はてなキーワード: サクサクとは
村上春樹を英語で読む。私はこれでTOEIC900点を突破しました。
小説を読むうえで大きなストレスとなることの一つに、著者が描く情景、主人公の心情、時代風景などがピンとこない、ということがあります。外国の小説の場合は、たとえ日本語に翻訳したものを読むときであっても、日本人である我々は感情移入ができず、結果として、なかなかサクサクと読み進むことができません。英語で読む場合は、これが「英語という言葉がわからない」「書かれてある内容自体がピンとこない」の二重のストレスになってしまい、英語上達のためのポイントである「多読」の障害となってしまいます。対処法は簡単です。日本人の著者が書いたものを英語で読むこと。そして自分が好きなものを読むことです。
私は昔から村上春樹が好きで、ノルウェイの森は特に、これまでにたぶん10回以上読み直しています。話の流れはほぼ完ぺきに頭に入っているので、Vintage版のノルウェイの森は簡単に読み終えることができました。これは、いままで、いろいろな英語の小説(ポール・オースターからハリー・ポッターに至るまで)にトライし断念してきた私にとって大きな自信になりました。
次に、今まで日本語でも読んだことがなかった、海辺のカフカを試してみました。これも多少は日数はかかりましたが、楽しみながら英語で読み終えることができました。同じようにして、これまでに長編・短編を何冊か読んでいます。
村上春樹の小説の主要なものはほとんど英訳されていて、Amazonなどで手軽に手に入ります。村上春樹がかなり好きな人であっても、読んでいない作品というのはあるかと思うのですが、そうしたものであっても英訳で読むことができます。自分が初めて読む小説が、それが英語で書かれているのにもかかわらず情景がすんなりと理解できる、というのはすばらしい快感です。それは、ちょうど、海外の作家の本を英語で読んだ際の、自分が理解できているのかどうかに確信が持てないもどかしさの対極にあります。
村上春樹が好きでない人は、自分の好きな日本人作家を読めばいいと思います。吉本ばななや村上龍も英訳が多く出ているのでいいと思います。三島由紀夫、安部公房、井上靖が好きなので英語で読んでみましたが、これらは私にはダメでした。時代が違う作家の文章は、英語になってしまうと、一発でピンとくる感じがなくなってしまいます。小説ではありませんが、最近のアニメや日本映画を英語吹き替えプラス英語字幕で観るという方法はよいかもしれません。
お菓子は体に悪い。
でも心にはいい。
だから心が鬱々とする。
目のクマが濃くなった気がする。
ケチャップはトマトだからフライドポテトは超健康。あれお菓子じゃないや。
大きいノンフライヤー出ないかな。
じゃがいも、さつまいも、人参、かぼちゃとかチップにしまくりたい。
なんでジャンキーにおいしいものって体にとって不健康なんだろう。
おいしいものをたくさんたべてそれで健康になるのが一番なのに。
よだれが甘くなればいいのに。なんで人間って塩分は涙とかで出せるのに糖分は出せないの?
糖尿になって自給自足すればいいのか。甘いおしっこ。見た目りんごジュースだしばっちりじゃん!
とか考えてしまう。
甘い歌舞伎揚げ食べたい。
ホワイトロリータ食べたい。もくもく。
キットカット食べたい。
スーパーカップバニラとチョコチップクッキーと抹茶とストロベリーチーズケーキとチョコミント食べたい。
トルコアイス食べたい。
MOW食べたい。
ブラックモンブラン食べたい。関東にはない。クランチがざくざくうまい。
ポッキー食べたい。チョコといちごも。いちごポッキーうまい。コチニールありがとう。
アイスの実も食べたい。
ピノも食べたい。
ブルボンの100円チョコチップクッキーとバタークッキー食べたい。
トッポ食べたい。
ぽたぽた焼き食べたい。知恵袋読みながらちょっと賢くなった気になりたい。
果汁グミ食べたい。もぎゅもぎゅ。
ポイフル食べたい。もぎゅもぎゅ。
ポン・デ・リング食べたい。もちもち。
オールドファッション食べたい。硬派な甘さ。朴訥な学生のような。
シュークリーム食べたい。濱田シューだっけか。めっちゃでかくてクリームたくさん入ってるやつ。もちろん生クリームとカスタードクリームの2色。
アップルパイ食べたい。
マシュマロ焼いて食べたい。
わたあめ食べたい。
カルメ焼き食べたい。
まるごとバナナ食べたい。
メロンパン食べたい。
ピザ食べたい。
肉まん食べたい。
コロッケたべたい。ホクホク。カニクリームコロッケのとろーりまろやか食べたい。
唐揚げ食べたい。
パフェ食べたい。
いつか食べて衝撃を受けたバニラクリームがかかったポテチも食べまくりたい。あれはうまかった。
1ヶ月でこれじゃあ先が思いやられるなあ。。。
まだ迷ってるのかまだ?え?まだなの?なんで?
まぁ気持ちはよくわかる俺も2、3日迷ったxperia z1が魅力的に見えてな。でも俺は決めたぜ。iPhoneに
どうせあれだろ今買ったらまた新しいのが6月に発表されるとかだろ。でもって新しい方がいいってんだろ?最近は新機能もついたりしてもしかしたらiOS8でiPhoneが空を飛ぶとか期待してんだろ?まあわからないでもないアマゾンだってAmazon Prime Airとかいうの出したしな。そこでだ
俺が実際に簡単なレビューをしてやるよ。簡単にな
ネットとかYoutubeとかでもいくらでもあるが半分は開封して見せるだけだ、文に起こしたものは読むのが面倒だろ。だからに簡単する
まず操作性、前は4Sもってたけど前の方がフィット感はあったと思う。横スワイプでまぁなんとかなるが画面上部にタップする時持ち方によってはタップしづらい。あとは普通
次にどれくらいサクサク動くがだけど4Sよりはクイックにアプリが立ち上がる。これが結構よくてもたつくことはないな。
最後にバッテリーだがこれがちょっとアレだ。4Sもだけど3Gにするとバッテリーの減りが気になる。まあ3Gだから仕方ないけど5sでも変わってない。あと端末が少しあつくなるのも気になるところ。wifiだったら全然いける。バッテリーのもちは7時間もつ(ブラウザ、ゲーム、ツイッター)
参考にならない?じゃあ新しいのを買うんだな!
