はてなキーワード: エラーとは
「書く/消す」を広範囲で「低コスト/簡便/安定」で行えるツールとして黒板は優秀。また、あのサイズにすることで、動作を交えて「指示する」働きもある。40人程度の人間に授業を行うツールとしては群を抜いて優れている。
プリントは「提示する」ことしかできなくて、「消す」「指示する」ができない。それに印刷機が使えないと途端に詰む。
タブレットはそもそも低コストではないし、エラートラブル、機器・電気代を考えると簡易性、安定性で黒板には遙かに劣る。また、地味に響くのは「同じものをみんなが見ている」という状況を担保できないことだ。タブレットはそもそも個人的なツールなのである。
ホワイトボードは悪くはないし白地に黒で視認性もよいが、マーカーが地味に高コストである。
黒地に白の黒板は、同程度の視認性を担保でき、共同性をもち、低コスト/簡便/安定なツールとして、やはり替わる者がない。「黒板自体は安くない」という声もあるかもしれないが、耐用年数はかるく30年に及ぶ。
また、万一黒板のない状況に陥ったら、極論地べたを「黒板」として使用してもいいわけだ。つまり黒板を用いた授業スキルを身に付ければ、おおむねいかなる状況でも授業ができる。たとえば大震災直後とかであっても。
ただし、黒板には以下の課題もある。
・「書く」という時間が掛かる。
・粉が飛び散る(少し良いチョークを買えばかなりマシではある)
・運用コストとして黒板消し、黒板消しクリーナー(及び電力)が必要。ただし、黒板消しをパンパンしてよければ、クリーナーは不要。
・「黒板を消す」「黒板消しを綺麗にする」など、運用上、生徒という無償の労働力を使うことが前提となっている。
以上を踏まえて、今後は、黒板の利点を生かしつつ、他の道具も適切に活用することが求められるだろう。(たとえばプリントと同じように「提示」にしか使用しない、大量のデータや内容を示す必要がある、といった場合はプリントを使用する。大量のデータを記録させ後で見返してレポート制作をさせる、といった場合はタブレットに資料配付する、など。)
e-taxのサイトにログインしてお知らせを読もうとしたけど、IEかエッジでないといけないとか、ブラウザの設定を変えろとか、マイナンバーカードをカードリーダーで読み込ませろとか、いちいち引っかかったわ。
まずエッジでサイトを開いて、インターネットオプションのセキュリティー関連の設定を変更しろってことだからしようとしたけど、エッジのインターネットオプションが探せない。
面倒だからIEでいいわと思ってIEに変えたけど、こんどはActiveXのインストールで失敗する。
仕方ないんでエッジにもどったら、なぜかこんどはうまくいくとかな。
カードリーダーが認識できないってエラーがでて絶望的な気分になったけど、USB抜いてほかの差込口にさしてみたらこんどはうまくいくとか。
あまりに多くてウザいのでいろいろ試してたんだけど以下に落ち着いたのでシェア。
余程釣れるんだろうな。実際自分も何度もリンク踏みそうになったし。
なおメーラーはThunderbird。
例えばAppleからのメールを騙る場合、自分のとこに届くものは以下の特徴がある
全ての条件に一致:
差出人に 次を含む apple
差出人に 次を含む twitter
というフィルターを新規作成。(差出人にappleとtwitter両方入れるバカは普通のメールではまず無いと思われる)
またこれをgoogleとyoutubeそれぞれにも新規作成した。
google, twitter, youtube分それぞれ作成した。
これでやっと平和な夜が戻ってくることを祈る。
現在、そのバグやエラーが発生したことをTwitterで呟くとエンジョイ勢でもアンチ認定される異常な事態となっている。
以前からバグやエラーに対しては「自分のTLで見かけないからアンチの嘘」「エラーはアンチが捏造してる」「俺のSwitchはエラー吐いてない。どうせ改造したんだろ」とさまざまな理由をつけ、バグやエラーがないものとして考えている人たちはいたが、ついにエンジョイ勢ですらアンチ認定されるようになってしまった。
元はといえば信用度が低い某アフィリエイトサイトがバグやエラーについて取り上げたがために、「バグやエラー報告はデマ!」というデマが広がってしまったのが原因なのだが、ただゲームを楽しんでいたらエラーが発生した人に対して突然アンチ認定をするのはどうなのか。
バグやエラーが発生する確率は低くとも発生してしまった人がいることは事実である。
自分のゲームは大丈夫だったとしても、だからといって他人のゲームが大丈夫だという確信はどこからきてるんだ。
デマだと言われぬように動画もあげていたが、その結果アンチ扱いされたらたまったもんじゃない。
アンチがエラー報告をしていたら嘘だと疑いたくもなるが、ただのエンジョイ勢がただエラー報告をしていたところでアンチ認定するのはあまりにも短絡的なのでは?
