はてなキーワード: 広報とは
関係者各位
従来より、株式会社はてな(以下、はてな)の提供する各種サービスを利用する方々の呼称を「はてなー」としてきましたが、この呼称は1990年代半ばに安室奈美恵氏のファンを「アムラー」と呼んだことから、ファン層を「〇〇ラー」と呼ぶ習慣が転じたものです。
「アムラー」の流行から20年以上が経過し、はてなの利用者も高齢化が進み、収益性への寄与が弱まっていることから、このたび、利用者層の若返りを目的とし、はてな利用者のあたらしい呼称を制定することとしました。
新呼称:はてにゃん(hatenien, 男性利用者)、はてにぇんぬ(hatenienne, 女性利用者)
フランス語で特定地域に住む人々の呼称を参考とし*、はてなという場所に住む人の名称としたものです。フランス語には男性名詞と女性名詞があり、はてな利用者の新呼称も男性と女性に分かれています。
*例:パリ市(Paris)の住民はパリジャン(parisien, 男性)、パリジェンヌ(parisienne, 女性)
フランス語の単語は多くの場合語頭の「h」は無音で、次の母音から発音しますが、hatenaの場合は日本語「はてな」のローマ字表記が由来であるため、有音のhとして発音することを推奨しています。
はてなのサービス上で所謂フランスパンをバケット(正式名称はバゲット)と誤って呼ぶ傾向が一部に見られます。このたびの新呼称につきましては、正しい呼び方を徹底するため、利用者の皆様のツイッターまたはブックマーク上での周知徹底をお願いいたします。
はてな利用人口の年齢構成をバランスの取れたものとするため、高齢者に偏りがちな利用方法の再検討を行い、フランス語の正しい使用とともに提言を行う任意団体です。
<<お問い合わせ先>>
営業1年経験、向いてないと判断されて事務(法務2年、審査査定2年目)配属。
大学のサークルでは美術系やってて、イベント運営や取材の窓口やってたことも伝えた。
けど、営業はぜったい向いてないと思った。
私の代は基本全員営業配属。一部の例外(出向とか、英語力買われて外資部門とか)は
広報や宣伝に携わりたい気持ちが抑えられなくて、自分の経歴を正直に話すべきか迷ってる。
以下は会社には未報告。
大学生の頃、まずイラストレーターとしてデビューして、雑誌にコラム連載を持ってた。
漫画賞も取ってデビューしてて、今でも会社に黙って読みきり載せてもらったりしてる。
正直、浮き沈みの激しいフリーのイラスト業界でうまくやっていける自信がなくて、
会社のごく一部の人は確定申告とかの関係で知らせてるんだが(副業は黙認してくれてる)、
「そこまで道筋ついてんなら、なんで会社勤めしてんの?」と言われる(多分、嫌味ではなく)。
今の感情としては、愛社精神も出てきたし、この特技を生かせる部署で会社に貢献したい、
という気持ちが強い…。
「大学のサークルでやってました~」程度じゃ通じないことがわかったから、はっきり
エビデンスを揃えて人事に伝えるべきか。
それとも思い切って退職して、この道を進むべきか。
正直、サブカルでエキセントリックで刺激的な人たちに囲まれて暮らしてきたから、
金融の意識高い男子or腰掛キラキラ女子と、全然話が合わなくて、身の置き所がない。
悩んでる。
正直、F1のファンが露出度の高いお姉さんを求めてるのはちょっと想像できない。いや男性が多いからエロい女性は好きでしょって、そりゃそうだろうけど混ぜる必要ないでしょ。
ゲームショウとかでもコンパニオンのお姉さん特集とかよくあるけど、要するにあれって企業のロゴが入った衣装を撮影してもらうことで広報してもらおうってことでしょ。
自社ブランドを認知してもらいたいメーカー、サイトのアクセスを伸ばしたいメディア、それに雇われてるカメラマンとコンパニオン本人の雇用のために存在してるだけで、ゲームファンには関係ない話だよね。
廃止に対する反発がレースクイーンの関係者から出てるのをみると、コンパニオンのお姉さんと同じで結局ただ自分たちの雇用を維持してもらいたいだけじゃないのって思ってしまう。
だれがレースクイーンの存続を望んでるの?
