はてなキーワード: リア友とは
もうどこにも吐き出せる場所がないのでここに書く。
自分用の文章なので、最初から最後まで意味不明で読みづらいと思う。
リア友もちらほらハマり始めてて、人気絶頂に差し掛かる直前であったそのジャンルにどっぷり浸かって、推しもできた。
二次創作が好きでその推しの二次作品を見ては自分でも生産し続け、イベントに行ったり結構なお金をかけて関連グッズも揃えたりする楽しい生活を送っていた。
アニメやマンガのような最終回がなく、ファンがいる限り半永久的に続くそのジャンルにはまり続ける内に、ある時別の推しができた。
中途参戦したその推しは、登場のタイミングが非常に悪く(ジャンル内最大手の記念日前後に参戦)、最初こそ騒がれたものの人気は言うほど芳しくなかった。
それでも固定ファンはいたし、当時盲目的にこのジャンルが好きだった自分は何の疑問もなく新たな推しの作品を作りまくった。
作りまくってるうちに、「あれ?推し、なんかマイナーじゃね?」と気づき始めた。
まず、圧倒的に仲間が少ない。推しを兼任しているファンは多いけど、自分のように「最推しです!」という仲間がまずあまりいない。
それでも村に入れてもらって妄想ツイートや馴れ合いをするのが当時凄く楽しくて、毎日仲間と騒いでた。
当然、作品もこれまで以上に作りまくった。
それらの伸びの悪さの一因が推しのマイナー故である(それ以上に自分の創作力のなさもあるけど、)ことも最初はあまり気にならなかった。
それらを繰り返している内に、周りの仲間達は新たな大手推しやジャンルをそれぞれ見つけたらしく、段々と作品を作らなくなっていった。
毎日一緒に狂ったように推しへの愛を叫んでいた仲間ですら、推しの話を全くしなくなった。
そして段々皆、新垢を作って引っ越していった。
自分は皆のジャンル移動とは別に、村に流れる残った者同士の義理交流の空気にも疲れていた。
正直良いとは思えない作品でも、作ってくれれば褒めざるを得ない。まぁこれについてはお互い様な部分もあったろうけど。
その頃の自分は推しが受けのジャンル内最マイナーレベルのCPにはまっていて、村で必死に一人でCP作品を産み続けていた。
仲間や外の人が評価をくれたり、たまにお恵みのように作品を上げてくれたけど、それもオンリーワンに飢える自分へのためだけで、
それがどれだけ神作品でもCPの人気上昇には程遠く、更に上記のようにジャンル移動があったのも重なって段々と村内でも推し単体の作品さえ見かけることがなくなっていった。
どれだけマイナーでも、厚かましいのは分かっているが好き嫌いはある。
それでも、貴重な推しの作品を好みが合わないからとスルーすることで仲間が今以上に減るのが怖すぎて、疲れながらも作品を評価し、義理の感想を送っていた。
そして同時に、一応推しと兼任だと謳いながら別推しの作品ばかり作り高い評価を得ている人達に激しく嫉妬するようになった。
「承認欲求」という言葉が頻繁に聞かれ始めた頃で、自分も承認欲求にやられるアマチュア底辺作家の典型タイプになった。
かつて同じ推しを好きで萌え語りをしまくっていた仲間が、別ジャンルで伸びて別の仲間と盛り上がっている。
そしてたまにひょっこり推しに戻ってきて作品を作っては、自分よりずっと高い評価を得ている。
こっちの方がずっと一途に推しを愛して何年も浮気せずに作品を作り続けているのに、誰にも認めてもらえない。
元々推しがジャンル参戦するきっかけになった所(グッズなどの供給源でもあり、最盛期にはいくつか関連グッズも出してくれていた)が活動を停止しており既に嫌な予感はしていた。
ジャンル公式は推しを放っといて別の大手をピックアップし続けた結果軌道に乗って、推しには本格的に見向きもしなくなった。
公式から発売予定だったいくつかのグッズが放置状態からのフェードアウトになった。
界隈内でも、推しは日に日にマイナー化が加速して、二次創作の投稿数も激減していった。
皆、人気どころを作った方がずっと伸びることを分かっていたからだと思う。
特殊故に、推しへの愛が二の次になってもおかしくはないジャンルだった。
かつては大手が作品を頻繁に作っていたおかげで推しも人気中堅程にいた時期があったが、それも遠い昔…という感じになっていった。
もちろん自分が見つけられないだけで世界中には沢山ファンがいるのかもしれないが、自分のようにアクティブに推しへの愛を発信する人が周りにも、ジャンルの二次創作投稿のプラットフォームとなるサイトにも見当たらない。
毎日推しの名前でツイート検索をかけ、同士を探した。しかしなかなか推し関連のツイートはみつけられない。
作品も1日に何度も検索しては新規投稿を探したがそれもない。月に数件あれば上々といったレベル。
自分に言う権利なんかないのは分かっているが、それらも最盛期に比べ明らかに質の良くない作品が多数だった。
たまに推しのことを呟いているのを見つけても、大体「○○マイナーだよなぁ…」とかばかり。
その横で、大手達が常に誰かに愛され、彼らの作品が生まれ続けている姿を見るのが苦痛だった。
周りは新ジャンルで新たな仲間と萌え語り、新たな推しへの公式供給に舞い上がっている。
それでも、自分がどれだけ人の作品を評価しても、推しや推しCPへの愛をたっぷり込めた自分の作品が評価されることはなかった。
最早過剰に縮小した村から、仲間の手によって自分の作品が拡散されることもなかった。
ただ、時々魔が差してジャンル内の大手と推しのCPを上げた時だけは、有り得ないほど評価された。
ジャンル外からのいいねやRTが相次いで、ちょっといい気になると同時に悲しくもなった。
正直上げた作品自体は普段のものに比べて全く手間はかかっておらず、人気どころさえ抑えていればそれでいいのか…と絶望した。
悩んだ末に、ついに村を抜けた。
Twitter垢も削除した。
この頃には仲間はほぼ残っていなくて、
一部自分が去ることに悲しみの声を上げてくれた人はいたものの、自分が身を引いても界隈は特に変わりなく、かつての仲間は器用に村に半分身を入れながら推しを人気どころと兼任していた。
惜しくはあったけど、いつまでも数字の増えない作品を惨めに残しておきたくなかった。
それでも推しへの愛は消えなかった。
というか愛というより執着心だった。