アンチがエラー報告していたら正直捏造してるんじゃないかと私は疑うが、ただ楽しんでいた人をアンチ扱いするのははっきり言って異常というか、信者と言われてもしょうがないわな、と思う。
そもそも「動作に異常があった」と呟く=アンチだという認識はどこからきているのかよくわからないんだが、どういう思考でそうなっているのか。
Switch本体破壊については本当にゲームが原因なのかはわからない。
本体の方が寿命だったり当たりが悪いものを引いてしまったりした可能性があるのでなんとも言えないし、どうしてバグやエラーが発生するのかもわからない。
しかし、ゲーム内でバグやエラーがあることは事実でその被害にあった人も少ないながらもいる。
自分が被害にあっていなくても、普通に楽しんでいた人の中にいる。
どの界隈にも「ポジティブなことしか呟いてはならない」というファンは一定数いるが、あまりにもその思想が過激だとnotアンチをアンチ扱いするような危ない人がいるとわかれば新規は寄り付かなくなる。
そういう人たちはファンではなくもはや公式の信者のような感じなのだが、自分たちは公式の「ファン」だと考えていて、本人に自覚がないのがこわい。
被害にあった人を追い詰めるようにアンチ認定するような人間になりたくないし、バグやエラーを信者が隠す界隈は不気味だし、公式はもう絶対に不具合を認めないし、この先この界隈はどうなってしまうのか。
小保方氏の不正が発覚してメディアで取り上げられたのは大学生の頃で、小保方氏が記者会見をしたあとの研究室の人間は2種類の人間に別れたものだと印象に残っている。
・「ありまぁすw」「教務のあの人小保方に似てね?w」など積極的に言う人
俺は前者の人間とは絶対に仲良くなりたくないとわかったので、ある意味有用なフィルターを作ってくれた小保方氏には感謝すらあるのだが、研究と学業がうまくいってたのは、どちらかというと前者の人間だったとも記憶している。というのも、前者のような人間は、うまく人に頼ることができる人間だった。
4回生で研究室に配属されているにも関わらず、未だ単位が足りていない2人がいた。単位を落とすとまずい科目を2人で分担して取り掛かろうと話し合い、レポートを協力してすることになった。一人は前者、一人は後者の人間だった。後者の人間は、協力者にもわかるように1つのレポートを作成したが、前者の人間は、「わからんかったw」という理由で、担当分のレポートを結局2人で協力してやっていた。つまり、前者の人間は実質0.5で、後者の人間は1.5の作業量であった。
卒論に関して言えば、前者の人間は指導教員に積極的に話しかける人間だった。指導教員と仲良くなるし、わからないことがあればすぐに周りに聞く人間だった。指導教員のサポートもあり、卒論レベルでは十分な成果を出せていたと思う。当然卒業した。
後者の人間は、コミュ障を自虐し自称するも、この人なりに努力して色んな人にわからないことを聞いていた。だがこういうタイプに多いのは、できるだけ自分ひとりの力でやろうとするという特徴がある。この人もそうだった。たいてい、心配になった指導教員がみかねて話しかけると、「実は環境構築でエラーが出てて…」みたいな感じのやりとりがあった。その調子で研究が進んでいっていた。この人は1月になっても実験を繰り返しており、M1の協力もありつつ、徹夜に次ぐ徹夜で提出締め切りギリギリで卒論を提出した。無事卒業した。
俺が小保方の名前を見て思い出すのは、彼女の不正とか、誰かが死んだのは誰のせいとか、そういうのよりも、「性格」というのが人生を決定づける大きな要因だということだ。自分でやらなければ自分の力にならないと信じる人間は存在して、その努力はなんの成果にもならず、ただ時間を無為に過ごすことを繰り返すことを努力と履き違えることに気づいていようも、それでも何かの力は身についていると信じているか、あるいはそれが自分というものだからと言い訳し、専門家から見るとお遊びのような自己研鑽を積み続ける。たとえ実験の間違いに気づいていても、反論するだけの知識もなく、とにかく口が回らないので、指導教員のアドバイスどおりにやった結果、怪しいがそれでも成果とも言える何かが生み出され、その何かに軟膏を塗るように後付けで理由を貼り付けて、からまった因果関係をひねり出し、論理を組み立て、それで最終発表をやり過ごし、それでもこの苦しい経験は自分の生涯の力になったと信じている。その錯覚は「自分は研究には向かなかったが、企業人としてこの経験を活かして生きよう」という呆れた人生の指針を生み、呪われた性格を背負ったまま次の修羅場へと自ら進んでいく。不憫で無能で仕方がない。
