はてなキーワード: 設備とは
おつかれ。
いい親だな。余裕がなせる業か。
自分は父親という立場だけど、仮に子に障害があった場合はやはり経済的な問題が一番気になる。
直近ではどうにでもなるがいずれ自分が不測の事態になった場合に
自立できない程度だとすると、やれるだけやったら諦める感じになりそう。
社会の一員として納税する立場から言うと障害児や障害者に使われるのは
余剰がある限り当然なので別にいいが、
万一障害を持つ一人を生かすために健常者が何人も死ぬことになるような
切羽詰まった状況になってるならフェアでないと抗議すると思う。
(まぁそんな状況なら障害のあるなしにかかわらず生きづらいだろうけど)
そもそも金銭的には経済対策の一環としてバンバン投資せーよと思うので
バリアフリーや医療設備という意味ではどんどんやれとしか思わない。
ただ介護に必要な人手という部分がなー。人手というかケアする気持ちというか、
そこはもう余裕としかいいようがないけどこの部分に関しては将来的にもキツそうなんだよな。
http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/iten/onlinelecture/lec135.html
1970年代の半ばまで、日本も含めて世界のほとんどの先進国は、古い建築物に対して破壊的なまちづくりを行ってきました。例えばニューヨークにはペンシルベニア駅(通称ペンステーション)、グランドセントラル駅という二つの大きな駅があります。このうち「アールデコの傑作」とうたわれたペンステーションの駅舎は1960年代に取り壊され、今はもう、入り口がどこにあるのかさえ分からない、本当につまらない建物になってしまいました。そういう例は世界中にあるのです。
確かに、古い建物は、現代的な設備・施設をいろいろ取り入れないと、そのままでは住みづらい面もあります。また、経済が発展途上の間は、人々は車が欲しい、冷蔵庫が欲しいと新しいものを取り入れることを望み、古い生活様式はどちらかというと邪魔に思っていました。しかし、物質的にある程度豊かになった1970年代の終わりごろには、人々はいったん壊してしまうと二度と取り戻せない古い建物の美しさに気が付き、大事に保存しようという動きが始まりました。
※国土交通省のサイトに掲載されているので信頼性は高いと思われる。
日本のごちゃごちゃした(汚い)景観がアジアらしさという人がいる。
タイトルは忘れたけど、日本の景観を綺麗にしようてきな内容の本にも、そのように肯定する意見もあると紹介されていた気がする。
でも上記を見ると違う気がする。
ストーンウール(石綿ではない・毛糸くずのようなものを吹き付ける)で要所を固めたり
するだけであったり階層はデッキスラブと呼ばれる板や鉄板にコンクリートを流し込む
もので非常に剛性が高く工期も短いものであったりしますが配線の関係上
住宅には使われていない事が多く、全方位コンクリートに囲まれた環境は
実質的な遮音性としては低となるでしょう
しかしながら剛性が高く外環境に影響されにくいので室内に特殊な構造を
コメントその他にある音響関係設備の設置などは実現が易いと思われます
居住用の建築物だとそれなりに無駄な部分(必要性よりも価値に重点を置く)に手間をかけた
建築物が無難だと思うので やはりこれも多く指摘のあるものになるかと思います
この値段設定基準もその遮音性や住環境の快適性にだけ付けているものではないので
値段と相応の遮音性というかどうかは別問題です
建築物の確認方法としてはパイプスペースにどれだけ断熱材がはいっているかどうかで
おおよそ掛け率がわかるかと思います
先述のとおりと多くのご指摘の通り木材はやわらかく吸音・衝撃吸収にも良です
衝撃を吸収しないと建築物そのものの異音の原因や周囲の騒音の伝導にもなります
天井の点検口から天井裏の断熱材の質を見る方法もあるかと思いますが
壁を叩いて堅いかどうかは判断基準にならないののは硬さではないことを
ご理解いただいていればと思いますが断熱材がどれほどのものかというのは
床と壁が直接につながっているか 壁紙が床まであるか 床と壁が離れているかで
それぞれの辺が別の構造でつくられている場合はつなぎ目ができる(それを外側にもっていく工法もある)ので
部屋の中に柱がなく床や壁などの接合部分になにかしらのつなぎ目があるものはなにか入っている可能性があります
いやな話ですが断熱材がわりにごみをいれていた業者などという話も過去にはあるので
一概にそうとは言えませんがそれはもう素人からすれば運としか言いようがないです
外部に強度構造をもっていっている場合は柱に埋まるように部屋が設計されているので窓やベランダが
政令指定都市的な街の中心から、電車で10分のベッドタウン的な駅だがや。
駅徒歩10分以内のまあまあ便利なマンション。
買い物は駅前へ。
2000万ぐらいで、水回りリフォームしたのでプラス300万。