「自分が推しを愛し続けてあげなければ、推しはこの世から消えてしまう」と何様なことを真剣に考えていた。
作品は、その後も細々と上げ続けた。
しかし、村から抜けたことで「もういない人」認定されたのか、極端に閲覧が落ち、評価もこれまで以上に貰えなくなった。
ジャンル自体は衰退傾向にあるものの、公式が頑張っていてまだまだ栄えていた。
もう、同ジャンルの人気どころの顔を見る度諦めとともに殺意さえ沸くようになった。
元々このジャンルに首を突っ込んだ当初に好きだった推しの顔すら見たくなくなった。
毎日シャットアウトしていてもなお入ってくるジャンル大手の楽しそうな情報に1人惨めな気持ちになり、1件も増えない推しの作品検索結果画面に絶望し、閲覧すら増えない自分の作品ページにさらに絶望する。
その度に、他のジャンルに心変わりできたらどれだけ楽か、と切に思う。
たまに素敵な作品を見つけては感動し、数年前に比べかなり落ち込んだ創作意欲を刺激されて、誰にも見てもらえない何かを作り続ける。
ふと客観的に自分を見ると「この数年って何だったんだろう」と真顔になる時もあるが、だからと言ってこの状況を脱却できるはずもない。
ずっとモヤモヤしていた。
駄文かもしれないけど書かせて欲しい。
私には推しがいた。
彼の良いところの話はリア友に散々話した。
まず軽く好きになったきっかけを。
とあるドラマに脇役で出てきた彼に一目惚れをし、そこからズブズブとハマった。
彼のお芝居をもっと見たいと思った。
今もまだ駆け出し中の彼。
バレないように伏せて書くので意味がわからないと思うが、どうか許してほしい。
結局、様々な人が見ていたであろうあの企画で、彼は人の記憶に残っただろうか。
何も知らない人たちから見た、彼の印象が悪くなっただけじゃないか?
そう思ったらモヤモヤして仕方がなかった。
何のためにこの企画に参加したんだ。
今後お芝居をしていくために、名前を売るために仕事をするのではないのか?
私が心配することじゃないけれど、もうそういう風にしか思えなくなってしまった。
見たくないのに流れてくる企画の写真を載せたツイッターにもイライラした。
お芝居をして人気になっていく彼が見たかった。
その時点で私は多分、彼を推すのに向いてなかったんだろう。
だんだん彼を見るのが嫌で仕方なかった。
そうして私は、彼は多分お芝居を本当にしたいわけじゃないのかもしれないと気付いた。
だから私が見たいお芝居をする彼は中々見れないのかもしれない。
多分、頭にお花を咲かせて、何も考えずに応援してるだけが楽しかったと思う。
そうではなくて与えられるものを純粋に喜んで受け取るだけの人でいたかった。
まだ少し未練がある。
恋愛だったら簡単に断ち切れる性格のくせに、こう言う時はできないんだな。
彼からしたら大して変わりはないけれど、モヤモヤだけ吐き出して終わりにしようと思った。
もし読んでくれた人がいたならありがとう。
ネガティブな感情になって自分で抱えきれなくなるとどうやら自分は文字にしないとだめみたいだ
病みツイとかはたぶんそれなのかも
書けないっていうのは、なんかツイートすると反応を期待してそうに見られる
これを書きながら整理しているけど、みんなどうやってこの感情を超えるのだろうか
まあ寝れば忘れるってのはある
寝よう笑
ともだちはいるよ
ただ、彼らはネガティブじゃないし、彼らの時間がとても貴重なことは分かっている
ただ、本当に耐えられなくて今、ここに書き込んでる
本当は話したいけど無理だ
話して解決はしないしね
常に時間は積み重ねだし、積み重ねてないのであれば、差があり追いつくことは簡単ではない
彼らは積み重ねたんだ
俺は積まなかった
アリとキリギリスみたいなこと
どっちがいいとか悪いではない差がある
これは事実
じゃあ今から追いつけるか
そんなこと考えても仕方ないわけよ
考えて追いつけるならみんな追いつく
やらなきゃいけない
けどやらない
なぜやらないのか?
本当にやらなきゃいけないと思っているから?
追いつきたいとか思ってない?
どうにかなると思ってる?
諦めてる?
いろんな言い方はできると思うが今日また気づいた(気づいても解決しないけどねw)
ただただ、これ
本当に望んでいるものは、口にしない、望んでないことにして隠す
そうすると自分の望んだことは達成されないとわかることはない
なんとなく生きることができる
そういうことをかれこれ少なくとも10年以上やっているうちに、
本当の願望とか忘れてしまったし、痛みが怖すぎてどうやったらそういうものが生まれるかすら忘れてしまった。
めちゃめちゃ真面目に考えるが、出ないんだ。
それでも出ないんだ。もっと苦しい環境の中でも本当に願望をもって生きている人がいるよね
ただ、僕の周りは本当の願望をもって行動している人が多い
そういう人と一緒にいるから、たまに思い出しそうになってこうやってネガティブになる
仮に同じ直線でも一生上に行くことはないよねw
違う。
ワンクッション。
俳優Sくんと私との出会いと私の思いを綴っただけです。各方面に配慮はありません。
登場する友人とはリア友で、Sくんファンでもありますが最推しは別の俳優さんです。彼女に頼まれ、この文章を公開することを決断しました。名前や日付は操作していますが内容は事実です。もう一度言います、各方面に配慮はありません。
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普段そんなにテレビを見ない私が偶然目にしたのは、某芸能事務所の若手俳優グループ結成記者会見だった。なにこれ?私のタイプのイケメンがいっぱい並んでるんですけど?!とTwitterで呟いたところ、友人からLINEが飛んできた。「それ私の推しいるんだけど、今度の初イベント行かない?」なんかよく分からなかったし知らない世界だったが、彼女の誘いならと同意した。
事前にネットで調べて、メンバーを確認した。舞台や特撮に出ている人気俳優さんもたくさんいたが、私にとっては知らない俳優さんばかりだった。ただ顔写真を眺める中で、すごく顔がタイプの俳優さんがいた。S、と名前があった。デビューしたてで実績はないようだが、なぜかフロントメンバーにいた。彼をチェックしてみるかと軽い気持ちで、私は友人と共にグループの初イベントに臨んだ。
