はてなキーワード: ソロとは
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普通の女の子に戻りたいと言って辞めて、わずか2か月足らずで、
やりたいことがやれるタレントになりたいって言えばいいのに。
統合失調症がちな知人が何人かいて、実在しない"彼氏"についての言及をSNS上で見かけることがしばしばある。
「彼氏とゲーセンに行ってきてこのヌイグルミをとってもらった」といって写真をアップ。
「今日は飲み会だったんだけど、一緒に住んでる彼氏が寂しがるからすぐに帰らなきゃ!」という発言をしているけれど、
彼女と生活圏を共有している友人の中で、その彼氏の存在を実際に見たり、認知した人は存在していない。
そういう発言をする女性は、TPOをわきまえず自分の話をバーッとしてしまったり、人の話を傾聴する意識が皆無だったり、仕事を急に辞めてしまったり、感情のコントロールが難しく、態度を豹変して攻撃的な態度をとったり、運転事故を起こす回数が多かったり、ちょっとパーソナリティが厳しい部分もあり、
理想と現実が混同している世界に生きているんだろう。あるいは現実の把握が少し難しい世界に生きているのかもしれない。という意識で共通の知人たちは近づきもせず、彼女達を遠巻きに見ながらなんとなくスルーして過ごしている。
facebook上で「彼氏にこれをプレゼントしたい」「彼氏のこんなところが好き」アピールを毎日している。それについては少なからずモヤっとしているのだが、虚実を問わず内面的な世界の幸せ満開は結構。
その知人の女性を私は好ましく思ってもいないが、嫌ってもいない。
人様の容姿について言うのはアレだが、彼女は決して美人ではない。美人かどうかは実際にはどうでもいい事だとおもっているのだが、爪がボロボロで汚かったり、普段は寝癖を放置して出社したり、メイクをすると頻繁に自撮りをアップしたり、新しく買った下着を着た写真を共通の男性友人に送りつけたり、素のままを認めて欲しい気持ちと、それでも可愛いと言われたい気持ちのせめぎあいを感じてしまい、客観性と自己愛のバランスが悪いとは思っている。
読む人が読めば個人が特定できてしまう悪口や、他人が知りえないプライベートな事を書いたり、男子校出身者は〇〇、東大卒の男じゃないと付き合いたくない、などブランド的な発言をしたりもするが、過激さは刺激としては面白い部分もあり、彼女の行き過ぎた発言もひとつの芸だと感じている。
彼女に関して、友人知人が「あんな女と付き合う男の気が知れない」「もうあの人との付き合いはやめた」
などと言われるたびに私自身がなぜか深く傷ついてしまっている。
私が彼女を嫌いでないように、彼女もどうやら私の事はまあまあ好きな存在として関わってくれているとは思う。
話の詳細から、その彼氏なる人物が存在する確率は五分五分だと思っているのだが、
イベントや人が集まる所へ集まる彼女はいつもソロで現れ、行動を共にしている所をだれも見ていない。
「彼氏にこれをプレゼントしたい」「彼氏にこれを買ってあげた」「この本を貸してあげた」等、品物を贈与する記事を連投している。
現在の彼女は、彼氏ができてお花畑状態なのかもしれないが、どうも度を超えて彼氏に金品の贈与を繰り返しているように思う。
ずっと前にいた彼氏とは一緒にいる自撮りをいつもアップしていたけれど、今回はそれもなく、人にどう思われようが奔放に振る舞う"これまでの彼女"とは違う。誰か知らない人にコントロールされているような気配を私は感じている。
大きなお世話だとは思うが、知人レベルの遠いつながりであっても、金銭的な詐欺や搾取に面しているかもしれない人に対してどのような対処をすべきか考えあぐねてここに書いた。
彼女のために私から何か発言をすべきかどうか、判断がつきかねないのでここに書いた。
(文頭の統合失調症がちな、という発言は非常に差別的な発言だとおもうが、上に挙げた女性達は皆、実際に病名の診断を受けていたり、実際に社会生活において問題を抱えており、家族や友人から通院をしてほしいなどの要望があるにもかかわらず、通院を拒否している上で私が接した人々、というごくわずかなエピソードについて指しています。気分を害された方はご容赦ください。)
韓国(女性のソロキャンはオススメできない。レイプどころか最悪身ぐるみ剥がされる)
インド(女性差別の酷い国でその昔レイプされた女性が被害を訴えた所お上に死刑を下された事例あり)
ルーマニア(海外青年協力隊だかで参加した美人女子大生がレイプ後殺害されてる)
ニュージーランド(正確にはその北部に位置する島々は人肉食が未だにある文化圏でその近辺に近付くだけで捕食される可能性がある)
ウクライナ(普通に死ぬ。例の放射能とその処理が現在も進んでない為実質福島の汚染処理場に行くようなもの。悪い事はいわない、辞めとけ)
