はてなキーワード: 親会社とは
所感を書き残しておこうと思う。
年間休日は128日。年休は80%以上消化できる。
10年で全国にたくさんの仲間が出来た。
ちゃっちゃっと話しをまとめてしまえるので苦痛と思ったことはなかった。
利害関係がある人でも、まず話を聞いてやろうと好意的に対応してもらえるのは本当に助かった。
関わった人たちが「あの部署のアイツはいける」と話を流してくれたからこそで、
一人で仕事はできないのだなと実感しながら、心底ありがたいと思う。
信頼は積み上げるのにとても長い時間がかかるけれど
あまり裏切られることはないし、会社生活を楽しいものにしてくれる。
もちろん危機的状況は起こるけど、信頼できる仲間がいればそれなりに苦境は切り抜けられる。
ゆっくりとでも信頼を積み上げていけば苦痛は少なく生きていける気がする。
年収400万でもしっかり休んで、結婚して40年勤める選択は贅沢と言っていい。
俺を含め凡人にとっては最良の選択かもしれない。
すいぶんと楽しい思いをしてきたので離れがたい部分もあるけど、
俺にはできなかったけど、長く働いたほうがきっと楽だよ。
俺はうんこもらした(わらい)
現実に「スポーツマンの子がいいです。そう、賢すぎる子はいらないんですよ。
黙々と卓球の玉を何の疑問も持たず、ずっと、拾い続けてくれる、そんな子が
競技を通してつけた体力は工場での材料運搬などの単純労働に活用され、その
人格は、文句を言わず働き続けてくれることに生かされる。キャリア教育の機会
我が子のように大切な生徒が、キャリア発達の機会を失って、ブラック企業で安
月給で単純労働に従属し、進行するグローバル化の中で、その事実に気づかない
うちに賃金が低下し、孫会社・親会社の違いも業務請負も派遣も正社員も契約
私は高専を出て就職したのだけど、幸運なことに学歴ゆえに何か不利益を被った記憶、というものがそれほどない。資格試験の実務経験の長さだとか、技術士の共通科目が免除にならない、とかその程度である。仕事においても、学卒と院卒と高専卒が同じ仕事をやってるような会社で、出世どうこうは少なくともある一定以上の席は親会社からやってくる人のものであるので学歴どうこうを思うことがなかった。
故に高専卒が大学を出ていない人扱いされることがある、というのをネットで見るまで知らなかった。そうなのか!と新鮮な驚きがあった。
付き合ってる相手が高専卒だから(四大卒の私と比べて)家族が……みたいな論調を見てびっくりもした。そんなこと言われることもあるんだ!って。そういうものなのか……
あと高専卒だから(本人も家族も)進学意識が薄い、みたいな論調。
そうなの?高専時代の同級生の兄弟は大体そこそこ名の知れた(高専生は大学について往々にして無知である)大学に行ってたし、そんな風潮があるとは予想もしなかった。そんな、私が工業高校に持ってるような偏見を持たれていたとは……
日本時間の先週木曜の夜に、スイス国立銀行が、ここのところ3年も続けてきたスイスフランの対ユーロでの上限を撤廃すると発表したせいで、わずか5分くらいの間に、スイスフランが暴騰して、その後、暴落。一時、為替がめちゃくちゃになりました。
要は、1ユーロ=1.2フランを割りそうになると、スイス国立銀行が、本気で介入して、スイス・フランを売りまくって、1.2フランを割らないように死守するという政策をここのところ取ってきたので、投資家にとっては、かなり安全な投資だったわけです。1ユーロが1.2フランに近づいてきたところで、フランを売っておけば、ほぼそこよりフランが上がることは、スイス国立銀行が許さないので、リスクはかなり限定的で、あとは、フランが下がるのを待つという定石だっただけです。
ところが、その上限が撤廃されたわけですから、まあ、大変なことになりました。ほぼ一瞬で、スイスフランが40%くらい上昇したんです。で、その後すぐに30%くらい下がると。対ユーロだと、わかりづらいので、対円でいうと、発表直前に1スイスフランは114円だったのが、発表直後に+47円の161円に。一瞬で40%上昇。その直後、135円近辺まで一気に下がりました。
この破壊力は前代未聞で、証券会社にもよりますが、1ロット(10万通貨)買っていたとすると、4,700万円の儲け。逆に1ロット売っていたとすると、4,700万円の損。
FXというのは、証拠金為替取引と言って、口座にいれた額の25倍分、(法人や海外口座だと)何百倍分の通貨を取引することができます。日本の証券会社の場合には、口座に入れておいた額よりも多く損をしてしまうと、その差分を請求される仕組みになっています。