初イベント当日。Sくんは慣れていない様子で、ほとんど喋らなかった。先輩の俳優さんがいっぱいいたからかもしれないが、マイクのないところで仲のいい俳優さんと話したりしていて、あまり前に出ることはなかった。こういうの好きじゃないんだろうか。芸能人向いてないんじゃないだろうか。そうとさえ思った。正直、あまり印象はよくなかった。
その日は終了後にハイタッチ会があり、私はSくんのターンで思い切って声をかけた。「めちゃめちゃイケメンですね!」時間も短かったし、そんなようなことを言ったと思う。彼は苦笑いのような微妙な表情を浮かべた。ただそれだけのことだった、彼だってデビューして初めてのイベントで慣れていなかっただろうし疲れていたのかもしれない。私の声のかけ方がいけなかったのかもしれない。でも私はすごくショックだったし、怖かった。
いつの間にかグループのファンクラブに入っていた私、友人に連れられ2ndファンイベント。Sくんは前回よりも慣れてきた様子で、笑顔が見られた。先輩俳優との絡みも増え、特技のギターや歌の披露も前回より緊張が少ないように見えた。
そして客降りの時だった。隣りの友人が手を振ったとき、Sくんはこっちに手を振り返してくれた。2人でびっくりしたし、すごく嬉しかった。だが私は前回の恐怖が拭えず、ハイタッチ会では彼に何も声をかけることができなかった。
そして3rdファンイベント。事件はおこった。よくあるオタクの勘違いだよと言われるかもしれない。でも少なくとも私と友人の2人の中では確信している大事な思い出だから、許してほしい。
それはサインボールを客席に投げ入れるコーナーだった。私達は運良く割と前方の席で、運良く斜め前辺りにSくんが立った。私達はSくんに手を振った。Sくんは私達を見てくれた。そしてこっちに向かってボールを投げてくれた。軽いボールは惜しくも私達から少しズレたところに落ちた。ドンと響くような悲しみをこらえSくんの方を見ると、彼は私達に向かって、ごめんねというように手を合わせた。私はボールを取れなかった悲しさよりも、嬉しさで泣きそうだった。もちろん彼は私達のことなんか覚えていないだろうけど、私にとってはあの1stの彼がここまでしてくれたことが感激だった。
その日のハイタッチ会で、私はまた思い切って声をかけた。「めちゃくちゃかっこいいですね!応援してます!」彼はありがとうと、今度はさわやかな笑顔を返してくれた。
その後もSくんの初舞台となるグループの旗揚げ公演を見に行ったり、(事務所のやり方が最悪で密かにボイコットしたこともあったけど)ブロマイドやグッズを買ったりした。だが無名の彼の露出は多くなかった。彼はSNSをあまり更新しないタイプだったし、私はもっといろいろなSくんの姿を見たかった。早く現場でSくんに会いたかった。早く売れて有名になってほしかった。
そんな中で発表されたのが、とある人気2.5次元舞台への出演決定だった。本当に驚いた。原作はほとんど知らなかったが、彼の役が人気キャラであることくらいは知っていた。発表のときにみんなが「誰?!」となっているのを見て、「見てろよ」と私はニヤニヤした。
それから必死で原作を勉強してチケットを探した。運良くお譲りいただけて公演を見たとき、あのSくんがこんな大きな舞台で輝いているのがとても嬉しくて誇らしかった。歌の上手いSくんの声がイベントホールではなく劇場に響くのがとても嬉しかった。iTunesやCDで彼の歌を聞けるのが、雑誌に彼の名前と姿が載るのが、とても嬉しかった。
Sくんは続編の公演へも同役で出演が決まっていた。最速先行もFC先行も落ちて伝手をたどり、友人と2人、なんとか劇場にたどり着いた。だが観劇の前にもまた戦場だった。ランブロ文化は滅びろ。人気キャラを引き当てても、彼演じるキャラのブロマイドとの交換がとにかく見つからない。選べるタイプのグッズもまず彼のキャラが完売。うそだろ。比べるのはあれだが、原作ではもう一人のキャラの方が人気だった。そのキャラを演じる俳優さんも、Sくんより歴もファン数も圧倒的に上なはずだった。私は既に泣きそうになりながら野口英世を羽ばたかせた。
もちろん劇はとても楽しかったが、ここでは感想を省かせてもらう。
最後の客降りだった。Sくんは客席に降りずにステージ上だった。そして私は彼が板の上から最前列に紙吹雪を振りまくのを見た。私は3階席で泣いた。彼がとても遠くなってしまったようで、堪えきれなかった。お芝居を見にきたのであって、こんなことで泣くのはおかしいと思った。劇場に入れなかった人もたくさんいるはずなのに泣くのはおかしいと思った。でも耐えきれなかった。
オタクとしてこんな真っ黒な気持ちになったのは初めてだった。Sくんには売れて有名になってほしいと思っていたし、思っている。でも売れないでほしいと思ってしまった。なんでこんな人気キャラ役なんだとも思ってしまった。彼が売れて人気が出ることはファンとして喜ばしいことのはずなのに、純粋に喜べなかった。そんな自分に自分でショックを受けた。こんなことを思ってしまうなんて、ファンとして恥ずかしいと思った。 いやファンを名乗ったらいけない気がした。
今の私は3rdイベの思い出にすがり、デビュー最初のイベントのブロマイドを持っていて、初舞台の初日を見たという事実を振りかざしてマウントを取りたがる、真っ黒なオタクでしかない。
それでも私は、ちょっとマイペースでコーヒーはブラックが好きで温度低そうだけど熱いものを持っていてぱっちり二重な彼が、やっぱり好きなんだ。
アーティスト志望だったはずがなぜ2.5次元なのかという疑念もある。Sくんが本当にやりたいことができますように。心や体の調子を崩したりしませんように。いつか彼名義のCDを買える日が来ますように。そう願う気持ちだけは純粋でいたい。事務所さん頼みますよ。
腐女子です。もうかれこれ三年ほど推しカプを拗らせていて本当にしんどい。
ここに書いて何か変わる訳じゃないだろうけど、いい加減一人でうだうだ考えることに気が狂いそうになったので吐き出す。