彼が言うには「Windowsは糞過ぎる、Mac最高!」だった。
「会社もMacにするべきだよ、仕事効率が断然あがる」と彼は言い、
Macを称賛し続けた。
なんかそれを聴いているうちに、自分もそのうち
「ウィンドウズ、クソ。マックコソガ、サイコーナリ」と洗脳され始め、
初めのうちはまだ慣れてないからだと思っていたが、
いくら使ってもMacでの作業速度が上がらない。
キーボード配列もウィンドウズと違うし、マジックマウスも使いづらい。
画面もWinに比べて動きがテキパキしていないような印象もあるし、
マッカーの彼に聞くと、仮想化してWindows入れればいいじゃん、との事。
「じゃあもともとWinでいいじゃねえかこの野郎」とは言わず、
VMWare購入、WindowsOSを購入、ExcelやAccessを別途購入。
MBAはメモリが心許なくなり、大きいファイルでの作業が遅延するようになった。
iMacの方はさくさく動くが、ショートカットキーが違うのが致命的で作業効率が大幅ダウン。
仮想化でMacとWinを切り替えて作業すると、キーもよくわからなくなりミスしまくり。
コマンドキーがあるのに更にコントロールキーもあるって意味がわからないよ!
しかもUSキーボードやサンダーボルトケーブルも購入してしまったが、お値段高い。
なんで周辺機器あんなに高いの?
アプリに関しても、Macは秀丸ないし、SAIも無いし、AdobeのWin用パッケージがMacだとダメだし、
Mac版Officeは使いづらいし、Mac独特の記号のせいでSVNでエラー起こすし、バグも出たし。
あと画面の動きが無駄にシャレオツで、サクサクやらなきゃならない作業の環境には向いていない気もするんだよな。
いいところもゼロではなかったので、挙げる。
iMacの画面の美しさはすばらしい。
色々といじれるのもWinには無い良さだった。
iCloudで一元管理できるのもよかったね。メモの同期がうまくいかないこと多いけど。
でもね、仕事をするうえでやっぱり弊害がでかすぎるんだよ。
100歩ゆずって専門職ならいいかもしれない。映像系とか音楽系とかWebエンジニアとか。
だが事務系・管理系の割合が多かったり完全に専門系でない人なら厳しい。
iPadは「娯楽」としては良かった。
iMacもMBAも「趣味」までにするなら、楽しいと言えるよ。
今はSurfaceを買い、仕事としても趣味としても使えて非常に満足している。
MBAは閉じたまま。
一方、スマホやタブレットではページ遷移の方が苦痛に感じられる。
性能の低さにより読み込みが遅くなるためだ。
以上のことから、近年はスクロールによってページを切り替えていくサイトデザインが好まれるのだ。
PCユーザーが「こんなの慣れてない」って不満を言うんだよね。
でも、いまや主流となりつつあるのはスマホやタブレットだってことだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140129084835
追記。
基本的にブランドサイト・キャンペーンサイトでしか使われない。
実務的なサイトには向かないよね。
モバイルファーストとかタッチデバイスファーストってのは「PCガン無視」って意味じゃないです//もちろん無視してよいシーンでは無視してもよい
見栄えを気にしないなら、1ページあたりの情報量を削ればサクサク動くし。
画像や文字を減らしてやれば表示は早くなるよね。
一度に読み込む量を減らして一回毎の表示を速くするほうがいいか、
最初に全部読み込んで以降の読み込みをなくすほうがいいか、ということだよ。
どちらも一長一短なわけで、どちらかを「やめろ」という話にはならないと思うけど。
PCとかモバイル関係なくて、自分の感じてるデフォルトのスクロール量と全然違うスクロール量になるから嫌われてるって話だと思うけどね。
「デフォルトのスクロール量とページのスクロール量が一致してないから気持ち悪い」なんて元増田のどこに出てるのかな?
「やけに重いし、使いづらいし。」というのから皆さんが推察しただけでしょ。
それで、その「デフォルトのスクロール量とページのスクロール量が一致してないから気持ち悪い」というのは、
すぐさま止めるべきデザイン上の致命的な欠陥なのかな?
カルーセルメニューなんてWeb上にはありふれてるけど、それには違和感を覚えなかったわけ?
それって「慣れ」の問題じゃないのかな?