バブルの最後ぐらいに建った奴で買った時には10年ぐらいの中古。(新築時は倍ぐらいの値段したらしい)
当時の年収400~500万ぐらい。
駐車場、共益費、修繕積立とやらで月に4~5万持ってかれる。
子供増えたけど駐輪場が足りて無く、キャンセル待ちとか抽選だったり。
理事会の対立。(老後も住む予定のガチ管理勢と管理会社に任せとけ勢、管理したいけどできないお年寄り勢)
機械式駐車場に空きが多い(近くに安い平面がある)→点検、修理費がペイできない
火災報知器の点検とか排水管洗浄とかで強制在宅イベントが多発。
火気管理の講習行ったり防災訓練の計画立てたり、事あるごとに相見積もりとって説明受けたり理事会活動煩わしい。
ネット回線とかケーブルテレビの設備点検とやらでセールスマンを家に入れないといけない。
家でカナヅチが使えない。
なんだかんだ固定資産税は持ってかれる。(年に14~5万ぐらいか)
管理人(掃除とか雑務)に外れ人材が多く、すぐに誰かが文句言うからすぐ入れ替わる。(バカッターほどではないがダメな管理人はてんでダメ)
色々脱法的なことやって凌ぐのが常態化。
脱法しなきゃ金かかるし脱法が度を超すと後々問題が出てくるはず。
さすがに老朽化した際に建て替えってなるときのビジョンが全く見えない。
大規模修繕時は日光も当たらず、ベランダ使用禁止で部屋干しを強いられる。
ベランダに布団干せない(干せるけど外から見えたらだめという謎ルール)
いざという時に変形してロボにならない。
地下に秘密基地がない。あるのは物置。
マンションが買えた
2012年に大学を卒業し、新卒で入社した某NTT事業会社を最近退職しました。
そこでは同期や先輩や後輩や上司に恵まれ、良い経験ができたなぁというのが正直なところです。
NTT関連の退職エントリーについては「またそのネタかよ」って思う人もいるかと思うが、まぁお付き合いください。
辞めた理由は単純に別の業種であるウェブ系のメディアで働いてみたくなったから。
しかもそこそこ大きめのメディアがあるとこを希望していて、そういうプロダクトは前の会社には無かったため思い切って退職しました。
もう一つの理由としては業界全体として人材が流動的になり転職しやすくなったというのもあります。
基本的に僕自身はそこまで不満はなく、「なんとなく」今までいた派なのですが、
優秀な若手が悪い大人に騙されて無駄なことをやらされて、若い時間を消費させられてる話を聞くと可愛そうだなぁと、
それが外圧で少しでも救われるといいなぁ、かつ騙される若者が少しでも減るといいなぁと思い今回退職エントリーを書きました。
(中にいるときに頑張ってあげろよって言われるかもしれませんが、それはその通りでそれは申し訳なかったなぁと反省しております。。。)
おそらくNTT事業会社近辺で言える事だが、ここ最近ソフトウェア開発経験があったり、その方面で活躍している優秀な若手をバンバン採用している。
しかし、そういう若手に適した現場がいっぱいあるという触れ込みで採用しているものの実態そんな現場はほとんどない。
かつ、人事的や環境なところもソフトウェア開発する人に適したものでは決してない。
詳しい説明はしないが基本ソフトウェア開発というのは製造業的なエンジニアリングに比べて各々の成果にバラツキが生まれやすい。
バラツキのある成果に対して弾力のある人事評価とそれに紐づいた給与を付与えるべきであるのに、新人という事だけで出した成果に関わらず半自動的に「平均的な評価」が与えられる。
ここでいう「平均的な評価」というのは「毎日会社に来て、服着て、椅子に座ってさえいればもらえる平均的な評価」の事である。
理解がないため、「とりあえず新人なんだから~しろ」みたいな画一的な兵隊を生み出すための言葉しか喋れない。
(画一致的な兵隊がソフトウェア開発において生産性を上げるのは難しいというのはわざわざ説明するほどの事ではないと思う。)
そして生産性がないことをやらされ続けた若手は疲弊し、絶望し、結果転職していく。
ちなみに生産性を上げるための努力を全くしないソリティアおじさんは、彼らより良い給料をもらって、服を着て、ただ椅子を温めているだけである。
社員の生産性を上げるためにどうするべきかを真剣的に考えてくれる総務がほとんどいないので、
必然的に用意される物・道具類は総じてあれな感じのものが多い。
最近話題だが、利便性とか機能性とかは特に気にせず机の上が綺麗する施策を進めているらしい。
ここまでいくと何か違う世界線に生きてる感じがする。
色んな現場があるので、ソフトウェア開発が絶対できないとは言わないが、平均点は総じて低いのであまりお勧めしない。
ただし、インフラ関係、特にネットワーク関連については優秀な人が多く大きいプロジェクトに関われる機会があって比較的良い方だと思う。
迷わず転職活動を始めるか、それに向かった準備を始めた方がいいと思う。
じゃあの!