四年前、推し(以下Bと呼ぶ)のことが好きになった。今までのオタク人生の中で一二を争うぐらいのめり込んだ。ちょうど一人暮らしを初めて自由に使えるお金も増えた時期だったから、たまに出るグッズを買ったり、それまでずっとROM専だったのに専用のツイッターアカウントを作り、拙いながらも絵や文章を書いて楽しんでいた。
きっかけは神が描いためちゃくちゃ最高な推しカプ(A×Bとする)漫画に対し、B×Aだ!と逆カプだと勘違いして喜んでいるツイートを見たことだった。
私は左右固定厨だ。
正直、それまではたまにTLで見かける逆カプをなんとも思っていなかった。でも一切読みはしなかった。そもそも興味がなかった。
でも、そのB×Aだと喜んでいるツイートを見て、なんで?作者さんはA×Bだって書いてるのに。B×Aに見えるの?と疑問と怒りを覚えた。
その漫画がBがAのことが好きだという内容だったから、そう勘違いする人がいてもまぁおかしくはないのかもしれない。けれど、当時の私はわざわざA×Bを逆に変換して喜んでいる人を見て、もしかして世の中B×A推しの方が多いのではないかと絶望した。
それから私はピクシブやツイッターで逆カプを調べ上げ、推しカプと比較した。
推しカプはおそらくジャンルの中でマイナーと呼ばれる規模のカップリングなのだが、それでも逆カプより倍以上作品数があった。
それぞれのカプ名を検索して、ツイート数を一月単位で数えた。それも推しカプに関するツイートの方が多く、私は心の底から喜んだ。
私は逆カプが大っ嫌いになった。この世で一番尊いのは推しカプであるA×Bであって、逆カプなんて邪道だ、意味がわからないと思った。
数は推しカプの方が多い。それでも、逆カプを生産している人は0ではなかった。
逆カプ推しのアカウントはブロックし、極力目に入らないようにした。
本来ならそれで住み分け完了!あとは楽しくオタク生活を楽しんでね!となるはずだった。
それから私は異様に地雷である逆カプを気にする生活を送っている。もう自分でも頭おかしいんか?と思う。実際おかしい。
本当に逆カプが大嫌いなので、そのカプ名を字面でも見たくないし、逆カプの作品を見るなんてこの上なく嫌だ。
じゃあ見なきゃいいじゃんと思うだろう。私もそう思う。でも気になって仕方がなくて、わざわざ何もブロックしてないリア友用のアカウントから1日何回も逆カプを検索して、ツイートや作品が増えていないとこに安堵したり、増えていたら絶望したりしている。
逆カプの作品が存在することが嫌だ。書き手が存在することが嫌だ。
もちろん、そんなことを直接書き手に言いに行ったりなんかしない。そんなことをしたらそれこそ頭のおかしい奴だ。こんな自分勝手な感情誰にも言わない。
フォロワーの中に、同じくA×Bを推しているけどリバも大丈夫な人が何人かいる。
その方々の書く推しカプ作品は本当に最高で、いつもお世話になっているし大好きだ。だけど不意に逆カプをRTしたり呟いたりする。それがものすごく怖い。
もちろんミュートワードを設定しているので、漏れない限り私のTLに逆カプが現れることはない。だから私の目に入らないのでオッケー!と言えるのならばこんな風になってない。
私は同じBを推している人や、推しカプの攻めであるAを推している人をツイッターで見かけると、その人のユーザー名+推しカプ名、または逆カプ名で検索して、どちら派の人か調べる。
それで過去に推しカプのツイートをしていることがわかると大喜びし、逆カプツイートをしていることがわかると殺意の波動に呑まれる。
私と同じようなA×B固定厨で信頼のおけるフォロワーが過去B×Aもいけていたことを知った時はものすごく裏切られた気分になった。
正直、今は推しカプのことを考えるより逆カプのことを考えている時間の方が多い。むしろ仕事中なんか、ほとんど地雷のことについて考えている。
ちなみに地雷は逆カプだけではない。先にも述べた通り左右固定厨なので、誰が相手であろうとA受け、B攻めがゲロ吐くぐらい嫌いだ。実際嫌いすぎてゲロを吐いている。
地雷を検索した時に気になったものを不意に思い出して、それが何も手につかなくなるほど気になって、スッキリしたくてわざわざ見に行って、致命傷を負う。それをずっと繰り返している。
推しカプのことで気になって手につかなくなることなんてないのに、逆カプや他の地雷ではしょっちゅうある。気になって気になって、それが仕事中だったらもう仕事なんてしていられなくなる。そのことで頭がいっぱいになって、何もできなくなる。もう生活に支障をきたしている。
私は頭の中を整理するために壁や地面に指で文字を書く癖がある。それを所構わずしてしまうものだから(一応人に見られないように隠しているつもりだけど)、もしかして周りバレていて不審に思われているかもしれない。
ブツブツ小声で呟いて整理したりもするのでそれももしかしたらどこかで聞かれていたらどうしようとも思う。
私の頭の中はもう地雷で支配されている。そんな生活がかれこれ三年だ。
どうしたらいいのかわからない。考えたくない。でも考えてしまう。この生活が辛い。違うジャンルの漫画を読んでいたり、違うことをしていても、とあるワードが引っかかり連想ゲームみたいに地雷のこと思い出してしまうのなんて日常茶飯事だ。今日も地雷を検索して後悔した。毎日が全く楽しくない。
もう嫌になって、ツイッターをやめた。でもやっぱり地雷のことを考えてしまう。
いっそBのことを、A×Bを嫌いになってしまえたらと思うが、やっぱり好きだ。でもこれは好きというより執着なのかもしれない。
もはや病気なんじゃないかと思う。いっそ病名がついたら楽なのに。自分では強迫観念なのかもしれないとなんとなく思っている。
本当にこれが病気なら、治るんなら病院に行きたいと思った。実際メンタルがやられすぎて一度だけ行ったことがあるけど「私は腐女子で逆カプが〜」なんて説明できるわけなく言えなかった。
抱えていたことをやっと吐き出せた。
書きたいこと書いたので文章めちゃくちゃかもしれないけどもう知らん。
こんな悩み頭おかしいって分かってるから、誰にも言えなかった。そもそも周りに自分がオタクだとか腐女子だとか言ってないから、打ち明けたところで理解してくれるわけないんだけど。腐女子のリア友ほしい。
拗らせてるのは推しカプだけじゃなくて推しであるB単体に対してもなんだけど、ここからBのことを書き連ねるとなると文章量ハンパないことになるからやめておく。でもBのことも大概拗らせててしんどい。なんでこんな思いしてまで好きでいなきゃいけないんだろうね。でも好きなんだよ。つらい。
