はてなキーワード: ステッカーとは
最近免許取って車を運転するようになって、これといって大層な意識は持ってないが安全運転を心掛け他車へ迷惑もかけないように一応レベルではあるが気を付けている
しかし前方車後部に注意喚起ステッカーあるようなので目を凝らして見てみると大概注意喚起を模した運転とは一切関係ない悪ふざけステッカーばかりだ
「赤ちゃんが乗ってます」というのは分からないなりにもまだ分かるが「赤ちゃんがノってます」赤ちゃんが踊ってるステッカーとか、水曜どうでしょうか糞ミュージシャンかなんか知らんが内輪ネタ系のキモいネタステッカーとかほんと勘弁して欲しい
こういうのってモラル的にもそうだけど法的にもオッケーなの?
あー日本死ね
その男と私の関係はその日の夜の30分だけだった。援助交際というジャンルで動いたその30分で、その関係は終わる。
LGBTが流行語になるように、世の中には様々な性的指向/嗜好を持った人々が存在する。いわゆる男女交際を指す「シスヘテ」の世界に援助交際があるように、例えばLGBTの世界にも援助交際は存在する。出会い系サイトに「割り切り」の分野があるのも、もちろんシスヘテの世界だけではない。LGBT同士で、またはトラニーチェイサーと呼ばれるトランスジェンダーが好きな人向けの出合い系サイトもあり、「割り切り」も当然ある。むしろ法制度や社会的偏見により多くが結婚ができないLGBTの世界において、多くの出会いは結婚を目的としたものではなく、身体だけを目的としたものだ。
大学図書館をくたびれ果てた身体で出て、吉祥寺を徘徊して夜0時15分。待ち合わせ場所にした市街地近郊にあるバス停のガードレールで目印のヘッドフォンを首から下げて、私はこれから何をしようとしているのか考えようとした。でもそれはできなかった。これから車で来る30代の男に、自分の、18歳の、女性ホルモン剤を注射した身体を売る。トランスジェンダー向けの出合い系サイトに「舐めることくらいならできます」と書き込んだら、10時間くらいのあいだに200件くらいメールが来た。そのなかに「お小遣いありでフェラお願いしたいなぁ。プロフとか写真交換したりできますか?」と書かれたメールを見つけ、今からお会いできますか? と返信した。それがその、これから車で来る30代の男だった。
「今は家にいるのー? どこら辺に住んでるのかな?」
「××××××」
「今中野。30分くらいで着くよ」
私には恋人もいるし、性に飢えているわけではなかった。
バス停に滑り込んでくる日産のワンボックスカー。ワンボックスカーの前後には、タイムズカーシェアの黄色いステッカーが貼られている。車はバス停で停まる。車内を伺うと、男が頭をヘコヘコと下げていた。私が助手席のドアの前に立ち、ドアノブを指で指すと、男はやはり頭を下げた。
車に乗り込むと、やはりレンタカーらしかった。男は「この近所で目立たないところないかなあ」と言う。黄色の看板のタイムズの駐車場を見つけては「ここは明るいなあ」などと言って通り過ぎる。男は目ざとく一本入った先に利用者の少ない駐車場を見つけると、そこの奥に車をおいた。
「じゃあ、はじめようか。荷物前置いて。後ろ行く?」
男は前席のシートを倒し、後部座席へと移動した。私も移動する。
「キスしていい?」私は頷く。
舌を早く出し入れするだけの雑なディープキス。私の口に、男の髭が刺さる。
「興奮してるの? じゃあはじめようか」
男は私のジーンズを脱がせて、自分のボトムズも脱がせにかかる。男のそれはすでに大きくなっていて、私はそれを咥えて、舐める。口に含んで転がす。今まで恋人にされて気持ちよかったように、男のそれを刺激する。カーセックス。
「はあ、すごいなあ。本当にこれがはじめて?」
男のそれを口に咥えた状態で「うん」と言う(やればわかるが、口に入れた状態で「はい」と言うのはとても難しい)。
男はそれを私の喉にあたるような場所まで押し込もうとして、思わず吐きそうになる。
「暗くて顔が見えないなあ。今度から髪を縛るためのゴム持ってきてよ」
正直、録画されていても気が付かないと思った。
「おちんちんおいしい?」
口に咥えたまま「うん」と言うと男は
「ほーら、返事は? これが舐めたくて仕方がないんでしょ?」
車をバス停につけて、男はバス停に車を停めて、2千円を「今日のご褒美」といい私に渡す。「また連絡するね」。私が車を降り、ドアを閉めると車はバス停から去っていった。
次の日、私はその2千円を国会図書館の科研費報告書のコピーであっという間に使い果たした。今まで好きな人、本当に好きな人にしか使ったことがなかった口を2千円で売った事実は私にとても重くのしかかってしょうがない。
ジャニーズは歌って踊る男子はみんな敵と見なし、圧力をかけ、ゴールデンの音楽番組には出させないとの噂があります。
とは思うけど、それ以上に色々な要因があったのではないかと。
②ジャニーズへの貢献?