宅内LANのWiFiに接続したスマホで速度計測→結果:40Mbps
ルータのファームウェアを確認→最新から半年 遅くなる前と同じ
問題なし
重複なし→問題なし
一時ファイルを全削除
chkdsk c: /r ←一晩かかった
ここで約40Mbpsが出ていることを確認
まずは春夏秋と、県内3連覇を達成した仙台育英なしには語れない。昨夏の甲子園での敗北をきっかけに着手した打撃強化が実り、「打のチーム」と化した。また、1年生を積極的に登用し、層の厚さも県内随一。選抜での活躍が期待される。
その育英を終始追い詰めながらも、毎回あと一歩のところで敗れ続けた東北高校。特に秋は2戦とも勝利寸前まで持ち込んだにも関わらず逆転サヨナラ負け。打力は全国クラスだろうから、投手力アップがポイント。特に、秋の2戦でサヨナラの長打を許してしまった「打者・笹倉」対策は非常に重要。
昨秋、東北大会ベスト4という大躍進を果たした古川高校は、夏は育英へのリベンジを前に悔しい敗退。鉄腕エース・千坂、大黒柱・髙橋のバッテリーを中心に、長い間楽しい夢を見せてもらえたことに感謝。
その古川を春夏と破った東北学院榴ケ岡。下級生時から光るものを持った選手が多く、個人的には甲子園も狙えると思っていたが、育英の壁は高かった。正直に言うと、一冬でイマイチ伸び悩んだ感は否めない。だが、手負いの状態で育英を前半は完璧に抑え込んだ鴻巢のピッチングは、フォームとコントロールの大切さを改めて教えてくれた。
北部地区では、大崎中央も昨秋の東北大会でジャイアントキリングを達成し、実力に結果が追いついてきた学校だ。荒井世代が勝負の年と思いきや、遠山世代のポテンシャルの高さはさらに上をいくと見る。白石工業との再戦では、懸念されていた脆さが出て敗退してしまったが、個人的には観ていてとても楽しいチームでもあり、春に向けてさらなる進化に期待したい。
また、上記以外でも利府・古川学園・古川工業などの実力校を中心に、北部地区は年々レベルの向上が凄まじい。かと思えば、富谷・岩ケ崎・黒川・小牛田農林なども少ない部員数ながら安定した戦いぶりを発揮し、古川黎明・迫桜などの超無名校にも面白い選手がいる。
南部地区では、柴田高校は今年もベスト4の壁を破ることが出来なかった。柴崎・平間と2年連続で左腕の好投手を擁したが、悲願達成を考えると同格クラスの投手がもう1人欲しい。そういう意味では、新チームは頭数が揃っているので、個々のレベルアップに期待したい。
仙台南・仙台城南も、1年生の頃から活躍する選手が多かったが、頂点には届かなかった。しかし、いずれも下級生に好選手が複数残り、特に城南は昨秋の古高ポジとして東北大会ベスト4を達成。春も大いに期待したい。
東部地区では、東陵や石巻工業がリードしつつ、その後ろを気仙沼向洋、松島、塩釜などが追う構図が確立しつつある。佐沼・登米などの伝統校も侮れない。反面、実力校・石巻高校が年々元気を失いつつある感じがするので(応援団長の爺さんは相変わらず元気で何よりだが)、復活に期待したい。
また、志津川高校や宮城水産高校に多数の1年生が入部し、特に宮城水産が夏は数年ぶりに単独出場を果たしたのは、県内で最も少子化の影響を感じる(個人の感想)東部地区だけに、非常に明るいニュースであった。
宮城県高校野球の4つの地区のうち、最激戦区である中部地区では、中堅私学の躍進が目立つ1年だった。
春は、聖和学園が初の県4強、そして東北学院が初の東北大会で花巻東を破りベスト8。多彩な投手陣と攻撃パターンを駆使する、東北生文大高も安定した強さを発揮。
実業系学校では、なんといっても秋の県準優勝、そして東北大会でも強豪を相手に善戦した仙台商業の活躍が光った。公立古豪の活躍は、強豪校へプレッシャーを、そして同じ公立校へ勇気を与え、中堅私学の台頭とともに、県内の高校野球に活気をもたらすだろう。
仙商の飛躍を糧に、実業系学校の仲間であり、近年やや低迷している感のある仙台工業・宮城工業(市工・県工)の両校が意地を見せたい。