これは新しく「デレステ」で緒方智絵里が気になるから智絵里Pやろうかなって人に見てもらいたい記事です。モバマスで智絵里Pやりたいって人は是非どうぞ。
デレステで智絵里Pをやるのは全くもってお勧めできない。その理由はたったひとつ、温泉ガシャの復刻が絶対に無いからだ。
そんなこと?と思うかもしれない。
僕が智絵里Pになったのはアニメ放映からしばらくしてデレステを始めた時のこと。
中1の時にアニマスの再放送を観て元々アイマスというコンテンツを好意的に捉えていた僕は当然デレアニも(当時中2)観ていた。
デレアニでは卯月ちゃんが好きだったのだが当時中学生の僕はガラケーを使っていたのでデレステやモバマスはプレー出来ず、程なくしてシンデレラガールズ自体への興味を失った。(まあ今思えば数あるアニメの中のひとつぐらいにしか思っていなかった)
そしてしばらくして高校生になり親からスマートフォンを買ってもらった。
高1の春休みのとある日、本当に暇だったので布団に寝転がりながら「そういえばアイマスのゲームってあるんだったな」と思いデレステをインストールした。
そこで出会ったのが他でもない緒方智絵里だった。ただ、その時は一目惚れという感じではなく、始めた時に持っていたカードの中で自分が一番好きそうな娘だったのでセンターにしていた程度だった。
ところが月日が経ち、緒方智絵里を知れば知るほどめちゃくちゃに好きになっていった。まあ単純に緒方智絵里はただひたすらに可愛い。
それに加えて家庭環境の話とかを聞くと保護欲を掻き立てられるというか....
「俺が絶対に幸せにする」みたいな感じで気づいた時には緒方智絵里以外のアイドルは見えなくなっていた。(気持ち悪くて申し訳ない)
僕は居ても立っても居られずに初心者向けのスカチケ販売みたいなやつをすぐに購入した。スカウトしたのは当然緒方智絵里。はじめてソシャゲに課金して得た初めてのSSRカード、可愛い絵柄に可愛いセリフにひたすら興奮した。
当時から自分はいわゆる"プロデューサー"としては緒方智絵里を見ていなかったと思う。
単純に好きで好きで好きでしょうがなくて深く深く彼女を愛していた。
千年の恋も冷めないといったぐらい緒方智絵里に、デレステに入れ込んだ。
そして程なくしてデレステはやってるのにモバマスはやってないのはおかしくないか?と思いモバマスも始めた。
(今思うとデレステより先にモバマスを始めていたら違った未来があったのかもしれない)
当然モバマスでも緒方智絵里のカードを集めようとしたが、緒方智絵里のカードは初心者の自分からすればかなりの高値で取引されていた。
なので本当に最低な理由で申し訳ないのだが、初心者でも手が届きやすいという事で一旦小日向美穂ちゃんのカードをスカウトした。
ただ、デレステの音ゲー要素にハマった側面もある自分としてはポチゲーのモバマスはあまり面白いものではなかった。モバマスにはそこまで入れ込むこと無く、当たり前のようにデレステばかりやり「デレステの緒方智絵里」に入れ込んでいった。
そしてデレステで他のアイドルのSSR2周目が登場するのを見ていくうちに「智絵里ちゃんの限定カードは無いのかな?」なんて思った。
ただ調べていくうちに、そのカードは絶対に復刻出来ないという事が分かった。それも運営の凡ミスで。
しかしその事実を知った当時はこれを全くもって深く受け止めなかった。
別に衣装もそこまで好きな感じではなかったし、「ふーんそうなんだ」程度で流して緒方智絵里のプロデューサー業(笑)に専念した。
限定カードが復刻されない程度の事で僕の緒方智絵里への愛が冷めるなんてことはないし、当時はそんなこと考えもしなかったと思う。(今も緒方智絵里が好きなことには変わりないのでこの言い方はちょっと違うかもしれないが)
17年12月、メリーメリーホワイトのカードが登場した。自分がデレステを始めてから初めての緒方智絵里の限定登場だ。
ウオオと思ってたくさん課金し石をたくさん用意したがこの時は運良く60連程度で引けた。衣装もイラストもセリフもめちゃくちゃ可愛くて愛おしくてしょうがなかった。
この頃は純粋に心の底から緒方智絵里が好きだったと思う。本当愛していた。
そしてそれと同じぐらいの頃から(もちろんアイマスの影響で)声優さんにも興味を持つようになった。
当時から僕はゆゆ式の櫟井唯やゆるゆりの船見結衣役をしていた津田美波さんの低め少女という感じの声が好きだった。
そしてそれまでは「あっふ〜んこの人なんだ〜」程度であまり意識していなかった声優さんを意識するようになった。
そして自分は津田美波さんが好きだなあと思ってすぐに衝撃の事実を知った。
なんと小日向美穂ちゃんの声を演じていたのは津田美波さんだったのだ。
先ほども言ったように低めの声というイメージが強かったのでこれには衝撃を受け声優さんってすげえ!となった。
津田美波さんをいわゆる"推しの声優さん"として意識するようになった頃、同時にどこか心の片隅で小日向美穂ちゃんも意識するようになった。
デレステでカードを得るにはガシャを引く必要があり、そもそも限定登場のカードなどは復刻されるまで待たないといけない。
ところがモバマスにはフリートレード機能がある。ならばモバマスで小日向美穂ちゃんのカードを集めよう。僕がそう思い行動に移すのに5分もいらなかった。先程申した通り小日向美穂ちゃんは割と低コストで集めることができたので3ヶ月も経たないうちに小日向美穂艦隊が出来上がった。
僕はこれにえも言われぬ快感を感じた。
もちろん、小日向美穂ちゃんの内面を知っていくうちに好きなっていたのはある。ただ声優さんがきっかけで小日向美穂を気にするようになった僕はどうも胸を張って俺は小日向美穂担当だ!とは言い難い状況だった。
それにデレステでは心から愛した女、緒方智絵里の担当なのだ。僕が小日向美穂ちゃん担当を自信を持って名乗るにはモバマスでカードを揃えることが急務だった。とにかく集めることに固執していたと思う。
今思えば既にこの頃からカードをほぼ完璧に集めた自分に酔っていたのかもしれない。いやまあ今も自分に酔っているわけではないのだが.....
