はてなキーワード: 在来線とは
俺は小さい頃から鉄道が好きで、鉄道関係のサークルに所属していた。
工学部なので元々女子は少ないが、俺には短大1年生の愛美という彼女がいた。
彼女は俺にとって色々な初めてさんだった。
JR東日本から『土日きっぷ』というフリー切符が発売されていて、俺と愛美は東北地方へ行った。
俺は愛美の膣内にリモコンローターを入れて、東北新幹線と併結して走る山形新幹線に乗り込んだ。
時々ローターをONにすると愛美はモジモジし始めた。
福島駅で東北新幹線と切り離される頃には虚ろな目になっていた。
新庄駅から陸羽西線で酒田に出て、在来線特急『いなほ』に乗り込む。
愛美の足取りはおぼつかなく、スカートから覗く内股を愛液が伝っていた。
新潟へ向かうその特急は乗客が少なく、乗った車両には俺達の他に乗客は4~5人しかいなかった。
俺はチンポを出して、愛美のびしょ濡れのパンツを脱がして挿入した。
お互い反対方向の様子を警戒しながら電車の揺れに合わせて腰を振った。
愛美は感じても声が出せず、泣きそうな顔をしていた。
「はふん・・・」
ずっとローター責めをされてたせいで、生肉棒を入れられたら5分でイッてしまった。
駅で穿き替えたスカートはスリットが入っていて、混雑する電車内で挿入できるように改造してあった。
俺達はわざと遠回りになる山手線外回りで、俺のアパートのある新大久保まで合体しながら帰った。
アパートに入った途端、愛美は俺を押し倒し、騎乗位で腰を振った。
「1日ずっと焦らされたら狂っちゃうよー」
大声で喘いでイキまくった。
そんな事をしていた俺達だが、今は夫婦だ。
駅に着くたびにプラットホーム側のカーテンに僅かな隙間をあけて、その方向に合体部分を向けてセックスした。
何人か覗いていた。
興奮した・・・。
1階は駐車場とバスルーム等と両親の部屋、2階はLDKと和室。
俺達夫婦と生まれるであろう子供たちの部屋は3階なので、遠慮なくたっぷりセックス出来る。
俺は現在空いている子供部屋にNゲージの鉄道模型を広げて遊んでいる。
夜は特急電車の先頭車両の模型をコンドームに入れ、目隠しをした愛美の膣に挿入して、愛美はその車両を当てる遊びをしている。
「これ、なーんだ?」
「アン!スーパーあずさ!E351系」
そう言ってグリグリする。
「アアアーン!」
「次はこれ!」
「あ!いやん!山形新幹線・・・最初のつばさ・・・400系・・・」
形も何となく肉棒に似てる。
膣から『400系つばさ』を抜くと、愛美は俺の400系を引っ張り出して、ぱくっ!
こうして夫婦の宴が始まるのだ!
・椅子の座り心地はかなり違う。腰が痛くなりにくい
・のぞみの場合、アテンダントのお姉さんから何やら布地の厚い紙おしぼりを渡される
・アテンダントのお姉さんは弁当の空き箱とかペットボトルとかのごみを定期的に回収しにきてくれる。
・ひざかけが借りられる
・普通車両より揺れにくい気がする。この辺は車両オタの情報求む
・乗り心地が良いのでよく眠れる。せっかく奮発したのにずっと寝てて、東京から乗って気づいたら京都過ぎてたりする。魔の静岡区間なんのその。
・座席は自由。駅のホームで事前にグリーン券を買って乗ると安いよ
・JR東日本の普通車グリーン券は最大980円なのでなるべく長く乗れる電車に乗ると楽しい。乗車賃はかかるが。
・旅情気分を味わえる。あと在来線の駅を通るので、ホームにたたずむサラリーメン&ウイメンを見てはなんとなく優越感が感じられる
高架化した新潟駅に初めて来た。けっこう変わってる。昔ヨドバシカメラが入ってたエリアにお土産物屋が作られてる。
スタバもあった。新潟のスタバは大道路沿いに点在していて、辛うじて万代という新潟駅から徒歩15分くらいのところにあったけどこれで駅にもできたわけだ。ぱっと見だが混雑している様子。個人的にはタリーズが欲しい。
新幹線乗り場の昔トイレがあった辺りがぶち抜かれていて、在来線との乗り換えができるみたいだ。ただ高架化はしたが、全部の在来線が新幹線ホームに上がったわけではないようだ。