伝統校では、県内トップクラスの進学校である仙台一高・二高・三高のいわゆる「ナンバースクール」勢が、それぞれ違った特徴を有しており、興味深い。
・守備力向上が課題だが旧チームから強力な打撃を見せる選手が集う二高
・秋は部員20名未満ながら、各自のポテンシャルをフルに引き出す「らしさ」満載の三高
学力だけでなく、野球でも見所のある選手を育て、好ゲームを演じるナンバー勢も今後が楽しみだ。
今回挙げた学校以外にも楽しみなチームが沢山あり、県内には、私がまだ一度も試合を観たことのない学校も存在する。
宮城県の高校野球という、一見ごく限られた世界もその内情は実に奥深く、まだまだ私もその世界のほんの一部にしか触れられていない。
2020年も、1人でも多くの選手が、心身ともに健康で、大好きな野球を楽しみ、懸命にプレーしている姿を見ていきたい。
最後に、現時点で私が選んだ、個人的な2019年度、宮城県高校野球ベストナイン(10名、3年生限定)を掲載し、当記事の結びとさせていただきたく思う。特に投手、捕手、遊撃手を中心に人材が豊富で、選出に苦労した。企画のたびにメンバーが変わることは間違いないだろう。
【右投手】
1年から実質エース。東北大会ベスト4の原動力となった鉄腕投手。速球の球質、スタミナ、精神力の強さはおそらく県内ナンバーワン。味方にエラーが続出しても、明るく励まし続けた姿が印象的。
【左投手】
この選手も1年時から活躍。特に自らの代では、主将・エース・4番打者としてフル回転。投打の能力も高いが、千坂同様、マウンド上での振る舞いが素晴らしい。
【捕手】
春から捕手に。そうは思えぬ守備力と、4番を担う打撃力で夏のベスト4に大きく貢献した。次のステージでも「打てる捕手」にこだわって欲しい選手だ。
【一塁手】
丹治 基(東北生文大)
春の地区予選4HRのスラッガー。パワフルな体格から、見た目通りのスイング・打球を繰り出す。1本でいいから見たかった。
【二塁手】
センスや長打力はずっと光っていただけに、技術面での悪癖がそれらを殺していた姿が非常に歯痒かった選手。最後の夏にようやく完成させた打撃で、甲子園では大覚醒。
【三塁手】
異様なまでの勝負強さ。走塁時に相手野手の安全を第一に考えてプレーするなど、キャプテンだけあって人間性の良さも光る。
【遊撃手】
球際に強く、深い位置からも確実に刺してくる守備には華やかさもあり、将来メシを食える可能性すら感じさせる。
【左翼手】
古山 慎悟(東北高校)
東北大会で放った、逆方向へのHRはすごかった。ほとんど急造ながらも、夏は4番・投手としても活躍した二刀流。
【中堅手】
走攻守に優れた能力を備えた「スーパー1年生」も、甲子園の土を踏むことは出来なかった。次のステージこそは、全国出場を果たして欲しい。
【右翼手】
小濃 塁(仙台育英)
甲子園で得た借りは甲子園で返す。下級生時の悔しさを晴らした2本のHRは素晴らしかった。対戦相手の投手へドリンクを持っていく優しい一面も。実は内野手としても良い動きをしているので、大学では幅広い可能性を模索して欲しい。
タイトルの通り詳しい人に解説よろしくしたい。俺の場合どうだったかっていうのを出来るだけ事細かに書くから。
なんかスマホからTwitterアプリで画像あげようと思ったら「メモリが不足しているため直前の動作を完了できません」ってでてきてさ、とりあえず対処法ググってストレージとメモリの空き容量確保したり再起動したりしたんだよ。あ、ちなOSはAndroid。ストレージが64Gでメモリが3Gって書いてあった。どっちも使用率は80%ぐらい。
それでもう一回画像ツイートしようとしたけどやっぱり同じようにメモリ不足ってでて。わけわからんと思ったけど画像ツイートできないのは困るから原因突き止めようと思ったんだ。
Twitterアプリからアイコンとヘッダー変えようとしたけどこれもできない。ブラウザのTwitterから画像ツイートもアイコン変更もできない。別のブラウザからでも同じ。でもPCから画像ツイートはできたからTwitter自体の不調ではないっぽい。やっぱりスマホが悪いのかと思ってもう一回ストレージとメモリ見直して再起動した。でも治らない。