ある意味で使命感みたいなのに駆られていたのかもしれない。
そしてその、「担当ならカードを集める」という意識は当然デレステにも及んだ。
終わりの始まりだ。
ただデレステで緒方智絵里真剣侍であった僕は緒方智絵里のカードはSSRも含め全て持っていたつもりだった。
あれ?
しかしこのカードは絶対に復刻されないのだ。最初に登場した時に運営が復刻の可能性を示唆しなかった以上、絶対に復刻出来ないのだ。
このカードについては考えてもしょうがないな、とその時は割り切ろうとした。
しかし他のアイドルたちの限定カードが復刻登場しているのを見るたびに頭に温泉智絵里がチラついてしまい、悶々とした。
とにかく自分を納得させようとして色々と調べた。温泉ガシャは2回目の限定登場だった。
では1回目の限定登場だったアイドルは復刻されているのか?これがされていなかったら限定の復刻は3回目の登場以降という事になるし、しょうがないかもしれない。そう思いたくて調べた。
普通に復刻されていたのだ。
は?
なんで?
え、は????
先述の通り、本当に運営の凡ミスだったのだ。1回目の登場は復刻の可能性を示唆したから復刻できるのに、2回目は復刻するかもって書かなかったから復刻出来んわwすまんwという感じらしいのだ。
は?
納得いくわけなくね??
は?
いや
は??
しかしいくら僕が納得いかないからといって温泉智絵里が復刻されないという事実は絶対に変わらないのだ。
「絶対に手に入れられない」
今まで知っていた緒方智絵里がどこかに行ってしまったような感覚がしてとても怖くて悲しかった。
元々自己矛盾や理想の自分と現実の自分の乖離に悩む事が多かった自分にとって、ゲームの中さえも「緒方智絵里のカードを全て揃えている理想の自分」になれないのは苦痛だったという側面もあるだろう。
しかし見て見ぬ振りをした。
この頃はなるべく前向きに前向きにと考えていたと思う。
その頃の自分はもうデレステを楽しんでやれる段階ではなく、ファン数を稼ぐためにやらなくちゃいけないと思いながらやっていた。
デレステが音ゲーからファン数を稼ぐためのゲームに変わった頃からモバマスの方が時間も取られないしカードも揃えられるし楽しいゲームになっていった。
ただデレステが楽しくないからといって辞められるわけでもなく脳死でやりながら緒方智絵里のファン数を稼いだ。
6thライブも現地で全通した。西武ドームは近くなので当然行ったが、わざわざ担当がいるから名古屋も行った。あれは本当に楽しかった。
アイマスが好きでよかったと思った。
もうすでに心の底から純粋に緒方智絵里を愛してるからそのカードが欲しいといえる状態ではなかったし無理に天井しにいかなくても良かったかもしれない。
ただ、緒方智絵里担当でただでさえ「温泉智絵里」がある以上は天井してでも引けるのはありがたいんだ(*^○^*)と自分を言い聞かせて回し続けた。
普通に考えて9万円は学生の僕にとってまったくもって安い金額ではない。ちょっと冷静になれば他のことに使おうとなれる金額だ。
その頃無料10連期間だったこともあり、普段僕よりも全然デレステをプレーしていないようなリア友たちが緒方智絵里をいとも容易く引いていったのを目の当たりにした。僕が知る限りでは3人のリア友が無料で引いていた。
まあ思ったよね
なんでこんな金かけてる僕のとこに来ないんだ、と。
今思うとバカでしかない、確率の問題なんだから誰のせいでもないのに。
そしてついに300連を終え天井でスカウトしたその夜、何か張り詰めた糸が切れたような感じがした。
自分と緒方智絵里の間にとって天井というのは些細な事だと思いたかった。でもこれで少し冷静になった。
それに俺がいくら金をかけてフェス限の緒方智絵里を手に入れたところで、温泉智絵里は手に入らないから完全に緒方智絵里のカードを揃えられることは無いんだ。
そう思うと自分は何をしてきたのだろうかと思ってとてつもない空虚感に襲われた。
涙が出てきた。
今までずっとどこかズレてきてると分かっていながら無視して無理して緒方智絵里担当をやってきたんだ、と思って泣いた。
本当に愛していたはずだったのに、こんな手に届かないものがあって悲しい思いするぐらいなら緒方智絵里なんか好きにならなければよかったとも思ってしまった。(結局好きだという気持ちは変わってないが)
そして自分がそんな思いをする原因になったデレステ運営が本当に嫌いになった。死んじまえと思った。
そしてそんな、緒方智絵里なんて知らなければよかったと最低な発想をする自分も大嫌いだと完全な自己嫌悪に陥った。
もうめちゃくちゃだった。
疲れた。
もう、完全に辞めよう、限界だ。
しかし辞められなかった。
またしばらくしてやるようになっしまった。もう習慣、中毒なのだ。
それにここで退いたら今までかけた金と時間はどうなるんだ。
引くに引けない状況だった。
見たくなかった。そのカードを見ると余計に温泉智絵里が手に入らないという事実を突きつけられている感じがした。
あとこれは個人的な感想だが、あのカードの衣装、温泉智絵里に似てないか?色合いとか....