地元を離れて5年が経つ。地元の見慣れない様子がやけに心をざわつかせる。おれは変わるがお前はそのままでいいのか、そんなことを言われているかのようだ。いつか帰りたいと思っていた地元も変わるのだと思い知らされた。あまり気分は良くないが、忘れずに日記に書くよ。
まず、木古内というのは、北海道の南、函館と松前の間くらいにある小さな町です。
少し前に北海道新幹線が開通し、駅前はガラッと変わって整備され、
特徴を上げるとすれば、そんな感じの田舎の町なのです。
僕はここに20年近く住んでいます。小学校から、今は無き高校にも通いました。
人口はどんどん減ってく一方で、お年寄りはどんどん増えていくような、そんなところ。
でもローソン、セコマ、セブンイレブンとコンビニがそろってる上に、
病院とスーパーも2件あって、昔ながらの商店も、飲食店も銀行もある。
個人的にはとりあえず住む分には不自由しないかな、とは思っています。
日常生活を送る分には十分な規模の町です。
いたとしても、近隣の町からスーパーに買い物に来たり、病院に通う程度。
新幹線が通るまでは、そんな感じでした。
知内のカキニラ祭りに行ったり、松前に花見に行ったりするときに通りすぎるだけの町から、
通り道だしついでに寄る、道の駅があるし行ってみる、車を止めて新幹線で内地に遊びに行く、
そんな町に変わりつつあるような気がします。
駅前を歩く観光客だとか、駅から歩いてきたような人たちがみそぎ浜にいる、なんて光景、
少なくとも新幹線が通って道の駅ができるまでは、あんまり見かけることがなかったのは事実だと思うんですよね。
僕個人の体感であって、正確な統計なんかはないからなんとも言えませんが。
まあ、そんな感じで、賑わいとまではいかないまでも、
以前よりはお客さんが増えつつあるこの町に、ホテルが建つらしいのです。
個人的には「いいじゃん!」と思っていたのですが、
家のポストに反対運動チラシが入っていたり、SNSでも微妙な反応を見てしょんぼりしつつ、
記するというよりは、所感を散文したという感がありますが。
新幹線開通の時にも色々ネガティブな話はあったような気はします。
まあ確かに、こんな田舎に新幹線が通ったって誰も乗らないんじゃないか?って一理ある。
木古内町から新幹線に乗って、青森・仙台には何度も足を運んでいます。
青森には世界で一番美味しいと思えるアップルパイがあり(個人の感想です)、
仙台の牛タンは一食2,000円とか強気だなと思いつつも、美味しいから惜しまずお金を払ってしまいます。
木古内から新幹線に乗って内地に行けることの一番のメリットは、
行きはともかく旅行帰り、空港に帰ってきてそこから車で木古内まで帰るのは、ちょっとしんどいものです。
話はそれましたが、そんなふうに僕は木古内町に新幹線がやってきた恩恵を、
思いっきり受けている人間なので(台風で飛行機が欠航し、新幹線乗り継ぎで大阪―木古内へ移動もしたことがあります)
新幹線ホームに自分以外の乗車客がいないと寂しいと感じはしますが、
新幹線については無駄だったとは思わないし、これから未来も、必要性もあると考えています。
積極的に宣伝なんかを続けていかないと、在来線みたいに廃止になっちゃうかも、
さて、ここでホテルのこと。
正直、木古内町に住んでいてわざわざ宿泊施設を利用することはないけれど、
付き合いなんかで中を見たことはあるので、どんなものかは知っています。
木古内町の宿泊施設はこれまで観光客をメインに泊めて来たわけではなく、
工事関係者なんかの寮みたいな感じで使われることが多いとは思うのですが、
それにしても、新しい宿泊施設ができて、そっちにお客さんを取られてしまう!という気持ちは、
でも、そこで町を叩くのは違うんじゃないか?と思ったわけです。
むしろ町はこんな田舎によくホテルなんか誘致したな!どうやったんだ?!と思うのですが、
反対運動のチラシには、町民の税金をどうのこうの、と書かれていました。
でも町が完全にお金を出すわけじゃなく、
資本金は町内の企業が集まって設立した会社から出るのですよね?