飯島さんの退社はかなり影響はあったのではないだろうか。
中には飯島さんが三浦大知を出ないようにしていたと言っている人もいるが
それはないと思う。
例えばK-POPが好き(特にシナが)で、まだ日本で人気のなかった頃
(飯島さんが好きな韓国のアイドルがファンミーティング終了後、飯島さんに接待したとも)
のちにジャニーズと東方神起の事務所SMエンターテイメントと提携の契約もし
だから圧力をかけているのはジャニーさん、メリーさんジュリーさんなはず。
なぜなら、DA PUMPとの共演が嫌でドタキャンしたKinKi Kidsはジャニーさんの傘下だから。
もちろんKinKi Kids自身が嫌と言ったのではなく、ジャニーさん側だと思います。
なんか、もう完全に妄想だけど
「あの飯島がいなくなったおかげでこんなにも良いことがあるよ、物事がスムーズにいくよ」
②ジャニーズへの貢献?
ジャニーズに貢献した人は圧力をかけられないのではないかなと。
例としてはEXILE。
風貌はジャニーズとは真逆のヒゲと褐色の肌でライバル認定されなかったのでは?という意見もあるけど
HIROさんがV6のダンスの先生だったのは大きかったのではないかと思う。
初代JSBのころに担当していてV6のメンバーは当時JSBのステッカー貰った!とラジオで話していました。
接点があるのと無いのでは大きな違いはあるのだと思います。
ちなみにEXILE兼三代目のNAOTOさんはV6の振付とコンサート演出もしていて
Mステでとても仲が良い姿がチラリと見られました。
三浦大知のバックダンサーであるPURIさんやSHOTAさん、s**t kingz(4人組のダンスチーム)はV6の振付コンサートの演出を担当したことがあります。
s**t kingz(シッキン)にいたっては、Hey! Say! JUMPの明日へのYELL、 Ride With MeやAinoArika
Kis-My-Ft2のKiss魂、 Gravityも担当。
Mステで披露した三浦大知のCry&Fightの振付をしたShingo OkamotoさんはV6のWay for youの振付を担当。
Hey! Say! JUMPの有岡くんやV6の三宅くんはシッキンが好きなことを明言しています。
もちろん三浦大知が好きなことも!!
(三宅くんがコンサートのソロダンスをシッキンに依頼したことをきっかけにジャニーズとの繋がりができました)
たまたまダンサーの人が被ったのでは?と一瞬思いますが、ピンポイントに7人被るとは考えにくい…。
ジャニーズ事務所内にも三浦大知ファンが多くいることから、ジャニーズ側が三浦大知の良いこと(ダンサーや振付など)を取り入れ
三十路手前でアイドルと呼べる歳じゃないし、てか三浦大知はアイドルじゃないし。
三浦大知がMステに出演できたのは本人とファンの努力はもちろん、派閥解消・ダンサーなどによるジャニーズ事務所内の変化などが要因にあげられるとは思います。
頑張っていたら、どこかで誰かが見てくれているし、いつか大きなチャンスが貰えるはず!
私はジャニーズも三浦大知もシッキンもK-POPもLDHの好きなので
踊っている人大好き!
全然ぶった切れてねーよバーカ
ねーよバーカ
まともな旅館なら既に暴力団お断りのステッカーを入口に貼ってあるわ馬鹿が
それでも日本国内で嫌われている悪印象持たれてるのに刺青入れてくるような馬鹿は
ヤクザって相場が決まってるから黙って入ってくんなよボケがって意味だよ言わせんな恥ずかしい
ちげーよバーカ
馬鹿が刺青したがるから馬鹿の自己申告ステッカーになってんだよ馬鹿が
アウトロー気取りたがる馬鹿です俺はって若葉マークよろしく周りに公言してるわけ
だから嫌われてんの
ヤクザ「なめられるうううう~~~~~そうだ、刺青いれよ!」←京都
お前が生まれるはるか前から刺青入れるやつは馬鹿って相場が決まってんだよ
分かったら黙ってろボケが
お前みたいな感覚のゆとりだらけになってっから刺青カッコいいとか言い出す馬鹿が出るんだよ
日本でiPhoneが登場したばかりの頃、AppBankというiPhoneアプリのレビューサイトがあった。
当時からApple公式のAppStoreのレビューやランキングは壊れていてまともなアプリを探すのは不可能だった。
大体のユーザーがアプリの紹介記事を載せているGIGAZINEとかアプリのレビューサイトとかを巡らざるを得なくなるのだけど
しかしそのAppBankのレビューは本当にクソで、アプリのネガティブな部分は全く書かずにアフィリエイトで儲けるためだけの記事ばかりだった。
サイトのユーザーに有益な情報を提供しようという気配は全く感じられなかった。
一例として、当時から驚くべきクソだと名高かったニコニコ動画の公式アプリがある。
これがその記事だ。
アプリの開発中から記事になっているので、我々には確かめようがないが恐らくステマでもあろう。
彼らは元々誠実ではなかったのだ。
そのうちあちこちでイベントをしたりグッズと称しあの腐った林檎の絵が書かれたステッカーとかを配りだした。
びっくりだろ?リンゴを丸呑みしてケツの穴からそのまま出てきたみたいな絵のステッカーだぜ?