趣旨追記) パズチャレ路線で突っ走れば何の問題もなかったのに、パズドラレーダーを押し出すことでわざわざ問題の火種をばら撒いて高速で着火していくガンホーに対して、なんでこんなことしちゃったんだよ……って気持ちになったので、それを書き殴った文章です。
ってみんな思ってるよね。
俺はパズドラを五年以上やってる人間なんだけど、パズドラと e-Sports の組み合わせ自体は別におかしいとは思ってないんすよ。
ただね、その上で今思ってるのはね
です。
パズドラをある程度長くやってる人なら、パズドラというコンテンツと e-Sports の組み合わせに違和感を抱く人は少ないと思います。
何故なら、既に「実績」を何年も積み重ねてるので、その路線がとうとう e-Sports に辿り着いたんだな、という風に捉えられるからです。
いわゆる基本無料ゲームとしてのパズドラには、完全無料のスピンオフアプリ「パズチャレ」があります。
これは本家パズドラと同じシステムではありつつも、ダンジョンとパーティは完全固定のステージが用意されていて、コンボ数やクリアタイムなどから計算されるスコアを追求する、本当にひたすらパズルをするだけのゲームです。
始まりは何年も前、パズドラブームの中でユーザーの参加できる大型イベントのために生まれたものです。
パズチャレを利用した大会は「パズドラジャパンカップ」という名前で毎年開催されていて、その度にパズチャレには新しいステージが追加され、大会本番まではひたすらそのアプリでパズルの腕を磨きます。
名前出すの憚られるので「第四回パズドラジャパンカップ」で調べてみてください。
パズルめちゃくちゃ上手いんで。
スタミナという概念のある本家パズドラと違って、パズチャレは本当に際限なくプレイできる、完全無料ゲームです。
だからこそ、誰にでも門扉が開かれていて、ソシャゲである以上課金要素と切り離せなかったパズドラの「パズルゲーム」っていう部分を上手く競技につなげた、良い試みだったと思っていたのです。
だからね、パズドラがなーんかアレな団体と組んで e-Sports に乗り出したってニュースを見た時も「きっと利用できるものは利用してより広報するのが目的なんだろうな」って軽く考えてたんですよ。
そしたらなんだ。
パズドラレーダーの方を全面的に推し始めて、正直馬鹿じゃないかと思ったよ。
Pay to Win 要素の強いゲームで e-Sports に乗り出す、しかもプロ認定する団体側で関わるなんて、めちゃくちゃ危ない事案だって散々言われてたのに、わざわざ地雷原に突っ込むって、頭おかしくなったのか?と思ったよ。
パズドラレーダーは、元々位置情報を利用したパズドラの補助アプリ的な立ち位置だったものに、最近対戦要素を付け加えてリニューアルしたもの。
対戦自体は課金せずともできるのですが、ある程度強いパーティを構築するためには課金しないとほぼ不可能ですし、システム上、課金をすればするほどパーティが充実、戦闘力の要である「アーマー」も、相当な数のガチャを回さなきゃ獲得できません。
特に、度々開催されるランキングバトルで上位に食い込むには、ある程度課金しておくことがほぼ必須。
正直なところジャンケンゲーム感が強いし、本家と違ってパズル部分の操作感が悪いしで、俺はパズドラレーダーの対戦はほとんどやってないんですが、それはそれとしてね、パズドラのパズルで対戦できるってのは面白いと思います。
でもね、でもね、パズドラレーダーをそのまま e-Sports に持ってくるのはダメでしょ。
しかも今回、プロ認定のための大会に出る権利をランキングバトルの報酬にしたよね?
ヤバくない?マジヤバくない?
本戦の詳細出てないけど、仮に本戦自体は固定パーティを選んでそれ使うって形式(過去にこの形式で生放送やったことがある)でも、そこに出るためにパズドラレーダーそのまま使っちゃった時点でやばいよ?
パズマリ(マリオでパズドラする 3DS のゲーム)の世界大会でもやばいことしてなかったのに、なんでわざわざこのタイミングでいきなりやばいことしだした?
今まで通り、パズチャレでよかったじゃん!