運営はホテルの業者に委託するみたいですが、町が緩和する固定資産税?だったかは、
木古内町に移住する人ならだれでも受けている恩恵のはずですし、
町に来てもらうために手を貸す、というのはおかしなはなしではないと考えます。
すでに木古内町にある宿泊施設からしたら、新しい所にお金を出して、
そこは平等に町もどうにかすべきなんじゃないかと思っていたら、
生き残っていけるよう頑張るだろうし、
どうにか知恵を絞りだして頑張るしかない。
個人的にはお互いこう、
協力していけたら一番なんじゃないかなあと思うのですが、
仲良くとはいわないまでも、うまくやっていけないもんかなあと思います。
すでに述べた通り「いいじゃん!」と今でも思っています。
よくある駅前のビジネスホテルよりも劣っていると感じているからです。
駅接続とか、徒歩1分以内!などの一等地のホテルを示しているわけではなく、
駅から徒歩10分、ネットでホテルを探すとき「価格の安い順」検索をして、
上の方に出てくるような、そこそこ安価なビジネスホテルと比較しています。
もちろん、従業員の人柄やおもてなしなんかで満足度は大きく変わると思いますし、
そこは満足してもらえるよう頑張るしかないのかな、と思うのですが、
僕は経営の専門家ではありませんので、このあたりは控えさせていただきます。
でも、新しい施設でなくたって、繁盛しているところはたくさんありますよね?
僕個人の気持ちとして、もし遠方からの知人や友人を招いたとき、
見栄じゃないんですけど、そしてきっと、
「なんてことを言うんだ!」とお怒りになるのも覚悟のうえで述べますが、
今ある宿泊施設に友人を泊めて「こんな程度のところしかないのか」と思われるのが、
ちょっと恥ずかしいなと思うのです。
いや、だからと言って、新しいけど単なるビジホに友人を泊めて、
「どうだ!僕の住んでいる町はいいところだろう?!」と胸を張れるかというと、
それは否、なのですが。
言葉を飾らずに言うと
「都会ほどのものとは言わない、まともなビジホ一軒ぐらいあったほうがいい」
身銭を切って投資をしなければ、今後落ちぶれていくだけです。
どうにかして、道の駅だけでなく、木古内町に訪れてもらうきっかけを作ろう。
そう努力している町は頑張っていると思うし、
そこに手を上げた企業の方々は、これから頑張ってほしいと思います。
これからも頑張ってほしいな、と思うのです。
非難の声を上げるだけではなく、前向きに受け止めてほしいな、と。
吾輩は猫ですか?
恥の多い生涯を送って来ましたか?
長い歳月が流れて銃殺隊の前に立つはめになったとき、恐らくアウレリャノ・ブエンディア大佐は、父のお供をして初めて氷というものを見た、あの遠い日の午後を思い出しましたか?
ロリータ?
(ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』)
本を書く人なら誰でも、読者が自分の本から得た知識をどんな場面で活用するのか、頭の中に思い描いていますか?
(ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』)
われわれの誰もが知っているように、人類社会の歴史は世界のさまざまな場所でそれぞれに異なった発展をとげてきましたか?
(ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』)
国語教師の平塚静は額に青筋を立てながら、俺の作文を大声で読み上げましたか?
葉、茎あるいは根の中に貯水組織が発達して多肉化した植物を総称して多肉植物と呼びますが、園芸界では、同様の特性をもちながらサボテン科に属する約5,000種(含園芸品種)の植物を「サボテン」と呼び、サボテン以外の種類を「多肉植物」と呼んで明確に区別していますか?
【追記】
…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………って何ですか?
ダンボールの空き箱は、縦、横、それぞれ1メートル、高さ、1メートル30前後のものであれば、どんなものでも構いませんか?
ある灰色にくもった日のことですか?
本書を手にとってくださり、ありがとうございます。メンタリストDaiGoですか?
(メンタリストDaiGo『人を操る禁断の文章術』)
はじめたよ!
