はてなキーワード: レコードチャイナとは
"映像の中で少年は、ロナウドのために書いてきたポルトガル語の手紙を読み上げている。しかし、少年のポルトガル語の発音は流ちょうとは言えず、その様子を見守っていた観客が笑い始めた。"
出典C・ロナウドの日本人少年への「優しい心遣い」が韓国で話題に...:レコードチャイナ
"ポルトガル語で一生懸命話す日本人少年を笑う観客に対してロナウドは「何故笑うんだい?上手く話せてるじゃないか。」と言い少年をかばった。"
https://www.youtube.com/watch?v=prDILp3KLA8&feature=emb_title
レコードチャイナの記事を持ち出して日本の翻訳の質云々の話をするのはおかしいと思う。
面白そうな記事を見付けてその記事がレコードチャイナのものだった場合、元増田さんもやったように、その記事を読むことはやめてレコードチャイナが下敷きにしたであろう記事を探すべきである。
これははてなブックマーカーなら当然知っておかなければならない基礎知識だ。これを怠ると恨まなくて良いものを恨んだり、恨まれてもない人に恨まれたと被害妄想したり、ろくなことにならない。そういう注意が必要なメディアは他にもたくさんある。
困ったことに海外の重要度中クラスのニュースの場合、日本語にしてくれるメディアがレコードチャイナやスプートニクしかないというケースが多いのだが。
「ヨーロッパの情勢についてしっかりとブクマしてるブクマカーのIDを教えて欲しい」 - http://anond.hatelabo.jp/20170318191135
はてなを頼らずにRedditのWorld News(r/worldnews/)を眺めたほうがいい気がするよ。
Redditでチェックしてからめぼしい記事については誰か訳してないかなと検索エンジンで国内のメディアを探す。
大事件なら時間差なしで日本の新聞テレビも報じるけど、たいていの事件はスプートニクしか報じないとか、2,3日後に中小ウェブメディアによって報じられるとかばっかり。まったく報じられないことも多い。国内大手メディアはヨーロッパにほとんど興味が無いんじゃないかと思う。
最悪なのは、中国国内で紹介されたヨーロッパのニュースを、中国人民の反応付きで紹介するレコードチャイナ。あれはかなりの確率で伝言ゲームに失敗しているし(誤訳だらけ)、人民向けに勇ましげな偏向が付け加えられている。
国内メディアを見てたら中国、北朝鮮のことは分からないと主張するブクマカを見た記憶があるが、国内メディア中国、北朝鮮ネタは早いし量も多いなと対ヨーロッパ報道を見て思う。
中央日報の「APA会長『中国人の予約受けない』」の誤報があったけど、ネット記事には海外メディアをソースとした「○○によると」というものが多い。
そのソースとした海外メディアの記事にも「○○によると」という取材源があるはずだが、そういったことは「○○によると」という文が繰り返されていくうちに省かれる。
今回のAPA記事に関しては、
中央日報が「環球時報によるとAPA会長はとあるフォーラムで…」と記事にし、このフォーラムが何かを調べるには環球時報に当たらねばならなかった。
環球時報には「APA会長が主催する会合勝兵塾の講演動画によると」とはっきり書かれていた。
YouTubeでググると中国人がコピーして拡散した、このAPA会長の発言動画が山ほど出てきた。
勝兵塾公式アカウントがアップした動画もあったが、こちらは再生数が全然伸びていなかった。
で、この動画を見れば、中央日報の会長の発言は間違いだと分かる。
サーチナとかレコードチャイナとか中国含め海外メディアの翻訳ニュースサイトは多々あるが、こういう記事には「○○によると」というソースがちゃんと書かれているので、変だなとか詳細をもっと知りたいなと思ったら元記事を確認するようにしよう。
中国語分からずとも、Googleの英訳への自動翻訳は優秀なので、意味は分かる。(中国語から日本語に自動翻訳しても意味が分からない文章ばかりになるので、中国語分からない人は自動翻訳するなら、まず英語に自動翻訳したほうがいい)
「サムスンの歯ブラシが爆発した」という海外発嘘記事を真に受けてデマを拡散させたネットメディアのゴゴ通信。元ガジェット通信ライターだったソル氏が執筆したもの。運営主体でもあるのかな?