個人が日本の証券会社で、スイス・フラン1ロットを売ったり、買ったりするためには、売買する通貨の代金の4%の証拠金が必要(=証拠金の25倍の取引が可能)なので、1スイスフランが114円の場合、45万6000円の証拠金が必要なので、だいたい50万円くらいの資金が口座にあれば、1ロット売ることができるということになります。上がると思って、下がってしまった場合には、口座に預けている金額から、損をしている分が差し引かれて、証拠金が計算され、証拠金の維持率(本来必要な証拠金の額に対する現在の証拠金の割合)が、50%、つまり売買額の2%を切ると、追加の証拠金(追証)としてお金を入れてくださいという連絡がきて、さらに、(証券会社によりますが)通貨価値が下がって、証拠金維持率が30%、売買額の1.2%を切ると強制的にそのタイミングで決済されます。
理論上で言えば、本来必要な証拠金の30%を残した状態で、決済されるとすれば、そもそも口座に入れたお金が減って終了(今回のケースだと口座に13万円くらい残る、50万円入っていたとすれば、37万円の損)となるのですが、これもタイムラグがあるため、相場が急激に動いた場合には、ロスカットしたときに、さらに損失が増えているということがあるというわけです。今回のように歴史的にも稀なくらい急激だと、当然、ロスカットも間に合いません。
案の定、間に合わず、最悪のケースだと、スイスフランを1ロット売っていて、50万円しか口座にいれてなかった場合、4700万円損がでて、4,650万円を追加で請求されるのです。
突然、数千万、人によっては、億の利益が出た人がいる一方、証券会社から、数千万、数億のお金を請求されている人が今回はたくさんでているようです。
殆どの人は、そんなお金は払えないので、おそらく、自己破産をされる方が続出すると思われます。主婦の方が、お小遣い稼ぎで100万円の資金でやっていて、数千万円を請求されて自己破産となれば、奥さん名義の財産はそっくりなくなります。共有名義でマンションでも買っていたら、住むところもなくなってしまいます。
請求しても、自己破産されてしまったとしたら、証券会社は、それ以上の回収はできません。一方、儲けが出た人には、支払わなければなりません。となると、証券会社も体力によっては、危なくなってきます。すでに、海外では、業務を停止したところもあるようです。
FXの会社は、一般の株を取り扱う証券会社に比べて、設立のためのハードルが低いので、ベンチャー企業が子会社で設立しているケースが多くみられます。今回の件で、今後大きく損失が出る場合、親会社やグループの収益にも大きく影響を与える可能性もあります。潰れるFX会社がでたりすると、我先にと、資金を引き上げる人が増えるので、信用不安から、取り付け騒ぎに発展し、恐慌を引き起こさなければいいなと、祈るばかりです。
http://d.hatena.ne.jp/Lhankor_Mhy/20150111/1420978343
通りすがりだが、これ再建築不可物件の取り扱いが「住友不動産販売」という点がミソ。
住友不動産販売の親会社(住友不動産)の事業部門に「新築そっくりさん」という大規模リフォーム事業があって、
「住友不動産販売で再建築不可物件を購入しても、新築そっくりさんで大規模リフォームすれば、
「曲がりなりにも住むことができる」のである。
(再建築不可の法規制は、あくまで新築行為に対する規制であり、改装には適用されない)
実際、新築そっくりさんの案件のうち一部は再建築不可(既存不適格案件)だったりする。
だから、単に再建築不可案件だけ勧めているのなら『極悪』かもしれないが、
「新築そっくりさんのリフォームとのセット提案」であるなら、極悪批判は的外れ。
自分は大麻を摂取したことないし、取り立てて吸いたいという感じもない。公共の福祉を重視する保守系政権与党が牛耳る日本では合法化などありえないと思ってる。
自分のバックグラウンドはそんな感じ。で、そんな自分でも北米の大麻産業を投資先として見た場合、魅力的に思えてしまう。連邦政府との係争がーとかビビられてる今のうちがチャンスっぽく見える。
逆に言うと連邦法が書き換わった時点では大手ファンドが介入するのだろうから投資タイミングとして遅すぎる気がする。
投機熱が芽生えれば、今の段階から張っとくことでテンバガーどこじゃない利益を生み出す可能性すらある。
医療目的にも嗜好目的にも現時点で既に需要はあるわけで(アメリカの麻薬闇市場の規模は11兆円、うち2割が大麻)、
健全化されたブランディングによって、さらなる潜在需要を掘り当てられたら・・。1995年頃のインターネット・バブル前夜のような状況に見えてくる。
2013年の北米の正規の大麻産業(医療大麻とか繊維とかも含む)の市場規模は1500億円くらいらしい。
2014年は2300億円くらいという予測記事もあった。実績は不明。
州法がこのまま合法路線で開けてくると2018年には北米だけで1兆円くらいになる予測らしい。