やっぱり出てきた、こういう中途半端が書くのは本当にやめてほしいと思ってたのに。こんなの設計の責任にするなんてバカげてるよ。
http://temcee.hatenablog.com/entry/N700_incident
このホメオパシーレベルの頓珍漢記事を崇め奉るはてな民って本当にどうしようもないよな。
板厚0.4mmのSUS304を高さ4mmのR曲げにして、先端のバラつきが0.3程度になる
t0.4のSUSってヒョロガリのキモオタがワンパンしただけで台無しになるような薄さなんだけど、そんな折り紙レベルの話と今回の話は全く違うことだと気付いてほしい。
それはそれで難しいのかどうかプレスについてきちんと学んでない俺には分からないが、今回のプレス品t8とは明らかに性質が違うものなのは誰にだって分かるだろ?
ブコメにはちゃんと御存知の人間がいたからどうしようもあったわ。
全くその通り。このモナカ合わせは在来線でも新幹線でも実績のある工法だし、プレスをやってるのも本当に専門のプレス屋であって、その辺のブレーキいじってるだけのオヤジとは違う。
http://www.hokkai.co.jp/products/train/
業界にいるなら誰でも知ってるくらいのプレス屋なんだけどなあ。
でも製造に無理を押し付けても、作れないものは作れないんですよね。作業指示をしていても、それが現実離れしているものであれば現場の人を苦しめるだけです
現実に作ってるんだよ。知らないかもしれないけど、これが作れないというなら新幹線どころか在来線だって走ってないんだよ。知らないで適当な事かいてんじゃねーよ。それ作ってる奴らが製造が悪いって報告書出してるのに、何も知らない奴が外から勝手に設計のせいにしてるの見ると、製造側の人間として顔が赤くなる。
設計がおかしい時は確かにある。ちゃんと精度が出てない部材が納入される時だってある。客先要望で仕様変更が入ることは全く珍しいことじゃない。初めて作ったならJRからの数十数百の指摘もあると思う。
でもそれ、そのままで作ったら終わりだろ?
「調整作業」ってのは削ってやるんじゃないんだよ
なんでこんなバカの記事がホッテントリになるのにも関わらず、俺が書いた増田は誰も読まないんだろうか。誰か理由を教えてくれないか?書き方に何かコツでもあるのか?
https://anond.hatelabo.jp/20180301221340
素人にも3行で分かるようにまとめておく
・8mmの鋼材を4.7mmまで削り込んで疑問を持たない奴の溶接は鉄骨だろうが鉄道車両だろうが自動車だろうが殺人行為
・公差はこの分野では一般的なものだし、それをクリアできる特別な外注先が存在するので設計自体には問題ない
・報告通りではあまりにも杜撰な話なので川崎重工の報告には疑問を持っているけど、嘘だったら本当に終わりなのでどうだかな
https://anond.hatelabo.jp/20180304061503
ただ、軸バネ座の肉盛の方が先だったんじゃないかという疑念が断面写真のき裂進展具合からするとぬぐえない。腑に落ちないのは確か。
そっちだと余計に理由が分からんからなあ。そんな作業考えたこともなかったわ。想像を絶するほど杜撰だから信じたくないだけなのかもしれない。
あと豊川ではないよ。
俺も車両メーカーで台車の溶接やってる者なのだが、ホワイトカラーエグゼンプションなエリート村民には何が起きてるのかイマイチわからないんじゃないか。設計がよろしくないとかなんとかブコメで言ってくれるのは自由なんだけど(実際そう思うときは結構ある)、今回はそれに当てはまっているとは思えない。他社のことなんで悪口あんまり言ってもなあと思うんだけど、信じられないほどズサンな製造してるようだったんで、他山の石。
あの報告書は基本的に怪しい。10年も前の話というのもあるが、かなり不自然な状況ではなかろうかと思っている。
川重では台車の削り込みは禁止だったようだが、別にこれは全く珍しいことではない。というか普通どこもこの方針のはず。溶接屋なら鉄道車両に限らずどこでも徹底的に叩き込まれることでもある。0.5mm削っていいとなってるのはビード周辺、つまりビードの余盛を落としたついでに仕上げでちょっと擦ってもいいよという意味なのは明らかで、ごくわずかなカットや段違い入ってなけりゃ本来そんな必要ない例外的な措置。
少なくとも母材をガンガン削り込んで面を出すという発想は、台車作ってる人間から出てくるはずのものではない。構体からだって出てこないはずだと思う。班長の指示は理解しがたい。そもそも面を出すために全面削っていいなんて規定通りだとしても脱法的な手段なのは明らかだ。人を殺してはいけませんレベルの常識を外してる。
会見にあったとおり「部品をきっちり付けることと、削ってはいけない規定のどちらが重要か、作業員は分からなかった」というのが事実だとすると大変まずいと思う。うちの作業員は善悪の区別がつきませんと言っているに等しい。
「ヴァジラヤーナの考え方が背景にあるならば、これは立派な台車です。」みたいなバカ班長とバカ班員しかいなかったことになる。そんな不自然なことある?