あなたの職場が営利企業の1部課、あなたは役員ではなく従業員であると仮定して読みました。(違ったらご放念ください)
資本主義体制における営利企業であるからには、株主からの出資を元に、資金(借入金とか)や設備(店とか工場とか)や人材(あなたをはじめとした従業員)を調達して利益を上げることが、会社全体の大きな目標です。
仕事は社長一人ではできないので、役割分担をし、それに〇〇部とか○○課とか名称がついた単位があなたの職場ということなるかと思います。
大きな組織になればなるほど、会社全体の動きと日常のタスクが関連しないように見えてしまう傾向があります。
個々人の行動原理はどんな人でも、自分のために行動しているのです。正義とかではありません。(正義を行使することは快楽であるという学説もありますが)
残念ながら、あなたが失望された点である、いい職場であるとか、女性が働きやすいとか、は、はっきり言ってプライオリティの低い目標になります。
企業には社会的責任がある、というのももっともなのですが、ありていに言って「世間体」以上のものではありません。
あなたにとって、あなたの職場があなたの意に染まない点が多くて、我慢ができないのなら、もっと自分らしく生きられる場所を探すことをお勧めします。
大企業よりも、社員全員の顔が見える中小企業やベンチャー企業のほうがいいかもしれません。
あるいは、あなたが共鳴できる理念を実行しようとしている公的機関やNPOなども考えてみてください。
生活の安定が、というのは誰でもそうです。凡人はそうして泥水をすすって生きていくしかないのです。
現実に違和感を持つというのは、大事な感性です。理想を追求して生きられる人は選ばれた人なのです。
さて、あなたはどちらですか?
葬式BGMを考える増田を眺めていて、BGM遊びでさえ葬式不要論が出てきて、まぁはてならしいと言えばそれまでだが。
確か数年前、業者に頼まず自分で親を見送った増田のレポートがあった記憶があるが、ああいうものはあれでいてかなりシステマティックに世の中の仕組みができていて、業者に依頼しない=仕組みに乗らないで遺体を焼くのは割と面倒そうだった記憶がある。
この頃は葬式業者もお手軽パックもあるみたいだが、何だかんだでそれなりにしようとなるとお得感が無くなる、オプションなしだとかなり質が下がるという話もあるし、それほど簡単ではないかもしれない。まぁ彼らも商売だから阿漕だなとは思うが仕方ないだろう、商売とは基本的に阿漕なものだ。
簡単に死んで簡単に野ざらしになれればさっぱりして良いなと思うが、残念ながら妙なところで現代社会には「ある種の厄介さ」があり、それを良いことだとも思ってはいないが、ことに生き死ににかかる諸々は出来上がってるシステムに乗ると割と楽だし人と違うことをすると悪目立ちしやすいという困ったところがあるのだ。
増田は親を二人見送ったが、多少金がかかっても出来上がっているシステムで楽をする方を選んだ。
親のうちひとりは病気で亡くなったのだが、死ぬ前の1か月はだんだん意思が柔らかく緩くなっていき、元気な時は「葬式無用 戒名不要」とか「その辺に灰を撒いてほしい」とか言っていたが、最期の病床では墓のことなどをぽつりぽつりと言いだすようになった。家庭の事情が若干複雑で、ある墓を引き継がざるを得なかったのだがその引継ぎについて口が煩いだけの親戚から了承を取る必要があり、まだ元気なころは墓はつぶす葬式もいらんお前たちも家を継ぐなんて考えなくていい、など言っていたのが、私に煩い親戚からの墓引継ぎの了承を取ってほしいと頼んできて驚いた。元気なころは生まれや世代からしたら相当アナーキーな考え方をしていた人だったので、本当にいいのか、別の方法(散骨など)も考えられるがと聞き返したが、それでいいんだ、と言っていた。もう死んでしまったので本意は分からないが恐らく「それで(お前たちが楽な方が)いいんだ」ということだったのだろうと思っている。
もう一人の親は自宅での突然死だったので、もう色々(警察が来たりする)大変で、そのまま業者に頼むほうが気持ちも体も楽だった。というか詳しい人が助けてくれるのが金払ってでも有り難かった。検死も必要だし死亡診断書がないと焼き場の手続きが進まないし焼き場の予約も混雑してたこともあり時間が結構かかって、ボディが腐らないかという心配がかなり頭の多くを占めていた記憶がある。先に死んだ親が墓問題を己が死に引き受けたくれたおかげで余計なことを一つ考えずに済んだのがありがたかった。