闇市場での取引額が州政府管轄のマーケットに移転する事を考えるとさらなる成長もありうるとも考えられる。
2016年の大統領選で民主党政権が維持されるかされないかでも状況は変わりそうではあるけど、アメリカという国は自己決定権を保護する雰囲気を持っているから基本的には合法に向かうのだと思う。
あと、世界がより一層、合法・非犯罪化路線になると市場規模がどうなるかは、探したけど見つからなかった。
全世界の麻薬闇市場の規模がわかればその2割を大麻市場規模という前提にしてフェルミ推定できそうだけども。
今のところTHC由来で死人が出るなどのエビデンスは、無いように見える。というか大麻が積極的に消費されだしたヒッピームーブメントあたりからのサンプル数を考えると、まぁ無いのだろう。
メルクマニュアルのような文献を読む限り中毒症状のような身体的な依存性は、無いように見える。精神依存はあるのかもしれないけどそれを言い出したらインターネットだってゲームだってなんだってそうだ。
あとは可逆的な記憶力低下のような悪影響があるとか、酩酊状態での交通事故リスクとかそういうのしか無く、相関関係が不明瞭な大麻精神病の主張があるくらい。不可逆な身体への影響は無いっぽい。
要するにアルコールと同程度かそれ以下のリスクだわーというふうに見える。まぁ死者がいない分、アルコールよりだいぶマシっぽい。
この程度のリスクテイクだとするとお金をこの産業に数年程度プールしておくのはとても魅力的だ。
問題は未上場企業しか無いみたいなので、投資する手段がよくわからんこと。そういうファンドがあるらしいけど英語力がヤバイので探せず。
それと、日本では禁止されている薬物ではあるので一応このような投資が国内法に反してないかも気になる(無いと思うけど)。
どうやったら投資できるんすかね。
調べてたらleaflyの親会社に投資家と対話するみたいなフォームがあった。でもleaflyみたいな周辺システムじゃなくDiego Pellicer みたいなブランドに投資したいんだよなあ。
少額(1000万円以内)なので相手してくれるかも微妙ではある。
あと未上場しかないと書いたが、撤回します。"weed stock price"で検索したら結構あるっぽい。ただし実体がよくわからないので勉強が必要そうだ。
英語力欲しすぎるわ。。
親会社が抜殻方式で事業持株会社と吸収分割の子会社に分かれた。
それをもともと子会社にいた私にこぼすのも変だけど、ぶっちゃけざまーみろなわけです。
親会社と子会社の待遇の間には深い谷があるわけで、給与も賞与も福利厚生もその他もろもろもガッツリ違う。
どのくらい違うかというと、親会社の3年目と子会社の10年目で基本給が変わらないとかそんな感じ。
子会社が過去最大の利益を出しても親会社の利益が出なかったからと賞与を据え置かれ、
親会社が増収増益で景気のいい配当を出していても子会社の利益が少なかったからと賞与を据え置かれ。
そもそも子会社の役職クラスはほぼ全員親会社の出向者とか。終わってる。
進撃の巨人を見て笑ってしまったけれど、親会社が憲兵団で子会社は調査兵団&駐屯兵団ですかねーw
ものすごく出来のいい人はベンチャーとか起業とか頑張ってもいいけど、
レールの外を走るのは、レール以外のところを走れる人に任せておけ。一般人には難度が高い。
入るときの給与はそれほど変わらないかもしれないが、そのあとがぜんぜん違うから。
バスケットボールの混乱の件、
なんかいろいろ言われてるけど、ちゃんと書いてる人が少ないので。
http://www.huffingtonpost.jp/dai-tamesue-x-aera-hakunetsu-web/negotiation_b_6065468.html
「bjはオリンピックに出なくても構わない。でも、あなたたちは出たい。合意することは構わないが、その場合、NBLの選手は4年間、新団体には加盟させない」
http://www.japanbasketball.jp/wp/wp-content/uploads/H26_men_member_0801.pdf
これが日本代表のメンバー表。 bjリーグから出ているのは富樫だけ。その富樫もアメリカに行ってしまった。
bjリーグがバスケ協会から嫌われている、というのも理由の一つではあるが、トップアマの大学生よりヘタなのが実情。
そもそも日本の男子バスケは弱すぎて、過去20年間オリンピックには出場できていない。今回のリオ五輪も、予選に出たところで
本選に出れる見込みは限りなく低い。
bjリーグからすれば、選手も出ない上、まかり間違って健闘でもされたら注目度が逃げてしまう。メリットは何もない。
あなたが実力あるバスケ部の大学生だったとして、次のどちらを就職先にしますか?