変な動きのページがやだ、っていう話でスクロール云々じゃないよね、ていうか、いつまで「愛生会」やってんだよ、本家ですら閉鎖したじゃんって話のような気もしました。
次は「スクロールは真の問題じゃないんだ!」なのね。
いったい「真の問題」をいくつ繰り出せば気が済むんですかね。
「不合理を延々こなす」というのは、もはやオンゲではどんなタイトルやっても一緒だろうね。
ゲームというのは有限のリソースを遊び尽くされたらおしまい(「もうクリアした」ってやつね)。
その上でオンゲはオフゲとは比較にならないくらい長期間遊んでもらわないと利益が出ないので、オフゲのようにサクサク進められるゲームを作るのは無理なのだと思う。
もしオフゲ並みにサクサク遊べるゲームで長期間遊ばせたいなら、膨大な資金を投下して、オフゲとは桁違いな量のコンテンツを最初から実装するという、非現実的に厳しい初期投資が必要。
なので、基本オンゲはジャンルを問わず「どんどん先に行きたい人」には全く向いていないと思うし、キツい言い方をすれば、延々同じ作業をやっていると気づけない程度に脳みそ足りない奴か、そういう延々系がむしろ好きという「蓼食う虫」系(廃人系とも言う)の奇特な人間が遊ぶモノなんだろう。
間違っても賢い奴はやらない。
そういうのはあまり人と比べるものじゃないと思うな。特にB4段階ってのはそれなりに歳食ってるようで実はキャリア0だから、ちょっとした要領の良さ悪さで同輩と大きな差が見かけ上ついたように見えたりするものだよ。
だから人との比較はおいといて、どうすればあなたが英語論文を要領よく読めるようになるか、それだけを考えることにしよう。
で、これは「英語」の問題と「論文」の問題を分けて考えるのが正解だね。あなたの分野が何かは知らないけど、文系とか工学とかだとだいたい日本語論文でそれなりの質のものがそれなりの数出てると思う。そういうものをどれくらい読みこなせる?日本語なら問題がないというなら英語力の問題、日本語でも手こずるなら論文という形式に慣れていない問題であって英語の問題ではないよね。まずはそこを切り離そう。
前者であれば、自分の分野の専門用語を英語で言えるか、という語彙の問題とか、あるいは論文特有の文体に慣れているかという問題がある。これは、昔なら学部初年級の英語の教科書を読んでみるという勉強法があったが、今ならお勧めは英語Wikipediaだね。分野にもよるが英語Wikipediaは学術的にかなりきちんと書かれているものが少なくない。調べ物をするときその辺を読み、気になったリンクのキーワードも辿り、とやっていけばそのうち慣れる。
後者であれば、まずは「数をこなすこと」だね。要は論文のうち実際に読むべき内容というのは乱暴に言ってしまえば先行研究との差分なわけだけど(本当はもう少し微妙だが、まあその辺は読んでいくうちにわかってくるでしょう)、先行研究を知らない間はあなたにとって読むべき情報は「全部」なわけだから時間がかかるのは当たり前。特定の分野に詳しくても未知の分野に時間がかかるのは当たり前。そして特にあなたは研究上の「定石」的な発想を知らないわけだからその辺に慣れるのに時間がかかるのも当たり前。その辺をクリアするには知識と経験を蓄積するしかない。
ただ、ずっと論文だけを読んでいてもなんか頭に入らないし気が滅入ってくるし疲れるのがオチだと思う。そんなときは学会や研究会に顔を出すのがお勧め。特にあなたが関東や関西にいるなら、日帰りできる範囲で(下手するとあなたの大学の構内で)、あなたの専門分野またはそれに近い分野の研究会をやっていて、しかもただで聴けるということもある。そういうところで口頭発表やポスター発表を数見るのがよい。そうすると、全部は理解できなくてもいろんな分野について「雰囲気だけでもわかった気になる」こともできるし、研究にはすごいものからつまらんものまでピンキリなこともわかるし、なにより「研究の現場」みたいなものが垣間見えてくるはず。それが大きい。
そういうことをやっていれば、そのうち慣れるよ。
ただまあ、正直言ってどちらが原因ってもんでもないよね。たぶん両方に問題があるよ。サクサク読めてるような同輩も、よほど優秀ならともかく、大概は読みが浅かったりあまりきちんと理解できてなかったりかもしれない。B4なんてはっきりいってそんなもんだ。
というわけで、落ち込まずに気長にやること。それが一番大事。ちょっと人よりできたとかできなかったとかで、自分は才能があるとかないとか思ってしまうのが一番問題。あなたは「初心者」でしかないんだから。そんなことで一喜一憂している暇があったら、地道に努力を積み重ねた方がいい。それが結局一番実力を養えるもとだよ。
こういうのをやりたいけど、Latexのフォント設定の迷宮にはまり込んで、山また山、谷また谷の苦難の道程・・・
IPAフォントやAMS-mathがどうたらとか、Acrobatのpdfで代替フォントは指定できないとか。
はああああ
kindle paperwhiteのことだよ。kindle fireのことじゃない。
kindle paperwhiteのバッテリー持続時間は8週間。
強いて言えば、もう少しサクサク動くといいけど、それも時間の問題でしょ。
自分の分はとっとと終わらせて、さらに仕事が遅い人の仕事を引き取って、それでも定時で帰る。
この姿勢には大いに賛成。素晴らしい。付き合い残業は日本の悪しき習慣、もってのほかだと思う。でも、
「仕事のスピードを上げようとしない人の仕事を、定時以降まで手伝いたくない」と公言するようにしてる。
こんなことわざわざ公言する奴と一緒に仕事なんて絶対したくないわ。もっとうまくやれよ、思ってるだけでいいだろ。あなたが黙ってサクサク効率よく仕事をする背中を見て、大半の人は思うところがあるだろう。俺はもしあなたみたいな人が、何かの手違いでミスをしたり、残業していても絶対に手伝わず見捨てるわ。だって普段周りにそういうことしてるんだろ?残業してるってことはあなたが効率悪いから、自分で解決してねって言う。
俺はそういう仕事でも立場でもないから、いっくら自分が効率よく仕事をしたって、部下の仕事をまとめたり、しりぬぐいという仕事が待ってるぜ。君の仕事を最終的にまとめてるのは誰?あなたがそう主張するのを笑いをこらえながら見てる人、会社に絶対いるよ。
もう落ち着いたころかと思ってソフトバンクショップにiPhone5sを見に行ったんだけど、なにあれ、みんなパケ代含め約2000円/月の値上げを受け入れてんの?