またポケットベガスというゲームアプリを出して、荒れたこともあった。
当時は一応個人サイトという括りだったので、こんな反応もしょうがないとは思うのだが
今回の話であの時から成長していないんだなというのがよく分かった。
その後、AppBank Sotre(なんて紛らわしい名前だ)なんかを始めたりして、法人化したしたのもその頃だったと思う。
マックスむらいの影も形もないあの当時から何故か信者がいるので元々信者を作るのがうまい人々ではあったと思う。
商売をするにあたり信者を作るというのは正しい選択の1つだ。高尚な言い方をすればブランド戦略とも言う。
だが彼らは誠実ではなかったのだ。
よく車の後ろに貼ってある「Child in car」や「Kids in car」の存在意義が分からない。
最初は「子どもが乗っています。気を付けて下さい、配慮して下さい。」という意味なのかと思ったが、その割にステッカーを貼りつけたまま、交通違反をしている車が多過ぎる。蛇行運転にスピード違反(高速道路並のスピード)、黄信号時の無茶な加速等々をしている車を、日に四台は見かける。もちろんステッカーを貼りつけていない車で以上の様な違反車は多々いるのだが、ステッカーを貼っている車は目立つのでつい目で追ってしまうから余計に目につく。
親からは「特に意味は無くて、ただのデザインなんじゃないの?」と言われたが、それならわざわざ「Child in car」の表記はいらないんじゃないかと思う。
もしかして、通園・通学に間に合わないから無茶な運転するかもしれないよということを主張しているんだろうか?と馬鹿なことを考え始めている。
追記:トラバして下さった方々、ありがとうございました。「Child in car」や「Kids in car」ステッカーは非公式ですが、何か意味があるのかも…と気になっていました。交通事故や熱中症等の緊急時のためにあるのですね。1ドライバーとして知ることができて良かったです。勉強になりました。
パート先で好きかもしれない人が出来た。
彼の真面目に取り組む仕事の姿勢と、細やかな所に気付く優しさに私は久しぶりのトキメキを感じた。欠点があるとすれば、それは口数の少なさだろう。
周りから彼の話を聞くと、真面目だとか、無口だとか同じものばかりで。そんなある日に彼が既婚者だと知った。彼の乗る車には確かに子供が同乗している事を示すステッカーが貼ってあった。事実だ。
けれど私は我慢が出来なかった。脳内で流れるback numberのクリスマスソングに乗せて彼の事を延々と飽きもせずに考えた。歌詞にあるとおり、あれ、なんで恋なんかしてんだろう、とも思った。けど募り募る想いは萎む素振りなんて一切見せずに、まるで限界を知らない風船のようにぐんぐんぐんぐんと膨らんでいくばかりだ。
もう無理だ、と悟った私は思いきって踏み出してはいけない一歩を踏み出した。無口で真面目な彼に連絡先を聞いたのだ。このご時世LINEと言う簡単に繋がれて簡単に切れる便利なツールがある。それを利用した。
一瞬躊躇った彼だったが、私の「仕事で聞きたい事とかある時やお休みの連絡をする時に困ってしまうので」と言う言葉に渋々教えてくれた。
連絡先を手に入れてしまえばこちらの物だ。
それからというもの事ある毎にLINEを送った。返事のスパンも上々だ。私は更に踏み出した。
もしよかったら今度お休みの日にお会い出来ませんか?
震える手で打つ言葉に、こんな風にドキドキして誰かと連絡を取るなんていつぶりだろうと考えた。きっと主人と付き合っていた頃だろう。
そして家事なんて手につかず上の空で過ごしていた数分に返信が来る。
心の中でガッツポーズをした。私は飛び上がるくらいに嬉しくてそれからの家事は素晴らしい早さで終わった。なんて単純なのだろうか。
約束の日は割とすぐにやって来た。久しぶりにメイクに力を入れて、洋服選びにも余念がない。あれでもない、これでもないと、数少ない洋服の中からこれだ!と思うものを選択する。果たして彼は気に入ってくれるだろうか。
約束の時間。指定された場所に到着する。スマートフォンを鏡代わりにセットした髪型を再チェックする。よし、大丈夫。スマートフォンをバッグにしまった途端彼の姿が目に入る。初めて見る私服、こちらに歩み寄ってくる姿、そのどれもが私をドキドキとさせた。
待ちましたか?と申し訳なさそうにする彼に、いえ!さっき着いたところです。と笑うと大好きな笑顔が彼から放たれ、ならよかったです、と笑う。相変わらずその笑顔は反則だ。
特に何をするか決まっていなかったあの日。私達はとりあえず食欲を満たそうと、たまたま目に入った洋食屋さんに行った。そこのお店では二人共日替りを食べ、ライスを大盛りで注文した彼に内心でよく食べるんだなぁ、とホッコリした。
そこでは他愛もない話を沢山した。相変わらず無口な彼は私の話に乗ってきてくれるだけだが、それでも十分だ。家族の事を聞いても嫌な顔せずに話してくれる。彼が家族の話をする度に、胸にチク、と針で刺されたような痛みが走るがそれもまた愛嬌なのではないか。
食欲が満たされた頃、彼の方から次に行く場所はどうしようかと聞かれた。私は答えを決めていた。今日の目的は最初からこれだ。
彼を手招きでチョイチョイ、と呼ぶ。身を乗り出して来てくれた彼の耳元で周りに聞こえないように、囁く。
ホテルに行きませんか?