1:トヨタ自動車か三菱電機の社員。充実した施設。福利厚生。社員寮。移動は新幹線。バスケをやめても一流企業のサラリーマンになれる。
2:地方のプロバスケ選手。年収300万。将来の保証なし。福利厚生なし。移動は中古のオンボロバス。
バスケやる大学生の進路は、第1に実業団、第2にNBL所属プロ。そのレベルに達しないが、それでもバスケが好きで好きで
貧乏でもいいからバスケがしたい!という三井のような奴がbjのプロ選手になる。
たまに遅咲きの才能を発揮してNBLに移籍する奴もいるが、大半の選手はそのまま朽ちる。 富樫は例外中の例外中の例外。
bjリーグ参加チームの平均的な年間売上は「2.5億円」くらい。一方でNBLのチーム運営費は3億円が最低ラインだ。
今のbjのチームがNBLのチームと試合をしたらボロ負けする。
ただでさえ厳しい集客状況で、弱くなったらなおのことファンは離れ、チームは倒産する。
倒産をまぬがれるチームは、NBLの選手や外国人をトレードで獲得できる予算のあるところだ。
どちらにせよ、自分たちの雇用と会社を守るには、統合したら困るのだ。
厳しいとはいえ、bjリーグはわずか8年で2チームから22チームまで拡大し、プレーオフは1万人の有明を満員にするなど
プロチームは下位に沈み、上位チームには実業団がずらりと並ぶ。
実業団の集客は悪くないが、親会社の社員応援団で、収益には関係がない。
NBLのプロチームで興行的に成り立っているのは栃木だけだ。和歌山とつくばは事実上、倒産状態。
北海道は一度倒産してから復活し、ギリギリ何とかなっているが、他のプロチームは虫の息だ。
ヘタクソだけど人気のあるbj、実力はあるけど人気もカネもないNBL。
答:カネ(スポンサー企業)を見つけるしかない。3年30億円くらい。
要するに統一した後のリーグでbjの低予算を補えるカネがあればいい。
1993年にJリーグが発足したときには、博報堂が何十億というスポンサーを集めてきた。
今のバスケにはそれができなかった。
書泉グランデのtwitterにて在特会幹部の著作を紹介したところ、書泉にはレイシストがいるというRTが相次ぎ
当該ツイートを削除したそうである。この事件に関し、yahooのリアルタイムランキング上にはもう書泉では買わないだとか
抗議をしようだとかのツイートが溢れかえっている。
消されているためRTとして引用されている部分のみしか見られないのだが、そこにはこうある。
「新刊『大嫌韓時代』桜井誠(青林堂) 隣国が嫌いな方、なぜ嫌われているのか気になる方や、植民地支配、戦勝国気取り、
果たしてこの本を紹介することはレイシストだと呼ばれる行為でヘイトクライムだと講義されなければならないことなのだろうか。
この紹介文を読む限り「朝鮮人を皆殺しにしろ、だとかゴキブリ以下の劣等民族だ」などというようなことが書かれてているというよりは
多かれ少なかれのバイアスがかかってはいようが著者はなぜ韓国が嫌いなのか、あるいは日本人が韓国を嫌いになりうる理由があるのか
ところが、反ヘイトクライムを声高にネット上で語る意識の高い方々には、これがヘイトクライムに相当しこの出版物を紹介することは
レイシストの所業であると断言する。そして書泉やその親会社のアニメイト(?!)に抗議しようなどと息巻いているのである。
私は極力客観的にこの事件を見ているつもりであるが、これは反ヘイトクライムなどではなく自分の気に入らない意見の封殺であろうと思う。
例えばtwitterで「このような社会的に不適な書物はおおっぴらに宣伝するべきではないだろう」というような物があった。
ではその社会的に不適か否かは誰が決定するのか?日本政府がこの書物はよし、この書物は駄目というようなリストを作成すると発表した場合
これはもうほとんど検閲の一歩手前である。しかしこの反ヘイトクライムを主張する方々にとっては諸外国、特に韓国を批判する書物を
社会的に不適と指定するか、あるいは出版の禁止をしたところでそれに喝采を送りそうな予感がある。