ログボ勢にならず継続して遊んでいるソシャゲ3作品についての初見を述べる。
当方の好みによる偏りはご容赦頂きたい。
「FGO」
活字好きはいらっしゃい、シナリオの面白さは流石の型月クオリティ。
一部重課金勢で話題を呼ぶ天井なしのガチャは悟りの境地で向かえばいい。
来る時には来る。来ない時には来ない。
貴重な福引はそろそろ闇鍋じゃなくて確定ガチャを用意してほしい。
リセマラがきつい。最初に必要なデータ容量が重すぎて時間が掛かる。
引継ぎコードは簡単に発行される。だが転売対策なのか同アカウントで2機運用しようとしたりすると垢BANされるっぽい。
フレンドが強ければ大体なんとかなるフレンドゲーでもあるので
強い人がいたら手当たり次第申請を送ってみよう。
「FEH」
任天堂の看板「ファイアーエムブレム」シリーズをMIXしたお手軽戦略ゲー。
リセマラの段階で強い星5(推し重視でもOK)を手に入れよう。
その後はすぐエリートの城とかいうレベルアップ補助機能を余った石で買おう。サクサク進む。
しかしランダムな能力値や星4⇒星5への進化させるための羽集め、レベルリセットとかえげつない所もあるよ。
引継ぎコードはニンテンドーアカウント必須なので発行手続きは大変。
なのでソロの方がいい我が道を往きたい方には持って来いかもしれない。
タップで攻撃、防御を繰り返す単純明快な仕様なのではまる人ははまる。
以上のことを踏まえると
周回慣れしている「FGO」ユーザーだと一休みとばかりに楽しめて、
頭を使う「FEH」ユーザーだと単調すぎて楽しみ難いかもしれない。
戦闘時、心強い助人になってくれる。
だから強い人がいたら手当たり次第申請を送ってみよう。(2回目)
日常のひと時を楽しくさせてくれるソシャゲに一定の課金をするのは礼儀だと思っているが、度の過ぎた課金は身を滅ぼすのでほどほどにエンジョイしよう。YES!エンジョイ勢!!
ワルキューレについて、曲は好きですがこのユニットを輩出したマクロスデルタという作品自体にはあまり興味がありません。しかし一応アニメは15話辺りまで見ました。映画も「ライブチケットに映画鑑賞券も抱き合わせて売る」という糞商法によって、「金を払った以上見ないのはもったいない」と思い仕方なく見ました。ですので各キャラやお話の筋は大体把握しています。
ライブのMCは2.5次元系と言うんですかね、演者がキャラに扮したお芝居をした形で進行していきます。自分はそういうのに慣れていない為見ていてこっぱずかしかったです。
肝心の歌唱パフォーマンスは最高でした。特に驚嘆したのはJUNNAさんの歌唱力です。西田望見さんと東山奈央さんの声が時々バックミュージックによってかき消されてしまっていた一方、JUNNAさんの声はどんな時でもハッキリと聞こえてきました。ただ、各人とても上手くかつ安定していたことは誤解が無いよう記しておきます。
このグループ基本的に曲が良いんですよね。確か今までに発表した曲全て合わせても25曲程と、絶対数が少ないというのもあるのですが、ハズレ曲が無いです。全曲盛り上がれました。
24日のセトリはテンションの高い曲から割と脈絡なくバラードに移行する場面が多く、自分はバラードを立て続けにやられると眠くなるのでこれは有難かったです笑。
アンコール後はお芝居を辞めた素の状態MCが始まります。「歌姫」と呼ぶのにふさわしいJUNNAさんもメンバー間では最年少。時々垣間見える少女としての素の表情がとても可愛らしかったです。また、締めの一言を順に言っていったのですが、全員のワルキューレが好きな気持ちが伝わってきて心が温かくなりました。
アンコールではMay'nさんがゲスト参加してマクロスFの曲を歌っていました。往年のファンに対するサービスですね。自分はデルタにすら興味が無いので過去作なんかまったく分かりません。ですが、まだまだ若い衆には負けられんと言う思いに溢れた(邪推かもしれません)力強い歌唱には魅せられました。
あとバンドメンバー紹介における短いソロパートの中でも、鍵盤の人は物凄い存在感を放っていたので後で詳しく調べてみたいです。
声優系のライブ全般に言える事なんですが、楽しそうに歌い踊る女の人達は非常に魅力的に見えます。自分は「あの人たちは声の仕事をする人なんだからお顔が多少残念でもしょうがないよね」って考えなんですけど、ライブを見てると彼女たちがとても可愛く見えてきます。
たとえば、安全地帯(玉置浩二のバンド)って表記だと、安全地帯を知らない人に玉置浩二のバンドだと伝えられる。意味がある。ユニコーン(奥田民生のバント)とかもそう。
けど、コーネリアスを知っている人は当然小山田圭吾を知っているし、小山田圭吾を知っている人は当然コーネリアスというソロユニットを知っている。
いったいなんのための(小山田圭吾)なんだ?