おかしい思って、そもそものところに気づいたんだ。なんで俺は開発者向けオプションにアクセス出来てるんだろうって。だってスマホ詳しくないしほぼ初期設定で使ってるような俺がそんなところ開くわけないじゃないか。それで思い出したんだ。今週の火曜、友人とクリぼっち同士宅飲みしたときに、たしか「動作軽くしてやる」って言われてスマホ渡した気がするんだ。朝起きたら何故か二人してシングルベッドに下着姿で抱き合って寝てたぐらい酔ってたから記憶が正しいかは微妙だけど。でもまあ知らない間に開発者向けオプションが開くことはないらしいから、多分渡したんだと思う。だって設定いじってあったし。
それで、なんとなく悪さしてそうなやつを一つずつ変えて試していったら、結果悪さしてたのは「アクティビティを保持しない」ってやつだったっていう話。なんでこれが悪さしてるのかとかはわからずじまいだけど、とりあえず画像ツイートは出来るようになったからよかった。
採用時、教員の仕事は毎日終電でブラックだった、続けられない、と言っていた。
それはほんと大変だねーと聞いてた。
という感じで、なかなか厳しい。
例えると
とか。
なんというか、まじめに、素で「時間効率」とかいうこと自体を考えていない。
はっきり言って、そのマインドなら、完全にマニュアル化された工場勤務とかじゃないと長時間ブラックにならざるを得ないし、経営者も本人も誰も得をしないよ、と思う。
彼をダメ出ししたいのではくて、もし「学校」という現場が彼のようなマインドで、何の効率化もせず働くという雰囲気が常態化しているのだったら、それは、ブラックにならざるを得ないよな、と思う。
何が言いたいかというと「教員はブラックだ」の主張を一方的に信じるのは間違ってるんじゃないか、ということ。
別にそこに切り込もうという気もないけどw
自分の事を才能と知性が溢れ、冷静で思慮深く寛大な心を持ってると思い込んでた元同僚、退職してくれてありがとう。あれから数ヶ月職場は平和です。
・所定の位置に書類を収納出来ない。書庫の扉に●●置場、ファイル表紙・背表紙に●●と書いてあっても△△置場に●●のファイルを入れてしまう。色分けをしても出来ない。
・関数だけならまだしもマクロも壊す。関数はシート丸ごとを非表示にしてるのに「何もしてないのに壊れた」と言う。(しっかり再表示させたまま) マクロに関しては読めない癖に「この部分は機能していないから削除した」と心臓部分をごっそり削除。
・歴代担当者は1ヶ月に1件しかエラーを出さなかった処理をやらせると毎日20件以上エラーを出す。複雑なものではなくチェックボタンを押すだけ。当人曰く相当な技能が必要な事でこれくらいのミスは許容されるべきと反論される。
・謝らない。自分のミスを指摘されると激昂する。「ごめん!ここAからBに書き換えてくれるかな?」って優しく言ってもキレて机を蹴る。
・舌打ち、ため息、睨み、無視、会話中に背を向けて他の作業をすると言った一連の行動を慎むよう指摘すると、「そんな事はするはずが無い。現にこうやって冷静に会話をしている」と怒鳴りながら捲し立てる。そういうのもやめようねと諭すと無視。
どこに自分を優秀だと思える部分があるのか未だに謎。
⻑い⻑い文になってしまった。
と文に続いて画像が送られてくる。
だいぶ彼も慌てていたのだろう。
ブラウザのタブに、xvideoの名が残っているのに気づかずに私に送ってきたのが微笑ましい。
Facebookの投稿は、もう1年近く会っていない私の友人、しおり(仮名)のものだった。
そして、墓参りなどは心遣いのみで良いこと。
LINEに「Facebook見てなかったから気づかなかった」と返信をした。
とはいえ、彼女のフォ ローをやめていた私はFacebookを見たとしても気づけなかっただろう。
彼の重い声色と対比するように、私の声はうわずって震えていた。
その震えが、まるで泣きそうな声であるかのように演じながら私は密かに、笑みを浮かべてい た。
本当は大笑いしたかったのだ。
私と亡くなった彼女と、そして連絡をとった彼が出会ったのは、数年前のことだった。
当時私たちは二十歳を過ぎたばかりの頃合いで、バイト仲間として付き合ううちに3人でつる むことが多くなっていた。
そして若かったから、それが恋愛感情を伴う三角関係に移ろうのも自然な流れだった。
彼に片思いをする私たちと、その間でのらりくらりと気付いてるのか気付いてないのか分から ないようなふりで友人関係を保とうとする彼。
そういう微妙なバランスで成り立つ私たちは、バイト先の閉店と共に徐々に疎遠になった。