途端色白の彼の顔が真っ赤に染まった。ガタタ、と椅子が後ろに下がる音もした。
嫌、ですか?
首を傾げ尋ねる私に、彼はまだ頬を赤く染めたまま
嫌じゃ、ありません
と返事をくれた。
そこから洋食屋さんの会計を済ませ、歩いて行ける距離のホテルに向かった。
相変わらず毒々しい外見と下衆さに上品さを絶妙に交えた店名にドキドキとしていた心臓が逆に落ち着きを取り戻す。
久しぶりのホテルに戸惑いながらも気に入った部屋のボタンを押し、まだ曖昧な距離感が二人を包んだまま部屋へと向かった。
部屋に入った途端今まで落ち着いていた心臓がまたバクバクと早鐘を打ち出した。自分から提案した事なのに、あまりの罪悪感とあまりのドキドキに目眩がした。しかしもう後には戻れないのだ。数時間前までの普通の私にはもう、戻れないのだ。
いよいよだ。頭の中で私が私に指令を出す。ソワソワと落ち着きがなくなる。深呼吸を何度もした。
次どうぞ
そうこうしている内に彼がシャワーから上がってきた。備え付けのバスローブを身につけた彼は身長が高くバスローブの裾が足りなくなっている。そんな姿にも可愛さを見出してしまい、胸がキュン、とした。
シャワーに向かうため席を立つ。彼が使用した後の濡れたバスルームへと足を踏み入れる。勢いよくシャワーを出し、体に浴びる。体の隅々まで入念に泡立てたボディーソープで洗う。
下着を身に着け、身に纏う洋服に悩む。先程まで着ていた服を着るのか備え付けのバスローブを着るのか。
悩んだ挙句にバスローブを身に纏った。そして彼の待つ部屋へと戻った。
普段着慣れないバスローブに違和感を覚えながら、震える手で脱衣所の扉を開く。
キィ、という扉の音に反応してか彼がこちらを振り返った。
こういう時になんて言えばいいか分からなかった私は、少し笑って戯けてみせた。
途端少し硬い表情をしていた彼が私の言葉でふふふ、と笑い
お待ちしてました
と言った。その笑顔に胸がキュンとした。そういう所が大好きなのだ。
シャワーを浴びた後ソファに座っていたらしい彼の隣に人一人分空けて座る。微妙な距離感は縮まらない。そして心臓の高鳴りはさっきからずっと止まらない。
その空気を一掃しようと、なぜか私はリモコンを手にテレビを付けた。
するとその場に流れる大音量の喘ぎ声。しまった、ホテルには所謂そういう映像が普通に流れる場所だった。随分来ていなかったのですっかり失念していたのだ。
何にかは分からないが、謝りながら慌ててテレビを消そうとするが、上手く手が動かず床にリモコンを落としてしまった。
一人慌てている私を尻目に彼は快活に笑ってこう言った。
焦りすぎだから
恥ずかしいやら居た堪れないやらで、小さくなってしまった私はとりあえず落ち着いてテレビを消そうとした。
床に手を伸ばそうと上半身を折り曲げた時だった。ソファが一瞬軋んだ気がして、リモコンを取ってから音の方へと振り返る。
すると、さっきまで人一人分空いていたはずのスペースがなくなり目の前には彼の顔。至近距離で見る彼の顔に一瞬息が出来なくなった。
あ、いや、あのっ……
言葉にならない言葉を紡ごうとした時、彼が私の唇を見つめている事に気付き黙った。途端彼の顔が更に近付き、キスをした。
もっとしてもいい?
軽い口づけの後、唇を離した彼が私の耳元でそう囁いた。私は小さくコクン、と頷く。後悔も罪悪感もこの頃にはとうになくなっていた。この時は二人を包んでいるこの空気だけが現実だったのだ。
彼に手を引かれベッドに移動する。ふかふかとしたそこに寝転んだ。
彼が私の上に跨り見下ろして来る。その行為が堪らなく恥ずかしい。私は顔を掌で隠した。すると彼に掌を退かされ手を押さえつけられた。またしても顔が近付いて来て、キスをされる……と身構えた瞬間彼が私の耳元で囁く。
何も言えなかった。ただ顔を赤くする事しか出来ずに固まった。そんな私を見て彼はまた柔らかく笑い、さっきのとは違う長いキスをした。
久しぶりの感覚に背筋が粟立つ。主人としかした事のない行為はこの時に初めて人によって違うものなのだと知らされた。
優しい彼からの優しくも激しいキスに私はもう夢中になるしかなかった。ふと脳内に、いつもこんなキスをしてもらっている彼の奥さんが羨ましいなぁ、との考えが過ぎったがそれすらも今の私には自身を燃え上がらせるスパイスでしかなかった。
彼の首に手を回す。もっと、と強請るようにこちらも舌を絡ませれば、彼のキスがもっと激しくなった。
キスが徐々に下へ降りていく。いくら照明を落としているとはいえ、裸を彼に見られてしまう事には抵抗があった。しかし彼は構わずバスローブの紐を解き、私の裸を露わにした。
慣れた手つきでブラジャーを外され、彼に裸が晒される。恥ずかしいと言う暇を与えられず、彼は愛撫を続けた。
主人とは全く違う愛撫に翻弄され、喘がされる。彼は時折柔らかく笑いながらも真剣な表情で続けた。
ショーツの中にまで手が浸入して来て身を捩る。しかしそんな些細な抵抗は彼には通用しない。彼の綺麗な白い少し太い指が私の陰部を触っている。そう思うだけで絶頂しそうになった。