たぶん、いわゆるアイドルの写真集において、アイドル本人は被写体としての役割しか担わない。
『ビジネスとして、被写体であるアイドルのいいシーンを引き出し、そして切り取ること』となる気がする。
そうなると、そこには客観しか存在せず、アイドルとしての価値だけを凝縮した作品が完成するのでは。
『エトランゼ』は、制作に際し伊藤万理華の主観意見が反映している。
アイドルである自分に疑問を持ち、映像制作の面白さに触れ、アートとしての表現を学んだ、彼女の主観。
結果、この写真集には『アイドル伊藤万理華』と『表現者 伊藤万理華』が混在している。
彼女は、
アイドルとしての『みんなのためが、自分のため』という価値観と、
表現者としての『自分のためが、みんなのため』という価値観を、
どちらかではなく、どっちも選んだんだな。
それをビジネスとして成り立たせることは茨の道だと思うけど、
やり抜いた先にはブルーオーシャンが広がっている気がする。
なわけないだろ!
ボーカル >> ドラム > ベース > ギター = キーボード
が基本で、ライブハウスも勿論同じ
ーーー
中で演奏してる奴らが、
リハより上げてくるケースは
素人だとありがち 笑
アニメ観てると「この話のコンテ切ってる人は他にどんなアニメやってんだろ」ってなるよね。意外とヤマノススメ関係してた。
新八合目…絵コンテ-鎌仲史陽(5話「二つのキャンプ、二人の景色」演出・6話「お肉と紅葉と謎の湖」絵コンテ)
十三合目…好き。「ネト充のススメ」監督の柳沼和良が同話絵コンテを担当。
十四合目…4話「野クルとソロキャンガール」で登場した長野県の山「霧ヶ峰」を、主人公たちが登る。
あと、3期楽しみだね
ちなみに音楽担当のEvan Callは今季「ヴァイオレットエヴァーガーデン」「ハクメイとミコチ」音楽を担当。
佐々木恵梨が同作OP「Ring of Fortune」で歌手デビュー(ED「ふゆびより」作詞・作曲・歌)。
ちなみに同作の原案・脚本-林直孝は今季「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のシリーズ構成・脚本を担当。
天谷颯太 CV.花守ゆみり(各務原なでしこ)。「同じ人だよね・・・?」ってなった。
三ノ輪銀 CV.花守ゆみり(各務原なでしこ)。「同じ人だよね・・・?」ってなった。
他に何か、引っかかった作品あったら教えて。
それなりに勉強とかしたかったって夢を抱いて底辺校から頑張ったのにコレかよ…と。
そういうのが嫌で一番難しいコースに行ったら、文化祭での研究室の出し物はコスプレキャバクラだった。
なんであれは規制されなかったんだろうかとか事故は起きなかったのかとか今でも思う。
友人をなんとか探そうと色々ソロで活動したけど、なんか次は会う人会う人キャバクラやスナック、ホストクラブで働いてる人にやたら遭遇した。
ある学部では先輩の紹介で実は女子の2割がキャバ嬢とかマジなのかな?