そしてそこから二年越しで私たちはまた出会う。バイト先の同窓会だ。
まるで三人で喋っているかのような雰囲気で、私は彼女へ話を振っているのに、自然な流れで 私は彼女から完璧に無視されていた。
理系の大学に入り直すの、と彼女が言った時だけ私のことを見てニヤッと笑ったのを覚えてい る。
大学を中退した私への、当て付けであるのは確かだった。(それにダメージを受けるかはとも かくとして)
ただの恋敵から、マウンティングまで始めた彼女を見て、私は小さく、死ねばいいのにと呟い た。
その願いは数年後に叶うとも知らずに。
その同窓会から私と彼はまたつるむようになり、彼から、彼女の近況を時折聞くような日々が続いた。
大学へ入るまでにメンタル的に崩してしまい、入学後もそれを引きずったままであること。
そういう、彼女が不幸な話を聞くたびに、心の中で喝采をあげたいような朗らかな気持ちと、 悲劇のシンデレラを演じて興味を引こうとする彼女のやり口の汚さに辟易する気持ちの二つが 入り混じる。
私はこのまま拒食症になり骨だけの姿になってしまえと思っていた。 もちろんこれも今は叶っている。
彼女の肉は燃え、今は墓の下で骨だけになり壺に押し込められている。
そうして、今回の訃報に至る。
彼は、ここまで来てもずっと私たち三人は良い友達関係であると信じ、私だけに電話をして、 私だけに彼女の死への思いを吐露してきたのだ。
勝った、と思った。
私の心は汚いな、と諫める自分もいたがそれ以上に、祝祭の最中のように心躍る自分の方が強 かった。
後日、私たちは二人だけで、彼女の家へ向かった。 彼が遺族と連絡をとり、仏壇に線香をあげさせてもらうことになったのだ。
多分私は、あの日の、駅から彼女の家までの会話と景色を一生忘れない。 その日は雲が多いけれど晴れていた。 雲の中で光が複雑に揺らめいていて、それはまるで世界の全てが、私の仄暗い歓びを肯定する かのように綺麗だった。
駅から離れた彼女の家まで歩く最中、彼は謝りながら、隠し事を打ち明けてきた。
バイト先が閉店した頃、三人で会うことがほぼ無かったあの時期、実は三ヶ月だけ、あいつと付き合ってたんだよね、と。
彼女が生きてたら、私はその場で自殺したくなるほどの衝撃を受けていただろう。
けれど、今の私には、むしろファンファーレのような爽やかさを伴う言葉に聞こえた。
穏やかな顔で私は嘘をついた。
割とあの子悩んでたよー?なんて、軽口を装い私は更に話を聞き出そうとする。
何だ知ってたのか、とホッとする彼は気を緩めて色々と話してくれた。
どうしても彼女を恋愛対象として見れず、ぎこちない付き合いだったこと。
そのどれもが、私にとっては甘美な言葉たちだった。
これで彼女が生きてたら、この過去の付き合いが再度交際に至る伏線として機能してしまうこ とに怯えていただろう。
そして彼女への殺意が行き場をなくして私の中でいつまでも燻っていたのだと思う。
けれど、彼女は死んでいる。
だからこそ私は安心して、彼女が、彼からきちんとお前は付き合うに値しない存在であると言 い渡され死んでいった事実を喜ぶことができる。
そして、その喜びを表すかのように、世界は輝いているように見えた。
草木はいつもよりもその葉の濃さを増し、空は雲を煌めかせているのだった。
それが私の、高揚感を煽る一番のポイントだった。
あんなに学歴や彼との距離感でマウントをとっていた彼女が、今やただの骨となったことに私 は今までの人生で得たことのない種類の喜びを得ていた。
もう彼女には何もない。
入った大学のキャリアを活かした輝かしい未来なんてもう彼女にはない。
そして、彼のこれから先の人生を眺めることも、彼女にはもう出来ない。
何よりもそれが嬉しい。
彼女の家は、ドラマに出てくるような、「いいところ」の家だった。
リビングには薔薇のドライフラワーが飾られ、テーブルにはレースのクロスが敷かれていた。
演技で涙も出るもんだな、と私は仏壇に手を合わせながら自分自身に感心した。
くっ、くっ、と声が出るのは、昂るからだ。
悲しみにではなく、喜びに、であることは隠せたと思う。
仏壇に手を合わせる彼の面持ちは神妙そうで、私が感情を露わにしているからこそ自分は我慢 しよう、という気概を感じ取れた。
男子だからこそ、気を張らねばという彼のいじらしさがどうにも可愛くて、ああ、やはり私は 彼のことが好きなんだな、と改めて思ってしまった。
