どんな会社かというと
・平均年齢52歳
・毎年親会社出身の57~8歳が入社し60歳と65歳が退職する(60歳は大体嘱託で65まで再雇用)
・業績は右肩下がりだが経営方針の根幹が「親会社から仕事をいかにして貰うか」なので、役員(これももちろん親会社の天下り)のコネの強さが全て
とまあ、大体、そんなもんであった。
そんな感じで、本来的にぬるま湯で過ごせる会社の筈が、色々書きづらい経験を経て退職に至ったわけだが
57~65の高齢サラリーマンを毎年何人も見る中で、色々変わった昭和サラリーマン格言をもらったのを思い出したので、メモがてらここに残しておく。
・年取ってからどんな美味しい物食べても体がポンコツだと不味い。若いうちに美味しい物を一杯食べておけ
・一番に出世したかったら、その時一番できる奴のマネをしろ。楽に仕事したかったら、社内の女全員に押し倒してもOK貰える所まで尽くせ。
・30年前に1年一緒に働いただけでも、一緒に働いた縁は仕事を生む。
・合わない奴とは付き合うな。最初合わなかったら年を取るにつれもっと合わなくなる。
・仕事はその場しのぎの繰り返し
他にもいろいろあったけど、突飛なのは思い返すとこれ位だった。
まぁ、今のご時世通じる話ではないが、色々各人の苦い経験が染み出ておるのだろう。
あの会社、まだ残ってるんだろうか。今度行ってみよう
https://twitter.com/hideocpa/status/492497779126579200 元増田だが、随分面白いロンダリングされてんな。 発言ごとに言った人は違うし、出世したければ云々は嘱託のお姉様だったことだけは補足して...