ちなみにいまの俺はiPhone4でパケット代は4200円/月くらい。
いくらLTEで速くなるからって、スマホの通信代約6000円/月ってのはどうにも受け入れがたい。
そりゃ、電車で移動中にスカパーオンデマンドでサッカーの試合がサクサク観られるのは魅力だけど、いまの3Gでもそこまで不満はないし…。
月2000円の固定費アップはけっして安易に決断してはならん額だと思うけど、みんなどうなんだろ。
キャリアは巧妙にそのことが目立たないようにしてるし。はあ。
27になって半年過ぎたけど、ポテチよりさっぱり系が好きになった。
サッポロポテトとか。
んで、昨日かっぱえびせん買ったんだけど、アレ今10%増量で99gも入ってるのね。
ポテチが60gに比べればなんというお得感。
しかもサッポロポテトよりもさっぱりどんどんいけちゃって胃もたれもしない。
でもさっぱり系だけだと飽きてくるから、交互に食べるようにキャラメルコーンも買うよね。
もうヘブン状態だよね。
サクサクもさもさ→飽きてきた→キャラメルコーンでほんわか甘さ+ナッツで少しこってり→またかっぱえびせんに戻る。
今思いついたけど、ずっと余ってる梅干し(しそ)も合わせて食べたらもっとうまそう。
梅かっぱえびさんもあるけど、値段高いしね。
たまにチップス系も食べたくなるけど、やっぱりコスパの悪さとか胃もたれとか吹き出物とかすごく出ちゃうし、あんまりたくさん食べられないからね。
あと落語とかね。
あんなの何が楽しいんだって思ってたけどだんだんおもしろく感じるようになってきたのね。
やっぱり年齢によって趣味嗜好が変わってきたと感じるよ。
だから、どの世代でもそれが絶対的な趣味嗜好じゃなくて、後からよさがわかるものもたくさんあるんだね。
薄味の煮物とかね。
定番と様式美の上に胡座をかいて生み出された聳え立つクソ。ドラクエとスクエニの看板の上にこのクソを盛り付けるのを誰も止めなかったの? この会社の人はお金が大好きでゲームとユーザーが嫌いなの?
まずUIがひどい。どこに何があるかが分かりにくい上に超もっさり。
小さなウィンドウの細かい開閉を頻繁に求められ、そのたびにあの白い枠が広がったり狭まったりする演出が入る。
ドラクエ風のUIはゲームパッドでサクサク小気味良く窓を閉じたり開けたりできるから気持ちいいのであって、マウス操作でモタモタやらされたらたまったもんじゃない。ドラクエの定番だからって考えなしに採用していいUIじゃないよ? ゲームのテンポを損なうと途端に不快感の塊になる諸刃の剣なんだよ?
おまけに操作が煩雑。戦闘中はこまめに回復してあげないとすぐにモンスターが死んでしまうけど、そのたびに行う操作が「さくせん→道具→道具を選ぶ→使う相手を選ぶ→とじる→とじる」これをマウスクリックで選択しながら行う。こまめに。操作感はもっさり。一つの窓に表示される道具の数が少ないので、使いたいのがリストのトップにない場合はページをめくって探す作業も入る。状態異常の種類は多いし効果は大きいしそれを治癒する道具の種類も多い。道具窓は狭い、ページめくりは多い。
そしてAIが凄まじくバカ。ドラクエ4のザラキ僧侶のほうがずっと賢い。
狙っている相手が射程範囲内にいない場合は近づこうとするけど、味方に遮られていたらひたすら背中を押し続けたりする。つまんで持ち上げて殴らせたい相手の近くに置き直す事になるけど、またさっき狙った相手を攻撃しようとするので何も意味が無い。全員が同じ相手を狙ったりするので押しくら饅頭ばかり。
誰を狙っているのか、何をしようとしているのかは攻撃動作に入らないと分からないので介入のしようがない。画面内が全て射程のはずの遠隔攻撃モンスターがひたすら前進する。つまんで後衛に置き直してもやはり前進する。つまむたびに行動がキャンセルされて待機時間になるので何度もつまむ訳にはいかない。でも、「狙ってる相手に近づけない」のか「攻撃動作のウェイト中」なのか「何もすることが見つからないので棒立ちしてる」のかは判断する方法がない。
攻撃対象が倒されても行動がキャンセルされず、虚空に向かって特技を使うシステムをこのご時世に採用。一周回って斬新。石器時代の新しさ。特技の使用に入ると演出が出るので、変なことを目論んでたらつまんで止めさせてあげてね、ってことなんだろうけど、対象が被ったからっていちいち止めてたら相手が死なない。強敵相手だと相手の残りHPと与ダメージの読みが難しいので、倒したのを確認してから慌てて止めることになる。たいてい間に合わないかダメージ計算を誤る。もちろん空振りでもMPは消費。ヘタしたら特技の発射後に味方の通常攻撃で獲物の横取り。そうならないように狙いを散らして指定なんて勿論できない。
複数の特技を持っている場合、そのどちらを使うかの指定なんて出来るわけがない。状況も考えずにみんな使いたいものを使う。眠っている相手に催眠攻撃をかけ続けたり、同じタイプの弱攻撃と強攻撃を持ってるのに弱だけ撃ち続けたり、一匹の敵に対して全体攻撃を行ったり、通常攻撃の方が効く相手に特技を使ったりする。キャンセル以外の介入はできない。キャンセルしてもまた同じことをする。(追記:メンテで特技のオンオフが可能になったようです。最初からそうしておいてください)
作戦によってある程度はAIを制御できるけど、そのたびにやることと言ったら「さくせん→さくせんがえ→作戦を変えるモンスターを選ぶ→作戦を選ぶ→とじる→とじる」操作感はもっさり。変更したからって思い通りには動かないけどやらない訳にはいかない。
こまめな「道具の使用」と「作戦の変更」が戦闘の肝になるのに、そのどちらもマウスカーソルをせかせか動かしながら最低6クリックが必要ってどういうこと? 戦闘をストレスの塊に変えるデザインは流石。素人がわざとやってもこうはならない。老舗の看板にふさわしい熟練の業を感じさせてくれます。
そしてこのゲームの大黒柱である「モンスターの収集と育成」ですが心配いりません! 期待を裏切らない絶望的な仕様が満載です!