リビングへと移り彼女の母と思い出話などをしながらふわりと伺う。
「本当に明るくて(空気が読めないだけ)楽しそうに笑顔を(彼にだけ)見せる子で...だからこそ急な話で驚いてしまって...病気とのことでしたが...」
彼女の母と、私は目で訴え合う。
それを聞くのか?という母親の目と、
死因を教えて楽しませろという私の目。
たった一秒にも満たない僅かな時間で、私はやはりこの女はあいつの親なのだと感じてしまっ た。
あの、喰えない女を産んだ女だ。
「...脳浮腫、でして。...だから、本当に急な死で私も、本当にショックでした」
脳浮腫、というワード以外は一切出さないという意思を読み取り私は、彼と共にいるこの瞬間 を汚さぬように詮索をやめた。
ハッキリとしない死因で、私を楽しませるにはパンチが足りなかった。
けれどその最後は安ら かなものでは無かったであろうことを窺えたことは一つの収穫だ。
彼女の家を早々にお暇し、私たちはまたひたすらに駅を目指し歩く。
話すことも尽きたような振りで彼の話を空返事で返しながら私はGoogle検索で脳浮腫を延々と 調べていた。
脳浮腫。とっさに、本来の死因を隠すために出たワードにしては具体的であり、嘘のようにも思えなかった。
けれども、脳浮腫は医学知識のない私が検索で調べた結果を読解する限り、直接的な死因であるようにも思えない。
脳浮腫とは脳に水分が溜まり脳が圧迫されている状態を指す言葉である。
それを死因として挙げるのは、やや話が飛んでいるように見える。
たとえば、交通事故で全身強打し、内臓破裂で死亡した、というのを、内臓破裂で死んだ、と 表現するような感覚である。
そう、私には、母親はとっさに嘘をつけなかったため、「脳浮腫に至るきっかけ」を伏せると いう形で娘を守ったのではないかと、そう感じた。
まだ何も知らない、違和感に気付いてもいない彼の横顔を見ながら、私は、彼女の今際の際に 想いを馳せて、うっとりとするのであった。
脳浮腫に至るきっかけでありなおかつFacebookの文や母の言葉にあるように急死に繋がるよう な死因はくも膜下出血などが挙げられる。
けれども、そうだとしたら、母親は病名を伏せる必要があるのだろうか? くも膜下出血で亡くなった、という話なら、伏せる必要なんて何もない。
だから、私は、もう一つの、限りなく低い可能性の方に賭けている。
脳浮腫は、多くは脳出血が原因で起きるものである。くも膜下出血などのように身体の内部か ら急にエラーを起こし脳浮腫に至る場合もある。だが外傷により脳出血が起きた結果でも脳浮腫はできる。
そして、私はふと思い出すのだ。
彼女は大学入学前からメンタルが不調になり、夏頃にはアルバイトすらもやめてしまうほどに 追い詰められていたということを。
そして、親が必死で隠す死因と言ったら、一つだろう。
もちろん七割は、私の願望なのであるが。
帰り道は雲も晴れ、傾いた日差しが強く、どこまでも世界は煌めいているような気になってし まうほどだった。
その煌めきの中に、彼も共にいる。
その事実もまた、光の儚さを強調するように感じられてまた私の中で歓びが増えていく。
だから、いいのだ。
彼の口から、今の彼女との結婚のプランの話が出てきたとしても。
彼女が白無垢を着たがって、お金がかかりそう、なんてのろけをされたって。
この世界の美しさの中では、何もかもが許せそうな、そんな気がしたのだ。
だから、その今の彼女の名前を、今回死んだ彼女の仮名に使うくらいのお茶目さは、私だって 許してくれてもいいだろう。
来年の今頃、彼は式を挙げる。
彼の姿が和服になるのかタキシードになるのかは知らないが、彼の最高の笑顔を私は目に焼き 付けることになるんだろう。
それは、恐ろしく悲しく、残酷なことのように思える。けれども私は耐えられる。あの女が、 もうこの世に居なく、そしてあの子は、幸せそうな彼の姿をもう見ることなんてできないのだ と、そう思うだけで痛みに耐えることができるような気がする。
そして、もうひとつ、彼女の死の瞬間を想像するだけで、心が昂り、苦を感じなくなるように 思えた。
彼女は、どのように死んだのだろう。
微妙な高さからコンクリートに叩きつけられるも、脳をぶちまけることなく、脳浮腫という形 で苦しんで死んだのだろうか?