http://anond.hatelabo.jp/20170111095129
自分は別にフェイクニュースに引っかかるのは仕方ないと思っている。また、周辺取材をせずに単に海外記事を翻訳するだけのネットメディアもあっても構わないと思っている。嘘に引っかかったら訂正をしっかりすればいい。
参照したソース元がどこにも書かれていないのだ。
今回の歯ブラシ記事ならば、元ネタは海外で有名な嘘ニュースサイト(虚構新聞のようなもの)なのだから、「○○が報じたところによると~」なんていうふうに参照元を記述しておけば、それだけで読者の中にはすぐに「これ嘘ニュースサイトの記事じゃん」などと、記事内容が嘘だとピンとくる人がいたはずだ。すぐにピンとこない人でも、参照記述から元記事に当たって確認することができる。誰でも参照元に当たることができるようにしておけば、デマを訂正するスピードを早めることができる。
しかし、ゴゴ通信のどの記事にも、こういった参照したメディアの記述はない。
自分で確認取材をしていない限りは、必ず参照元を入れるべきなのだ。
似たような翻訳ニュースメディアだと、サーチナとかレコードチャイナとかがあるが、これらには全ての記事に「中国のメディア○○によると~」と書いてあるから、読者は直接その中国メディアにアクセスして元記事を確認することができる。
マスコミでも、自社で確認取材してない事柄は「AP通信によれば」「AFP通信によれば」と海外メディア発だとちゃんと報じている。
これは何かの意見を発するブログ等も同じで、自分が何を見聞きしてそう思ったか、そう思ったのはどんな情報を見聞きしたからか、という点を提示することが重要なのだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/101000017/
色々と懐かしい話題が上がっているが10年近くネット右翼の俺が色々と懐かしい話題を列挙してみた。
■ネット右翼が広まるにしたがって話題になった過去の出来事を挙げてきます
・内容がいい悪い、正しい正しくないではなくただ話題になったもののみを挙げています。
・高岡蒼甫
・有道出人
・在特
・通州事件
・しばき隊
・VANK
・enjoy korea・・・自動翻訳で日本人と韓国人が対話する掲示板サイト(閉鎖済み)
・テコンV
・韓国起源説(寿司、テコンドー、剣道、桜、アニメ漫画等が有名)
・台湾への注目
・対馬
・鬱陵島
・韓国でのインスタントラーメンの食べ方
・ひかるの碁打ち切り説
・椿事件
・金正男(ディズニーランド訪問、その他諸々による好感度上昇)
・強制連行の勢力衰退
・統一教会などの韓国系キリスト団体(洗脳による日本人奴隷問題)
・旭日旗(日章旗含む)・・・韓国人サッカー選手の日本人差別に端を発する一連の騒動
・呉善花
・ドイツ
・反日教育(韓国の子供が日本人を殺害する絵を描かされている等)
・嫌韓本
・キムヨナ
・浅田真央
・青山繁晴
・親日罪について・・・親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法 のことでも前は違う認識だった気がする
・サーチナ、レコードチャイナ・・・親中、親韓的なニュースを流すサイトから反日的内容を取り上げるメディアに(前は工作だろすら言われていた
・朝鮮通信使、鶏を盗む
・Hyundai、日本と誤認させるようなCMを作成する(相撲取りと富士山を前面に出したCM)
・韓国反日デモでの国旗の炎上、動物を殺害してまつる行為。また全身火だるまにしての抗議方法が広まる
・苺の苗を盗まれた話
・本田宗一郎、自著で韓国に切れて台湾をほめているのが見つかる
・韓国射撃場炎上事件、遺体を返す代わりに1500万円要求される(保険関係でもめた)
・韓国高速鉄道諸々
・ポスコ
・ロッテ
・米国銃乱射事件、韓国人の犯人日本人説からの→韓国人だった騒動
・東方神起
・愛国無罪
・重慶爆撃
・スポーツなどで韓国が国名をKからCに変えてほしいと要望(日本より上に来るから)
・全体的なマスメディア不信
・トンスル
報道してるのは新聞社であってスマートニュースはその記事を並べてるだけなので「偏向報道」って表現が正しいかは微妙だけどさ。
政治カテゴリにおいて左派系メディアの記事の数があまりにも多すぎるんだよね。
なんでこんなマイナー新聞の記事を重用するの?おかしいよね?何らかの意図があってやってるとしか思えない。
アプリ開いてトップページに東京新聞の記事が上から3つ並んでる事もざら。
もしYahooニュースのトピックスの上位3つが全部東京新聞だったら相当問題になるでしょ。
中身はもちろん今年に入ってからは全部安保。ほとんど「誰々が〜デモしました」「誰々が反対しました」っていうそれだけを伝える薄い記事。もうそれいい加減飽きたよ。最新の世論調査では法案自体へは賛成が圧倒的過半数を占めていて、デモだの何だの国民は冷めた目で見てますよ。何が戦争法案だよアホか。
次に存在感があるのはハフィントンポスト。立ち上げ時に安倍を呼んで華々しくスタートしたものの、完全に親の朝日新聞と同じ論調を伝えるだけの典型的左派メディアになってしまったハフィントンポスト。別に左でもリベラルでもいいんだけどもっと独自視点のメディアねーのかよ。どこも中身同じで、もう飽きたよそれ。