彼の巧みな手淫に私の体はとろとろに溶かされていた。
彼の指が引き抜かれた頃、私は息を整えて今度は私が、と彼を座らせた。
彼のバスローブに手をかけ紐を解く。するすると脱がせて彼のトランクスが露わになった。
トランクスの上からゆっくりと、触れる。彼自身がトランクスの中でぱんぱんに膨張していて、私との行為で興奮してくれたのだろうか、と思い凄く嬉しくなった。
恐る恐る脱がすと、勢いよく彼自身がトランクスから飛び出した。毎回毎回比べてしまうがやっぱり彼自身も、主人のものとは形が違う。大きさも違う。今まで主人とAVでしか見た事のなかったそれに少したじろぐ。
しかし先ほどまでのお返し!と言わんばかりに私は彼自身を躊躇いもせず口淫した。
最初は少し慌てた様子だった彼だが次第に目を閉じたり、顔をしかめたりしていて私がしている行為で感じてくれているのだと分かり、先ほどより嬉しさが倍増した。
彼の股関に顔を埋め、必死になっていると彼が私を制止した。
も、もう…
その一言で彼自身から口を離すと先ほどと同じように優しく押し倒された。
脚を開くように促され、言われた通りにすると私の脚の間に彼が割り込んだ。初めてする格好ではないのに極端な恥ずかしさに思わず目を閉じた。すると彼が近付いて来た気配がして薄く目を開けると
いれるよ
と彼が囁いた。
途端下半身が圧迫感でいっぱいになる。あまりの質量に思わず彼の首に腕を回した。
私の上で切なげな表情で行為に耽る彼の顔に胸がドキドキとした。私で感じてくれているのだと、より一層思えて胸が暖かくなった。
これ程生産性のない行為にここまで魅力を感じた事は今までにないと思えた程だった。
彼が吐精して、行為が終わる。なんとも言えない沈黙がまた私達を包んだ。
脱ぎ捨てた下着を身につけ、バスローブを羽織りシャワーを浴びに行こうとした時、私の腕を引き再びベッドに座らせると彼が沈黙を破った。
また、今日みたいに…
口下手で無口な彼の精一杯だろう。行為が終わって落ち着きを取り戻した彼の赤い頬がまた赤く染まり出す。
断る理由も嫌がる理由も私には一つもなかった。答えは勿論決まっている。
えぇ、是非。お願いします。
そう言って笑うと彼も大好きな笑顔で返してくれた。
あの日以来、彼との関係は続いているが体を重ねる以外に進展はない。お互いが好きだと言う事もなければ、好きだと言われる事もないのだ。けれど、それがいい。それでいいとすら思っている。
愛の言葉は私なんかじゃなく、彼の奥さんに伝えられるべきだと思っているからだ。
なんて、これは全てフィクションなのですけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20151222142214
ケンタッキーの増田ですけど正直これほどまでに理解を得られないとは思わなかった。
アルバイトに対してではなくて管理者に向けて書けばよかったのか?
何の3分かって、この3分があると駐車監視員が駐禁切れるってことだよ。
色々と手続きをしてから駐禁ステッカーを発行するのに必要な時間だからだ。
この時すでに3分は経過しているから、2分ならまだ安全だけど5分だとかなりアウトに近づく。
零細請負配達業にとって1回の罰金は死活問題だし、ましてや免停にでもなろうものならクビ確実。
大手さんなら2人体制で配達できるから良いけど、誰のおかげで端金みたいな送料でクリスマスに荷物受け取れると思ってんだよ。
コインパーキング使えなんてツッコミはそれこそ愚の骨頂。都内の交通事情知らんやつはだまっとけよ。
まぁここまでは個人的な愚痴だけど、ただ社会人として金額と時間に関しては少なくとも誠実でなくちゃ駄目だ。
どこのお店も、それだけはしっかりとアルバイトに教育してくれよ。
ほんとクリスマス滅びろ。
今日、たまたまパート先の上司が乗って来ている車を駐車場で見かけた。
その車は軽で、座席の窓には黒いカーテンが掛けられていて偏見だけれどなんだか如何にもチャラい。
働いている時の上司は寡黙でひたすら真面目に仕事に向き合っているし、けれど話し掛けるといつも笑顔で答えてくれるし、口調はいつだって穏やかで、でも帽子から覗く髪の毛はほんのり茶色くて。
初対面の時に、チャラ男だー!と思っていた予感が今日の車で確信に変わった。
あんなに寡黙そうなのに、奥さんには愛の言葉を紡いだりするのだろうか
好きだよ、と耳元で囁きながら体を重ねたりするのだろうか
子供は、いるのだろうか
その話を聞いてからそればかりが頭に浮かんで来た。
そして今日。車を見た。車の後部にはChild in Carのステッカーが貼ってあり、子供がいる事が分かった。
あんなに、淡白そうなのに
そうか、性行をしたのか
更に言えば欲を中に出したのか
あんなに大人しそうな顔をして。話し掛けて年齢を聞くだけで真っ赤になるのに。そうか、やる事はやっているのか。
だから、どうしたと言う?