戦闘で倒したモンスターが起き上がり、仲間になりたそうにこちらを見るのはいつもの定番ですが、今作ではそんななまっちょろい事は言いません。
倒されて低確率で起き上がったモンスターは仲間になってやろうかを思案しながらこっちをチラ見するだけです。
そんな彼らをスカウトして仲間になっていただくわけですが、最もスカウトしやすいモンスターでも成功率が35%ぐらいです。
「やせいのにく」などのアイテムを献上することでスカウト成功率が上昇しますが、なんとこれが通常プレイではログインボーナスぐらいでしか入手できない課金アイテムです。
最初のログインで4個、その後は1日に1個か2個、日によっては貰えないこともある貴重品。高い効果を期待したいところですが、1個につき30%ぐらいしか成功率が上がりません。確実に仲間にしたいなら1匹につき2個ぐらいは差し上げたいところですが、リアルマネーで購入すると1個が約100円です。
モンスター1匹200円? 天下のドラクエがそんな良心的でリーズナブルな価格設定でユーザーを甘やかすはずがありません。今のは最低ランクのモンスターの話です。
モンスターが強くなればなるほど初期成功率は下がり、肉の効果も低くなります。最初が15%で肉1個10%とかザラです。金が全て? そんなことは無いです。金だけでは充分でありません。どんなに肉を投げても成功率は99.9%以上には上がりません。ちなみに鶏卵が食中毒の原因菌に感染している確率は1992年の調査で0.03%です。現在はもっと感染率は低くなっていると思われますし、菌がいても開卵後に繁殖しなければ食中毒は起こりませんが、牛丼チェーン店では夏季の生卵のテイクアウト販売を行いません。仮に0.01%でも、1万食で1人の食中毒が起こるとすれば高すぎる確率です。課金者1000人に1人は生まれると思われる「肉を10個も投げたのにスカウトに失敗した」プレイヤーがこのゲームにとどまる確率は何%でしょうか?
肉を投げつけたのにスカウトに失敗した場合、その時の肉の数に応じた福引補助券が入手できます。20/10/5枚あつめればそれぞれ金/銀/銅の福引に挑戦でき、金では0.5%ほどで強力なモンスターが仲間になるようです。銀では8%で非常に重要なアイテムが入手できます。福引でしか入手できないアイテムが多く存在しますので、皆さん安心して課金スカウトに失敗してください、という訳です。
スカウトが難しいモンスターが仲間になれば力強い? 果たしてそうでしょうか?
モンスターの性格は能力に大きく関係し、種族と性格が合っていないと使い物になりません。このゲームではレベルアップで特技を覚えることができませんが、有用な特技を持っていないとやはり使い物になりません。スカウトが難しい種族には違いないが、ただ難しいだけ、という個体も少なからず存在するのです。
いくらレベルがあがっても特技の威力は据え置きです。より上位の特技に成長させて行かないと戦いは厳しくなります。言うまでもありませんが上位特技はレベルアップなんかで身につくはずがありません。
モンスターを合成すると、低確率で素材になったモンスターが使う特技を覚える事があります。この方法ですでに覚えているものと同じ特技を覚えさせた場合、上位の特技が身につきます。
メラを覚えているモンスターにメラを使えるモンスターを食べさせるとメラミになる、と言った具合です。低確率です。2%ぐらいです。銀の福引の8%アイテムを使うと、なんと25%まで確率が上がります。
まとめましょう。強力で希少なモンスターを入手し育成する手順はこうなります。
低確率で起き上がり、スカウトが可能になります。起き上がりやすくなるアイテムは課金です。
起き上がって頂けたのなら能力を確認します。性格と特技が悪ければ諦めましょう。
能力に問題がなければ肉を投げます。100円の肉を4つ使用すると最高級の霜降り肉が作成できますが、その高級霜降りでさえスカウト率が10%ほどしか上がらないモンスターが確認されています。最上級モンスターにはそれが10個ほど必要になると仮定しましょう。投げます。外れれば福引ができます! やったね!
0.1%の不運を乗り越えたなら見事にそのモンスターが仲間になります。
そうしたなら素材になるモンスターと低確率で出会い、低確率で起き上がらせて低確率でスカウトに成功し、低確率で合成に成功しましょう。課金アイテムの消費により低確率で入手できるアイテムを使えば少しだけ確率が上がります! 頼もしい!
そして特技は身につきました。お楽しみはこれから!
モンスターにはランクがあり、それが上がると劇的に強くなります。そこには課金すら通じません!
戦闘で活躍したモンスターはMVPに選ばれることがあります。10回のMVPで一度のMVPルーレットを回すことができ、10分の1でランクが1つ上がります。単純計算で100回の戦闘が必要ですね。
課金ガチャは金をドブに捨てるようなものと言いますが、金だけで済む分そんじょそこらの課金ゲーのほうが良心的です! 手間暇をかけてじっくりと丹念に金ドブするゲーム! なんという贅沢な遊びでしょう!