最大3mm以上も母材を削って面を出すっていうのはそれなりに時間がかかる。よっぽどの新人でないなら作業者から「これおかしいんですが」という声が上がるものではないだろうか。そんな大変な作業をしたい人間はいないはずだ。削って足りなくなった分の寸法合わせるために肉盛という工程で、本当に良いと思ったのだろうか。この辺すべて班長は気付いてないことになってる。そんなことってあるのか?
10年も経ってるから記憶もほとんど残ってなかったのは分かるが、うちなら班長が報告を受けて設計なり生産技術なり課長なりを呼んで現場で確認する。そうしないと今回のように責任を取らされることになるから。こういう大きなインシデントでなくとも、普通にそうである。
そうしてからようやく設計なり生産技術なりの責任という話になってくる。ここに辿り着いてないのが最大の問題。
ただ報告書は適当にデッチ上げたもので、呼んで確認して「削っちゃえば良いんじゃねー」ってなった可能性は結構あるというか、むしろ本当はこっちじゃないだろうかという気がしてる。そうだとしても誰も覚えてないだろうし文書化もされてないだろうから、もはや誰にも真実は分からないだろうが。
新幹線だけで本当に良いのかなあ。その工程がないから在来線は大丈夫って、そういう考え方はまずいんじゃないの。だって作業者の感覚がおかしいんだもの。ネガキャンみたいで悪口言いたくないけど、こんな奴らが作ってて大丈夫なわけが無い。
初めてグラインダ持たされた時に「母材は削っちゃいけない」って教わらなかったか?
ガンガン削って肉盛で埋めて表面だけ寸法さえ合ってればいいと教わったのか?
納期のためなら何も考えずに後工程に持っていけと教わったのか?
40人いたら1人くらいはおかしいと思ったんじゃないのか?
頼むよ川重、俺だって完全週休二日を満喫したいんだよ。土曜日はなるべく仕事したくないんだよ。頑張って受注してくれよ。
mutinomuti 一台ならともかく百台以上亀裂出てること考えると班長とか製造の問題じゃないだろ。技術部門や品質部門含めて誰も問題視してなかったってこと。製造が削ってるの見て見ぬ振り https://thepage.jp/detail/20180301-00000012-wordleaf
はじめて福井県に行った時、福井に何の知識も印象もなく行ったんだけど
カフェで隣に座ってる綺麗な女性二人組が、超絶なまって喋っていたので、え?ここ東北?とめちゃくちゃびっくりした。
「あたしーあの人とーキンチョリンコしちゃった。キンチョリンコよキンチョリンコ」と喋っていたそのアクセントだった。
(要するにドラマやなにかで、どこのということでもなく「訛ってる」という状態を大げさに表現しようとしたらそうなるって喋り方だった)
後から福井は無アクセント地域で、端と箸と橋の区別もないとか知ったけど、
全然そんな知識もなく突然その喋り方に触れて、本当にカルチャーショックだったなあ。
はいどーも。
今日は、信越本線で電車が雪で立ち往生しちゃった件について考えてみたいと思います。
ということで、調べてみました。
正直なところ、運が悪かった。いろいろな判断で回避できたのかというと難しいかったので、あまり関係者の人を責めないほうがいいと思います。
それでは、行ってみよー!