この方々は書店は自分たち基準で社会的に適切な書籍以外は売ってほしくないのだろう。思想、表現の自由など反ヘイトというわかりやすい
10年前、落とされた会社があったんですが最近、親会社からヘッドハントをアジアの関連の仕事で受けました。
子会社の面接で落とされたとき、中国人とビジネスでかかわる時のポイントをおしえてください。
との質問があり。人としてちゃんと扱うことを基本にして、言語リスクとカントリーリスクについて説明したら、えw当たり前ですよね?って笑われて失礼だなあと思ったのです。その頃中国人の待遇問題について社会問題になってたのにね。
数年後、親会社が待遇でアフリカでデモを起こされていたらしいというのを聞いて泡盛吹きましたが。当たり前のことができない会社なんだろうなって思ったわけです。
せっかく誘われたし、面接官と中央アジアの地域リスクについて質問してみようかな。
まともにこたえられるやついたらはいろっと。
最近、務めている会社が親会社を含めてこれに夢中になっている。
腐れたインフラを導入するのはどうにもムシが好かない。
つーか、開発したやつしか理解できない不安定な仕組みなんて捨ててしまえ。
将来を見据えているとか説明されたけど、前回の導入時にもそんな話聞いたし、
今回も構成要素を意味不明な法則で再分解(置き換え)しただけじゃねえか。
そんな仕組みのうま味なんてエンドユーザは求めてねえし伝わらねえよ。
腐れたソースでしか情報発信できない仕組みなんて使いたくないし覚えたくもない。
どうせ数年したらすたれるだけだよ。そうなったらまた覚え直しか?
つーか、コンプライアンスやらWCAG 2.0の話はどこにいった?
クソが!
たとえば、大手メーカを定年退職したような人を呼んで仕事を手伝ってもらうことがある。(親会社というわけでもなく、本業の手伝いをしてもらうわけでもありません。)
で、そういう人に何をしてもらうかって言うと、
知見を活かして、ビジネスのアドバイスを頂くことになっています。
しかしながら、実体はロジスティックスとネットワーク位しか期待していません。
早々に上長に報告。
おそらく、彼との契約も今年度いっぱいになるだろうなぁと上長。
事務もそこそこできるんだけど、パートナーとしては最悪でした。
特にやりづらかったのは
③意に反することがあると露骨に機嫌を悪くする
昔はああいうおじさんがまかり通っていたんだと思うと
正直なところ諸先輩方には頭があがりません。
なんて不毛なことをしてきたんだとも思うけどね。
でも、おじさんに唯一誤算があったとすれば、
こんなにも早くパートナーの若造からNGがでるとは思わなかった
という点だと思う。
おじさん、3つ伝えます。
劇的に変わるとは思っていません
ただ、まぁ私も良い勉強になったのでそのお返しです。
そして、これを読んでくださった団塊世代の方にお伝えしたいこともあります。
これは、もしこれから若い世代と働くことがあったら参考にしていただきたいことです。
①見限るの早いです
ですから、仕事にせよ人間関係にせよ本当にちょっとしたことで文句を言います。
それは、根性がなくなったというより見限るのが早くなっただけです。
暴言好きなだけはいておいて、あとでフォローするなんて茶番は通用しません、
人対人になったときに道連れにすることなんていくらでもできます。
つまり、何が言いたいかと言うと
そして、十二分に尊敬しているつもりです。
若い頃のあなた方がきいたら眉を潜めるようなナンセンスな言動を控え
若者と働くことは増えるでしょう、
どんな会社かというと
・平均年齢52歳
・毎年親会社出身の57~8歳が入社し60歳と65歳が退職する(60歳は大体嘱託で65まで再雇用)
・業績は右肩下がりだが経営方針の根幹が「親会社から仕事をいかにして貰うか」なので、役員(これももちろん親会社の天下り)のコネの強さが全て
とまあ、大体、そんなもんであった。
そんな感じで、本来的にぬるま湯で過ごせる会社の筈が、色々書きづらい経験を経て退職に至ったわけだが