さて、訓練されたゲーマーたちは、試行回数を増やすことで確率に立ち向かえることを知っています。そんな姑息な努力をドラクエが許すはずがありません。
行動のたびに行動値のようなものを消費し、使いきれば動けなくなる、と言うのはよくあるシステムですが、今作での行動値に当たるスタミナは時間経過で徐々に回復なんてしません。毎日午前6時に最大値まで一括で回復するのみです。もちろん最大値を超えての蓄積なんてありません。
スタミナがなくなればシナリオの進行も戦闘でのレベル上げも何もできなくなります。MVP回数を稼いで手持ちのモンスターを強化することも、強力なモンスターと何度も戦って仲間にすることも、何も。そうなっても一応は仲間のモンスターをダンジョンに派遣する事だけは可能です。肉を手土産に持たせれば仲間としてモンスターを連れ帰ってきます。課金の肉がなければ? しょっぱいアイテムを持って帰ってくるだけです。経験値なんて貰えるはずがないです。
スタミナを回復するアイテムであるにんじんはゲーム内通貨は勿論、リアルマネーでの購入すらできません。サブクエストの報酬として限られた数を入手できるのみですが、それをこなすためのスタミナと報酬で回復できるスタミナがほぼ同じぐらいです。ヘタすれば赤字。
このガチガチの行動制限により妙な圧迫感が生じます。にんじんをもらえないクエストなどは受ける気にすらなりません。クエストでの討伐対象モンスターとエンカウントできないだけでイライラしてきます。いちど道を間違えただけでスゴく損をした気になりますし、進路やイベント消化の効率性を確認しながらのプレイが基本になります。
マップ上にランダムで強敵モンスターが発生し、それに挑戦できる事がありますが、スタミナの無駄撃ちになるので邪魔なだけです。倒してもどうせスカウトできないし、できても肉がないなら失敗するだけです。「もしかしたら強力なモンスターが仲間になるかもしれないし、せっかくだし戦ってみよう」ってのは普通なら非常に面白く感じていたであろう要素ですが、試行回数が保証されないだけでこうも魅力が消え失せるとはなかなかの発見でした。ムダな寄り道で世界を見て回るなんてRPGの楽しみ方は今作とは無縁です。
試行回数と確率の両方に強烈な制限をかけることで生まれる圧倒的な閉塞感! こんなに息苦しいゲームをプレイしたことはかつてありません!
もはや言うまでもありませんが、今作の要素はすべてクソとクソと合間のピーナッツで構成されています。ゲームバランスも例外ではありません。
まず最初に気がつくのは経験値テーブルです。必要経験値1レベルごとに加速度的に増えていきます。このため、弱い相手と戦い続けてのレベル上げがほとんど無意味になり、常に格上の相手に苦戦し続けないといけなくなっています。
そこに追い打ちをかけるのが各種パラメータの仕様です。まず現状でほぼ無意味とされているのが防御。相手の通常攻撃ダメージを減らしていますが、特技ダメージには関与できません。痛恨の一撃を受けた場合は防御を無視してダメージが通っているようです。信じられるのはHPのみです。
賢さの数値がありますが、何をしているのかはよく分かりません。いくら賢くなっても呪文の威力は増えません。別の呪文を覚えたりもしません。
素早さも何をしているのかが分からない数値です。回避率はべつに存在しますし、行動回数にも関係していないようです。
MPもほとんど必要ありません。戦闘中には無制限かつノータイムで道具を使用できますので、MPが無くなれば補充すればいいだけです。むしろ、無駄に特技を連打できなくなるのでMPは最低限のほうが便利です。
攻撃はさすがにある程度は機能していますが、常に挑み続けることになる格上の相手の防御は貫けず、1匹づつちまちま殴るだけの通常攻撃では役に立たなくなっていきますので、これも無視していいでしょう。
意味があるのはHPと特技だけです。HPが上昇する性格で、範囲攻撃の強力な特技を持っていないモンスターは存在意義がなくなっていきます。
弱いモンスターを強く育て上げる道が、絶望的なまでに高い確率と試行回数の壁に阻まれている以上、パーティを強くする手段は最初から強いモンスターに課金アイテムを大量に投げるしかありません。全てのクソが絡み合って最悪の集金システムを練り上げています。相当の手練です。
シナリオ? 演出? 今作に隙はありません。完全無欠です。
メッセージスピードは変更できません。会話スキップもできません。何かあるたびにスットロく表示される文章を読まされます。あの聞き慣れたドラクエ会話音が嫌いになっていきます。
宿屋音なんかもスキップ不可能です。教会ではまとめてモンスターを生き返させることができず、複数死んでいたなら一匹ごとに短くない復活音を最後まで聞かされます。
と言うかスキップ可能な演出のほうが少ないです。あらゆる操作にもっさり感がつきまといます。
スタミナ回復のにんじんに至っては1つ使用するたびに回復演出が入ります。まとめての使用はもちろんできません。持ってても使わなくなります。
シナリオは未実装部分が多いので詳しくは話しませんが、全く欠片も先が気にならないので精神衛生にとてもいいです。まるで学年誌を読んでいるような懐かしい気分になれました。
坊主が憎けりゃなんとやらで、ゲーム的なお約束として突っ込むのが無粋な部分にも怒りが向かっていきます。
馬車の中には重量関係なく50匹までモンスターを詰め込めるのに、なんで外に出てパレードするメンバーに合計重量で出撃制限があるの? 逆じゃないの? 自力で歩いてる子たちの重量なんて馬車に関係なくない? どこでも自由にパーティ編成できるってことは全員と一緒に行動してるんだよね? 馬車の中ではみんなモンスターボールにでも入ってるの? 体格やなんかでパーティ構築に制限をかけるシステムを何も考えずに引っ張ってきたんだろうけど、馬車から飛び出てきた途端に重力の影響を受け始めるって物理法則おかしいよ? ちょっと文言を置き換えて主人公の指揮能力とかにするわけに行かなかったの? 馬車には何でも入るのがドラクエの定番だから?
酒場で受注できるクエストの内容がことごとくファミコン世代のお使いイベントなのもドラクエの定番だから?
伝言を頼みたい? 「アリが10匹」? 「ありがとう」? よーし遺言はそれでいいの?
キングスライムの王冠の形を知りたいから特定の道路で3匹殺してこい? 口頭伝聞で形なんか分かんねえだろ自分で見に行けよ? つーかいまその生物この場にいるから節穴かっぽじって好きなだけ見ろよ! 観察したいから殺せってサイコかてめえ! つーか場所も殺傷数も指定の必要ねえだろうが!