検死の結果、自然死だったわけだが、病院で死なないというだけでこれだけ手続きが面倒になるのか、そして病院(や誰か看取る人がいる場所)で死なないとこれだけ面倒なのかとかなり身と心を削られた。オフィシャルに死なない(医者などが看取らない)ということは、誰かが疑いの目で見るということだ。警察などからしたら疑うこともなさそうなのが一目瞭然であっても念のため疑わざるを得ないし、遠巻きの第三者はそのような「念のため」をすっ飛ばして、残った我々に色々な憶測を割と無遠慮に投げつけてきたりすることもある。親族などに親の死を連絡をする時はこういうフレーズだと角も立たずこちらも苦しくないです、と教えてくれたのも面白く、ありがたかった。儀礼やコミュニティにおける知恵が企業によりマニュアル化されている面白さ。
身内が死んで1か月ぐらいは、なんていうか、生きている側であるこちらも生死の境にいるようなところがある。頭が回らないし究極の非日常でもある。そういう「境目」にいると体の負担も心の負担もかなり大きい。
業者に頼むと大抵のことは業者がやってくれて、ご遺族様なんて様付で呼ばれて下にも置かない扱いを受ける。参列者がまばらになった通夜ぶるまいの席で親族や親の友人知人たちにお礼を言って回っていて、気が付いたらまる2日たいしたものを食べてないな…とごちそうの名残を眺めていたら、業者が私たち「ご遺族様」用に別に美味しそうにきちんと整えられた食事を用意してくれていたのがありがたかった。まぁそういう気遣いが商売なのだろう。
親ふたりの葬式にはそれぞれ彼らが生きていた時によく聞いていたCDを自宅から持ってきてBGMにしてもらった。
どちらの葬式も業者の葬式会場で行ったが、通夜の日から翌日の夕方に骨壺になって帰ってくるまでの1日半程度は葬式会場がベース基地になる。勝手の分からないベース基地で、言葉は悪いが良い感じの時間つぶしが必要だった。スマホではてブなんかは、やはり見る気にはなかなかなれない。SNSも、動画サイトも、自分たち大人はもちろん、子供たちもあまり見たい感じではない様子だった。休んでいる間の仕事のやり取りでメールや電話をしても、なんていうかしんどい。確認メールを1本入れるにも、気持ちを整えて橋を渡ってまた橋を渡って戻ってくるというような隔絶感があった。
TVも置いてあったがこれもやはり見る気になかなかなれず、そしてクタクタのはずなのだがちっとも眠くならない。通夜番(とはいえ線香も一晩通して火が消えない蚊取り線香のようなぐるぐるした線香があったり(仏式です)と番をするような必要もないのだ)で残ってくれたごく親しい身内親族がいたこともあって、ふと思いついて実家に一度戻って、親が好んで聞いていたCDを何枚か持ってきて、会場の音響設備を使わせてもらって聞いてみたら良かったのだ。
親と趣味を共有していたからということもあるが、この曲好きだったねとか、このCDは家族でドライブに行くときにはいつも持って行ってたよねとか、そういう話ができたのも良かった。そしたら業者がお好きな曲を流せますと言うのでそのまま持ってきたCDを葬式にもかけてもらった。見送られる人も、そして何より見送る人も聞きなれた音楽が流れてたのは思いのほか、久しぶりに肺に空気が入ったような悪くない感じだった。
この辺はただの好みの問題だが、業者が用意しているBGMは、ふやぁ~ん系ニューエイジ風の環境音楽みたいなヤツとか耳に残らないようなクラシックの室内楽とか当たり障りのないもので、ずーっと聞いてると逆に耳に障った。当たり障りのない音の方が良いという人も居るだろうと思うが。無音はかなりしんどいと思う。周囲が虫の声とカエルの合唱みたいなところなら良いのかもしれないが、何らかの街のノイズがいちいち気になった。
これはほとんどの人がそうだろうと思うが、ネットやTVラジオ等もほとんどの「日常情報」はしんどくなると思っておいていいと思う。なんていうかすごくしんどかった、「橋の向こうにある日常」が。