私は結局働くことはなかった。
東京でその後就職したんだけど、この話をしても信じてもらえない事が多いし、私が聞いたらきっと嘘だと思うと思う。
でも、本当にこれは何だったんだろう、ただの格差社会の片鱗を見たで片付けて良いのかなぁと整理がつかない。
みんな本田未央が好き!アンチなんてほとんどいない、もしくは、本田未央アンチなんて作品をよく知らないだけで、
なーんて、様々な本田未央Pが執拗につぶやくのを、よくみかける。
他のPは自分の担当アイドルのアンチがどうのこうの、つぶやいてるところを見たことがほとんど無い。
未央Pだけ、やたらそういうことつぶやくんだよね。自己暗示かな?
確かに表立って堂々と本田未央アンチ名乗るやつはレベルが非常に低い。
藍子事件と言い、Tulip事件といい、感情が爆発しすぎて、文章が酷いので同意されない
しかし、実際1回だけ、うっかり表立って未央批判してしまったら、裏から出るわ出るわ同意の声・・・
未央Pからみれば、未央アンチは非常に数が少なく見えるんだろう。
しかし、嫌悪感情と言うのは同意されにくいので、みんな隠したり抑えたりしてるだけなんじゃないかな?
確かに、未央アンチ(堂々)は馬鹿が多いけど、そういう未央Pの方はどうなんだろう?
以前、私が本田未央アンチになった20話21話について、未央Pに突っ込むと、時系列や当時の未央の能力や立場を
(6話はアニメの構成が悪いだけで、7話と合わせて1話分になってれば別に問題なかったんじゃないかな?
実際、6話の時点では未央アンチではなかった。)
21話で未央がやった行為、自分一人だけが輝くために、卯月を見捨て、凛との掛け持ちの約束を破り、しかもその結果の
演技は大したことないという、まさに愚かとしか言えない行為でした。
(せめてTPのライブのような一目見て凄い!と視聴者に思わせる成果を上げていれば…)
秋のライブまでの約2週間~1か月と言う非常に短い期間で、激戦の演劇のオーディションに合格し、確実に成長し成果を上げ
凛に脚本ぶん投げ無理やり演技させ、凛と卯月に自分の成果を見せつけ、納得させることが出来る、と計算し、
あまりにも、ご都合過ぎ。
凛に無理やり演技させ、未央の演技見せた時点で、凛が「ふざけてるの?」と激怒したら終わりなのに。
とある未央Pがニコニコで、未央は凛と卯月のためにソロ活動したんだアンチ黙れ!と閣下動画を上げてしまった。
ところが、未央本人が23話で卯月のことを考えていなかったと、その説を完全否定してしまったんだよね。
この間違った解釈を押し付けまくった傲慢極まる未央Pのせいで、私は完全に未央アンチに陥ってしまった。
実際、卯月は20話の時点で、何も考えられず「非常に」(ここも重要)怯えてたにもかかわらず、無視してソロ活動したのだから。
そのため、卯月は2人に能力不足で見捨てられたと思い、あせって、かなり無理をしてNG外での活動をし、鬱状態に陥ってしまった。
物語に大きく介入するが、あの時点で未央は凛を説得すべきだった。大勢を裏切る結果になると。
それなのに、凛と一緒になって怯えてる卯月を見捨て裏切ってしまった。
結果NGまで秋のライブに出れないという悲惨な状態に陥った。あの時点で本来ならCP終わってたよね・・・
この未央の行為にきちんと説明を出せない時点で、アンチの事を馬鹿にする権利が未央Pにあるのか?
1部の未央Pは総選挙2位になったからアンチを見返したとか、1位になればアンチ黙らせられるとか言ってるけど
非常に愚かしいとしか思えない。そりゃ大金突っ込めば総選挙1位になれるよ?