電車が新型になって軽くなってるー。
同じ4両編成で新旧を比べてみますと
34.3+44.0+43.8+34.3 の156.4トン。
最近置き換えが進んでいるE129系は、
37.2+31.6+32.7+37.0の138.5トン。)
なんと17.9も軽くなっている。
これくらい軽くなっても100トンを越える車体重量があるので、あんまし変わらないような気もしますが、原因の一つとしてはどうでしょう。
素人考えなので、影響が出る差なのかはわかりません。
ということで、電車が簡単にバックできるのか、調べてみました。
複線の線路で電車がバックすると、踏切が閉まらない可能性があるということがわかりました。バックを想定していない列車運行システムにも影響がでます。
電車がバックしてきて、踏切が作動しない、気づかなかった車と衝突なんてことが起きたら、運転士さんは余計に怒られてしまい、日勤教育(東でもあるのかな)の日々が続いてしまいます。ということで、バックできません。
との声もネットのかなたから聞こえました。この状態で400人もの人を車掌さんと運転士さんの2人でコントロールできるはずがありません。ドアを開けて降ろしたら、注意しても上り線の線路に出てしまう人が絶対にいるでしょう。どうなるか、三河島事故の再来です。対向の電車に乗客が轢かれて・ジエンド。運転士さんも車掌さんも余計に怒られてしまい、日勤教育どころでなく、草苅させられて、さらに駅のそば屋や子会社のスーパーに配置転換です。
詳しくは先輩ユーチューバーの股尾前科さんの動画をみてください。
大都会新潟の周辺でおしゃれな電車民は長靴なんて履かない。みなさん知らないんですか。女子高生のスカートが日本で一番短い県の高校生。harutaのローファーで雪の中をあるけるわけありません。harutaのローファーでなくても、冬用の足首が隠れるくらいの靴でも20㎝の雪が限界です。周りの視線を忍んで、コメリで売っているbeijingの防寒長靴を履いた女子高生がいたとしても70㎝は無理。せいぜい50㎝の雪のラッセルまででしょう。道民が履いている第一ゴムの長靴と比べるとお値段で1/10。雪に対する備えはそんなところです。
除雪車と呼べる営業時間中に動かせる機関車はほとんど残っていません。残っていても片手で数えるほどです。東京オリンピックとか大阪万博のころの除雪車はぜーんぶ廃車になってしまいました。車籍がある除雪車が残っていれば、ダイヤの間を縫って、運行することもできたことでしょう。
最近の除雪のトレンドは、ENR-1000。この除雪車は、車籍がある車両ではなく、モーターカーと呼ばれる保線工事車両の一つ。保線工事車両ということで、列車の運行を止めて本線の除雪作業をすることになります。線路閉鎖です。本線を止めるとはどういうことかというと、運休ですね。運休にしてしまうとその日のうちの運転再開は不可能になるかもしれません。
過去の豪雪時に配備された強力な除雪車は過去のもの。運休にしないと除雪車はこないが現状です。今回の場合でいうと夕方に運休にして、線路閉鎖、ENR-1000出動、日が変わるころに作業終了となり、結局運休になり、翌朝まで復旧しない状況だったと思います。外で待つよりは、車内で待ったほうが寒くなくてよかったと思います。
多くない数であれば車で行けたと思います。40人乗りのバス10台は無理だと思います。仮にバスが10台現場にたどり着いたとしても、転回はどうするのかとか、途中で地元のくるまとのすれ違いはどうするのかとか問題が多かったことでしょう。これは雪とういものの特性によるのですが、-5度くらいの新雪は、意外と備えのない車でも走れてしまいます。北欧やロシアは寒すぎるけどスタッドレスタイヤは使わないという話を聞いたことがあります。新雪で、対向車などのほかの車がいない状況だと思いのほか車は走れます。新雪はグリップすることと、ほかの車がいないときは、何かあっても道路を広く使えるからです。
渋滞するほどになると対向車、前後の車に対してリスクを取る必要が出てきます。より移動速度が落ち、路面も踏み固められて凍結し、チェーンにあとをつけられ、がたがたの路面になり、まともに走ることができなくなります。