あとは業者にもよるだろうが、業者の言うままにすると、妙に感動的な当たり障りのない美辞麗句の式次第アナウンスとともに当たり障りのない感動音楽を流す感じだった。葬式内容の打合せで試しに聞かせてもらったのだが、こんなん葬式コントみたいだと笑っちゃいそうだったので葬式コント化を免れたのは結果的にすごくよかった。この辺は結婚式をオールお仕着せでやるとギャーってなるのと同じ感じかもしれない。
MRIは高価で管理も難しいので、そもそも設備が無い病院も少なくありません。
また、さらにその中でも性能の良い、悪い(画像がきれい、様々な画像処理ができるなど)があり、良い機械を持っている病院はそれを売りにしたりもしていますね。
ただ、MRIは時間がかかる検査なので、救急でかかった時に第一選択になる可能性は低いです。(脳梗塞が疑われる時だけは例外的にMRIが第一選択ですが)
なのでおそらく増田さんがかかった時にCTだったのは、そのあたりも理由だったと思います。
https://blogos.com/article/353674/
一言でいうと、富士そばも女性を取り込むためのマーケティングや施策をとったほうが良いという内容。
女性をターゲットとした店づくりをする事は否定しませんが、「富士そば」にはそれが合わないと思う。
飲食店の売上は、客数×客単価。
売上を増やすには、客数を増やすか客単価を上げるのどちらかになります。
女性へのマーケティングが成功すれば女性客は増えるかもしれませんが、店内で食事をする飲食店の場合、
単位時間当たりの客数にはおのずと上限があります。そのため、女性が増える事で客数全体が増えるわけではなく、
若干偏見が入るかもしれませんが、食事にかける時間(=店内での滞在時間)は、男性より女性のほうが
長いように感じられます。そうすると、回転率が下がって客数が減ることになってしまいます。
また、記事の中で「この店にスタバや上島珈琲のようにジャズを流したらもっと女性客が増えるのでは
ないだろうか?」と書かれていますが、そういった店舗の雰囲気を嫌って、既存客が離反する恐れもあります。
店舗の内装や雰囲気以外では、女性向けのメニュー開発という方法もあります。
「メニュー開発」と言っても既存店舗の設備を改造せずに出せるものには限界があるため、簡単なところでは
量を減らしたもの(一般的には、男性より女性のほうが少食でしょう)が考えれらますが、
記事を書いたのは不動産投資コンサルティングをされている方のようです。
私も素人なので、必ずしも上記の通りになるとまで言い切るつもりはありませんが、
「カップル、ファミリーの方々が不動産を選ぶ時には、男性ではなく女性の意見がほぼ重視される」というのとは、
この先人口が減っていくということは市場規模の縮小を意味しています。
総務省 IoT機器に無差別侵入し調査へ 前例ない調査に懸念も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011791591000.html
サイバー攻撃対策の一環として、総務省は家庭や企業にあるインターネット家電などのいわゆる「IoT機器」に無差別に侵入して対策が不十分な機器を洗い出す、世界でも例のない調査を行うことになりました。しかし、実質的に不正アクセスと変わらない行為を特例的に国が行うことに懸念の声もあがっています。
この調査は、総務省が所管する情報通信研究機構が行うもので、25日、国の審議会をへて実施計画が認められました。
それによりますと、調査は家庭や会社などにあるルーターやウェブカメラなどのIoT機器およそ2億台を対象に来月中旬に開始し、無差別に侵入を試みて、初期設定のままになっているなどセキュリティー対策の不十分な機器を洗い出し、ユーザーに注意を促すとしています。
実際、おととし1年間に情報通信研究機構が観測したサイバー攻撃のおよそ54%でIoT機器がねらわれていて、国は東京オリンピックに向けて対策を強化する必要があるとしています。
一方、調査では予想されるIDとパスワードを実際に入力して機器に侵入する計画で、本来は不正アクセス禁止法で禁じられている行為だけに専門家からは懸念の声もあがっています。