57~65の高齢サラリーマンを毎年何人も見る中で、色々変わった昭和サラリーマン格言をもらったのを思い出したので、メモがてらここに残しておく。
・年取ってからどんな美味しい物食べても体がポンコツだと不味い。若いうちに美味しい物を一杯食べておけ
・一番に出世したかったら、その時一番できる奴のマネをしろ。楽に仕事したかったら、社内の女全員に押し倒してもOK貰える所まで尽くせ。
・30年前に1年一緒に働いただけでも、一緒に働いた縁は仕事を生む。
・合わない奴とは付き合うな。最初合わなかったら年を取るにつれもっと合わなくなる。
・仕事はその場しのぎの繰り返し
他にもいろいろあったけど、突飛なのは思い返すとこれ位だった。
まぁ、今のご時世通じる話ではないが、色々各人の苦い経験が染み出ておるのだろう。
あの会社、まだ残ってるんだろうか。今度行ってみよう
新卒で入社したA社は、親会社B社のシステムの内製と、B社の顧客層向けのパッケージソフトウェアを制作販売するソフトウェアハウスだった。
入社1年目の自分は、いくつかの細かい業務を平行して担当することになったが、その中にホームページの管理があった。主な業務は、ページの文章の更新と確認、誤字脱字の修正、古く間違ったHTMLの修正など。
会社のホームページには自社のサービスや製品だけを扱う小さなショッピングシステムがあり、ユーザ登録・ログイン・購入・履歴確認など一通りの機能を持っていた。このシステムを改修したり更新したりする予定はなかったが、せっかく担当となったわけだし、以前から興味のあったWebアプリケーションのセキュリティを勉強しようと、徳丸本を購入した。(当時は紙の本しかなかった)
http://tatsu-zine.com/books/sbcr-taiketekinimanabu
この本は説明不要の名著で、平易な文章で細かく正確な記述がなされている。Webアプリケーション制作に携わる新人プログラマは必読だ。
頭から読み進める。1章に用語の整理があるおかげでだいぶ理解しやすい。2章の実習環境の用意は、都合がつかず読み飛ばした。3章は流し読みし、いよいよ4章。様々な脆弱性を個別にとり挙げ、原因と対策について具体的な説明がされており、非常に興味深い。
なるほど、XSS(クロスサイト・スクリプティング)という言葉は知っていたが、具体的にこういうものなのだな。入力ボックスに入力した内容が遷移後のページに表示されるというUIはよくあるから、気をつけなければ……そういえば、会社のホームページにも検索機能があって、「検索ワード:○○」と表示されるところがあったな。あれもXSS対策がされているはずだ。どれ、見てみよう。テスト用サーバで画面を表示して、<script>alert(1)</script>(本当は半角)と入力……
検索ワード: +----------------+ | | | 1 | | [ OK ] | +----------------+
なるほどこれがXSSか。実習環境の用意はしなかったが、実物を拝むことができたぞ。脆弱性の修正の実習もできるな。
このようにして、徳丸本を読み進め、(テスト用サーバで)攻撃を実践しながら、脆弱性を直していった。覚えている限りでは、以下の実習ができた:
ショッピングシステムの中身が、フレームワークやライブラリなし・SQL発行共通関数なし・オブジェクト指向なし・数万行の巨大ファイル1つであることを知ったのは、脆弱性の修正にとりかかってからだった。その他のシステムもすべてこのショッピングシステムを参考に作られているらしく、プレースホルダもエスケープもない文字列組み立てSQL発行があらゆる場所に散乱していた。とても直し甲斐があるシステムであった。
これらのシステムは、日付zip以上のバージョン管理が行われていなかったため、該当部分を誰が書いたのかはわからなかった。そんな状況であったので、大量に報告された脆弱性の始末書は、すべて現在の担当である自分が書くことになった。