雪道の自動車の運転は、例を出すのが難しいのですが、アクションゲームの氷ステージで、触ったら死ぬ敵に1キャラ分開けてずっと動くみたいなクソゲーです。まわりに敵の車がいなければ、大胆に走れるということなんです。
小雪の年が続いたので、克雪とか除雪とかにお金を掛けなくなりました。新幹線は高崎から長岡までほぼトンネルだし、空が見えるところでも温水を流しまくりで無敵の交通機関となっております。上級国民向けの交通機関は完璧です。優等列車は動いているので、ローカル線の運行は後手にまわりがちです。新幹線ができる前であれば、特急も在来線を走っていたわけで、除雪や線路維持にかける気合もぜんぜん違ったのでしょう。新潟といえば、冬は2階にある玄関から出入りしていることを信じている人がたまにいますが、そのような地域は、全体の1%もありません。人口比でみたら、0.01%くらいです。人が住んでいる地域はあまり雪の害がなく、降っても1週間あれば溶けます。財政再建が叫ばれる中、2、3日我慢すればいいことにお金はかけられないということなのでしょう。
これは冷静なご意見です。実はこの場所、2016年に2㎞ほど離れた国道8号線で除雪がこなくて、並走する北陸道が先に通行止め、大量に流入した自動車で渋滞、立ち往生という事案が発生しています。電車で460人ですが、1000人以上が閉じ込められました。自動車なので、正確な規模はわかっていません。急にたまによく降る場所なのは間違いありません。
気象庁。地味なサイトですが、無料の気象情報としては、結構有能です。天気予報の発表は5時11時17時の3回です。天気予報の最低気温と予想天気図に注目です。最低気温は、雪になるのか雨になるのかの判断基準になります。翌日の予想天気図からは、冬型がどのタイプなのかを読み取りましょう。明日の月曜日は南岸低気圧型らしですが、南岸低気圧型だと新潟の被害は少なめです。冬型で等圧線が詰まっているときは、風が強く山沿いが大雪、等圧線がなだらかなときは、里雪の可能性が高いです。
XRAIN。国土交通省が提供する河川の増水を予想するXバンドレーダーです。雲はおおむね偏西風に乗って、西から東へ動きます。自分が今いる場所よりも少し西のエリアの雲の状況を見ると、何分後に雨が降るとか止むとか止まないとかわかるようになります。スマホ版もありなかなか良いです。雨に濡れることが減りました。ありがとうございます。雲の流れが東から西とか南から北みたいになっているときは、異常気象のときが多いです。茨城県の帯状豪雨ときは、雲が流れずに集まってきていて、動きがおかしかったです。
Googleマップの交通状況。今回の大雪のときは、少しアクセスが遅くなるくらいに多くのみなさんが見るようになったサイトです。行き先検索すると渋滞を考慮した時間も教えてくれます。すごい。渋滞回避にもとても役に立ちます。
新潟県庁の新潟県の雪情報。10時と16時の更新。現在の積雪量と次の更新までの積雪予報が地域別に出ます。前の日に見ておけば、翌朝慌てなくてすみます。
earth.nullschool.net。この手の全世界規模のデータをアニメーションで見せてくれるサイトも参考にできます。上空5000mの気温で、寒気の動きを知るというのが主な用途になると思います。風の強さ予報としても優秀です。
サラリーマンだったころ、もう通勤ラッシュが嫌になって、自腹で新幹線通勤をしていたことがある。
東海道新幹線の新横浜〜品川間、所要時間は10分弱。3ヶ月定期で10万円ぐらいしかなぁ。
Suicaは対応していないから、改札機に入れるタイプの磁気定期。偽造防止のためかホログラムが入っていて、真ん中に大きく赤字で(幹)って印字されてた。
品川も新横浜も「のぞみ」も含め全列車が止まるので、本数はめちゃくちゃ多い。
だけど、朝は座れない。三島始発の「こだま」号ですら、新横浜到着時点ではほぼ満席。
座っている乗客の読んでる新聞が「静岡新聞」だったりするから、ガチで遠距離通勤してる人が多数。