デレステ運営の申し訳程度の贖罪のつもりか知らんけど、せっかくの限定登場なんだから温泉智絵里に似せるとかで終わらせて欲しくなかった。もっとこだわって欲しかった。(その点メリーメリーホワイトはガチで天才だと思っている)
特訓前のカード、泣いてばっかり。
泣き止んで欲しい。
あ、ここまであまり触れてなかったがデレステで小日向美穂ちゃんの恒常SSRは自引きできた。ユースフルロマンスも、9月ぐらいにあった限定登場確定のガシャで運良く引けた。
そして脳死しながら続けたデレステで、小日向美穂ちゃんの2週目復刻があった。
運良く20連で引けた。
なんか燃え尽きた。
やる事がなくなったというか
これで綺麗さっぱりデレステは辞められるのかなと思った。
しかし完全に辞めることはできず今では小日向美穂ちゃんの担当(少なくともプロフィールの称号はそれにしてある)としてずるずるデイリーを消化する程度には続けている。
担当ってなんだろうね。
どうしてこうなってしまったんだろう。
そんなことはないはずなんだけど
まあこんな感じになってしまったやつがいるんです。だからデレステから智絵里Pになろうという人はちょっと考え直して欲しい。以上です。
腐女子の私が腐女子界隈のアレコレを見ていてあわないなぁと思ったこと
※腐女子全員がこうだというわけではありません
勝手に思っている分にはいいですけど、勧めてきたうえに共感を求めてくる人なんなの?
百歩譲ってマイナーな曲だったらまあいいけど、どメジャーアーティストのどメジャーな曲を聞いてみてとか言われるともう…勧められるまでもなく聞いたことあるし勝手に変な妄想おしつけんな!!って気分になる
上手いこと見つけたなこんな商売…とは思うけどこれを嬉々としてTwitterにあげてる人を見と何とも言えない気分になる。
・男を異常なまでに警戒する
自分が何かされたわけでもないのに異常に男を警戒してる腐女子をよくみかける。
その人たちの常套句が「友達がーにあったことがあるから気を付けて」
ホントに友達から対面で聞いた話なの?Twitter上だけの虚実入り交じった話じゃなくて?
友達の話は出てくるも、当人は男に何をされたわけではないので気にしすぎだろうと思ってしまう。
なんかねぇ…狭いコミュニティ内でそんな警戒話が回ってくる事があって、そんなに警戒しなくてもいいじゃんって気分になる。
・マイナージャンルの弱小コミュニティでも5人以上集まると揉める
Twitter上とかさ。お互い描いた絵を誉めあってりゃいいものをだんだん関係が深まると要らんこと言い出したり、上下関係でてきたりするんだよね…
・病気多し
腐女子、女オタクも長くなると、ジャンルが変わっても付き合う友人が何人かいるんじゃないだろうか。
私が今回話すのはそのうちの一人の話だ。
Aさんは26歳、そして私は29歳。twitterでの絡みはそこそこ。
会うのは数カ月~半年に1度とかその程度で、もう8年位の付き合いがある。
今はメインジャンルもCPも違うが、好きだったアニメの映画化やイベント等をきっかけに
飲み食いやカラオケ等もする、リア友に半分つっこみかけている存在だ。
それはあるイベントに同行したアフターでの事。
「○○さんて、今年で29だよね?」
「そうだよ~」
そう何気なく言った私に彼女は顔をニヤリと笑い、こう言い放った
そしてこれ以降、他のオタ友の前でも事あるごとに
年齢弄りと結婚弄りなどのプライベートな話に突っ込む話をしてくるようになった。
彼女と同世代かそれ以下の人がいる時には必ず、バカにしたように言ってくるのだ。
まず思ったのは
「何故【こんな所でまで】そんなこといわれなきゃならんのだ」ということ。
会社や親戚…リアルの人に言われる分には、(なんかもう)いいのだ。
言われる度に、適当に乗りあしらっていく。
ある種の諦めの感情を持ちながら。
好きなことを語り、楽しむ友人である。
何故そんな楽しい場で下らない、下世話にも過ぎる話ができるのだろうか。
私のオタ友の中には、勿論私よりも年上の人もいる。
だが、それが何なのだろうか。
私は彼らと話すとき、彼らのリアル事情の一切を気にしないのである。
年齢も性別も職業もバラバラで、普通の人生ではまず出会うことのなかった人たち。
それがリアルの垣根を取り払い
「好きなもの」を通じ出来た、素敵な繋がりだと思っている。
年下年上問わず、好きなものに触れて楽しそうに生きている人は大好きである。
ましてや「ババア」「ジジイ」「ガキ」呼ばわりなんて失礼にも程があるとおもうのだ。
(ババアとジジイは普通に使われる分には蔑称だと思っているのですが違うのでしょうか?)
そして同時に「彼女はどうして数年先の自分に対して呪いをかけているんだろう」と思う。
縁を切るかどうかは未定だが
彼女には、次に言われたら注意しようと思っている。
あまりにも長々と語り過ぎたので
先ほどリアルで言われる分にはいいといったが、ごめん、嘘です!!!!
Twitterの趣味垢で繋がってたリア友(進学の関係で割と疎遠になってた)をだいぶ前にブロ解した。
理由は趣味が合わないとかそのリア友があんまり浮上してなかったとか色々あった。Twitter以外で連絡は取ってなかったし、逆にせいせいしたぐらいだった。
でも、今日Twitterを開いたらそのリア友からフォローされて「久しぶり!」ってリプが来てた。
正直「うわあ…」ってなった。そういえばそのリア友とDMでやり取りもしてたから、そこからフォローが外れていることに気づいたのかもしれない。ただただ面倒くさくなった。
なんてリプを返そうか悩んでる。「遊びに行きたいね」って言われても、こっちは乗り気じゃない。とはいってもそのリア友は気のいいやつで、学生の時は仲が良かったから無下にもできない。
めんどくさい。趣味垢なのだから、趣味が合うならともかく、趣味の違うリア友の存在を感じたくない。リプを返さず今度はブロックしたい、なんて考えてしまった。
そうですか。お幸せに。子供欲しい増田さんとは違ってましたかそれは失礼いたしました。
Dinksって流行ったのバブルだけどまるで害悪みたいに増田では言われてますね。
でもSNSでの知り合いで小梨のWインカム夫婦は、たいがいスキルワーカーか資産家だし
ご結婚なさっててお子さんがいらしても、いらっしゃらなくても
他人の家族計画に、子供がいないなんてとか口出ししていいのは、親族くらいでしょう。
みんな自分の事しか判らないから「自分がこの世で一番不幸」「最高に幸せ」「自分だけ忙しい」
「無能すぎる辛い」って
勝手に思うんですよね。
みんな似たり寄ったりの悩みしかないのに。
それ平凡なのに。
自分だけの特別感て、仕事忙しいって言いまくってる人は顕著です。
愚痴らない人がきっと幸福なんだ、楽してるんだ、お金持ってるんだ、余裕あるんだって
(いろいろリア友の愚痴や悩み、散々聞いてきたけど。私が何もが愚痴らないと、
私には悩みもなく、悩みがあったとしても軽い事みたいに言われるんですよ。
ちょっと話し合えば解決するようなことでも、しょうもない事でも、悲劇のヒロイン風に話したり、
こういう人は、今はそうでもないけど少しでも気に入らないことがあったら今度は私を敵視するのかな。
いじめっ子体質。
メンタルおちてるから、まず疲れをいやしてね。そうひたすら思う。
同じように相手を悪く言ってほしいんだろうなとは思うけど、状況が偏っててしんどいこともある。
不公平でしょう、こっちは愚痴らないのにずっと愚痴きいてるんですよ。そのうえ横柄で、こちらには困ったことがないと勘違い。
厚かましすぎる人多すぎる。
全面的にイメージ出来るのはリア友なら全面的に信じられることもあるけどWebでしか知らない人はどこまでが事実かなんて霧の中。
リアルで否定されるからWebで嘘撒き散らしてるのかも知れないよね。いい人ならリアルで相談できる人いると思う。
リア友でも、単に馬が合わないだけのひとを、必死で蹴落とそうとしているタイプはみててゾッとします。
近づかなきゃいいだけなのに。なんで出来ないの?
