親が中卒だったわ」ってびっくりしてるんだよね
創作をしていると、何を作り出してもいつも何かが足りなくてモヤモヤする。
そのモヤモヤを解決するのを待っていたらいつまで経っても完成しないので、腑に落ちないまま完成させている。
後発で誰かが私の考えたアイデアに似たモノを公開して、割とウケているのを見る辺り、アイデアや発想としての方向性は恐らく間違っていないんだと思う。
多分、そのモヤモヤが解決出来る様な一手があれば、腑に落ちるし、見ている側も今以上に楽しめるようになるかもしれない。
ただ、問題なのは何が足りないのかという原因が、年単位で未だに解明出来てないという事。
色んなジャンルの物を見たりして、入力と出力をしているけど、これ解決する日くるのかな。
ただ、創作者のジレンマというか、完全に納得できる物を作れるようになってしまったら