それとも、首に索条痕を残し、その細い骨をパキャリと砕いて亡くなったのだろうか。
ただの私の願望である、 「自殺の上で付随して脳浮腫が出来た」という死因を想像しては、愉快な気持ちが止まらずに 居られない。
けれど、メンタルが追い詰められていた人が亡くなり、その死因を遺族がぼかすとしたら、自 殺しかないんじゃないだろうか。
首吊りや飛び降りなどの脳への外傷が出来そうな死に方をした上でなら、脳浮腫も出来るだろ う。
ああ、彼女は、世界に絶望しながら自分の手で命を落としていて欲しいな、と心からそう思 う。
今までの努力が全て無駄になった上、 彼からは彼女として見れないという烙印を押されたまま、絶望の最中で彼女には死んでいってもらえたらどんなに愉快だろう。
そんな想像をしては、私は笑みを浮かべる。
駅に着き、ひとしきりのろけを聴き終わったところで私たちは別れることにした。 白無垢のために頑張ってお金貯めなよ、なんて笑ってあげた。
「式の時は、俺の白ネクタイ貸してやるよ」と。
来年の今ごろ、私は、礼服姿に、彼が過去に使ったネクタイを纏い彼の人生最高の瞬間を見届 けることになりそうだ。
そう言い聞かせながらも、私は、結婚という幸せな人生を歩んでいく彼の姿を見なくて済む、 死んだあの子を少しだけ羨ましく思う。
死んだら死んだで、それもまた幸せなのかもしれないな、という感情も湧きでてしまい、私は 慌ててその思考に蓋をする。
やっぱりこの世は美しいが、生き地獄だ。
その生き地獄よりも下層の、死の世界へと消えていった彼女を蔑むことでしか、今の私は心を保てない。
この歓びや哀しみやそのほかの色々なものがないまぜになった心持ちに、何かの決着がつくの はまだまだ当分先のことなのだとは思う。
こんな恋愛、二度とできないし、もうしたくない。
最初はたまたまレジに弾かれたカードが不良品だったのかなと思ったら、あのカードもこのカードもダメってなって、私の担当してるレジが壊れてんのかな?と思ったら、もう一台のレジでもカード売ろうとするとエラー出るようになった。
うちはそんなにPOSAカードが売れる店ではないのだが、今日に限って続々と、POSAカードをもとめるお客様がご来店。
で、何度かPOSAカードのエラーで売るのを断ったあと、一人のお客様から聞いた話によると、その人は何件かコンビニを回ったのだがその全店でPOSAカードがエラーのため売れない事態になっていた、とのこと。
皆、確認するためにあちこち回るんだなぁ、すごいなぁ。私が買う方だったらきっと「まぁそんなこともあるさー」って思って、一軒目で家帰ると思う。
社内SEになった。
仕事を辞めて主夫業に勤しんでいたら、知り合いから声がかかった。
1人で社内システムを作ってきたおじいさんがあと数年で定年になるから、
引き継げないかとのこと。
メインのシステムはベンダーに委託してて、そのおじいさんが作っているのは、
メインシステムのデータを加工して2次利用しているものがほとんどとのことだった。
社内SEはなんとなく楽そうなイメージがあったので、就職した。
中身を見るとどちらもかなりやばい。
VBA編
・ウォッチウインドウを知らないのか、変数はすべてセルに入れてる。
変数名はすべてRANGE("A1").valueみたいな感じで全く意味が分からない。
・処理遷移がおかしい。
セルに1を入れる。そのセルのchangeイベントで処理が動くとか。
・なるべくワークシート関数で処理してる
データベースからとってきたデータを丸ごとワークシートにコピーして
if,vlookup,match関数を駆使して帳票にしたり、CSVにしてる。
データ100件制限があったり、1関数を直すときは100行コピーしないといけない。
画面中に埋め尽くされたワークシート関数をみて途方に暮れる。
・format関数を知らない。
8桁の日付をとりたいときyear、month、day関数がワークシートにあり、
その下の行で月の二けた判定、日の二けた判定のif関数で頭の0をつけ
3行目でconcatenateしている
・タイマー起動
毎朝100本ぐらいのマクロが動いてる。
タイマー起動なので、毎日セットしないといけない。(タスクスケジューラーを知らない)
がんがんエラーが発生するので、マクロ設定をエラー処理対象外のエラーで中断にしないと動かない。
・遅い
textboxのchangeイベントでDBからのデータ取得処理を入れているので、データが多くなると1文字打つごとに数分待つ状態。
DBの更新処理でもテーブル全件とってきて、ループしながらキーが一致するのを探して更新。
そんなつっこみどころしかないEXCELマクロが200本以上ある。
VB編
・.NET1.0
windows7や8に無理やり.netframework1.0を入れて動かしてる。
・オブジェクト名は代えない
変えられることを知らないのかもしれない
textbox100とか存在してる。
EXCEL同様変数は隠しtextboxに入れてる。
1.0なのでconfigがないのはしょうがないが、設定ファイルは固定パスのテキスト
行数で管理
・WAITがいっぱいある
試しに取ったら動かない
例外が発生するまでまわす。
ない。基本グローバル。
・クラス
ない。
・ネスト
ない。