ソロプレイゲームでの競技だから、対戦ゲームとは違う形にはなるけど、毎年毎年それなりに盛り上がってたじゃん!
五年積み上げてきたパズチャレの実績を投げ捨てるような真似して、わざわざ地雷原に突っ込んで批判を受けるしかないような振る舞いをなんでやった?
あれか?もしかしてエ……サーの人と、話題になってる某……の人が仲良いとかか?
掲示されたスキームの真っ当さを検討せずに金に目が眩んで突っ走っちゃったか?
パズドラの面白さってパズルゲーム部分にあるんだし、パズチャレで人集めてパズルにはまった人に本家で課金させるってフローでもよかったじゃん!
その時は誤魔化したりせずにちゃんと過ちを認めてくれな?
パズドラに対する視線は去年のアレのせいで厳しいんだから……。
パズチャレ自体もやるみたいだけど、むしろ推せるのパズチャレだけだからね……?
山本P、なんとかしてくれ……。
注) 去年の消費者庁コラボは「プロデューサーが酒に酔って適当なこと言った」のが主因(それはそれとしてやろうとしてたこと自体もあまり褒められたものではなかったけど)。
追記) パズチャレも一応やるってことを書いといた。
壁が通すのは水と光と空気だけだ。
どこかで誰かが調査しているのかも知れないが、外に出られるまでは時間が掛かるだろう。
幸い一部の通信機器は生き残っているからこうしてあなたに手紙を送ることは出来る。
ただ外部との接続は時間の流れがぐちゃぐちゃで、途方もない過去からの手紙や、遥か未来からの手紙が届いたりする。
私達の町だけではなく、全ての町が分断されているのだ、と分かったのもそうやって届いた情報からだ。
私の町は何もない場所だった。
それでも恵まれていた、と思えるようになったのは世界が分断されてからだ。
私の町には大きなダムと水力発電所、広い農地に畜産場があった。それから山と、学校に病院、工場。
おかげで町からの出入りが出来なくなっても、電気や水に困ることは無かった。
米も野菜も肉も、川魚の養殖場に綿の織場まであるこの町は、生きていくには最適な場所だった。
かつて都会を支えるために存在していた町は、今は1万人の住人を支えるためだけに稼働している。
それでも時折繋がる通信網から、少しづつ自給自足の手がかりを得ようとしている。
ただっ広い土地を持つこの町は、新しい何かを作り出す設備にはこと欠かないのだから。
時折閉塞感を感じることはある。
将来の夢の多くは、本当に幻になってしまった。
それでも危機感からなのか、私達の繋がりは前より濃くなった気がする。
町が閉じられてから三年目、出生数が死亡数を超えた。
私達の住む山あいの小さな町は、かつて限界集落とか、過疎の町だと言われてきた。
緩やかにいつか終わりが訪れるのだろうと、この町の未来をどこかで諦めていた。
諦められて見捨てられた終焉の町が、私たちを逃がさないために壁の内に閉じ込めたのだろうか?