ただしスマートニュースの名誉のために書いておくけど産經新聞の存在感もそれなりに大きい。比率にするとこんなもんだけど、まあそれなりに産経の記事も場所を割いている印象は受ける。
これで一応バランスをとってるつもりなのかもしれないけどさ、違うんだよ。そうじゃないって。なんで極端に左と右を並べてバランスとろうとしてるんだよ。もっと真ん中のバランス取れた論調の記事をメインに据えて左右は味付け程度に使おうよ。メインディッシュが東京新聞と産經新聞じゃ辛過ぎますわ。読売の記事なんてたまーーーに見る程度だし、たいていは政治の記事じゃない。安保・原発関連の記事で見かける事は0に近い。
「安保法案は戦争法案!」なんてもう馬鹿大学生と老害左翼しか飛びつかないような煽りで飯食ってる左派メディアとか。
韓国&中国大好きすぎる産経・フォーカスアジア・レコードチャイナとか。
いちいち極端すぎるんだよ。
まあこれスマートニュースに限らなくて、ネットとかスマホアプリのニュースって極端な論調が受けるから仕方が無い側面もある。記事のクリック数に比例して露出を自動的に増やす仕組みになってるのかもしれないし。
それをふまえた上でもさ、それなりの規模感に育ったサイトやアプリはもっとバランス取ってまともな論調の記事をしっかり流すようにして欲しいわけ。頼みますよ中の人。
レコードチャイナ:中国系作家がSFの最高賞を受賞、小説の背景は日本文化―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=76500
世界SF大会(ワールドコン)とはどのようなものかはWiki参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%B3
世界SF大会とコミケは「はじまりの動機や」「運営方針」はほぼ同じと言っていいのだが、何故か現在のありようは似て非なるものになっている。
どこが違うのかというと、コミケは非常に閉鎖的で、権威的な賞を廃し、またディスカッションの場では無い、コミケがワールドコンと比べて特化させた部分はあくまで同人誌即売会であるという点である。
何故そうなったのか。
Wikiによると、実はコミケの前身となる「日本漫画大会」というものが1970年代にあったという。名前のとおり世界SF大会(ワールドコン)を模したものだったと思われるが、コミケとはそもそも「日本漫画大会」のようなワールドコンの批判から生まれた訳だ。そして勝ち残ったのがコミケだった、という事になる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%A4%A7%E4%BC%9A
これ、今だったどうなんだろう、と思うのだが。
今、日本漫画大会のようなワールドコン方式のイベントがあればいいのになあ、なんで無いんだろう、と思ってこの記事を書いている。
グローバル化に向いているのは明らかにワールドコン方式だと思うのだが、と思って調べてみるとやはりアメリカにはコミコンというものがすでにある。
というか世界各地の同人誌即売会はどちらかというと、日本のコミケを模倣しているというよりも、ワールドコンの漫画アニメ版というものが多いと思われる。
大友克洋さんが米国コミックの殿堂入り 日本人で4人目 コミコンで発表 - 10814 - | アニメ!アニメ!
http://animeanime.jp/article/2012/07/15/10814.html
さて、2020年のオリンピックが東京で開催されるそうだが、日本人のスポーツにおける理解というのは素晴らしいなと思う、今やスポーツに対してはほとんどの人が権威がどうとか、順位を付ける是非について言わない、オリンピックというイベントを通して「スポーツとはそういうもの」という最低限必要な共通認識ができている。
つまり、イベントのありようというのは、その文化と非常に関係している。
別にマンガ・アニメ文化でワールドコンのようなものは日本がやらなくても、きっとマンガ・アニメの文化は続いていくのだろうけど、そんで海外のコミコンでたまに日本人が賞を貰って、それをありがたがる。映画のように、アメリカ、フランスとか、もしくは中国や韓国で、そういう授賞式がBSスカパーとかで生中継されるんだろう。
おそらく2020年以降、そうなって行くと思う。
クールジャパンとかについて、ワールドコンのようなイベントを国が援助して作ってほしいとは全然思わない。日本文化を海外に輸出する援助というのも必要ないと思う。
逆で、海外の文化を輸入すべき。ファンサブやワールドコンの文化を日本人はほとんど知らない。それを知って、じゃあ日本はそれらと比べてどういう事をやっていくかという基準ができるから。
具体的にあげるなら、やはり言葉の壁問題が大きい。ファンサブの中には天才的な翻訳家がたくさんいる、そういう人達のほとんどが日本に来たがっている訳だが、そういう人達の来日を援助して、日本のオタクとの交流の場を作る、それも文化の解釈議論や言語翻訳に特化した場として。そんで交流が進んだところで、出版社等が作品の輸出輸入の際の翻訳やマーケティングの人材登用に対して、上手くマッチングできるような窓口となる組織を作る。
クールジャパンの人がやることはそこだと思うんだけど、もしすでにそういう事業があるのなら教えていただきたい。