何も、変わらない
私だって既婚だ。欲を中に出されて子供だっている。性行?何それ?みたいな顔をして。
分かってる。分かっている。
なのに、
どうして、
私の胸はこんなに苦しい?
上司が子持ちだと予想していたのに
分かっていたはずなのに
それ以降溜息がとめどなく溢れる
晩ご飯を作る気力さえも沸かなかった。ちゃんと作ったけれど。
既婚だと聞いた時はまだ大丈夫だった。未婚で身近な私の知っている誰かと付き合われるくらいなら、顔も知らない奥さんがいる方がうんっとマシだと本気で思っていたから
けれど子供がいる、となると話は別だ。
上司の遺伝子を受け継いだ子供がいて、幸せに暮らしているのだ、きっと
元々入るつもりなど毛頭なかったが、更に入る余地がなくなった、と思う。既婚子持ちの分際で何を言っているのだ、と言われそうだけれど。
飢えていた所に、タイミングよく、優しくされただけでこんな風になるなんて、自分の経験の浅さと軽率さに落ち込む。
しかし脳内では話した事を飽きる事なく反芻していて、そんな自分にもまた嫌気がさす。
仕事の話しかしていないのに。笑った顔を思い出して、自然と緩む口に酷く動揺した。
どれだけ、一体どれだけ免疫がないのか。
笑顔を思い出してチリチリと痛む胸と、ステッカーを思い出してズキズキと痛む胸にもう涙は溢れ出す寸前だ。
忘れてしまえればいいのに。優しくしてもらえたと勘違いしたままの気持ちも、車の車種も車の色も、車に貼られたあのステッカーの事も。
どうして子供がいる事に対してここまでショックを受けているのか、全然、全然分からないのだ。
既婚者である事よりも数倍、数万倍もショックを受けている。
やはり、淡白そうな、性に興味なさそうな顔をしているのに、やる事をやっていた、と子供がいる事で証明されてしまったからだろうか。
それでも往生際の悪い私は、実は既婚ではなくて、あの車すら家族の車なんだ、と言う結末を期待している。絶対、絶対にそんな事はないと分かっているのに。
あの人らしい車だなぁ、と一目見て思ってしまったのだ。絶対あの車はあの人の車なんだな、って確信してしまったから。
あぁ、痛い。こんなに胸が痛いのは何年ぶりだろう。
ジョブズより取り巻きが有能だったと思っている""無神論者""もいれば、中道右派のスタバドヤリング勢もいます。
安上がりだからApple製品を選んでいる、不敬虔なマカーもいますね。ええと、私です。
Macには保証書が付いていなくて、Appleが直接サポートします。だから新品なら、どこで買っても同じです。
値段は同程度のWindowsマシンとさして変わりません。むしろ安い場合さえあります。
同じ型使っているユーザーが多いので、たいていのトラブルは自己解決できます。
eBayとかでパーツ(ロット多いから安い)買って、ラップトップの修理もできないわけではありません。修理手順を紹介する動画が、YouTubeやiFixitにアップされています。
それに2年前後で買い替えた方がコスパいいので、3年も保証要りません。
ステッカーべたべた貼ったり、裸のままバックに放り込んで傷だらけにしなければ、2年後でも高く売れます。あと、化粧箱はとっておきましょう。
Windows, Android機に比べ、林檎の製品は値崩れしにくいのです。中古iPhoneの相場を見れば、お分かりになるかと思います。
MNPで安かったからなんとなくiPhone買った、みたいな層が林檎PCユーザーにもいるのです。
なので、スタバやマックでドヤっているマカーは必ずしも中道右派ではなく、税制と社会保障と経済政策にしか関心がない無党派層かもしれないのです。
Windows 10搭載マシンが逝去されたので、予備として買っておいたMacBook Air(11-inch, Early 2015)を開封しました。
意識の高いPCユーザーなので、いつマシンが壊れてもいいように買っておいたのですよ。
意識が高いので、スタバではなく増田でWindowsとMacの良し悪しを比較したいと思います。
後期FINAL FANTASYのダンジョンみたいです。
テキスト打ちたいの? じゃぁ、これ。動画編集したいの? じゃぁ(ry
計算機の概念を根底から覆すかのごとく、拡張性に乏しいです。汎用性を欠くコンピューターなんて、コンピューターじゃないゾ……
何か変わったことするなら、App Storeで貧弱なラインナップからアプリケーションを選ぶ必要があります。
ユーザーの足元を見てか、有料アプリが多いです。お布施が捗ります。
ローカルアプリケーションではなく、Webアプリケーションの使用を迫られることもあるので、種々のサービスに否が応でも詳しくなれちゃうYO!
すいません。Boot Campと仮想化はまだ試してないです。ムチャクチャ面倒くさそうじゃないですか。
2、3年経っても高値で売れるので、実質的にはもっと安いことになります。
ステッカーべたべた貼ったり、裸のままバックに投げ入れる(傷つく)のは賢明ではありません。少しでも高く売ろう……な?