自分が入社するより前からあった、誰が作ったのかもわからない脆弱性を、探し修正し始末書を書いた。「私が担当になる前からあった脆弱性なので、原因はわかりません。おそらく不勉強が原因です。対策は、勉強会とコードレビューとバージョン管理です。」などと書いた。今思えば、"よい始末書"の書き方を勉強する機会を逃していたのかもしれない。
自分の作業はすべてgitで記録していたので、自分が担当になったときにはすでに脆弱性があったと主張したが、「自分だけバージョン管理などという便利なものを使っていてずるい」と怒られて終わった。(なお、それよりも前に社内でのバージョン管理ツールの使用は提言していたし、それが「よくわからないから」と却下されてからは、自分だけで使う許可は得ていた。)この経験から、バージョン管理をしていない、もしくはクソみたいな管理しかしていない組織内で、自分だけでも上手く管理する方法についての知見を得た。
こうして、徳丸本の内容を実践しながら学習できたので、セキュリティ分野についての興味はより高まり、知識も増え、A社に対する信頼はほとんど失われたので、さらに勉強し、3年目に入るころには情報セキュリティスペシャリスト試験に合格し、転職した。
Webサービスのセキュリティを勉強したいと思ったならば、徳丸本を読んで、実践しながら勉強することを強く推奨する。紙の本には実験用環境のCDもついているので、A社でホームページを担当していなくても、実践しながら勉強することが可能だ。(電子版の場合はどうなのだろうか。申し訳ないが各自確認していただきたい。)
文章めちゃくちゃだけどとりあえず吐き出す。
今年で27歳の男。独身。
元々コーディングが好きだったけど、自分の創造力、積極性、柔軟性などには全く自信が無かったため
SEとして働くなら華やかなWebの世界ではなく、堅い業務系SEだろうと思って今の会社に決めた。
研修は長いし、周りはいい人ばかりだし、残業代も出るし、残業少ないし、休みも取れるしで
ここ3ヶ月で書いたコードは0行。
確かにガンガンコード書いて新しい物を作る場所ではない、ということは理解していた。
それと引き換えに安定を求めた。安定している。ものすごく。
でも、安定はあっても自分が好きだったコードを書きたいという欲求は満たされない。
周りにも技術について話合える人はいない。休みの日にコード書いてます、技術書読んでますと言うと物珍しく見られる。
このままじゃ潰しの利かないエンジニアになる。業務のことしか分からない、今の会社・親会社専属のエンジニアにしかなれない。
今の年齢は未経験でもギリギリ採用されるチャンスがあるというのがわかった。
すぐ落ちると思っていたから意外だった。
まだ内定ももらってないけど、ここに来て「俺、本当に転職するの?」とも思う。
今は隣の芝生が青く見えているだけなんじゃないか。
華やかな世界にいるには常に勉強し続ける覚悟が必要だし、残業時間だって今とは比べ物にならないほど多いだろう。
新卒の時に自分には向かないと思って、Web業界、東京に背を向けたんだろう。
今のワークライフバランスは最高そのものだろう。
そりゃ給料は高く無いかもしれない。でも昨年度の年収は420万くらいだった。低いわけじゃないだろう。
地方都市だし生きていくには問題ないだろう。
それに技術に興味があるふりしているけど、勉強するよりゲームする方が好きだろう。勉強するより飲みに行く方が好きだろう。
勉強会に参加しているわけでもない。気が向いたら本読んだり、コード書いたりする程度。
周りの人より少し興味が強いだけで、別に勉強家なわけじゃない。
そんな中で無理して、住む場所まで変えて、知らない土地の知らない会社に行って、お前みたいな安定を、楽を求める志向性の奴が上手くいくわけ無いだろう。
こんなに迷ってるんなら転職はやめた方がいい。ここで辞退した方がいい。
ここでやめるということは、今の会社に身を埋めるということだ。
もう、どうしたらいいのかわからない。
何にも決められない自分が嫌だ。