国は特例的に5年間に限って調査を行うとしていますが、無差別の機器に国が侵入する調査は世界でも例がありません。
総務省サイバーセキュリティ統括官室の後藤篤志参事官補佐は「IoT機器が増加する中で、機器をねらうサイバー攻撃も増加している。東京オリンピック・パラリンピックを来年に控え、国民の皆様には今回の調査にご理解いただくとともに、セキュリティー対策に関心を持っていただきたい」と話しています。
今回の調査は、実質的に不正アクセスと変わらない行為を行うことから、国は去年5月、情報通信研究機構の業務を定める法律を改正し、5年間に限って行うとしています。
改正された法律は去年11月に施行され、他人のIoT機器にIDとパスワードを入力するという不正アクセス禁止法で禁じられた行為について、今回の調査に限る形で認めています。
今回の調査について、情報セキュリティ大学院大学の湯淺墾道教授は、「IoT機器が急増する一方、パスワードが正しく設定されていない機器があまりにも多く、東京オリンピック・パラリンピックを前にそれらの機器がサイバー攻撃に悪用されることを防ぐためのいわば緊急措置だ」と一定の理解を示しました。
その一方で、どういった機器が調査の対象となるのかが現時点で明示されておらず、プライバシーの侵害につながる危険性があるとしたうえで、「侵入した時点でウェブカメラの映像が見えてしまったり、保持するデータの中身がわかってしまったりすることも考えられるほか、もし通信先がわかってしまえば憲法で定めた『通信の秘密』に抵触するおそれもある」と指摘しています。
そして、「他人の機器に勝手にログインすることが犯罪行為とされているなかで、政府に特例を認める今回の事業は専門家の間でも意見が分かれてきた。政府は、調査結果を公表して透明性を保つとともに、慎重に運用することが求められる」と話しています。
今回の調査に当たって、情報通信研究機構は、調査に使う発信元の「IPアドレス」を事前に公表しています。
また、セキュリティーの弱い機器が見つかった場合、内部に侵入はしますが、機器の種類を特定するなどの通信は一切行わないとしています。
さらに、調査で得られたデータの管理を厳重に行い、情報の保護につとめるとしています。
情報通信研究機構サイバーセキュリティ研究室の井上大介室長は、「目的以外のデータを得たり、調査で得たデータが外に漏えいすることが一切無いように厳格なルールを設けている。この調査は国民の安全安心のためのものなので、ルールにのっとって運用していく」と話しています。
IoT機器は、家庭や企業などさまざまなところで普及が進んでいる一方、サイバー攻撃の標的となるケースが国内外で相次いでいます。
こうした事態を加速させた要因の1つが、2016年に見つかった「Mirai」と呼ばれるコンピューターウイルスです。
このウイルスは、初期設定のままだったり単純なパスワードにしたりしているIoT機器に感染し、これを遠隔操作してより大規模なサイバー攻撃を引き起こします。
実際、Miraiに感染した世界中の10万台を超えるIoT機器が何者かに操られてアメリカの通信会社が大規模なサイバー攻撃を受け、大手IT企業のサービスが停止するなどの被害が出ました。
日本では、ここまでの被害は確認されていませんが、大学に設置された複合機でスキャンしたデータがインターネット上から見られる状態になっていたり、病院にある水処理設備の監視モニターが外部から侵入できるようになっていたりするなど、セキュリティーの管理が行き届いていないのが実情です。
放送法第64嬢第1項に該当する設備を設置どころか、所有もないのに、執拗な戸別訪問に応対しなければならないのは、精神的な苦痛ゆえに、マジで無くなってほしいです。
具体的には、下記のいずれかを実現してもらいたいものです。
①スクランブル化:WOWOWやスカパー!のように、お金を払っている人だけが番組を見られるように、放送を暗号化通信にする。
②テレビを購入時に契約を義務付け、売却廃棄時に解約を義務付け:なぜこれをしない? バカなの? アホなの?
③税金で運営(ニュース、教育系、国会中継、緊急時速報のみ):それ以外すべて、エンタメ系をやるならば、紅白歌合戦やスポーツ中継、大相撲中継も含めて、エンタメ系はすべて有料放送化にする