マカーは「トラックパッドがいいんだぁ〜」とか言いながら、Macの素晴らしさを滔々と語りますけど、そんな大袈裟なものじゃないです。
安定性・アプリ・カネ。ほとんどのユーザーにとって、重要なポイントはこの3点ではないでしょうか。
まぁ、何かこだわりがある人は好きな方使えば良いと思うよ。
笑えるくらいに女が書いた記事内容だなこれ。
http://cild.hatenablog.com/entry/2015/11/05/072629
「だから女は痴漢されないように普段からブサイクな格好をしましょー」みたいな喧伝でもしたいんだろうか。
私は10代の時にベリショにミリタリースタイルしてたけど、満員電車に乗った時に密着して立ってたおっさんに股の間に指入れられた。
見た目なんてほとんど関係ねーよ。やりやすい環境があればやるんだよ。
思ったんだけどもし女の方が「私は痴漢されたくありません」ステッカーとか貼ったら抑止力になるかな。
まあどうせ「誰もおめーなんて触らねーよブス」と言われるんだろうけど、それでも一定の効果はある気がする。
悪口の内容も毎回同じことの繰り返しで、動画を繰り返し見せられているようなものなんですよ。
あなたは外配信系生主でしょ。自分の事を雑談系生主だと勘違いしていませんか。
ニコ生で放送することは、本当にお金のことしか考えてないんだなって。
今じゃただの飼い犬ですよ。
他の生主のステッカー販売は叩くのに、ご自分のTシャツ販売はいいんですか?
こういう矛盾がなんか芯のない人なんだなあ、と感じました。
横山緑は古事記を叩く割には、自宅へ届いたプレゼントを受取拒否にせずに受け取っている。
古事記してるのは誰なんですか?
過去には5万円を古事記して適当な理由を付けて使いましたよね。
放送してたら美味しい思いが出来ていいですね。
こじりーっす!(^o^)
以前、RJさんをタクシー代わりに呼び出しておいて、
家にあげたら怒鳴りあげて無理やり帰らせましたよね。
不要になったら態度が変わるんですか?
「きちがい配信でやっていくとリスナーが求めるものがどんどん大きくなって、それができなくなると飽きられる。」
これ毎月言ってるんですよ。
チャンネル放送は毎日放送することになっているのですが適当なことを言って休みます。
今月から頑張ると言ったのに頑張らないの繰り返し。
こういうので消耗していくのは疲れました。
クズ配信者が注目を集めるニコ生ですが、楽しい放送をしている人は探せばいるものです。
チャンネルの説明に毎日放送するってかいてあるのに月に10日近く休むのはおかしくありませんか?
いつまでも人気は続きません。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASHB75SVDHB7PTFC014.html
ちゃんと付ける意味についてもっと書こうよ。妊婦が事故とかに合った時に、妊娠中かどうかが明確に分かるかどうかはとても大事なんだよ。体調悪い時もそうで、それによって適切な搬送先に行けるかどうかが変わるから
とか言ってるのがいるけど、マークだけじゃ今何週なのか、経過はどうなのか、合併症等はないのか、かかりつけの病院はどこかetcなんて一切分からんし。
妊娠中は母子手帳を常に携帯すること、って言われてるのすら知らない?母子手帳くらい情報量がなきゃ役に立たんよ。
「事故った時に子供が乗っているかどうかを示す為」という都市伝説があるけど、んなもん無くてもチャイルドシートあるかどうかで分かるだろ、という。
ネットの影響なんて関係ない。マタニティマークが無い頃からchild in carステッカーはあったけど、あれつけてると煽られるなんて話はよく聞いたし。
つかchild in carステッカーなんて無い時代から、初心者マーク付けていると煽られるってのは定説だよね。
あれは法律上つけないといけないんだけど、つけると却って危険な目に遭うという矛盾物。
「なつきちのロックは本格的なロック」「かわいさとかっこよさは矛盾する」というのは、まさにみくがしている勘違いと同じでしょ。
増田は、増田が考える「オーソドックスなロック」像と、「本当のロック」「本格的なロック」のイメージとを切り離すべきだよ。
「やっぱロックはかっこよくないとな」と言ったなつきちが直後に菜々さんと組むのは、みくと組もうが菜々さんと組もうがかっこいいものはかっこいいからだよね。
だりーが「本当にやりたい」というかっこいいステージ、かっこいいロックは、アスタリスクでも出来るんだよ。
それに前記事でも書いたけど、「かっこいいステージをいつか私もやるんだ!」というのは笑顔で言ってるんだから、そこは悩みどころじゃないんだよ。
そこは俺としても正直、どういう意図か図りかねるところがあるけど、
ただ、自分の方向性に関する悩みだったら「なにしたいんだろ私」になりそうなものだし、
「ギャップに悩んでいる」というなら、「みくの話を聞いてない」場面なんかじゃなく、もっとそれらしいエピソードの直後に呟かせるよね、と思う。
この場面ひとつを取って他の全てをひっくり返す気にはならないなあ。
アスタリスクの活動中にぼんやりしたり、周囲が心配する程にみくとギクシャクしていて
単純に「なつきちと一緒に歌いたい」って悩みにはとれないかな
新しく気になる人ができたせいで今のパートナーとギクシャクするのは普通じゃないか?