依頼人にクエストの内容を聞いた後で紹介料を取られるってどういうこと? 子供に頼まれて「甘い蜜」を運ぶのになんで金を取られんの? 誰にどういう金の流れがあるの? 依頼人が目的地に先回りしてるのは嫌がらせ? そのアイテムいま俺が持ってるから直に手渡しさせてよ? 枯れた湖に蜜を流し込み続けて甘い湖を作るってアタマいってんのこの子? 酒場で金払って人を雇ってさせる仕事かこれ?
馬に人参ぐらい好きなだけ食わせてやれよ! なんで農作物が貴重品なんだよ!
肉なんて野生モンスター掻っ捌けばいくらでも手に入るよな!? 「やせいのにく」ってそういうことだろ!?
運搬系クエストはルーラ使えば済む話だろ! 討伐系クエストはほとんど場所指定の必要ねえだろ! つーかいくら殺してもモンスターなんていくらでも湧くじゃん!
味方モンスターつまめんのならまず敵をつまめよ! 吊るしあげていたぶり倒せよ!
見つめるだけでどんなモンスターでも従える奴が仲間として馬車に乗ってるのになんで俺は肉を投げてスカウトなんかさせられてんだよ!
http://d.hatena.ne.jp/Yamashiro0217/20131004/1380855545
ほぼ、考えることだ。
これは正しい、正しいがゆえに
場合によっては駒の重さが30kgぐらいある。
どんだけ優れた将棋指しでも、30kgの駒を100回とか動かしたら、
30kgもある駒を動かすのは大変だ。
開発環境工夫したり、色々して駒を軽くする。
Googleなどの世界的な企業で活躍する、畏敬する人々は得意な道具こそあれ
なぜならは
ほぼ、考えることだ。
ということだから。
研究であれば重要な仕事の殆どは調査や新しいアルゴリズムの考案だし、
システム開発であれば設計こそが最も重要な作業ということになる
手を動かす段階になれば、時間がかかる仕事や重要な部分の殆どは終えている。
その段階で慣れた道具か?そうでないかの差で生まれるパフォーマンスの違いは
それほどの割合にはならない。
出来るエンジニアが最も求めるのは、深く考える事が出来る環境と、
周到な議論を繰り返せる優れた同僚に他ならない。
道具などは、プレゼン用や出張用に貸与されるようなノートPCに、そこらのエディタですら困らない訳だ
もちろん慣れた道具があれば越したことはないけど、それが全てでも最重要でも全くない
手を動かす作業が早くなることが能力の証明=所詮はコーダーのドカタさんorただの社二病
プログラマになりたてのお子ちゃまが、無駄にテンプレートやデザインパタンを使いたがって
パフォーマンスの悪い糞コードを乱発するくらいに質が悪く、筋が悪いことだ。
ということで
聞く人が聞けば、鼻で笑われて、相手にされなくなる
はあ。メモ帳とコマンドプロンプトだけでIDEと変わらない効率でコード書けるってことですか。そりゃ優秀ですなあ。/酷い道具でも効率落ちないのって無能過ぎて既に効率が0だからじゃないの?
DDD位は使わせてくれるんなら余裕でできるよ。
プリントデバッグのみじゃ、さすがに苦しいけど、その環境に叩きこまれたらバグ出さないように手を動かす前に考えぬけばいいだけ
そもそもエラーハンドリングなんて、IDEなくたって幾らでもやりようあるだろ
おめえエクセルでテキストボックスひとつ動かすのに5秒掛かるPCでガントチャート作ったことあんのか?地獄だぞありゃ。/経営者の皆様、社員の方々にはちゃんとした道具を使わせてあげてください。
その段階になったら、普通はプログラム書いてエクセルをコントロールしてチャートを作るんだよ
何エクセルのGUI使って直接作ることにこだわってんだ?だから、エクセルがサクサク動く環境でなければダメなんて奴は無能なんだよ
ところが実装してみなければ分からない問題ってのが往々にしてあるわけで、だからPDCAサイクルといった手法があるのよね。設計だけしかやってないSE(笑)だったら道具にこだわらなくてもいいのかもしれないけど。
設計が簡単だと思ってる時点で笑える。しかも実装しなければ、分からないって、手を動かす前に考えろよ無能w
だからそう言ってるだろ、あればあるに越したことはない、慣れた道具で作業すれば楽にはなる、が大事なことじゃない
良い道具を知らない人ほど、道具に拘るなと主張する。
色んな道具を知ってるから拘らないんだよ
もちろん、慣れた道具で作業できればそれに越したことはない
ま、こんなところか。
ネタの側面を完全無視して淡々と攻略(?)を考えてみるテスト。さてどうするのがいいのかねえ。
全体の変更2:アポカリプスの頻度が大幅に削減された感触。まだ測定していない。
全体の変更1:この記事の大半は旧仕様に基づいている。ユニットの購入コストが(Lv1のときの1台目費用)+(Lv1のときの2台目費用-Lv1のときの1台目費用)*{(1.1)^(int((Lv-1)/2)+購入済台数)-1.1}と、レベルアップのデメリットが劇的に減った。これにより[16]Lv99達成時間が推定で1/97倍と大幅に短縮された。サクサク。当然最善手もLv99にかかるコストも大きく変わっているが、書き換えるのめんどい……。
訂正:アポカリプス周り。訂正の原因はゲームスピードがリアルの倍だったこと。たとえば計算上0.5cpsのとき、実際は1cpsになっている。よってアポカリプスの効果推定値は+cps*(5/3)ではなく+cps*(5/6)であった。
注:とりあえず最善手ではないと思う。数値は誤差を含む場合がある。ミスをしている場合がある。仕様が頻繁に変わる。というかむしろ変わって欲しい。
0.記述など
ユニット名は順にCURSOR RIM UDK SIK PCL ALC [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17]で記述。ユニット名をご存知なら適当に置換かけて読まれることおすすめ。というか読む人いるのか?