でも、公式アンケートで島村卯月2位 渋谷凛3位 本田未央27位ってわかってしまってる。
http://cinderella-6th-memorial-party.idolmaster.jp/sp/questionnaire/q1.html
この時点で、金でいくらでも歪められる総選挙はあまり意味ないんだよね。(声無し担当Pには死活問題だが)
そもそも、アンチは順位でひれ伏す存在じゃないし、上に行けば行くほど逆に理不尽なアンチが増えるだけだ。
ましてや、アンチを攻撃したり、アンチなんていないよ!と執拗に同調圧力かけたりするのは、
そうすることで、未央Pは隠れ未央アンチを増やすまでいかないまでも、
途中まで名作だったアニメを、ぐちゃぐちゃにしてくれた憎しみを維持してるようにしか見えない。
Just Because …多義性が顕著な現代英語の生きたイディオム。「なんとなく」「ただそれだけで」「ただそれだけのために」などさまざまに訳される。アニメでは物語の進行にあわせてこのイディオムのニュアンスが変容する。あるいはこのニュアンスの変容こそがメッセージとして物語に書きしるされたのかもしれない。
In Unison : 一斉に みんないっしょに
第一話内、勇気とか元気とかあたたかさとか決意とか、そんなものが音になったような応援歌にのってJust Becauseの意味に変容の予兆があらわれる。
第一テーマのつぎのドラムソロ。マウンドちかくにつむじ風がおこり、瑛太の目に決意がともる。
高校三年の3学期という意味をうしなった待ち時間に風がふき意味が芽生える。
第8話 High Dynamic Range
Just Because のニュアンスが大きく変容する。
瑛太のセリフには「しょうがない、こうしかできない」といった消極的なニュアンスが目立つがじっさいには夏目の後を追いはじめている。
瑛太は転校初日に陽斗になげかけたのと同じ問いを小宮から受け、気づいてか気づかずか、第一話の陽斗そっくりの答えを返す。
夏目はなんとなく決めた進路の必然性を問われ自己の未来と対峙する。
陽斗は瑛太を負けるなと励ます。瑛太は勝ち負けじゃないというが陽斗はそれでも負けるなと励ます。
ここでもう一度In Unisonが流れる。タイトルと同様、第一話に呼応している。ただしここでながれるIn Unisonはブラスバンドのちからづよい合奏ではなくピアノだけのひかえめな主旋律で、しかも第一テーマの後半部が一度きりだ。もう応援歌の役割を終え、それぞれの場所へ一斉に旅立つみんなをやさしく送る曲になっている。第一話で位置についたものたちがみんなそれぞれの目的に立ち向かい、それをのりこえたからだ。
第一話冒頭では「なんとなく」程度だったJust Becauseのニュアンスは物語のなかで力を増強し、ついに「ただそれだけのため」「ほかに理由なんかいらない」といったつよい意味を帯びて最終回へといたる。みんな一緒に、それぞれの目標にいどみ、そしてのりこえた成果だ。かれらはいっせいに走りはじめ、つぎのステージへと向かう。
このアニメが受験シーズンに放送されたことは偶然ではないだろう。元気をもらった受験生も多かったはず。わたしの受験はとおい過去だが、それでもこのアニメからはたくさんの元気をもらった。わたしにとって、いまなすべきことは受験勉強ではなく研究開発と制作と執筆と介護だ。吹奏楽部員だったこと、全国大会を目指したこと、野球部を応援した夏、写真学科の受験、絵をさがしてカメラかついで原チャで街をまわったこと、みんなみんな遠い過去だ。でもいまだってつまづくたびに立ち止まり、休み、そして前へ出る。生きる限り前へすすみ、高くとびつづけたい。
2/11、ももクロバレイベのライブビューイングに行ってきた。
現地のチケットはもともと行けるかが曖昧で取っていなかったので、
初の4人体制でのライブは映画館で観ることとなった。(2/10は仕事で不参加。)
私はZになる少し前からももクロが好きで、ずっと有安杏果さんを推していた。
まぁとにかくこれを書いている時点で卒業発表からまだ1ヶ月が経っていなく、
何もかもがすごいスピードで決まり、終わり、過去のことになっていくのに今もついていけずにいる。
有安さんは何度か喉の不調やインフルエンザでステージを欠席することがあったので、
4人のこともずっと大好きだったし、今はまず満員の東京ドームを見せてあげたい。
推しが誰になるかは分からないけど、私はずっとモノノフでいるのだろう。
そう呑気に思っていた。バレイベに行くまでは。