むしろ、「もっと『本格的なロック』をやりたい」という悩みで、そういう描写になるほうがおかしいと思うけど。
NO MAKEは知らんけど、そういう話があったなら、それは「親友が転校すると知ってみんなで盛大にお別れをやったけどやっぱり転校が無しになって嬉し恥ずかし」的なやつなのでは?
まず、この話のテーマは「自分がそう思うものがロック=他人に言われてやるのはロックじゃない」ってことだよね。
「ロックは他人(みくや常務)によって決めつけられるものじゃない」と。
よって、「もっと『なつきちみたいな本格的なロック』をやりたいって思ってるんでしょ?」というみくの決めつけに対する、
だりーの「人の気持ちを決めないでよ(私がやりたいロックを勝手に決めつけるな)」は本心からの言葉だ。
そうでなきゃテーマが揺らぐ。
「自分がロックだと思うロック=他人に言われてやるのはロックじゃない」がテーマだとしても
「自分がロックだと思うロック」と「本当にやりたいロック」が別にあって
「自分がロックだと思うロック」を優先して「本当にやりたいロック」を諦めたと見てもテーマは揺らがないんじゃない
他人に決めつけられたのではなく、自分の意志で「自分がロックだと思うロック」を優先して、「本当にやりたいロック」を諦めたということで
だりーにとってのロックが「アスタリスクでのロック」だとしたら
だりーながいつかやりたいのが、なつきちみたいに、かっこいいステージで歌いたいいう目標と矛盾する
アスタリスクではみくという可愛い要素があるかぎり、なつきちみたいにかっこいいステージで歌えないのだから
だりーなにとってのロックが「アスタリスクでのロック」だとしたら、かっこいいステージで歌いたいという目標はなんだったのかという話になる。
「なにやってんだろ私」の発言の背景にわざわざ、アスタリスクのポスターと、ロックバンドと思しきステッカーを対照的に描き
さらに、ロックの雑誌を広げ、ロックのCDを聞いていたようだし
「みくに心配かけてまでなに悩んでるんだろ」程度のものとは言えないんじゃないかな
本格的なロックと、アスタリスクのギャップに悩んでいる描写だと見るのが妥当じゃないかな
では、だりーは何に悩んでいたのか?
ロックをやるかどうかじゃない。
単純に「なつきちと一緒に歌いたい」って悩みだよね。
それはもちろん「みくと歌いたくない」ってことではなくて、「どっちもやりたい」から悩んでる。
アスタリスクの活動中にぼんやりしたり、周囲が心配する程にみくとギクシャクしていて
単純に「なつきちと一緒に歌いたい」って悩みにはとれないかな
これ見て思い出した。
http://anond.hatelabo.jp/20150829124441
うちのパソコンはMacbookなので背面ロゴが光ってるんだけど
以前からこれをダサく感じていて、何かステッカーでも貼って隠したいなと思っていた。
それである夜「ガムテープで隠したら逆にカッコよくね?」と思いついて貼ってみた。
光が強くて一枚だと透けて見えるので何枚も貼った。
その貼り方も、わざと無造作な感じにして貼った。
布テープなので手で切ると細い糸がチョロっと出たりしたが、むしろそれがかっこいいと思ってそのままにしておいた。
それから次の日の朝、
「こんな事しちゃう俺ワイルドだろぉ~感モロに出し過ぎだ・・・。さむい!」
と、急に恥ずかしくなってスグはがしてしまった。
この時は外に持ち出す前で良かった。
もし他人に見られていたらと思うとゾッとする。
これに限らず、自分はあとで恥ずかしくなるような行動を起こすことが多い。
リアルタイムで見抜けるようになりたい。
熱狂的なほど好きなわけではないけど、無料でもらえたりしたらダサくてももらうし、いらないとわかっていても中々捨てれない。
だけど決してどこにも貼らない。
理由は二つある。
一つ目は、貼った対象のものがいつ不必要なモノになるかわからないから。
iPhoneやPCに貼っても、それを今後10年間使い続けることはまずない。
そうなるとデバイスを処分する際にステッカーも処分してしまうことになる。
よく使うデバイスに貼るステッカーは、それはたいそうお気に入りのものに違いない。
そんなステッカーをデバイスと共に処分されるのはキツいから貼らない。
デバイスに限らず、10年以上使い続けるものはほぼないと思う。
10年以上保持し続けるステッカーもほぼないとはわかっているのだが、それでも貼れない。
2つ目は、貼るステッカーによって自分の好みや、所属しているコミュニティ、考えを勝手に判断されるから。
そのほとんどがベンチャー企業のロゴのステッカーをたくさん貼っている。
自分はその人(ステッカーを貼れる勇気・そんなにステッカーが手に入る環境等)が死ぬほど羨ましいのだが、そうすることによってその人は「ベンチャー企業系の人なんだ、意識高そう」とか、「あんなに企業のステッカー貼って、自慢なの?」みたいに思われるのが嫌でできない。
他にも、ゲームのステッカーを張ってたら「コイツはゲーム好きのオタクなのか」とか。
ステッカーをよく貼っている人や、ステッカーを作っているベンチャー系の人はそういう考えを持っていないのはわかるが、”ベンチャー=意識高い”とか”ゲーム=オタク”の構図を持っている一般人は結構多い。
ステッカーごときで他人から勝手に判断されるのは嫌だから、ステッカーは貼りたくない。