ツイッターで相互フォローしてるリア友、ここ1~2年じわじわとミサンドリーな内容のRTが増えてきて困ったなあと思ってたんだけど、とうとう男をオスと呼び始めたのでミュートすることにした。
お互いに敬い合えるような友達ではなく、友達の友達だったからつながったというだけの単なる知り合いなので、残念とか悲しいとかいう気持ちは特にない。
ただ、人がミサンドリーという思想に堕していく過程はなかなか興味深かった。あーあ、そっち行っちゃったか、という感じ。
以前、フォローしている人が統合失調症にかかって荒唐無稽な妄想に蝕まれていく様子をツイッターを通してリアルタイムで観察してしまったことがあるのだけれど、あの時の感じに少し似ている。
クラウドファンディングとは、「○○をするのでお金ください、その金で○○をして、場合によってはお礼に○をあげますね」という形式で何千万も荒稼ぎするプロジェクトもある(らしい)新しいタイプのビジネスの形態です。
クラウドファンディングがうまくいくと、「支援要求者」つまりクリエイターやものづくりをする人は初期の資金がなくても、支援で集まったお金でプロジェクトを進めて事業を成功させることができます。
「支援者」は自分が応援したいプロジェクトを応援して、お礼の品がもらえる。お金を出す人も、もらう人も、どっちも嬉しいwin-winのビジネス。
pixivFANBOX(ファンボックス)というのは、pixivという絵や漫画や創作物を展示できる巨大SNSのようなものがはじめたサービスです。好きなクリエイターに現金をプレゼントできる仕組み。毎月課金制で、支援する人だけが見せてもらえるボーナスコンテンツみたいなものがあります。(ない場合もあります、そのサービスをするかどうかは支援を要求する人それぞれなので)
こちらもお金を出す人は好きな人を応援できるし、応援してもらったクリエイターも潤う、双方が幸せになるwin-winの夢のようなシステム。
昨今の厳しい経済状況の中、クリエイターはこの手のインターネットを使ったお仕組みを活用して金を工面して生き残らねばならない!みたいな意見を聞いたことがあります。なるほどそういうものか。
いいシステムなんだろう。win-winだし。誰も損しない。みんなうれしい。
だけど僕は苦手。これをやってる奴が苦手。
どちらもやってるリアルの友人がいるので苦手になった。
友達がこういうのをやってると、僕は自分が「俺のこと支援するよね?してくれるよね?」「支援しろ」つまり「金よこせ」と言われてる気分になってしまう。
そして支援をしないことで謎の罪悪感が感じる。
最初はそれで、義理というか、しがらみというか、ケチと思われたくないとか、色々な何かに負けて支援してしまった。リア友は大事だし。
でも、あまりにこのような「周囲の人間にお金くださいとお願いするシステム」が流行してしまって、ぶっちゃけムカついてきました。
「さあ金をよこせ、どうぞ支援よろしく」と言われて振込用紙を手渡されるような気持ちになる。被害妄想ですかね?そんなつもりない?支援したくなきゃしなければいい?うんうん全部わかってる。わかってるけどな。
義理というか、しがらみというか、ケチと思われたくないとか、そういう色々で悩むのが煩わしいのです。
とくに対価もなくpixivFANBOX(ファンボックス)やってるやつは、これが物乞い以下の低俗な小遣いせびりであることをもう少し自覚してくれ。
応援ではなく対価の支払いならばまだ許せる気がするんだ、多分。
クラウドファンディングは見返りがあってそれを求めてお金を出すのは、まぁ筋が通ってる。(よく知らないですが見返りがない場合もあるようですが。資金援助だけするやつ)(でも本当は何かやりたいプロジェクトがあるなら、自分で資金繰りして準備しろよって思う。人脈とかで無理やり周りから金出させるのでなくて)(魅力的で本当にそれがいいものだから支援するプロジェクトは別)。
自分にとって本当に欲しいものを得るためにお金を払うのは当たり前。
noteの有料購読もいいんです。読みたいものに支払う、雑誌を買う感覚。
pixivFANBOX(ファンボックス)もそういうのならまだいいけど、でも単純に支援を求める使い方もある。
「支援者のためのボーナスコンテンツなんかなくていい、支援してもらったお金で美味しいもの食べたよ、みたいな報告だけで支援した人は満足するのです」みたいな記事をどっかでみて本当に滅入った。
いい加減にしろよ。
気軽に、手軽なお金儲けとしてこういう仕組みを使う人=「支援要求者」が、本当に嫌いだ。
「支援要求者」が「支援者」に要求しているそのお金は、支援する人たちにとって苦しい労働と引き換えにやっと手に入れた貴重なものだということを忘れるなよ。
クリエイターを支援する仕組みを否定したいわけじゃない。でも手軽なお金儲けとして自分を応援してくれる人からお金を徴収するシステムとして使う人がいる。実際そういうクソ野郎を知ってる。
てめーの金はてめーの労働で稼げ。