1/21の幕張で、これが最後の自己紹介だぞと喉を潰す覚悟でありやーす!と叫んだのに、
本当にもう二度と有安さんに向かってありやーす!と叫ぶことはできないんだ。
時々涙を流しながらも、だてありではあーりんMIXを打ったし、
でも有安さんのフェイクがない怪盗、からの走れで、もうどうにも涙が止まらなく、
初めてももクロのライブで最後のZポーズをすることなく会場を後にしてしまった。
私は走れの「待っていても始まんない」からのパート(Cメロ?)を5人で順々歌っていくのが好きで
その日有安さんのパートが他のメンバーに替わっていった悲しさがそこで爆発した。
スクリーンを出て、劇場が入っているショッピングモールのベンチで息を整えながら思った。
私は多くのモノノフと同様、推し以外のメンバーへのコールもサボることはしていなかった。
どの子のソロパートにもその瞬間はその子だけを見てペンライトを振り名前を叫んでいた。
それでも有安さんに対するそれは毎回熱量が違った。
意識してそうしているのではなく自然とそうなる、だから杏果推しを自称していた。
(当たり前にみんなそうだと思うけど敢えて文字にしたことがなかったので特別なことのように書いてしまった)
それがライブ中の自分の中の緩急であったと思う。その「急」の行き場がなくなってしまった。
どこに力をぶつければいいのか分からない。1曲1曲がふわっと終わっていく。
いつからか備わった「この曲の有安さんの良かったところ」をピックアップするオート機能がエラーを起こしている。
有安さんの名前を叫ぶ、有安さんの表情や歌い方を噛みしめつつ記憶に残す、
そういったことを息をするようにしていたので、
今まで4人のソロパートも楽しかったじゃない?コールしてたじゃない?
もしかしてもう少しで有安さんのソロパートが来るからという期待がそうさせていたのかもしれない。
考えたこともなかったけど。
周りに迷惑にならなさそうな時はサビ以外や間奏も踊っていた。
それはすべて有安さんのフリだった。
有安さんが腕を上げるタイミングで私も腕を上げていた。
いつも有安さんと同じ動きをしていた。
ライブ中、メンバーが動いていないタイミングでペンライトを掲げてしまった。
どう動けばいいのかまったく分からない。
現場を重ねて慣れていけばいい、と考えるべきなのかもしれないが、
正直、まったく、楽しくなかった。
目で追いたい子がいない。動きを合わせたい子がいない。
ファンクラブサイトのトップページのように私は自然に箱推しになったのだと思っていた。
それは違った。
何年も命を削って応援してきた子が辞めてじゃあ今日から箱推しですとなれる切り替えの良さは私にはなかった。
4人のことも好きなんじゃなかったの?
何度も自分に訊いた。
れにちゃんは相変わらず聖母のような笑顔だった。レスの範疇を超えたレスに感心した。
夏菜子ちゃんは髪型は大人っぽいのにつるつるのおでこがあまりに可愛くて笑ってしまった。
しおりちゃんの自然な演技がとっても素敵で大好き。ドロシー、応援してる。
怪盗の「ささき あやか」の時の少し照れくさそうなあーりんの笑顔、守りたいって思った。
強気でありつつも、「4人のももクロも少しずつ慣れてね」と優しく提示してくれたいいイベントだったと思う。
それを受け入れられない私に問題がある。
誰もがすぐ新体制のライブを受け入れられる訳じゃないよ!という意見は当然あると思う。
でも新体制に慣れるまで、箱推しもしくは誰か推しの振る舞いが身につくまで、
何度もこの辛さや虚無感を味わう余裕はない。
月並みな言い方だが日々の辛いことを忘れられるのがももクロという存在であり、
現場でまで辛い思いをする余裕はもう本当にない。
タイミングが悪く今現在私生活がかなり辛い。有安さんのことを考えるともっと辛い。現場に行っても辛い。
じゃあ明日から他界します!と宣言する勇気もないが今は楽しみだった東京ドームに申し込もうという気もなくなってしまった。
有安さんを責めたいというような気持ちはない。
大好きだったオレンジノートのフリが変わってしまったことも強く否定しない。めちゃくちゃ悲しいけど。
前しか向いてないももクロを、後ろ向きな気持ちのまま応援するのは失礼なので、ももクロから離れたいと思う。
これはキレイごとバージョンで、雑に言うと自分が辛いのは嫌なので、ももクロから離れます。
こんなブログなんて書いたことがないので特にまとめずに書き始めた私情たっぷりの「日記」の名にふさわしい独り言だけど
読んで嫌な気分になったモノノフさんがいたらごめんなさい。