たった10分間で、おまけに座ることもできなかったけど、デッキで壁によりかかりながら、車窓を眺めるのが好きだった。
途中で並走する横須賀線の乗客と目線があったり、大崎駅あたりの再開発工事現場でみんなで点呼&ラジオ体操しているのが見えたり(ちょうと8時頃ね)。
あんまりいい景色じゃなかったけど、在来線で揉みくちゃにされて体の自由を奪われるよりかはマシだった。
そして、品川駅で新幹線改札を出て在来線乗換通路に入った瞬間、現実に引き戻される。
会社辞める直前は、定期券も切れてしまったので、行きは新幹線(回数券)、帰りは東海道線グリーン車とか、アホみたいなこともしてた。
とにかく金に糸目をつけず、混雑を避けて移動するためなら出費を惜しまなかった。
懐かしい黒歴史だ。
はじめから3部作だって分かってたら、これほど「物足りない感」がなくて済んだだろうか。
「何かを注射してやっつける」という筋書が、「シン・ゴジラ」も大体同じだけれども、
パンフレットに、植民がもとの目的の移民団だから、武器も最低限しか持ってない、という
設定が書いてあったけれども、そこが上手に描写されてないし、活かされてない。
少なくとも、「在来線爆弾」みたいなギミックまで持って行けていない。
キャラクターデザインがコザキ・ユースケさんらしいけれど、弐瓶先生の間違いじゃないの、
というくらい、絵面に違いが出ていない。百年単位で航行してるシドニアと、20年のゴジラ植民団なら、
宇宙船の構造も人々の様子も、もっと違いがあっていいんじゃないか。比較しても仕方ないけど。
あと、2種類の外星人に、もうちょっと描写があるべきじゃないの。
これからヒールターンするから、第二部に説明を回したのかもしれないが、それぞれの立場が
よくわからないままに、ストーリーに入っていくから十分盛り上がらない。
きゅうべえ、みたいに謎のまま行くにしても、もうちょっとやりようがあったんでは。
でも、メカゴジラが楽しみなので、たぶん弐作目も初日に見に行きます!
ポリゴン・ピクチュアズにはとても期待しているので、非弐瓶テイストの作品をやってもらいたい。
宝石の国は、ポリゴン・ピクチュアズ版も見てみたかった。
それはゴジラの口に凝固液を投入する部分の作戦が、たまたま上手くいったように見えて(ご都合ともいう)、作戦としてガバガバだということである。
というのも、
(2)もし倒れたとしても、口がどの方向に倒れるか分からない、
まず、(1)ゴジラはミサイルを当てても倒れなかったことを考えると、ビルで押しつぶそうと、無人在来線爆弾を当てようと、倒れる保証はないはずだ。例え、原子力によるエネルギーを吐き出させた後でも。
とはいえ、もし、ゴジラを倒れさせるために二の手三の手を用意していた場合、ゴジラが倒れることもそこそこ可能な作戦だったのかもしれない。
つまり、戦闘機とビルと無人在来線爆弾だけというのは、トリックとしては面白かったがかなりギャンブルな作戦である。(それに無人在来線爆弾は線路から離れたら使えない!)
しかし、(2)の部分はより深刻である。ゴジラがどこに倒れるか確実には分からない。また、凝固剤の量にはそこまで余裕はないはずである。そのため、凝固剤を積んだタンクの配置問題はとても難しいのではないだろうか。一箇所に配置した場合、その拠点がやられたら終わりだし、あるいは倒れる場所が遠すぎたら口から入れる前に起き上がってしまう。逆にばらけて配置した場合はリスクは分散するが、タンクの移動に時間がかかり十分な量を口に入れるのにすごく時間がかかる。
つまり、例えば凝固剤が必要量の1.5倍しかないとして、ゴジラの周りにタンクを置いた時、ゴジラにタンクが壊されず、ゴジラがちょうど良いところに倒れるか、というのは相当なギャンブルではないだろうか。
その様な理由で、自分は映画のこの部分を見たときなんでこの作戦に賭けてしまったのかなと思い、映画に集中できなかった。
この作戦に説得力を持たせるためには、どこにゴジラが倒れるかの確率分布を計算できタンクの配置を最適化できる数学者、あるいはゴジラを確実に嵌められる諸葛孔明のような軍師の描写が必要だったのではないかと考えられる。