いつか返事が届いたら嬉しいです。
いまのところ、コロプラから出ている情報はこんな感じ。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=15435231
任天堂広報は、特許侵害は5件あり、そのうちの1つは「タッチパネル上でジョイスティック操作をする際に使用される特許技術」であるとしているらしい。
https://twitter.com/mochi_wsj/status/950980444152999936
その該当する特許とみられているのは、任天堂が持つこの特許。
http://pat.reserge.net/PatentDocument.php?an=2004257372&dbid=JPP
読んでみると確かに白猫プロジェクトのぷにコンの操作と同じに見える。一方で、このような単純な操作が特許として認められていることに驚かされる。この内容とぷにコンを照らし合わせると一見コロプラの分が悪いように見えるが、このような操作が出願前に公知であったことを証明できれば、特許無効審判によって、その特許を初めからなかったものとすることができる。
気になったので、2004年8月以前の事例にしぼって1時間ちょっとGoogleで検索してみたところ、同じような操作方法のものが見つかった。
PowerSketch/Viewer
https://magic-hour.co.jp/support/viewer/guide/dl_cursol.html
このツールは、家の内覧のプレビューなどに使う3Dモデルのビューアのようだ。該当するのナビゲーションの「ドラッグ操作による移動」のところ。このツールはフリーでダウンロードできるので、実際に動かしてみたところマウスでのジョイスティック操作を使うことができた。
問題はこの操作方法が任天堂の出願以前に公開されていたかだが、web.archive.orgで調べてみたところ、このページの最古の2003年8月のアーカイブですでにこの操作方法についての記載がある。
このPowerSketch/Viewerの操作方法からの特許の相違点でいうと、マウス操作ではなくタッチ操作であることと、ゲームに限定しているところが挙げられるが、そのどちらもに意味があるとは思えない。マウスではなくペンタブレットをつかっている人にとってはビューアの操作はそのままタッチパネル上でジョイスティック操作だし、他のツールで使われていた操作方法をゲームに限定したところでそれは発明とは言えないだろう。
CADツールではこういった操作は前世紀からあったと指摘している人もいた。コロプラがこういった操作方法があったことの証拠をそろえられば特許無効審判は十分に通りそうだ。
他に特許侵害が4件あるとのことでその内容がわからないので現時点ではなんとも言い難いが、44億円の損害賠償の根拠がこの「タッチパネル上でジョイスティック操作」の特許ならば、この金額をそのままコロプラが支払うことにはならなそうに見える。
神戸市から回答が来た。私のリクエストは「広報課」に対してで、広報課は公共性の無いイベント(※1)まで広報すべきでない、というものだったが、回答は「神戸市経済観光局観光企画課」からだった。
※1 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201712/0010779156.shtml
平成29年12月1日付けの神戸新聞及び神戸新聞NEXTに掲載された西畠清順氏への取材記事に関しては、神戸新聞社による西畠清順氏への取材に基づくものであり、神戸市としては事業概要等の客観的事実に関する内容以外の西畠氏個人の発言について回答できる立場にございません。
神戸市としては、前述の通り神戸の賑わいや観光集客に資するという観点から参加しておりますので、多くの方にメリケンパークへお越しいただき、この1本の木が発する魅力に触れていただけたことをありがたく存じます。
他のかたへの回答と突き合わせてみると、「西畠氏個人の発言」を使って回答していたりするので、矛盾していていて、実に苦しい感じがする。
https://twitter.com/negativeheart_s/status/945996378219540480
2017年5月、明治がスナック菓子「カール」の中部以東での販売中止を発表すると、“実際の境界線”はどこかと話題に。
その中で、なばらー(名張市民)・いがらー(伊賀市民)という関西色の強い人たちが住み、関西系のスーパーもある三重県が注目されるも、メディアは買えないと報道。
「カール」が買えなくなる三重県の中でも、ギリギリ買える奈良県近くで料理旅館「平井亭」営む平井みち代さん(68)に話を聞いた。「うちは玄関出たら5cmで奈良なんですが、買い物はいつも車で名張に10分かけて行きます。そこではもうカールは買えなくなるんですね。私自身、もうそんなにスナック菓子を食べなくなっていますし、子どもも大きくなっているので、なければないで大丈夫です」