cps……クッキー per second。1秒間に生産されるクッキーの量。なおBONUSは複雑でよくわからない上に考察するほどの比重が無いと思われるため考慮しない。制限プレイするなら必要かもしれないが。
ユニットの購入コストは(Lv1のときの1台目費用)+(Lv1のときの2台目費用-Lv1のときの1台目費用)*{(1.1)^(Lv+購入済台数)-1.1}の模様。ユニットごとに定数部分と指数の比例定数のバランスが異なる。ALC、[7]、[8]、[9]は指数部分が大きい。だがどのみちどのユニットも購入していくと指数部分が支配していく。いままでかかった総購入費用の目安は次の購入費用の10倍。
100分で[16]レベル50は余裕。というかそれ以降がとんでもなく時間かかる。
■1.立ち上がり CURSORパワーアップまで
最初に振る舞われる10枚と30%割引使ってCURSORを1つ購入(*)、そのままCURSOR 5まで購入。その後RIM RIM RIM RIM CURSOR RIM UDKと購入して100+400+1000貯め、CURSORを0.1cpsから1cpsに引き上げる。コストパフォーマンス最良ユニットの爆誕である。
*:本来は超悪手なのだが、立ち上がりでクッキーをクリックしないことが綺麗なのでこうしてしまった。もちろん5クリックしてカーソルを購入するのがベスト。ちなみに連射はマウスなどを酷使するのでしないほうがいい。というかユニット大量購入などで酷使するのでそのために十分休ませておいた方がいい。……数量指定購入がほしいところ。
■2.序盤 CURSOR中心の時代
CURSOR 25まで購入したらUDK購入、CURSOR→UDK→RIMのループをUDK 6, RIM 8, CURSOR 31まで購入。SIKを1つ購入したら10,000枚貯めてCURSORパワーアップを購入し10cpsに引き上げ、CURSOR 49まで購入。
そうしたらPCLもALCも手を付けずに30,000枚貯めて[7]購入、さらに[7] 2まで購入。100,000貯めて[8]を出し[8] 3、[7] 3にしたら1M枚貯めてCURSORパワーアップを購入し100cpsに引き上げCURSOR 73まで購入。600,000枚貯めて[9]を出したら[9] 7、[8] 6、[7] 7にする。
ネオアポカリプスは期待値としてcpsを+cps*(5/6)する、ただしこの値は実験的推定。またユニット別に発動する、ただしCURSORは関与しない。RIM 99まで徐々に購入する。総額にすると11,023,700枚ほど必要。Lvは雀の涙ほどしか効果が無いので無視する。こんどはUDKを99にする。総額55M枚ほど必要。
4M枚貯めて[10]を出し[10] 13、[9] 11、[8] 10にする。19M枚強貯めて[11]を出し[11] 7、[10] 18、[9] 14にする。115M枚弱貯めて[12]を出し[12] 11、[11] 13、[10] 23にする。
220.5M枚ほど使ってSIK 99、441M枚ほど使ってPCL 99にする。1.5G枚貯めて[13]を出し[13] 7にする。1.4G枚弱払いALC 99にする。
10G枚貯めて[14]を出し[14] 39、[13] 34、[12] 28にする。途中cpsの伸びが鈍ってきたあたりで6.9G枚弱払い[7] 99、27.5G枚強払い[8] 99にする。300G枚貯めて[15]を出し[15] 15にする。138G弱で[9] 99、158G強で[10] 99にしつつ貯蓄していく。
■4.終盤前編 [16]のレベルアップ作業
8.9T枚強貯めて[16]を出し購入していくと凄まじい勢いでcpsが伸びていく。[16] 70ほどまできたら2回強化し、そうしてから[16] 99にする。ついでに残っていた[11]~[15]も99にしてしまう。(いったんネオアポカリプスにしたユニットは強化に消費しても維持される)
[17]を出しクリアするには[16]をLv99まで強化していくのだが、ここから一気にどん詰まりになる。しかし時間がかかるからといってLv90台になるまでは割引を使わないように。
Lv35までは70-Lv[16]購入し、資金がそこそこたまったら強化するとよい。問題はその後である。 (Lv+14)購入し強化できるようになったら次の購入金額の10倍強貯まるまで待ち、貯まったら即強化→まとめ買いしていく。
cpsはだいたい自乗のオーダーで伸びていくのに対し、費用は1.21倍のべき乗則で伸びていくので、先に進むほどに何十分もかかるようになっていく。
他のユニットもレベル99にするとトロフィーが手に入る。また、99%割引が7枚入手できる。各ユニットをレベル99にするために必要な総額はだいたい次の通り。RIM 28.34G、UDK 141.7G、SIK 56.69G、PCL 1.134T、ALC 3.543T、[7] 17.71T、[8] 70.86T、[9] 354.3T、[10] 405.7T、[11] 31.67P、[12] 16.10P、 [13]68.00P、[14] 354.3P、[15] 356.1P、[16] 3.599e+018、[17] 3.251e+020(レベルアップデメリット緩和版)
■5.最終盤
バグ技が通用するバージョンの時に[17]を出現させたことがあるのだが、その時から変わっていなければ、1台目の購入費用は(1P-1)枚、2台目の購入費用は(1.000099P)-1枚である。実は基礎生産力とレベル99にかかる費用の比が[16]より30倍近く良いので、割引は[16]のレベルアップ時に持っている分をすべてつぎ込むのがベスト。
[17]Lv99かつユニット数99でクリア。お疲れ様でした。なおトロフィーパーフェクトを狙うなら、ユニットを買って重くなる前に連射関係のトロフィーを埋めるといい。114514回クリックは高橋名人全盛期でもほぼ2時間かかりプレイヤーの手を壊すおそれがあるので、ソフトウェア連射を強く推奨する。