「和歌山県に本社があるのだから、隣の三重県でもカールを売って」
スーパー「オークワ」(和歌山市)本社には三重県民からこんなメールの問い合わせが続いている。オークワは近畿地方が地盤だが、三重を中心に愛知、岐阜にも出店し、中部地方でも存在感を示す。だが、広報担当者は「明治の方針を尊重し、三重県では販売しない」。
ところが、2017年6月13日放送のメ~テレ『UP!』が、三重県の四日市市と名張市にあるスーパーに直接確認したところ、仕入れ先が関西の名張市は販売を継続することが判明。
西日本版のどん兵衛、近畿・中四国限定の奥大山の天然水なども同じように東海エリアに越境していることから、もしかしたら東海でも売るとこは売る?と思いながら蓋を開けてみたら、結局東海どころか首都圏でも売ってる店が残ってた。
騒動から約3か月、東日本の菓子売り場からは完全にカールが消えた。と思いきや、売っている店が残っていた。
首都圏の大型量販店。担当者は、「本社が関西なので西側の物流を利用しており、関東でも販売可能」と説明。
福井県高浜町のサニーマート南店はギリギリアウトなのに騒動前と変わらず定番商品として販売している。
「仕入れ先が京都の問屋なのが理由です。ほかの市町村から買いに来る人もいます」
たとえば、アメリカのアマゾンで「takeshima」で検索しても英語で日本の立場を主張した本は見つかりません。
https://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss_2?url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=takeshima
一方、「dokdo」で検索すると多数の英語の本が見つかります。
アメリカのエド・ロイス米国下院外交委員長が慰安婦問題だけでなく、「独島は韓国領土」と発言しましたが
韓国系ロビーももちろんあるでしょうが、そもそも日本の立場を詳細に説明するような書籍がないのです。
これは、慰安婦問題でも同様です。
また他の歴史問題もそうです。(中国や韓国の主張が載った本が山ほど見つかる)
尖閣諸島は竹島ほどではありませんが、中国の主張のものが翻訳されて売られています。
日本と違い、米国は人種差別に厳しいためいわゆるヘイト本は絶対に売ってはいけませんが。
「竹島 ―もうひとつの日韓関係史 (中公新書)」「竹島は日韓どちらのものか」「竹島問題とは何か」
また、慰安婦であれば
「朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実―文化人類学者が読み解く『慰安所日記』」「従軍慰安婦 (岩波新書) 」など良書があります。
「韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか―「中立派」文化人類学者による告発と弁明」
「韓国の大量虐殺事件を告発する―ベトナム戦争「参戦韓国軍」の真実」
を翻訳すればよいでしょう。
ファミリーマートが新商品として鳴り物入りで発売した「忖度弁当」が全く売れない、とファミリーマートの関係者と思われる書き込みがツイッターに投稿され、話題になっている。
2日未明、「天探女・スリ」との投稿名で「忖度弁当全く売れねーじゃねーか。ばかああああああああああか!!!!!今日の分、全部廃棄処分だぞ。クソがあああああああ!!!!ファミマ店員の魂の叫びだ、バカやろぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!!
売れるわきゃねーだろ。800円もすりゃよぉおおおお!!!!」と!を多用した書き込みがあった。
また「一応食ったよ、忖度弁当。800円の価値があるかって聞かれたら俺、舌が貧乏だからうーんってなっちゃうけど、まぁ美味しかったよ。でも特別な日でも何でもないのにコンビニでバカに高い弁当なんか買う気は起きないね」との書き込みもあった。
一部のネットメディアでこうした投稿が取り上げられ、NETGEEKでは「忖度というネガティブなワードがマイナスイメージを誘う上、値段が高すぎる」と分析。
「滋賀県の店長です。2日で13個中12個廃棄」との具体的な書き込みもあり、事態はなかなか深刻なようだ。
「忖度弁当」は正式名称は「忖度御膳」。1日から数量限定で予約を受け付け中で、ファミリーマートのほか、サークルK、サンクスでも取り扱っている。キンメダイやノドグロ、あんかけのさつまいも、豚肉炒めなどを使い、税込み798円。「忖度」は「他人の気持ちを推し量ること」の意で、本来は良い意味にも使うが、今年は森友、加計学園問題をめぐり、ネガティブな意味で用いられたことで人の耳に入ったこともマイナスに働いた可能性もある。また、PRチラシなどの中でもわいろの授受をうかがわせるような写真が添えられていて、イメージが悪いのでは、という意見もツイッター上にはある。(WEB編集チーム)
鳴り物入りのファミマの「忖度弁当」 「2日で13個中12個廃棄」「売れるわきゃねーだろ」店員から?悲痛な声も(産経ニュース・17.12.3)
http://www.sankei.com/life/news/171203/lif1712030048-n1.html
東京・秋葉原と茨城県つくば市の間で「つくばエクスプレス(TX)」を運行する会社が、電車を定刻より20秒早く出発させたとして謝った。海外メディアは「遅れや運休でもないのに……」と驚く。「20秒」の差は謝るべきなのか。
■「9時44分」だけど
「定刻9時44分40秒のところ、発車時刻を十分に確認しないまま、9時44分20秒に発車してしまいました。大変ご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」。つくばエクスプレスを運行する首都圏新都市鉄道のホームページに14日、こんな謝罪文が載った。この日、秋葉原発守谷行きの普通列車が南流山駅(千葉県流山市)を定刻より20秒早く出発していた。乗務員に「基本動作を徹底するよう指導した」という。
ただ同社によると、駅の時刻表には「44分」としか記されておらず、4分後には後続の電車が来ることになっていた。乗客からの苦情もなかったという。同社広報課は「発車を知らせる駅の放送が発車後に流れてしまった。謝罪は当社の基準に基づいており、今後も同様の対応をする」。昨年6月にも、北千住駅で30秒早く出発した際におわびを出したという。
これが英語のネットニュースで報じられると「(日常的に遅れる)ニューヨークの地下鉄なら、謝罪のためだけに職員が必要だ」とツイッターなどで話題に。英紙ガーディアンは、日本の鉄道の正確さは素晴らしいとしたうえで、「時間厳守が悲劇を生んだこともある」として、107人が死亡した2005年のJR宝塚線の脱線事故で、運転士が約1分半の遅れを取り戻そうとしていたことが一因とされていることに触れた。
日本の鉄道史に詳しい原武史・放送大教授(日本政治思想史)は、日本のダイヤ厳守の習慣は、天皇が乗る「お召し列車」に源流があると指摘する。「1928(昭和3)年に天皇が京都へ行った際、30秒単位の特別ダイヤが組まれ、ほぼ正確に運行されたと言われている」という。原さんは「TXは他社との乗り入れがないため、ダイヤがシンプルで乱れにくい。それゆえ、少しの狂いにも過剰に反応しているのかも知れない」ともみている。
とはいえ、今回の謝罪を「ダイヤは秒単位で作っていても、客にとっては同じ『9時44分』。いちいち公表する必要があるのか」と原さんは言う。鉄道会社の横並び意識も感じるといい、「他社が少しのダイヤの乱れでも謝るので、自分たちも、と儀礼的に謝っている面もあるのではないか」と話す。
■先回りで謝る企業
米紙ニューヨーク・タイムズは記事で、過剰に謝る日本の企業文化が背景にあると指摘した。日本社会を「世間」という切り口で研究する佐藤直樹・九州工業大名誉教授(刑事法学)は「日本では場の空気を壊さずに円滑にものを進めるため、『とりあえず謝る』習慣がある。企業も同じで、苦情やネットでの炎上を恐れ、先回りして謝ることが当たり前になっている」。ここ20年ほど、小さなことでもクレームを入れる風潮が強まり、企業の謝り方がどんどん過剰になっていると感じるという。
佐藤さんは「20秒早く出発して謝るなんてやっぱりおかしい。消費者自身も、普段から要求が行きすぎていないか、考え直す必要があるのではないか」と話す。
(仲村和代、田玉恵美)
ネットの噂を記事にしてもきちんと話題の当事者にコメントを取り、また記者の問題関心に合わせた専門家のコメントをとっている朝日新聞の記事に対してツイッターとnetgeek(!)の言っていることをただただそのまま垂れ流すだけという忖度弁当の記事。おそらくはその記事を再びまとめサイトが、新聞に載ったとして記事にするという連鎖関係なのだろう。産経でこの程度の記事が出たのは一度や二度ではないはずだが、ファミマへの電話取材の労もとらないようなら「新聞」の看板を下ろすべきなのでは?
元SIerとかがどうこうというのが原因じゃなくて、単にIT業界でも、結局、ブランド力、営業力、プロモーション力、資金力が重要でしたね!ということが経営層もふくめて十分周知されたから、今の状況じゃないの?
実はエンジニアという生物は、経理やら、法務やら、広報やらとなんら変わらないものだということがわかってきただけかと。実際、経理/法務/広報が如何にイケていても、物が売れて金にならん限り、そいつのサラリーと会社の収益には一切関係が無いわけじゃん。エンジニアだってそいうものだし。昔はそういう当たり前のことが、何故かエンジニア相手だと違うんじゃない?とか誤解されてたから、うっかり高給払っちゃったり、スキルが重要とか言っちゃったりしたので、昔の姿はそもそもバブルみたいなもんだったと解釈するのが正しいと思います。